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ブシドーを名乗るなら日本語を使ってほしいところですね(笑)。 もっとも日本語に適切な語句がないから仕方ないかもしれません けども。ブシドーの内面でも、できれば日本語を使いたいけど 使えなくて葛藤したとかそういう心情があったのかも しれません(笑)。 興が乗らん。 普通に考えれば非人間的な機械仕掛けの殺戮に不快感を示したと いうことなのでしょうが、もうひとつ、00ガンダムがその場に いなかったから帰っちゃった、ということもあったりして(笑)。 ……ということはまあないでしょうけど、ブシドーはガンダムと 戦えればなんでもいいというのではなく、それなりに筋の通った 戦いを求めているということになるのでしょうね。それゆえにこそ 「武士道」を名乗っているのでしょう。ただ、だからといって 他者のオートマトンによる虐殺を止めることまではしなかった、と いうところがブシドーの限界なのかもしれませんが。 戦わない沙慈。 彼の不幸は基本的にガンダムにかかわったせいなので、ガンダム およびソレスタルビーイングへの怒りを抱きこそすれ、政府に 対する怒りはちょっと湧きづらいでしょうね。 経緯で考えればむしろガンダムと戦う決意をしたルイスのほうが 正常なのでしょうが、沙慈の場合、誰を憎むとかではなく、 戦争それ自体から距離をおきたがっているように見えるところも あります。それはそれでひとつの生き方ではあるのでしょう けどね。 [No.447] 2008/11/07(Fri) 20:02:22 |