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No.1886に関するツリー

   スマイルプリキュア!感想ツリー - 九条神樹 - 2012/02/05(Sun) 09:07:35 [No.1886]
★☆#13『修学旅行!みゆき、京都でどん底ハッピー!... - 九条神樹 - 2012/04/29(Sun) 10:00:48 [No.2024]
関西圏以外の修学旅行は、京都が定番ですね。 - そうりゅう あすか - 2012/05/13(Sun) 12:16:14 [No.2051]
自分も京都でしたね - 九条神樹 - 2012/05/19(Sat) 08:50:45 [No.2058]
大凶で戦術鬼に - ぺいりあん(palien) - 2012/05/09(Wed) 05:31:45 [No.2043]
人形 - 九条神樹 - 2012/05/11(Fri) 20:53:58 [No.2046]
れいかさんが楽しそうで何より - 祥 - 2012/05/04(Fri) 00:33:21 [No.2030]
「うさぎがいなければ - 九条神樹 - 2012/05/05(Sat) 09:27:20 [No.2031]
★☆#12『目覚める力!レインボーヒーリング!!』★... - 九条神樹 - 2012/04/22(Sun) 09:42:51 [No.2010]
早いなぁ新必殺技 - ぺいりあん(palien) - 2012/05/09(Wed) 05:05:56 [No.2042]
キャンディのポジション - 九条神樹 - 2012/05/11(Fri) 20:25:16 [No.2045]
やっぱり、2人足りないにょ。 - そうりゅう あすか - 2012/04/22(Sun) 11:22:35 [No.2011]
今のところ - 九条神樹 - 2012/04/28(Sat) 16:15:35 [No.2021]
★☆#11『プリキュアがチイサクナ〜ル!?』★☆ - 九条神樹 - 2012/04/15(Sun) 10:06:55 [No.2001]
妖精かっ! - ぺいりあん(palien) - 2012/04/26(Thu) 00:30:39 [No.2017]
小さくする - 九条神樹 - 2012/04/28(Sat) 15:57:14 [No.2020]
この先の主役回は常にきょうだい絡み - 暗之云 - 2012/04/15(Sun) 13:33:23 [No.2002]
リアルな虫 - 九条神樹 - 2012/04/21(Sat) 14:39:41 [No.2007]
★☆#10『熱血!あかねのお好み焼き人生!!』★☆ - 九条神樹 - 2012/04/08(Sun) 10:10:29 [No.1992]
お好み焼き&ご飯 - ぺいりあん(palien) - 2012/04/25(Wed) 23:22:53 [No.2016]
オオカミさん - 九条神樹 - 2012/04/28(Sat) 15:50:01 [No.2019]
ホント、王道なお話作りです。 - そうりゅう あすか - 2012/04/08(Sun) 13:25:25 [No.1993]
家事係 - 九条神樹 - 2012/04/14(Sat) 14:04:43 [No.1998]
★☆#9『うそ〜!やよいちゃんが転校!?』★☆ - 九条神樹 - 2012/04/01(Sun) 10:28:40 [No.1981]
9月始業の架空の日本 - ぺいりあん(palien) - 2012/04/25(Wed) 23:10:14 [No.2015]
秋入学 - 九条神樹 - 2012/04/28(Sat) 15:39:01 [No.2018]
ようやく、プリキュアの家族への振りが始まりました。 - そうりゅう あすか - 2012/04/01(Sun) 12:11:16 [No.1982]
やよいのママ - 九条神樹 - 2012/04/07(Sat) 10:25:54 [No.1989]
★☆#8『みゆきとキャンディがイレカワ〜ル!?』★☆ - 九条神樹 - 2012/03/25(Sun) 10:16:29 [No.1971]
みゆき は のろわれた - ぺいりあん(palien) - 2012/04/01(Sun) 07:17:14 [No.1980]
自分が入れ替わる - 九条神樹 - 2012/04/07(Sat) 10:01:32 [No.1988]
なぜ、「モーニングバード!」とのコラボ? - そうりゅう あすか - 2012/03/31(Sat) 14:19:56 [No.1978]
テレビを見ているアカオーニ - 九条神樹 - 2012/04/07(Sat) 09:32:45 [No.1987]
☆★#7『どこなの?わたし達のひみつ基地!?』★☆ - 九条神樹 - 2012/03/18(Sun) 10:13:24 [No.1956]
秘密戦隊ゴプリキュア - ぺいりあん(palien) - 2012/04/01(Sun) 04:09:05 [No.1979]
秘密基地 - 九条神樹 - 2012/04/07(Sat) 09:18:36 [No.1986]
富士山麓の秘密基地は数あれど - 暗之云 - 2012/03/19(Mon) 22:16:42 [No.1961]
なおとあかねの - 九条神樹 - 2012/03/24(Sat) 08:52:30 [No.1966]
秘密の場所の確保=家の事情の描写は薄い? - そうりゅう あすか - 2012/03/18(Sun) 12:59:42 [No.1957]
たまには明確な - 九条神樹 - 2012/03/24(Sat) 08:32:51 [No.1965]
☆★#6『チーム結成!スマイルプリキュア!!』★☆ - 九条神樹 - 2012/03/11(Sun) 10:10:51 [No.1948]
ジョーカー? - ぺいりあん(palien) - 2012/03/24(Sat) 01:32:08 [No.1964]
考えてみれば - 九条神樹 - 2012/03/24(Sat) 14:18:12 [No.1968]
最近、三ツ矢さんって、テレ朝系で出ずっぱりですね。 - そうりゅう あすか - 2012/03/11(Sun) 15:46:26 [No.1949]
座り方 - 九条神樹 - 2012/03/16(Fri) 23:23:19 [No.1953]
☆★#5『美しき心!キュアビューティ!!』★☆ - 九条神樹 - 2012/03/04(Sun) 10:14:25 [No.1938]
エピソードは上手いな - ぺいりあん(palien) - 2012/03/24(Sat) 00:35:57 [No.1963]
暴走みゆき - 九条神樹 - 2012/03/24(Sat) 14:03:15 [No.1967]
全く意味が分かりませんけど、分かりました - 暗之云 - 2012/03/04(Sun) 23:12:09 [No.1942]
コメディ要素 - 九条神樹 - 2012/03/10(Sat) 08:45:39 [No.1945]
れいかさんの古式ゆかしさ・・・。 - そうりゅう あすか - 2012/03/04(Sun) 12:45:14 [No.1939]
5人メンバー - 九条神樹 - 2012/03/10(Sat) 08:18:39 [No.1944]
★☆#4『直球勝負!風のキュアマーチ!!』★☆ - 九条神樹 - 2012/02/26(Sun) 09:59:20 [No.1924]
絆だと〜? - ぺいりあん(palien) - 2012/03/01(Thu) 05:25:47 [No.1931]
プリキュアの資質 - 九条神樹 - 2012/03/03(Sat) 10:05:34 [No.1935]
「サッカー部なのに直球勝負なんや…」 - 暗之云 - 2012/02/27(Mon) 01:03:02 [No.1928]
直球勝負 - 九条神樹 - 2012/03/03(Sat) 09:42:47 [No.1934]
今期は、男前な体育会系が2人 - そうりゅう あすか - 2012/02/26(Sun) 11:24:55 [No.1925]
スポーツ系キャラ - 九条神樹 - 2012/03/03(Sat) 09:28:52 [No.1933]
★☆#3『じゃんけんポン♪でキュアピース!!』★☆ - 九条神樹 - 2012/02/19(Sun) 09:32:34 [No.1906]
気の弱い女の子の中にも勇気! - そうりゅう あすか - 2012/02/26(Sun) 09:18:34 [No.1923]
気の弱い女の子 - 九条神樹 - 2012/03/03(Sat) 08:42:45 [No.1932]
ピース缶バッジとか - ぺいりあん(palien) - 2012/02/21(Tue) 12:00:33 [No.1913]
幹部の戦闘 - 九条神樹 - 2012/02/25(Sat) 10:18:43 [No.1918]
★☆#2『燃えろ!熱血キュアサニーやで!!』★☆ - 九条神樹 - 2012/02/12(Sun) 09:44:33 [No.1897]
こてこてやなー - ぺいりあん(palien) - 2012/02/21(Tue) 11:30:05 [No.1912]
おジャ魔女のあいちゃんなんかも - 九条神樹 - 2012/02/25(Sat) 09:54:41 [No.1917]
訂正、あかねちゃんは「橙」の戦士でした。 - そうりゅう あすか - 2012/02/18(Sat) 22:13:36 [No.1905]
5人?7人? - 九条神樹 - 2012/02/25(Sat) 09:25:44 [No.1916]
★☆#1『誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!』★... - 九条神樹 - 2012/02/05(Sun) 10:03:29 [No.1887]
アニマル浜口か! - ぺいりあん(palien) - 2012/02/21(Tue) 10:57:54 [No.1911]
実際 - 九条神樹 - 2012/02/25(Sat) 09:14:00 [No.1915]
典型的な1話でした。 - そうりゅう あすか - 2012/02/05(Sun) 13:39:02 [No.1888]
お手本のような構成 - 九条神樹 - 2012/02/11(Sat) 09:30:34 [No.1893]



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スマイルプリキュア!感想ツリー (親記事) - 九条神樹

1クール目です。懐かしい感じがしますね(笑)。

[No.1886] 2012/02/05(Sun) 09:07:35
★☆#1『誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

新作スマイルの第一話です。
バックボーンの設定説明などをほぼ次回以降に回して、一話目は
まず主人公周りの描写で固めた分かりやすい導入でしたね。
前作スイートの一話はそこがまずしくじった感がありましたから、
今回はその反省を踏まえてなのか、すっきりと見ることができた
印象です。
一話のうちに人物紹介から初変身・初戦闘・初処理までをきっちり
まとめて収めてきたというのも、本来の第一話のあり方として
堪能できるものでした。

主人公みゆきのキャラクターも、あわてん坊だけど積極的で
行動的、そして若干ウザい(笑)という造形は、ストーリーを
ポンポンとテンポ良く進めるのに役立っていましたね。
冒頭、遅刻しそうになったわてるみゆき、というお約束の展開から
始まりますが、蝶が飛んでいるのを見て駆け足がスキップに
変わるという1動作だけで彼女の性格が直感的に伝わってくるのは
セリフに頼らずに動きでキャラを見せるいい描写だったと
思います。

で、上空から降ってくる妖精に顔面激突というのも黄金の
パターン(笑)。他のプリキュアシリーズだと、SSとか
ハートキャッチの出会い方ですかね。初代は意外にも激突は
していなかった気がします。
妖精キャンディに対するみゆきの反応も、ファンシーなもの好き、
という彼女の性格をよくあらわしていました。逆にキャンディの
方が最初は逃げ腰だったというのも面白いところですね(笑)。

転入の自己紹介にかこつけてレギュラーを全員出したのは
ちょっと強引ですが(笑)、でも手際良く処理できていたと
思います。それでもなお(緑)とれいか(青)の描写に関しては、
あかね(赤)・やよい(黄)に比べるとやや薄いかなという気は
しますが、それはまあ望み過ぎですよね(笑)。

放課後、謎空間に引きずり込まれるみゆき。本をカシャカシャ
動かしてどこにでも移動できるというのは面白いですよね。早速
自宅の本棚の本を動かしてみた人も多い気がします(笑)。本の
ある場所なら任意に移動できるというのは事件が起きた際の
現場到着までのタイムラグを無理なく説明できることにも
なりますね。

追われているキャンディを助け、震えながらも庇うみゆきは
プリキュアの主人公としてのオーソドックスな在り方を見せて
くれていますね。そしてついに変身ですが、キュアパクトの
内面に配置されている宝玉が思いっきり七色なんですね(笑)。
キャンディはプリキュアは5人と言っていますが、これはまあ、
明らかに……(笑)。
変身バンクは5人(あるいは7人)分ということで一人当たりの
時間は短め。ですが、メイクをするようにチャージする演出は
ちょっと艶っぽくもあり、女の子は憧れそうですね。細かいことを
いうと、変身時にまず手脚から装着されるのが個人的には好み
です(笑)。スイートなんかでは胴体部から変身して手足が後回し
だったのですが、それだとなんか変身途中がちょっと間抜けに
見える気がするんですよね(笑)。

戦闘シーンも初変身の戸惑いと空回りをコミカルに描き、
必殺技の空振りも含めて楽しく見ることができました。
不発に終わったあとの「超やる気だったもん!だから私
超恥ずかしいもん!」というのもみゆきのキャラが分かりやすく
伝わってきます。
狼だからレンガの家には勝てない、というのも面白いですが、
ウルフルン自身もそれ自体は否定しなかったですね(笑)。

今回は一話という進行上の都合もあってか、多少みゆきのウザ
可愛さが耳に付く感じはしましたが(笑)、本格的に他のキャラと
絡んでくる次回以降になるとまた印象も変わるかもしれませんね。


[No.1887] 2012/02/05(Sun) 10:03:29
典型的な1話でした。 (No.1887への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

主人公が妖精と出会い、初めてながらもご町内で初戦闘で辛くも勝利というパターンはプリキュアですよね。
また、前作のスイプリで失敗した敵が町中で怪物を暴れさせる理由も今作はちゃんと目的が「未来を塗り替えて不幸にする」という大義名分の下、それをプリキュアにジャマされないように出現させる明確さが解りやすいです。
さらに幹部もオオカミというわかりやすい敵役ですもん。

>プリキュアは5人
ED映像を見ていると5人が目いっぱいに見えるけど・・・。
あかねちゃんが強引に自分も含め紹介した4人以外のイレギュラーの「紫」と「橙」は、キュアミューズ的に出てくるんでしょうかねぇ・・・?
性格は、不思議ちゃんとツンデレだったりして?
そういえば、プリキュアって眼鏡さん率低いですよね。

>七色ヶ丘中学の制服
みゆきちゃんのバストアップを見てると肩の色が青いので警察とか自衛隊の制服に見えちゃいますね(笑)。
でも、ネクタイは自由な色を使えたり、カーディガンやベスト等の上着も自由なものが使用可能という自由な校風のようです。

次回、キュアブラック系のお笑いを担うあかねちゃんの参入です。

では


[No.1888] 2012/02/05(Sun) 13:39:02
お手本のような構成 (No.1888への返信 / 3階層) - 九条神樹

みゆきのキャラが物語を進行させやすく、また話を進める以外の
設定解説・状況説明的なことに一切時間を割かない(仲間キャラ
との最初のかかわりさえ最小限に済ませた)ということもあったの
でしょうが、短い時間できちんと新シリーズの第1話、という
導入の役割を見事に果たした作りだったように思います。
「5」以来の単独主人公スタートというのも良かったの
でしょうね。主人公キャラが複数で開始だと、まずその関係性を
どうしても描かなければならなくなりますし。

幹部がオオカミ。
絵本がモチーフだからということなのでしょうね。でもそうだと
すると、最期はウルフルンもお腹を裂かれて石をつめられたり
しちゃうんでしょうか(笑)。フレッシュ以降のプリキュア
シリーズは基本的に敵幹部はほぼ改心や人間に転生の流れです
けれど、最初からもろにモンスターとして描かれている今回の
敵幹部の行く末はどうなるのでしょうね。


[No.1893] 2012/02/11(Sat) 09:30:34
★☆#2『燃えろ!熱血キュアサニーやで!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

仲間集めエピソードとしてはオーソドックスな話でした。
あかねの主役回ではありますが、同時に、みゆきの強い主人公力を
描いたお話ということもできた印象ですね。といかむしろ
みゆきの方の印象が強かったかも(笑)。冒頭、キャンディと
一緒にお辞儀して挨拶してるシーンから始まって随所にみゆきの
強い個性が伺える場面が多かったですね。

もっともインパクトがあったのは、アカンベーに捉えられて
苦しみ、涙ぐみながらも無理にも笑う場面でした。みゆきが
ただのアホの子なのではなく(笑)、強い心を持ち、確固とした
芯を抱いて「ハッピー」を追い求めていることが伝わってきた
ように思います。そこに何かしらの過去話的なバックボーンの
根拠があるのかどうかは分かりませんけど、何もなくても
それはそれで作風には合っているのかもしれませんね。
まあ、「一緒にプリキュアやろうよ!」っていきなり誘いに行く
あたりはやっぱりただのアホの子なのかもしれませんが(笑)。

そういえばそのプリキュア勧誘の場面で、やはり今作も
プリキュアであることは秘密、ということが言及されましたね。
で、「なんで?」と理由を聞いてもやっぱりはぐらかされ
ましたが、今年も特に理由もなく秘密のままなの
でしょうか(笑)。

