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乙女発言。まあある意味、女性を理想化して捉えてるということも 出来、現実の女性をそのままリアルで見ているのではないのでは ないかと言うことも出来ますけどね。あるいはセルゲイは奥さんを そうやって理想化して捉えてしまっていたから、すれ違いが おきてしまったのでは、とか言うことになると一気に業が深く なりますが。そして母親にこだわりを抱いているアンドレイも 母親への思慕から女性を理想化してみるようになってしまった、 とか? 人として未成熟なただの超兵だったころのソーマや、今の復讐鬼と なっているルイスを「乙女」と評することは、彼女たちの置かれて いる過酷な現状を把握せず、自分の理想像を押し付けてるのでは ないかと意地悪に見ることもできるかも。 あるいは逆に、そんな状態であっても彼女たちの内面にある 純粋さをいち早く見抜ける本質把握能力に秀でているということも いえるかもしれません。 まあそんな深いことは考えずに、スミルノフ一家の同質性を アピールしただけとみるのが適当なのかもしれませんが(笑)。 もたついている沙慈。 でもあの場面でためらうことなく引き金を引いたら、それはそれで やっぱり違和感を覚えるでしょうね(笑)。次回への引きという 意味が大きかったのは無論でしょうが、彼の性格描写という 意味でも、あそこはすぐには撃てないと言う行動選択で正解なの でしょうね。沙慈が初めて自分の意思で能動的に「加害者」の 立場に立つことを選ぶ重要なシーンですし、ある程度もったいを つけても許されるでしょう(笑)。 [No.460] 2008/11/14(Fri) 19:52:29 |