太乙混天象・圧陣之軍

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新年のご挨拶＆干支ネタ (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

新年明けましておめでとうございます。

さて午年ですが、馬って意外にいない気もしますね。

ペガサス星矢（聖闘士星矢）
ペガサス光牙（聖闘士星矢Ω）
ペガサス天馬（聖闘士星矢LC/ND）

あたりはまあいっぱいいますが（笑）。星矢は派生作品が多い
ですしね。聖闘士では他に

エクレウス（子馬座）の昴（聖闘士星矢Ω）
エクレウスの翔（セインティア翔）
ユニコーン邪武

なんかもいますね。

他には

ユニコーンドリル（GEAR戦士電童）
ペガサスセイバー（伝説の勇者ダ・ガーン）
パーンサロイド（鋼鉄ジーグ）
重戦馬ベガルーダ（獣神ライガー）
ミドリマキバオー（みどりのマキバオー）
ヒノデマキバオー（たいようのマキバオー）
シルフィード（風のシルフィード）
チェンジペガサス（電撃戦隊チェンジマン）
ユニコ（ユニコ）
ペガサス級強襲揚陸艦（機動戦士ガンダムシリーズ）
トロイホース（スーパーロボット　レッドバロン）

パッと出てくるのはこんなところでしょうか。
というかほとんどペガサスとかユニコーンばっかりで
馬そのものがモチーフってほとんどいないですが（笑）。

では本年もよろしくお願いいたします。

[No.2622] 2014/01/01(Wed) 11:21:08

明けましておめでとうございます。 (No.2622への返信 / 2階層) - 暗之云

すっかりご無沙汰しております。
今年のプリキュアは面白いといいなぁ(苦笑)。

>さて午年ですが、馬って意外にいない気もしますね。

ごく最近では「ワルキューレロマンツェ」が結構な馬アニメ（馬上槍競技アニメ）だったそうですが未見です。

「ガンダムビルドファイターズ」でキャロちゃんさんが騎乗していたり、エンディングではその馬を借りたのかニルス・ニールセンが騎乗していますが、乗り物扱いでしたね。「ガンプラビルダーズ」のシャウアーさんの馬も同様でした。

あ、それと忘れちゃいけない「ビーストウォーズネオ」のマッハキック。ロボットに変形（変身）するのにペガサスでもユニコーンでも無いのが逆に変り種(笑)。

[No.2627] 2014/01/05(Sun) 23:33:56

プリキュアオールスターズNew Stage3 永遠のともだち (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

オールスターズNSシリーズも三作目にしてラスト。
オールスターズDXシリーズも三作でしたから、三作ごとに
一度区切りを付ける、という形なのでしょうね。オールスターズ
自体は恐らく来年以降も続くものと思われますが、また異なる
方向性で展開するのでしょうかね。

さて、今作のポイントは、他のNSシリーズの明確な続編として
作られている、ということでしょうか。もちろんこれまでの他の
作品も当然連続性を持たせて作られているのですが（DXシリーズの
3作目のラスボスは1作目2作目の黒幕であったりなど）、本作では
そういった設定上のリンクにとどまらず、ストーリー自体が
直接NS2からの流れで語られ始める、という点が目を引きますね。
NS2の主役であった妖精グレルとエンエン、そして妖精学校と
いう舞台と「プリキュア教科書」というガジェット、それらを
上手く引き継いで活用しており、NSシリーズは三作全体を通じて
ひとつの長いストーリーであった、と感じさせられるような
作りになっています。

そして、そのようにNS2からのキャラクターや設定をそのまま
受け継ぐことで、キャラクターなどの説明を必要最小限で
済ませることが出来、スムーズに本筋に入れる、ということが
メリットとしてあったように思えます。
個人的には、本作はNSシリーズでもっともストーリーと
アクションのバランスがよく、素直に楽しむことが出来た
作品に仕上がっていたと思いますが、その一因はそうした
NS2からダイレクトに連続した作品であることによる説明的描写の
省略によるのではないか、とも思いますね。

