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他の皆さんも書いてらっしゃいますが、やはりあれだけの出番 だったというのはちょっと驚きでしたね(笑)。複数ライバルを 設定して多様な対決シチュエーションを作るという構造は、 一期では成功したのでしょうが、二期に入ってからはどうも そのあたりのまとめがうまくいかず、どのキャラも中途半端に 活躍するでもなく、しないでもなく、というポジションで 終わってしまったような気がします。 まあ、劇場版で何らかの役回りを用意されているのだろうと いうこともまた、皆さんが書いてらっしゃる通りだと思います けどね。グラハムが彼自身の新たな生き方どう見出したたかに ついては、おそらく劇場版でなにがしかの回答を提示されるの でしょう。 木星。 歴代ガンダムで木星というのはそれなりに意味のあるポジション なんですよね。木星帰りがニュータイプになったり、あるいは もう地球人とは異なる精神構造をしているんだと言われたり。 そういった意味で、ガンダム作品にとっての、いわば 「外世界(あるいは外世界人)との境界線」が木星に引かれて いる、というのは事実としてあると思います。だからこそ、その 木星で「来るべき対話」をおこなう物語が劇場版だとするなら、 歴代ガンダム世界にとっての、「世界(あるいは人)の限界」を 踏み越えるという象徴的意味合いも見出せるのかもしれませんね。 では長いことありがとうございました。 またの機会がありましたらよろしくお願いします。 [No.718] 2009/04/03(Fri) 17:34:58 |