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No.1811に関するツリー

   2012年の何でもツリー - 九条神樹 - 2012/01/01(Sun) 01:18:04 [No.1811]
聞こえるか 聞こえるだろう - 九条神樹 - 2012/08/22(Wed) 20:40:47 [No.2205]
なんか少しずつ - 九条神樹 - 2012/08/25(Sat) 16:18:12 [No.2210]
デッカ・バウ&ギル・バウセットは一箱で - 暗之云 - 2012/08/22(Wed) 21:49:18 [No.2207]
それよりも・・・。 - そうりゅう あすか - 2012/08/22(Wed) 21:00:46 [No.2206]
「旧校舎の少女」byアークシステムワークス - そうりゅう あすか - 2012/08/10(Fri) 00:16:01 [No.2191]
おおかみこどもの雨と雪(バレ) - 九条神樹 - 2012/07/31(Tue) 22:44:54 [No.2179]
Re: おおかみこどもの雨と雪(バレ) - 維摩(yuima) - 2012/10/15(Mon) 18:54:47 [No.2261]
セーラームーン新作アニメ制作 - 九条神樹 - 2012/07/06(Fri) 22:58:12 [No.2136]
いっそのこと・・・。 - そうりゅう あすか - 2012/07/07(Sat) 10:34:27 [No.2139]
作品のことは何も公開されてないのに - 暗之云 - 2012/07/07(Sat) 09:36:28 [No.2137]
「シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜」byガス... - そうりゅう あすか - 2012/05/05(Sat) 11:57:05 [No.2035]
第2幕DLしました。 - そうりゅう あすか - 2012/07/07(Sat) 10:55:47 [No.2141]
ようやく、パッチVer1.03で少しサクサクになりま... - そうりゅう あすか - 2012/05/10(Thu) 23:55:46 [No.2044]
なんか、難しいデス - そうりゅう あすか - 2012/05/07(Mon) 00:33:27 [No.2041]
青野武さん死去 - そうりゅう あすか - 2012/04/11(Wed) 23:13:11 [No.1997]
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プリキュアオールスターズNew Stage みらいのともだち - 九条神樹 - 2012/03/20(Tue) 22:34:14 [No.1962]
クリィミーマミPC発売 - 九条神樹 - 2012/02/27(Mon) 20:10:07 [No.1929]
「ぎゃる☆がんPS3版」byアルケミスト - そうりゅう あすか - 2012/02/25(Sat) 20:27:58 [No.1922]
「氷室の天地(Fate/school life)」... - そうりゅう あすか - 2012/01/27(Fri) 00:42:38 [No.1855]
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン - 九条神樹 - 2012/01/23(Mon) 22:19:11 [No.1853]
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新年のご挨拶&干支ネタ - 九条神樹 - 2012/01/01(Sun) 01:24:12 [No.1812]
ツンデレはインテリジェンスの証なり - 暗之云 - 2012/01/05(Thu) 00:56:53 [No.1820]
明けまして、おめでとうございます。 - そうりゅう あすか - 2012/01/02(Mon) 22:59:34 [No.1816]
新年のご挨拶 - 篠原勇希 - 2012/01/01(Sun) 02:54:44 [No.1813]



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2012年の何でもツリー (親記事) - 九条神樹

本年もよろしくお願いいたします。

[No.1811] 2012/01/01(Sun) 01:18:04
新年のご挨拶&干支ネタ (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

明けましておめでとうございます。本年も相も変わらぬ感じで
行くと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします。

で、今年は辰年なわけですが……
龍って多すぎですよね(笑)。龍関係のネタを使ったキャラや
メカだけで本が一冊どころか二冊も三冊も出来てしまいそうな
気もします。
なので、何か適当に縛りを設けようかとも思いましたが、
めんどくさいので(笑)、結局龍関係はすべて含み、適当に
思いつくままに並べてみます。


ドラゴン紫龍(聖闘士星矢)
高嶺竜児(リングにかけろ)
竜崎麗香(エースをねらえ)
龍咲海(魔法騎士レイアース)
神龍(ドラゴンボール)
竜宝(魁!男塾)
ゲッタードラゴン(ゲッターロボ)
龍神丸・龍星丸・竜王丸(魔神英雄伝ワタル)
超竜神・剛龍神・幻竜神・撃龍神・天竜神(勇者王ガオガイガー)
ドラゴンカイザー(勇者エクスカイザー)
飛龍・轟龍(勇者特急マイトガイン)
海魔瀑竜(忍者戦士飛影)
大空魔竜(大空魔竜ガイキング)
バクリュウオー(絶対無敵ライジンオー)
メガトロン(ビーストウォーズメタルス)
宇宙龍ナース(ウルトラセブン)
電子星獣ドル(宇宙刑事ギャバン)
仮面ライダー龍騎・ドラグレッダー
龍星王(五星戦隊ダイレンジャー)
照井竜(仮面ライダーW)


