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なんだかすごい回になりました(笑)。 ツイン変身バンクの力の入れ具合がやはり目に焼きつきますね。 腕を絡めてパフュームを掛け合いハイタッチで変身、という なんというかもうそれだけでお腹いっぱいになりそうな破壊力。 こんなに二人だけの世界を作りきってしまって、追加メンバーが 来た時どうするんだろうと思わざるを得ません(笑)。 加えて、デザトリアン戦時のマリンの告白 「ブロッサムでいい、じゃなく、ブロッサムがいいの!」 もまた、どれだけ弾撃ちつくす気ですかスタッフー!って感じの 攻撃力の高さでした(笑)。で、とどめに、ラストのえりかの 「親友だよね?……でしょ?」で、まさにハァート・キャッチ! (ヒートエンド的に)という感じでしたね。 今回はゲストのまおとあゆみも上手く絡み、エピソード全体が 百合百合とまとまった一本になった印象でした(笑)。 もっとも、つぼみの方からえりかへの気持ちのベクトルは理解 できるのですが、えりかの方がなぜそこまでつぼみを思うのか、と 言う部分は若干無理やりかなという気がしなくはありません。 前作フレッシュでの、せつな→ラブの理由は十分描かれている けれど、ラブ→せつなの理由があまりよくわからない、というのと 似た感じかな。 もっとも、えりかはああいう子ですから、彼女がつぼみのことを 慕うのに理屈も理由もいらず、フィーリングだけで十分だ、と 考えることもできますし、それが自然かもしれませんね。 さて今回は、無印8話の喧嘩回のような話になるのかな、と 思ったら、つぼみが一人で焦り空回りしてしまったお話に なっていました。あまりにも対照的なえりかが側にいるだけに 彼女のコンプレックスも理解できますね。 えりかの言動に落ち込んだつぼみが再びメガネをかける (=えりかからのアドバイスを否定する)というのも、さりげなく 面白い見せ方でした。もしかしたら、いずれつぼみがえりかへの コンプレックスで心の花を抜かれてしまう展開もあったりして? そう言ったつぼみの内面を描きつつ、それと対比してえりかの キャラクターも活き活きと描写して、なかなか見ごたえのある お話になっていたと思います。 もっとも、今回の見せ方だと、つぼみがおばあちゃんの言うように 「強い気持ちを持っている」かどうかはちょっと説得力がない かな?(笑)ただ、自分が最弱と理解しててもなお戦いに臨めると いう、それだけでも確かに強さは持っているともいえるのかも しれませんし、えりかと再び向き合おうとする気持ちもまた 強さかもしれませんね。 今回はそれ以外にも、サソリーナの「(マリンは)ブロッサム よりは使えそう」という注目すべき発言がありました。 プリキュアを邪魔者としてではなく、逆に何らかの用途に利用 すべき対象として認識しているということでしょうか。そして それはダークの存在に関わってくることなのかな? [No.944] 2010/02/28(Sun) 10:09:19 |