そんなみゆきとあかねの触れ合いですが、欲を言えばあかねの
不振の原因と葛藤、そこからの復活の経過を具体的に描いて
くれればよかったのかなという気はします。特に深い理由はなく、
単に上には上がいて、それを努力で越えて行ったというだけでも
いいかもしれませんけどね。
あかねの特訓に押しかけるみゆきはかなり紙一重でウザい子なの
ですが(笑)、裏表のないまっすぐなキャラクターのおかげで
なんとか悪印象を残さなかった感じですかね(笑)。加えて、
特訓を受けるあかねの側がひねくれたりしておらず、これも
まっすぐに気持ちを受け取ることのできる子だったから、という
こともあるのでしょう。そういう意味では、一つの場面で二人の
個性を上手く描いた場面であったかもしれません。

後半は戦闘パート。
再び外すハッピーシャワーは衝撃でしたが(笑)、一発撃つごとに
襲ってくる疲労感は戦闘に緊張感をもたらすかもしれませんね。
ただ、劇場版やクライマックス戦闘などは必殺技の大盤振る舞い
連打が見どころの一つでもあるでしょうから、そういった場合は
一回に一発という制限は演出上の枷になるかもしれません。

ハッピーの「スマイルスマイル」の言葉で変身後のみゆきを見破る
あかねというのも何気に掟破りのパターンですが(笑)、そこから
友だちの大切さを訴え、生身でありながらアカンベーに立ち向かう
あかねの行動は心打たれる必死さが伝わってきました。
そこからの変身後のセルフ突っ込みや、ハッピーに感激されて
自分もノリで返すサニーの姿で、必要以上に無駄にシリアスに
なりきらないのも良かったかもしれませんね(笑)。
しかしサニー、ツッコミ担当かと思っていたら意外と自分もボケる
方かも(笑)。

ラストはみゆきとあかねの名前呼びで綺麗に締め。名前呼びは
プリキュアシリーズのの見せ場の一つではあるので、それを
あっさり使ってしまうのはもったいないかもしれませんが、今回の
テーマが友達である以上は「もう友達やからな」からの流れで
名前呼びで素直に締めるのは正しいのかもしれませんね。

次回はピースの当番回。事前にすでに大きな話題を呼んでいる
彼女の決め台詞「じゃんけんポン」に対する突っ込みはあるの
でしょうか(笑)。


[No.1897] 2012/02/12(Sun) 09:44:33
訂正、あかねちゃんは「橙」の戦士でした。 (No.1897への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

となると、ハッピーの両隣の「紫」と「赤」は追加のための空席って事なのかな?
それとも、ハッピーのみがフォームチェンジとか?

閑話休題

>あかねちゃん
やっぱり、2号さんは、パワー系なんですね。
また、ブラック系譜で、些細なことにめげないことも。
ただ、声的にも役割的にもプリキュア5のりんちゃんと被っているのがねぇ・・・。
関西弁のりんちゃんと言われないキャラ作りを期待したいですね。

>キャンディ
誰がプリキュアなのか、アテもなくそのまま探せというのはムチャな話。
それでいて、関係者以外「秘密」なのもねぇ・・・。
まるで、どこぞの特機部二・・・。
でも、バレてもペナルティをはっきり言わないのも・・・QBっぽいんですが?

>プリキュア
コンビニでちょうど5人のスイングマスコットが売っていたので、まとめて買っちゃいました。
よく見ると、頭の羽根飾りは、ハッピーとビューティが左右1本づつ、ピースが向かって左側に2本、サニーは向かって右側に1本、マーチは向かって左側に1本となってます。
何か意味があっての配置だとは思うのですが、果たして?

>ピース
黄色でじゃんけんポンというとキレンジャーのキーステッカーを思い出しちゃいますね。
力技が得意でなさそうなやよいちゃんは、どんな必殺技が出るのかしら?

>ED
主役担当回のプリキュアのアップから始まるようですね。
前回はハッピーで、今回はサニーでした。次はピースかな?

では


[No.1905] 2012/02/18(Sat) 22:13:36
★☆#3『じゃんけんポン♪でキュアピース!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

じゃんけんポン!は案の定サニーに突っ込まれていましたが
だからと言って特に回答があるわけでもなく、そのまま流され
ましたね(笑)。やよい個人に何かジャンケンに関する特別な
思い入れがある、とか言うエピソードなのかと思いましたが
そういうわけでもなく、つまりまあその場のノリということなの
でしょう(笑)。もっとも、あの口上に関しては、これまでの話を
見るとやよいたち自身が考えているのではなく、変身後に自動で
言っているようですから、やよいのスマイルパクトだけが
何か変なノリなのだということですね(笑)。

ということで三人目、キュアピースのやよい回。
内気で恥ずかしがり屋で自分に自信が持てない子が一歩を踏み出す
エピソードでした。みゆきもそうなのですが、戦いに対しては
明確に怖い、逃げたいという感情を持っているのを描写した上で
それでも友達のために立ち向かう、というブレイクスルーが
描かれていくのは見ていて心地がいいですね。

……もっとも、ピースに変身したあと、結局は逃げてしまって
いましたが(笑)。
キャラとしては分かりやすいですが、それでは勇気を振り絞って
変身できた作劇の意図が台無しじゃないかなあ、などと思わなくも
ありません(笑)。
まあ、人はそんなに簡単には変われないものでもあるかも
しれませんね。やよいが頑張って描いたポスターが都合良く
優勝したりはできず、結局は努力賞どまりだったこととも合わせ、
現実の壁は確として存在し、それにぶつかってしまうこともあると
いうことをさらりと見せているとも言えるのかもしれませんね。
そしてなおそこから立ちあがることができるということも。

やよい回ではありましたが、れいかがクラスをまとめ、また
頑張っているやよいたちをそっと影から見つめるなど、仲間入りの
前にちゃんとポジショニングをさりげなく固めて来ていたのも
印象に残りましたね。なおはあまり出番がありませんでしたが、
まあ次回の主役ですからね(笑)。

EDもピース仕様でしたが、本編と同じように冒頭でコケていたのが
芸が細かい、というかコケ芸のキャラで行くんですね(笑)。
ダンスに移行したあとも鼻が赤くなっていたのも楽しいところ
でした。
細かいといえば、今回登場した他のクラスのライバルの女の子、
ハートキャッチのつぼみに似ていて、その描いていた漫画が
ダークプリキュアにそっくりだった、とうのも一つのお遊び
でしょうか(笑)。

敵幹部は今回からアカオーニが登場。語尾に「オニ」と付ける
しゃべり方はセイクリッドセブンを思い出したりも(笑)。


[No.1906] 2012/02/19(Sun) 09:32:34
アニマル浜口か! (No.1887への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

気合だ!×10とか。

>まず主人公周りの描写で固めた分かりやすい導入でしたね。
非常にアニメアニメした感じがしましたけど、幼女に判るのかな。
自己紹介の時の「青トーン調」になってた時は恐らく内面表現だと
思うのだが、あれ、あのまま見られていたら恥ずかしいよな。

今回のプリキュアは何か生っぽいね。
エピソードと感情の直結感覚が良い感じだと思う。
必殺技使うと疲れるってのは何気に初めてか?

>主人公みゆきのキャラクターも、あわてん坊だけど積極的で
>行動的、そして若干ウザい(笑)という造形は、ストーリーを
>ポンポンとテンポ良く進めるのに役立っていましたね。

意外と忘れられてますが主人公の性格って視聴者の感情を揺さぶる
為にも重要なんだよな。感情移入の前に揺さぶる訳ね。

>転入の自己紹介にかこつけてレギュラーを全員出したのは
>ちょっと強引ですが(笑)

まぁエンディングまで見たらメイン視聴者層にも「あぁ全員揃う
までこんな感じなんだな」という安心感も与えるかも。

>放課後、謎空間に引きずり込まれるみゆき。本をカシャカシャ
>動かしてどこにでも移動できるというのは面白いですよね。

あれは何か規則性とかあるのかねぇ? 本人の望み次第?
勉強机の引き出しとか押入れとかクローゼットの中とか色々と
児童文学でもあるな。

>キャンディはプリキュアは5人と言っていますが
というか今回の妖精も知らない事多すぎだろ(笑)

電器店に玩具覗きに行ったら3人だけあったね。スーパーの
菓子売り場にはいまだにハートキャッチのガムとかあるんだが…


[No.1911] 2012/02/21(Tue) 10:57:54
こてこてやなー (No.1897への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

関西弁がキャラ付けの1つとして認知されてて全国の幼女が
似非関西弁に染まるという微笑ましい事に。
…まぁカードキャプターで通った道か。

>仲間集めエピソードとしてはオーソドックスな話でした。
で、正義のスーパーヒーロー(何故ヒロインじゃないのか?)
に選ばれる人間なんだけど少し足りないというか完璧じゃない
人間、つまり努力が必要な事が描かれているのが新鮮な感じ。
それをクラスメートとか他のキャラと絡めているのが良いね。
ハートキャッチのつぼみとか変わらなきゃって言ってても、
それをエピソードとして印象的には描けてないように思うし。

>みゆき〜の過去話的なバックボーンの
>根拠があるのかどうかは分かりませんけど

いっそ家族と死別してるとかでも。母親が病死とか。
全然関係ないけど弱虫ペダルの御堂筋くんの過去は卑怯。

>「一緒にプリキュアやろうよ!」っていきなり
この世界では認知されてないみたいだね。何それな感じで。

>欲を言えばあかねの不振の原因と葛藤、そこからの復活の
>経過を具体的に描いてくれればよかったのかなという

やっぱ、そこまでは無理かな。でもバレー部も人数が多そうで
競争激しそうだねってだけでもよさそう。部員が30人いたら
レギュラーになれるの5倍の競争率だからな。

>後半は戦闘パート。
>再び外すハッピーシャワーは衝撃でしたが(笑)

発射までにも時間かかるしねぇ…
>一回に一発という制限は演出上の枷になるかもしれません。
まぁパワーアップすれば…という。

変身シーンの映像処理も色々とやってますね。気付くと細かい所を。
エンディングの立体CGも凄いしな。


[No.1912] 2012/02/21(Tue) 11:30:05
ピース缶バッジとか (No.1906への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

昔やたらとあったな。あれベトナム戦争関連だったし。

>じゃんけんポン!〜変身後に自動で言っているよう
先代からの引継ぎだったりとかするのだろうかね。

>ということで三人目、キュアピースのやよい回。
仰るように立ち上がる、無茶する、頑張ってみる等の振り幅が
ある中で色々と演出が入っているので面白いですな。

>ピースに変身したあと、結局は逃げてしまっていましたが(笑)。
その前の睨み合いでカットバックした時に表情に変化があれば
もっと良かったんだけどねぇ。

>現実の壁は確として存在し、それにぶつかってしまうこともある
等身大って所ですかね。

>敵幹部は今回からアカオーニが登場。語尾に「オニ」と付ける
>しゃべり方はセイクリッドセブンを思い出したりも(笑)。

幹部は自らは戦わないんですね。今回は鬼が雷にやられるという
点でチト納得いかないような気もしたよ。まぁ雷様は鬼じゃないが。


[No.1913] 2012/02/21(Tue) 12:00:33
実際 (No.1911への返信 / 3階層) - 九条神樹

スタッフはもちろんアニマル浜口ネタのつもりなんでしょう
けれど、それが分かるのって大きなお友だちだけですよね(笑)。
小さいお友だちに分かるとは思えませんが、まあアレは気合連呼
しているみゆき自身が面白いから、元ネタに関わらず単独のネタと
しても楽しいのかも。

5人レギュラーでしかも一話ごとに紹介していく形だと、
少なくとも5話までは多少無理やりにでも本筋に関わりなく5人を
出し続けなければならないというのは展開上少し厳しい縛りかも
しれませんね。いっそのこと、それぞれのメイン回が来るまでは
無理に出番を設けなくてもいいような気もしますが。
もちろん自然な形で登場させられるなら問題ないのでしょう
けれどね。


[No.1915] 2012/02/25(Sat) 09:14:00
5人?7人? (No.1905への返信 / 3階層) - 九条神樹

スマイルパクトの宝玉の数から、最初は追加が二人来るのかと
思っていましたが、OPの歌詞で思いっきり5人の名前を入れている
以上、そこからさらに仲間が増えるというのもおかしな話なの
かもしれませんね。おっしゃるように、残りの二色は
フォームチェンジ用のものなのかもしれません。実際、7人の
レギュラーなんてことになったら、とても30分で話を回せる気が
しませんし(笑)。まあ、いざとなったら、前期と後期で歌詞を
変えちゃうなんてことも面白いかもしれませんが(笑)。

プリキュア探し。
ハートキャッチでは夢を見た人、スイートではト音記号がある人と
いう条件があったわけですが、スマイルでは特に何も今のところは
条件が示されていませんね。その状態で仲間探しをしろというのは
確かに非常に困難ですよね(笑)。
キャンディはあまりプリキュアに関する情報を本当に知らない
ようで、それはスイートでの「隠すつもりはなかったんじゃが」で
重要情報をわざとらしく語らないよりはよほどましな構成だとは
思いますが(笑)、でもそれだとキャンディがただのポンコツに
なっちゃう諸刃の剣なのかも(笑)。


[No.1916] 2012/02/25(Sat) 09:25:44
おジャ魔女のあいちゃんなんかも (No.1912への返信 / 3階層) - 九条神樹

関西弁キャラでしたね。おっしゃるように、関西弁という
要因だけでそのキャラクターの輪郭の、少なくとも一部が
浮き上がって見えるというのは割と大きな強みではあるのかも
しれません。特に本作のようにキャラクターの数が多い作品の
場合だと、より早く明確にキャラクターを印象付ける必要も
あるでしょうから、そういう意味では関西弁キャラというのは
便利ではあるのでしょうね。

EDのCG。
毎年これは凄い!と思っていると次の年にはそれをさらに越えた
ものを出してくるということの繰り返しで圧倒されますね(笑)。
このままどこまで進化するんだろうという興味もありますし
素直に感心するところですが、でもそうまでしてCGにし続ける
意味は何なんだろう?と思ったりも(笑)。同じ振り付けで
多人数が踊る場合はCGの方が処理しやすいということはあるの
でしょうかね。


[No.1917] 2012/02/25(Sat) 09:54:41
幹部の戦闘 (No.1913への返信 / 3階層) - 九条神樹

プリキュアたちは一回必殺技を繰り出すごとに疲弊してしまう
わけですから、複数のアカンベェ(人数プラス1)を出現させれば
それでバッドエンド側は勝てるんですよね(笑)。でもそれを
(今のところは)しないのは、幹部たちもアカンベェを出現させる
ことに多大のエネルギーを消耗してしまい、必殺を撃ったあとの
プリキュアたちと同じようにグダッてるから、アカンベェの
複数登場もできず本人たちも戦えないのかもしれない、と
適当に考えてみました(笑)。
……まあ、単に物語進行上の都合でしょうけど(笑)。

壁にぶつかってそれを乗り越えるところまでが一つの仲間入り
パターンだとすると、なお・れいかも同じような展開なのかなと
思いますが、あの二人ってメンタル的にも強そうですし、どんな
形でそれを見せてくるのか興味あるところです。いやまだ実際には
メンタルが強い弱いを言えるほど十分描かれてはいませんので
単なる印象論ですけど(笑)。


[No.1918] 2012/02/25(Sat) 10:18:43
気の弱い女の子の中にも勇気! (No.1906への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

「1歩を踏み出す勇気」も王道ですね。
プリキュアがペアなら、目立たないクラスメイトとかゲスト転校生にお鉢が回ってくるパターンです。

>努力賞どまり
最近の傾向で、いきなりの努力でトップ賞ではなく、末賞をもらえるかもらえないかのギリギリのラインのドラマがあります。
たとえ賞をもらえなくても仲間から努力が賞賛されることを心地よよくしてるし、ホント人間そう簡単に変われるわけでもないから「1歩を踏み出す勇気」が尊ばれる時代になってきてるんでしょうね。

>じゃんけんポン
既に次のお話を見ちゃっているので、その時に「なるほど」と膝を叩いちゃった。
小さなお友達のための「釣り」だったようです。
こういう変身バンクも楽しいですね。
ビューティの登場する回で、みんな何をだすのかな?