ドラクエなどのファンタジー系ゲームや、恐竜関係まで入れると
もう収集つかなくなりますね(笑)。


[No.1812] 2012/01/01(Sun) 01:24:12
新年のご挨拶 (No.1812への返信 / 2階層) - 篠原勇希

あけましておめでとうございます、
本年もご厄介になりますm(__)m


辰は〜


ホントたくさんあるので自分はガンダム縛りで。

ドラゴンガンダム(機動武闘伝Gガンダム)
各種ナタク(新機動戦記ガンダムW)
ガンダムエピオン(新機動戦記ガンダムW、ワイバーンだが)
龍装劉備ガンダム(SDガンダム三国伝)


では失礼!


[No.1813] 2012/01/01(Sun) 02:54:44
明けまして、おめでとうございます。 (No.1812への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

今年もよろしくお願いします。

辰・龍関係のネタですね・・・。
土方竜(さらヤマ・ヤマト2の艦長)
セイバーの真名(なんとか・ペンドラゴンだったっけ?)
飛龍三段蹴り(秘密刑事、大門豊の必殺技!)

すぐに思いついたのはこんなところでしょうか?

では


[No.1816] 2012/01/02(Mon) 22:59:34
「死亡フラグが立ちました」by宝島文庫 (No.1811への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

帰省の行き帰りの電車の中で読んだ本です。

ピクトさんがバナナの皮で滑っている表紙で、「凶器はバナナの皮!?殺人事件」という人を食った副題が気になってました。

いざ読んでみると・・・。
自分の身の回りに起きている出来事が謎の暗殺者「死神」が導いてそれが数手先に繋がる殺人事件に繋がっているいることなんじゃないかな?
と勘繰ってしまう面白さでした。まだ自分のところにはジョーカーが送られてきてませんけどね(笑)。

でも、先に東川篤哉先生の本を読んでいたんで、主人公を助ける奇妙な先輩がもしかして・・・というフラグがビンビンに立っていたんですがねぇ・・・。
ホント、ビンで人を殴る気絶の浅さとか、そもそもの小学生のコロシヤのフリがこの先輩から出て居るし・・・。

では


[No.1818] 2012/01/02(Mon) 23:26:54
ツンデレはインテリジェンスの証なり (No.1812への返信 / 2階層) - 暗之云

明けましておめでとうございます。

名前に含まれているだけですが「それでも町は廻っている」のタッツンこと辰野トシ子を上げておきましょう。


[No.1820] 2012/01/05(Thu) 00:56:53
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

見てきました。やっぱり宇宙刑事世代としてはね(笑)。
小さい子を連れたお父さんたちが、チケットやパンフレットを
購入する際に、ゴーカイジャーではなく「ギャバンください」
と言っているのがなんだか微笑ましかったですね。やっぱり
該当する年代の人にとってはギャバンの映画という感じなの
でしょう。

物語自体はストーリーがあってないようなもので、ただギャバンの
登場という豪華共演と、劇場版ならではの派手なアクションを
楽しむための映画という形ですね。その点だけにポイントを絞るの
ならば十分に堪能できたと思います。スパイラルキックや
ディメンジョンボンバー、ギャバンバリヤー、そしてもちろん
レーザーZビームなど、ギャバンの得意技をきちんと網羅して
くれるだけでも嬉しいものでした。
レーザーブレードからのギャバンダイナミックも健在で、さらに
ラストはマーべラスと力を合わせてのダブルダイナミックを
披露、ゲストではなくダブル主人公としてしっかりその存在感を
際立たせてくれたと思います。
映画全編を貫くキータームが「よろしく勇気」というのは多少
やり過ぎの感がなくもないですが(笑)、それがマーべラスの
過去とリンクして、きちんと機能はしていました。

無論、ギャバンだけではなくゴーカイジャーサイドのアクションも
見応えがあり、マーべラスとブートレグが魔空監獄最上階で
繰り広げる激闘はゴーカイジャーらしいトリッキーな動きを随所に
取り入れた殺陣で観客を楽しませてくれました。
歴代悪役がずらっと出てくるのもゴーカイジャーらしい、というか
ゴーカイジャーだから許されるようなお祭りモードで(笑)、
ゴーカイジャーは何やってもOKだからある意味卑怯だよなあ、
などと(いい意味で)思ったりも(笑)。
また、パンフレットに記載されていた初期案の、ハカセ(ドン・
ドッゴイヤー)がドン・ホラーの孫、という設定は実に
意表を突いており、没にされたのがもったいないなあとも
思います(笑)。でもそれを採用するとハカセが主役になっちゃう
かな(笑)。