しかし一方、その代償として、今作の主役であるはずの夢の妖精・
ユメタよりも、グレルとエンエンの方が存在感が強い、という
結果にもなってしまっている気がします。物語を首尾一貫して
リードしていくのはグレルとエンエンであって、ユメタは
いわば囚われのヒロインめいたポジションになっていましたね。

そして、物語を常に回していくのがグレルとエンエンである、
ということに関連し、プリキュアサイドとしても中心となる
キャラクターがはっきりしなかった、というのも少し残念かも
しれません。メイン描写がドキドキ組から始まって途中でハピネス
中心に移行し、しかし歴代主人公の中で最も存在感を示したのは
5gogoののぞみであった、というのは、焦点となるべきキャラが
誰なのかという点で、少し散漫な構成であった気はします。
そのあたりも、TV本編と同じく、めぐみの主人公としての
求心力のなさが反映されているのかな、などというと少し
意地悪ですけどね（笑）。

とはいえ、全体としては非常に楽しめた作品になっていました。
NSシリーズはDXシリーズと比べてテーマ性・ストーリー性に
重点が置かれてきましたが、今回のNS3は、前述のように
ストーリーを構築しながらも、お祭り映画としてのDXに近い
雰囲気をも合わせ持ったバランスのいい作品でしたね。
シールド系プリキュアのトリプルシールドや遠距離攻撃型
プリキュアのそろい踏み、またアクアとダイヤモンドという知将の
共演や、ムーンライトとエースという絶対敵に回したくない二人の
ツープラトンなど（笑）、多重作品の多様なコラボレーションを
楽しむことが出来ました。またDXで印象に強いミルキィローズの
クレーターパンチや、画面奥から手前に三連続で決まる重爆打撃
などは、過去作を見ていた観客へのサービス的な演出でも
あったのでしょうね。

今作の目玉は、NS1の主役であった坂上あゆみが再び登場し
キュアエコーとして本格的に活躍する、という部分にもあります。
あゆみは一応NS2でもモブとして登場してはいたのですが（笑）
メイン級プリキュアと同等の扱いで再登場する、というのは
嬉しいところですね。あゆみことエコーは「一度だけ変身した
ことのある幻のプリキュア」という扱いで、それゆえに
すべてのプリキュアの詳細なデータが掲載されている
「プリキュア教科書」にも記載がないことになっていました。
前作NS2では、「教科書」に書かれてもいないエコーの扱いに
一部ファンは不満を抱いたものでしたが（笑）、「教科書に
書かれていないがゆえにプリキュアとして敵にマークされずに
済んだ」という逆転の発想はなかなか面白いところでした。

「自分にとって都合のいい幻影の中に閉じ込められる」と言う
展開自体は昨秋のドキドキ劇場版と同じモチーフではあります。
もっとも、ドキドキ劇場版の場合は「過去の都合のいい記憶」で
あり、本作は「未来の都合のいい夢」でしたから、過去と未来に
それぞれ対応するものとして、ドキドキ劇場版と合わせて
観賞してみるのもいいのかもしれませんね。

なお、キュアハニーはセリフなしでチラッと顔見せだけの登場。
だったらいっそ出さなくてもいいんじゃ…とも思いますが（笑）。
これまでのオールスターズでも、公開時期に間にあっていない
追加戦士は登場していないですしね（笑）。

[No.2673] 2014/03/15(Sat) 19:34:46

『ニンジャスレイヤー』アニメ化 (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

公式ツイッターで本日発表されました。
本編を読んだことはなくても、その存在は恐らく知っている方が
多いと思われるこの怪作ですが、いくつかのコミカライズが同時に
連載されているのに続き、アニメ化と言うことになったようです。
昨日発表だったら嘘かと思うところでしたが（笑）。

作品自体は色モノかと思って読み始めると意外に（と言うと
失礼ですが）奇妙な世界観を売りにするだけではなく、
場面の大胆な記号化も含めたしっかりした表現と
多彩なキャラクター描写、テンポの良いストーリー展開など、
いい意味で予想を裏切られるエンターテインメントですね。