>ライバルの女の子
スイプリもちょっちよく似た女の子を登場させて話題になっていましたね。

では


[No.1923] 2012/02/26(Sun) 09:18:34
★☆#4『直球勝負!風のキュアマーチ!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

4人目、キュアマーチの登場回。
緑川なおの描写を行いながらも、みゆきたち三人の行動も楽しく
描かれた回でした。ついでにというかアカオーニも軽く掘り下げ
られた気がします(笑)。湿ったパンツ履くとか鬼ごっこで
振り返るとかピースにじゃんけんで負けるとか(笑)。敵幹部の
中でもコメディリリーフの位置を上手く占めそうな感じですね。
撤退もパンツが破れたからという理由でしたが、アカオーニは
キャラとしてパンツ押しで行くのでしょうか(笑)。

さてそれはさておき、今回の主役であるなおの出番は、先輩たちに
絡まれているみゆきたちをかばっての登場という形。筋の通った
毅然とした態度の彼女が端的にあらわされていましたね。
なおの他にはこの場面で登場した入江生徒会長もちょっと気になる
ところ。イケメンで人当たりが良くそつなく人あしらいが上手いと
いう感じでしたが、副会長であるれいかと今後絡んでくるの
でしょうか。れいかは今回も見守り役でしたが(笑)、みゆき
たちをみていたのか、それとも生徒会長を見ていたのか、どちら
なのでしょうね。

その意地悪な先輩たちもさりげに美少女で(笑)、また最後には
生徒会長に諭されたとはいえ、一応ちゃんとみゆきたちに謝って
いましたね。作品の対象年齢的にも、本当に嫌な人物、というのを
作らないようにしているのかなという細かい配慮を感じました。

なおは性格もまっすぐで運動神経抜群、そして家族の面倒も
よく見る家庭的な少女と、非の打ちどころのない子として描かれて
いましたが、ちょっと完全すぎるかなという気はするかも。
多少穴があった方がキャラクター的には面白くなるような気は
しますよね。みゆきのように穴だらけというのも大変
ですが(笑)。

ただドラマとしてはなおの設定を表層的になぞっただけで、あまり
深いところまで個性を描くというところまではいかなかったのが
少し残念かもしれません。家族が好きと語られ、それがまたなおの
変身のきっかけではありましたが、そこまで深く家族を思う理由と
いうのも示されたわけではありませんでしたし。まあ家族を
愛するのに理由はいらないのかもしれませんけどね。

一方、そんなしっかりしたなおと対比されるように、思い立ったら
即行動して即迷子になるみゆきですが(笑)、小さい子の面倒を
見るのが好きという彼女には、絵本が好きという設定とも合わせ、
大きな優しさを感じますね。もっとも、なおの弟妹たちとは
遊んであげるというよりは、遊ばれているといった感じ
でしたが(笑)。
みゆきの比類ない行動力のおかげで、ストーリー自体は非常に
テンポよく進んでいくのは、彼女の主役としての強い適正を
うかがわせるところでもありますね。

戦闘シーンはピースの毎回変わるじゃんけんのお披露目、また
サニーの「絆はまだそんな堅ないけど」など細かいくすぐりが
ちりばめられ、またマーチの初変身と比較してやっぱり弄られる
じゃんけんポンなども楽しかったところ。しかしピース自身は
じゃんけんポンは可愛いと思ってるんですね(笑)。
マーチも、初変身後、髪の毛を自分でもふもふするのが
可愛らしかったところです、やっぱりあの髪のボリュームは印象的
ですよね(笑)。

絆はまだそんなに堅くない、というのを本人たちが自覚して
いるのは、ギャグとして以外にも興味深いところです。テーマが
友情であることを考えると、ただ受け身なだけではなく、意識的に
強く育て上げていくことが友情には必要なのだ、ということでも
あるのかもしれませんね。

次回、れいか回でようやく全員集合です。
個人的にはれいかに一番期待しているのですが、どうなる
でしょうか(笑)。


[No.1924] 2012/02/26(Sun) 09:59:20
今期は、男前な体育会系が2人 (No.1924への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ブラック系の「力」を象徴するキャラが今期は2人になりましたね。
あかねちゃんがバレーに対し、なおちゃんはサッカーと光弾の撃ち方の違いが有りますね。
夏コミでパンチ・プリキュアとキックプリキュアで、「地獄の姉妹ネタ」を扱うとこがあったりして?(笑)。
ただ、あかねちゃんがバレーで補欠に対し、なおちゃんは女子サッカーでレギュラーと同類の「格」の差で仲たがいするドラマが今後ありそうな予感です。

>せいとかいちょ
さわやかなイケメンさんですね。ほぼ全女子生徒の憧れ存在として登場するキャラは、プリキュアシリーズには欠かせません。
当初は、ブラック系が憧れ、ホワイト系がタメ口を聞ける存在だったのが、妖精だったり、女の子だったり、ブラック系がタメ口でホワイト系が憧れたりと最近は変化球に飛んでます。
今期の彼はどうプリキュアに絡んでくるのかな?
一番近い存在の副会長のれいかさんがどういう態度で接しているのでしょうかね?

>れいかさん
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花ってぐらいの美人さんで、いつもニコニコ、人当たりも良くて、いいんちょ的にクラスメイトを見守っている完璧超人さんに見えるんですよね。
ただ、怒らせると恐いと最初っからPRされているので、次回で見せる素の様子が楽しみですね。
もしかしたら、「立てば炸薬、座ればドカン、歩く姿はハインケル」の円・M・フランドルさんの当初のようにものすごく猫を被ってたりして?

では


[No.1925] 2012/02/26(Sun) 11:24:55
「サッカー部なのに直球勝負なんや…」 (No.1924への返信 / 2階層) - 暗之云

とサニーさんに代わってツッコミを入れておこう。つか、本来は野球用語だと意識することって少ないよね「直球勝負」。

それはさておき。

「わたし、4人目のプリキュアは緑川さんがいいと思う! ううん、緑川さんしかいないっ!」 けって〜い! ……と言うかと思うほど、ピンクの人はだいぶ『プリキュア5』と被ります。なのに、緑の人は『5』とはキャラの方向性が全く違うのでちょっと注目していたんですが、うーん、この先の主役回は常にきょうだい絡みになりそうな。冒頭の先輩相手に引かない姿も、短い描写で明確にキャラが出ていましたけどね。

キュアピースのじゃんけんはあれか、『秘密戦隊ゴレンジャー』の(というかキレンジャーの)なぞなぞみたいなものか。ストーリー上の必然性は全く無いし、キャラを際立たせるとも言い難いけど、コメディリリーフとして子供に人気になりそう(……という狙いを感じる・苦笑)。


[No.1928] 2012/02/27(Mon) 01:03:02
絆だと〜? (No.1924への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

震災瓦礫の受け入れを拒否しておいて絆もクソもあるかぁ!
とか言われたら何も返せないプリキュア達であった。

>4人目、キュアマーチの登場回。
直感でプリキュアを決めてしまうのは能力なのか。しかし、みゆき
のカバンの大部分がアレに占められてしまうのは大問題なような…

>緑川なおの描写を行いながらも、みゆきたち三人の行動も楽しく
>描かれた回でした。

昔のアニメだったら兄弟揃って同じ顔とかだったよな。何の料理を
作っているのかと思うほど大量の卵液…?

>ピースにじゃんけんで負けるとか(笑)
地味に勝てる所から勝とうという事か? やっぱりゴレンジャーの
キレンジャーのスティックとか、サザエさんとか基本かな。

>撤退もパンツが破れたからという理由でしたが
尻餅くらいで敗れるとは…尻を狙えば勝てるのだろうか?

>今回の主役であるなおの出番は、先輩たちに
>絡まれているみゆきたちをかばっての登場という形。

昔のアニメだったら、それ主役の役割なんだがな〜と。
生徒会長によろめくみたいな描写は必要なんかな。

>意地悪な先輩たちもさりげに美少女で(笑)
て言うか最近のアニメには太った奴も居ない。ちびで眼鏡とかも。
もう昭和から設定引継ぎのアニメでしか存在しないよね。

>なお〜ちょっと完全すぎるかなという気はするかも。
よし、弱音を吐くイベントだな。

>みゆきのように穴だらけというのも大変ですが(笑)。
朝の家の中で家族の空気が無いのが少し恐いぞ。
昔のアニメだったら(しつこい)母親が何か言ってくる所だ。
ここらへんはどうなんだろうか?

>即行動して即迷子になるみゆきですが(笑)
最近の学校では電話連絡表も無くなったらしいな。個人情報保護で。
昔は(しつこいな)クラスの皆に年賀状を出しましょうとかあった
んだけど、今の子供たちゃどうしているんだろうかね。

>みゆきの比類ない行動力のおかげで、ストーリー自体は非常に
>テンポよく進んでいくのは、彼女の主役としての強い適正を
>うかがわせるところでもありますね。

最初っから直感的行動しかしてないような気がする。もしかして
思った通りに世界が改変されるという能力者か?(笑)

>マーチも、初変身後、髪の毛を自分でもふもふするのが
>可愛らしかったところです

多分斜め下とか見えないような気がしますね。立体化した時に
大変になるキャラばっかだけど>プリキュア

>個人的にはれいかに一番期待しているのですが
これでリーダー的な部分まで他のキャラに割り振られたら
みゆきのキャラがムードメーカーだけとかに…今回の必殺技の
使い方を見ると無鉄砲か。まぁ他が助けたくなるというのも大事ね。


[No.1931] 2012/03/01(Thu) 05:25:47
気の弱い女の子 (No.1923への返信 / 3階層) - 九条神樹

というキャラ付けとしてはやよいはなかなか典型なのですが、
次回放映の分を合わせて斬ると、自分のじゃんけんの口上と
ポーズを可愛いと自分で思っていたり、意外と自己主張する
ところもあるみたいですね(笑)。

じゃんけんの口上がスマイルパクトで自動生成されたものだと
しても、次回はちゃんと自分の意思でパーを出していましたから、
二回目以降は自分の意思なのでしょうか。そうすると明らかに、
他者(アカオーニでもあり、視聴者でもあるのでしょうが)に
対して、じゃんけんであっても勝負を挑んでいるということに
なり、何かに対して挑戦する、という今回のエピソードの結果が
やよい自身の性格に反映されて一歩を進みだしたとううことに
なるのかもしれません。

……いやそんな色々考えることもなく、ただ単に番組的な
アピールポイントでしかないのでしょうけど(笑)。


[No.1932] 2012/03/03(Sat) 08:42:45
スポーツ系キャラ (No.1925への返信 / 3階層) - 九条神樹

プリキュアシリーズではスポーツ系は人気になることが少し
難しかった傾向があると思うのですが、当然そういった傾向を
把握しているはずのスタッフが、あえて二人も同じスポーツ系を
出してきたのはなかなか挑戦的ですよね。エピソード的な意味でも
被りが懸念されますが、どういった形で差別化を図ってくるのかは
注目したいところです。おっしゃるように、なおとあかね二人の
能力的な差異を主題にしたエピソードも面白いかもしれませんね。

生徒会長。
男性キャラの扱いは、ある意味プリキュアでは鬼門なん
ですよね(笑)。スイートでは王子先輩の扱いは明確に失敗
だったと思える反面、アコちゃんと奏太の関係はなかなか
面白く見せてくれていましたから、見せ方次第で男性キャラの
位置付けも上手くできそうではあるのですが。ただ奏太が
きちんと機能したのは、アコちゃんが小学生だったことから
幼い微笑ましい恋愛を描いてもそれほど生々しくならない、と
いうこともあったのかもしれません。中2・中3あたりの恋愛に
なると、そのあたりがネックになるかもしれませんね。


[No.1933] 2012/03/03(Sat) 09:28:52
直球勝負 (No.1928への返信 / 3階層) - 九条神樹

きっとなおは日向くんのタイガーショット的な打ち方をするので
あって、翼くんのドライブシュートのような打ち方はしないの
でしょう(笑)。

緑色のポジション。
5のこまちさんは「安らぎの緑の大地」で、おっとり優しい系の
お姉さんポジションでしたが、なおは頼りがいがあり世話好きな
姉御肌という感じですね。どちらかというと、同じ緑色の先輩でも
セーラームーンのジュピターに近い印象はあるかもしれません。
ただ言ってみれば、慈愛のこまちと、強さのなおは、同じように
母性という要素の二つの側面をそれぞれ反映させているのでは
ないかとも思えます。緑色が母性、という印象もどこからくるもの
なのか、その辺も考えると面白いですけどね。

じゃんけん。
正直、一年見せられると変身バンクって飽きますから(笑)、
そこに毎回のアクセントを盛り込むというのは、発想としては
面白いのかも。幾つもバンクを作るよりは手軽ですしね(笑)。


[No.1934] 2012/03/03(Sat) 09:42:47
プリキュアの資質 (No.1931への返信 / 3階層) - 九条神樹

以前は、スマイルにおける仲間集めに、ハートキャッチの夢とか
スイートのト音記号などの独自のポイントがないので大変かも、
と思っていたのですが、考えてみると、そういった特別な存在、
選ばれた存在「ではない」方がいいのかもしれませんね。
小さいお友だちが見るわけですから、特別な、手の届かない
選ばれた者だけがプリキュアになるのではなく、誰でもふとした
きっかけでプリキュアになることができるんだよ、という見せ方の
ほうがいいのかも。

もっとも、そういった普遍性よりも、小さなお友だちにとっては、
やはり特別な選ばれた存在、ということへの憧れもあるかも
しれませんから、難しいところなのかもしれませんが。

髪型。
ピースとか凄いですよね(笑)。正面から風を受けたら煽られて
後ろに転んじゃいそうな髪型ですし(笑)。


[No.1935] 2012/03/03(Sat) 10:05:34
☆★#5『美しき心!キュアビューティ!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

最後のメンバー、キュアビューティこと青木れいかが加入。
ビューティとれいか、という名前からはダイターン3を思わせる
ところですが、まあ偶然ですかね(笑)。
さてアバンでは「最後の一人は誰なのかな」というみゆきの
ナレーションでにっこり微笑むれいかというとても分かりやすい
導入から始まりました(笑)。

れいかは立ち居振る舞いも古式ゆかしいお嬢様という感じですが
そのキャラ立ても、朝一人で花壇に水をやっているという
これも古式ゆかしいというか王道のパターンから(笑)。
それに続いて授業でのれいかの様子にもみゆきは感心して
いますが、でもこの場面ではれいかは普通に古文の教科書
読んでただけで、そんなに感心するところではなかったような
気もしますが……まあみゆきにとってはそれだけでも凄いこと
なのかな(笑)。
とはいえ、その授業が古文、というのもれいかのキャラに合わせた
演出で、ことわざをサラッと言い回すところなども合わせて
やはりれいかは古風・和風のイメージを強く出して行くよう
ですね。

そんなれいかをプリキュア部(笑)に誘おうと持ちかけるみゆきは
相変わらずの思い立ったら一直線。それに素直に賛同する3人も
やっぱりクラブ感覚っぽいですよね(笑)。思いっきり秘密を
暴露して勧誘するみゆきたちにとって、ほとんどプリキュアの
正体の禁忌というのはないのも同じのような気もしますが、
それでも一応毎回のお約束として、変身後に見破られて「それは
秘密なの」、という場面はあるあたり、彼女たちの内部で
守秘義務を守るラインと守らないラインの線引きがどの辺にあるの
だろうかという気はします(笑)。

まあれいかも、異常な事態が起きていること自体は理解しつつ
それを読み聞かせ会があるから、という理由で断ってしまう
ところは、やはり少しズレているとも言えるかも
しれませんが(笑)。

その白雪姫の読み聞かせ会を手伝おうとするみゆきたち。
絵本が好きなみゆきが真っ先に喰いつき、それを受けて賛同
するのが弟妹たちの面倒をみているなお、という会話の流れは
自然なものでしたね。この場面でのみゆきの手際良い立案、発想、
場の仕切りは、彼女の豊かな内面と行動力の強さがいい方向で
現れた感じでしたね。

後半は出現したマジョリーナとの戦闘パート。
変身に際し、「夢じゃなかったんだ」とつぶやくなおは、二回目の
変身という初々しさと同時に、彼女の現実主義的な面をさりげなく
描いていた場面でした。まあそれ以前にキャンディとも普通に
会話していたし、れいかの勧誘にも行ってましたけど、まだ
信じ切れてはいなかったんですね(笑)。

変身時の今回のピースのジャンケンはやはりグー。次回からは
ランダムで変えてくるのでしょうが、ピースのじゃんけんに関する
アピールと、キャンディの「チョキ」に関していちいち突っ込む
サニーも忙しそうで大変でした(笑)。

