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No.1097に関するツリー

   ハートキャッチプリキュア!感想ツリー・第3クール - 九条神樹 - 2010/08/15(Sun) 08:21:54 [No.1097]
★☆#39『えりかピンチ!マリンタクトが奪われました... - 九条神樹 - 2010/11/14(Sun) 09:47:32 [No.1227]
サンドバッグに浮かんで消える〜 - ぺいりあん(palien) - 2010/11/16(Tue) 11:17:48 [No.1233]
職務熱心 - 九条神樹 - 2010/11/18(Thu) 23:12:35 [No.1236]
大事なキーアイテムが敵に渡るパターン。 - そうりゅう あすか - 2010/11/14(Sun) 13:43:56 [No.1228]
輝きの(マリン)タクト - 九条神樹 - 2010/11/18(Thu) 22:44:30 [No.1235]
★☆#38『プリキュア、スーパーシルエットに変身です... - 九条神樹 - 2010/10/31(Sun) 09:57:34 [No.1200]
真打は最後に登場する - そうりゅう あすか - 2010/11/07(Sun) 00:53:49 [No.1211]
ミラージュの姿 - 九条神樹 - 2010/11/10(Wed) 22:27:59 [No.1218]
なんか凄いのキター! - ぺいりあん(palien) - 2010/11/02(Tue) 18:35:35 [No.1205]
デザートデビルが - 九条神樹 - 2010/11/10(Wed) 22:09:30 [No.1217]
★☆#37『強くなります!試練はプリキュア対プリキュ... - 九条神樹 - 2010/10/24(Sun) 09:57:54 [No.1187]
自分の敵は「自分」 - そうりゅう あすか - 2010/10/30(Sat) 23:29:21 [No.1199]
ダークの行く末 - 九条神樹 - 2010/10/31(Sun) 10:29:04 [No.1201]
シルエットって影であり形って事だな - ぺいりあん(palien) - 2010/10/26(Tue) 10:23:49 [No.1193]
中学生と高校生 - 九条神樹 - 2010/10/29(Fri) 20:42:43 [No.1195]
★☆#36『みんなが主役!私たちのステージです!!』... - 九条神樹 - 2010/10/17(Sun) 09:58:51 [No.1175]
らいぶ あ らいぶ - そうりゅう あすか - 2010/10/23(Sat) 21:31:06 [No.1185]
ライブで何を見せたいのか - 九条神樹 - 2010/10/24(Sun) 10:03:54 [No.1188]
誰もが主役さ脇役も必要だけど - ぺいりあん(palien) - 2010/10/19(Tue) 11:54:00 [No.1179]
学園祭だけで - 九条神樹 - 2010/10/22(Fri) 23:01:25 [No.1181]
★☆#35『ワクワク学園祭!ファッション部はバタバタ... - 九条神樹 - 2010/10/10(Sun) 10:02:20 [No.1161]
迫る期日追われる作業 - ぺいりあん(palien) - 2010/10/13(Wed) 04:40:56 [No.1166]
いつきの初変身は - 九条神樹 - 2010/10/14(Thu) 22:50:29 [No.1169]
月影ゆりちゃんの約束 - そうりゅう あすか - 2010/10/10(Sun) 11:56:56 [No.1162]
考えてみれば - 九条神樹 - 2010/10/14(Thu) 22:30:37 [No.1168]
★☆#34『すごいパワーです!キュアムーンライト!!... - 九条神樹 - 2010/10/03(Sun) 09:53:15 [No.1146]
じゃB78・W57・H82で - ぺいりあん(palien) - 2010/10/06(Wed) 00:23:00 [No.1153]
ゆりのサイズ - 九条神樹 - 2010/10/07(Thu) 23:17:42 [No.1155]
光と影が一つになるとき・・・ - そうりゅう あすか - 2010/10/03(Sun) 20:57:42 [No.1151]
今後の展開 - 九条神樹 - 2010/10/07(Thu) 22:50:18 [No.1154]
★☆#33『キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!... - 九条神樹 - 2010/09/26(Sun) 10:20:07 [No.1139]
安西先生…バスケがしたいです - ぺいりあん(palien) - 2010/09/28(Tue) 14:33:21 [No.1141]
復活時の描写 - 九条神樹 - 2010/09/30(Thu) 22:00:59 [No.1144]
あ…そうか - ぺいりあん(palien) - 2010/09/30(Thu) 00:04:27 [No.1142]
天空のユリ - そうりゅう あすか - 2010/09/27(Mon) 22:35:03 [No.1140]
コロンの声 - 九条神樹 - 2010/09/30(Thu) 20:29:44 [No.1143]
★☆#32『イケメンさんと対決?そんなの聞いてないで... - 九条神樹 - 2010/09/19(Sun) 10:00:26 [No.1132]
やっぱり、薫子さんの変身が見たかったですね。 - そうりゅう あすか - 2010/09/20(Mon) 01:47:16 [No.1135]
南斗鳳凰拳 - 九条神樹 - 2010/09/23(Thu) 23:08:23 [No.1137]
ち、地球滅亡? - ぺいりあん(palien) - 2010/09/20(Mon) 01:42:20 [No.1134]
月面決戦 - 九条神樹 - 2010/09/23(Thu) 22:45:06 [No.1136]
★☆#31『悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でし... - 九条神樹 - 2010/09/12(Sun) 09:57:29 [No.1124]
誰が為に何の為に - ぺいりあん(palien) - 2010/09/14(Tue) 10:43:43 [No.1127]
モテモテ王国 - 九条神樹 - 2010/09/17(Fri) 20:06:43 [No.1129]
月影ゆりちゃんの消失 - そうりゅう あすか - 2010/09/12(Sun) 20:32:03 [No.1125]
ももかとゆり - 九条神樹 - 2010/09/17(Fri) 19:47:27 [No.1128]
★☆#30『ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!』... - 九条神樹 - 2010/09/05(Sun) 09:48:59 [No.1116]
こんなん連れてやってまんねん - ぺいりあん(palien) - 2010/09/07(Tue) 15:01:14 [No.1121]
ポプリと遊ぼう - 九条神樹 - 2010/09/10(Fri) 15:53:31 [No.1123]
デンチューデザトリアンは、まるで覚醒エヴァ(笑)。 - そうりゅう あすか - 2010/09/05(Sun) 13:37:19 [No.1117]
なるほど - 九条神樹 - 2010/09/10(Fri) 15:37:48 [No.1122]
★☆#29『夏、ラストスパート!私のドレスできました... - 九条神樹 - 2010/08/29(Sun) 10:02:57 [No.1111]
ヒーメヒメヒメ、ヒメなのだー! - ぺいりあん(palien) - 2010/09/02(Thu) 13:56:09 [No.1113]
うーさーぎおーいしー - 九条神樹 - 2010/09/03(Fri) 14:51:29 [No.1115]
希望ヶ花市は何処にある? - そうりゅう あすか - 2010/08/29(Sun) 15:49:36 [No.1112]
夏休みの目標 - 九条神樹 - 2010/09/03(Fri) 14:16:37 [No.1114]
★☆#28『サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題おわ... - 九条神樹 - 2010/08/22(Sun) 09:58:02 [No.1104]
エンドレスじゃないエイト(笑) - そうりゅう あすか - 2010/08/27(Fri) 23:40:00 [No.1109]
合宿に帰省に宿題 - 九条神樹 - 2010/08/28(Sat) 22:31:53 [No.1110]
サバーク史上最大の作戦? - ぺいりあん(palien) - 2010/08/24(Tue) 13:44:52 [No.1106]
逆に言うと - 九条神樹 - 2010/08/26(Thu) 22:21:11 [No.1108]
★☆#27『おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワ... - 九条神樹 - 2010/08/15(Sun) 09:21:50 [No.1098]
空手一代馬鹿になり〜 - ぺいりあん(palien) - 2010/08/24(Tue) 11:26:54 [No.1105]
やはり眉を剃り落として - 九条神樹 - 2010/08/26(Thu) 21:58:56 [No.1107]
女の子でも「ボクニンジン(朴念仁)」って言うのかな... - そうりゅう あすか - 2010/08/16(Mon) 01:44:12 [No.1099]
みつる君の気持ち - 九条神樹 - 2010/08/19(Thu) 23:43:43 [No.1103]



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ハートキャッチプリキュア!感想ツリー・第3クール (親記事) - 九条神樹

折り返しを過ぎて、物語も動いていくのでしょう。
中でもムーンライト復活が山場になりそうですね。


[No.1097] 2010/08/15(Sun) 08:21:54
★☆#27『おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワーの初恋です!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

3クール目の開始エピソードであり、前回予告の衝撃も相まって
結構期待値を高くして見てみましたが、正直ちょっと微妙な出来に
なってしまいましたかね(笑)。米村さんの脚本は基本的に
面白いことが多かったのですが、今回のようなのは珍しいかな。

薫子おばあちゃんの過去と空さんの出会いを描きつつ、今現在の
つぼみとみつるくんの関係をオーバーラップさせた作りで、
構成としてはオーソドックスなものでしたが、相互の関係が
あまり有機的に結びついた見せ方とも言えなかった気もします。
おばあちゃんたちと違い、つぼみのほうにはあまりみつるくんの
気持ちを受け止めるつもりがなさそうなのが、ちょっとかわいそう
でしたね(笑)。

しかし、前回はなおみの気持ちを敏感に察したのがつぼみの方
だったのに対し、今回はみつるくんの気持ちに気付いたのは
えりかの方だった、というのは、二人の性格描写上あまり
統一がとれていないような気もするのですが、まあつぼみの方は
他者の気持ちには鋭くても、「自分に向けられた気持ち」に
ついては鈍い、ということなのでしょう。
前の学校にいた当時も、つぼみが鎌倉にいた時期というのは、
つまり両親とのすれ違いで彼女の心が折れる寸前だった時期、と
いうことでもあるわけですから、その時のつぼみにはみつるくんの
気持ちに気付く余裕もなかったでしょうしね。

薫子おばあちゃんの過去も、空手チャンピオンという意外な一面も
見られましたが、やはり視聴者が見たかったのはキュアフラワーの
時代の活躍でしょうし、そもそもサブタイトル自体にもフラワーの
名が記されているのですから(笑)、そこは描いてほしかった
ところですね。
まあ、デュークとの因縁も絡むわけで、フラワーとしての戦い
自体は、物語の本筋に関係する重大なエピソードとして、後に
取っておいてあるのでしょうか。

髪をほどいたサソリーナはやはり美人さんでしたが、中身は元の
ままでほっとしたような残念なような(笑)。でも、これで
性格まで変わっていたら死亡フラグのような気もするので、元の
ままの変な人でよかったのかな(笑)。


[No.1098] 2010/08/15(Sun) 09:21:50
女の子でも「ボクニンジン(朴念仁)」って言うのかな? (No.1098への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

>みつるくん
つぼみちゃんてば、ちゃんと、幼馴染みの同年代の男の子が居たじゃないですか(笑)
まあ、彼女って、他人のコイバナはよく気が付くけど、自分自身は気が付かない天然さんなんでしょうね。
でも、おじいちゃん似のイケメンさんとかせいとかいちょに心が揺れているくせに、アレだけ、ナイトをしてくれているみつるくんの気持ちに気付かないなんて・・・。
やっぱり、心が壊れる寸前まで行っちゃったトラウマがワザと気付かせないんでしょうか?

>フラワー
ホント、全然、フラワー時代の戦闘シーンが出てきませんね(爆)。
ムーンライト→ブロッサム&マリン→サンシャインと露出度が多くなっていることから、フラワーは逆に露出面積が少なかった?
たしか、大学時代にプリキュアやってたんでしたっけ?
恋と学生とプリキュアの三役をこなしていたとは・・・。
また、プリキュアの素体としてのスペックは、せいとかいちょ以上の戦闘力がありそうです。
でも、うら若き乙女が1人山篭りですか・・・。やっぱり、ヒトが恋しいい結果になっちゃったようで・・・。
決意が鈍らないように片マユをそってすべきでしたにょ。
けど、それをしなかったのが効して空さんとの出会いを導いたのですから(笑)。

>花咲空
一応、言葉を濁しながら天国へ行ったとみんなは納得したようですが・・・。
最後の薫子さんのモノローグでは、実は生きていていつか家族の元へ戻るような感じを受けました。
やっぱり、砂漠の使徒との関係があるのかしら?

>サソリーナさん
髪は変幻自在で下ろせるようですね。前々回サンシャインを髪の毛で緊縛してましたし・・・。
また、カップルにうんざりしてるのも、クモさんやコブラさんでは職場恋愛に至らないから、ちょっちやっかみもはいっているのかも?

>花言葉
なるほど、妖精たちがラストに言っていたんですね。
今まで、スルーしていて気が付きませんでした(爆)。

>次回
えりかちゃんは、キュアマリンでもハルヒのような時間を蒔き戻す能力がないし、ましてや希望ヶ花市はサーバではないので夏休みをリセットはありません。
2学期は必ずやって来ます。
果たして、えりかちゃんの運命は?
(最近では、ハルヒのように8月上旬に課題を終わらせちゃって、中旬から思いっきり遊ぶ学生さんが多いそうです。)

では


[No.1099] 2010/08/16(Mon) 01:44:12
みつる君の気持ち (No.1099への返信 / 3階層) - 九条神樹

シプレコフレたちは「伝わったようだ」と言っていましたが、
だからと言って、それを明確に受け入れるわけでも断るわけでも
なく宙ぶらりんのままにしていると言うあたりが、つぼみは結構
悪女の素質があるかもしれません(笑)。
まあ中学2年生でその辺はっきりさせろというのも酷な話かも
しれませんけどね(笑)。

薫子おばあちゃん。
心の大樹の研究をしていたときにコッペ様と出会ってプリキュアに
なったと言っていた気がしますから、そのときはもう空さんと
出会っていた後なんでしょうね。つまり、歴代プリキュア初の
はっきりとした恋人がいる状態での戦士だったということに
なるのでしょうか(笑)。
歴代プリキュアが複数なのはお互いを支え合えるからですが
空さんが薫子さんの精神的な支えになっていたからこそ、
フラワーは一人きりでも戦えていたのかも知れません。
逆に、ゆりはそういった部分で本当に支えてくれる人がいない
孤独だった、ということになるのかもしれませんね。

次回。
えりかは頭も悪くないはずですから、そんなに宿題に困るとも
思えないのですけど、でも集中力はないようですから、大量に
残ってしまっていたらやはり困るのかもしれませんね(笑)。


[No.1103] 2010/08/19(Thu) 23:43:43
★☆#28『サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題おわりません!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

「デザトリアンになっちゃうわよ!」
やはりずっと街中で暴れ続けていれば、一般人にもこれくらいの
認知度はあるわけですね(笑)。
子どもを教育するために、「悪いことすると〜がくるよ!」って
言い聞かせるのは定番ですが、デザトリアンも意外な形で人々の
日常生活に入り込んでいるようです。

さて教育という意味では、今回はテレビの前の小さなお友だちに
向けたメッセージ全開のエピソード。いや必ずしも小さな
お友だちだけでなく、ノルマや納期に縛られた大きなお友だちにも
結構怖い回だったともいえるかもしれませんけど(笑)。
しかし、えりかの駄目キャラ分が強く誇張されてコミカルな部分が
多かったため、あまり説教臭さは感じなかったですね。
物語都合上というだけでなく、実際えりかはああいう言動を
取っても何らおかしくない子ですし(笑)。場面場面のえりかの
百面相や仕草がいちいち小動物的で、見ていて楽しい回でした。
やはりえりかは、こういった感じにスタッフに弄られた描写を
された方が輝きますね(笑)。ファッション部の部長として
有能さを発揮しているえりかもいいですけれど。

元々えりかは基本能力が全体的に高い子ですから、だからこそ
かえって怠け癖がついてしまうんでしょうね。最後の一日で
泣きながら宿題を全部終わらせるのが恒例、というのも、逆に
いえばそれが出来るほどの能力があるということでもあります。
以前の描写でも理数系は得意だけれど文系は苦手なように
見えましたし、読書感想文が不得手というのは納得できるかも。
あのえりかがファッションまでダレてしまうというのも、夏休みの
恐るべき魔力(笑)を描写するのに効果的でした。

今回のコブラージャの作戦は、砂漠の使徒には珍しく(笑)、
ほんとに作戦といえるような遠大な想定に基づいたものでしたね。
いつもはたいていその場の行き当たりばったりなんです
けども(笑)。計画的に行動できていない主役側のえりかと、
計画性を持った敵側のコブラージャ、という対比もちょっと
面白いところです。

バトルシーンも多対多で画面的にもにぎやかでしたし、マリンの
新技(?)も披露されました。……しかし、そろそろ「パンチ」の
意味がわからなくなってきていますが(笑)。
マゼンタのパフュームは、スパロボで言うなら気力150に上がって
全体的な能力が底上げになるというところでしょうか。スピード
特化の赤のパフュームより使い勝手がいいかもしれませんね。

個人的にはももかとゆりが一緒に宿題やってる(セリフだけ
でしたが)、というのも、今回ちょっとポイント高かった
ところでした(笑)。この二人の関係も、なかなかしっかり
描かれませんからね。ムーンライト復活篇に入れば、その辺の
描写も多くなるかもしれないと期待したいところです。


[No.1104] 2010/08/22(Sun) 09:58:02
空手一代馬鹿になり〜 (No.1098への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

>正直ちょっと微妙な出来に
素直にお婆ちゃんの初恋で良かったんじゃね? もしくは映画などに向けてフラワーという名前の浸透をさせようって魂胆?

