![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
今回がえりか回、次回がつぼみ回ということになるようですね。 各シーンでジタバタもがきまくるえりかの挙措が、いちいち 可愛らしかったお話でした(笑)。 ということで、来海姉妹にスポットを当てたエピソード。 えりかの姉に対するコンプレックスは回想にもあったように 1・2話から描かれていて、しかし解決していなかった問題ですが 今回で一応形にはなったのかな。 とはいっても、えりかとももかの関係性それ自体に直接ウェイトを 置いた話作りではなく、一見華やかなカリスマモデルの、 その人気職業ゆえの寂しさを描くことで、間接的にえりかが ももかに対して考え直す、といった作りになっていました。 姉妹間の不器用な情愛、というのはそれ一本で話になりそうな テーマですが、あえてダイレクトに語らずにサラッと見せたと いうところなのでしょうかね。個人的にはもう少し、ももかの えりかに対する感情を明確に語ってくれても良かったんじゃ ないかという気もしなくもないですが、いわずもがな、という 感じになるかもしれませんね。ラストの心の種が並んでいる カットで十分かもしれません。 ももかの内面を吐露するデザトリアンの叫びは、ちょっと説明的 すぎるセリフ回しだったかなという気もします。でも、はっきり 言わないとえりかにはわからないし(笑)難しいところですね。 ももかのデザトリアンに対して、今まで溜めに溜めていた マリンの決め台詞が初披露。こういった見せ方は好きなのですが、 せっかくの初お披露目なのに演出的にあまりクローズアップも されず、またブロッサムの堪忍袋もいつもと同じように キレたために(笑)、あまり印象深くならなかったのが残念 かもしれません。今回はブロッサムはキレずに、マリンに全部 任せても良かったんじゃないかな。 買収されたファッション部の補充メンバーたち(笑)は、幽霊 部員ではなく、ちゃんと活動していますね。彼女たちが えりかをいじっている場面は実に微笑ましく、ももかではなくても うらやましくなります(笑)。 そのえりかと友人たちの密着ぶりと、ももかの、おそらく学校で 唯一対等に接してくれるであろうゆりとさえ離れて座っている、 という距離感の対比は綺麗でした。 ゆりはようやく本格登場。CV久川綾で、正体はまあ確定でしょう かね。ミスディレクションという可能性もなくはないですが、 そこまで用心しなくてもいい気はします(笑)。 どんな性格なのかあれこれ想像していましたが、どうやら 見た目通りの、静かで無口なタイプのようです。全く逆に はっちゃけた性格でも良かったかもしれませんが(笑)。 砂漠の使徒たちのプライベートも描かれて、ますます憎めなく なってきました(笑)。前作のように改心してラストは共闘、 という展開を望みたくなりますね。 [No.974] 2010/03/28(Sun) 10:01:01 |