鏡のアカンベェに立ち向かう4人。それぞれの気合の込め方が
異なり、それを引きで見せる絵ヅラは確かにマジョリーナが
「なんだこりゃ」と戸惑うのもわかります(笑)。
複数のアカンベェに一発ずつ撃って全部はずして行くプリキュア
たちは、知将ビューティのための前フリとはいえちょっと
考えようよという感じでもありましたね(笑)。

こういったコミカルな戦闘の流れに対し、マジョリーナの言動に
静かな怒りを燃やすれいかの毅然とした姿は一転してシリアスに。
プリキュア部を一度は断ったのも、生徒会長がダウンしたことを
補おうとしたのも、彼女の副会長としての責任感の強さから
くるものでしたが、マジョリーナに対する時のれいかの
「生徒会副会長として……いいえ、私、青木れいかが
許しません!」というセリフは、前半の流れを踏まえて
副会長としての立場を示したうえで、さらにそれを越え、
一人の人間として許せない悪に立ち向かう姿を提示したという
ことになるのでしょう。

変身後の自己の能力をいち早く把握し、また分身の中から実体を
見破るなど、ビューティの知性の優秀さは短い時間でよく
まとめられていたと思います。基本的にプリキュアは力押しで
なんとかなっちゃう戦闘が多いですが、ビューティのこういった
知的能力の高さはこれ以後も見せてくれるといいですね。

ラストは正式に仲間になるれいかで締め。
物語の最初にみゆきの手を取って教室に駆けていくれいかと、
最後にれいかの手を取って仲間に迎えるみゆき、という構図の
対応が細かくて面白いところでした。

「私でいいんですか」「青木さんがいいの」という会話は
ハートキャッチ序盤でのケンカ回を思い出させますね。この
パターンはそれなりのエピソードの積み重ねがあれば強い効果を
産み出すのでしょうが、今回に関してはちょっとあっさりと
出しちゃったかなという気はします。最後の、「れいかちゃんが
大好きなんだもん」というセリフも若干唐突で不自然さは残った
かもしれませんね。特にあかねたちがそれに附和雷同したのは、
前回の「まだ絆は堅くない」というセリフと若干の違和感を覚えも
します。

これまではメインキャラが一話ごとに増えていく、いわばイベント
期間だったわけですが、5人揃ったことで、次回からがそろそろ
スマイルの、作品としての話作りの方向性が本格的に示されていく
時期に入るということになるのでしょうね。まあ次回も新しい
妖精が来るようですが(笑)。


[No.1938] 2012/03/04(Sun) 10:14:25
れいかさんの古式ゆかしさ・・・。 (No.1938への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

う〜ん、物静かで文部両道、非の打ち所のない完璧超人のれいかさんなんですけど、あたし的には髪の毛の色といい生徒会副会長という立場といい、あるキャラに非常近いんじゃないかと勘繰ってしまいます。(家も名家だったら益々・・・。)
さらにせいとかいちょが、休んでいてもちゃんとし切れるポジションもねぇ・・・。
まあ、変身後に性格がドSに豹変するとかなかったし・・・(爆)。

閑話休題

>マジョリーナ
だみ声だけで判別できなくて、CVは誰なんだと思っていたら、EDテロップで、冨永みーなさんと判明。
う〜ん、カツオ君とはまた違うだみ声でしたね。
でも、敵の女幹部さんは、若い美人さんが多かったけど、今回は魔女ということでお年寄りなんでしょうかねぇ。
もっともアレは仮の姿で、正体は美人さんとか?

>せいとかいちょ
熱を出して休んじゃって、今回は登場せず。
まだどういうポジションか不明ですね。
プリキュア部(笑)で大きく関わって居るのはれいかさんぐらいでしょうかねぇ・・・。
まあ、どこぞのちゃらんぽらんせいとかいちょや影の薄い学級委員長と同じく、イケメンだけで人徳がないキャラだったら面白いだろうけど。

>プリキュア部
う〜ん、今回なんかあかねちゃんが、一歩下がった位置に居て、ハブられている気がしちゃいましたね。
あと、れいかさん以外、ホント力を込めるシーンがコミカルすぎますにょ。

あと、会計の寺田さんに下の名前があるってことは、セミレギュラーで再登場する可能性があるのかな?

では


[No.1939] 2012/03/04(Sun) 12:45:14
全く意味が分かりませんけど、分かりました (No.1938への返信 / 2階層) - 暗之云

基本設定のほうがどこかズレているから、れいかの冷静でしっかりした対応が逆に天然系に見える、というキャラ立てが面白い。特にマジョリーナ乱入時の「保護者の方ですか? お席に案内します」という、完璧だけど場違いな対応がすごかった。

いつもどおり細かくツッコミを入れてくるあかねに加えて、変身バンクから名乗りのコントに「なかなか愉快だわさ」、気合をためてる4人をロングで捉えて「何だコリャだわさ?」と、今回は敵役までツッコミポジションで、お笑い要素も好調でした。

細かいところでひとつ。「『白雪姫』……薄紅色の頬、黒炭のような艶のある黒髪で」って、茶色やないか! なんでそろえなかったんだろう? 朗読のほうを変えても良かっただろうに。


[No.1942] 2012/03/04(Sun) 23:12:09
5人メンバー (No.1939への返信 / 3階層) - 九条神樹

前回あたりから少しその傾向は見えていましたが、やはりというか
レギュラーが5人全員そろうと、上手く話に絡めるキャラと
絡めないキャラが少し分かれてしまう感じはあるかも
しれませんね。レギュラー内でさえ話を回すのが大変になると
サブキャラクターを使ってエピソードを作るのはもっと難しく
なりそうな気もしますし、またそれが「5GOGO」あたりで世界が
閉じた感じになってしまった一因だったとも思うのですけれど
スマイルではそん反省を踏まえて上手く人数を処理できるのか、
注目したいところですね。

生徒会長。
なんかいかにもいわくありげな感じはするんですよね(笑)。
一部ではすでに、バッドエンド王国の幹部、あるいはピエーロ様の
人間体なんじゃないかとかそういう噂も、半ばネタとしても
出てたりますが、前作スイートでその辺の視聴者引っかけを
執拗にやりすぎて、見る側も色々疑心暗鬼になってるかも(笑)。


[No.1944] 2012/03/10(Sat) 08:18:39
コメディ要素 (No.1942への返信 / 3階層) - 九条神樹

5人が5人とも別の形で笑いを取れるのはいいですよね。それだけ
キャラクターの輪郭がはっきりしているとも言えるのでしょうが
れいかまで天然系のお笑いに走るとなると、いつあかねの胃に穴が
あくのかという心配も出て来そうです(笑)。性格として、と
いうか、生まれとして、どうしてもボケがあったら突っ込まずには
いられないでしょうしね(笑)。逆に言うとあかねはそれだけで
キャラが立ち出番も約束されますから、美味しいと言えば美味しい
のかもしれませんが。

そういったプリキュアサイドの描写に対し、考えてみるとまだ
バッドエンド側の造形は今一つ曖昧なままかなあというところが
あったりはしますね。一応各キャラが特異な語尾付けで話を
しているところに努力を感じはしますが。
もっとも、オオカミや鬼や魔女など、おとぎ話の悪役に個性は
いらず、記号としての倒されるべき存在であればそれだけでお話は
成立する以上、それを象徴しているのが彼らだということに
なるのかもしれません。
……いやまあそこまでめんどくさく考えてはいない
でしょうけど(笑)。


[No.1945] 2012/03/10(Sat) 08:45:39
☆★#6『チーム結成!スマイルプリキュア!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

レギュラーが全員そろったことで設定説明回。
作品背景の説明をどのタイミングで行うのかは、シリーズ構成上の
一つの悩みどころなのでしょうが、スマイルではまずキャラを
前面に押して行き、それが一段落付いた後で物語に入る、という
形にしましたね。プリキュアはキャラクター番組ですからそれで
正解だと思いますが、それでも5人をそろえるまで背景放置と
いうのは、視聴者の未消化感が募るかなりギリギリのライン
だったかもしれませんね。

基本的には設定を語るだけで進むエピソードなのですが、それでも
おそらくかなり意識的に各所に盛り込まれた細かいくすぐりの
おかげで特にダレることなく進行していたと思います。

今回はキャンディ回でもありました。アバンで5人に代わる代わる
質問をぶつけられ、何一つ答えられないシーンでダメっぷりを
強調しておき(笑)、さらにできる兄ポップとの対比を行った上で
ラストには別離の悲しみを笑顔で耐える健気さで印象を上書きして
きましたね。悲しい時、苦しい時でも笑顔になろうというのは
みゆきが2話で見せた行動理念でもあり、ひいては作品自体の
底流に流れるものでもあるのでしょう。

ふしぎ図書館の改めての紹介もなされましたが、移動の際に
やよいだけがまともに着地したのはちょっと意外。キャラ的には
一人だけ無事なのは普通はれいかのパターンですよね(笑)。
それに加えて持ちネタがコケ芸のやよいなのに、一人だけ無事
着地したのは、演出スタッフのごひいきででもあるの
でしょうか(笑)。

絵本での説明を受けている際にも、なぜか変身ポーズと同じ
ポーズを取っていたり、全員同じ格好で真っ白いページに驚いたり
など、細かくギャグを差し挟んでメリハリを付けていました。
もっとも、みゆきが決め台詞にこだわりだしてからは、起伏を
付けるためのこまかいギャグというよりは、本編自体がギャグ
そのものの展開になだれ込んでいきましたが(笑)。

決め台詞を作りたがるみゆきとやよい、それに冷ややかな視線を
向けるあかねとなおという組み合わせが分かりやすいキャラ描写
にもなっていましたね。そしてまじめな顔で必要性を弁じる
れいかも(笑)。
しかし個人の名乗り口上は自動生成だったのに、チームとしての
名乗りは自動じゃないんですね(笑)。

そしてBパート、決め台詞を考えていたはずが決めポーズまで
考えていたりしますが(笑)、ゴプリキュアや名乗り直後の
ミサイル攻撃など、スマイルは結構メタな笑いを狙って
きますよね。一人だけ南極に飛ばされるみゆきというのも凄い
展開ですが、そんなギャグ空間であるにもかかわらずキャンディの
ことを案じるポップと、それを励ますみゆきという少しシリアスな
場面なのが面白いミスマッチだったり。かと思うとそれを
きっかけにみゆきが決め台詞を思いついてまたギャグに持って行く
など、今回は場面ごとのシリアスとギャグの切り代わりが
いいテンポでした。

戦闘パートでは実質上ポップが一人で頑張っただけでプリキュア
たちはほとんど何もしていなかったりもしましたが、でも
久しぶりにちゃんと敵を浄化できたハッピーシャワーが
見られたので、なんとか伝説の戦士の面目は保てたというところ
でしょうか(笑)。

ポップと並んで新登場したのがバッドエンド側のジョーカー。
名前からも、また中の人的にも(笑)、黒幕もしくはそれに準じる
ような大物であることが早くも察せられます。今のところは
三幹部の下に付いているような感じですが、もちろん当然のように
腹に一物あるのでしょうね(笑)。
ジョーカーはセリフ中で、プリキュアは5人のみ、ということを
かなり強調していましたが、これはそのままの意味に受け取る
べきか、それとも裏を読むべきかも迷うところですね(笑)。


[No.1948] 2012/03/11(Sun) 10:10:51
最近、三ツ矢さんって、テレ朝系で出ずっぱりですね。 (No.1948への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ちょっち前までは、音響監督とか声優のプロデューサーとか裏方の役割が多かったのにねぇ・・・。
さらに昨日のお願いランキングでは、自分は声優のギャラランクを外れたからギャラは要相談とか言っていたのに。
だから、大御所の登用よりもトリックスターであるジョーカー役は最近の傾向だと石田彰さんがピッタリと思うんだけど・・・なぁ。

閑話休題

>座り方
ちゃぶ台を囲んでのキャンディとポップの対面を見守る5人なんですが、座り方にそれぞれの特徴がありますね。
スポーツ組のあかねちゃんとなおちゃんは胡坐、みゆきちゃんとやよいちゃんは女の子座り、れいかちゃんは正座とそれぞれキャラにマッチした座り方ですね。

>ポップくん
今回、キャンディがすべきプリキュアの解説を視聴者に向けて一挙に担ってくれた便利キャラですね。
時々登場して、新アイテムを持ってくるとかしてくれるのでしょうね。
やっぱり、封印はカ○ハメ波よりも得物が欲しいところです。

>ふしぎ図書館
今までのプリキュアがご町内限定とか偶々いた地域での限定活動だったのに対して、広域活動の中継となる場所ですね。
ぶっちゃけ、「どこでも本棚」(笑)。

>メルヘンランド
女王様不在でも存続しているようですね。

あと、ちょっち気になっているのが、プリキュアたちの普段の生活に絡む大人が少ないんですよね。
今のところ、先生ぐらいしか登場してないし・・・。
追々、それぞれのご両親は登場するとは思うのですが、困ったことは自分達で解決するのが今期のテーマなんでしょうかねぇ?

では


[No.1949] 2012/03/11(Sun) 15:46:26
座り方 (No.1949への返信 / 3階層) - 九条神樹

個性が出ていていいんですが、みんな床に直接座ってるん
ですよね。みゆきも座布団くらい出せばいいのにと思いますが
まあみゆきだからその辺はあまり気にしないのでしょうか(笑)。

ポップの能力。
妖精でここまで役に立つのって、他にはハートキャッチのコッペ様
くらいでしょうか(笑)。もちろんた作品の妖精たちにもそれぞれ
変身アイテムになったりこころの種や音符を集めるという役回りは
あったのですが、直接戦闘でプリキュアを上回りそうな力が
あるというのは凄いですよね。だからこそレギュラーになると
みゆきたちがすっかり出番を食われてしまいそうなので、セミ
レギュラーくらいでちょうどいいのでしょうけど(笑)。

大人の不在。
現段階ではおそらくかなり意識的に大人を出していないの
だろうなという気はしますね。それは単に物語を回す上で
登場人物が多くなりすぎるという意味もあるのでしょう
けれど(笑)、やはりある程度少女たちの視野だけで世界を
作っていこうという意図はあるのかもしれません。
もっとも彼女たちの成長を描くのであればその対比としての大人は
やはり必要でしょうね。逆にいえば、目指し乗り越えるべき大人が
いない世界はまさに絵本やおとぎ話の世界でしかなく、そこから
脱却していくのがみゆきの課題であることを示唆していたり
するのかも。


[No.1953] 2012/03/16(Fri) 23:23:19
☆★#7『どこなの?わたし達のひみつ基地!?』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

秘密基地探しのエピソード、秘密基地を探したがるのは男の子の
傾向かなと持ったら、赤毛のアンを引いてきましたね。確かに
友達同士での秘密の共有というドキドキ感は女の子でも、あるいは
女の子の方が強いものかもしれません。

冒頭、デコルデコールが危うく学校で発見されそうになることが
秘密基地探しのきっかけでしたが、さすがに中庭のど真ん中で
あんなのを広げるのは不用心に過ぎるような気も(笑)。とはいえ
相変わらずなぜプリキュアであることが秘密なのか、またバレたら
どうなるのかはよく分かりませんが(笑)。ましてや、これまでは
さんざん軽いノリで仲間勧誘して来たわけですしね(笑)。

ふしぎ図書館の立地条件(笑)にダメ出しをして秘密基地の場所を
探すことになる一同。ここから連続のボケ倒しが始まって行くわけ
ですが(笑)トップを切ったのがれいかというのがまた意表を
ついて面白いですね。というか、れいかもすっかり前回今回で
天然系の素ボケの子というキャラが固まった感じがします(笑)。

もっとも、れいかの場合はズレてるのはズレてるなりに、本人と
しては真面目に場所を選定はしているのでしょうけどね。「道」の
掛け軸といい、プリキュアであることを真摯に受け止め、一種の
武道のような精神でこれに臨もうとしている感じでしょうか。
それに対し、「一度行って見たかった場所」ということで
スタジオセットを選ぶやよいはやはりヒーロー願望がその出発点で
あることが伺えます(笑)。そして、好きなものがある場所と
いうことでぬいぐるみ屋さんを選ぶなおや、動物園を選ぶ
あかねは、根本的に何のために場所を探しているのか理解して
いない気も(笑)。

とはいえ、こういった短い場面の積み重ねで個々人の個性が良く
描けてはいますよね。また、なおが昔からかわいいものが好き、と
いうことをサラッとセリフの中に織り込んで二人の幼馴染設定を
見せたのも印象に残ります。

最後に真打、みゆきの登場になりますが、みゆきの過去が少しだけ
語られたような感じですね。アンに憧れ、同じような秘密の場所を
持ちたかった、という言葉からは、その対象となる「友達」が
本当にいたのか、いたとしてその子とどうなったのか、といった
ところはまだ判然とせず、何か事情が含まれていそうな匂いも
少し感じるところですが、読み過ぎでしょうかね(笑)。

その幼いころの秘密の場所を、今の時代の少女たちに譲って
静かに立ち去るみゆきの姿には、帰ってこない遠い日への感傷と
追憶、そして同じような心を持った少女たちを見守る優しい
微笑ましさが感じ取れますね。アカンベェとの戦いにおいて
友達と共に過ごす場所の重要さを訴える姿と合わせ、歴代有数の
アホの子に見えるみゆきも(笑)、やはり主人公としての凛然と
した資質を持っているのだなと感じます。

ラストは青い鳥オチ。いい話で締めるのかと思ったら、キノコに
座っているみゆきたちがバラバラだったりぎゅうぎゅうに
すし詰めだったりと、最後までちゃんとギャグを続けてくれて
いました(笑)。
めでたく秘密の場所ができるわけですが、部屋の中の椅子は6脚
でしたね。これはあるいは追加戦士の分?(笑)


[No.1956] 2012/03/18(Sun) 10:13:24
秘密の場所の確保=家の事情の描写は薄い? (No.1956への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

う〜ん、プリキュアが一同に会する秘密の場所に世間から隔絶した一般人が入り込めない場所としたことは、家族へのプリキュアバレを隠すエピソードがない可能性がありますね。
今までは、メンバーの家や公園や植物園の一角でおおっぴらに会話してても誰も気にしなかったのに・・・。

もし、ふしぎ図書館に入り込める人が居れば、それが追加プリキュアってことのリトマス紙になるのかな?

