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物語背景が語られるエピソードかと期待したのですが、 そちらの方向はあまり明らかになりませんでした。 むしろペコリンといちかの関係性を深めるためのお話で、 もちろんそれも必要な要素ではありますね。 ただ、やはり、襲ってくる敵の正体が何なのか、その背後には 何があるのか、といった全体的なストーリーの把握をしたかったと 思う部分はあります。何となく、現状では本作はちょっと焦点が 曖昧な印象はありますね。キャラクターのインパクトだけで 物語を引っ張っていけるほどキャラが強くもない、というのも 正直なところかも。 とはいえ、デザインだけではあまり可愛くはない(笑)ペコリンも、 きちんとメインになって動けばちゃんと可愛いし、いちかとの 絡みも微笑ましいものでした。 異世界などではなく、人間と同じ世界の一部、それもいちかたちの 街のすぐ近くの山の中に妖精たちが存在し、お料理教室を開いて いる、というのもなかなか面白い設定。 もっとも、同じ世界に妖精や悪い妖精たちがいるなら、なぜ今まで 人間たちと触れ合わなかったのか、その存在が明らかに ならなかったのか、という疑問も同時に出てくるところでは ありますね。そのあたりの解明は今後に期待でしょうか。 [No.3441] 2017/03/20(Mon) 22:17:39 |