![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
大きくなっても「はー!」っていう口癖なのが、なんか凄く 可愛らしいですよね(笑)。みらいも一緒に「はー!」って やってるのはどうなんだろうという気はしますが(笑)。 口癖と言えば、みらいの「ワクワクもんだぁ!」と、リコの 「落ちてないし!」を合成させた「ワクワクもんだし!」と 言うセリフは、いかにも二人の娘!というポジションを強調して いて、素晴らしいものでした(笑)。 はーちゃんははーちゃんの時点では昔のはーちゃんとあんまり 精神年齢代わってなさそうなのですが(笑)、フェリーチェに 変身することでちょっと賢そうになりますね(笑)。 今作は変身することで年齢がが上がる、という描写を、主に ボディラインで表現していましたが(笑)、言動でも明確に その年齢上昇が演出づけられた感じかもしれません。 はーちゃんの魔法の力は無から有を創造し得るというすさまじい もであることが描写されましたが、「みらいとリコとモフルンと 一緒にいられますように」という魔法の効果が、おそらく 校長やみらいママにあっさりと現状を追認させた理由なのだろう、 と思うと、少し空恐ろしい気分かもしれません。 まあ、その辺は明言されるかどうかはわかりませんれどね。単に、 校長やみらいママが優しかったからだ、ということでも、一応 話は通じますしね。 もっとも、みらいとリコ、そしてはーちゃんがいずれも異なる 存在であり、それゆえにいつか別離が来るかもしれない、という 雰囲気は物語全体を通じて常に漂っている予兆にも似たものです。 それゆえに、はーちゃんのその魔法、あるいはみらいの、みんな ずっと仲良しでいたい、という魔法が、クライマックスでの重要な 展開の伏線にはなりそうです。同時に、一人だけみんなの将来に 関する魔法を使わなかったリコが、最後にどのような魔法を、と いうより願いを込めるのか、という部分も関心の対象になりそう ですね。 ラブーは今回、かなり明確に悪役めいた表現をされていました。 ラスボスと言った風格とは違いますが、今作ははっきりとした 敵組織の全容がなかなか見えてこないというか、掴みづらい傾向に あるようです。意図してやっていることなのでしょうが、 ストーリーラインがすっきりしない、という欠点にはなるのかも。 [No.3326] 2016/07/12(Tue) 00:11:16 |