閑話休題

今日のCMで、劇中にはぜってー得物として出てこないと思われるアイテムがありました。
ほとんど、夜店のパチモン風味です(超爆)。
サンス○ー文具は、いつから昭和へ時代退行したんだろう?

閑話休題2

>青い鳥
あたしゃ、「ネズミの嫁入り」を思い出しました。
好条件を探して探して結局、ふしぎ図書館に戻ってくるんだもん。

>れいかちゃん
ホント、マジボケ担当ですね。
一応、信念があって頑固だからそこが、仲たがいパターンに使われちゃいそう。

>やよいちゃん
当初の気弱な彼女はどこへやら、仲間うちではタメ口で発言力があるようです。
また、オタ系の知識担当かな?

>なおちゃん
スポーツ系女丈夫の定番カワイイ物好きキャラですね。
これで、乙女ゲーに手を出していたら、完全にみつづりんだ(爆)。

>あかねちゃん
スポーツ系女丈夫その2の定番動物好きキャラですね。
まあ、ゴリラというズレもあかねちゃんらしいかも。

>みゆきちゃん
み「あたし、小さい頃からアンが大好きなの・・(以下略)」
一同「正しい乙女像を目の当たりにしてしまった。これが「女子力」ッッ・・・!!(orz)」
色物より女子力が勝っていたようです。

み「あなたにはただの森かもしれないけれど・・・(以下略)」
ウ「正しい乙女像を目の当たりにしてしまった。これが「女子力」ッッ・・・!!(orz)」
とはならなかったようです(笑)。
でも、これがみんなの士気をあげたようですね。
女子力強し!

>追加戦士
寺田るなちゃん、金本ひろこちゃん、尾ノ後きよみちゃんとフルネームがEDに出た彼女達なんですが、紫と赤に関係する苗字ではないですね。
次回のキュアキャンディ(笑)は対象外ですね。

次回、早くも人格入れ替えネタ?
プリキュアは、「身体」ではなく「心」による変身なんでしょうか?
でも、もっとすべきは、彼女たちの行動を見守る「大人」の登場やプリキュアたちの私生活の描写が欲しいところです。

では


[No.1957] 2012/03/18(Sun) 12:59:42
富士山麓の秘密基地は数あれど (No.1956への返信 / 2階層) - 暗之云

富士山頂に秘密基地を作ろうとしたのはれいかくらいでしょう。いやまー面白いんだけど、なおも含めてキャラがブレ気味というかキャラ立てに苦労している感がヒシヒシと(苦笑)。あかねもツッコミポジから外れるとちょっと弱いね。最終的に皆が納得する答を出すのがみゆきだと決まっている以上、他はボケ役にならざるを得ないんでしょうけどね。

1話ずつでメンバーが増えていくのはいいとして、チームのネーミングで1話、基地探しで1話を費やすというのは、なかなか不思議なシリーズ構成。丁寧といえば丁寧だし、十分以上に面白いんだけど、「いわゆる人間ドラマ」軽視という印象も受けます。


[No.1961] 2012/03/19(Mon) 22:16:42
エピソードは上手いな (No.1938への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

個性の出し所が色々と。

>最後のメンバー、キュアビューティこと青木れいかが加入。
>ビューティとれいか、という名前からはダイターン3を思わせる
>ところですが、まあ偶然ですかね(笑)。

エヴァンゲリオンの新劇のアレも偶然だそうで。本当か?

>やっぱりクラブ感覚っぽいですよね(笑)。
仮面ライダーフォーゼもそうだし。企画の大きな方向性という
のがバンダイからあるんだろうかね。

>白雪姫の読み聞かせ会を手伝おうとするみゆきたち。
というか暴走気味ですよね。結果オーライです。

>後半は出現したマジョリーナとの戦闘パート。
あれだけ堂々と出てこられるのが凄いわ。歌舞伎かってくらい。

>複数のアカンベェに一発ずつ撃って全部はずして行くプリキュア
>たちは、知将ビューティのための前フリとはいえちょっと
>考えようよという感じでもありましたね(笑)。

そして作画枚数の節約に貢献。リピートのギャグは鉄板。

>変身後の自己の能力をいち早く把握し、また分身の中から実体を
>見破るなど、ビューティの知性の優秀さは短い時間でよく
>まとめられていたと思います。

願わくば最後まで、そういった演出を惜しまないで欲しいと。

声を張らない系のキャラとして新しいかな。
執事系の男性はそういうのいてるけど。


[No.1963] 2012/03/24(Sat) 00:35:57
ジョーカー? (No.1948への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

三人でババ抜きやってたのかね。あれ全員でジョーカーを
引いているのが笑える。悪人だから引かせるのが上手いのかも
知れないが、仲間内で実力が拮抗してるという演出か?
そこで新キャラ登場とか上手いね。

>レギュラーが全員そろったことで設定説明回。
スイートもそうだったけど、説明された事で新たな疑問も…

>作品背景の説明をどのタイミングで行うのかは
もしかして幼児誌ではもう説明されてたりしてな…

>基本的には設定を語るだけで進むエピソードなのですが、それでも
>おそらくかなり意識的に各所に盛り込まれた細かいくすぐりの
>おかげで特にダレることなく進行していたと思います。

あと新しい疑問が発生しない内に話題を回すという事で。

>今回はキャンディ回でもありました。
アホっぷりを妹キャラで上書きとか…ヤル!

>チームとしての名乗りは自動じゃないんですね(笑)。
というか普通はプリキュアとしか名乗らないで来たんだよな。
戦隊だとスマイルイエローとかスマイルピンクとか名乗る所?

>そしてBパート、決め台詞を考えていたはずが決めポーズまで
>考えていたりしますが(笑)、ゴプリキュアや名乗り直後の
>ミサイル攻撃など、スマイルは結構メタな笑いを狙って
>きますよね。

名乗りの後、ポーズを決めると何故か背後で爆発があるという
パターンの逆をアニメでされるという…
戦隊モノと言えばゴーバスターズは観ておけば良かったと…

>一人だけ南極に飛ばされるみゆきというのも凄い展開ですが
まるで「しずかちゃんの所へ」というだけで風呂場に繋がる
どこでもドアのような展開に笑う。そんな服装で外出たら死ぬて。
月とか火星とかでも繋がるんだろうか? 昭和基地には本棚は
あるのだろうか? あ、日本の南極基地とは限らないか。

>戦闘パートでは実質上ポップが一人で頑張っただけで
完全にドロロな感じ。最初、缶潰しが良く判らなかった(笑)

>ポップと並んで新登場したのがバッドエンド側のジョーカー。
もう声だけで、ご馳走様です。み〜なさんの次が三ツ矢さんとか。

>ジョーカーはセリフ中で、プリキュアは5人のみ、ということを
>かなり強調していましたが、これはそのままの意味に受け取る
>べきか、それとも裏を読むべきかも迷うところですね(笑)。

また悪のプリキュアが出るのか? しかも5人も!とか。


[No.1964] 2012/03/24(Sat) 01:32:08
たまには明確な (No.1957への返信 / 3階層) - 九条神樹

『プリキュアであることを隠さなければならない理由』がある
作品というのも見てみたい気はしますね。基本的にプリキュア
シリーズは敵がこっちの正体を知っているので、それ以上特に
隠す理由がないというか。まあ周囲の人にバレたら大騒ぎに
なるよー、くらいの理由でもいいのかもしれませんけれど、
そういう一言でさえあまり言及されなかった気がします。
やよいなんかはヒーローオタクですから、ヒーローってのは
正体を隠すのが当たり前!と頭から信じこんで疑ってもいなさそうですけどね(笑)。

みゆきは今回他の4人がボケ倒したおかげで(笑)彼女自身の
ボケはあまり見られず、いつものハッピー的なハッピーを
期待していた部分についてはちょっと物足りなかったかも(笑)。
でもその代わり、おっしゃるような女の子らしさ、そして主人公
らしさを存分に発揮してくれた感じですね。いわば、これまでの
みゆきのイメージとのギャップがいい効果を上げていたという
感じでしょうか。
れいかたち4人もそれぞれのイメージとのギャップを見せ、これが
今回の笑いに繋がっていたのに対し、みゆきは同じように
ギャップを見せることで主人公としての格を見せてくれる、という
ギャップつながりの面白い構成になっていたのでしょうね。


[No.1965] 2012/03/24(Sat) 08:32:51
なおとあかねの (No.1961への返信 / 3階層) - 九条神樹

マッチョ系(笑)のキャラが可愛いもの好き、というのは一種の
定番のお約束でもあり、しっかり者のれいかがド天然、という
落差も含めて、第一印象と異なる第二印象を描いてその差で
楽しませるという構図自体はオーソドックスなものでしょうね。
ただそのためには、最初の第一印象をある程度しっかり定着させた
うえで第二印象を見せた方が効果が上がるのでしょうが、その辺が
まだ十分とはいえないために少しぶれているイメージを与えて
しまうのかもしれませんね。

スマイルは全体的に、チームがどうできていくのかという
集団の成立過程を重視しているようにも見受けられます。あかねが
以前言った「絆はまだ堅ないけど」というセリフからも、
彼女たちがどのように友人として、仲間として出来上がって
いくのかという部分を見せたがってるのかなという気はしますね。
みゆきとあかねが転校性、やよいが内気、れいかがしっかり者
すぎて高嶺の花、というキャラクター性も、孤立していた子たちが
まとまっていくという展開を強調するものである気もします。
そう言った意味では、キャラクター個々人のドラマ性があまり
見えてこない代わりに、集団としてのドラマという観点から
作られているのかもしれませんね。


[No.1966] 2012/03/24(Sat) 08:52:30
暴走みゆき (No.1963への返信 / 3階層) - 九条神樹

いつものことだろうと言えばそれまでなのですが(笑)。
ただ今回の場合はやはり、絵本の読み聞かせ会というのがキーに
なっているだけに、絵本好きのみゆきのスイッチも、いつもより
さらに入りやすかったのだろうと考えられますね(笑)。

理屈で言えば、プリキュア部に勧誘したいれいかの手伝いをすれば
それだけ早く的確に用事が済み、彼女を早く仲間に出来るかも、
という理由もありそうなところですが、みゆきの場合はそう言った
悪く言えば打算的なものは持ちあわせてはいないのでしょう。
それが彼女らしいところでもあり、また同時に、もう少し
頭を使ってもいいのではないかと思うところでもあるかも
しれません(笑)。


[No.1967] 2012/03/24(Sat) 14:03:15
考えてみれば (No.1964への返信 / 3階層) - 九条神樹

変身時のセリフが既に「プリキュア・スマイルチャージ!」な
わけですから、その時点で「スマイル」がチーム名なのは
まあ既定路線ではありますよね(笑)。もっとも、みゆきたちは
誰ひとりそれには気付きませんでしたが……スマイルは結構
メタ的なギャグを入れてくるわけですから、「変身の時に
スマイルって言ってるじゃん!」的なツッコミを誰か入れても
作品の雰囲気的には問題なかったかもしれませんね(笑)。

みんなババを引くバッドエンドの幹部たち。
相手に引かせるのが上手いというよりは、彼ら自身の引き運が
なくて延々自爆し続けている、という感じかも。おとぎ話の
悪役である彼らに幸運が付いているとは思えませんし(笑)。
また自分たちがそういったツキに見放されているからこそ望むのが
世界のバッドエンドであり、この世界を恨む理由だったりするかも
しれませんね。


[No.1968] 2012/03/24(Sat) 14:18:12
★☆#8『みゆきとキャンディがイレカワ〜ル!?』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

強かったですねキュアキャンディ。
……って、まさか中身入れ替わったままで変身し戦い必殺を決めて
勝つまでの流れをこなすとは思いませんでした(笑)。みゆきが
まともに戦ってまともに強かったのって多分今回が初ですよね……
キャンディの身体で(笑)。
一応、キャンディハッピーの戦闘で耳を縦横に駆使して戦って
いたのは、前半にキャンディが耳を自由に動かせる、ということを
伏線にしてもいたのでしょうが、今回はあまりそういったことは
どうでもいいかもしれません(笑)。

全編に渡ってのギャグ回ということでもあり、いちいちネタに
突っ込んでいくのもきりがないレベルなので、もうそれは
あきらめました……が、でもあえて言うなら、人間の警察に
落としもの相談に行くマジョリーナに意外な生真面目さを
発見したりとか(笑)。

物語的には、今まで今一つ希薄だったみゆきとキャンディの絆を
構築するエピソードで、いい話……のはずなのですが、怒涛の
ギャグ押しのおかげで、そんな印象もすっかり上書きされて
しまいましたね(笑)。
キャンディの暴走のおかげで今後の学校生活が心配になるレベルの
被害をこうむったみゆきですが、今回はむしろみゆきがツッコミに
まわるという珍しい役回りを演じてもいました。それは意地悪な
いい方をすれば、みゆきのキャラとして少し不自然とも言えるかも
しれませんが、まあみゆきも一応まともな学生生活を送ろうとする
程度の常識はあったんだなと安心もします(笑)。

基本的には小さな子たちの夢を守ろうとするのがみゆきのスタンス
なのでしょうが、それでもキャンディのやらかしたことに本気で
怒ってしまう、というのは彼女の中学生らしい限界でもあり、また
それに対し反省できるというのがみゆきらしい真摯さでもあるの
でしょうね。「キャンディがこれまで一生懸命やっていた」と
いうのが果たして妥当な評価かどうかは別にして(笑)。

みゆきキャンディのフォローに全力で回る4人という構図も
面白くはあったのですが、ただこういう形のエピソードになると
4人がどうしても没個性にはなってしまいますかね。
欲を言えば4人が4人なりのキャラを活かした独自の形でサポートに
回り、さらにドタバタする、というスタイルが理想なの
でしょうが、さすがにそれは望み過ぎですかね。今回はあくまでも
みゆきとキャンディがメインなわけですから、その二人を前面に
押し出素という意味でもあまり4人を強く描かないほうがいいと
いうこともあるでしょうし。

来週はエイプリルフール回のようです。時系列を真面目に考えると
少しおかしなことになりそうなのですが(笑)、まああまり深く
考えない方がいいのかもしれません(笑)。


[No.1971] 2012/03/25(Sun) 10:16:29
なぜ、「モーニングバード!」とのコラボ? (No.1971への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

う〜ん、海外輸出を考えたら、自社系列のTV番組とコラボしてもねぇ・・・。
ちなみに赤江アナは、フリーランスのアナウンサーだそうです。

あと、赤鬼さんのTVはどう見てもアナログの携帯TVです。
こういったアナクロもギャグの内なんでしょうか・・・。

また、季節感も無いし、お話的にもお笑いだから追加プリキュア(笑)が登場する前だったら、どのタイミングでも入ってしまう回でしたにょ。

>マジョリーナ
マ「あたしゃ、お婆ちゃんって歳じゃないだわさ!」
これをマジで考えると、いつかは美人幹部になってくれそうな気がするんですけど・・・。ダメかな・・・?
また、相手をしてくれたおまわりさんも、ちゃんと彼女の話を理解る範囲で真面目に聞いているようです。
そういえば、おまわりさんネクタイをしてませんでしたね。
みゆきちゃんたちの制服とデザインが被っちゃうからかな?

