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トウジ達もそうですが リツコさんも完全に後半は男塾の雷電状態、 つまり解説役になってましたね(^^; 序ではシンジへの関心の薄さなどから、前シリーズ同様 ゲンドウと何らかの関係を想像させる描写がありましたが 今作品にはそれが全くなかったですね・・・ ダミープラグ中のレイを食事に誘うゲンドウをも 別に恨めしそうに見ていませんでしたし。 レイの指に絆創膏を巻いてあげたなんて リツコさんファンとして言うのもなんですが信じられない←オィw しかも絆創膏を巻いてあげた経緯から推測するに レイに調理法を教えたor試食していたのは リツコさんという可能性まで出てきますし。 そしてクライマックスで初号機が人から神へと変わっていく際 シンジを心配しているとも思える発言のしてます。 もっとも、このセリフは初号機を失うこと及び サードインパクト阻止の意味合いが強そうですが。 唯一、序っぽいリツコさんの描写は 何とか生存したであろうアスカを「貴重なサンプル」 と呼んだところくらいかな? 最大の変化は加持への態度ですかね。 友人ミサトの彼氏としてのみ認識し 個人的には決して好感を持っていないのが 前作での描写だったと記憶してますが・・・ (最もゲームによると男女の関係だった時もあったようですが) 「リョウちゃん」なんて気安く呼んでいる辺り この3人の関係も大分変わったんだろうと思われますね。 前作にもあった加持がリツコさんに抱きついて 体重の変化を確かめるシーンが、 今回完全にπタッチで確認してましたからね・・・ それをあういう形で返せるのは逆にどんな関係なんだろう? つーか、体重は増えたのに胸が小さくなったってことは(笑) 何となく前作の昼メロなドロドロリツコさんという 路線ではなくなっていくような気がしますね。 それはリツコさんを好意的に救済という意味ではなく 単に彼女を描いている尺的余裕のなさからだとは思いますが(^^; そう思って油断してると次作Qで いきなり真っ裸でゼーレの皆さんに詰問されてそうで怖いけどw と、冒頭ネタのつもりが リツコさんだけでここまで語ってしまったよ(苦笑) 毎月一日のサービスディにあわせて 先売りで前日にチケットを購入したはいいが 昨夜いきなり激しい頭痛と高熱に襲われ それをどうにか気合で一晩で回復させ 本日見る事ができましたが、流石に帰宅後はしんどいです(^^; >今回のメインヒロイン すまん、正直「ポカポカ」には良い年して萌えてしまったw あと自分が食べておいしかったからといって 食事会で味噌汁を鍋一杯しか用意してない辺りとかも あざといけど、ちとやられた。 どちらかというと、派生作品だった 碇シンジ育成計画の特に漫画版に 本家が引きづられた?というぐらいに 分かりやすいギャルゲ的な相関になりましたね(^^; 最後の第拾使徒(どうも使徒を天使名では呼ばなくなった?) との戦いもそうですが、日常においても シンジが普通の主人公になっていると感じましたね。 ヒロイン二人にいとも簡単にフラグを立ててしまえる シンジの料理のスキルはどれだけ高いのかとw なんとなく懐かしい所でGPMの速水を思い出します。 マリは本当はほとんど出番の予定がなかっただけに やはり今回ではよく掴めないキャラになってましたね・・・ 次で掘り下げる余裕はなさそうなんだけど、 2次創作でキャラ付けされていく流れかな? >関係性の大いなる転換 きっとその転換に気がつかず突っ走るのが Qでのカヲルなんでしょうかね? カヲルは今のシンジを見ずに前のシンジ囚われている という印象がありますし、 「今度こそ君だけは幸せにする」というプロポーズ(違w) という名の人類補完計画を、ヱヴァのシンジならば ちゃんと説得力を持って断ってくれそうな気がしますね。 正直、まごころを君にはよく断れたなと思ってましたがw 率直に感想をまとめると 単純に映画としては今作をふくめ4作品中 一番純粋に楽しめた作品ですね。 パンフでもガンダムIIを意識してたそうですし 2時間の中で5体の使徒との戦闘を入れたのは 情報量が多すぎるリスクがあっても 映画という娯楽としてはありだったと思います。 この出来なら最近エコポイント目当てで購入した TVとRDレコーダーでBDで何度か見直してみたいと思えました。 ただ、パンフが千円と少々お高めで しかも必要以上に厳重な封がしてある上に 中に無意味としか思えない袋とじがあるし、 鶴巻さんのインタビューのみ掲載というのは インタビューそのものは興味深かったけど 何だか損した気分・・・キャストのコメント、 特に真綾さんと林原さんのコメントは見てみたかったけど(^^; [No.810] 2009/07/01(Wed) 22:48:22 |