本作はまさにツイッター連載と言う同時性・即時性と、
文章表現ならではの雰囲気造形がその作品としての骨子の
少なくとも重要な一部分を構成していると思われます。
それだけに、まったく媒体の異なるアニメとなった場合に
どのように異種メディアにその作品性を落とし込んでいくのか、と
いうのは興味深いところですね。

また、さまざまな時間軸のエピソードをバラバラに展開するという
カットアップ手法も本作の特徴の一つですが、アニメでそれが
できるのか、というのも関心がもたれるところです。ハルヒとか
そんな感じではありましたけどね。

本日はあくまで第一報を打つにとどまっており、詳細はまだ不明
ですが、続報を楽しみに待ちたいと思います。

[No.2682] 2014/04/02(Wed) 22:53:48

「J9シリーズ」新作企画始動 (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

http://otakei.otakuma.net/archives/2014040810.html

数日前から話は出ていましたが、発表になったようです。
「銀河旋風ブライガー」を1作目とするJ9シリーズ、その新作が
製作されるようですね。
その名も、「銀河神風ジンライガー」。

J9シリーズのアニメ史上における位置付けに付いて考えたとき、
現在にそれを復活させることにノスタルジー以上の意味が
あるのか、というのは多少考えなくもないですが（笑）、
それでも期待はしたいところです。山本正行さんの音楽も楽しみ
ですし、モチーフが水滸伝と言うのも自分好みですしね（笑）。

もっとも、まだ具体性には乏しい企画のようで、果たして
実際にどこまで作品として実現できるのか、というのも
ちょっとハラハラするかも。

[No.2687] 2014/04/08(Tue) 21:55:05

『魔都紅色幽撃隊』クリア (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

東京魔人學園シリーズや九龍妖魔學園紀を手がけた今井秋芳監督の
最新作が発売されました。自分も魔人・九龍のファンを長く
やっていますので、さっそくプレイしてみました。

世界設定は魔人・九龍と同一のもので、現代東京を舞台に
表向きはオカルト雑誌社、その実態は悪霊退治を引き受ける
「夕隙社」の活躍を描くもの。夕隙社の編集長・伏頼千鶴は
九龍妖魔學園紀Re：charegeのクエスト依頼人として既に
ゲスト登場しており、数年越しの伏線解消となりました。また
それ以外にも、魔人學園に登場する雨紋雷人のバンドに憧れる
キャラや、彼の槍術の弟弟子、また織部神社の巫女など
魔人學園との関連も様々に示唆されています。もちろん、
魔人・九龍を通じてお馴染みの如月翡翠経営するショップも健在。
今回はバイク便にも手を出しているなど相変わらずの手広い
経営手腕も伺わせます（笑）。

ゲーム内容は魔人・九龍と同じく、1エピソードがADVパートと
バトルパートで構成されています。
ADVパートは魔人・九龍で馴染み深い感情入力システムが今回も
採用されました。しかし従来とは異なり単に感情を入力する
のみではなく、視・舐・触・嗅・聞という五感の入力ができる
ようになっており、つまり「愛」で「触る」とか、「愛」で
「舐める」などの趣味全開のプレイが出来たりするわけ
ですね（笑）。

もちろんそういったフェティッシュなプレイを堪能することだけが
目的ではなく、ADVパートでは悪霊の痕跡を調査するために
見たり触ったり、と言った感覚を駆使する必要があり、この
五感入力はそう行った際に効果的に使われます。このあたりは
画面内のオブジェクトを一々触ったり見たりして調査を進める
80年代あたりの昔懐かしいADVゲームを思い出させる操作感かも。

感情入力が魔人・九龍を踏襲しているのに対し、バトルパートは
その両者ともまったく異なったシステムが構築されました。
その居場所を明確に特定できない霊に対し、トラップや
霊視装置などを事前に現場に仕掛け、これによって悪霊の動きを
制限しつつ、その行動を予測してポジショニングし、攻撃する、
という形のもので、ターン制シミュレーションゲームと
リアルタイムストラテジーゲームの一種のアレンジ、とでも
いえるでしょうか。