ギャバンの大葉さんは年齢に応じた風格を漂わせる佇まいを見せて
くれていました。衣装は昔と同じで、ファンサービスということも
あるのでしょうけれど、かつてと同じ若々しい衣装はちょっと
無理があったかな?(笑)ベテラン刑事らしい落ちついた
コスチュームでもあるいは良かったかもしれません。
もっとも、銀河連邦警察はかつてのコム長官とかでも全身タイツを
着ている組織なので(笑)、あまり年齢に応じた服装とかは意識
しないのかも(笑)。

ちょっとめんどくさい言い方をすると、この映画のカット割りは
ギャバンの、というか宇宙刑事的な撮り方とは少し異なっている
かなあとは思いました。宇宙刑事のアクションって、短いカットを
幾つもつなぎ合わせて畳みかけるようにテンポを出して行く手法
なので、一つの殺陣をワンカット長回しで撮るものではないん
ですよね。でもまあ、その辺はあくまでゴーカイジャーの映画
なので(笑)、戦隊の雰囲気に合わせてもいるのでしょう。

他、CGドルの質感やブートレグのマスクデザインにやや残念な気は
しましたけれど、しかし総じて楽しいお祭り映画でした。これを
きっかけに、宇宙刑事枠が復活とかしてくれるといいの
ですが(笑)。


[No.1853] 2012/01/23(Mon) 22:19:11
「氷室の天地(Fate/school life)」第5巻 (No.1811への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

氷室さんが、英雄史大戦で一成くんへのリベンジ達成に始まり、遠坂さんのミスコンV2達成の文化祭へなだれ込む5巻です。
相変わらず、フェイト本編の主人公、「衛宮くんは無口」です。

また、沙条さんを介して、氷室さんのコーチをする「ロンドン☆スター」さんは、征服王「アレキサンダー」をよ〜く知って居る御仁のようですね(笑)。

さらに「最強偉人企画」の発表もあったりして・・・。

では

余談
そういえば、朝○新聞出版が「週刊マンガ世界の偉人」を出版しましだが、何をトチ狂ったか、付録の世界偉人カードに「特殊能力」とスキル値を付けやがりました。
でも、内容が真面目すぎてつまらないですね。
折角、藤原カムイ先生を絵師としているのに・・・。
もう少し、ネタを「英雄史大戦」風に振ってもいいのになぁ・・・。

では


[No.1855] 2012/01/27(Fri) 00:42:38
「ぎゃる☆がんPS3版」byアルケミスト (No.1811への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

ギャルゲツリーが長かったのでこっちにカキコします。
基本は「×箱版」とは変わりません。

でも、よくもまあ、ソニーチェックの厳しいPS3で出せたもんだ。

心なしかフェロモンショットが当たった時のパンチラの頻度が×箱よりもか〜な〜り増えている気がします。
また、処理が大きいらしく、光ディスクの読み込みで対処できないようで、HDD取り込みが必須です。
おかげで容量が足りず、泣く泣くHDDに取り込んでいたソフトを消しちゃいました。
さらに発売日にいきなりバージョンアップしてるし・・・。
PSMOVEに対応してますが・・・。

あと、×箱版で気になっていた、消え方なんですが、ポリゴンを変えたらしく、目鼻はテクスチャになっていましたが、やっぱり、すっと消える表現は難しいようですにょ。

では


[No.1922] 2012/02/25(Sat) 20:27:58
クリィミーマミPC発売 (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

http://www.pc-koubou.jp/pc/visualize_creamymami.php

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120227_514513.html

まさか2012年にもなってクリマミの商品展開を見ようとは(笑)。
当時マミに胸を熱くした大人たちがターゲットなのでしょうね。
デスクトップ音声が新規録音というのもなかなかセールスポイント
かも。
売れ行きがよければシリーズ化してぴえろ系魔法少女が続けて
商品化、なんてことに…?


[No.1929] 2012/02/27(Mon) 20:10:07
プリキュアオールスターズNew Stage みらいのともだち (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

見てきました。
オールスターズ映画としては4作目、登場するプリキュアの総数と
しては、本作オリジナルの1人を含めると実に29人になります。
最初のオールスターズである「オールスターズDX1」では14人
でしたので、なんと倍以上ということに(笑)。さらに厳密に
いえば、これに加えてハートキャッチのキュアフラワーと、
つぼみの妹のプリキュアがいますから、それを合算すると31人に
なるはずなんですけどね(笑)。

さて、同じオールスターズでも今回からはDXではなくNewStage
(NS)と銘打たれておるとおり、これまでのDXシリーズの作り方
とは大きく異なっています。
DXシリーズでは基本的に、全てのプリキュアが劇場版ならではの
超アクションをもって必殺技を乱舞しながら巨大な敵と激闘を
くり広げ、ラストは全員が力を合わせてこれを打ち倒す、という
まさにお祭り映画という感じでした。そこにオールスターズの
醍醐味もあったわけですが、NSではこういった作り方から決別して
いますね。

