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「補習を受けたと知られるとプリキュアの伝説に傷がつくから」 ……これまでのシリーズ中、正体を隠蔽する理由としては、 最も説得力のあるものだった気がします(笑)。同時に、最も 情けないものでもありますけどね(笑)。 まあ、補習や追試を受けてるプリキュアなんて、歴代でいくらでも いるのですけどね(笑)。別作品とはいえ、それを知ったら リコがどんな顔をするだろうか、と思うのもちょっと面白いかも。 ということで、今回から本格的に魔法の授業が開始。 同時に落ちこぼれ仲間(笑)も登場しました。 ボーイッシュで出席日数が足りないジュン、怖がりで空を飛べない メガネっ子のエミリー、ドジっ子でいろんなものを忘れちゃう ケイの三人ですが、今回に関しては一応の顔見せ程度でさらっと 流された感じでしたね。せっかくの新キャラなのだし、もう少し 出番があってもいいのでは、とも思いましたが、まあ彼女たちは 準レギュラーっぽい感じですし、今後の描写に期待したいところ です。 ただ、春休みが終わったら、みらいはナシマホウ界に帰るらしい わけですけど、その時はジュンたちはどうなるのかな、とも 思います。リコはともかく、ジュンたちまでついてくるような ことはさすがにないですかね。 まあ今回のメインはあくまで謎の赤ちゃん・はーちゃんの登場。 子育て要素を入れ込むのは、おジャ魔女のハナちゃんやドキドキの アイちゃんなどを思い出させますね。 マスコット的ポジションと考えるとモフルンとはーちゃんの 位置づけが被るような気もしますが、はーちゃんは成長する姿が OPで示唆されています。もしかしたら彼女が三人目の追加戦士に なるのでしょうかね。 みらいとリコのそれぞれの性格を端的に示した回でもありました。 考えるより先に行動するのがみらい、行動するより前に考えるのが リコ。 今回のバトルではみらい型のパターンが成功しましたが、必ずしも みらいとリコのどちらの方向性だけが正しいというわけではない はずなので、今後はリコ型の選択の正当性も描写してくれると いいですね。 というか、リコも結構行動優先っぽい気もしますけどね、 許可も得ずにナシマホウ界にいきなり飛んで行っちゃうあたりを 考えると(笑)。 みらいとリコの結びつきを語る話でもあり、モフルンはみらいが リコを頼りにしている、と語っていましたが、現状では特に そんな描写が客観的には見えないかなあ、という感じはしました。 みらいは、リコがいようといまいと、結構マイペースでどんどん 動いちゃう子に見えますしね(笑)。そのあたりに関しては、 もう少し、みらいからリコへの感情の動きを見せてからのほうが 良かったかもしれませんね。 リンクルストーン周りの設定も少し語られました。ストーンは 全部で12個。結構多いですね。全部がスタイルチェンジ用という わけでもないのでしょうが、あまり多くアイテムを出すと、劇中で うまく使いまわすのが難しそうです(笑)。玩具的には多いほうが いいのでしょうけど、でも使いこなせないと結局販促アピールにも ならないですしね(笑)。 [No.3250] 2016/02/28(Sun) 09:54:24 |