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ソーマ、ハレルヤもいいですが、セルゲイという名前をつけて あげる姿も見たいところかも(笑)。ラストで「孫」を抱いている おじいちゃんセルゲイで締める、というのもよさげな感じが します。 しかし超兵同士の子供って、やはり特別な能力を持って生まれて くるんでしょうかね。なんだかそれこそコーディネイターの ようですが(笑)。でも、戦うためだけに作られた超兵である アレルヤとマリーが、子供をなすということで次代へ自分の命を 引き継いでいけるというのは、落としどころとしても良いところ かもしれません。 撃てない沙慈。 やはり、明確な覚悟を決めていないからですよね。ただ、一人で 自分の罪に怯えていることが出来なかったというだけの理由で 射手になったわけで、そこに強い意志はないわけですから 撃てなくても仕方ないのでしょう。でもそれは、おやっさんの 言うように、彼にとってはそれでいいのでしょうけどね。 撃たなければならない覚悟を決めることが、必ずしも正しい ことではないのでしょうし、また、いずれ罰を受けることを 覚悟して自分の手を汚しているソレスタルビーイングの人々には 沙慈のように、手を汚さないままの人がある意味ではまぶしく 見えているのかもしれません。 [No.475] 2008/11/21(Fri) 20:12:12 |