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ゲストキャラの抱えている問題をスイーツの力で解決するという、 おそらく本作のテンプレのひとつになるであろう方向性を示した お話。 なのですが、どうも色々と滑っていた感が免れません。 今回のゲストキャラクター・辰巳は、まあだれがどう見ても 某・世界的知名度を誇るアニメの主人公を元にしたデザイン(笑)。 それにしては、彼の想いの相手であるみどり先生は保育園の先生で 立派な社会人であり、その外見のアンバランスさがいびつで 不思議さというか首を捻る感覚を視聴者に与えてしまいました。 まあ、前作・魔法つかいの49話でみらいが女子大生になっても 中学生時代と似た格好をしていたように、視覚的イメージの 連続性というか記号の統一性というのは、特に視聴対象が幼い 場合は重要ではあります。 ですが、だったら本編の辰巳とみどりを中学生くらいに設定して おけばよかっただけの話ですね(笑)。 明らかに成人のはずなのになぜか子供丸出しの格好をしている 辰巳、という不思議なセンスは、そもそも何故「彼」を デザインモチーフにしようとしたかも含めて、制作側の意図が よくわかりませんでした。 まあそれでも、神出鬼没のキラキラパティスリーが巻き起こすシュールな騒動や、スイーツの持つ優しい力などは、一面で 見るべきポイントではありました。 エピソードの骨子自体も、不器用な男性の精一杯の勇気、という 観点から見ればいいお話ではありましたしね。 次回はあきらとゆかりをメインにしたドタバタのようで、 かなり楽しみです。 [No.3445] 2017/04/08(Sat) 23:14:08 |