>キュアキャンディ
ちゃんと、描き起こしの変身シーンがありました。
プリキュアは、身体で変身するんじゃなくて、精神でするんでしょうね。
でも、スパッツは?(妖精の身体だから恥ずかしくないモン。)

>ED
今回は、なぜかやよいちゃんがアップで登場。
EDカードもやよいちゃん。
もしかして、1週穴が開いたとか?

>次回
みんなが、やよいちゃんのウソに善意で乗ってあげているのか、ウソはよくないという教訓でやよいちゃんに叱咤するのか、微妙な回ですね。
でも、一つ間違えたら、皆でやよいちゃんをいじめているとしか思えない絵になる可能性も・・・。東映スタッフの腕の見せ所です。
あと、トロステのクロにはやよいちゃんが勝って欲しいな。

う〜ん、こんな情況でもみゆきちゃんのご両親に入れ替えネタを振らないとは・・・。
極力、身近な大人が登場するのを避けているのかな?

では


[No.1978] 2012/03/31(Sat) 14:19:56
秘密戦隊ゴプリキュア (No.1956への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

ゴレンジャーの基地(というか集会所?)は喫茶店だったよな。
昔は喫茶店で飯を食うというのも結構あったよな。

>秘密基地探しのエピソード
南極昭和基地(?)の次は富士山レーダーとかマニアックにも
程がある。今では富士の測候所は解体されている筈…だが。

>秘密基地を探したがるのは男の子の傾向かなと
男の子の場合は作りたがるかな?

>友達同士での秘密の共有というドキドキ感は女の子でも、
>あるいは女の子の方が強いものかもしれません。

あー。そういえば今回のような場合、休み時間に一緒にトイレ
行ったりとかするのかな?(現実では絶対にやるよね)

>相変わらずなぜプリキュアであることが秘密なのか
善行は他人に見えぬようにやるのが肝要。という?(笑)

>さんざん軽いノリで仲間勧誘して来たわけですしね(笑)
思い切りプリキュアって連呼してたよね。

>武道のような精神でこれに臨もうとしている感じでしょうか。
プリキュア道か。プリオタ道なら…

>スタジオセットを選ぶやよい
あれUSSエンタープライズの艦内セットか?

>最後に真打、みゆきの登場になりますが、みゆきの過去が
>少しだけ語られたような感じですね。

転校前の事は語られてないんだよな。普通、転校生ならば
前の学校ではとか色々と聞かれるものだと思うのだが。

>ラストは青い鳥オチ。
過去にあっただろう笑顔と、今の笑顔。対比で考えると過去は
1人だったけど、今は皆との笑顔がって事になってんのかな?


[No.1979] 2012/04/01(Sun) 04:09:05
みゆき は のろわれた (No.1971への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

無闇に物を拾ってはいけません。それにしても、あの指輪は
どうやって使うつもりだったのだろう?
プリキュアと自分が入れ替わるつもりだったのだろうか?

>強かったですねキュアキャンディ。
まさか気合注入も無く勝ってしまうとは…
それにしても指輪は取り返そうとしない方が後々のダメージ
蓄積が大きかったのではと思う。

>全編に渡ってのギャグ回
良く判らなかった所だが、敵のアジトから指輪を捨てると
それが人間界(?)の空から降ってくるというのが…

>人間の警察に落としもの相談に行くマジョリーナ
しかし真面目に探して貰おうとしない応対をするマジョリーナ…
どんな形か、色か、どこらに落ちたのかとか話す事あるだろと。
これも秘密戦隊ゴレンジャーでゴレンジャーの基地を探すのに
街中をくまなく走り回る機関車仮面…という感じがする。
真面目さと間抜けさとの掛け合わせが絶妙。

>キャンディの暴走のおかげで今後の学校生活が心配になるレベル
むしろ兄貴が必要なのは今!と思った。

>「キャンディがこれまで一生懸命やっていた」と
>いうのが果たして妥当な評価かどうかは別にして(笑)。

実は良く考えると学校生活だけではない被害があるよな。
公園で砂遊びしてたけど、絶対パンツ丸出しだったよね。

>来週はエイプリルフール回のようです。
来年はアニマルプリキュアです。気合だ気合だ!


[No.1980] 2012/04/01(Sun) 07:17:14
★☆#9『うそ〜!やよいちゃんが転校!?』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

やよいのお当番回。最近は軽く調子づいていて(笑)、最初の
内気で引っ込み思案だったやよいの姿は影をひそめていた感じ
でしたが、今回はうっかり付いた嘘を訂正する機会をどんどん
逃して行くあたりに、本来の気の弱さが出ていたようですね。

エイプリルフールのお話ですが、現実とリンクしているなら
今日は日曜日ですから学校はないですし、またそうでなくても
そもそも4月1日には学校はありませんよね(笑)。さらに、1話で
みゆきが転校してきたのはいつなのだろうという話にもなりますが
(前年度の三学期のラスト?)まあその辺はあまり深く考えずに
感覚で楽しむものでしょう。
まあ、わざわざ学校での話にしなくてもエイプリルフールネタは
作れたでしょうし、その方が展開的に自然だったろうとは思うの
ですが、でも、前述のように内気で引っ込み思案だったやよいが
クラスのみんなとの関係を築く話である、ととらえれば、やはり
学校での話にする必要があったのかもしれませんね。

冒頭、ヒーロー目覚まし時計で起きるやよいになかなか筋金入りの
ものを感じますが(笑)、そこで「よい子のみんな」とヒーローが
呼び掛けているのも、今回の話全体に対する軽いネタフリでは
あるかもしれません。もちろんやよいに悪意があったわけでは
ありませんが、そうではなくても大事になってしまう今回の事件は
もちろん基本はコメディとしてみるべきなのでしょうが、
それ以外にも色々受け取りようはありそうですね。

まあでもやはり、あまり教訓的なことを考えるよりは素直に
ドタバタ回として楽しんだ方がいいのでしょう(笑)。
やよいの内心を示すSDキャラがぴょこぴょこ動いて可愛らしく、
そして彼女の、お調子者であると同時に小心者の本質もよく表現
されていたように思います(笑)。
まあ、今回の場合、最初に伝える相手をよりによってみゆきに
してしまったことと(笑)、またすぐに嘘と言わずに引っ張って
しまったことが騒動の原因なのでしょうが、その辺も、できた
ばかりの友達に対して嬉しすぎて甘えてしまい、同時に距離感を
取りかねてしまった、ということでもあるのでしょうね。

そのみゆきの早合点があかねでブーストされ、さらにれいかが
アクセルを全開に踏み込んだ形で大事になって行きますが(笑)
この辺のキャラクターの使い方は楽しいものでした。もっとも、
なおに関してだけは上手く使えていなかった感はありますかね。
しかしれいかの生真面目さは、毎回、ボケ方向に実にうまく機能
しますね(笑)。

嘘バレは戦闘場面でしたが、アカオーニがメタギャグであくびして
いたとはいえ、やはりバトル中に延々と会話しているのはちょっと
無理があったかな?(笑)立ち止まって話をしているのではなく、
戦ってアクションしながら話をしていけば多少は不自然には
見えなかったかもしれませんね。

エイプリルフールだからと言ってウソの紙芝居を自作する
(自分で嘘と分かっている)アカオーニの姿もコミカルであると
同時にどこか物悲しいものも感じたり。最終的にはこういった
おとぎ話の悪役を救済する方向に行くのでしょうかね。


[No.1981] 2012/04/01(Sun) 10:28:40
ようやく、プリキュアの家族への振りが始まりました。 (No.1981への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

まあ、一番初めは、なおちゃんが家庭事情でいえば先といえば先なんですが、彼女達の生活面を見守る大人がようやく登場しましたね。
でも、普通はセンターのみゆきちゃんからじゃないのかなぁ・・・。

閑話休題

>エイプリルフール
う〜ん、今までメンバーの家族やご町内の様子、敵との馴れ合いがあまり無いから、メンバーのそろう学校でしかネタを振るしかなかったんですね。折角の時事ネタだけど。
また、近年主人公側が日常シーンでウソをつき、言い出せなくて、騒動に発展するパターンは、プリキュアでは無かったとおもうのですが・・・。

そういえば、ロボット物で、チーム最年少が離れて暮らす両親に「隊長になった」とウソの手紙を書き、実際に両親が来てしまい、皆で協力し最年少を隊長として持ち上げるエピソードがあります。
しかし、その両親は、ちゃんとわかっていて最年少が皆に大切にされていることを再確認したうえで、皆のお芝居に付き合ってくれていたという王道がありましたっけ。

>やよいちゃんのママ
てっきり、やよいちゃんは両親が共働きで、お家で一人で遊ぶことが多いから内向的な性格なったと思っていたけど、娘とコミニュケーションがちゃんと取れてる優しそうなママさんですね。
パパさんは未登場。

>週刊トロステのクロとのジャンケン勝負
結果はあいこでしたにょ。
日曜夜の主婦との勝負ははたして?

次回、あかねちゃんと父ちゃんの話。
でも、こういうのって、プリキュアメンバーじゃなく、いつもはゲストの犠牲が担っていましたよね。

では

追加
日曜夜の主婦との勝負は、あいこでした。
なんか凄くね?

では


[No.1982] 2012/04/01(Sun) 12:11:16
秘密基地 (No.1979への返信 / 3階層) - 九条神樹

プリキュア5ではナッツハウス、ハートキャッチでは植物園、
スイートでは調べの館などがそれにあたる集会場所でしょうかね。
プリキュアが秘密のヒロインである以上そう言った基地があっても
おかしくはないわけですが(笑)、スーパーヒロインだからという
よりは、むしろやはり友達同士で集まるお気に入りの場所、と
いった、友情のための居場所といった意味合いの方が大きいの
でしょうね。

ただ、そう言った、友達同士で集まる基地は絆を強める反面、
そこにばかり集まるようになってしまうと外界との関連が薄まる
危険性もあるかもしれません。作劇的にも、積極的に学校や
地域との関係でストーリーを作っていった方が話が膨らんで
面白いでしょうしね。

もっとも、そもそもまだスマイルの5人自体が十分な関係性を
築けていないわけですから、それを構築するステップとしての
チームメイト決めポーズ、そして秘密基地探し、と少しずつ
関係を強固にしていく過程が、ある意味丁寧に描かれているのは
面白いところかもしれませんね。


[No.1986] 2012/04/07(Sat) 09:18:36
テレビを見ているアカオーニ (No.1978への返信 / 3階層) - 九条神樹

おとぎ話の中のキャラクターであるアカオーニたちがテレビと言う
いわば現実的なメディアを使っているのに対し、現実のキャラで
あるみゆきが絵本と言う空想の世界が好き、と言うのは、ちょっと
捻ってあって面白い対比なのかもしれません。
……いやそんな凝った話ではなくて、単なるギャグシーンなの
でしょうけど(笑)。
でもマジョリーナも落としものをしたらちゃんと交番に行ったり、
もしかしたらバッドエンド組に意図的に現実的な行動を取らせる
ようにしているのかも。

マジョリーナはCVが冨永みーなさんですし、普通に美女声でも
行けますよね。恒久的に若返るかどうかは分かりませんが、
一話限り若返るくらいのエピソードはあってもおかしくないかも
しれません(笑)。
というか、イレカワールなんてすごい薬を作ることができるなら
若返りの薬くらいは作れそうですよね(笑)。それでもあえて
作らないのは、「まだそんな年じゃない」と本気で思っているから
なのかな(笑)。


[No.1987] 2012/04/07(Sat) 09:32:45
自分が入れ替わる (No.1980への返信 / 3階層) - 九条神樹

これでプリキュアの力を悪のものに出来る!という計画なら
実は結構恐ろしく実用性はある考えだったかも。
でも、イレカワールを使ったとして、みゆきの心・体マジョリーナ
と、マジョリーナの心・体みゆきが出来るわけですが、変身は
体ではなく心に依拠するわけですから、結局プリキュアが悪に
なるということはなかったわけですね(笑)。まあそれはそれで、
マジョリーナ体の変身シーンとか見てみたかった気はします
けれど…このスタッフなら喜んで描きそうですしね(笑)。

公園で砂遊び。
その程度で済んでよかったと言うか、もしかしたらお菓子を
くれるからと言って知らない人に着いていっちゃう危険性とか
あったかもしれませんね(笑)。……でも素のみゆき自身、
割と素直に見知らぬ人にも付いていってしまいそうな気も
しなくもないのですが(笑)。


[No.1988] 2012/04/07(Sat) 10:01:32
やよいのママ (No.1982への返信 / 3階層) - 九条神樹

CVは氷上恭子さんですね。プリキュアシリーズでは他に、
フレッシュでキュアピーチ・桃園ラブのママ役を演じてもおられる
方でした(それ自体、ウェディングピーチがキュアピーチの
ママを、と言うネタで話題になりましたが(笑))。

プリキュアではシリーズをまたがって声優さんが登場することは
よくあるのですが、でも「プリキュアのママ」と言う
ポジションまでかぶって再登場する声優さんは珍しいかも(笑)。
中のひとつながりで考えるなら、ラブのママとやよいのママは
姉妹とか親戚だった、みたいなことが実はあったりして(笑)。

エイプリルフール。
ゲストを主人公にしたり、学校以外を舞台にして展開しても
よかったのでしょうが、今作は最初からレギュラーが5人という
ことで、それぞれのキャラや相互の関係性も最初のうちにしっかり
描いておかなければならないという必要性もあったのでしょうね。
まあそれ以外にも、エイプリルフールネタでいじろうと思ったら
やっぱりやよいが一番似合ってますし(笑)。


[No.1989] 2012/04/07(Sat) 10:25:54
★☆#10『熱血!あかねのお好み焼き人生!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

あかねの当番回。あかねは仲間入りする2話でも「熱血」と
サブタイトルに入っていますし、また変身時の名乗り口上も
「熱血パワー」なのですが、熱血と言うよりは、頑張り屋で
一生懸命な子、といった感じかもしれませんね。あまり暑苦しい
意味での熱血成分と言う印象ではなく(笑)、爽やかなイメージが
あります。

さて、今回はそんなあかねの家庭にもスポットを当てた回ですが
これまでのスマイルのような、シュールなコメディ分は薄く
その代わりにいわゆるいい話としてオーソドックスなまとめ方に
なっていたように思います。
スマイル組のギャグ成分が少し薄かった代わりにウルフルンが
色々と持っていきはしましたが(笑)。イレカワールの回で
交番に行ったマジョリーナのように、ウルフルンもお腹すいたら
ちゃんとお店に行くというのも、やっぱりバッドエンド組って結構
根は真面目なのではと思ってしまいますね(笑)。

まあ、スマイル側のギャグがそれほど濃くなかったと言っても
それはあくまでこれまでの話に比べたらの話であって、みゆきと
やよいがお好み焼きに入れる具材で案の定残念な子ぶりを発揮して
いたり(笑)、また資料を集めるシーンでれいかが謎の巻物を
手にしていたり、など、細かい部分で色々とくすぐりは入って
いましたが(笑)。
逆に言うと、今回はあかねが完全に前面に出ている物語なので
そういった細かい場面で丁寧にいじって行かないと他の子たちが
埋もれてしまう、ということもあるかもしれませんね。

今回の物語仕立て自体は王道の、気持ちが隠し味、というもの。
特に新鮮味はない話なのですが、そこに至るまでのあかねの感情の
動きや表情の付け方がメリハリがあって可愛らしく、生き生きと
した存在感で魅力的に描かれていたように思います。
転校してきたばかりのはずのあかねの店が、なんだか
ずっと以前からあるような感じで描写されていた気もしなくも
ないのですが(笑)、まあそれはともかく、店名も含めて家族との
関係も微笑ましいものでしたね。

そして何気に、バトルシーン、特にサニーのバトルも、おそらく
これまでの中で屈指の見応えのある画面作りに仕上がっていた
ように思います。炎のエフェクトを身に纏いながら見事な殺陣を
演じるサニーは、アカンベェ撃破後の空中でののびのびとした
嬉しそうなポーズも含めて、つい見入ってしまういいテンポの流れ
でした。
しかしビューティブリザードと炎との合わせ技で水蒸気を作り
拘束を解く、と言うのは、面白い見せ方ではありましたが、
ポジション的には本来ビューティが発案すべきところのような
気も(笑)。

前回のやよいの嘘の話、そして今回のあかねの味について悩む話、
どちらもアカオーニとウルフルンが解決の糸口を与えている形に
なっていたりするのも面白かったり(笑)。二人がいなければ、
やよいもあかねもどんどんドツボにはまって、それこそ
バッドエンドになっていたかもしれないわけですし、そう考えると
悪役を逆に上手く使ってハッピーエンドにする、と言う構成を
ある程度考えられているのかなとも。

次回はなおにスポットが当たるのかな?正直、なおはなかなか
これまで存在感を際立たせることに苦しんでいる感がありました
から、次のお話でいい感じに掘り下げられることに期待したい
ところです。


[No.1992] 2012/04/08(Sun) 10:10:29
ホント、王道なお話作りです。 (No.1992への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

東映ロボ路線の主人公が、当初敵を倒せずに悩み色々試すけど、敵や仲間がふと言った言葉がヒントになりリベンジを果たすパターンですね。

また、お話の内容もあかねちゃんの家は偶々お好み焼屋さんさんだったけど、これが一子相伝の武闘家とか、刀や鉄砲、MS鍛冶のパターンも使えそうな感じです。

なんで、AGEは1話で済む話を長々と引っ張ってるんだろう?