みつる君のストーカーっぷりと、それに全く気付かない、つぼみさんのアウトオブ眼中っぷりにちょっと笑う嫌な親父であった。
まぁ引越しの時に会いに行かなかったというのは、そういう行動的な余裕が無かったんだろうとは推察するが。

で、今回久しぶりに訪れた筈の実家にまで来ている、みつる君の必死さと何も言えないで苦悶している心中は泣けるね。まぁ男の子って、そんな感じだよねって親父は思う。しかも想い人は彼氏付き?って感じだし。横の女の子はニヤニヤしてるし(笑)

>今回はみつるくんの気持ちに気付いたのはえりか
つぼみは惚れられているとは思ってないし、いつきは男だと思われているとは思ってないし(つか、あんなぬいぐるみ抱いた男はいないだろうって思うのだが…)、つぼみからしたら何でいつきに突っかかってんだろうかが判ってないよな。

>薫子おばあちゃんの過去も、空手チャンピオン
行動から察するに極真の流派なのだろうか? なぜ山篭りまでしようと思ったのかは謎だが。そういや冒頭にポールだかポルナレフだかな人も居たよな(笑)

>やはり視聴者が見たかったのはキュアフラワーの時代の活躍
そこら辺り実は心の大樹に関係した秘密が?と。ゆりの父もそうだが関係した男性が二人も生死不明というのは気になるねぇ。最後の台詞もあって本当に空さんが死んだんだかどうだか判らないし(年金はどうなってんだろうとか時期的なツッコミが脳をよぎる)。

>髪をほどいたサソリーナはやはり美人さんでした
あの海岸ではカップルだらけだったようですがナンパでもされたらどうするつもりなんでしょうね? 正体を隠して付き合うつもりだったりするのかしら。

誰もみつる君にツッコミを入れなかったのは、告白するなら自分からさせてあげようって思いやり? 薫子さんも少し冷たくありませんかみたいな。

みつる君も最後に「また会えるよな」って言ってましたが半分諦めかね。まぁいつきを彼氏だと勘違いしているからな。中学生でお互い名前で呼び合っているだなんて、もう彼氏決定だよなと思ってしまっても仕方ないかな。多分…夜は後頭部に残った膝枕の感触に悶えている事であろう。男って哀しいね。

妖精は「みつる君の思いは伝わった」って言ってたけど、観ていて「それはどうかな」と思った。

で最後のラベンダー畑…というかコレ…衛星軌道からでも見えるくらい広くね? というか誰の土地?(とかツッコミ入れたらダメか?)


[No.1105] 2010/08/24(Tue) 11:26:54
サバーク史上最大の作戦? (No.1104への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

これ以降はこのような大規模な作戦は無いという事?

>「デザトリアンになっちゃうわよ!」
なんで名称を知っているんだろうとか。ネットでは都市伝説のように色々と語られているのであろう。

>さて教育という意味では、今回はテレビの前の小さなお友だちに
>向けたメッセージ全開のエピソード。

最後、こんなにあからさまに画面向こうに呼びかける悪の幹部というのは特撮も含めて実は初めて? 大抵はナレーションで言われるくらいだと思うのだが。まぁタイムボカンシリーズで「全国の女子高生の皆さん」とかはあったが。

>えりかの駄目キャラ分が強く誇張されて
えりかはダメになるとアホ毛が立つんですな。今回のえりかの全台詞、8割はツッコミみたいな。悪に同意しちゃう正義(?)の味方というのも史上初? ついでに中学校も壊そうという発言に石化するブロッサムとサンシャインが笑える。更に宿題なんかしなくてもって言われて「それもあり?」って言っちゃうし。もうダメダメですな。

>あまり説教臭さは感じなかったですね。
ちゃんとご飯を食べないとダメだとか色々。言われて気付くのは大人になってからだったりして…実際に戦闘シーンでへたれてたので基本スペックは大事なんだね。

>場面場面のえりかの百面相や仕草がいちいち小動物的で、見ていて楽しい回でした。
カレンダーを見て「おかしいな」とか。最高に笑えた。恐らくカレンダーも見ずにグダグダに過ごしていたのであろう。あの二人が来てくれなかったらどうなっていた事やら。まぁコブラージャが機を見計らっていたから事件が無かったんだろうね。

えりか…意外と友達がいないとダメなタイプ?


[No.1106] 2010/08/24(Tue) 13:44:52
やはり眉を剃り落として (No.1105への返信 / 3階層) - 九条神樹

というネタを思いつきますよね(笑)。さすがに女性だし
そこまではいじられなくて良かったですが。

みつる君の中学生らしい不器用な初恋(多分)は微笑ましいの
ですが、やっぱり恒例の「はっきり言わなきゃわかんないよ」
ですね。しかし、「はっきり言わなくても伝わる」かもしれない、
というのが、ラストの妖精たちの言葉の中に込められた
メッセージではあるのかもしれません。
まあ、伝わったメッセージをつぼみが受諾するか断るかは
また別の話ですけどね(笑)。

しかしつぼみは男性に興味がないわけでは決してないのに
自分に関するそういった感情には疎い、というのは面白いところ
かもしれません。
あくまでも謎のイケメンさんとかいつきのようなかっこいい
王子様を夢見る段階で、周囲の現実的な男の子を見るような
意識はまだないのでしょうね。中学生ならそんなものでしょう
けれど。


[No.1107] 2010/08/26(Thu) 21:58:56
逆に言うと (No.1106への返信 / 3階層) - 九条神樹

これ以前の戦いの歴史の中でも今回ほどの規模の作戦がなかった、
ということでもありますよね(笑)。フラワーやムーンライトと
戦っていた時代の歴代砂漠の使徒も、やっぱり場当たり的な
行き当たりばったりのデザトリアン化しかしていなかったの
かな(笑)。それこそあの大物っぽい黒幕デューンでさえも
そうだったのかと思うとちょっと楽しいですね(笑)。

えりかは劇場版DX2ではむしろ彼女の方が早起きで、寝ぼけてる
つぼみを毎朝起こしに来るような会話があったのですが
夏休みになるとガラッとお互いのスイッチが切り替わってしまう
ようですね。普段は早起きの元気っ子だけど休みになるとダレる
えりかと、普段は朝が弱いけれど休みになるときっちりした生活に
なるつぼみ、というのは、お互いの性格がよく出ていて面白い
ところかもしれません。
……いや劇場とテレビの単なる設定の不統一とかそういうのは
置いといて(笑)。

歴代プリキュアもなぎさを始め勉強苦手な子が多かったですが
今回のえりかほど破壊的な言動をしている子はあまりいない
ですかね。もっとも、えりかは別に勉強が苦手というわけではなく
むしろやればできる子だけれど、宿題などに縛られるのが嫌い、と
いうタイプですが。
自由人というと聞こえはいいですけれどね(笑)。


[No.1108] 2010/08/26(Thu) 22:21:11
エンドレスじゃないエイト(笑) (No.1104への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

この時期の定番エピソードですね。
主人公の内、1人だけ宿題が終わっていないのが居てみんなで、一緒になって宿題をするんだけど、結局グダグダになって、新学期を向かえて先生から大目玉を食らっちゃうんです。

やっぱり、ここが主人公に親近感が沸く所なんでしょうね。
でも、敵の力を利用して、宿題を有耶無耶にしようとするのは、えりかちゃん行き過ぎです。

あと、小学校のイケメン先生がやけに印象深かったけど、今後何かに関わってくるのかしら?

では


[No.1109] 2010/08/27(Fri) 23:40:00
合宿に帰省に宿題 (No.1109への返信 / 3階層) - 九条神樹

夏休みは定番エピソードが作りやすく、スタッフの方々も
ありがたく思っているかもしれませんね(笑)。もっとも、
その定番の物語の中でどういった独自性を見せていくか、と
いうことが求められるとも言え、逆に難しいのかもしれません
けれども。

今回のえりかは極度に駄目人間である部分が誇張され、親近感と
いうよりは小さいいお友だちににあきれられる役回りであったかも
しれません(笑)。
「宿題しないとえりかちゃんみたいになっちゃうわよ?」みたいな
しつけが全国の家庭でなされたかもしれませんね(笑)。それは
主役としてはどうなのかという感じではありますが(笑)。

先生は確かにモブとしては妙に存在感がありましたね。もっとも
学校は楽しい、ということの象徴として描かれる先生であるなら
確かにムサイおじさんやきつそうなおばさんより、さわやかな
イケメンである方がいいのかもしれませんが。


[No.1110] 2010/08/28(Sat) 22:31:53
★☆#29『夏、ラストスパート!私のドレスできました!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

自転車少年林くんのお話。
林くんが何をしたのかは、物語冒頭から少しずつちりばめられる
さりげない表情の陰りから視聴者には察しがつき、だからこそ
見ている側としてもどんどん心が苦しくなっていくような(笑)
そんなエピソードでした。

実際、林くんも最初からウソをつこうとしたのではないかもしれず
話の仕方によっては
「さすがに箱根はちょっとだけバス乗っちゃったよあはは」
「なんだしょうがねえなあはは」
でサラッと済んだかもしれないんですよね。
でも、周囲の雰囲気がどんどん林くん自身を置いてきぼりに
して盛り上がっていき、とてもそんなことを言える状況では
なくなってしまったのかもしれません。もちろんそういった
雰囲気にしてしまったことにクラスメイトのみんなが悪意を
持っていたわけでもなく、純粋に善意からの称賛だったわけ
ですから、余計に始末が悪いというか……そりゃあゴールテープを
用意されて拍手で出迎えられたら何も言えませんよね(笑)。
さらにつぼみやいつきの無邪気な賛美も林くんを追い詰めて
しまうという、皮肉な、というか色々と心が痛い(笑)流れ
でしたね。

もちろん客観的にいえば、中学生であまり体力に自信のない子が
箱根で怪我をして水もなかった、という状況ならバスに乗ることは
決して否定されるべきことではないのでしょうが、問題としては
それを正直に言えず、結果としてウソをつくことになってしまった
ことのほうなのでしょう。「結果として」というのがまた辛い
ところで、林くんとしてはついていなかったとしか言いようが
ないわけですが。

しかしつぼみは意識的なのか無意識的になのか、男子との距離を
無造作に詰めますね。今回のメダルとか、いろいろと勘違い
されても仕方ないと思います(笑)。単にウソの話だけでなく
その辺のつぼみの気持ちへの勘違いが絡んだりしたら、林くんに
とってはもっと辛いエピソードになってしまっていたかも
しれませんね(笑)。

さて次回からは9月。
10月に映画があり、そこではムーンライトが復活しているわけ
ですから、本編でも9月の放送ではそこへ向けた動きが出てくるの
でしょうね。


[No.1111] 2010/08/29(Sun) 10:02:57
希望ヶ花市は何処にある? (No.1111への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

たぶん、林くんのゴールが「東京」であり、夏休み中、箱根に再アタックできる範囲であれば、東京都内にあるのでしょう。

また、鎌倉へも交通機関を使って午前中には到着できるようですね。

閑話休題

さて、今回は自分の立てた目標に向かってゴールするというテーマです。
失敗しながらでも、目標が達成できたつぼみちゃんとゴール目前(?)で挫折し険しい坂道をスルーしてしまった林くんとの比較です。

う〜ん、でも、関東圏に住んだことがないので、あたしゃ箱根の坂道がどれだけすごいのかがピンと来ないんです。
そこをスルーするのは、中学生じゃ仕方がないよねと思う人も有れば、中学生でもスルーするのはよくないと思う人も居るわけで・・・。
だから、スルーをしてしまったことに対して林くんに贖罪させるよりも、心が折れそうになって、林くんがスルーするのを未然に防いだ方が良かったのかもと感じました。
ただ、それをするには偶々芦ノ湖へ家族旅行をしていたとかしないと無理でしょうけど・・・。

>いろいろと勘違い
ホント、無防備に近づく過ぎです。カンフーマスターとか番くん、みつるくんとかね(笑)。
でも、本人に自覚がないのも困ったものです。
たぶん、えりかちゃんに指摘されて、やっと気付くのか、男の子からのフラグミサイルを無意識に「閃き」が発動し命中率0%として全てかわしきっているとか?

では


[No.1112] 2010/08/29(Sun) 15:49:36
ヒーメヒメヒメ、ヒメなのだー! (No.1111への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

タイトルは「弱虫ペダル」より。いやぁ…箱根は自動車でもキツイと感じるよね。昔、1300ccのトルクの無い車で走った事があるが、本当にキツイ。軽自動車だと泣きそうになるだろう。

>林くんが何をしたのかは、物語冒頭から少しずつちりばめられ
小さいお子には判りにくかったんじゃなかろうか?

まぁゴールを学校に設定していた時点で本当は完走の予定だった
のは間違いが無いんで、そこが失敗だったな(違)

>話の仕方によっては〜サラッと済んだかもしれないんですよね。
そういうスキルを持ってないとねぇ…
あれよあれよと持ち上げられたら足が地に着かないってか。
タイミングって難しいよね。大人になってもね。

>さらにつぼみやいつきの無邪気な賛美
追い撃ち10連コンボみたいな。写真は何処で現像したんだろう?
写真を見せていた段階では上手く誤魔化そうと思っていたのかも
知れないけど、だんだんとピュアな心が(笑)

>しかしつぼみは意識的なのか無意識的になのか、男子との距離を
>無造作に詰めますね。今回のメダルとか、いろいろと

うむ。しかし今回の件を見ると、やっぱりみつる君の気持ちは
判ってないのだろうなぁ。無意識でフラグ圧し折るね。この子は。

自分が頑張る気持ちを後押しして貰っていると思うから林くんに
感情移入しているんだろうけど、まだまだそれは大人になる前の
女の子の心持ちなんだろうね。罪作りな事よ。
保健室で隣に座った時に絶対に別の意味でドキドキしてるんじゃ
なかろうかとか思うので同人誌だったら箱根に再挑戦して成功し
たら告白タイムとかやりそうな感じが初々しい。青春だね。


[No.1113] 2010/09/02(Thu) 13:56:09
夏休みの目標 (No.1112への返信 / 3階層) - 九条神樹

前回のえりかも、宿題はたんまり残っていましたが、夜に裁縫
などはしていたようでした。えりかがつぼみの頑張りに触発
されたのか、あるいは逆につぼみがそういったえりかの姿を見て、
自分も服を仕上げたくなったのか、どちらにしても何らかの影響が
あるのかもしれませんね。

林くんは挫折というか、そもそも夏休み前にクラスであんなこと
発表しなければよかったんじゃないかなあという気がしなくも
ありません(笑)。みんなが事前に林くんの計画を知っていた
からこそ、どんどん周囲が盛り上がって引っ込みがつかなく
なっちゃったわけですし、事後報告だったらバスを使ったことも
込みで皆に言えて何の問題もなかった気がします。
もっとも、林くんはあまり体力のない子だったということですし
だからこそ事前に皆の前で計画をぶち上げることで自分を追い込む
という意気込みがあったのかもしれませんね。
結果的にそれはハードルを上げるだけの結果になってしまい
ましたが(笑)、そこに賭ける林くんの気合はたいしたもの
だったとは言えるのかもしれません。

自覚のないつぼみ。
かといって恋に興味がないわけではなく、むしろアリアリなのに
周りの男の子たちを無意識に振り回すってのはなかなか小悪魔
ですね(笑)。
このまま成長したあとが楽しみというか怖いかも(笑)。


[No.1114] 2010/09/03(Fri) 14:16:37
うーさーぎおーいしー (No.1113への返信 / 3階層) - 九条神樹

御堂筋くんの外道っぷりは毎週見ていて安心しますね(笑)。
中途半端に改心などせず、ぜひこのまま外道キャラを貫いて
ほしいものです。というか今のチャンピオンには、「バチバチ」の
大鵠とか、外道キャラが多いですね(笑)。外道キャラがしっかり
描けていると、対比として主人公側のキャラも深まりますし、
読んでいても面白いですよね。

それはさておき。
林くんもあんなに盛大に歓迎されるとは思っていなかったん
でしょうね。夏休み前の発表の時点ではむしろバカにされている
感じでしたし、皆が感心し褒めそやしてくれること自体が
かなり林くんにとっては想定外だったのかもしれません。
だからこそ何も言えなくなってしまったというところでしょうか。
「みんなに凄いと思われたかった」とデザトリアン状態の時に
本音を漏らしていましたが、それだけではなく、あんなに喜んで
くれる皆の気持ちを裏切りたくなかった、という心配りも
あったのかもしれませんね。