まず本作の主人公は、スマイルが開始して初めての映画であるにも
かかわらずスマイル組ではなく、劇場版オリジナルキャラクターで
ある坂上あゆみという子である、ということからしてかなり挑戦的
ですね。もちろんスマイル組もメインとして活躍はするのですが
基本的にはあゆみのサポートとしての役割を果たしている感じ
です。スマイルが目当てで劇場に行く人は驚くでしょうね。

そのあゆみちゃんが、DX1の敵であったフュージョンの残滓と
出会い、これと仲良くなってしまう、という展開から、最終的には
自ら新プリキュア・キュアエコーとなってフュージョンと心を
通わせるかたちで事件に終止符を打つことになります。
『女の子は誰でもプリキュアになれる』というのが本作の
キャッチコピーですが、あゆみちゃんはプリキュアに憧れる
ごく普通の、そして少し臆病で孤独な少女でもあります。
そんな子が自らの中の壁を打ち破ってプリキュアとなっていく
姿を描いて行く本作は、あゆみちゃんの成長物語としてはっきりと
位置付けられており、かなりメッセージ性・テーマ性が強い
映画になっていて、そういう意味ではお祭り映画だったDXとは
明らかに異なる路線を歩み出したことが分かりますね。

スマイルではハートキャッチにおける「心の大樹の夢」、あるいは
スイートにおける「ト音記号」などの、いわばプリキュアで
あるべき資格を設定せず、みゆきが勧誘すれば誰でも(笑)
プリキュアになれてしまうわけですが、この設定に込められている
意図をはっきりと言葉にしたのが、本作の「誰でもプリキュアに
なれる」ということなのでしょう。それはプリキュアがごく少数の
選ばれた存在ではなく、少しの勇気と決意で誰にでも手が届く存在
なのだ、という、結構大きな捉えなおしであるといえるの
でしょうね。

そしてもうひとつ、砂漠の使徒のデューン、あるいはノイズなど
近作のプリキュアはラスボスであっても救済しようという意図を
見せてきていましたが、このNSでその方向がさらに明確に
打ち出された、ともいえるのでしょう。
だからこそ、「総力戦で滅殺する」一番最初の敵であったDX1の
フュージョンをあえてNSに再登場させ、和解させる、という
新たな区切りを付けたのであろうと考えられますね。

そのようにテーマ性の強い作品であり、それはそれとして評価
すべきであると思える反面、やはりオールスターズ映画としての
カタルシスに欠ける部分があるのも否定できないところかも
しれません。初代から5GOGOに至るまでのチームは、出番は
あっても声がないというかなり残念なことになっていますしね。
もっとも、たとえ声がなくとも、初代は十分すぎるほどの
インパクトを持った見せ場を用意されているあたりは、さすが
なのかもしれません(笑)。
ただそれも意地悪な言い方をすれば、DX的なお祭り映画としての
見せ方をまだ捨て切れず擦り寄った部分である、ともいえるかも
しれませんが。

まあそのようにかなり実験的な作りではありますが、逆にいうと
硬直化せずにそういった実験ができるコンテンツであるという
こともプリキュアの価値ではあるのかもしれませんね。
おそらく来年度に製作されるであろうNS2(仮)がどのような
路線でいくのか、本作の新規路線を踏襲するか、DX的な見せ方に
戻るのか、あるいはさらにまた別の方向になるのか、というのは
かなり興味のあるところでもありますね。


[No.1962] 2012/03/20(Tue) 22:34:14
『プリキュア!シンドローム』 加藤レイズナ 幻冬舎 (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

サブタイトルが<プリキュア5>の魂を生んだ25人、とされている
ことから分かるように、Yes!プリキュア5と5GOGOをメインとした
製作関係スタッフへのインタビュー本です。総ページ数590Pという
相当な厚さの本ですが、でも二段組みにしてできない内容では
ないんじゃないかなあという気も(笑)。

さてその内容ですが、初代から5GOGOまでのシリーズ初期を
手掛けた東映の鷲尾プロデューサーをはじめとして、ABCやADKの
プロデューサー、バンダイの玩具開発者、シリーズディレクター、
構成、脚本、美術、作詞作曲家、そしてキャストの方々など
まさに網羅的にインタビューを精力的に行い、プリキュア5が
いかに作られていったかを示して行くもの。

