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> 人間も、組織も、兵力もソレスタル・ビーイングしかいない。 世界の統一とアロウズの専横は、結局ソレスタルビーイング 自身の闘争が招いてしまったものなわけで、結果的に一期での 刹那たちの戦いが裏目に出ているわけですが、それすらも イオリアの計画のうちなのでしょうかね。世界の趨勢がこうなる ことを予期できなかったスメラギさんはどうなんだろうと 思わなくもないですが(笑)、あくまで戦術レベルの予報士で ある彼女にそこまで求めるのも酷かもしれません。 それともある程度は彼女も予期してはいたのかな。一期でも 指揮にためらいがちな時がありましたから、スメラギさんも 自分たちの行動が裏目の結果を招くことを感じてはいたのかも。 沙慈は言葉のいかなる意味でも当事者になってしまいましたね。 無論一期の時点でも被害者という意味での当事者ではあったの ですが、自らが戦禍を直接に引き起こすということでもう彼には 傍観者たる道は絶たれてしまったかのように見えます。 終始、いち傍観者として世界の行く末を見守るというポジション でも良かったように思うのですが、刹那が大人になってしまった分 物語を引っ張る牽引役が必要なのかもしれませんね。 [No.451] 2008/11/07(Fri) 21:34:17 |