罪作りなつぼみ。
つぼみの無造作な挙措にうっかり本気になった挙句に、あっさり
「ごめんなさい」されて心の花が枯れる、なんて男の子も
そのうち出てきそうな勢いですね。それも大量に(笑)。
みつるくんもそれにかなり近いところはありますが。


[No.1115] 2010/09/03(Fri) 14:51:29
★☆#30『ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

皆口裕子さんCVの幼女という実に素晴らしい(笑)ゲストキャラ・
はるかちゃんとポプリの交流を描きつつ、いつきとポプリ、
そしてゆりとプリキュアたちという多重な人間関係をコンパクトに
見せた、よくまとまったエピソードだったように思います。
しかしなみなみの回でもそうでしたが、妖精たちは小さな子になら
平然と正体を明かしますね(笑)。一応ポプリも最初は隠れようと
したあたり、本当ならバレてはいけないという感覚はあるよう
ですが。

このように焦点が多い回だと普通は内容が散漫になってしまいがち
だと思うのですが、今回ははるかちゃんとポプリの悩みが比較的
シンプルであり、それに対するお母さんの心の花の枯れ方も
多くの説明を要しない分かりやすいものであったため、物語として
すっきりと見せることが出来たのでしょうね。

まあ今回の欠点というと、つぼみとえりかがほとんど不要だったと
言うところはあるのですが(笑)。
つぼえりもバトルシーンではダブルおしりパンチや三人共同技を
連発し、それなりの存在感は見せていましたけどね。
今回のデザトリアンはかなりの強敵でしたが、物語都合上という
だけでなく、やはり子を思う母の愛の強さ、というものを象徴的に
見せた強さでもあったのでしょうね。
しかし砂漠の使徒はそういった愛情を理解できないわけで、
強いデザトリアンを作る方法が今回提示されたにもかかわらず
それを活用できないのだろうな、と思うとちょっと皮肉でも
ありますね。

コブラージャの化粧品まで含めて(笑)「大切なものとの絆、
そしてそれを失うことの悲しみ」ということがキーワードだった
回ですが、次回予告と合わせてみれば、今まで一つの謎だった、
ゆりのパートナー妖精がいないということに対する回答が
導かれそうです。ゆりが今までつぼみやえりかたちに厳しかった
のも、自らが敗北したという事実のみならず、彼女の妖精に
関わる「悲しみ」を他者に味合わせたくないという気持ちから
出たものであろうことが分かりますね。実際、はるかちゃんと
ポプリに対するゆりの態度は、これまでに見たことがない
ような(笑)とても優しいものでしたし、実際はこちらが
ゆりの本当の姿であるのでしょう。ただ、ゆりはこれまで
つぼみたちとしか触れ合う機会がほとんどなかったので、
どうしてもただのキツイ人だというイメージが定着してしまって
いますが(笑)。

あとはまあ個人的にはゆりとももかの相合傘がなかなかいいシーン
でした(笑)。これからムーンライト復活篇に入るのでしょうが
そこでももかが一定の役割を果たしてくれるといいなーとか……
無理かな?(笑)


[No.1116] 2010/09/05(Sun) 09:48:59
デンチューデザトリアンは、まるで覚醒エヴァ(笑)。 (No.1116への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

子を守ろうとする母の気持ちが野生の本能を目覚めさせたんでしょうか・・・。

う〜ん、何故今回の担当がサソリーナさんではなく、コブラージャさんだったんでしょうね。
「母の気持ちは男なんかに理解らない」という揶揄で似て非なる女性っぽいコブラージャさんに白羽の矢が当たったとは思うけど、サソリーナさんの方が、もうちょっち現実的に「母の気持ちが理解らない女性」へのきつい揶揄が有ったんじゃないかと。

また、ゆりさんは、やっぱりパートナー妖精失っているようで、その気持ちが小さな子供達への優しい態度に出ていて、逆に自分と同じ目にあわせないようにノホホンとしている現役プリキュアに叱咤しているのでしょうね。

そして、次回にその原因とが明かされるようですね。

果たして、予告では本命と思われるアノ人がま〜ったく出てきてませんでした(笑)。
ただ、ブラフ的にサソリーナさんが出てましたけど・・・。

あと、敵側が先にパワーアップアイテムを装備するようで・・・。
2段目の変身はムーンライトが復活後なんでしょうかね。

では


[No.1117] 2010/09/05(Sun) 13:37:19
こんなん連れてやってまんねん (No.1116への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

いやぁ…あの調子の我が侭妖精が一緒で良く夏休みの宿題を
終わらせる事が出来たもんだ。心の中の悪魔が強いえりかだったら遊んじゃえ遊んじゃえで終わってたであろう。南無。

ところで何をして遊んでたのかね。なんかポプリの機嫌を損ねないように接待プレイしている、いつきの図というのは何か微笑ましい
ですかね。

>皆口裕子さんCVの幼女
キャシャーンでも幼女役だったという関連ではないかとか?

>はるかちゃんとポプリの交流〜
>妖精たちは小さな子になら平然と正体を明かしますね(笑)。

それどころか…シプコフがゆりの事をムーンライトと呼んだり
秘密色々と駄々漏れ状態のような…ゆりの方も平然と飛んできた
二匹を幼女と見てたりしてるんで変に思う方が変なのかとか(笑)

親の心、子知らずというのもあるかな。テーマ。化粧品を捨て
られたコブラージャもクモジャキーに感謝しないと(違)

>今回の欠点というと、つぼみとえりかがほとんど不要〜
というか、ここ最近のバトルでマリンの存在意義が…
今回も1人だけギャグ調になってるし。
真剣にやってないと怪我すっぞ>マリン

>今回のデザトリアンはかなりの強敵
何か「鋼鉄ジーグ」のような「電線マン」のような感じで
全体として横山光輝ロボという爺世代直撃なデザインでしたな。

>砂漠の使徒はそういった愛情を理解できない
相手の精神状態を分析できるのに理解は出来ないというのは
最近の風潮を皮肉った演出なんでしょうかね。

お互いを思いやる心というのが信頼を生むという事を見せた後で
はるかに「大丈夫、プリキュアが必ず助けてくれるから」って
ゆりが言うのが良かったよねぇ。で、三人がカットインするのが
テンポ良くて格好良かったり。スーパーヒロインはこうでなくては。

>次回予告
サソリーナと対峙したり、プリキュアと並走したり、相変わらず
超人的能力を見せるのがねぇ…。変身したらどんだけ強いですか
アンタ。問題は新しい種を誰が提供するのかという事だが。

>ゆりのパートナー妖精がいない
シプレとコフレは見習いとしてくっついていたのかね?
初回のバトルの時には既に居ないからねぇ。それでパフュームを
託すとか最初から最終決戦のつもりだったのは間違いない?
次週でどこまで明かされるのか?

しかし見事に話が続くな。シリーズ構成と脚本の勝利か。
あんまり凝ると一度でも見逃すとキツイんだが。


[No.1121] 2010/09/07(Tue) 15:01:14
なるほど (No.1117への返信 / 3階層) - 九条神樹

確かにサソリーナを使って、女性としての姿勢の対比を行うと
いうのも面白い見せ方になったかもしれませんね。もっとも、
今回はいつき、ゆり、ポプリなど中心となって描くべき
キャラクターが多く、これ以上ポイントを増やすとちょっと
物語的にうるさくはなる恐れがあったかもしれませんが、しかし
それほど深く言及するわけでもなくサラッと一言二言のセリフで
サソリーナの考えを示して見せるだけなら問題なくできたかも。

ゆりが初めてつぼみとえりかに厳しくした時も、そして今回
いつきに厳しい言葉を掛けたときも、どちらもパートナー妖精の
危機のタイミングだった、というところが意味深く感じられます。
プリキュアとしての戦う姿勢について叱咤したというだけではなく
ゆりはやはり妖精たちの存在に対しても強い思い入れがあると
いうことになるのでしょうね。……コッペ様に抱きついていまし
たし(笑)。


[No.1122] 2010/09/10(Fri) 15:37:48
ポプリと遊ぼう (No.1121への返信 / 3階層) - 九条神樹

ぬいぐるみモードを会得していないポプリが、いつきの家で
あの調子で元気よく遊んでいたら、いつきの家の人たちがすぐに
気づいちゃいそうな気もして怖いですね(笑)。もっともいつきの
家は広いですから、そう簡単に物音が漏れたりもしないのかも
しれませんが。昼間は道場でにぎやかでしょうしね。

えりかはバトルシーンでも顔を崩すことが、その立ち位置上も
許される子ですので(笑)、作画の省力化という意味ではある意味
とても役に立っているのかもしれませんね(笑)。
もっとも、あまり崩しすぎるのもやはり主人公の一人として
問題はあるのかもしれませんが。そのあたりのバランスのとり方が
作り手としても難しいところではあるのでしょうか。

9月はムーンライト復活という、一話のアバンというまさに最初の
一歩から積み重ねてきたエピソードがやっと結実する期間なので、
ある程度物語を連続させて内容を濃くすることは求められるの
でしょうね。関西地方の方が視聴タイミングにずれがある8月期
ではなく9月にそれを持ってきたというのも意図的な構成なの
でしょうか。ムーンライトのそういったストーリー的な重みと
比べると、同じ追加メンバーであるサンシャインは(強さと
しての見せ方はともかく)物語上はあまりウェイトを置かれて
いないアンバランスは少し感じるところかもしれませんね。


[No.1123] 2010/09/10(Fri) 15:53:31
★☆#31『悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした…』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

今回の一番の衝撃はハートキャッチミラージュ玩具CMでの
ネタバレでした(笑)。まあいつものことですが。

それはさておき、アバンからバトルで入り、綺麗なサソリーナで
笑わせるといういい掴みの今回……いや笑ってはいけないん
でしょうけど(笑)。
やはりGFバーストを受けた影響はまだ残っていたわけですね。
三幹部の行く末も、倒されたり粛清されたりするのではなく
浄化・改心という方向もありうるのではないかと思える一方、
ボスから強化アイテムを与えられるというのは、あからさまな
死亡フラグのような気もして怖いところです。

デューンの姿も少しずつ見えてきました。ヤマトの白色彗星を
思わせる巨大隕石(笑)は、あの中に封印されているということ
なのでしょうね。そして映像を見る限り、どうも(外見的には)
まだ少年のような姿をしているようにも見えます。

物語的にはダークブレスレットの導入でデザトリアンが
パワーアップ、それに対応して三人も合体技を編み出すという
バトルものとしてはなかなか王道な展開。フラフープの練習が
何の関係あったのかとかそういうことは置いておくとして(笑)。
新技・シャイニングフォルテッシモは、特に新規作画があるわけ
ではないにもかかわらず(笑)、それでも強力な合体技としての
映像的な説得力を有する見せ方でしたね。やはり金色に輝くのは
それだけで強さ・凄さを感じます(笑)。

しかしメインは、ゆりの妖精が失われたことを明らかにし、それに
よって心の花もまた失われるほどの深い傷を抱えていたという
描写でした。ただ正直、もう少し深く突っ込んで語られるのでは
ないかと期待したのですが、起きた出来事の具体的な詳細までは
まだお預けのようですね。キュアフラワーの過去回といい、予告で
期待しすぎるとちょっと肩透かしになることもありますね(笑)。

しかしそれを逆に考えると、構成上、ゆりの妖精がどのように
失われたのか、今それを語るわけにはいかない事情がある、と
いうことかもしれません。ゆりの妖精がどうなったのか、が
明らかになるとき、それはもしかしたらダークの正体が
明かされるときなのかも……。

今回のキーワードは「負けてもあきらめずにまた立ちあがること」
でしたが、ゆりの心の傷は「妖精を失ったこと」であると
強調され、「敗北したこと」自体が直接の要因としてウェイトを
置かれてはいなかっただけに、話運びに多少ポイントのずれが
ある気はしました。
もちろん、妖精を失い、サポートがなくなって敗北したわけ
でしょうから、全体としては一つの流れとして見ることは
出来るのでしょうし、大切なものを守れなかったということ自体
一つの敗北とも言えますけれどね。

全体としてはシリアスな感じのエピソードでしたが、夏休みの
宿題を引き合いに出すえりかや、妖精たちを大事に思う三人の
シビアな会話をバックに尺取り虫してる妖精たちとか(笑)
コミカルな要素も楽しかったですね。

次回は今回のCMですでに明らかにされた(笑)新たな力を
手に入れる話のようです。それに伴ってイケメンさんの正体も
ついに明らかに……なるのかな?


[No.1124] 2010/09/12(Sun) 09:57:29
月影ゆりちゃんの消失 (No.1124への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

素朴な疑問。
心の花が健在で現役プリキュアの時のゆりさんって一体どんな娘だったんでしょうね。
一般人であるももかさんは、心の花をなくしたゆりさんの変化に気付いて無い感じもありますし・・・。

果たして?

>お預け
フラワーやムーンライトの過去話で、つぼみちゃんやえりかちゃん、いつききゅんが知らないことは、視聴者も知りえない立場のようです。
現役プリキュアたちに彼女らが話さない限り過去話の詳細は不明なんですね。

>負けてもまた立ち上がること
つぼみちゃんも一時期心が壊れかかって、立ち直りました。
それがデザトリアン関係なのかは不明なんですが、自分も立ち直れたんだからという自負があるからこそ、つぼみちゃんはゆりさんに立ち直って欲しい気持ちがあるんでしょうね。

>デューン
なんだか、黒色彗星の王子様(笑)って感じですね。
首領はNo2に指令を出してテロを行って居る構図はやっぱりショッカーと同じような組織なんでしょうかね。

>ダークブレスレット
今までのデザトリアンは、ポケ○ン的な遠隔だったけど、デジ○ンテイマーズのようなブレスレッドで内部からの直接操作となったようです。
でも、これって下手したら内部に入り込んでいる幹部まで同時に浄化される危険性が・・・。

>次回
なんだ、プリキュアにも「秘密基地」と呼べる場所があったんだ。
試練をつまないと次のフォームを手に入れることが出来ないようで・・・。

では


[No.1125] 2010/09/12(Sun) 20:32:03
誰が為に何の為に (No.1124への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

冒頭の戦闘シーンでデザトリアンが動きを止めたのは…
1)ブロッサム達がパワーアップしているから
2)サソリーナがパワーダウンしているから
さぁ、どっち?

>綺麗なサソリーナ
花を美しいと思うのは人間らしい心。それを見ている筈の他の二人が特にそれについて反応してないというのも気になるんですが。そういう他人を気にするというのも人間らしい心という事かな? 顔面パックして美容に気を使うというのは人間らしい心では無いという事なのだろうか(笑)
じゃあ前の海岸での「男欲しー!」は人間らしい心の発露だったのか? とかとか色々と思う所であった。

>三幹部の行く末
彼らが元々何だったのかにもよるような。人造物だと消滅もありかな?

>デューンの姿も少しずつ見えてきました。
何か…容姿からすると最終の黒幕とは思えないような…
主人公達と同年代くさいのがラスボスってのは…

>ヤマトの白色彗星を思わせる巨大隕石(笑)
瘴気を纏って小惑星を破壊しながらとか、そのままだー!

>ダークブレスレットの導入
ようするに、そのままではあんまり言う事を聞かないデザトリアンを直接に操れるようになるというのが肝のようですな。今回のは某ポケモンとそっくりなシルエットでしたが…腕のキーボードを叩くというのも懐かしい感じでした。古くはプラレスラー三四郎か?

>フラフープの練習が何の関係あったのか
微妙な力加減の練習ですかね? 後は連携でフープを渡したりとかしていたのかも。デザトリアンを連続で飛ばしていくのはゴレンジャーを思い出したよ。

>やはり金色に輝くのはそれだけで強さ・凄さを感じます(笑)。
奈良の大仏も創建時は凄かったろうな。人間とか光る物に弱いな。

>ゆりの妖精が失われたことを明らかに
これね。「失われた」という言い方がね。今回のデザトリアン戦を見て思ったが、サバークの創った敵に取り込まれてしまって生死不明という意味なのかなと。で妖精を取り込んだのがダークプリキュアになってんじゃなかろうかとか。それだと大団円に出来るよな。

>もう少し深く突っ込んで語られるのではないかと期待
前回の次回予告でつぼみが泣いていたのは勝手に想像しての事だったのね。ちいぃー(してやられた)。それにしてもつぼみは感受性が高いのは良いが、それが覿面に表に出ちゃうね。真相を知ってしまうとダークと戦えないかも知れないから色々と秘密なのか?

>予告で期待しすぎるとちょっと肩透かしに
いやいや予告だけじゃありませんぜ。今回もデザトリアンを浄化した後がね。ゆりっぺの膝枕あるかと期待したが…ないかー。
ポプリの胸アタックを避けたりとか基本的に肉体的接触を避けてんのかな。自分から触れたのってコッペ様だけかね?