本作はこのように、従来の魔人・九龍ファンへのサービスを
忘れずに織り込みつつも、なお過去作の枠にとどまらず
新たな試みを取り入れた意欲作と言えます。
その意欲を評価はできますが、しかしそれが成功したと言えるか
どうかは別問題といわざるを得ないのは残念なことでした。

魔人・九龍の高い評価は、そのシステム的な完成度の高さのみ
ならず、バタ臭いまでにベタベタで王道の学園ドラマを
描き切っていたところにもありました。しかし本作は
前述したように主人公は高校生ではあるものの会社が舞台と
なっており、多くのプレイヤーが期待したような学園要素が
非常に希薄になってしまっています。

また一話あたりのドラマが非常に短く、肩透かし感さえ感じて
しまうほどのあっけなさで事件が解決してしまい、作品世界に
没入するほどの魅力を描き切れていない憾みがあります。

全13話という短さは九龍と同じですし、また九龍も実は
ドラマパ－ト自体はそうは長くないのですが、その分九龍は
バトルパートを十分すぎるほど堪能できるだけの出来になって
おり、そのためにプレイ感としては一話あたりを十分楽しめる
感覚を得ることが出来ました。
しかし本作はドラマも短い上にバトルも短いので、エピソードの
内容自体がトータルで希釈されてしまっているという感想に
なっていまいますね。

さらにそのドラマの薄さに伴って、登場人物相互の関係の構築や
キャラクター自身の掘り下げなどが不十分であるといわざるを
得ません。魔人・九龍にあっては、そういったキャラクター同士の
関係やその人物像の描写が魅力の大きな部分を占めていただけに、
作品の骨子とも言える人物造形をおろそかにしてしまったのでは
ないかと思えてしまうのは痛恨の極みですね。

さらにそのそもそものキャラ設定にしても、何の捻りもない
単なるキザイケメンなど、これまでの今井監督ならそんな
薄っぺらいキャラを作っただろうか、と疑ってしまうほどの
工夫のなさを感じてしまいます。ヒロインも今どきベッタベタの
ツンデレですし……まあこっちは可愛かったですが（笑）。

それ以外にも、インターミッション会話が選択しづらいなどの
操作性の問題や、ショップの商品が少なかったりなどと、従来の
魔人・九龍で楽しめた部分がどうも欠落してしまっている感が
あります。

つまらないといいきるほどではないのですが、しかしそれでも
全体としてみた場合には、魔人・九龍に比べて一歩も二歩も
劣ってしまっているかな、というのが率直な感想ですね。
待望の新作であっただけにハードルを高く設定しすぎた、という
部分はあったかも知れませんが、もう少し手を入れれば
よくなっただろうと思われる要素が諸所にあるだけに、なんとも
もったいない作品になってしまいました。残念ですね。

[No.2696] 2014/04/20(Sun) 20:23:39

新作セーラームーンCV発表 (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1046751?cc_referrer=nicotop_news&topic

７月５日より配信が始まる新作セラムンのCVが発表されました。
三石さんのみは続投、他キャストは一新、ということのよう
ですね。三石さんの存在はやはり大きく、変えるに変えられ
なかったのでしょうかね。
他のキャストをすべて変えるくらいなら思い切ってうさぎ役も
変えるか、さもなくば逆にすべて前作と同じにするか、どちらかの
方がいいような気もしますけれど、なかなかそれも大変なのかな。
久川さんとかはまだ行けるような気も……うーん（笑）。

放送媒体がネット配信のみということもあり、前作のような
一大ムーブメントを起こすことは難しいかもしれませんが
期待はして待ちたいと思います。

[No.2700] 2014/04/27(Sun) 20:49:32

E-5クリア！ (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

まあ例によって艦これのお話です（笑）。
4月23日で艦これは公式サービス開始から一周年を迎え、二週間の
期間限定で一周年記念イベントが実施されています。形式は従来の
イベント通り、期間限定マップを設け、これをクリアすることで
特別報酬が受け取れるというもの。