幼児向けアニメでこういった大人ファン向けの内容の本が
作られること自体非常に珍しいことではないかと思いますし
そう言った意味では価値のある一冊と言えるでしょうね。
セーラームーンでさえこういった製作現場の背後に迫るような
資料的価値のある本はほとんど出ていなかった記憶があります
から、それを考えると時代の移り変わりを感じもします。それは
単にプリキュアというコンテンツの巨大化というだけではなく、
幼児向けアニメを見る大きなお友だちという市場自体がかなり
大きく開発されているのかなという気も。

ただせっかくのそういった意味のあるインタビュー本であるにも
関わらず、批判的な視点からの切りこみがほとんど見られなかった
のは残念ですね。例えばプリキュアシリーズの中でSSは
ビジネス的に失敗だったと言うところまでは引きだしておきながら
その要因、何故そう言った失敗をしてしまったのかという背景
事情、そこから何を見出したのか、といったことは、皆無とは
言いませんがほとんど尋ねられていません。あるいはそう言った
部分はオフレコということになったのかもしれませんが。

またプリ5の中でもひとりだけ商品展開が少なかった
キュアルージュについても、そういう事実があったと言及が
なされているにも関わらず「担当者は頑張ったんだけど」という
いわばすり替えに終わってしまっています。どうせ関係者に話を
聞こうというなら、キャラクター格差が生み出された原因と、
それを是とした背景、物語面でそういったネガティブな結果を
産み出してしまったのはなぜか、などについても斬り込んで
欲しかったですね。
そういったこともふくめ、いわば大本営発表をそのまま文章にした
だけの本になっている、と、厳しく言えば評せるかもしれません。

それでも関係者たちの作品に対する情熱、またそれぞれの微妙な
スタンスや作品解釈の違いなどはよく浮き彫りになっており、
プリキュアという作品を考える上では読んでおきたい本になって
いることは間違いないでしょうね。
フレッシュ以降のシリーズに関してもこういった本がいずれは
著されてほしいと期待したいところです。


[No.1975] 2012/03/27(Tue) 22:02:56
青野武さん死去 (No.1811への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

コメディリリーフな悪役から、ヤマトの重鎮の真田さんまで多彩な役柄を演じられてました。ご冥福をお祈りします。

では


[No.1997] 2012/04/11(Wed) 23:13:11
「シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜」byガスト (No.1811への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

セガサターンの「ROOMMATE」やPSの「NOel」の流れを汲む24時間女の子監・・・ゲフンゲフン、コミニュケーションゲームです。
今時のゲームらしく、オンライン専用で、ゲームが進行するにつれ次のイベントが配信されるという代物です。

>イオンちゃん
プレイヤーがご機嫌と・・・もとい、会話をする相手です。
ファーストコンタクト時点では、記憶喪失状態で、一応どこかの部屋で一般生活している女の子のようです。
でも、実際はプロローグで、惑星国家の皇女で彼女が皇帝になるための試練のために市井で3年間の修行を命じられたが、引っ込み思案の彼女が民主の負の部分に触れてしまって・・・の部分のみがプレイヤーに公開され、なぜ彼女がその後こうなってしまったかをプレイヤーが彼女の記憶を探り蘇らせるのがこのゲームの肝となってます。

彼女のCVは加隈亜衣さんという方で、「CCさくら」の頃の丹下桜さんを彷彿させる感じのお声ですにょ。

あと、イオンちゃんのキービジュアルがお口が三角に半開きしてるもんだから、「せな☆せな」のせなかちゃんのペットのナマモノを思い出したのはあたしだけなんでしょうか?(超爆)。

>カノンちゃん
まだプロローグにしか登場してこないもう一人の皇帝候補の皇女様です。
イオンちゃんとは逆にキビキビとした態度で民衆に対応するいいんちょ的な感じです。
物語の進行の具合で登場してくるんでしょうか?


さて、初回プレイの感想は、異世界のお話なのになぜか部屋には冷蔵庫があったり、キッチンもあり、生活観が日本の現実に近い感じがありますね。
ただ、記憶を修復する妖精さんやイオンちゃんのお洋服って露出が多すぎますね(苦笑)。

では


[No.2035] 2012/05/05(Sat) 11:57:05
なんか、難しいデス (No.2035への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

カノンちゃんの記憶の蘇る速度が早すぎた(?)のと彼女が作るアイテムを充実させていない所為からか、起動時にエラーが起きちゃって、やり直しを余儀なくされました。とほほ・・・。
やり直しは、あまり急がず、妖精さんも少数で序盤は時間をかけてやる様に心がけてます。

余談:前回のプレイで、イオンちゃんの頭をなでなでしたら彼女から「はにゃ〜ん」という言葉が!
やっぱり、スタッフ狙ってません?