>全体としてはシリアスな感じのエピソードでしたが、夏休みの
>宿題を引き合いに出すえりか

つぼみといつきがツッコミ入れないのは優しさ? というか
コレは視聴者側にツッコミ任せの仕掛けなのか?高等テクだな。

>コミカルな要素も楽しかったですね。
まぁ見た目に判りやすいコミカルさもアレだが、大きなお友達に
とってはデザトリアンが腕のキーボードを叩くのもニヤッとする
所だったりする訳ですが。冒頭の暗黒彗星もそうだし。

>次回は今回のCMですでに明らかにされた(笑)新たな力を
>手に入れる話のようです。

ホールで見上げられていたシルエットの人物は薫子さん?

>イケメンさんの正体もついに明らかに……なるのかな?
今まで時代がかった服装だったのに何かホストっぽいというか…
何か「世界の果てへ!」とか言い出しそうな感じがしないでも…

指で摘んでいたハート型のアイテムを奪うのが試練だというのなら
指導者VS生徒3人の試験って事でナルトを思い出しますな。
で苦戦する3人。傍観するゆりに話しかけるイケメンさん
そして参戦するムーンライト。でパワーアップを完了。みたいな?
まぁ、そういう妄想をしていて毎週裏切られる訳ですが。


[No.1127] 2010/09/14(Tue) 10:43:43
ももかとゆり (No.1125への返信 / 3階層) - 九条神樹

彼女たちが友人になったのはいつなのでしょうね。ゆりの心の花が
失われたあとに友達になったのか、その前からなのかはまだ
はっきりしないところですが、ゆりの心の花が咲いていた頃からの
友人だとしたら、確かに彼女の変化には気づいていなければ
ならないはずですね。もしかしたら、もかはゆりの変化に
(理由はわからないながら)気づいて、だから一生懸命ゆりに
近づいて、以前のような彼女を取り戻そうとしているのかも。
ゆりがムーンライトとして正式復活したあと、ももかがどう反応
するのかの描写に、ちょっと期待したいところですね(笑)。

つぼみの過去。
彼女の場合、両親が仕事を辞めてまで自分と一緒の時間を作って
くれたことが、立ち直るきっかけでした。一度壊れかけて
しまうと、独力ではなかなか元には戻れない、だからこそ家族や
友達や仲間の力が必要なのだということをつぼみが一番知って
いるのかもしれません。だからこそ、今度は自分がゆりを
立ち直らせるための力になれれば、とも思っているのかも
しれませんね。


[No.1128] 2010/09/17(Fri) 19:47:27
モテモテ王国 (No.1127への返信 / 3階層) - 九条神樹

男ほしいというのが、見栄や自己満足や欲望のためなら
砂漠の使徒としての感覚で、一方、愛し愛され、支え合うことを
求めたのなら人間らしい心、ということになるのでしょうか……
難しいですね(笑)。
サソリーナはGFバーストを受ける以前にも、かつてコブラージャに
花束を贈られた(と勘違いした)ときには嬉しそうでしたから、
もともと他者にモテることへの願望はあるのでしょうね。
クモジャキーが男らしさを求め、コブラージャが美を追求する
ような、サソリーナ個人としての行動の動機付けというものが
これまではあまり見えていないのですが、もしかしたら
「モテたい」というのが彼女の行動原理であるのかも(笑)。

ダークがゆりの元妖精かも、という予想はかなりありそうな感じ
ですね。しかし、かつてはダーク(の元になった妖精)が、今の
シプレ・コフレのように心の種をお尻から噴出していたのかと
思うと、なんかこう、……楽しいです(笑)。

>ゴレンジャー
前作フレッシュをレンタルとかしてご覧になっていただくと
きっと面白いと思います。4人揃った後半の必殺技が、まんま
ゴレンジャーストーム(ハリケーン)です(笑)。


[No.1129] 2010/09/17(Fri) 20:06:43
★☆#32『イケメンさんと対決?そんなの聞いてないです〜!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

まーた次回予告で全部持ってくー(笑)。
サンシャイン初変身回の予告の時も、そのインパクトに本編が
全部ブッ飛びましたが、今回も、色々と重要なポイント回
だったにもかかわらず、予告で印象をみんなかっさらわれて
しまいました(笑)。
ということで次回はついにムーンライト復活。どんな話に
なるのかという内容的な部分はまったく予告されていません
でしたが(笑)、もう復活がすべてってことで。

さて本編は、パワーアップアイテムを受け取るための試練、そして
謎のイケメンさんの正体がついに明らかになり、またプリキュアの
歴史の一端を垣間見ることができたりと、結構盛りだくさんな
お話でした。
コッペ様がずっと植物園にいたのは、おばあちゃんのそばにいると
いう意味だけではなく、プリキュアパレスの入り口を守るという
意味もあったのでしょうかね。

もっとも、「敵が強くなったからアイテムでパワーアップしよう」
という思考は、これまでの本作の展開にはあまりそぐわないもので
あるかもしれないですけどね。努力や心の持ち方を讃えてきた流れ
からすると、モノに頼って強くなるのは少し違和感を覚えなくも
ありません。……もちろん玩具販売的な事情は別として(笑)。
ただ、ハートキャッチミラージュは、単なる外的な強化アイテム
ではなく、「本人の可能性を引き出す」とされていますので、
一応、自分自身の力だよというエクスキューズはできていると
いえますかね。
……ところで、ゆりは試練に参加していないにもかかわらず
ミラージュを継授してもいいんでしょうか(笑)。

ミラージュ入手と並ぶもう一つのポイントは、イケメンさんの
正体。でも、愛した人の姿でずっと側にいてくれるってのは、逆に
酷い精神的苦痛のような気もしなくもないのですが、どうなん
でしょうね(笑)。これまではあくまで無言だったコッペ様が
最後に一言だけ話したのも印象的で、できるかなのノッポさんの
ようですが(笑)、話し合うことで気持ちを伝えあう、という
ハートキャッチの一連の見せ方に沿った演出ともいえるのかも。

歴代プリキュアの像や50年前のキュアフラワーの戦い、そして
ムーンライトが敗れた経緯なども語られ、この世界のプリキュアの
戦いの歴史の重みというのも感じさせてくれたエピソードでも
ありました。特にずらりと並んだ歴代戦士の像は結構な
インパクトが。過去作のプリキュアたちが(スタッフの遊びで)
いたら面白かったんですけどね(笑)。
伝説の戦士プリキュア、と言われながらも、過去作ではあまり
プリキュアが伝説的存在たる所以が描かれませんでしたが、今作は
はっきりと、悠久の時代の流れの中で戦い続け、受け継がれてきた
先人たちの存在を打ち出して、物語に厚みを与えていると
いえるかもしれません。

しかし、ダークに敗れたとき、ムーンライトはマントフォーム
でしたね。マントは妖精の変化した姿ですから、つまりダークは
ムーンライトの妖精ではなかった、ということに。ダーク妖精説は
結構魅力的な考えだったのですが、残念ながらそういう展開には
ならないっぽいですかね。

しかし何にせよ次回は楽しみですね。ムーンライトがあの尖った
前髪を自分で整えてるところはちょっと笑いましたが(笑)。


[No.1132] 2010/09/19(Sun) 10:00:26
ち、地球滅亡? (No.1132への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

って夢かい!
いきなり最終回前みたいなものを…。
それにしても月面決戦とは幻のエヴァ最終回かよ。

>本編は、パワーアップアイテムを受け取るための試練
秘密の入り口とか、花咲き誇る城とかウテナだなー。
神秘の建物と決闘という形式は女の子も燃えるのかね?
プリキュアパレスの形はなんかバーンパレスを思わせないでもないのだが(笑)
いや空中に浮いてて要所を細い通路で繋いでいるという構造だけですが。

>そして謎のイケメンさんの正体がついに明らかに
というか妖精として強すぎないかと改めて思った。
フラワーが変身できなくなった分だけ守る為にパワーアップしてる?
(普段は動かないで力を溜めてるのか?)

>プリキュアの歴史の一端を垣間見ることができたり
プリキュアの集合意思ってのがあるという事は…
一度、キュア戦士になると問答無用で英霊に?
声がレギュラーの兼用じゃなくて鶴ひろみとは贅沢だ。

>「敵が強くなったからアイテムでパワーアップしよう」
>という思考は、これまでの本作の展開にはあまりそぐわない

まぁ変身そのものがそうだから、それの延長という事も。
何が「心の力」なのかという部分は明確じゃないんだが。

>もちろん玩具販売的な事情は別として(笑)。
いやまぁ大人の事情として結構、重要ですけどね>販売

>ハートキャッチミラージュは、単なる外的な強化アイテム
>ではなく、「本人の可能性を引き出す」とされていますので

慢心すると変身できなくなったりとか?

>……ところで、ゆりは試練に参加していないにもかかわらず
>ミラージュを継授してもいいんでしょうか(笑)。

ダークとの戦いがそれだけの試練だったという意味かな?
それとも負けてからの暮らしが試練だったとかとか…

>イケメンさんの正体。
泣き崩れるブロッサムが(笑)いつきに続いて二度目の失恋?
というか本当にえぇ男に弱いな。王子様キャラに弱いのか?

>並んだ歴代戦士の像
細部は不明だけどスーツデザインは基本的に同じなんだね。
だとするとムーンライトのデザインだけ際立って違うな。

>過去作のプリキュアたちがいたら面白かったんですけどね
いや、それだと死んじゃってる事になるから…

>過去作ではあまりプリキュアが伝説的存在たる所以が描かれませんでしたが
歴史を語るキャラがいなかったから? 初代だと敵方に伝説の
バーサーカーみたいに言われていたけどさ(笑)あと初代だと
変身は憑依みたいな感じなのか初名乗りとかした後になぎさ
が「私なんでこんな事言ってんの?」とか言ってたな。

>しかし、ダークに敗れたとき、ムーンライトはマントフォーム
>でしたね。マントは妖精の変化した姿ですから、つまりダークは
>ムーンライトの妖精ではなかった、ということに。

そこだ。じゃあ…ダークさんに殺されちゃったのか?
まぁ取り込まれた説だと、まだ中にいるかも知れないが。

で、ムーンライト復活なんですけどー。
妖精無しでの復活だからムーンライトだけ飛べないって事に?

でデューンはズーっとあの姿なのかね。それで50年周期で
動いている彗星に住んでいるのだろうか? 執念深いな。

>しかし何にせよ次回は楽しみですね。
誰がデザトリアンにされるんだか。まぁサソリーナが因縁対決
として出てきそうだけど、パワーアップ直後に何の活躍も無い
ままに敗退させられるのは少し可哀想だな。

話は変わるが…
食玩の「プリキュア キューティーフィギュア」では
スカート下はホットパンツ形状であった。これは二次元の
嘘のせいだね。三分丈にすると見えるからイエスプリキュア5
と見分けがつかなくなってしまうぞと(笑)


[No.1134] 2010/09/20(Mon) 01:42:20
やっぱり、薫子さんの変身が見たかったですね。 (No.1132への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

今回のお話は、コッペ様=イケメンさんとの対決試練ではなく、薫子さん=キュアフラワーとの師弟対決の方がすっきりしている気がします。

だって、薫子さんってば、正式な入り口から入ったみんなより一足先について、

薫子「わたしと対決して認められたら、ミラージュを渡す。」

と大見得切ってるんですが・・・。

あの〜、薫子さん、ついさっきつぼみちゃんたちにデューンと相撃ちになって変身不能だったことをばらしてませんでした?
すっかり忘れてしまってますね(爆)。(もしかしたら、ゆりさん以上に生身で現役プリキュアに勝てるくらい戦闘力があるのかな?)

結局、イケメン=コッペ様が代打をしてるんですが・・・。

う〜ん、あたしの想像ですが、途中まで薫子さんが変身(現役時代のフラワーの姿ね)して現役プリキュアに試練を与える内容になってたのが、か弱い(?)お年寄りを中学生3人でボコるのは良くないことになって、急遽内容を差し替えたんでお話がまとまってないのかも。
また、過去歴代のプリキュアの像もミラージュを渡した先代プリキュアのなれの果てで、薫子さんも戦ってミラージュを託していたらそこの仲間入りしてたのかも?

>ムーンライト復活
ムーンライトの変身アイテムは、予告を見た限りでは、白い「オースキャナ」にしか見えないんですけど・・・(←ヲイ)。

>ダークは、ムーンライトの妖精ではなかった
そうなると、ダークさんは、ゆりさんと同期でフラワーからのミラージュの獲得試練を与えられなかったもう1人のプリキュアで、そこを突かれて砂漠の使徒にそそのかされ暗黒面へ堕ちてしまったのかな?
謎は深まるばかりです。

では


[No.1135] 2010/09/20(Mon) 01:47:16
月面決戦 (No.1134への返信 / 3階層) - 九条神樹

勇者エクスカイザーとか思い出しますね。バトル・ドラマ共に
なかなか良い最終回でした。

秘密のお城って言うガジェットは女の子にも受けそうですよね。
小さいフィギュアを使って遊ぶプリキュアパレスの玩具とか出ても
売れそうな気がします。昔だと、小枝ちゃんと木のおうちとか
キキとララのお城とか、妹が持ってましたっけ(笑)。

今回のつぼみたちは、試練が厳しいから無理だという薫子さんに
最初からあきらめたりはしない、と説得してパレスに向かい
ましたが、モノで強くなるという前提で話が進んでいるだけに、
まず現状で戦えるように「あきらめずに」頑張るべきなのじゃ
ないかなあ……などという、視聴している側との温度差がちょっと
あったり。実際に前回特訓して新技編み出したばかりである
だけに、なおさらそう感じたのかもしれませんね。
もちろん、あまり深く気にすることでもないのでしょうし、
それにそもそも毎年やってることでもあるのですけどね(笑)。

歴代戦士。
数百年分の戦士の像だとすると、江戸時代あたりの女の子も
あのスーツ着て戦ってたんですかね(笑)。なかなか楽しい想像が
できそうですが、番外編的にタイムスリップして過去の
プリキュアたちが登場する話とかも見てみたい気がします。

スカートの下。
ムーンライトはどうなってるんでしょうね(笑)。
EDで踊ってるところを見ると、かなりきわどいところまで
スリットが切れ込んでいて、どうもスパッツではない気が
するのですが(笑)。


[No.1136] 2010/09/23(Thu) 22:45:06
南斗鳳凰拳 (No.1135への返信 / 3階層) - 九条神樹

サウザーとオウガイ先生の一子相伝の場面を
思い出しますね(笑)。師匠を倒せたら伝授、という。まあ
お約束ではありますが。
ただ、薫子さんはつぼみたちの師匠と言うにはそれほど直接
プリキュアとしてかかわって来ているわけではないんですよね。
かつてプリキュアだったという設定が語られただけで、現在の
つぼみたちの戦いに深く入り込んではいない印象がありますので
乗り越えるべき存在として描かれることには、多少微妙な感じが
あるかもしれません。


代打コッペ様。
問答無用の強さでしたが、昔から強かったんでしょうかね。
だとすると、50年前にデューンと戦った時はどうしていたのかなと
言う気もしますが、雑魚を引きつけて戦っていたのでしょうかね。
コッペ様にとっては、当時は弱かったのか、あるいは当時から
強かったけれど戦場に行けなかったのかはともかく、どちらにせよ
パートナーを一人で戦わせ、変身不能の状態にしてしまった
ことについて、ずっと自責の念を抱いていたのかもしれません。
そう考えると、Sフォルテッシモでぽわわわされるときの、
「強くなったな」が、色々感慨深く聞こえてきますね。


[No.1137] 2010/09/23(Thu) 23:08:23
★☆#33『キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

満を持してのムーンライト復活劇。
一話アバンからのとても長い引きがようやく結実した回でした。
でも、せっかくの変身バンクはちょっと短かったですね。まだ
フルサイズじゃないのかな?

CV石田彰の妖精コロンという、相変わらずゲスト声優に豪華な
メンツを持ってくる本作ですが、コロンはさりげに、シリーズで
初めて、語尾付けもなく訛りもない標準語でしゃべる妖精なの
なのかな?前回一言だけしゃべったコッペ様もいますけど(笑)。
声と話し方を聞くだけで、頼りがいのありそうなコロンのキャラを
容易に想像することが出来るというのは、中の人のさすがの存在感
かもしれませんね。……でもあんな二枚目ボイスでも、お尻から
心の種を産んでたんでしょうね(笑)。

ゆりとコロンとの絆、そして別離が描かれましたが、真っ黒に
なって手のひらの上で塵芥になっていくというのは、朝から
なかなかキツい死にざまです(笑)。スタッフももう少し手加減
しようよとも思いますが(笑)、でもゆりの心の花が枯れるには
確かにそれくらいの衝撃はあるかもしれません。

一人で戦い続けたゆりの優しさが語られましたが、基本的には
ゆり自身の言った通り、傲慢ではあったのかもしれません。いわば
優しいゆえの傲慢、とも言うべきでしょうか。強いからこそ、
全ての人を自分一人だけで守るべきであり、他に犠牲を強いる
べきではないと思い込んでしまったところに彼女の悲劇があったの
でしょうね。
もし彼女がそれほど強くなかったら、素直に他の人を頼れたかも
しれません。そう考えると、最初は弱く、だからこそ手を
取り合ってきたつぼみとえりかとの対比にもなっているの
でしょうかね。

ゆりの父親がフランスで失踪した、というのは、おそらく劇場版に
つなげる部分なのでしょうね。もしかしたら映画は、例年のように
完全に本編と独立した話ではなく、ある程度本筋にも絡んでくる
エピソードになるのかな?

