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あ、エンドカード変わった。 というのがまず感想(笑)。いや今までのプリキュアは たいていエンドカードに凝ってましたからね。ハートキャッチでは 固定だったので気になっていたのでした。 さて、本編。 強くなりたいならまずいつきのところに行こうよ、という大きな 問題点があるのですが(笑)、それはともかく。 心の花を狙われた犠牲者がまさとではなくよしとの方だったのは ちょっと意外でしたね。兄はあの程度では心の花枯れないのか、 と考えると、実は確かに強者なのかも(笑)。 基本的に本作の展開は、デザトリアンを浄化しても、それだけで 無条件に当人の抱えていた問題自体が解決するわけでもない、と いうのが前提ですし、それを安易なご都合主義ではないと見るか、 それとも物語としてまとまっていないと取るかは二つの見方が あるかも。 今回もいじめっ子との関係できっちり問題自体が解決しては いないのですが、でも、まさとの心構え自体が変わった、と言う 意味では、それは以後の彼の行動にも反映されていくのだろうと 視聴者の想像で補完しうる範囲でしょうね。 ダークへの敗北を経ても、無根拠になんとかなると言い切れる えりかと、過剰に何かをしていないと不安で自分を信じきれない つぼみ、という、どちらも極端すぎる相変わらずのコンビ ですが(笑)、だからこそ二人揃っていないといけないのかも しれません。 強くならなければいけないのは、自分もえりかも同じ条件の はずなのに、えりかを置いて一人でカンフー修行を始めて しまうつぼみ(笑)は、自分のことを考えるだけで いっぱいいっぱいな状態だったのでしょうね。 一方、そんなつぼみが心配でこっそり後を付け、またつぼみが 自分で思うほどダメな子ではないとわかってあげているえりか。 この、お互いのことを考える距離感の差というのもちょっと 面白かったかも。 マリンダイナマイト、ブロッサムインパクトなど、多彩な技を 次々繰り出す戦闘は、ハートキャッチの方向性としてもう 固まったと言う感じでしょうかね。マリンシュートは二回目ですが 戦闘演出的にも使い勝手のいい技のように見えます。 ……しかしクモジャキーさんは毎回正論を言うなあ(笑)。 正論だからこそいっそうブロッサムの堪忍袋の緒が切れるのかも しれませんが(笑)。 [No.998] 2010/04/18(Sun) 09:51:44 |