プレイヤーの間では、各所のスタッフインタビューなどで
ほのめかされていたミッドウェーがそろそろ来るのではないか、と
噂され、戦々恐々でしたが、とりあえず今回はミッドウェーでは
ありませんでした（笑）。

しかしだからといって簡単なイベントと言うわけでもなく、特に
最終マップであるE-5マップは高い錬度を有した艦娘と、一級の
装備、そして十分な資源備蓄を要求される、かなり難易度の高い
デザインになっていますね。実際、自分もこの最終E-5で初めて
「大和」と「武蔵」を実戦投入しました。大和型はその莫大な
運用費と修理費から実戦に使うことがためらわれる艦なのですが、
この海域ではそういった高い代償を払ってもなお大和型の
大火力と防御能力が必要とされる難易度、ということですね。

とはいえ、今回は、従来のイベントにあった「ゲージ回復」が
ない、ということが、プレイヤーの精神状態に非常にいい影響を
与えてくれています（笑）。

敵勢力である深海棲艦の各マップボスには一定の体力ゲージが
設定されており、これを繰り返しの出撃により漸減していき、
最終的に破壊することでそのマップはクリアと言うことに
なるのですが、従来のイベントでは、この体力ゲージが
時間とともに回復して行っていたんですね。つまり、相手が
回復しきる前に削りきらなければならない、ということなのですが
ボスのみならず道中にも強大な敵が待ち構えているのはもちろんで
あり、それに加えて進路を決める羅針盤が無情なランダムに
荒れ狂うなど諸所の不安定要素がある中、回復前にゲージを
削りきるというのは、事実上数時間から場合によってはそれ以上の
間、連続してプレイを強いられるということを意味します。

これはいくら何でも酷過ぎるということで非常に不評だったの
ですが、今回はそのゲージ回復がないんですね。おかげで、
今日はゲージ三分の一削ったからもう寝て続きは明日にしよう、
などというスケジュールが組めるわけで、ありがたいというか
それが当たり前というか（笑）。まあなんにせよ、心にゆとりを
持って進めることのできるイベントにはなっています。

その他今回は、これまであまり意味のなかった索敵値に大きな
意味を与えるアップデートが為され、水上偵察機や水上観測機の
存在が大きくピックアップされました。それに伴い弾着観測射撃
などの要素も加味され、装備選択にさまざまなバリエーションが
考えられるようになってきていますね。

そういった新要素や、ゲージ回復がなくなったことなどから、
今回のイベントはトータルでなかなか楽しめたものになりました。
無論前述のように、最終マップなどは大和型なども含めた自軍の
最大戦力をブッ込まないといけませんし、それまでに備蓄した
資源もガンガン溶けるのですが、小細工なしに全力でお互い
ノーガードの殴り合いが出来るというのはそれはそれで楽しいん
ですよね（笑）。

頑張って育成した艦娘が、頑張って開発した装備を搭載し、
頑張って備蓄した資源を使って挑めばクリアできる、とも
言えるわけで、それまでのプレイヤーのゲーム内での努力が
ほぼそのまま反映される素直なイベントになっていました。
まあ考えて見ればそれが当り前なのですが（笑）、従来の
イベントは、プレイ時間が取れるか、また運はいいか（笑）など
ゲーム内での要素とは別の要素に左右されるところが
大きかったですからね（笑）。

マップクリア報酬は、新艦娘が工作艦の明石、駆逐艦天津風、
そして全クリア報酬が軽巡洋艦酒匂。それ以外にも「勲章」が
用意され、これを集めることで特定の艦娘を改造することが
出来るようになっています、現状、通常海域ではこの勲章を
大量に集めるのはかなり難しいので、このイベントの機会に
多く勲章を取得できるのはありがたいですね。

