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設定語りとバトルというシンプルな構造のエピソード。 しかし、明かされた設定はなかなか壮大なものでした。 やはり魔法界とナシマホウ界はもともと一つの世界であり、 これがデウスマストとの戦いの余波で引き裂かれた、ということ のようですね。 魔法界の文字がナシマホウ界のものと類似している、という部分 まできちんと理由をつけたのは結構細かいですね。 そして何よりも、世界そのものの守護者的存在であるラパーパ様の 存在が明かされました。 ここまでくれば、はーちゃんとラパーパ様に一定の関連がある ことはほぼ明確でしょうね。 いつか再び世界を一つにするための祈り、それが「プリキュア」 なのだ、という設定は、プリキュアという存在をまさに 『伝説の』と関するにふさわしい背景を設定したものといえると 思います。 ただ、最後に魔法界とナシマホウ界が再び一つになることは おそらく確かでしょうから、みらいとリコのお別れというのは 考えなくて済みそうですが、はーちゃんの方はどうなのだろう、 という心配は出てきましたね。もしかしたらはーちゃんだけは 世界の守護者として物理的肉体は消えてしまうかも、という 恐れがあるような気もしてきました。 かと思ったらラストカットで普通に「はー!」とか言って戻って きそうな気もしますが(笑)。 そして、デウスマストとの戦いで割れてしまったのがダイヤ。 だからこそ、ナシマホウ界のみらいの家、と魔法界のリコの家に それぞれダイヤのリンクルストーンがあったのだ、と考えることが 出来そうです。ダイヤのリンクルストーンだけ、何故二つ あったのか?と言うのは、結構謎でしたけど、ここでちゃんと 種明かしをしてくれましたね。 もっとも、一番驚いたのはスパルダの復活でしたが(笑)。 しかも、一話限りでまた倒されるのかと思ったら、さらに二度目の 復活をするという(笑)。 前回シャーキンスを倒しておいて、また幹部補充するの?しかも 以前の再生怪人を?というのはなんとなく釈然としないものが なくはありません。ただ、これって、ラストにドクロクシーと いうかクシィ復活の伏線なのかな、とも思え、校長とクシィの 共闘が実現したら結構燃えそうだ、とも思ったりもします(笑)。 スパルダはちゃんと以前の記憶を引き継いでおり、はーちゃんに 驚いていたのがなかなか丁寧でした。ただまあ、戦力的には さすがに今のプリキュア相手にただのヨクバールではね、と いう感じではありましたが。 で、世界の謎が徐々に明かされ、これから決戦へ向かっていくの か、と思いきや、次回予告は何なんでしょうか(笑)。 [No.3397] 2016/12/04(Sun) 20:03:17 |