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まだナカヨシにはいけませんでした(笑)。 裡沙ちゃんをクリアすることで、最後のひとり、妹の美也ルートが 解除されます。キミキスにもあった妹ルートですね。もっとも、 キミキスほど深く危ない(笑)愛情関係ではないようです。 心身ともにまだ子供っぽさが残る可愛い妹キャラになって いますね。 正規ヒロイン6人をクリアすることで裡沙ちゃんが登場し、そして 裡沙ちゃんルートのバッドエンドを見ることで美也ルートが 解放される、という順番で構成されています。したがって、 基本的には美也ルートはアマガミ全体の、一応の区切りという ポイントで出現することになりますね。 それだけに、『甘噛み』(あえてカタカナではなく)という行為 それ自体の意味についての明確な言及が初めてなされ、美也編が 全体の締めとしての意義を持たせていることが強調されて いますね。 美也編それ自体はおまけであって短いのですが、前述のとおり 裡沙ちゃんのバッドエンドを見ることで美也ルートが解放 されます。で、裡沙ちゃんバッドエンドは、美也と裡沙ちゃんの 意外な関係と、そして彼女たちの対峙が描かれた場面が主体に なって構成されているわけですね。ここで美也の兄に対する強い 感情を知ることができ、つまり、事実上、美也の物語は (周回的には前のループに属しますが、プレイヤーの主観的には) 裡沙ちゃんバッドからすでに始まっている、と感じることも できますね(むろん裡沙バッドの後に美也ではなく他の子の 攻略に戻ることもできるので、必ずしもそのループを超えた構成が 実現するわけではありませんが、おそらく作り手の意図はそこに あるのでしょうし)。 美也編自体は裡沙編の少しダークな雰囲気とは打って変わって 美也の子供っぽい可愛らしさを愛でるところに主眼が置かれて いる和やかなシナリオ。なので、もし裡沙編のときの美也のような 激しい主張をこの美也編でさせたら、それはやはり雰囲気を 壊したでしょうね。なので、あえてルートの異なる、それでいて 美也本編に入る直前でありプレイヤーの意識に強く残る裡沙編で 美也の激しさを描いたことは、構成上なかなかうまく考えられて いるのではないかなと思います。 さて、これでほんとに次からはナカヨシ編(笑)。 [No.728] 2009/04/06(Mon) 23:08:08 |