閑話休題

>ウルフルン
どうやら自分で自炊はしていないようですね。
あの面じゃ人間界に降りて食事を断れているのに・・・。
今まで、どうやって食事を取っていたんだろう?
アカオーニさんが不在だったから、彼が3人組のお食事係かも?

>あかねちゃんの弟くん
同じ中学の一つ下っぽいですね。
みゆきちゃんに惚れてて、後のお話絡んでくる気がします。

次回は、女丈夫2号のなおちゃんの弱点が明らかになる?
では


[No.1993] 2012/04/08(Sun) 13:25:25
家事係 (No.1993への返信 / 3階層) - 九条神樹

アカオーニは自分のパンツを洗濯してましたから、意外に家事好き
なのかも。だとすると他の家事、料理も含めてアカオーニが
やっていてもおかしくはないのかもしれませんね(笑)。もっとも
アカオーニの好みは湿ったパンツだったように、まめさはともかく
一般的な趣味嗜好からは外れた感覚で家事をこなしているのかも
しれませんが(笑)。

ウルフルンは普通に人間世界の美味しい料理に興味を持って
いましたから、バッドエンドのキャラクターたちの考え方が
全てアカオーニの湿ったパンツのように(笑)人間と逆なのでは
なく、人間と同じ感覚を持っている部分もあるのかも
しれませんね。

あかねの弟のげんき。
外見行動ともに嫌味のない可愛い弟キャラで、今後も活かすことが
できればいいかもしれません。でもスマイルはレギュラーキャラ
だけでもかなり多めなので、それに加えて準レギュラーを動かす
余裕があるのかどうかは少し心配かも。


[No.1998] 2012/04/14(Sat) 14:04:43
★☆#11『プリキュアがチイサクナ〜ル!?』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

イレカワールの時と同じくマジョリーナの珍発明から巻き起こる
騒動のお話。これもイレカワールの時と同じくテンポのいい
コメディ回になっていました。
繰り返しはギャグの基本、ということで、アカオーニが原因で
チイサクナールが放りだされ、マジョリーナが交番に訪ねて行く
ところまでがテンプレですね(笑)。これからも同じパターンが
ありそうな気がして期待してしまいます(笑)。

なおのメイン回で、虫嫌いと言う彼女の弱点をいじり倒した
エピソードでした。あまりデフォルメせずに虫がでかでかと
描かれていたお話なので、ほんとに虫嫌いな視聴者にとっても
少し辛かったかも(笑)。
しっかり者のなおの弱点を見せるエピソード、ということで
なおの掘り下げが行われたわけですが、虫だけではなく高所も
かなり苦手なようですね。本当は結構怖がりな面がある子、と
いうことなのでしょうが、そんななおが普段は凛として
上級生にも堂々と意見を言ったりしているのは、多くの弟妹たちの
ために強くあらねばならない、と言う責任感が、彼女本来の
か弱い本質を上書きしているという感じなのかな、とか考えたり。

極端に虫に拒否反応を示すなおの一方、みゆきとやよいはむしろ
虫好きなようでしたね。みゆきは絵本・メルヘン好きということ
から虫も好きなのでしょうし、やよいの場合はヒーローオタク
ですから、ライダーなどのヒーローモチーフである虫は好きなの
でしょう(笑)。

イレカワールの時もそうでしたが、入れ替わりや縮小化などの
効果が発生するまでの尺を極力短くして、あとはそれによって
起きるドタバタの方をじっくり描いていますね。マジョリーナが
ちゃんと企みをしてプリキュアを罠に掛け、ということになると
本筋である入れ替わりや縮小化の部分に割く時間が短くなって
しまうでしょうから、このように速攻でネタ部分に入る構成は
妥当だと思います。そのぶんマジョリーナとアカオーニが毎回
アホになりますけど、それはまあ特に問題ないでしょうし(笑)。

ミニ化されてからのみゆきたちの冒険は、水たまりを木の葉の船で
渡ったり、定規で机の間を渡ったり、あるいはカサで窓から
飛び降りたりなどのパートと、虫たちとの交流パートと言う構成。
前半は素直にプリキュアに変身すれば高いところから飛び降りたり
高速移動やジャンプもできるんじゃないかと思うのですが、
その辺は野暮でしょうね(笑)。
まあ、みゆきややよいは小さい状態を楽しんでいましたし、なおや
あかねはパニック状態だったのでそこまで気が回らなかったのかも
しれません。……れいかは……まあれいかなので、という
ことで(笑)。

アリさんが飴玉を運んでいるのを手伝うと言いだすみゆきもアレ
でしたが(笑)、その後速攻で自分が運ばれていく場面はさらに
輪をかけてシュールでした(笑)。アレはアリさんの餌にされる
ところでしたよね(笑)。最近、比較的みゆきはまともな言動を
することが多いような印象でしたが、やはり本質は色々な意味で
ハッピーな子のようですね(笑)。

バトルシーンは予想外の虫たちのバッドエナジー収集(笑)と
マジョリーナが気づかないままの小さいアカンベェとの戦い、
それを地面にしゃがんで指示するマジョリーナと言う、なかなか
素敵な絵ヅラでした(笑)。ある意味とてもスマイルの作風を
端的によく表した場面だったのかも。
アカンベェが放つミサイルが、プリキュア視点だと迫力があるのに
マジョリーナ視点だと可愛いSEだったりするのも芸が細かかった
ですね。最後にこれもうっかりプリキュアたちを元に戻して
しまうというところまでお約束で、戦闘シーン自体は結構真面目に
かっこいいというギャップも楽しいところでした。

次回は早くも最初のパワーアップ話。れいかの当番回でもあるの
かな?


[No.2001] 2012/04/15(Sun) 10:06:55
この先の主役回は常にきょうだい絡み (No.2001への返信 / 2階層) - 暗之云

と初変身回から予想していたけれどそんなことはなかった。

>ほんとに虫嫌いな視聴者にとっても
>少し辛かったかも


虫はむしろ好きなほうですが、それでも巨大イモムシは絵的にちょっとキツかったです。半端なディフォルメ〜擬人化をせずに描写したのが面白いですね。虫を明確に異物として描いたうえで、その異物との交流を描く、という選択だったのでしょう。

>アレはアリさんの餌にされる
>ところでしたよね


リアルな描写のせいで、ダンゴムシの子供も「ホントになおの心配してるのか?」と疑える余地が残っていたり……。虫自身の台詞は一切無く、しかしキャンディは虫と話せるというバランスが巧かったです。

>多くの弟妹たちの
>ために強くあらねばならない


弟たちは虫なんて平気でしょうから、それでなにかイタズラされて(薄い本的な意味でなく)、はじめは必死で平気なフリをしてるんだけど、終いには本気で泣きだしてしまって、弟たち猛反省……なんてエピソードもあったんじゃないかと妄想。

>戦闘シーン自体は結構真面目に
>かっこいい

星矢Ωと続けて観たもので、「あれ? さっき観たような?」という感覚を覚えました。


[No.2002] 2012/04/15(Sun) 13:33:23
リアルな虫 (No.2002への返信 / 3階層) - 九条神樹

と、「ここは虫たちの町」と言うファンタジックなセリフの
アンバランスがある意味面白くもありましたね。なおを心配して
くれる虫もそうですが、バッドエナジーを吸い取られて
絶望する虫、と言うのもなかなかファンタジーな描き方では
あります(笑)。キャンディと言う明確な妖精、すなわち
ファンタジックな存在が、みゆきたちの訪れた「虫たちの世界」
からは隔離されているというところも、リアルとファンタジーの
さりげない線引きのひとつなのでしょうかね。

星矢Ω。
前回、あかねの話の週には子獅子座の蒼摩、今回、なおの主役回
には鷲座のユナと、偶然でしょうがそれぞれ火属性・風属性の
使い手の主役回が被っているんですよね(笑)。特に前回、
火属性祭りの週では、炎を放つのに苦労していた蒼摩と、炎を
自在に操って戦っていたサニーとの比較が面白かったり。どちらも
まだ戦士としては新人なのですが、炎使いとしては今のところ
サニーの方が上かな(笑)。


[No.2007] 2012/04/21(Sat) 14:39:41
★☆#12『目覚める力!レインボーヒーリング!!』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

タイトル通り、新合体必殺技の披露回。プリキュアたちの必殺技が
通用しないアオッパナを使ったアカンベェが登場し、それに
対応するために、今までほとんど役に立たなかったキャンディが
力を合わせて新たな力を得る、と言う展開でした。

キャンディの無力感と、そこからなんとかしてみんなの役に
立ちたいという焦燥感は、彼女が肉体的にも小さいひ弱な妖精で
あるということ、そして幼児であるということと相まって
何重にも強調されていますね。ただ単に修学旅行でみんなが
はしゃいでいるのでその仲間に入りたかったというだけでは
なく(笑)、れいかがクラスで困っているのを見てそれを救おうと
したりするなど、ちゃんとキャンディはキャンディなりに
仲間たちの身を案じているのが分かります。
そんなキャンディをお留守番にあっさりしてしまおうとする
みゆきもちょっと酷かったかもしれませんが(笑)。でも実際
キャンディがいると、すぐ大騒ぎになってしまうのも事実ですし、
難しいところかも(笑)。

ローテーション的にはれいかの主役回のはずで、実際れいかと
キャンディとの結びつきが描かれてもいました。
キャンディの様子にいち早くれいかが気付くのは、まだれいかが
仲間になる前にもみゆきたちの様子を見守っていたことからも
なんとなく分かりますね。もっとも、キャンディが飛んで行って
しまったあとにもそれを探そうとしなかったのはどうなんだろうと
いう気もするのですが(笑)。

結果はともあれ一生懸命にやることの大事さをストレートに
訴えるのは、(天然ボケを除けば)完璧超人であるれいかが
言うからこそ説得力があるのかも。これが例えばみゆきが
一生懸命にやればいいんだよ!って言っても、お前が言うな!と
なるかもしれませんしね(笑)。

とまあ、そんな感じで、伝えたいことは分かるのですが、でも
逆に言うと伝えたいことを伝えただけで完結してしまっているとも
言えたかもしれません。
単なる教訓話だけではなく、それにプラスアルファした
キャラクター個々の特徴的な行動や描写がほしかったり、
あるいは同じ内容を伝えるのでも、少し捻った切り口をしたりと
言うところまでスマイルには期待してしまいますし、そういった
高めのハードルから考えると、今回はちょっと低調だったかなと
言う気も。
またせっかくのレインボーヒーリングのバンクも、あまり
インパクトがあるというほどのものではなかった気もします。
光ってドーンというだけではね。

まあ販促回でもあり、また「どんな願いでも一つだけかなう」と
言うドラゴンボ…いやミラクルジュエル(笑)など、新設定を
色々と入れてきた回でもありますから、そのぶんストーリー自体の
自由度は低くなってしまっているのかも。

小ネタとしては、今回やよいが見たがっていた「太陽マンショー」
なるものは、前作スイートで奏太がマスクをかぶってなりきりを
していた「太陽マン」と同じものなのかな?というのも。
各プリキュアの世界で横断的に展開しているヒーローなのかも
しれませんね(笑)。


[No.2010] 2012/04/22(Sun) 09:42:51
やっぱり、2人足りないにょ。 (No.2010への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

>レインボーヒーリング
タイトルにも「虹」をイメージしていることや変身アイテムの「宝珠」からやっぱり最終的に7人体制なのかな?
となると追加プリキュアの内、今回の伏線で6番目はキャンディってことかも?

>新デコル
ハッピーのハート、サニーの丸、ピースの星型、ビューティのダイヤは、なんとなくそれぞれのネーミングから解るんですが、マーチのデコルの形は何から来てるんでしょう?
強いて言えば花札でいう桐の葉っぱデスカ(超爆)?
でも、ティアラよりは、各人に特化した得物を持たせた方が、パワーアップ感はあると思います。
ただし、シャボン銃とシャボンステッキは勘弁にょ。

では


[No.2011] 2012/04/22(Sun) 11:22:35
9月始業の架空の日本 (No.1981への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

進学祝いが困りモノ。

>エイプリルフールのお話ですが、現実とリンクしているなら
>今日は日曜日ですから学校はないですし、またそうでなくても
>そもそも4月1日には学校はありませんよね(笑)。

見ているのが未就学児童という事での挑戦なのだろう。

>1話でみゆきが転校してきたのはいつなのだろうという話にも
それは誤魔化せないな。うむ。
しかし、弱気な嘘つきと早合点娘が超絶リンク。
女の子の噂の広がり方は半端じゃねぇぜ。

>冒頭、ヒーロー目覚まし時計で起きるやよい
>「よい子のみんな」とヒーローが呼び掛けている

ははぁ。そういう読みもありか。

でも、そんなにピンチにならないのは女の子ヒーローだからか。
泣きっ面に蜂で代理謝罪要員の漫画が飛んでいくまでの不幸は
ちょっと笑った。

バッドエンド側にしたら嘘が本当で本当が嘘でみたいな。
物語が自分達にとってバッドエンドでは無かったら、自分達は
存在しない訳で…みたいな所もあるんかな。

ここ最近、録画の調子が良くなくてねぇ。電波強度が低いのか。
もう画像は乱れるは音声は飛ぶはで視聴するのも大変なのである。
どうにかならんか? ケーブルテレビに加入しろってか?


[No.2015] 2012/04/25(Wed) 23:10:14
お好み焼き&ご飯 (No.1992への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

関西ではお好み焼きとご飯を一緒に食べるって本当?
って聞かれないのかな。まぁ食べない事はないって事。

>今回はそんなあかねの家庭にもスポットを当てた回ですが
色々と定番エピソードでしたね。ぎっくり腰からの…

>ウルフルン
食欲旺盛だなぁ。さすが赤頭巾を丸飲みするだけはある(違)。
たとえば登場する童話とかの役割的なエピソードや台詞は
使わないで通すのかなと疑問。

>悪役を逆に上手く使ってハッピーエンドにする、と言う構成を
>ある程度考えられているのかなとも。

その為に先読みを防ぐ理由で既存の物語使わないとかか?


[No.2016] 2012/04/25(Wed) 23:22:53
妖精かっ! (No.2001への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

個人的にはコロボックルとかミクロイドSとかだが。

>イレカワールの時と同じくマジョリーナの珍発明から巻き起こる
>騒動のお話。

珍道具の効果発動が非常に曖昧なんだけどテンポ重視だな。
で、せっかく小さくしたのに有効な戦闘方法を取れないとか
マジョリーナなにやってんの!って感じがスマイルか。

>極端に虫に拒否反応を示すなお
最近の女児は好きな子が多いのだろうか?
まぁ最後。天道虫は肉食だから恐がって当然だ(本当か?)

