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……どうすればいいんでしょうかこの話(笑)。 スマイルを思い起こさせるトンチキ話だったのは確かですが、 瞬間最大風速ではスマイルさえ超えて、歴代シリーズ最高の 馬鹿話になっていたような気さえしてきますね(笑)。 全ての場面が突っ込みどころだったので、いちいち数え上げるのも 大変だという、感想泣かせな回でもありました(笑)。 まあ映画版でモフルンをメインに取り上げることへの前フリなの でしょうけれど、普通はまずモフルンを主役にしてこんな パロディ話作ろうとは思わないんじゃないかな(笑)。マスコット キャラのメイン話も結構ありますけど、たいていは日常生活の中で マスコットたちがどう頑張るか、みたいな話が多い気がしますし。 しかしそんな慣例など知ったことかとばかりに(笑)、今回の モチーフはモフルン主役のシンデレラ。 スマイルでもシンデレラモチーフのギャグ回がありましたが、 主役はみゆき、王子様がれいかというある意味王道の作り方 でした。 スマイルでさえその程度にはおとなしく作っていたのに、 モフルンをシンデレラにしようとするスタッフの頭は、この暑さで 大丈夫なのだろうかと心配されますね(笑)。 しかも意地悪生なお母さんとお姉さんは、懐かしの闇の魔法使い たち。ラブーやデウスマストが登場し始めているこの時期に このキャスティングは、少々、時期的にズレが出て来てしまった かな、と思わざるを得ませんが。でも劇場版への準備と、何よりも 今回のようなギャグ話を作ってしまったあとでは、闇の魔法使い たちと決戦を行った際に倒すのが可哀想になっちゃいますし、 これでよかったのかも、という気もしますね(笑)。 変身したのにはーちゃんは小さいまま、またバトルも踊りで、 しかも盆踊りという、どこまでもポンコツなノリに終始した回で 脚本が(いい意味で)とここんイカレているのはもちろん、演出も テンポ良く、作監も稲上さんで可愛らしく、どれをとっても 見ごたえのあった一本でした。 唯一、肝心の主役もモフデレラが活躍しないなー、と思って いたら、最後の最後できちんと魔法を使い見せ場を持って行く 完璧な構成。 あの馬車は現実世界にも残っていましたが、もしかして重要な アイテムになったりするのでしょうかね。次元を超えることの できる馬車、という能力は、仮に最終回でみらいたちがお別れ しても、上手く使えそうですしね。 夏休みの箸休め会は毎シリーズのことではありますが、とにかく 本作の中でも今回はひときわ印象に残ったエピソードになったのは 間違いのないところだったでしょうね。 次回はとうとう夏休みもおしまい。あらすじを見ると、 ちょっとだけシリアスかな?と言う匂いもしますが、さて。 [No.3344] 2016/08/21(Sun) 09:34:22 |