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魔法界とナシマホウ界って、めっちゃ簡単に行き来できるん ですね(笑)。しかも魔法界出身者がそこら中にいくらでもいると いうのは、何ともぶっ飛んだ設定。まあ、来週明かされるであろう おばあちゃんの素性もそのあたりに絡んでくるのでしょうが。 ただ、こうして二つの世界を隔てる垣根が非常に低いということは 最終回になっても、みらいとリコの涙の別れ、なんていうことには あまりならなさそうですし、そこはホッとできますね。 それぞれの世界に帰ることになっても、じゃあまた週末に会いに 来るよー、くらいの感覚で再会してそうです(笑)。 もちろん、ラストの展開次第では二つの世界が離れてしまうと いうようなこともあり得なくはないのかもですが。 しかし、こうして、魔法界とナシマホウ界が平気で行き来できる 近しい関係ということになると、みらいとリコの、本来は出会える ことのなかった別々の世界の出身者であっても親しくなれた、と いう二人の関係の特殊性が希薄になってしまった感じもあります。 それは今回のテーマの、どっちの世界出身であっても関係なく 友達は友達なんだ、というメッセージにつながるので、まあ それはそれで一つの方向性ではあるのですが。ただ、せっかくの 異世界人同士の友人、というみらいとリコの関係性における ユニーク性も美味しい部分ではあるんですよね(笑)。 本編はナシマホウ界に遊びに来た補習メイト(笑)たちの巻き起こす ドタバタで、異文化に触れて騒動になる異世界キュアたちの いつものパターンを拡大化したものとも言えるでしょう。 ドヤ顔でナシマホウ界の知識を披露するリコもなかなか 可愛らしかったですが(笑)。 しかし、ナシマホウ界に来るからには魔法のタブーも知っている ものではないのだろうか、という気もするのですが、そのあたりは いくら進級したと言っても結局は補習組としてのポンコツな部分、 というところでしょうかね(笑)。 今回はスパルダが退場? 前回少しキャラの掘り下げがあっただけにちょっと驚きでした。 まあ、クモに戻っただけですので、また再生されるのかも しれませんが。ここで使い捨てだと、ちょっと幹部キャラとしては 異例の影の薄さということになってしまいますよね。これまでの 作風を見ると、本作では、敵キャラにそもそも個性を用意する 必要性をスタッフが感じていないようにも見えますけれど。 [No.3301] 2016/05/22(Sun) 21:44:30 |