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第二話ではやはりロボットがヒーローとして格好良くないとガンダムとは言えないなぁ…と。思った。 で、第三話。遂に大気圏飛行をやったのが大きい。やはりヒーロー物は基地が動かないとな。固定式の基地の場合は敵がやって来ないとだからな。 あと主人公。成長しているようで成長してないよね。 もっとも幼い頃から戦場で銃を持って戦っていたような場合、精神的に壊れている部分があるのは当然だ。他人の感情を読むのは苦手なのだろう。それでも迷惑をかけたからって他人を助けて詫びを入れるなんてのは変わった所かね。 沙慈に対する言葉とか距離感も4年前とは別人だし、そういった人間的な成長を遂げつつ、戦う事で生きて行く事しか出来ないと思い至るまでには何があったのだろうか。 前シリーズでは冷静を装いながらも自暴自棄な面も見られたからなぁ。一緒に戦った人間を失って、それでも希望を捨てずに世界と戦う事を決めた何かがあるよな。 だから今回のスメラギさんに対する自発的な頼みと言うのが効いてんじゃないのかなと。出て来た作戦に対する評を刹那だけがしてないじゃない。前作の自分の分だけで戦うみたいな所も消えているのがマリナを助けた事でも演出されてるしな。 [No.423] 2008/10/20(Mon) 03:03:36 |