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ダブルスクールというかなり強行スケジュールな日々を送ることに なったみらいたち。まあ本院たちが楽しそうなのでそれでいいの かもですが。 二つの世界の距離が次第に近くなっている、という設定は背景の 根幹にかかわるもので、それをこういった形で見せてくるのは 面白い趣向ではあります。ただ、どうしてもやっぱり魔法界 メインで話が進んでいるのかなあ、という感は無きにしも非ずと 言った感じで、そういう意味では二つの世界を行き来する設定が 上手く回っているかどうかは少し考慮を要するかも?(笑) 最終クールらしく、少しずついろいろな物語が動き始めており、 世界規模の巨大なスケールの物語と、友達とのパジャマパーティと いう日常の世界との等身大のスケールの対照の妙、と言った エピソードでもありました。みらいはいつもそうですが、 こうした友人や身近な人たちの「日常的な平和」が脅かされる ことに対して非常に感情を昂ぶらせるタイプですね。あまり 巨視的なスケールで大義のためにどうこうとか考えないというか 考えられないというか(笑)。でもそれはそれでみらいらしいですし 優しさの裏返しであるそう言った闘志こそが、本当の意味で、 戦うヒロインに相応しいのかもしれません。 クシィの本がここに来てクローズアップ。併せて校長とクシィの かつての友情も再び取り上げられました。クシィあるいは ドクロクシーがここまで重要キャラになるのなら、前半ラストに 取って付けたように過去を出すだけではなく、もう少しじっくりと クシィのキャラクターやその存在を強調して描いておいても 良かったかな、という気はします。 [No.3388] 2016/11/20(Sun) 19:32:59 |