とはいえ、全クリア報酬が軽巡洋艦、というのはちょっと寂しい
ところかも。無論酒匂自身は可愛らしい艦娘なのですが、
最終クリア報酬の特別性、という意味では、これまでの大和や
武蔵と言った艦の存在感アピールには劣ってしまうかなと言う
ところかもしれません。
むしろ今回面白い特性を有しているのは損傷した艦を修復して
くれる工作艦・明石で、この明石の修復能力をさらに向上させた
上で最終マップの報酬として設定する、という形なら
ご褒美感は出たかも。

もっとも、今回一番実用性のあるクリア報酬は、最初のマップで
貰える新鋭艦上戦闘機・烈風改かもしれませんが（笑）。
最近は敵がどんどん強大になってきており、制空権を確保
できるかどうかが非常に重要なファクターになっているので、
高性能の艦載機と言うのはかなり有用なんですよね。
それに伴い、空母の役割が、これまでの航空攻撃重視から
制空確保重視に変わっています。いずれ来るであろう
ミッドウェーでも、このあたりを踏まえた戦力の充実が求め
られるのかもしれません。

[No.2701] 2014/04/27(Sun) 21:36:47

う～ん、うさぎちゃんは三石さんか・・・。 (No.2700への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

実は、他の４人も公式HPで公表されてますね。
マーズ：佐藤利奈さん
マーキュリー：金元寿子さん
ジュピター：小清水亜美さん
ビーナス：伊藤静さん

他のキャストは、まだのようです。
こうしてみると主役級の方々ばかりです。
特に金元さんは、外の人の「青」繋がりかなと思ってしまうでゲソ。
また、プリキュア関係では、佐藤さん以外が絡んでますにょ。

あと、公式HPにはキービジュアルも公表されてます。
キャラデザ的には原作に近いですにゃ。

http://sailormoon-official.com/animation/

では

[No.2702] 2014/04/27(Sun) 23:52:57

おめでとうございます。 (No.2701への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

あたしも「索敵機、発艦始め！」に挑戦しました。
でも、「南西海域ズンダ海峡」にて「蒼龍さんLv８２」を沈めてしまいました。とほほ・・・。

アスカの元ネタになった空母なので、大切に育ててきたんですけど、ボス前で「大破でも大丈夫だろう」と慢心してたのがいけなかったようです。さらにダメコンも装備してなかったし・・・。

そして、ボス戦にて見事に撃沈・・・（号泣）。

改めて「慢心、ダメ、絶対」と「帰ろう、帰ればまた来られるから（ｂｙ木村提督）」を心に刻みました。

しばらく、２－４をうろついてサルベージできたらいいナ。

では

[No.2703] 2014/04/28(Mon) 00:18:44

宇宙戦艦ヤマト２１９９劇場版 (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

http://www.youtube.com/watch?v=4KgfMAnbSAE&feature=youtu.be

予告編がアップされました。２本製作され、ＴＶシリーズの
総集編と、そしてもう一本は完全新作。やはりというかついにと
言うか、ガトランティス編、つまり「さらば」あるいは「２」の
リメイクということになるようですね。ガトランティスの存在は
２１９９の本編でも何度も語られていましたので、伏線は十分に
張り巡らせていた、ということになります。むしろあれだけ
見せて置いてガトランティスが来なかったら逆に困ってしまい
ますね（笑）。

さらばでも２でも旧作ベースなら戦死者が続出してしまう
わけですが、そのあたりは２１９９でも旧作に倣うのかそれとも、
という部分にも興味が持たれます。

というか、ガトランティス編でも結局「２１９９」のままなん
ですね（笑）。

[No.2715] 2014/05/15(Thu) 20:22:42

「青年のための読書クラブ３巻」（完） (No.2621への返信 / 1階層) - そうりゅう　あすか

・一番星（２００９年）
数少ない読書クラブの一人が突然K-onに走り出すとこから始まり、紆余曲折して元の読書クラブに戻るお話。
ラス前のエピソードのため、１００年の呪い（？）の完結のための伏線がバシバシ入ってます。