気になる部分と言えば、ダークに、ムーンライトに接触することを
禁じていたはずのサバーク博士が今回あっさり出撃を許したことも
ありますね。単なる脚本上の不統一ということもあるかも
しれませんが(笑)、サバークがそう命令した話(13話)と
今回は同じ栗山緑さんの脚本回ですので、おそらく何らかの意図は
あるのだと考えた方がいいのでしょうね。

プリキュア最小のえりかが、最長身のゆりに対し「あたしの胸で
泣いてください!」と言う場面は基本的にコミカルでありつつ、
なおもえりかの人の良さと面倒見の良さ、そして有り余る行動力と
思い込みの強さ(笑)が如実に表れたシーンでした。身長差だけで
なく、キャラ的にも静のゆりと動のえりかというのは、今後も
面白い絡ませ方が出来るコンビになるかもしれませんね。

ゆりと三人との関係は、厳しいけれど頼れる先輩に無邪気に
まとわりつく後輩、という今回のような形でいくのでしょうかね。
「ゆりさんのおかげでミラージュを手に入れることが
出来ました!」とか、
「ゆりさんはいつでも私たちを守ってくれました!」とか
いうのは、ちょっと脳内でこれまでの経緯を美化して作り変えて
いるんじゃないか?と首をひねる部分もありますが(笑)。


[No.1139] 2010/09/26(Sun) 10:20:07
天空のユリ (No.1139への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

先週、予告で白いオースキャナーに見えたのは、ココロポットのふたの部分だったんですね。
それがコンパクトになってオープンマイハートで心の種を格納して、ムーンライトに変身するようです。

ゆ「これでまたわたしはちゃんと戦える、コロンがくれた新しい剣で・・・」(←違)

>コロン
コ「花はいいねぇ・・・。」
とか今にも言いそうなお声です(爆)。

これで、ダークさん=ゆりさんの妖精説はなくなりましたね。
となるとダークさんの正体は?

>ゲスト声優(?)
こころの大樹もお声を発しました。
CVは鶴ひろみさんです

あと、ゆりさんってば、普段からスパッツ派だったんですね(超爆)。(でも、影の付き方がおかしいので、塗りミスかも?)

では


[No.1140] 2010/09/27(Mon) 22:35:03
安西先生…バスケがしたいです (No.1139への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

みたいな感じを受けましたよ。うん。
心の大樹のパワーなのか地上の木々の方でも光がパーッと
広がっていくのとか定番演出だが感動しますよな。

>満を持してのムーンライト復活劇。
もう最後の5分くらいまでが涙涙だったのでカタルシスが半端無い。むしろ、こんなド真面目な回でも、えりかがコミカルな役に徹しているのが偉いところである。

>せっかくの変身バンクはちょっと短かったですね。
久川さんの気合がこもった台詞に負けないくらいじゃないとバランスが取れないですかね。美少女戦士系じゃなくて、むしろ特撮系の変身気合だったのが、まさに満を持しての感が良く演出されているように思いました。奇跡、神秘、真実、夢!誕生、無敵のドでかい守護神!(激違)

いや「ムーーーーんライトっ!!」ってムーンの部分を伸ばすの
「仮面ライダー、アーーールエックス!」みたいに思ったので。

>CV石田彰の妖精コロン
コッペ様もそうだが、他の三匹と別格な感じ。めっさ大人な奴じゃないか。まさにパートナーと呼ぶに相応しい。この先輩があって、なんでシプレ、コフレ、ポプリはあーなんだろう?(学校で姿を晒しながら3人目を探している場面を見たら苦言を呈されそうだ)

しかしプリキュアパレスにコロンの像は無かったのだろうか?

>ゆりの心の花
種の形が心の形なんだってのは方便だろうと思うのだよな。
そうじゃないとダークの持っている部分の説明が付かないように思うし。
「君が願うなら」ってのは石田さんだからの台詞なのかな?
(これで死ぬ時に首がポロリだったら完璧だったのだが)

>彼女の悲劇
フラワー、ムーンライトと続いて強さ重視の戦士を使った為か砂漠の使徒側のパワーも上がってしまい、悲劇を招いたので心の大樹は史上最弱のプリキュアを選んだのかも知れませんな。コロンが仲間をと言っていた時期に仮に仲間を選んだとしたら更なるパワーインフレで一層の悲劇になっていたかもかも。

>ゆりの父親がフランスで失踪
北フランスか南フランスかで全然イメージ違うけど。

>ダークに、ムーンライトに接触することを禁じていたはずの
>サバーク博士が今回あっさり出撃を許したこと

コロンを倒した時もムーンライトには止めを刺さないでいる
ようなので、今回も変身を防ぐという方に意味があるのかも。

>「ゆりさんのおかげでミラージュを手に入れることが出来ました!」
厳しく接してくれたお陰という事で一つ。

>「ゆりさんはいつでも私たちを守ってくれました!」
コッペ様の立場は?(笑)

なんにせよ、また次回予告が凄い事に…
ムーンタクト(?)がコサージュから出る光と共に引き抜かれる
とか仮面ライダーRXのリボルケインじゃないかとかとか…

それにしてもサブタイトルが何の捻りも無いな。


[No.1141] 2010/09/28(Tue) 14:33:21
あ…そうか (No.1141への返信 / 3階層) - ぺいりあん(palien)

書き方が悪いな。

過去エピの中のコロン死亡時の戦闘から、多分「物語冒頭のあのシーン」に繋がるのだろうが、今回の戦闘シーンでのダークとサバークの禍々光弾(正式名称ある?ナルトの螺旋丸みたいだけど)は連発が利かないのか一回こっきりな技なのかの説明が無いんで、ムーンライトに「わざと」止めを刺してないようにも思えるって事で。

例の夢のシーンではサバークは出てないし(物語進行の都合?知った事っちゃねぇ!)、ダークに「もう構わないで良い」とか言って自分だけ消えた後だったのかね?

今回のダークへの指示も心の大樹との接触を妨害しようって事なら明確になるんだがな。サバークにはムーンライトとの何らかの因縁があるって事が。とかね。


[No.1142] 2010/09/30(Thu) 00:04:27
コロンの声 (No.1140への返信 / 3階層) - 九条神樹

今までのシリーズでも、プリキュア5のココやナッツはイケメン
でしたが、それは人間形態に変身したあとの場合で、妖精体の
ときは中の人が無理に甲高い声で(笑)しゃべっていたん
ですよね。ところがコロンは、中の人が地声のまま、二枚目
ボイスでしゃべるという、なかなか珍しいパターンでした。
デザインもカッコ良かったですが、やはりCVによる印象というのは
かなり強いものがありますね。

ムーンライトの復活とダークとの決着は、もしかしたらほぼ同時に
なるのかなと思っていましたが、彼女の正体がわかるのはやはり
最終展開の山場なのでしょうかね。
あまりダークの登場が多くないので、判断材料も絞られてしまい
ますが、最終クールに向けてダークの出番も増えていくので
しょうか。ダークがゆりの学校に転校してくるくらいのことが
あっても良かったのにと思いますが(笑)、でもつぼみたちとは
学校が違うから、どちらにせよあまり描写する時間はない
ですかね。


[No.1143] 2010/09/30(Thu) 20:29:44
復活時の描写 (No.1141への返信 / 3階層) - 九条神樹

光が一斉に灯っていくのは確かに綺麗でしたね。プリキュアSSの
必殺技発動の時も同じように天や大地から光を集めるのですが、
それはSSの二人が精霊たちの加護を受けた戦士だからでした。
ゆりの場合も、木々や花々が彼女の復活を祝しその力を与えて
いたのかもしれませんね。ゆりが自分を解放しさえすれば
すぐにでも輝けるという比喩、とか言うと少し寒い話になるかも
しれませんが(笑)。

強さ。
勝たなければいけない戦いである以上、ある程度の強さは必要
だけれど、強すぎてもプリキュアとしての本質を失う恐れがある、
というのはなかなか難しい話ですよね。だからこそ、仲間がいて
あるときは支え、ある時は間違いを正すという関係が必要であるの
かもしれません。フラワーとムーンライトの戦いを経て、大樹も
また学んだのかも。

コロンは、CVで言うと、セーラーマーキュリーとアマゾントリオ・
フィッシュアイの共演なのですが(笑)、セラムン本編では
ふたりはあまり絡んでいなかったような気がして、ちょっと残念
ですね(笑)。


[No.1144] 2010/09/30(Thu) 22:00:59
★☆#34『すごいパワーです!キュアムーンライト!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

今回はほぼ全編にわたって戦闘回。というかムーンライト回。
結局、仲間がいると言いながらダークをはじめ4人の幹部を全部
ムーンライト一人で片付けてしまったわけですが(笑)、
サブタイトル通りの活躍でしたね。
新キャラ参戦回ですからある程度贔屓されるわけですけども、
ダークを倒したというのはこれまで誰もなしえなかった快挙な
わけですから、やはりその実力は次元が違うというところですね。
フォルテッシモのぶつかり合いで、先に倒れた方が実は勝者、と
いうのは、かつてムーンライトが敗れた一話アバンでの戦いの
正反対のパターンを見せたわけで、王道ですがいい演出でした。

力押しだけではなく、リフレクションをあらかじめ後方に置いて
おき、反射衛星砲(笑)のような使い方をした上で、跳ね返って
きたダークを蹴りで追撃するなど、よく言えば戦闘巧者、悪く
言えば外道な(笑)ムーンライトの技術面での優秀さも存分に
堪能することが出来ました。サソリーナとの戦いでタクトを囮に
使ったのは、前作フレッシュでのキュアベリーを思い出し
ますね(笑)。

そんなムーンライトの恐るべき強さを見せつけたあとで、
コロンとの本当の別離を描き、「君は本当に泣き虫だね」と
言わせるのは、実に心憎い構成でしたね。抱きしめあおうとして
けれどそれが出来ない、というのはカリオストロを思い出すような
せつなさだったかもしれません。
ただ単にムーンライト強い!だけで終わらせるのではなく、
そのウエットな部分も描いて彼女のキャラクターをより掘り下げる
形になっており、その姿を見つめる三人とそれぞれの妖精との
関係性も含めて見応えのある場面だったと思います。

ラストのファッションショーの場面も、コロンとの別れとは別の
意味でゆりのキャラクターを描き直していましたね(笑)。彼女は
ギャグパートになるとメガネで表情隠すんですね(笑)。ゆりの
両腕を取って走り出すつぼみとえりか、それに振り回されるゆり、
という構図は彼女たちの関係性の象徴でもあると思われ、見ている
方も心楽しくなるシーンでした。
しかしスリーサイズをはっきり口に出すのは、やはりプリキュア
ではまずいのかな(笑)。

そのようなムーンライトの圧倒的戦闘能力を見せてくれた
エピソードでしたが、かつて同様に強すぎる存在として演出されて
いたサンシャインの凋落ぶりが少し残念かも。もっとも、ダーク
ブレスレットで強化された三幹部はエネルギー波などの遠距離技を
メインに使ってくるようになりましたから、格闘技である明堂院流
では対応しきれない、ということはあるのかもしれませんが。


[No.1146] 2010/10/03(Sun) 09:53:15
光と影が一つになるとき・・・ (No.1146への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

何かが起きるんでしょうかねぇ。

ダークさんの言葉から察すると、ダークさんは、ゆりさんが記憶してないけど、砂漠の使徒が魔法的にムーンライトから作り出した複製なんでしょうか?
ゆりさんの苗字は「月影」。
ここに勘繰りのヒントがありそうな気がします。

>ムーンライト回
まさにムーンライト無双ですね(笑)。
でも、ゆりさんの種は、ダークさんの手元にある種を転移復元させたわけでなく、新に足りない部分を何かを使って復元してる感じです。

>サンシャインの凋落ぶり
ダークブレスレットで、敵がパワーアップというのを解りやすいリトマス試験紙がサンシャインに回ってきちゃった感じですね。
成長しているとはいえ、つぼみちゃんやえりかちゃんでは、力不足ですからねぇ・・・。

>ギャグパートになると表情を隠す
おジャ魔女のはづきちゃんもギャグパートでは、眼鏡で表情を隠してましたし、ハトプリでもつぼみちゃんが良く使ってます。
無口で感情薄だったゆりさんが、実は表情豊かなキャラだったという貴重な回でしたね。

では


[No.1151] 2010/10/03(Sun) 20:57:42
じゃB78・W57・H82で (No.1146への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

体型とかディフォルメされてるからアレだけど。
冒頭は変身前から、もう一度。変身バンク短いけど。

オープニング明けからヒートアップ。ダークの猛攻を片手で
しのぐムーンライト。焦るダークが例の禍々光弾を放つも、
それを両手で防いでしまうとか以前より強くなってますか?
攻守替えてムーンライトの猛攻はダークが両手でも防ぎきれ
ない。距離をとっての光弾攻撃も反射バリアで返された上に
蹴り2発で100メートル以上飛ばされるとかどんだけ…

このままダークVSムーンでいくのかと思ったら3幹部登場。
しかし、あれを見ても3人で協力してかかろうと思わない所が
悪の幹部だよな。ダークブレスレットで気が大きくなってる?

そんでもって視聴者の心配を他所にマントなしで空を飛ぶムーン。
ダークの事を気にして撃ち負けるもコロンの声で王道復活して
光をまとっての激突はレイズナーOVA最終話でのグライム
カイザルとレイズナーのVマックス同士での戦いのようである。

あーすげー何これーと思っている所で大爆発、即アイキャッチ。
いやはや…全国の幼女はついてきてますか?これ。

CM明けダークに止めを刺そうと(?)近寄るムーンの前にサバーク。
弱っている筈のムーンに攻撃もせずにダークを抱いて背を向けるとか
何か不気味。底知れない何かがありそうな、なさそうな…
ムーンは何を聞こうとしてたのだろうかね?

で3幹部に苦戦するブロマリ、サンシャインに助っ人に入って
ほとんど一撃で倒すだけでなく、噴水の所にまとめちゃうとか
恐ろしい程の試合巧者ぶり。これで全国空手チャンピオンでも
幼い頃から武道をやっているでもないみたいだからねぇ…
ナチュラルボーンプリキュアですか?

>ウエットな部分も描いて彼女のキャラクターをより掘り下げる
最後の大樹のシーンでコロンの「もう大丈夫だね」って台詞で
何かを悟ったようだったが、それでも手を差し出して相手を
求めるとか、もう男女の仲だろう、それ。

>その姿を見つめる三人とそれぞれの妖精との
>関係性も含めて見応えのある場面だったと思います。

空を切った両手が、最後につぼみとえりかに掴まれるという
部分でようやくコロンの役割が終わったのでしょうな。

>ラストのファッションショーの場面
えりかの本領発揮。それにしても見ただけでサイズが判るとは…
しかし以前に謎だった「いつきの服」でいきなり作って着せる
事ができたのは、そのせいだったという事でOK?


[No.1153] 2010/10/06(Wed) 00:23:00
今後の展開 (No.1151への返信 / 3階層) - 九条神樹

ダークとムーンライトの因縁とそこに秘められた謎、そして
最終決着が軸になっていくとすると、すっかりゆりとダークが
主役格として扱われていきそうな気がして、つぼみとえりかの
存在感はどうなるんだろうと心配にもなりますね(笑)。
もともと、一話からしてムーンライトの存在感は強く、最初から
メインとしての軸が二本あったという気はする作品ですけどね。

そうするとサンシャインは?って話にまたなってしまうわけ
ですが(笑)。追加戦士が二人いる場合で、同時加入じゃなく
順番に入ってくる作品だと、どうしても真ん中が一番割を食い
ますよね。ゲキレンジャーなんかがそうでしたが(笑)。
ハートキャッチは色々と新しい試みをしていますけれども、
そういった全体の構成では結構粗がないわけではなくて
一年シリーズの構成というのは難しいのだろうなと思わされます。

メガネっ子。
主人公チーム4人のうち2人がメガネっ子というのは、密かに
高い割合ですよね(笑)。そういえば、えりかはつぼみにメガネを
外すように言いましたが、ゆりには言わないのかな?


