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蹴ってるじゃん(笑)。 格闘戦封印という話でしたが、2話目にしてさっそくキックを やってくれてます。まあ一応、仮面ライダー555のクリムゾン スマッシュのようにクリームを足先に集めて、それで蹴っ飛ばして いたので、直接蹴ってないからいいんだ、ということなの でしょうが、事実上は格闘戦やってるのと同じですよね(笑)。 結局そういうことになるくらいなら、最初から格闘封印とか 言わなければいいのに、と思わなくもありません。 逆に、格闘せずにどこまで工夫したバトルが見られるか、という 方向を楽しみにしていたところもあったのですが、なんだかんだで パンチ(ただしクリームを纏う)とかチョップ(ただしクリームを 纏う)とかで誤魔化しちゃうなら、それは十分なアイディアも ないままに目先の変化を追ってしまった弊害がすでに表れて いるのでは、とも思えてしまいます。 まあ、二人の相互のエネルギーで縛り上げて浄化、という今回の とどめなんかが、本来目指していた方向なのかもしれませんね。 と、ちょっと辛口にはなりましたが、ドラマパートはなかなか 面白いお話でした。ひまりのキャラクターが良く描けており、 また彼女の心を捉えたいちかの人たらしぶり(笑)もわかりやすく 伝わってきました。 ひまりはこうした引っ込み思案の子である以上、メイン回以外には なかなか前面に出てくるのが難しいポジションになるかも しれませんが、そのあたりは上手く構成してくれるといいですね。 前回、一話でいちかが泣いていましたが、今回はひまりが過去の 哀しい経験の回想を織り込んできていました。もしかしたら全員 何らかの辛いエピソードが用意されているのかな、とも思え ますね。第一印象では明るくちょっとおバカな感じの能天気な 作品になりそうでしたが、実はしっかりキャラの内面を描いて行く 作品になるのかも。 前回帰国できなかったいちかのお母さんに関してのフォローを ちゃんと今回行っているのも、丁寧で細やかな気配りですね。 いちかとひまりの仲良し話にほとんどの尺を使ってしまい、 バトルパートはかなり唐突で付けたしのような感じにはなって いましたが。それはまあ、前作魔法つかいからそんな雰囲気では あったので、当分はそう言った流れで作品が作られていく方向 なのかな、と考えるべきなのでしょうかね。まあ、各キャラの 初登場回はどうしてもドラマパートに重きを置くべきであるのは 確かなので、その辺は割り切るべきなのかも。 次回はキュアジェラート登場。 女の子なのにたてがみがあるライオン、という部分に関しては ツッコミがあるのでしょうか(笑)。 [No.3426] 2017/02/12(Sun) 20:42:38 |