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また変身バンクの気合入ってること(笑)。 ジェラートも相当出来のいい変身バンクでしたけど、ショコラは さらにその上を行く勢いで、まさにサブタイトルに偽りなしの 華麗な変身を見せてくれました。 ということで最後のプリキュア、キュアショコラこと剣城あきらの 登場回。 男声と見間違えて一目ぼれするというのはよくあるパターンで、 プリキュアの先輩でも、ハートキャッチのつぼみがかつて いつきにたいして同じようなことやってましたね(笑)。 あきらは確かに惚れても仕方ないと思えるほどのかなり先天的かつ 無自覚ジゴロなキャラのようで、OPでも他作品のキャラに対して まで同様なプレイを見せてくれていました(笑)。 いちかが完全に恋にのぼせてしまって不審者丸出しな行動を 取るのがとても可愛らしく(笑)、プリキュアでのストレートな コイバナもたまにはいいものかも、と思えました。 次回以降、いちかがこの自分の感情をどうするのかというのも 気になるのですけど、まあ多分何もなかったように進行するの かな。引きずったらそれはそれで重いかも(笑)。 今回面白かったのはゆかりの態度で、明らかにあきらの正体を 知っているように見えていながらも、あえて口にすることなく 成行きを楽しんでいましたね(笑)。ちょっとした悪女というところ ですが、メイン回以外でもこうしたさりげない描写でキャラが 掴めるのは楽しいところでした。 変身バンクは冒頭でも述べたように非常に素晴らしいもので、 中の人が元宝塚スターという部分を十分に推しだしてきた演出。 変身シーンでははっきりとあきらの胸が膨らんでいる様子が 見えるので、この時点であきらが女性だというのは判明するはず なのですが、いちかはあきらの変身シーンでは自分の変身は解除 されていた、というのが細かい点。 つまり、いちかはこの時だけは常人に戻っているわけで、 プリキュアの変身シーンが僅か一ミリ秒(笑)だとするならば、 いちかはあきらの性別をここでは見て取れなくてもおかしくない、 というエクスキューズが成立するわけですね(笑)。 まあ視聴者目線では「プリキュア」というだけで女の子だろうと いうお約束が分かっているわけですが、いちかたちにとっては プリキュアとは『伝説のパティシエ』という以上の情報がない わけですから、性別縛りとかわかんないわけですものね(笑)。 ようやく5人そろった状態ですが、現状ではゆかりとあきらの 高校生コンビの存在感が突出しており、対してひまりとあおいが やや霞んでいると言った感。特にあおいについては、もっと 物語をひっかきまわすポジションになるかと思いきや、意外に 落ち着いたキャラで、それはそれでいいとしても、もうちょっと 暴れてもいいよ?という気持ちはあるかも。 まあ、それも今後のエピソード次第ですけどね。次回はようやく 物語背景が語られるようで、物語としての見通しも付きやすく なるのでしょうか。 [No.3438] 2017/03/13(Mon) 21:26:03 |