[No.1154] 2010/10/07(Thu) 22:50:18
ゆりのサイズ (No.1153への返信 / 3階層) - 九条神樹

制服を着ているときだと少し胸が大きいようにも見えるのですが
ムーンライトに変身した時は見事にペッたん子に見えるん
ですよね(笑)。変身したあとに胸がしぼむ、というのは
今までにないパターンかもしれません(笑)。
あ、でも、アンダーウェアの時とかはそこそこ大きかった
かな……。変身時はスーツで締めつけているのかも(笑)。

ムーンライト対ダーク。
フォルテウェーブやフォルテッシモの撃ち合いではほぼ互角
でしたが、格闘戦だと圧倒的にムーンライトが上だった、と
言うのも面白いですよね。ダークは砲撃戦特化として作られている
のだろうか、などと想像したり。いやブロッサムたちを相手に
した時は十分格闘戦でも強かったのですけどね(笑)。むしろ、
ムーンライトが接近戦の鬼だったと考える方が正しいでしょうか。
接近戦だとセンスとともに経験がものを言うところでしょうし、
作られたばかりのダークよりも、長い間一人で戦ってきた
ムーンライトの方がそこは上回っていたのかも。

ゆりとコロン。
ゆりが父親を失ったあとでコロンに出会いプリキュアになったと
考えると、ゆりにとってコロンはゆりの家庭に欠けた男性的な
存在の代償であったのかもしれませんね。かつてゆりがコッペ様に
抱きついていたのも、なんとなくその辺で読み解けてくるような
気もします。
まあ、少なくとも今回の製作側の黙示の演出意図としては、
コロンは父親代わりというよりはやっぱり意図的に彼氏的な
存在として描いているだろうなとは思えますけどね(笑)。


[No.1155] 2010/10/07(Thu) 23:17:42
★☆#35『ワクワク学園祭!ファッション部はバタバタです!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

ビューティフルドリーマーの例を出すまでもなく、学園祭と
いうのは学園生活では一つの大きなポイントですね。
慌ただしく忙しく、そしてそれゆえにテンションが上がって
楽しくもある、まさにお祭り。そんな学園祭準備風景をテンポよく
コミカルに描いたエピソードになりました。
えりかが部活関係のことでテンパってるというのは、結構
珍しいような気もします。割と今までは、大変な時でも前向きに
てきぱき物事を片付けていたような気もしますが、やはり
学園祭ともなるとそのプレッシャーも尋常ではないのでしょうね。

ファッション部員たちはもちろん、番君をはじめとしたこれまでの
ゲストキャラクターたちが再登場したにぎやかなお話でした。
自分たちの準備が遅れているにもかかわらず他の子たちの相談にも
乗ってあげるつぼみとえりかはいい子だなあと改めて思いますが、
つぼみの場合は番くんたちの勢いに流され、えりかの場合は好きな
ファッションのことだけについ夢中になってしまったという
いかにも彼女たちらしい(笑)描かれ方をしていましたね。

そして、そんなつぼみたちが相談に乗ってあげた友人たちが、
今度は次々とファッション部のために力になってくれる、という
展開も見ていて気持ちのいいものでした。
まあ番くんはファッション部のポスターにプリキュアを
(おそらくは個人の趣味で)描いちゃうと言うのはどうなん
だろうと言う気もしますが(笑)。

このまま戦闘のない学園話でもたまにはいいんじゃないかなと
言う気がしましたが、まあ一応フォーマットと言うことで(笑)
後半は戦闘パート。学園パートではつぼみとえりかが前面に出、
その代わりに戦闘パートではゆりが一人で戦うという役割分担を
させていましたが、主役が全く変身しない回って、プリキュア
史上でもかなり珍しいんじゃないでしょうか(笑)。

前回に引き続き、仲間の必要性を強調していた割に、一人で
全部片付けてしまうムーンライト(笑)。
まあ仲間の意味と言うのは必ずしも戦闘で一緒に戦うことばかり
ではなく、今回のように変身できない事情があればカバーしあう、
というのもチームワークと言えるのでしょうけどね。

今回はゆりの登場シーン自体は少なかったのですが、その分
アバンでのももかとのちょっとした会話、そしてラストの
照れたような苦笑など、彼女の感情が柔らかくなっているのが
良く分かります。でもデザトリアンに対しては相変わらずキツい
物言いではあったので(笑)、基本的に愛情を伴った厳しさを
見せるというゆりのスタンスは、心の花が復活しても変わらない
ようですね。


[No.1161] 2010/10/10(Sun) 10:02:20
月影ゆりちゃんの約束 (No.1161への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

さすがのプリキュアや砂漠の使徒でも「時間」を戻し、学園祭の前日を何度も繰り返すことは、相変わらず出来ないようです。(このことはえりかちゃんの夏休みの宿題編で実証済み)

それでも、学園祭の準備は、最後の最後まで諦めずに足掻けば、何とかなるというハルヒちゃんやキョンくんと同じ主人公補正は効いているようですね。

でも、デザトリアンとの戦闘までは・・・。

そこで、今回のお話でま〜ったく、関わらなかったムーンライトが1人でフォローすることになったんでしょうね。

ただ、前半のゆりさんの居なかった理由が、サプライズというよりも傲慢にあたしは見えちゃったんですよね。
だって、一度も衣装合わせをしてないのにその服に合う靴を自分で探していたってのはちょっち苦しいわけで・・・。(まあ、ファッション画を見ただけで、つぼみちゃんたちを信頼してるという見方も出来ますが)現実、ももかさんが衣装合わせしてくれなければ、着れない服が出来上がっていたんですもん。(カリスマモデルのももかさんとゆりさんが同サイズとは・・・。素手で砂漠の使徒の下っ端と渡り合える華奢な身体にどれだけ「力」がつまってるんだか(爆))。

こういう場合、感情薄や孤高だったゆりさんのキャラを踏まえつつ、その行動がつぼみちゃんと入れ違いにになっていることが、画面の端々に少し出てたら面白かったかも。

あと、気になったのがつぼみちゃんがゆりさんと間違えた人物がちょっち気になりました。
単に王道の「人違い」で登場させたのか、それともダークさん関係の人なのか・・・。勘繰ってしまいます

さらに重隅ですが、ココロポットはいつの間に妖精たちの手に渡ったのか?
さらにさらにムーンライトのタクトは、いつの間にか手に持ってました。まるで、ストライクフリーダムがデスティニーから白刃取りをしたあとにどこからとも無くビームライフルを取り出した感覚に似ています。

では


[No.1162] 2010/10/10(Sun) 11:56:56
迫る期日追われる作業 (No.1161への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

>ビューティフルドリーマーの例を出すまでもなく、学園祭と
>いうのは学園生活では一つの大きなポイントですね。

そして本当に生涯の思い出に出来るくらい味わえる人は少ない。
だから漫画で代償するのだ。春風高校とか。

>コミカルに描いたエピソードになりました。
つーか。今回「特撮系番組お約束パターン」の話だよね。
一番、明確なのはカラーのセメント爆発なんだけど。
中学の映画部で火薬扱ってるって凄すぎるよ…

>えりかが部活関係のことでテンパってる
以前の部活失敗というのが文化祭発端なのかもよ。
とか二次創作。

>自分たちの準備が遅れているにもかかわらず他の子たちの相談にも
>乗ってあげるつぼみとえりかはいい子だなあと改めて思います

それが回り回って返ってくるというのも、お約束で良い。

>番くんたちの勢い
あんた、何時の間に漫画描きであるとカミングアウトしたの?
というか…つぼみのポーズ付けで「脚」って? 一体何を…
サブキャラクターが何か判っているかのような台詞を連発する
というのも、お約束ですがサンシャインを何時の間に見た?

>主役が全く変身しない回って、プリキュア
>史上でもかなり珍しいんじゃないでしょうか(笑)。

というか最後いつきまで駆けつけたのに見とれてしまって
全く変身しようとしない3人に違和感。ムーンの威圧感?
まぁ今回いつきも少しおかしかったように思うし。
いきなり舞台に飛び乗って演武とか。いつもじゃない。

>前回に引き続き、仲間の必要性を強調していた割に、一人で
>全部片付けてしまうムーンライト(笑)。

これまでやられたらサッと逃げる(というか消える)という
パターンだったのに高い所から捨て台詞とかも特撮パロかな。
あんた前回あんだけやられたのに懲りてないねぇと思わせる
のも一話完結系特撮のパターンではある。

ゆりさんの衣装はカジュアル+ネイティブアメリカン?
衣装と言えば制服が夏服から冬服に変わってんのかな。


[No.1166] 2010/10/13(Wed) 04:40:56
考えてみれば (No.1162への返信 / 3階層) - 九条神樹

プリキュアに変身し、赤い種を使って高速行動すれば学園祭の
準備もかなり楽だったと思うのですが(人が見ていないときだけ
でも)……やはりプライベートな部分でプリキュアの力を
使うのは自重しているのでしょうね(笑)。つぼみやいつきなら
真面目ですからそんなことはせずとも、えりかなら切羽詰まったら
使っちゃいそうな気もしますが、さすがに妖精たちが止めます
かね(笑)。

ゆりが一人で買い物に行っていたというのは、たとえばももかに
言伝を頼むとかも出来たわけで、その辺りは少し納得のいく展開
ではないのは確かかもしれませんね。ただ、これまでずっと
一人だったゆりが、他人とのかかわり方を上手く掴めていないと
いうことなのかもしれません。コロンが見ていたら苦笑しそうな
ゆりの行動だった、と言うことかも(笑)。


[No.1168] 2010/10/14(Thu) 22:30:37
いつきの初変身は (No.1166への返信 / 3階層) - 九条神樹

夏休みの直前くらいでしたし、その後は鎌倉や合宿に行ったりして
いたことを考えると、意外に地元での活躍は少なかったかも
しれませんね、サンシャイン(笑)。
でも、宿題の回とかでは街中を走り回っていましたし、その
あたりで目撃されていたのかもしれません。あるいは、劇中で
描写されていない戦いもあったかもしれませんね。アバンで
まず戦いが終わるというパターンも2回ほどありましたし。
番くんはきっと、今回の戦いが終わったあと徹夜でムーンライト
登場編の漫画を描いて学園祭に間に合わせるんでしょうね(笑)。

もっとも、そこまでプリキュアが好きな番くんが、ムーンライトの
ことを知らなかった、というのは少し不思議なところです。
以前のムーンライトの活躍期間がどのくらいあったのかは明確では
ありませんが、少なくとも父親がいなくなったのが三年前、
そこから、おそらくそう時間を置かずにムーンライトになって、
最近まで戦っていたわけですから、ブロッサムたちのように
ムーンライトの噂があってもおかしくないんですよね。しかし
彼女のことを知っている人がほとんどいない、というのは、
ムーンライトはよほど隠密にこっそり戦っていたのでしょうか。
と言うより、歴代のプリキュアたちからすると、つぼみたちが
堂々と戦いすぎなのかもしれませんね(笑)。


[No.1169] 2010/10/14(Thu) 22:50:29
★☆#36『みんなが主役!私たちのステージです!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

前回に引き続き学園祭公開日編。そして同時に、おそらくこれまで
積み重ねてきたファッション部としての活動の集大成の
エピソードでもあったのでしょうね。ゲストキャラも多く
にぎやかで、ラストは音楽や映像も上手く使った、かなり
見応えのあるお話として綺麗に仕上がっていた気がします。

強いて言うなら、今回ゆりはほとんど話に絡んでいなかったのが
残念ですが(笑)、まあ前回までで一応ゆり関係のメイン
エピソードは終わり、ということですかね。
また、そもそも学校が違うゆりを日常生活パートで絡めるのも
本来難しいことでしょうし。
それを考えると、ムーンライト復活を学園祭付近に持ってくる
ことで、学校の違う彼女たちの出番をすり合わせ、そして
これ以後は恐らく、戦いの最終段階へ向けて学園編は減っていく
ことでしょうから、学校生活に絡めた物語をあまり考える必要は
ない、というのは、よく出来たシリーズ構成なのかも。

でも逆に、このあいだ試練を受けてミラージュを受け継いだ
ばかりなのにまた試練なのかなー、という部分は、シリーズ構成と
して変じゃないかなとも思いますが(笑)。

さてそれはともかく、学園編に関係あるこれまでのゲストキャラが
前回に引き続いてほとんど登場して、画面を追っているだけでも
楽しい雰囲気でした。番くんの本を売ってるママとか(笑)。
つぼみたちの家族も総登場でしたが、驚いたのはいつきの父親
ですね。……いたんだ(笑)。さつきの手術のエピソードでさえ
父親は登場しなかったので、そういう家庭環境なのかと
てっきり(笑)。
そういえばゆりの母親が登場しなかったのが少し残念では
ありますね。それでプリキュア一家が全員そろったのに……ああ
薫子おばあちゃんも未登場だったかな?

今回は毎年恒例の芸能人ゲスト回に当たるのでしょうかね。
OPとEDを歌っている二人がそのままのキャラ名で登場。まあ
演技はあまり厳しいことを言ってはいけないのでしょうが(笑)
ラストのライブは盛り上がったと思います。やはり、音楽を上手く
使った演出は王道ですがテンション上がりますよね。個人的には
『勇者エクスカイザー』の、「勇者に贈る音楽会」と言う
エピソードがこの手の話ではかなり好きなのですけれど、今回も
かなり良かった方ではないかと。
ファッションショーでの個々人の挙措それぞれにも、各キャラの
個性やその背景がうかがわれて楽しかったですね。ノリノリの
ももかとか(笑)。

慌てふためいていた前回から一転、いざ覚悟が決まるとやはり
心強いえりか。最後の演出変更も実にえりからしい機転の
きかせ方であり、決断力でもありますね。もちろん、いつきという
バックが付いているからこそ、あんな無茶な変更も通ったの
でしょうけど(笑)。

さて純粋に楽しいエピソードでしたが、この学園祭編が終わった
ことで、同時に日常話パートほぼ終わったのかなと言う感じ
ですかね。
今後は最終戦へ向けてバトル方面での展開が多くなっていくの
でしょうか。


[No.1175] 2010/10/17(Sun) 09:58:51
誰もが主役さ脇役も必要だけど (No.1175への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

>学園祭公開日編。
当日まで実行委員がアタフタしているようで舞台使用の
順番がまだ決まってなかったとか大変ね。

模擬店の様子も他の所のも見たかった所ですが…。
>番くんの本を売ってるママとか(笑)。
いいのかな? というか売り子がコスプレしているとか
1人コミケ状態ですが、そんなのを認める学校マジ心広い。

娘の晴れ姿を見ようと集結する明堂院一族に顔が崩壊する
いつきのドギマギぐあいが面白かったですな。普段は男装
だから家族に見られるのは恥ずかしいって所で知らせて
無かったり?(崩れ顔が「田村 信」風だったよな)

そして、いつきと言えば…
舞台にコブラージャが登場した時の、つぼえりの後ろで何で
あんな顔をしていたのかが謎。「どうせやられるのに何で
こんな所にこんな時に出てくるかなぁ…」と呆れていた?

>これ以後は恐らく、戦いの最終段階へ向けて学園編は減っていく
大変になっていく学校の勉強についてはゆりさん頼みか?

>このあいだ試練を受けてミラージュを受け継いだ
>ばかりなのにまた試練なのかなー、という部分

資格を取ったというだけで実技はまだだって事かな?
まだ二段変身はしてないしね。
というかムーンライトはあれ以上に強くなった場合に
どんな描写がされるというのだろうか? 現状でも
残像を残して移動とか平気で出来そうなんですけど…

>今回は毎年恒例の芸能人ゲスト回に当たるのでしょうかね。
>OPとEDを歌っている二人がそのままのキャラ名で登場。

片方の人は前にも出てたそうなんでこの世界の標準キャラ
なのかね。(パラレルワールド設定なら)

>最後の演出変更も実にえりからしい機転のきかせ方
完全に主役を食っている。というかつぼみは1人遅れて
燃えたりとかでキャラとしては立っているけども、主役
としてはどうなのだろうか?(あ〜る君タイプ?)

