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一日遅れました。 さて、本編はリコと、その父リアンの関係を描いたお話でした…… が、どっちかと言うと印象に残ったのは、みらいのお父さんの 親ばバカぶりというかバカ親ぶりの方だった気も(笑)。 もちろん、感覚型で生きてる感じの未来のお父さんと、理論型の リコのお父様、という意味での対比の意図はあったのでしょう。 それはそのまま、みらいとリコの性格設定の際にもつながり、 親子の絆というものを強調した作りにもなっていたのでしょうね。 まあ、キャラとしてはみらいのお父さんが感覚派で、リコの お父様が理屈っぽい、というのはそのまますぎて、あんまり 意外性はありませんでしたが(笑)。キャラ造形としてはむしろ それを逆にした方が良かったのかもしれませんが、まあみらいと リコがそれどんな家庭環境で育ち、それゆえにああいった性格に なったのか、という説明には十分になってましたし、目先の 意外性を求めるよりも、説得力を重視した方が妥当ではあったの かも。 しかしリコは、姉リズに対するコンプレックスがかつてかなり 大きなものになってましたが、父親に対しても大袈裟に言えば ある種の反発心を抱いていた、というのは、家庭的になかなか 大変な状況だったわけですね(笑)。だからこそリンクルストーンを 求めてナシマホウ界まで飛んできてしまった、という言う行動の 理由にはなるのかもしれませんが。 しばらくはーちゃんにスポットが当たったお話が続いていた だけに、久しぶりにリコがメインのストーリーというのも なかなかたのしいものでした。 今回から本格搭乗の新たな敵キャラ・ベニーギョはなかなかに 色っぽい、良いキャラったのですが(笑)、どうやら シャーキンズとベニーギョの他にもまだ幹部がいる模様。 今作は徹底的に敵キャラを使い捨てる気なんだな、というのが 改めてわかって、なんというかまあ一貫性は感じますね(笑)。 [No.3356] 2016/09/19(Mon) 22:45:47 |