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前回あたりから色々と物語が動き出してきた感じですね。 スパルダはほぼ退場とみて良いのでしょうし、今度はガメッツが ラストバトルという感じになりそう。初期幹部たちはここで いったん整理されてしまうのかな? そんな中で、バッティが、ドクロクシーは本当に実在している のか?という疑念を提起したのはなかなか面白いところ。 実際、視聴者の多くがそう思っていたでしょうからね(笑)。 メタ的にいえば、ボスと見えたのは傀儡で、実は側近が ラスボス本人だったというプリキュアSSの前例があります。なので シリーズをよく知っている視聴者は、ドクロクシーの存在について そのパターンなのでは、と思っていたわけですが、あえて バッティがその疑問を抱いたということは、SSのパターンは 外してくるのでしょうかね。 本編はみらいのおばあちゃんの思い出探し。 おばあちゃんがやたらと魔法使いについて理解があった理由に つき、おばあちゃん本人が魔法つかいなのでは、という観測も されていましたけれど、どうやら過去に魔法つかいと出会っていた から、という理由づけだったようです。 リンクルストーン・ダイヤが何故みらいの家にあったのかに ついては、それだとあまり説明はし切れない気はするのですが まあリンクルストーンはある程度勝手に、みらいとリコの元へ 自分からやってくるので(笑)、ダイヤについてもそんな感じで 自分からやってきたのかも。 リンクルストーン・ガーネットは今回ガメッツに奪われてしまい ましたが、こんな感じでストーンの争奪戦を行う構成にした方が 全体の話に緊迫感は出たかな?と思ったりも。これまでは基本的に 闇の魔法使いたちは、エメラルド以外はあまり関心がない感じ でしたからね。敵の存在が作品の本筋とあまリダイレクトに 関わってくる印象が薄いのが本作の弱点だったようには思うの ですが、その要因の一つがそのあたりにあるとはいえるかも。 さて、おばあちゃんの思い出の人は校長先生でした。 だからといって校長先生がみらいのお爺ちゃんだった、という ような展開になるわけではなく(笑)、あくまで、おばあちゃんと 校長先生はたった一度、ほんのわずかの邂逅をしただけ、という お話。本来の視聴対象年齢層を考慮してあまり生臭い話になるのを 避けた、ということかもしれませんが、それだけではなく ほんの一瞬の出会い、というだけの方が、実際ロマンチックなの かもしれませんね。 ただ、校長先生の方の思い出にはなっているのだろうか、という 部分も少し掘り下げが欲しいところではあるかもしれません。 おせんべいへのこだわりに、おばあちゃんとの思い出が仮託されて いるということでもあるのでしょうけどね。 [No.3304] 2016/05/29(Sun) 22:14:19 |