>いつきというバックが付いている
あの何千本と思えるライトもそうなのかな豪気。太っ腹。
つか事件直後にイベントを続行しちゃうのも凄いですが。

>今後は最終戦へ向けてバトル方面での展開が多くなって
砂漠の使徒もパワーアップしないとムーンライト無双で
簡単に終わってしまいそうなんですが…。
まぁダークは確実に強化改造されて再登場しそうかな。
デューンは今頃どこを飛んでいるのだろう? 最近の
観測技術からすると普通の天文家が見つけてしまいそう(笑)


[No.1179] 2010/10/19(Tue) 11:54:00
学園祭だけで (No.1179への返信 / 3階層) - 九条神樹

一話まるまるくらい見たかったですよね(笑)。
たまにはそんな掟破りをやってもいいんじゃないかとも思うの
ですが、でも、そういった学園祭描写を楽しいと感じてしまうのは
むしろその時代が過ぎ去ってしまった大きいお友だちだけで、
小さいお友だちはやっぱり戦うプリキュアたちを見たいのかな、
などと考えると少し切なくなったり(笑)。
……まあ小さいお友だちはそもそも番くんが同人誌描いてるとか
そう言うネタをよくわからないかもしれませんが(笑)。

プリキュアのコスプレは何気によく出来てましたよね。もしかして
市販されてたりするのかな(笑)。
初代でもプリキュアに憧れる子たちが登場し、その真似をして
いましたが、衣装の出来はこちらの方が上だったかも。
ファッション部に製作を頼んだとしたら面白いですけどね(笑)。
つぼみやえりかがどんな顔をしたか……もっとも、ファッション
部は修羅場の真っ最中だったわけですし、それはないでしょう
けどね。

明堂院一族。
いつきは家族にファッションショーのことを明かしていたん
でしょうかね。いやもちろん、お爺様が理事長さんですから
情報は入ってくるでしょうけれど。恥ずかしいから内緒にしていた
けれどしっかり見に来ていた、とかだと面白いかも。
いつきの晴れ姿に関する本人の感想ももう少し見てみたかった
ところですよね。以前は女の子の服装を嬉し恥ずかしがって
いましたが、最近はあまりそう言う場面が見られなくて
ちょっと残念かも(笑)。


[No.1181] 2010/10/22(Fri) 23:01:25
らいぶ あ らいぶ (No.1175への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

今更カキコです。

さて、今回の学園祭のお話って、主人公であるつぼみちゃんとえりかちゃんが、クラスの出し物からファッション部と軽音楽部コラボ、さらに砂漠の使徒との戦闘までこなしちゃう主人公の面目躍如のような回でした。
また、幕間にいつききゅんの微笑ましいお顔があったりと楽しかったです。

ただ、大きなお友達としては、前回同様、他のアニメの比較となってしまうのがねぇ・・・。
やっぱり、ハルヒの「ライブアライブ」が最初にありきと言う感じで、これからもお歌で〆る学園祭話があつのかなぁ・・・。

では


[No.1185] 2010/10/23(Sat) 21:31:06
★☆#37『強くなります!試練はプリキュア対プリキュア!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

パワーアップエピソードは前後編構成。
ハートキャッチは一話からそうでしたが、ためらいなく前後編に
組んできますよね。イベント系の話を無理やり一エピソードで
押し込めると話が浅くなるということはあるので、きちんと物語を
描こうとしているのはいいことなのでしょうが、小さいお友だちに
取っては物語が連続するのは困らないかな?などと余計な心配を
してみたりも。もっとも前枠の仮面ライダーなんかは平成になって
ほとんど連続エピソードで構成されていますし、それほど問題でも
ないかもしれませんね。

冒頭は和やかにお茶している四人。「楽しく過ごす」ことを
提案するつぼみに、「たまにはそれもいいかな」と素直に同意する
ゆりはやはり大きく変わりましたよね。以前の彼女だったら、
すごい冷たい視線で席を立っていたでしょう(笑)。

そしてそんな仲間たちを見て満足するえりかも可愛らしかったの
ですが、妖精たちにとっては「上から目線」であまりお気に
召さなかった様子(笑)。確かにえりかのその言い方は
コミカルでしたし笑いどころではあったのでしょうけれど、部長と
してのえりかの活躍を見ていると、彼女がそういった「上から」の
ポジションを取ることには、実はさほど不自然さはないとも
いえるかも。ハートキャッチは4人が4人ともにリーダーシップを
とりうるという珍しいメンバー構成ともいえるかもしれませんね。

さて、そんな穏やかな雰囲気のところに送り込まれた
デューンからの挑戦状とも言うべき敵。フォルテウェーブ4連弾で
さっさと片付けちゃうムーンライトの指示は相変わらず歴戦の
戦士ならではのものですが(笑)、あくまで挨拶代わりといった
ところで、そう言う意味ではデューンも結構義理堅い
ですよね(笑)。わざわざ今回の敵を送り込んで予告せずに、
砂漠の種を黙って送り込んでくれば良かったのにと
思わなくもありません(笑)。

砂漠の使徒はこれまでにも他の惑星を砂漠化してきたらしいと
いうことが語られました。これまでのプリキュアは「他の世界」は
頻出していましたが、「他の星」と言う見せ方はあまりなかった
かもしれませんね。宇宙のそれぞれの星に、それぞれの星を守る
プリキュアがいたりするんでしょうかね。って、それだと
セーラー戦士ですが(笑)。

ということでパワーアップ展開へ。
やはり、この間試練を受けて、ここでもう一回試練、というのは、
話数的にもさほど離れていないし、かといって密着した流れでも
ない、というちょっと微妙な位置ですよね。玩具販売の
タイミングと、スーパーシルエットになる(多分)映画公開の
タイミングにずれがあったからこうなったのかな?
まあ、ミラージュ継授の試練がチームワーク、そして最後の試練が
個人の内面、というのはいい感じの対比ですね。

影を受け入れ、それと一つになって自己が完成する、というのは
「ゲド戦記」なんかも思い出す流れですね。
心の花を枯れさせてきたそれぞれの苦悩や葛藤、悲しみを
乗り越えるのではなく、過程を含めて肯定し、その上で自我の
統合を図るという展開は、ある意味では王道ではありますが、
これまで本作が描いてきた各人の道のりを思うと、なかなか
感慨深いものがありますよね。かつてはコンプレックスの塊だった
えりかが「あたしは自分のこと全部大好き」と言えるようにまで
なっていたというところに、もっとも如実なその成長を見て取れた
でしょうか。
もっとも、いつきの場合はあくまで兄の存在がその判断基準に
なっているあたり、本質的には変わっていないようです
けどね(笑)。まあその受容の仕方が変化したということでも
あるのでしょう。

そして一人だけ「変われない」といわれたつぼみ。
つぼみが「変わる」というのは一話からの彼女の意思であり願い
でもあったわけですから、それが作品自体の一つのテーマにも
なっているのでしょう。今までつぼみの心の花をあえて枯れさせて
こなかった製作側が、ここで彼女の抱える根本的な問題に
満を持して触れてきた、というところなのでしょうね。
かつての一話の時の自分の感想を見ますと、

二人がそれぞれ「変わる」方向にいくのか、それとも
「変わらずとも現状を肯定する」方向に行くのか、は、本作の
方向性としてちょっと注目してみたいかも

とか書いてましたが、その答えのようなものが提示されることに
なるのでしょうか。
……まあ、でも来週のメインはやっぱりスーパーシルエットの
お披露目なのでしょうけども(笑)。


[No.1187] 2010/10/24(Sun) 09:57:54
ライブで何を見せたいのか (No.1185への返信 / 3階層) - 九条神樹

という点での各作品の差異は考えられるかもしれませんね。
映像的な綺麗さではやはり京アニのレベルに太刀打ちするのは
なかなか難しいかもしれませんが(笑)、「ライブそのもの」を
見せようとするのか、それとも「ライブを通じてそれぞれの
キャラクター達の関係と背景」を描こうとするのか、という
製作側の視点の違いはそれぞれ異なる効果となって現れうる
でしょうし、また受け手の側もそれによって感じるところが
各々異なってくるかもしれません。

この回の場合、これまで3クールにわたって積み上げてきた
各キャラクターの学園描写の総決算的な部分が強くあり、
それゆえに楽しく微笑ましく見ることが出来ていたのでしょうね。


[No.1188] 2010/10/24(Sun) 10:03:54
シルエットって影であり形って事だな (No.1187への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

最近、20光年離れた恒星で生命環境があるだろうって
惑星が発見されましたが…既にデューンの手に落ちてる?

>パワーアップエピソードは前後編構成。
というか新キャラ登場とか初変身とかそうですね。

>冒頭は和やかにお茶している四人。
飲んでいるのは紅茶なんでしょうかね。作品世界的には
ハーブティーとかだったりするかも知れませんが。波紋
の立った時の中身の色が気になったりして。

>妖精たちにとっては「上から目線」で
先輩を立てましょうというのは日本らしいのかな。
もしくは冗談を理解できないという妖精たちの子供っぽさ
の表現でもあるのだろうか。

>さて、そんな穏やかな雰囲気のところに送り込まれた
>デューンからの挑戦状とも言うべき敵。

隕石デカっ! 落ちた隕石から魔物とかハリウッドでも定番か。
それにしてもベルトバックルのマークは同じなのね。

>わざわざ今回の敵を送り込んで予告せずに、
>砂漠の種を黙って送り込んでくれば良かったのに

あまり外道な事をするとね。サバーク博士以下もプリキュア
の正体を知っていて私生活を狙ってきたりはしてないし(笑)

>宇宙のそれぞれの星に、それぞれの星を守る
>プリキュアがいたりするんでしょうかね。

蛸型知的生物プリキュアとか犬型とか鳥型とか…
一部のマニアにはたまらないかも。

>最後の試練が個人の内面、というのはいい感じ
一番最初に克服したのがマリンというのはポジティブさの差?
なんかマリンの影が一番エロい格好だったな。

元々「人間が格を得る」というのは自己を肯定する仮定で発生
するものだったんだが、バブル経済期からの間違った「個人」
と「個性」って奴で自分に都合の悪い部分は隠したり無視したり
するのが世間の風潮になってんだよねぇ。
昔は将来の自分を見据えて「立派な大人になる」為に普段から
行ないを律するというのが当たり前の価値だったのが、そんなの
つまらない、普通なんて嫌だ、他人と違うのが良い事だって
なっちゃったから最終的にコミュニケーション不全に陥っている
訳だよね。だって他人と親密に交流していたら、他人に自分の
都合の悪い過去を覚えていられるって事になるからさ。つー事。

>これまで本作が描いてきた各人の道のりを思うと、なかなか
>感慨深いものがありますよね。

改めて「自分って、こんなんだったよね」って気付く事と、
それを受け入れる事は別ですが、それを出来るまで成長していた
ってのは視聴者にも判るように描かれていたのがよろしいな。

えりかは自分の視点の変化がメインかな。
いつきは立場の違いの認識って所かね。
ゆりはそれでも私はという想い。多分コロンへの贖罪も含めて。
ゆりの影が言った事はある程度おとなにならないと判らないと
思うがそれを少女向けのアニメで言わせるスタッフが良い。

>そして一人だけ「変われない」といわれたつぼみ。
一番「ふつう」の子だからねぇ。でも考えてみたらば
いつきとつぼみは反抗期を経てないよね。恐らく。
一度はっちゃけてみたらどうなんだろうかね。


[No.1193] 2010/10/26(Tue) 10:23:49
中学生と高校生 (No.1193への返信 / 3階層) - 九条神樹

それなのに自分を客観視しあまつさえ欠点ごと肯定して昇華する
ってのは、今さらながら恐ろしい子たちですよね(笑)。それが
決して甘えなどから来ているものではないだけに、その精神性の
強さ、成熟度を落ちついて考えてみると驚嘆します。まあ歴代の
プリキュアは皆そうですけどね(笑)。どんなに等身大に描かれて
いても、やはり理想のヒロインとしてのしっかりとした一線は
有している彼女たち……おもにえりかの(笑)造形は面白いと
思います。急に悟った感じになるとかいうわけではなく、
いつも通りの調子で影を受け入れるってところが特に。そして
それが彼女なら決して不思議ではないところも。

いやもちろんゆりもいつきも良かったですけどね(笑)。

デューンの予告。
相手が強い方が楽しいとか言うタイプでしょうかね。
あるいは、かつて自分を破ったミラージュの力を自分が得ることが
目的で、そのためにはミラージュを引き出す必要があるとか。
いやまあ、あまり深くは考えていない話の都合だったと考えるのが
一番説得的ですが(笑)。でも、何らかのたくらみ、意図がある
なら、それはそれでやっぱり面白いかも。


[No.1195] 2010/10/29(Fri) 20:42:43
自分の敵は「自分」 (No.1187への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

またまた直前のカキコになってすいません。

自分の影と戦うパターンは、ラスボス直前の敵の罠に落ちて、「自分の心の弱さ」が実体化して、自分に攻撃してくるのが王道です。
双方互角ですから、単にHPが減っていくだけの消耗戦と気付いて、対峙する自分を受け入れることで、ココロのパワーアップが図られるんですが、ハトプリの場合、今これを使っちゃったってことは、ラスボス戦は、王道を外したパターンになるのかな?

>1人だけ「変れないと」いわれたつぼみ。
>つぼみの心の花をあえて枯れさせてこなかった

そうですね。
マリン、サンシャイン及びムーンライトは、一度は心の花が枯れて、プリキュアによってそこから立ち直った経緯は、TVでちゃんと放送してきました。
しかし、つぼみちゃんが一時期「壊れちゃった」と語られても薫子さんの言葉だけですし、つぼみちゃん本人がどう向き合ったかが次回に語られるんでしょうね。

>ムーンライトの影
あたしゃ、とっくの昔に砂漠の使徒によって、具現化されダークさんにされているのから出て来ないと思ってもんだから・・・。

でてきちゃいましたね(爆)。

それにダークさんに関して、ま〜ったく、砂漠の使徒側も触れてないんですが・・・?

ダークさんは、作劇上要らない子になっちゃった?

謎は深まるばかりです。

では


[No.1199] 2010/10/30(Sat) 23:29:21
★☆#38『プリキュア、スーパーシルエットに変身ですっ!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

スーパーシルエットって
……あの巨大美女のことなんでしょうか(笑)。
いやエピソード自体いい話ではありましたし、最終形態に変身
するというのも見せどころなのに、ハートキャッチオーケストラの
ビジュアル的インパクトが全部持ってった感があります(笑)。
巨女ってだけで凄いのに、ましてあんな優雅で清楚っぽい女性が
あろうことか鉄拳握りしめてブン殴るのがフィニッシュとか
誰も想像できませんよね(笑)。
技のインパクトでいえば、プリキュア5GOGOの巨大人食い薔薇も
凄いものでしたが、その上を行ったかも(笑)。

……まあ気を取り直して見ていくと、
「この試練を乗り越えられなかったらどうなります?」と言う
ゆりの問いかけに、「何も変わらないだけよ」と答える薫子
おばあちゃんの言が淡々ときついですよね。「変わらないこと」は
この場合に限って言えば、これまでの道のり、すべての事柄の
全否定でもあります。もちろん、変わらないことが素晴らしいと
言える場合もありうるのでしょうけれどね。

戦いながら涙ぐむつぼみと、それを見ながら自分も悲しげに表情を
曇らせるつぼミラージュ。ふたりの「悲しみ」はそれぞれに
異なった理由でありながら、しかもその原因は同じことに
根ざしてもいるのでしょう。

しかし、つぼみのことをガンガンにけなすえりかはどうなのと
言う気はしましたが(笑)。えりかがつぼみのことを強く案じて
いることの描写ですが、最近のつぼみってむしろヘンな方向に
行動力があふれていて、えりかが心配するようなダメっ子の
一面は見えなかったような気はしますけどね(笑)。

しかし逆に言うと、そういったこれまでのつぼみのあり方が
真に「変わった」からであったならば、つぼみ自身、ミラージュに
難詰されて答えに窮することはなかったかもしれません。
いわば、これまでの行動的でエネルギッシュなつぼみは、
「そのようにありたい」という願望からの仮面であり仮装であり、
「ファッション」であったのでしょう。「あなたは今も変わって
いない」と言うミラージュの言葉はそのように解すべきなの
でしょうね。そして、そのつぼみの「ファッション」を、えりかは
しっかりと見抜いていたということなのかも。

「引っ込み思案ですぐに人に頼る」ことと「私はみんながいたから
頑張れる」ことは似て非なるものであって、そのへんの微妙な
違いをさらっと語らせるところはなかなか心憎い見せ方。
そして、その「みんな」の中には自らの影、ミラージュもまた
含まれているのですよね。自分との和解シーンをあえて描かない
ままで試練を終わらせ、ラストシーンに回想で見せて締めると
いうのは、構成的にも非常に効果的ないい形になっていたと
思います。

今回はバトルシーンも非常に頑張っていて、マリンインパクトや
ムーンライトの空中戦などはちょっと目を見張るくらいのものが
ありました。でもかっこいい技を決めた後にオデコ焦がすのが
マリンらしいですけど(笑)。そしてブロッサムが合流してからは
イメージソングの効果も手伝って盛り上がりましたね。
サラッと流されましたが、サンシャインがフォルテッシモしたのは
今回が初ですかね。
そして、
「私たちも……」「フォルテッシモ、する?」「しましょう!」
のくだりは、ブロッサムとマリンの関係性が如実に表象されていた
さりげなく今回の注目すべき会話であったように思います。

さて、巨女さんに印象を奪われたスーパーシルエットですが(笑)
テレビ本編で、まだあと1クールほど残っているのに強化形態に
なる、というのはプリキュア史上でも初の試みだったと思います
(SSでフォームチェンジはありましたが)。
そもそも、強化フォームはこれまでは劇場版のサービス形態で
あって、テレビで最終形態になること自体、フレッシュと
ハートキャッチしかない気がしますが、そう言う意味でも
プリキュア史に残る回であったと言えるかも。

