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ナシマホウ界編が本格的にスタート。 魔法界編も色々とファンタジックな環境を舞台にできて 面白かったのですが、普通の学校を舞台にした展開も、やはり 基本フォーマットとして落ち着きますね。 ホウキに乗って学校へ行く、しかしそれを見られてはいけない、 など、魔法少女ものとしてもきっちり要素を押さえた作りで、 みらいの口癖ではありませんが、ワクワク感が増しました。 魔法というガジェットの使い方は、やはりその利便性と秘匿性が 一体になったところに最大の魅力があるのかな、という気も しますね。 あわせて、今回はトパーズスタイルのお披露目。 パワーのルビー、飛行のサファイアと来て、トパーズの特色は オプションユニットを使ったトリッキーな戦闘でした。ある意味 一番魔法つかいっぽい戦い方かもしれませんね。 オプションユニットがさまざまな形状に変化する、というのは 上手く使うと非常に映像的に楽しいバトルが期待できそうです。 その分、スタッフがいかに創意工夫するか、がかなり試されそう ですが(笑)。 本編は学校に行きたかったモフルンのお話。 モフルンはこれまで、みらいやリコを励まし背中を押す、いわば 「良くできた」妖精というポジションを維持していました。その モフルンが初めて見せた我儘というか、自分の感情を見せた回と いうことになりますね。 もっとも、みらいが出かけているときにはひとりで置いて行かれて しまう、という寂しさをあらかじめ描いておき、またガメッツが 襲ってきたときにはひとりで頑張り抜こうとし、さらに はーちゃんを庇うなど、モフルンに対しての印象が悪くならない ように十分に配慮された組み立てになっていたように思います。 しかし今後、みらいはモフルンを学校に連れてくることになるの でしょうけれど、残念な子扱いされないかな、というのはちょっと 気になるかも(笑)。 まあ、残念な子ポジションは、みらいとリコが魔法を使える ところを見てしまったキャラ、かながいるのでカバーされるのかも しれませんが(笑)。 かなも、このまま周りの人に生暖かい目で見られるだけのキャラ だとちょっとかわいそうですけどね。前作プリンセスのゆいの ような位置づけになれると救われるのかもですが。 今回さらっと描写されましたが、やはりみらいのおばあちゃんは 魔法のことを知っている様子。元は魔法界出身の魔法つかい、 あるいは先代プリキュアという可能性まであるかも? おばあちゃんの素性についても今後注目されますね。 リコの人間界の苗字は十六夜リコ。 漢字書けるのかな?という気もしますが(笑)。まあリコのこと だから頑張って覚えるのでしょうね。というか、挨拶の場で苗字 考えるんだ、という気もしますが、転入手続きの時はどうやったの でしょうか(笑)。 [No.3283] 2016/04/17(Sun) 09:45:10 |