>ミニ化されてからのみゆきたちの冒険
最初に水の粘性を見せていたのだからアメンボみたいに
水面をスイスイ行っても面白かったのにな。
あと空気の抵抗が大きくなるから多分高い所から落ちても平気。

えっ?そんなリアルな話は要らない?


[No.2017] 2012/04/26(Thu) 00:30:39
秋入学 (No.2015への返信 / 3階層) - 九条神樹

が当たり前のようになった近未来のストーリーなのかも
しれませんね、スマイル(笑)。だとすると毎年エイプリル
フールは学校期間内にあったということになりますが、
この回のやよいのはしゃぎようを見ると、これまでは
エイプリルフールを友達に仕掛けるということをしていなかったの
かもしれませんね。今回が初めてなので余計にテンションが
上がってしまったのかも。

教訓話だとしても、今回のやよいの嘘は悪意はないですからね。
そこまで追い込む必要はなかったのでしょう。これが酷いウソなら
懲らしめられる展開でもよかったのでしょうけれど…
まあやよいにとっては十分すぎるほどひどい目にあっているとも
いえるでしょうが(笑)。クラスのみんながいい人たちばかり
なのがやよいには幸いでした。みゆきの前回の言動もですが、
悪くすると今後ずっとクラスから浮きかねないですからね(笑)。


[No.2018] 2012/04/28(Sat) 15:39:01
オオカミさん (No.2016への返信 / 3階層) - 九条神樹

1話では三匹の子ブタに出てくるオオカミはレンガの家を壊せない
から、という理由でみゆきはレンガの壁に隠れていましたが、
別にウルフルンがその話の狼だというわけではなかったようにも
見えますね。あくまでおとぎ話一般に出てくる悪役の象徴としての
狼であり鬼であり魔女ということなのでしょうか。毎回一話の
ように、各おとぎ話に題材を拾った自体の打開策が披露されても
面白いかもしれませんね。そういう知識ならみゆきは豊富
でしょうから活躍もできるでしょうし(笑)。

まあまだ1クール目ですから、例えば赤頭巾のオオカミなどの
ウルフルン達の正体のようなものがもし仮にあるとしても、それが
明らかになるのはまだ先のことになるのかな。
ただ、ピエーロ様の目覚めは時計の針が22まで進むと為される
ようですから、早めにピエーロの封印が解ける展開になるの
でしょうし、そうだとするとウルフルン達の正体もその辺に
合わせて明かされるのかも。


[No.2019] 2012/04/28(Sat) 15:50:01
小さくする (No.2017への返信 / 3階層) - 九条神樹

ところまでは考えても、そこからどうしようという具体的な
発想はなかったんでしょうねマジョリーナ(笑)。まあ確かに、
小さくされただけでも結構みゆきたちはピンチに陥っては
いましたから、小さくして放置するだけでもなんとかなったのかも
しれませんが(笑)。

単にプリキュアたち自身の戦闘能力が下がるというだけでなく、
小さくなったら本を動かすこともできないでしょうから
ふしぎ図書館経由での移動もできませんし、そこらじゅうで
暴れ放題だったのかもしれませんね。実はプリキュア史上
まれに見る世界がピンチの回だったのかも(笑)。


[No.2020] 2012/04/28(Sat) 15:57:14
今のところ (No.2011への返信 / 3階層) - 九条神樹

フレッシュでのイース、ハートキャッチでのいつきやゆり、
あるいはスイートでのエレンのような、後に追加戦士となる
キャラの顔見せはまだないと思うんですよね。これまでの例だと
一応序盤から追加戦士候補たちは登場はしていたわけで、それが
スマイルでは今のところそれらしいキャラがいない、というのは
どう判断していいか迷うところです(笑)。
SSでの満薫のように、中盤から完全に新キャラとして登場する
パターンかもしれませんけどね。

キャンディとポップを合わせるとちょうど7人にはなりますが…
でもポップは男の子ですしね(笑)。あるいは復活したクイーンの
人間体が加わるということも?
ピエーロ様の復活が、時計の針から考えるとおそらく22話あたりで
為されそうですから、クイーンもその頃に同じく目覚め、
プリキュアの力に、という展開もあるかもしれませんね。


[No.2021] 2012/04/28(Sat) 16:15:35
★☆#13『修学旅行!みゆき、京都でどん底ハッピー!?』★☆ (No.1886への返信 / 1階層) - 九条神樹

コズミックエナジーを集めるザ・ホールをめぐっての
ゾディアーツとの戦いが古都京都を舞台に繰り広げられ

……という話ではなく(笑)、バッドエナジーを集める
バッドエンド王国との戦いが繰り広げられるお話でした。
フォーゼとのネタかぶりは意図的なものなのかな?何にせよ
色々と同じような場面が見られて楽しかったですね。フォーゼも
ギャグ回でしたし(笑)。

展開自体はテンポのいいコメディ要素満載のいつものスマイルに
戻った感じでしたね。エヴァばりの魚眼レンズ演出などは
多少やりすぎの感が無きにしも非ずですが(笑)。それでも
畳みかけるように襲うみゆきの不幸というストーリーは、
ちょっと間違うと陰惨になるかもしれないところを、上手く
ギャグの範疇で納めて笑える描写に仕上げていた感じでした。

基本的に今回のみゆきの不幸はいわゆるピタゴラスイッチ式(笑)
のものが多く、ちょっとしたきっかけがふくれ上がって最後に
みゆきがドツボにはまる形のものが多かったことも、コミカルな
味を出せていた要因かも。
冒頭で先生に怒られた後の「…はい」や、集合写真を撮ろうと
した時の「…電池切れた」など、みゆき役の福圓さんの演技も
いい呼吸で笑いを誘っていましたね。

今回を見て改めて思うのは、常日頃からハッピーを口にする
みゆき自身は決して幸運に恵まれた子ではないのだということ
ですよね。それなのに、あるいはそれだからこそ、小さなことでも
楽しみ、2話のように苦しくてもハッピーを追い求めるという子
なのでしょうね。

そしてそんなみゆきでも、続けざまに不幸な目に逢えばやはり
打ちのめされるということも注目点だったように思います。
もちろんみゆき本人が凹むということもあるのですが、今回
みゆきが本当に落ち込んだのは、自分のせいで仲間たちにまで
不幸が及んでいるのではないか、という恐れでした。そこからは
みゆきが本質的に恐れるもの、怯えるものが何かということが
伝わってきますよね。
コミカルな話を上手く仲間との絆の話につなげて、ちょっと
いい話風にまとめてきたのはプリキュアらしいところでした。

そんなみゆきの恋のお相手はピーターパンでした。
ピエーロ、あるいはジョーカーの正体がピーターパンだったら
面白いかも、と思いましたが、それだとちょっとどぎつい
ですかね。
もしかしたらみゆきにはモラトリアム願望があるのか、と勘ぐって
しまいたくもなりますが(笑)、永遠の子どもであり続けたい
ピーターパンと、未来を目指して行くプリキュアとは本質的に
相容れない物語であるかも(笑)。もっとも、プリキュアたちが
たとえ未来を目指すとしても、オールスターズ映画がある限り
いつまでも中学生でい続けなければならない、ということを
考えるとまさにネバーランドの住人なのかもしれませんが(笑)。


[No.2024] 2012/04/29(Sun) 10:00:48
れいかさんが楽しそうで何より (No.2024への返信 / 2階層) - 祥

修学旅行で訪れる場所の予習をしてきたり、
枕投げは程ほどにと忠告しながらもいざ自分も参加すれば
笑顔で楽しんでいたりと、5人の中で一番楽しみにしてたのかも
と思わせる雰囲気が出ていて微笑ましかったな。
前話のメイン回がキャンディメイン回でもあったため
やや消化不良感があったので、それが少しは解消できてよかったです。

まさか大阪編もやってくれるとは嬉しい誤算。

基本的にコミカルな雰囲気の話が多いだけに
終盤に良い感じのシリアスに持っていければ
無印セラムン的な感じに仕上がりそうで、
それはそれで見たいような怖いような複雑な心境(^^;


[No.2030] 2012/05/04(Fri) 00:33:21
「うさぎがいなければ (No.2030への返信 / 3階層) - 九条神樹

私たちずっと一人だった!」……ってのは劇場版セラムンRでの
名セリフで、セーラー戦士たちがいかにうさぎによって
救われたか…そしてそれによってある意味歪んだ関係になって
いるのかをあらわしたものですが(笑)、れいかもまた
みゆきたちと出会うことによって初めて年齢相応の人間関係が
築けたのかも知れませんね。
まあ、れいかはなおと幼馴染という設定があるわけで、全く孤独と
いうわけでもなかったのでしょうけど。それでもみゆきたちと
出会わなければ、多分枕投げや深夜のコイバナでキャーキャー言う
微笑ましいれいかの姿というのは見られなかったの
でしょうね(笑)。

修学旅行編を準備回も含めて三話も使うというのもなかなか
面白い構成で、各キャラクターの家庭の話があまり前面に
出ていない代わりに、学校生活を強く押し出している作りに
なっている感じですね。そのあたりは意図的な作品の雰囲気作り
なのでしょうね。


[No.2031] 2012/05/05(Sat) 09:27:20
早いなぁ新必殺技 (No.2010への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

何とか観た。
いやもう録画がボロボロ。画像はメレメレだし音声も飛び飛びだし。
なんだ?嫌がらせか?地デジも大した事はないな。
実はNHKも録画出来なくなってるし電波弱すぎだろ。
エラー補正できないで何がデジタルだっつの。

>キャンディの無力感
まぁ視聴者代表みたいな。昔のアニメだと兄や姉が学校に行く
というのを嫌がる子供という感じで。それにしても姦しい。
まぁ女の子5人寄ったら話止まらないよな。実際にも。

で、落ち込むキャラ、責めるバッドエンド側、反論するプリキュア達。
というお約束の展開で安心ハッピーエンドであります。

>せっかくのレインボーヒーリングのバンクも、あまり
>インパクトがあるというほどのものではなかった気もします。

こういうの力量のあるアニメーターのスケジュール次第なのかな?
ハートキャッチのサンシャインはやり過ぎでしたが。

>小ネタとしては、今回やよいが見たがっていた「太陽マンショー」
>なるものは、前作スイートで奏太がマスクをかぶってなりきりを
>していた「太陽マン」と同じものなのかな?というのも。

オシシ仮面みたいな? というか目覚まし時計の奴は別ヒーローか?


[No.2042] 2012/05/09(Wed) 05:05:56
大凶で戦術鬼に (No.2024への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

いや儂はマジで初詣で御神籤を引くと50%以上の確率で凶を
引くのであるよ。まぁあれは「だから気をつけなさい」的な
アレですけどね。

たかが御神籤で今までの何よりも不幸そうな顔になるのが笑える。
先生に怒られたという前振りもあったけど。

>畳みかけるように襲うみゆきの不幸
結構あるあるなネタのリピートギャグでした。昔は写真の出来上がりが
現像上がるまで判らなかったから現在ならではの面白さになってるけど。
カメラの電池はあのあと大丈夫だったのだろうか?

個人的に一番笑ったのは人形の鬘(?)がパカッと割れた所。

>基本的に今回のみゆきの不幸はいわゆるピタゴラスイッチ式(笑)
土産物屋でのコケシアタックとか。あれムクだから実際になったら
ゴスッて感じで気絶して病院送りになっても良いレベル(笑)

>みゆき役の福圓さんの演技もいい呼吸で笑いを誘っていましたね。
冒頭で言えば新幹線の効果音を言っているのも何気に笑えます。
ノリノリで浮かれている雰囲気が良く出ている。

>今回を見て改めて思うのは、常日頃からハッピーを口にする
>みゆき自身は決して幸運に恵まれた子ではないのだということ

逆説的に。そこらあたりから、どう成長するかだな。

>コミカルな話を上手く仲間との絆の話につなげて、ちょっと
>いい話風にまとめてきたのはプリキュアらしいところでした。

バッドエンド様様。

>そんなみゆきの恋のお相手はピーターパンでした。
>ピエーロ、あるいはジョーカーの正体がピーターパンだったら
>面白いかも、と思いましたが、それだとちょっとどぎつい
>ですかね。

いいんじゃないすか? でないと主人公としての説得力がな…。
まぁ原作のピーターパンは本当にはアレなんですけど…。

定番パターンの最終回なら、みゆきが新しい童話を書いて、
それを子供達に読んであげているという感じで。
変な批判を受けたりした事もある「ドラえもん」だって、
物語の中の、のび太くんは成長を拒んでいる訳じゃないし。

で今回からワンセグのテレビで録画を開始。画質は泣けるけど。
観れないよりマシ。みたいな。でNHKはワンセグテレビでも
録画が出来なかったりする。マジで電波弱すぎないか?節電?


[No.2043] 2012/05/09(Wed) 05:31:45
キャンディのポジション (No.2042への返信 / 3階層) - 九条神樹

視聴者の代理というよりは、視聴者よりもさらに幼く、か弱く
描くことで、庇護対象としての感情を抱かせるような位置に
いるのかもしれませんね。プリキュアを見ている小さな
お友だちが、自分もお母さんとかお姉さんになったつもりで
キャンディを見ることができる、というような。
プリキュアシリーズの売り上げにおける妖精のぬいぐるみ玩具と
いうのは毎年かなりの比重を占めているようですから、そういう
意味でも、小さなお友だちが見ていて守ってあげたいと
思えるような可愛らしく無力な妖精、というのも、購買アピールを
作りだすためにはいいのかも。

まあそんなちょっと生臭い考えだけでなく(笑)、無力なりに
懸命に頑張るキャンディと、それを認める仲間たち、そして
最後にはみんなの力で新技、という物語パターン自体も、
おっしゃるように安心できるものとして妥当なものといえるの
でしょうね。


[No.2045] 2012/05/11(Fri) 20:25:16
人形 (No.2043への返信 / 3階層) - 九条神樹

次回が母の日回ですが、画面の隅にあの人形が飾ってあったり
したら面白いですよね(笑)。もっとも、お土産って最終日に
買うような気もしますが…でもスケジュール的には次にすぐ
大阪に移動してしまうわけですから、京人形を買うなら京都に
いるうちに買わなければならないのかな。

今回は大凶に見舞われていたせいで色々と災厄に襲われたみゆき
ですが、考えてみたら特に今回だけではなく、南極に飛ばされたり
キャンディと身体が入れ替わったりなど、結構普段から素で運が
悪い子なのかも(笑)。だからこそなおさら、ハッピーを口癖に
一生懸命幸せを追い求めているともいえるのかもしれません。
そんなみゆきが絵本を好きなのは、運の悪い現実からの逃避……と
いうわけでもないのでしょうが、空想の世界の幸せに憧れていると
言うことはあるのかも知れませんね。


[No.2046] 2012/05/11(Fri) 20:53:58
関西圏以外の修学旅行は、京都が定番ですね。 (No.2024への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

日本のほとんどの歴史の中心は京都がメインですからねぇ・・・。
でも、「東映」で京都が舞台だったら、太秦の映画村で時代劇コスプレが定番なのに・・・。
時代劇が皆無な今時はネタにもならないのかなぁ・・・。
れいかちゃんかやよいちゃんが時代劇ファンなら話は触れたかもしれないのに・・・ねぇ。

>みゆきちゃん
今回不幸のズンドコ状態です。
主人公の最悪日でここまで扱いが悪いこと多かったっけ?
あと、コロネを下ろした髪型は、赤版えりかちゃん(笑)。

>なおちゃん
清水の舞台で転がるみゆきちゃんをナイスブロック。
でも、彼女のポジションは、キーパーじゃないゾ。

>あかねちゃん
お金へのこだわりはさすがの大阪人ですね。

では


[No.2051] 2012/05/13(Sun) 12:16:14
自分も京都でしたね (No.2051への返信 / 3階層) - 九条神樹

れいかがお土産屋さんで刀に見入っていましたが(笑)、れいかは
確かに時代劇も好きそうです。というより現代ドラマを見ている
ところが想像できないというか(笑)。
やよいは普通の時代劇よりも、必殺シリーズとかが好きそうな
印象がありますね(笑)。必殺で電撃属性というとひかる一平の
西順之助がライデンビンを使っていましたが。

みゆきは、笑いの取り方として、幸運が転げこんでくる方向よりも
今回のような不幸が立て続けに来る方が似合うような気が
しますね(笑)。母の日回もそうでしたが。メゲない子ではなく
意外にあっさりメゲてしまう子であるために、そのいじり方には
可哀想にならないようにある程度注意が必要なのでしょうけど。


[No.2058] 2012/05/19(Sat) 08:50:45
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