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感想の溜まってしまった分を一気に(笑)。 まずは28話。 全編戦闘の派手なアクション回。二期に入ってからの新型MSの お披露目であることからでしょう、見ていて楽しめる純粋な ロボットアニメ!(笑)というエピソードになっていました。 バルバトスの、と言うより三日月の鬼神ぶりはもういつものこと なのですがやはり見ごたえはありましたし、何よりも今回 販促アピール(笑)に大成功したのはグシオンリベイクフルシティ でしょう。って、長い名前ですね(笑)。そこも含めてインパクトが ありますが、やはりガンダムフレームだけあって今回の準主役的な 活躍ぶりと様々なギミックが強くインパクトに残る機体になって いましたね。 鉄華団とギャラルホルンが共闘する、という、ストーリー面でも 面白いというかなかなか珍しい局面。それをさらにBパートで 別系統のギャラルホルンが引っ掻き回すという点でも起伏に富んだ 物語構成になっていました。 で、問題なのはやっぱり謎の仮面の人・ヴィダールで(笑)。 鉄華団とマクギリスの名を聞けば黙っていられない人……いったい 誰なんだ……(笑)という感じですが、個人的には一期は敵も 味方も、最終回付近の雰囲気に比しては、ちょっと生き残りすぎと いうか、ある程度死者を出しておいたほうが良かったのでは ないかという感想を持ってはいます。それでもまあ、仮面の 謎の人の今後の行動には、やっぱり興味関心が持たれるところ ですね。 戦闘シーンがほとんどだったため、ヒロイン組は今回は出番 少なめ。それでも、冒頭のクーデリアとクッキー・クラッカーの 語らい合い、特にクーデリアの長い髪を持ってあげているという 細かい演出は目を引いて可愛らしかったですし、アトラも 要所要所で三日月との距離を測り、その身を案じる健気さが よく表れていました。 さて、次回は新キャラたちのさらなる魅力が引き出されることに なるのでしょうか。 [No.3379] 2016/10/30(Sun) 15:44:25 |