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速水奨さんに井上喜久子さんって、ボスキャラでもおかしくない 大御所が幹部役で登場という、なかなかな贅沢な使い方をしてきた 今回。 まあ、思えば、秋元羊介さんでさえ事実上の使い捨てという もったいない使い方をした作品でしたしね(笑)。 ここまで大御所を揃えて、じゃあ敵ボスは?という疑問が浮かんだ ところで、不穏な事実が明確にされました。 ラブーたちが使う力『ムホウ』は努力もせずに使えて当たり前の 力。しかし、それは、はーちゃんがあっさりと使えてしまう 魔法の力と同じ性質のものでは……という、非常核心的な部分 でしたね。ことによったら、それこそはーちゃん自身がラスボス ではないか、という可能性さえあったり。 「聖闘士星矢Ω」で、新しい仲間の昴が実際にラスボスだったと いうのをちょっと思い出したりも。 ……まあさすがにプリキュアでそこまでハードな展開にはしない でしょうが、ただ、何らかの形で「ムホウ」とはーちゃんが つながっているのは、おそらく確かなことではありそうです。 もう一つ、立派な魔法使いになってそこからさらに何をするのか、 という悩みがリコにもたらされてもいます。 プリキュアシリーズ恒例ともいえる、将来の悩み展開ですが、 リコの場合は一応序盤から、「立派な魔法使いになりたいのに なかなか上手くいかない」という悩みと目標が明確にあった だけに、最近その辺はクリアしてきたかと思ったら、 「魔法つかいになった上で、さらにそこからどうするのか」という 二段階の悩みが設定されてきたのはなかなか面白いですね。 はーちゃん、リコと二人のメインキャラの問題点が描かれた うえで、主役のみらいの扱いをどうするのか、というのも気に なりますね。今のところみらいの気がかりは三人(モフルンも 合わせると4人)がいつまでも一緒にいたい、ということだけで、 それ以外の悩みは特になさそうですし(笑)。 ただ逆に、それこそが、みらいがラストあたりで大いに曇る原因に なりそうだなという見当はつくのですけどね。 次回は新必殺技あるいは新フォームかな? ラブーがこれで退場だと、闇の魔法使いたちと同様、ちょっと 掘り下げが足りなくて物足りなさを感じてしまいますが。 [No.3347] 2016/08/28(Sun) 09:32:22 |