![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
じゃあ食べなくていいですくらいの矜持は沙慈にはないの でしょうか(笑)。まあ、あまり突っ張られても話がグダグダに なりますから、ある程度のところで妥協するのはいいのですが、 なんか軽く流されてるように見える沙慈。そういうところも含めて 彼の平和ボケを描いているのかもしれませんが。 最終的にトレミーに居つくとしても、なんとなくではなく、 何かこれぞというきっかけになる劇的なエピソードはほしい ところですね。 刹那の生き方。 贖罪とか諦めとはまた違うのかなという気もしなくはないですね。 もちろんすべて終わった後には贖罪をしなければならないという 覚悟は決めているはずですが、今の生き方それ自体が贖罪と いうのではなく、戦うことに世界を変える積極的な位置づけを 見つけているのかもしれないという気はします。戦いを肯定的に 捉えるそれは、ほんの少し歩みがずれるとサーシェスと同じに なってしまいかねない危険な立ち位置ではありますが。だからこそ サーシェスと近くしかも異なる道を歩む刹那の在り方が 注目されるのかもしれません。 [No.438] 2008/10/31(Fri) 18:28:00 |