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いや深夜というか早朝?にうみねこep4をやって アニメシャワーで夜桜四重奏の2話放送を 待っていたのですが、その時OOの最終話の 予告と思われる映像が出ていたのですが これぞ公式詐欺とも思える内容←オィ ダブルオーライザーがトランザムライザー使っているシーンが 2度ほど登場したから、てっきり最終話でも使うと思っていた分 かなり肩透かし感がある最終話でした。 多分この予告を見ていなければ 互いが旧式の機体に乗って戦うシーンも もう少し盛り上がれたかもしれませんが 率直に言って、旧式同士の戦いは 乗り換えそのものに多少の熱さは感じても 戦闘そのものに熱さは感じなかったのが残念です。 黒田さんの脚本というとスクライドでも 最後は互いにほとんどアルターを構成できなくなった 2人が最後に拳を交えるシーンなんかに共通なものを 感じたりもしますが、あれはその直前までに 2人が全てを出し切った末に、ほとんど無手に近い状態での アルター能力になって最後の決着を迎えるという カタルシスがあって盛り上がれて用に思うのですが 今回のダブルオーライザーとリボンズの機体は 乗換えまでに全てを出し切っていたかといえば少々疑問(^^; 久々にハレルヤが出て活躍してましたが 結局ヴェーダのバックアップがないイノベイト相手だから 楽勝だっただけで、すぐにリボンズのファング?に やられてしまうかなり興ざめでした。 結局、イノベイター刹那>リボンズ>>>イノベイト≧超兵 という力関係と考えて良さそうですね。 逆にロックオンはかなり機体の損傷具合から考えても かなり頑張ったんじゃないでしょうか。 ギリギリまで相手を引きつけて瞬間的にトランザムを使い 相手の背後に回ってゼロ距離射撃ってのは割と好きですし ライフルの兄と短銃の弟という区別化もできた気がして 最終話の戦闘の中ではココだけは楽しめましたかね。 さて後日談は 「俺たちの戦いはこれからだ!」 今まで応援ありがとうございました ○○先生の次回作にご期待ください!エンドでしたね←オィw まあカティさんが一番勝ち組でしたね。 幸せのコーラサワーって何となく ガンソードのヴァンっぽいかもとか思いましたw 気になったのは、国連にいたアニューっぽい人や 各地にイノベイトとしか思えないキャラや 独特に髪の色をしたモブキャラが紛れていたんですが これは何か深い意味があるのでしょうか? イノベイトは既に世界中に浸透していて いつでも人類を支配できる可能性を示唆していると ネガティヴに考える事も可能ですし、 ヴェーダを掌握した事でそこの施設にいた イノベイトのクローンor本体をCBが解放したという 比較的明るい可能性も考えられなくはありませんね。 まあ、ここは素直に後者と考えるべきですか。 マリナの手紙にあった刹那自身の幸せという問題は 実際難しい問題でしょうね。ぶっちゃけて言えば 幸せという概念を持たない人に将来人類を導かれる というのは正直あまり良い気持ちはしませんし。 無論彼は自身の罪の意識から幸せを求めると言う事を 避ける傾向があるのかもしれませんが それでも紗慈・ルイスやライル・アニューを見ていて 少しは思うところもあるかもしれませんし 劇場版で少しはフェルトと仲良くなってれば それを成長の証と考えていいのかもw そしてシリーズで最も物議を醸した言動を繰り返しながら 最終話では無言で暗がりから登場したのみという グラハムの扱いの悪さに絶望したー!! という率直な感想でOO感想を締めさせていただきます(笑) [No.706] 2009/03/29(Sun) 19:16:36 |