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今回のヒロインはエリサ。 金髪碧眼ナイスバディの美人さんですが、両親が帰化しているため 本人自身は日本生まれの日本人というお嬢さん。さらに宮城育ちで バリバリの仙台弁使いです。実際はあそこまで極端な仙台弁は 今時、もうお年寄りしか使わないんじゃないかという気も しますが(笑)、その辺はキャラ付けですね。イベントでは、 自分の仙台弁を直そうとしてかえって無茶苦茶なしゃべりになる こともあったり。 内面も純情で古風な大和撫子という設定です。そしてお約束通り 英語が苦手(笑)。 彼女は自分の金髪にコンプレックスを持っていて、着物が 似合わないんじゃないかという危惧を感じているんですね。 なので、縁日に誘っても、また初詣に行く際も、浴衣や着物は 着てくれません。 残念だなと思っていたら、なんとラストの告白時に、初めて 着物を着て樹の下で待っていてくれました。これはちょっと 嬉しいサプライズで、いい演出でしたね。 で、今回のときメモは、従来と異なり髪の色がみんな地味だなあと 思っていたのですが、もしかしたらエリサのこのコンプレックスを 見せるためのものだったのかなあ、などと(笑)。従来作のように ピンクとか青の髪の色の子がそこらじゅうにいたら、エリサも、 自分の髪の色が着物に似合うかに合わないかなんて気にしや しないでしょうからね(笑)。 恥ずかしがって間接キスができなかったり、主人公より 三歩下がって歩こうとしたりなど、エリサの古風な純情ぶりは なかなか可愛らしく、見ていて和みますね。その一方、剣道の 達人でもあり、主人公と合宿での凄まじい剣道対決は どこのセイバーさんですかといわんばかりの(笑)派手な CGも用意されていたりします。 可愛らしい子ですが、なんとなく仙台弁要素は余計な属性 だったかなと思わなくもありません。あまり物語的にエリサの 仙台弁は機能している気がせず、その部分がなくても十分 癒し系の素朴な金髪娘、でキャラが立ったのではないかという 気がするのですけどね。まあエリサの純情素朴な面を仙台弁が より強調して際立たせているともいえるのでしょうか。 [No.901] 2009/12/21(Mon) 20:04:12 |