・ハビトゥス＆プラクティーク（２０１９年）
少子化のために学園が系列の男子校と来年度合併となるこの年、読書クラブ員は１人、おまけに部室の煉瓦舎は、老朽化のため立ち入り禁止と滅びの道を突き進んでます。
それでも、読書クラブの伝統は１人に引き継がれ、清楚な学園にひと騒動起こします。
また、１話の騒動の黒幕であった妹尾アザミさんが、お偉いさんになって、講演をする形で〆る最後にふさわしい終わり方です。

「ご静聴ありがとう。若い人たち。では、よき人生を」

最後に締めくくるこの言葉に涙腺が緩みっぱなしでした。

では

[No.2752] 2014/07/15(Tue) 00:04:56

E-6クリア！ (No.2621への返信 / 1階層) - 九条神樹

いつものように艦これです（笑）。
現在艦これでは夏イベントを開催中。史実の大きなターニング
ポイントとなったAL/MI作戦をなぞったもので、それに相応しく
さまざまな新要素が盛り込まれた大規模イベントとなりました。
自分も今日その最終面を無事突破し、イベントをクリアすることが
出来ました。レア艦掘りはまだ残っていますけれど（笑）。

今回は二正面作戦という構成。AL方面に派遣する艦隊と、MI方面に
出撃する艦隊とを二つに分け、それぞれが別海域には出られない、
という分割制です。多くのユニットを擁するSLGでは、こうした
強制部隊分割は割とよくある要素ではありますね。幅広い育成が
求められるという意味では大変ですが、これまでにあまり
使わなかった艦娘を使用して新たな魅力を発見できる、という
面白味もありました。

とはいえ、やはり事実上の二軍での挑戦を強いられるAL方面は
なかなかの高難易度となってしまいます（笑）。一軍を使って
思う存分蹂躙出来たらそれほど難しくないのでは、と思われる
マップではあるのですけどね。まあそれはそれで腕試しとしては
歯ごたえのあるところですが、問題はそれがイベント全体の
最初のエリアだという点ですかね。最初の最初からいきなり
高い難易度のマップが出てくる、というデザインはちょっと
考慮の余地があったかもしれません。多分、着任したばかりの
新人提督さんでは、このAL方面を突破することも苦労しそうです。

そのAL方面をなんとか通過できれば､いよいよミッドウェー、
MI作戦となります。ミッドウェー海戦は今さら言うまでもない
大海戦で、艦娘の中にも何人もこの戦いについて言及する子が
いますし、また期間限定で新たにこの戦いについてのセリフが
新録された子もいるほどの力の入れようです。

この海域では連合艦隊という新システムが導入されました。
従来は一艦隊6人編成での出撃だったのですが、今回は第1・第2
艦隊総勢12人での出撃となり、まさに総力戦といった派手な
バトルが繰り広げられます。この単純な人数差もあり、連合艦隊
システムを使えるMI方面は、AL方面よりも格段に楽に
感じます（笑）。もっとも12人編成である分、消費資材も大きいの
ですけれど、難易度的にはALとMIは逆なのではないかと思われ
ますね。もちろん、AL方面軍よりMI方面軍のほうがレベル的にも
高いので、その分楽に感じる、ということもあるでしょうが。

ただそれでも、この連合艦隊システムは今回のイベント自体の
目玉の一つでもあり、ALという難所を通り抜けたプレイヤーだけが
楽しめるのではなく、最初から全員に堪能できるようにしてくれた
方がよかったのではないか、とも思います。

さて、そのAL/MI方面を撃破し、ついにミッドウェーを奪還に
成功……と思ったところ、なんとその隙をついて敵軍が
空っぽになった自軍本拠地に急襲をかけるという事態が発生。
ここから最終第6面、E-6が開始されます。ストーリー的に
考えれば、ALに陽動を出してMIに侵攻するというこちらの作戦を
敵が読んだ上で、ALとMI双方を囮とし、本拠地攻略を目論むという
裏をかかれた形になるのかもしれません。したがって、実は
AL方面が三軍、MIが二軍、そして本土防衛が一軍、という三軍
構成をプレイヤーは求められることになっていたわけです。
これはさすがにかなり厳しい条件ですね（笑）。まあ、運営さんも
「不測の事態に備えるように」とヒントを出していましたので
ある程度最終面の存在を予想はできましたけれど。

