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なんか違う番組始まった? と思うくらい、途中で明らかに描線が女児向け番組の領域を 逸脱していましたね(笑)。 しかし、それだけに盛り上がるシーンでした。あくまで「敵の敵」 であって味方ではないバッティですが、それでも彼の矜持と誇りが 胸を打つ熱い展開。上位互換のドンヨクバールをヨクバールで 倒す、というジャイアントキリングも、そして仲間全ての力が そこに加わり、思いの力が込められていたからだ、という 理由づけも、やはりプリキュアらしい王道のストーリーに なっていたのは確かと言えるでしょう。 前回の次回予告にあった、バッティも一緒になっての 「虹の彼方へ!」のシーンは嘘予告でしたけどね(笑)。どうせなら そこまでやってくれてもいいのに、と思わなくもないですが、 でも前述のように、バッティはあくまで「敵の敵」であって、 味方ではないからこそいいのかもしれません。 敵幹部の中でも最も黒幕になれそうだったオルーバでしたが クリスマスまで持たずに退場。実際、闇の魔法の存在に関しては 彼が黒幕だったということではありましたが。 デウスマストの眷属は、やはりちょっと使い捨て感があり ますね(笑)。彼がいなくなった分、大量に眷属が復活する流れ ですが、まあメタ的な見方をすると、残り話数も少ないし、 一気にやられちゃうか、あるいはデウスマストの生贄になるかで 処分されてしまうんだろうな、という感じもします(笑)。 今回はバッティたち闇の魔法使いを一方の主役とするなら、 もう一方の主役は校長とクシィ。その強い絆が丁寧に描かれ、 そこを踏まえた上でもう一度ドクロクシー編を見直してみたいな、 という気にもなりますね。 彼らの物語は外伝か何かでそのまま一本のストーリーにも できそうな気もします。 バッティたちと校長たちが濃かった分、本来の主役である みらいとリコはちょっと今回は引っ込み加減。 それでも、年月が経っても友情は変わらないという今回のテーマは おそらくみらいとリコの今後を示唆しているものでもあるの でしょうね。 [No.3404] 2016/12/18(Sun) 22:54:11 |