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魔法会の花火大会のために魔法の花を探しに行くお話。 今回のメインは、いつも一緒のみらいとリコがあえて別々の行動を とり、しかもそれでいながら相互に信じ合って目的を達成する、と いうパターンを見せてきたことになるでしょう。 しかも、その二人が別行動をする前には輪投げのお店でリボンを 取り、それをみらいがリコにつけてあげることで相変らずの イチャイチャぶり(笑)を見せてくれていることから、余計に 離れていてもふたりの心が一つの方向に向かっている、という ことを強調した効果を生んでいました。 みらいとりこのそういった心のつながりを見せただけではなく、 補修メイトたちもそれぞれの方向で努力しており、さりげなく キャラクターたちの成長を語っていたエピソードにもなって いましたね。 けれどそういったドラマパートを重視するあまり、相変わらず バトルパートは唐突で不自然な織り込み方だななあ、というのも やっぱり本作の特徴でもありました(笑)。 ラブーの登場の仕方のいきなりでしたし、また戦闘の内容に ついても、リングで互いを拘束されたからこそのコンビプレイを もっと見たかったかもですね。力づくでブチ破るってしまうのでは なく(笑)。 最後の魔法の花が正しいものかどうかを選ぶのも、単に勘頼り、と いうのではなく、もうひと捻りあってほしかった気もします。 はーちゃんが一緒にいたわけですから、そうした魔法の花の魔力を 感じ取ることができたのかもしれませんけれどね。 さて、そんな今回の話の印象をすっかり吹っ飛ばしてくれてたのが 次回予告(笑)。まるでスマイルを思わせるようなバカ話っぽい テイストがプンプンしていきますが、何よりも、主役がみらいや リコではなくモフルンというのが想像の斜め上すぎますね(笑)。 映画に向けてのモフルン強化月間ということでもあるのでしょう けれどね。 [No.3341] 2016/08/14(Sun) 09:51:54 |