では


[No.2041] 2012/05/07(Mon) 00:33:27
ようやく、パッチVer1.03で少しサクサクになりました。 (No.2035への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

と言っても、エラーでゲームが進まなくなるのが稀になっただけですが(爆)。
あと、もれなく妖精さんが3人が0ポイントで雇えるサービス中です。

>イオンちゃん
落ちこぼれの皇女様が、「力」を発揮し取り残された市井の人々を救った過去まで明かされました。
でも、彼女の記憶は「なぜ、『とうだいもり』と呼ばれているのか」まで到達してません。
まだまだ、序の口のようですにょ。

>カノンちゃん
自分を支持する一握りの下層の人々を連れて、上層界へ行っちゃいました。
果たして、彼女がイオンちゃんの敵となるのか?

>ねり子さん
イオンちゃん曰く、自分の面倒を見てくれている後見人の雑貨屋さんです。
腹に何物も持っている人のようです。

では


[No.2044] 2012/05/10(Thu) 23:55:46
セーラームーン新作アニメ制作 (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

http://news.nicovideo.jp/watch/nw304991

まだ第一報レベルで詳しいことは何も分かっていないようですが
20周年ということもあり、新作が作られるようです。
星矢Ωのような続編の形になるのかな?それともリメイク?
何にせよ楽しみですね。一年くらい先の話のようですけども。


[No.2136] 2012/07/06(Fri) 22:58:12
作品のことは何も公開されてないのに (No.2136への返信 / 2階層) - 暗之云

主題歌の歌手だけが決まってるってのはどういうことなんだ…。
一年後だとメンバーが入れ替わってたり、スキャンダルで色々と
自粛してたり、最悪だと引退してたりしそうで怖いです。

真面目な話だと、東映とバンダイの「チームを組んで戦う女の子」
アニメといえば「プリキュア」タイトルが定着しているわけで
そのあたりはどう棲み分けるんですかね?
2013年冬からだったら、プリキュアを休んでセラムンかなとも
予想できましたが、夏なんですよね。


[No.2137] 2012/07/07(Sat) 09:36:28
いっそのこと・・・。 (No.2136への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

セーラームーン新作映画、プリキュア映画、そして、過去の東映魔女路線の作品が集う映画の3部構成(いわゆるMOVE大戦的な)の劇場版・・・とか?(爆)

閑話休題

あたしも楽しみですね。
メガホンは誰が取るとか気になるところです。
あと、関連記事を見てると「うさぎちゃん役」は三石さんがアテる雰囲気でしたねぇ・・・。

では


[No.2139] 2012/07/07(Sat) 10:34:27
第2幕DLしました。 (No.2035への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ようやく、第2幕がDLできるようになりましたにょ。

さて、お供のチビッ子竜と共に次の町へ到着したイオンちゃん。
この町は天文派と地文派の対立が激しく、壁を隔てて双方が暮らしてるようなのですが・・・。

といったプロローグでした。

では


[No.2141] 2012/07/07(Sat) 10:55:47
おおかみこどもの雨と雪(バレ) (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

少し遅ればせながら見てきました。
パンフレットには、狼男になると言う一点のみがファンタジーで
それ以外はリアリティで固められている、と評されていましたが、
個人的には全部ファンタジー、というか、おとぎ話かなと
思いました(笑)。別に悪い意味ではなくね。おとぎ話でいいと
思います。

確かに、物語の主軸になっているのは、ヒロイン・花が、おおかみ
こどもの雨と雪をシングルマザーとして育てていき、やがて
こどもたちが自立していくというだけの話であって、そこには
前作サマーウォーズのような世界の危機などは何もないわけ
ですね。

だからと言ってこのお話がリアルかというと別にそうではなく、
子どもたちが生まれ小学校に上がるまで「わずかな蓄え」で
赤ん坊を育て、食いつなぎ、古民家を買って引っ越し、家を
整えるといったことができると言うこと。また引っ越して行った
先の村の皆さんが皆いい人でその協力の元に生きていけると言う
こと。そして何より、花の余りにも強靭なメンタリティ、何が
あっても折れず挫けず負けず恐れずひるまず退かない(笑)、
そのキャラクターのありようが、やはりこれはファンタジー
なのだと思わされます。
もちろん花も、往々にして切羽詰まり、泣き、動揺し、悩みは
するのですが、最後に折れると言うところまでは行かずに、常に
立ち直るんですよね。もちろん、彼女なりに必死で頑張っている
からこそであり、また夫や子供の存在があるからこそ、という
前提のもとではありますが。

主人公が戦闘能力的に無敵で無双する、というお話はありますが、
主人公のメンタルが無敵で精神的に無双するこのお話も、ある意味
そういったライトノベル的な(というと語弊がありますが)
万能感に支配されたストーリーであるように思います。

