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プリキュア無双ができそうな乱戦にプリキュア大爆発と バトルシーンがなかなか見ごたえのあった今回でした。多対二と 言うシチュエーション自体、プリキュアではなかなか見られない 構図で、そういう意味でも珍しかったですね。 アバンがずいぶん長かったですが、設定解説をまとめておこなった と言う感じですね。砂漠の使徒の目的とプリキュアの使命が 端的に言葉で語られることでまとまった情報になりました。 その分、序盤は展開が多少もたついた感はありましたが。 そういったせいか、シーンごとに見どころは多かった代わりに、 物語全体として見ると多少散漫な印象はあったかも。 さて、プリキュアの名を騙って評判を落とすとか、人質を取って 給水塔で待ちうけ、柱にくくりつけて旗立てるとか(笑)、 おそらく意図的な70年代特撮パロディ風のストーリー展開。 ですが、この頭悪い作戦(笑)を企画したのがダークさんだと 考えると、なかなか楽しいですね(笑)。真面目な顔して 「よしサッカーに乱入だ」とか考えてたんでしょうか(笑)。 そのダーク、「作られた存在」と明言され、新造人間(笑)で あることが判明しました。オリジナルプリキュアを倒すことで 自分が本物になれる、というようなセリフも言っていて、 重甲ビーファイターのブラックビートを思い出すかも。 悪堕ちプリキュア、という線も期待していたのですけど、やはり プリキュアという作品ではその辺りは厳しいですかね。 いずれ、彼女が本当のプリキュアとしての(あるいは人としての) 心を得ていく、というような展開も期待できそうな気がします。 もうひとつ重要なポイントはやはり月影ゆり。ラストカットで 割れたプリキュアの種が映し出されましたが、やはり今は 変身不能状態なのでしょうか。 彼女の姿を見たことでダークが引いた、というのは、改めて ムーンライトとの再戦を望む戦士の心境かな?でもそれなら別に つぼみ・えりかを倒してからでも問題ないわけだし、まだ ダークとムーンライトの関係に関しては情報不足ですかね。 テーマ的なポイントとしては、問われたプリキュアの戦う意味と つぼみ・えりかの真の友情とは、という点でしょうね。 4話で一応二人は「親友」になったことになっていますし、今回も その言葉を強調していましたが、おそらくそれが本当の絆には まだなっていないということでしょうか。「信じあう心」が まだ上っ面の、言葉に酔っている段階、みたいな。 その辺を深く突っ込んでいくと結構シビアな展開になりそう ですけども。 と思ったら、次回やはりおバカ展開っぽくてちょっと安心 かも(笑)。 [No.991] 2010/04/11(Sun) 09:50:25 |