でも次はギャグ回のようですが(笑)。


[No.1200] 2010/10/31(Sun) 09:57:34
ダークの行く末 (No.1199への返信 / 3階層) - 九条神樹

通常状態の戦闘でもムーンライトに敗れてしまったのに、
そのムーンライトが一人でどんどんパワーアップしてるとなると
ダークはどうなるんだろうとは思いますよね(笑)。
サバーク博士によっぽどすごい改造をしてもらわないといけないの
でしょうが、博士は博士で、あまりダークを無理に強化したり
するのは好まなかったりすると面白い展開かも。
右目を常時展開できるようにすれば何とかムーンライトと互角に
なりますかね。
いずれにせよ残り話数も少なくなってきましたし、ダークと
ムーンライトの因縁話ももうひとくだりあってクライマックスに
移行、というところでしょうか。

個人的には、もう少しダーク関連のメインエピソードを見て
みたかったですけどね。ただ、ダークに関してはあまり描写
しすぎると彼女の正体にもかかわって来てしまうでしょうし、
難しいバランスではあるのでしょうけど。


[No.1201] 2010/10/31(Sun) 10:29:04
なんか凄いのキター! (No.1200への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

原作「ボボボーボ・ボーボボ」で遊戯王が登場した時みたいな(笑)

>スーパーシルエットって
>……あの巨大美女のことなんでしょうか(笑)。

スーパーなシルエットのプリキュアという事で、これが本当の
恐れられていた力という事なんでしょうな。…と思っていたら
そういやデューンは「僕の力を吸い取った」って言ってたなと。
悪の力を吸い取る。植物の力で浄化するって「ナウシカ」だな。
いやまぁ本当の自然もそういう力なんですけどね。

>巨女ってだけで凄いのに、ましてあんな優雅で清楚っぽい女性が
>あろうことか鉄拳握りしめてブン殴るのがフィニッシュとか

絵の構図的に思わず「メメタァッ!!(byジョジョの大冒険)」
って思った大友が全国に何万人といたのではないかと。
…ふぅ。これだけでお腹いっぱいだ。

今回も奥の深い話でありました。
戦後の教育は個人(間違った価値の)の確立と個性の尊重でした。
そして何でも「1人で」出来るのが良い事と子育てが行なわれた。
結果として他人とちゃんと触れ合えない子供が増えてしまった。
今のイジメの問題とか根本はこれなんだよね。
そして個人で1人で頑張るのが良い事だというと結婚もしなく
なってしまった。結婚は個人にとってマイナスで男性が年収
何千万じゃないと結婚しないとかが女性は平気で言うように…
それって愛じゃないと誰も言わない。愛が無い個性なんて変で
未来に繋がる男女の繋がりをしないのが個人だなんて変でしょ。

このアニメでは主人公が「ちょっとずつ変わっていく事」を
認め(本来の教育では「性教育」でやるべき事)、過去の自分
を受け入れて同じように他人を受け入れていく事を覚悟する
のを子供向けアニメとして描いて見せた事に拍手である。
個性は自分だけじゃなくて他者と触れ合って影響を与え合って
出来ていく。変わっていくのは自分だけじゃないと知る事の
重要性は子供の成長にとって非常に重いのである。

>つぼみのことをガンガンにけなすえりかはどうなのと
あれは「変わらないでも良い部分」を他人が認めているという
描写なんだろうと。他人の評価というのは常に一歩後だから。

>最近のつぼみってむしろヘンな方向に行動力があふれていて
文化祭の時の1人遅れて燃えるとかね。他人の行動を見てから
でも行動が一歩遅れるというのが「引っ込み思案」という
性格描写だったのだろうと思われ。えりかはとにかく事態に
対して先に動くキャラで、いつきは遅れないキャラ。つぼみが
少し遅れるという形で色々と描かれてきたように思う。

昔のえりかだったら、つぼみのような子は「ノリが悪いな」と
つきあっていなかったかも知れません。それが許せるように
なっているという描写でもあろうかと。

どんな他人でも良い所と悪い所がある。それが自分の価値観で
判断されるのか、公共のルールで判断されるのかとか色々。
自分が悪いと思う事でも「どうでもいい事」だってあるって
のを知っていく事が大人になっていくという事でもあると。

>かっこいい技を決めた後にオデコ焦がすのがマリンらしい
岩をも溶かす光線を受けて焦げるだけってのは凄いんだろう。
「強殖装甲ガイバー」みたいに変身後の肉体は異次元にいて
変身後の本体はプリキュアボディとでも言うような何かなの
かも知れません(そんな設定だと戦闘の傷が残らないね)。

>サンシャインがフォルテッシモしたのは今回が初ですかね。
マリンの「いいなぁ」ってのは同人誌ネタに…

>そして、
>「私たちも……」「フォルテッシモ、する?」「しましょう!」
>のくだりは、ブロッサムとマリンの関係性が如実に表象されていた
>さりげなく今回の注目すべき会話であったように思います。

遂にブロッサムが自分から動いてみせたって会話だね。
こういう関係が続いて、どちらからともなくアイコンタクトだけ
で戦えるようになったら史上最弱が最後には史上最強のプリキュア
として語られるようになるかも。

>でも次はギャグ回のようですが(笑)。
映画公開中の一息かな。娘でもいれば映画も観に行くけどねぇ…
オッサン1人ではキツイのである。


[No.1205] 2010/11/02(Tue) 18:35:35
真打は最後に登場する (No.1200への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

またもや今頃になってのカキコすいません
>つぼミラージュ
つぼみちゃんの「過去」を表しているなら、お下げでを一つにしてメガネをかけさせた野暮ったい感じの方がいいんじゃね?

でも、過去の自分を見つめ直して受け入れることがつぼみちゃんにとってどんなに辛いのかが見ていてイマイチ良く解らなかったですね。
たって、ハトプリ1話以前のつぼみちゃんの過去が今までのストーリーから「壊れた」ことと男の子にストーカーされていたことしか提示されてないんだもん。
それで、ミラージュをどうやって受け止めたかが未だにモヤモヤしちゃってます。

>巨大美女
初代プリキュアの光の園のクィーンもアレくらいの規模がありませんでした?(爆)

では


[No.1211] 2010/11/07(Sun) 00:53:49
デザートデビルが (No.1205への返信 / 3階層) - 九条神樹

おそらく数十から100m規模の大きさに見えましたが、そのデザート
デビルが拳の先より小さいサイズでしたからね(笑)。巨女さんは
おそらくq単位の大きさでしょうね。多分衛星軌道上からでも
肉眼で確認できますね(笑)。デューンが宇宙から視認して
なんだあれ!? とか思っていそうです(笑)。

映画で登場しているらしいプリキュアの初代、キュアアンジェに
巨女さんのデザインは似ているようですが、彼女の思念体とか
そういうものなんでしょうかね。もしかしたら、ミラージュは
歴代プリキュアの召喚装置だったり? (笑)

つぼみの変わり方。
「変わります!」と意気込んで始まった1話からの流れを、
ミラージュは「まだ変わっていない」とあっさり覆しましたが、
それは恐らく本当のことなのでしょうね。自分の影である以上は
そこにウソはないのでしょうし。
しかし、変わろうとして変われていない、それすらも認めて、
でも変われそうなんだと言うつぼみ。
そのように言えたということ自体の意味が特別なのであり、
まさにそう言えた瞬間に、彼女は「変わった」のかも
しれませんね。

プリキュアシリーズの映画は自分もレンタル屋さんがほとんど
ですね。なかなか劇場まで行くのは難しいものがあります(笑)。


[No.1217] 2010/11/10(Wed) 22:09:30
ミラージュの姿 (No.1211への返信 / 3階層) - 九条神樹

確かに、つぼミラージュだけではなく、えりかのミラージュも
大人っぽかったですね。いつきとゆりのミラージュは同じくらい
だったかな?

ミラージュたちは過去の自分そのものと言うより、過去の自分を
引きずる今の自分、と言う立ち位置でしょうかね。あるいは
さらに、過去の自分を引きずったまま未来へ行ってしまった時の
自分、という複雑なポジションかも(笑)。

また別に考えると、ミラージュは自分の理想……と言うほどでは
なくとも、ある種、なりたい自分の姿を持っていたのかも。凛然と
したつぼミラージュ、モデルになれそうなえりかミラージュなど。
そんな、なりたい自分の姿の中身が、見たくない過去の自分
だった、ということになればかなりキツいものがありますよね。
それでも目をそむけずに自分と向き合うというところまで要求
されたならなかなか大変な試練ということになるかも。

個人的には、薫子おばあちゃんの時のミラージュがどんな姿で
どんなことを言ってきたのかも気になるところです(笑)。


[No.1218] 2010/11/10(Wed) 22:27:59
★☆#39『えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!』★☆ (No.1097への返信 / 1階層) - 九条神樹

3クール目の締めの回はえりか回。
……ですので当然ギャグ回(笑)。
えりかでシリアスエピソードというのも、見てみたい気はしますが
(そして意外にそれは似合うような気もするのですが)
でもえりかはやはりギャグでこそ輝くのも事実ではあります
かね(笑)。
最近ではほとんど見られなかったマリンのソロ変身バンクが二度も
使われ、なかなか懐かしかったですね。

サブタイトルは「えりかピンチ」ですが、えりかのピンチと
言うよりはコフレのピンチの話でしたね。……肉体的にも
精神的にも(笑)。今回は誰の心の花も枯れていないのですが、
実は見えないところでコフレの心の花が枯れかけていたかも
しれませんね(笑)。

キーアイテムはミラージュではなくタクト、狙われたのはかつて
登場した幼女たち、敵はスナッキーと言う、いろんな部分で
節約と言うか省資源化を図ったエピソードとも言える
でしょうか(笑)。

私用でプリキュアの力を使おうとするえりかというのはいかにも
それらしいですが、でも世界を守ってるプリキュアなんだから
他者の迷惑にならない範囲なら、少しくらい私用で力を使っても
許されるような気はしなくもありません(笑)。もっとも、
フォルテウェーブで部屋が(物理的に)綺麗になるとは思えません
けどね(笑)。

そんなえりかと対比される他のプリキュアたちの妖精との絆。
ただ、コフレが愛想を尽かしたのは、他の子たちの描写の中で
描かれているような、パートナーとの関係性の話ではなく
えりかの人としてのダメっぷり(笑)のほうですので、対比描写と
しては少しズレた方向ではあったかもしれません。とはいえ、
最終的に今回のお話が見せたかったのはやはり二人の関係の方で
しょうから、むしろ最初にコフレがえりかの元を離れるきっかけの
方が、整合性の点ではやや苦しかったかもしれませんね。

まあそんなことはともかく、ギャグ回なので深く考えずに楽しめば
いいのでしょうが(笑)。
えりかは本当に見ていて飽きない子だとはもう何度も書いて
いますが(笑)、今回も非常に生き生きと描かれていて楽しかった
ですね。
えりかだけではなく、スナッキーたちの方もずいぶん表情豊かで
えりかとは相性がいい敵だったかもしれません(笑)。補修係が
いるとかテープで修繕できるとか、中は砂だとか浄化されると
白くなるとか、結構いろいろな新情報がありましたよね。今後
活かされることはない情報でしょうが(笑)。

目の前にえりかがいてその後マリンが出てきたら目をつぶらせても
意味ないじゃん!とか、やっぱり幼女人気はブロッサムなのか
とか、いろいろな笑いどころが多く、テンポもよくて、
コメディ回としてはかなり面白かったような気がします。
もっとも、それは3クール目の締めのこの時期にやるエピソード
なのだろうか、という気はしますが(笑)。

しかし、4クール目に入る次回はついに砂漠の使徒から初の
退場者が?今回との温度差が激しそうです。


[No.1227] 2010/11/14(Sun) 09:47:32
大事なキーアイテムが敵に渡るパターン。 (No.1227への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ディケイド×シンケンジャーのコラボ回であった、ディエンドが変身アイテムを奪われて、ピンチになるパターンで、この回も同じようにスナッキー(大)がマリンから奪ったタクトを使ってフォルテッシモを打ちまくり大暴れ。
責任を感じたえりかちゃんがコフレを含めたみんなに迷惑をかけまいと1人生身で奮戦するお話かと思えば・・・。

あれ?コフレって、前にも一度ぐーたらえりかちゃんに愛想を付かしませんでしたっけ?
それで、変身不能のピンチ回があったような・・・?

また、シナリオ的にギャグ回ではあるけれど、ミラージュの試練を受けて成長したハズの直後(1週間空いてますけど)に結局以前のまんまのえりかちゃんだとするのはねぇ・・・。

>スナッキー
中身は砂の人形なのに一応知能と自我を持って表情豊かな可愛い下っ端です。
でも、これから最終回に向けて、シリアスな凶暴な面に変えられ、プリキュアに倒されるか、非常にも所詮「たかが人形」としてサバーク博士かデューンに始末されるか・・・。
結局、スナッキーメインの活躍(?)としても今回が最初で最後なのかも?

>4クール目
予告では、サソリーナさんが退場のようですね。
でも、最近サブタイトルは東スポの見出しと同じで、内容と一致しないパターンが多いですから・・・。

果たして?

では


[No.1228] 2010/11/14(Sun) 13:43:56
サンドバッグに浮かんで消える〜 (No.1227への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

憎いプリキュアの顔めがけ〜と。

スナッキーがまんま砂袋だったなんて…ダークさんがメカ娘
だった事より不思議なんですけども…。中の砂が味噌なのか?
まぁ出番が無くなって不満をぶちまけて幹部から要らないって
言われたらねぇ…。やってやろうと思うのが男(?)だな。

まぁ三幹部もデューンが頭越しでプリキュアに仕掛けている
んで腐っているのかも知れません。ダークは修理中?

>3クール目の締めの回はえりか回。
人気回復の為? というか相変わらず暇が出来たら徹夜して
でも服を作るんですな。必殺技で部屋を片そうというのも
寝不足でハイになっているからだったのか…

>サブタイトルは「えりかピンチ」ですが、えりかのピンチと
>言うよりはコフレのピンチの話でしたね。

もしくは突撃!隣のパートナーですか。いつきが果てしなく
デレてしまっているのには参りましたが。大丈夫なんかな。

>見えないところでコフレの心の花が枯れかけていたかも
お互いに「どう思ってる?」って問い掛け合う所がね。
えりかは本当に身近な存在には素直じゃないのかな?
というか甘えたいのか。

>目の前にえりかがいてその後マリンが出てきたら目を
>つぶらせても意味ないじゃん!とか

変身の掛け声が思い切り聞こえてるよね。
実は周辺の人はもう「なんとなく知っている」という
状態だったりしてな。

次週サソリーナはどうなる?
というか最後まで三幹部で共闘はしないのか?


[No.1233] 2010/11/16(Tue) 11:17:48
輝きの(マリン)タクト (No.1228への返信 / 3階層) - 九条神樹

颯爽登場!銀河美少女!
えりか登場のスライディングタックルシーンは何気にちょっと
かっこよかった気がします。
まあ、「お待たせしましたぁー!」で顔面ドロップキックの
ブロッサムの登場も凄かったですが。というか、キャラ的には
えりかとつぼみの登場シークエンスは逆かも(笑)。

……それはさておき、今回タクトが奪われたのって、えりかは
何にも悪くないですよね(笑)。むしろタクトを黙って持ち出し、
うっかり奪われたのはコフレであって、彼が反省すべき展開の
ような気もするのですが、その辺は何となくえりかの駄目人間
描写にごまかされてしまったような気もします(笑)。
まあ、コフレもえりかと同じくらいダメっ子という意味では、
他の子と妖精たちと同じように、いいペアなのかもしれませんね。


[No.1235] 2010/11/18(Thu) 22:44:30
職務熱心 (No.1233への返信 / 3階層) - 九条神樹

一番頑張って仕事してるのが一番下っ端と言う、なかなか哀れな
砂漠の使徒ですが、現代日本の構造的欠陥を象徴的に表して
いるのでしょうか(笑)。いやデューン様とサバーク博士は割と
真面目かな?中間管理職だけが不真面目なのか(笑)。

もっとも、積極的・能動的に活動にいそしむのって、心の花が
ある意味美しく咲き誇っている状態、とも言えるかもしれません
から、砂漠の使徒の幹部としてはむしろ、てきとーで投げやりな
姿勢の方が逆にそれらしいと言えるのかもしれませんね。

デレいつき。
他のパートナーたちもそうですが、戦いがすべて終わったあとの
ことを考えると心配になりますね。いつきは、もしもポプリが
いなくなったら果てしなく落ち込みそう。コロンを失った後の
ゆりみたいにならなければいいのですが(笑)。


[No.1236] 2010/11/18(Thu) 23:12:35
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