繰り返しますがそれが悪いというわけではなく(笑)。この物語は
世界の危機は関係なく日常的に淡々と進行するのですが、しかし、
同時に、周囲に「おおかみこども」の事実が知られれば即アウトと
いう意味での「セカイの危機」を常に内包したまま、一種の強い
緊張感を持って話が進行していきます。また序盤で父親の
おおかみおとこが死ぬというイベントを織り込むことで、悲劇的な
展開が発生しうるのだという意識を観客に植えつけてもいるわけ
ですね。そういった物語の中では、鉄の精神どころか超合金Zの
硬度の精神(笑)を持つ花でなければ物語を展開して行けない、と
いうところでもあるのかなと思いました。

さて本作は花のほかにも、タイトル通り、雨と雪がもう二人の
主人公となっています。
最初に獣性に目覚め、自然豊かな田舎の環境を喜んだ雪が、次第に
人間社会に溶け込んで人としての道を歩み始め、その逆に、最初は
内気で田舎にも馴染めず、猫にも負けるほどおおかみとして脆弱
だった雨が、やがて強い獣性に覚醒し、山の主の導きでおおかみと
しての生き方を選んで行く、という入れ替わりは、ある意味王道
ではありますが、起伏のあるドラマを作っていました。

雪が人間社会に馴染んでいくのは主に小学校で女の子の友達と
触れ合う中でのことで、一方雨の方はなかなか友達ができず、
小学校にも行ったり行かなかったりである、という描写は
個人の性格ではありますが、それ以外にも、女性である雪の
本質的な社会性(集団性)と、男性である雨の反社会性、という
見方もできるのかもと思ったりも。
ただ、これは彼女たちの両親の立場とは逆なんですよね。つまり
父親のおおかみおとこは社会に憧れ都会に出てきたおおかみ
ですし、母親の花は人に目立たないところに行こうと田舎に赴き
人目を避けた生活をしているわけで、社会・集団に対する男女の
性差による反応が、親世代と子世代で正反対に描かれていると
いうのも面白いところかなという印象でした。

まあその辺はさらに考えると、雪は社会にいながらも、終生
おおかみとしての素姓を隠し続けて生きていくという、いわば
社会の中の反社会性を有しているのに対し、雨は自らの本性を
秘匿することなくそのままの姿で生きる、というのも一回ひねって
あるのかなとか思い始めましたが、まあそこまで変に考えなくても
いいのかも(笑)。

ただ別の見方をすると、雨と雪だけではなく、花と雪という対置も
あるのでしょうね。花と雪は、ボーイミーツガールの二世代に
渡っての物語の主軸でもあるのですが、その異性との触れあい方、
アプローチを強く掛け、相手の心を開いていくのが男女の
どちらか、という点もやはり反対なんですよね。もちろん、
おおかみであるのが男性側が女性側かというところから逆な
わけですから、当然その働きかけも逆になるわけですが。
最後に都会に行くおおかみの雪と、田舎に残ったままの人間の花、
という結末も含め、花と雪はかなり意識して逆のポジションに
置かれて行っているようにも思えました。花がおそらく意図して
それほど美女ではなく、その一方雪は明らかに美少女である、と
いうのも対比かも(笑)。
そういった花と雪の対置が見えるぶん、雨は少し全体から浮いて
いるともいえるのかもしれません。

演出的な部分では、やはり花・雪・雨が揃って雪山を駆け回り
自然と一体になる場面の疾走感が素晴らしいもので印象に
残ります。
印象に残る場面は他にも、小学校に上がった雪と雨がそれぞれ
学校生活に対して正反対の反応を示しつつ時間が過ぎていく様を
横スクロールで連続的に見せて行ったシーンがありますが、
ちょっとこれは技巧に走り過ぎ、わざとらしい感がなくはなかった
かも。作品的にはあまりこういった小手先のテクニカルな見せ方は
そぐわない雰囲気があるかなという気もします。もっとも、
横スクロールで連続的に時系列を見せていく、というのは、
いってみれば絵巻物としての描写法でもあります。そういった
絵巻物、という見せ方が、つまり「おとぎ話」という本作の
本質をあらわしているともいえるのではないか、ということで
冒頭の話題に戻りましたね(笑)。

まあんまり細かいことグダグダ考えなくても(笑)、素直に
面白い作品ではあったと思います。半獣化した幼児時代の雨と雪
可愛いですしね(笑)。もっとも、幼児って別に獣化しなくても
十分ケダモノ的な、何をやるか分からない恐さがあるものですし
そういう意味では「おおかみこども」ということば、そして
描写自体に、二重表現的な面白みを感じたりも(笑)。


[No.2179] 2012/07/31(Tue) 22:44:54
「旧校舎の少女」byアークシステムワークス (No.1811への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