ということで多くのプレイヤーは大和型や長門型などの決戦兵力を
あえて本土決戦のために温存することになります。これをまた
ストーリー的に考えれば、敵がこちらの作戦の裏をかいた行動を
取ったものの、それをさらに読んで、最大兵力をあえて本拠地に
温存して置き、敵戦力を引きつけて撃滅する、という裏の裏を
かいた展開、ということになるのかもしれません（笑）。それが
自軍の大本営がそこまで読み切った上での作戦立案なのか
それとも現場の各提督が個別に敵の狙いを見破っただけなのか、と
いうのは分かりませんけれど……なんか後者のような気も
しますね（笑）。

まあ結果からすれば、自軍はAL/MIの確保に成功した上、
敵主力軍も撃破できたというわけで、作戦では敗北したけれど
それを強引な力技で勝利に変えた、という感じになるの
でしょうかね（笑）。

もうひとつストーリー的な面でいえば、今回登場する敵深海棲艦の
うち二人は、自軍の赤城・加賀とデザイン的な共通性を有して
おり、またCVも同じで、そのセリフも前世の赤城・加賀を思わせる
ものである、という部分もポイントですね。いわば赤城と加賀の
怨念部分が敵となったと解することもできます。深海棲艦と艦娘は
そのルーツが同じではないか、という話は従前から出て
いましたが、今回、かなり明確にその辺の背景設定まで踏み込んだ
描写がされて来た感じですね。

今回のイベントは前述のように難易度調整的にはちょっと失敗して
いるのではないかと思われる部分もあり、そういった面での批判は
少なくないようです。
これは、運営サイドとしてはイベントを一種の腕試し、あるいは
挑戦と捉えており、一方プレイヤーサイドとしては、イベントは
お祭り的なものであるという捉え方をしている、という認識の
相違からくるものなのでしょうね。どちらが正しいということも
簡単には言えないのでしょうが、運営側とプレイヤー側の
求めるものが異なってしまうのは相互にあまり好ましくない気は
します。落とし所のようなものを探れるといいのですけどね。

[No.2768] 2014/08/17(Sun) 19:54:01

E-1でつまづいてます（TT)。 (No.2768への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

一番育ってる金剛型を温存しようとしたけれど、E-1の２戦目の夜戦で大破が続出。
うまく、抜けてもボスが外され、編成を変える羽目に。
結局、榛名改二・金剛改二・青葉改・衣笠改二・北上改二・飛龍改二の編成でボスへようやくたどり着けたけど、件の夜戦で大破出ちゃうんで、なかなかE-1がクリアできません。とほほほ・・・。
一軍を使っちゃったから、MI作戦はあきらめて、ALだけでもクリアしたいなぁ・・・。

あ、ちなみに引っ越しでパソコンが使えなかったときに溜まった資材は、大和さんと武蔵さんの大型建造に使っちゃった。
でも、未だにわが鎮守府に来てくれません。とほほほ・・・。

では

[No.2769] 2014/08/17(Sun) 23:18:21

E-1はきついんですよね (No.2769への返信 / 3階層) - 九条神樹

自分も、最深部のE-6を除外すれば、最も修復材を使ったのはE-1
でした。それだけ厳しいマップということになりますが、
考えられる対策としては、キラキラ状態にすることや、夜戦での
陣形を変えてみること、支援艦隊を出してみること、そして
最終的には祈ること……でしょうか。
結局は試行回数を重ねて、数の力で押し通るスタイルなん
ですよね、艦これの攻略って（笑）。

E-1をクリアできればE-2は支援艦隊を使うことで少し楽に
なると思いますし、ALを越えてしまえば、むしろMIのほうが
二軍でもE-3くらいならクリアできそうな気もします。
まだ期間はありますし、頑張ってくださいね。

[No.2770] 2014/08/18(Mon) 19:12:41