3DSのDLゲームです。
基本は、アイテムを探して、その場から脱出することが基本です。
まあ、値段も700円ということで、4章というお手軽さですにょ。
主人公は、時計屋のおじいちゃん仕込みの分解の得意な「時野若留ちゃん」。
眼鏡っ娘です。
彼女の幼馴染の「鍛冶野彦道くん」や親友の「千波鏡華ちゃん」、
転校生の「須佐見秀ノ介くん」ともに閉じ込められた旧校舎からの脱出を試みるのですが・・・。
というのが大体の内容です。

さらに登場人物の中にお話を進めていくと、ちょっち言動がおかしなことになっている人物がいてそれが最後のオチとなってます。

薄々わかってはいたんですが、オチに思わず膝を叩いちゃった。

では


[No.2191] 2012/08/10(Fri) 00:16:01
聞こえるか 聞こえるだろう (No.1811への返信 / 1階層) - 九条神樹

http://www.suruga-ya.jp/feature/1207fuku_summer/plamo.html

これはどうしようと言うのでしょうか
って言うかどうすればいいんでしょうか(笑)。
まあ確かにバッフクランの軍勢を再現するにはこのくらいの物量が
必要でしょうが…ねえ(笑)。


[No.2205] 2012/08/22(Wed) 20:40:47
それよりも・・・。 (No.2205への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

イデオンのプラモって、30年以上も前のものでしょ?
雑魚プラモでも100個セットできる在庫が、よく残っていた思うんですが・・・?
値段も値段だし、個数か値段が1ケタ間違っていないか心配になってきちゃいます。

では


[No.2206] 2012/08/22(Wed) 21:00:46
デッカ・バウ&ギル・バウセットは一箱で (No.2205への返信 / 2階層) - 暗之云

デッカ・バウ4機+ギル・バウ3機のセットなので、500円で総勢700機の航空師団が構成できます。

もしもガンドロワがプラモ化されていたら、あれが100個並ぶことになったのか……それはそれでみたいけど。
ていうかバイラル・ジン100個というのもたいがいだな。

>値段も値段だし、個数か値段が1ケタ間違っていないか心配になってきちゃいます。

バンチャー・ホーネット100個セットが500円、ファルコン・バンチャー 80個セットが750円で、バンチャー・アロー100個セットが9,800円ってのは絶対間違ってますよね(笑)。


[No.2207] 2012/08/22(Wed) 21:49:18
なんか少しずつ (No.2205への返信 / 2階層) - 九条神樹

品切れの項目が増えてますね。ってことは買ってる人がいるん
ですね100個セット(笑)。おそらく個人ではなくショップの人
とかが仕入れているんだろうとは思いますが、それはそれで
売れるのかなという気も(笑)。


[No.2210] 2012/08/25(Sat) 16:18:12
Re: おおかみこどもの雨と雪(バレ) (No.2179への返信 / 2階層) - 維摩(yuima)

親子連れ多かったですね。
ケモナーには大好評の花ちゃんのベッドシーンでは油断していた両親や保護者達も凍りついたことヒシヒシと感じてしまいました。
でも男の子より女の子の割合が圧倒的だったのがせめてもの救い。
少女漫画で鍛えられた小学生にはキスシーンだろうが出産シーンだろうがドント来い!てなもんですから。

> まあんまり細かいことグダグダ考えなくても(笑)、素直に
> 面白い作品ではあったと思います。


これが評価が極端で、「ガッシュ」の雷句氏などは、リアリティに徹してなかったことに違和感を覚えて馴染めなかったという感想を漏らしてましたね。
否定ありきのアンチは論外としても、宮崎作品のジブリ崇拝教みたいに権威的なことにはならない分、冷静な感想が支配的になっているのではないでしょうか?

半獣化した幼児時代の雨と雪
> 可愛いですしね(笑)。もっとも、幼児って別に獣化しなくても
> 十分ケダモノ的な、何をやるか分からない恐さがあるものですし
> そういう意味では「おおかみこども」ということば、そして
> 描写自体に、二重表現的な面白みを感じたりも(笑)。


当然、この映画のキモはそこだったわけで、それを素直に楽しめないやからが見当はずれな難癖ををつけて、さも自分が賢い様な荒探しの駄文を綴っているのには辟易してしまいます。

実は地元の埼玉で初回を鑑賞した後、翌日も場所を変えて堪能して、二回目でも泣けて泣けて。それにしては、趣味に合うグッズが少なかったのが残念で堪りませんでした。
最後に行ったのが何故か函館の早朝割引の回で、自分を含めて3組しかいない貸し切り状態での上映は心おきなく号泣させて貰いました。

つらつら思い起こすに、花ちゃんの人生に自分を慈しみ育ててくれた母の愛情を感じずにはいられなかったからだと思います。母性は偉大です。つくづく父性の至らなさに愕然とするしかありません。親父には申し訳ないと思うこの頃です。


[No.2261] 2012/10/15(Mon) 18:54:47
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