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No.3235に関するツリー

   魔法つかいプリキュア! 感想ツリー 第1クール - 九条神樹 - 2016/02/07(Sun) 09:08:09 [No.3235]
★☆第13話『たのしいBBQ!幸せたくさんみ〜つけた... - 九条神樹 - 2016/05/01(Sun) 09:55:52 [No.3289]
GWは、河原でBBQが定番なんでしょうかねぇ・・・。 - そうりゅう あすか - 2016/05/15(Sun) 19:32:05 [No.3293]
★☆第12話『満天の星空とみらいの思い出』★☆ - 九条神樹 - 2016/04/24(Sun) 10:01:37 [No.3286]
視点を変えるということは・・・。 - そうりゅう あすか - 2016/04/30(Sat) 10:45:30 [No.3287]
視点 - 九条神樹 - 2016/04/30(Sat) 19:16:38 [No.3288]
★☆第11話『モフルンの初登校?ワクワクのトパーズを... - 九条神樹 - 2016/04/17(Sun) 09:45:10 [No.3283]
やっぱりあった、罰則規定「杖没収」と「魔法封印」 - そうりゅう あすか - 2016/04/17(Sun) 12:37:09 [No.3284]
記憶 - 九条神樹 - 2016/04/23(Sat) 19:05:42 [No.3285]
★☆第10話『ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ... - 九条神樹 - 2016/04/10(Sun) 09:47:55 [No.3279]
リコちゃん、家族を語る? - そうりゅう あすか - 2016/04/10(Sun) 11:10:40 [No.3280]
エリート一家 - 九条神樹 - 2016/04/16(Sat) 19:36:33 [No.3282]
★☆第9話『さよなら魔法界!?みらいとリコの最終テ... - 九条神樹 - 2016/04/03(Sun) 09:49:46 [No.3276]
さよなら、リコえもん - そうりゅう あすか - 2016/04/03(Sun) 10:54:27 [No.3277]
リズとの試合 - 九条神樹 - 2016/04/09(Sat) 20:44:08 [No.3278]
★☆第8話『魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え... - 九条神樹 - 2016/03/27(Sun) 09:47:33 [No.3270]
う〜ん、やっぱり最後は精神論? - そうりゅう あすか - 2016/03/27(Sun) 12:15:07 [No.3271]
サツバツ - 九条神樹 - 2016/04/02(Sat) 19:08:32 [No.3274]
★☆第7話『人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの... - 九条神樹 - 2016/03/20(Sun) 07:30:33 [No.3261]
人魚の里 - 九条神樹 - 2016/03/20(Sun) 22:34:53 [No.3264]
問おう、あなた方がわたしの生徒か?(ネタバレ) - そうりゅう あすか - 2016/03/20(Sun) 11:05:56 [No.3263]
水着回 - 九条神樹 - 2016/03/26(Sat) 18:46:47 [No.3269]
★☆第6話『特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん... - 九条神樹 - 2016/03/13(Sun) 08:21:24 [No.3256]
プリキュアのお姉さん - 九条神樹 - 2016/03/13(Sun) 21:46:02 [No.3257]
う〜ん、変身前の2人に合わせた所為か・・・。 - そうりゅう あすか - 2016/03/19(Sat) 23:13:28 [No.3260]
★☆第5話『氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!... - 九条神樹 - 2016/03/06(Sun) 10:00:18 [No.3254]
★☆第4話『魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょ... - 九条神樹 - 2016/02/28(Sun) 09:54:24 [No.3250]
リコちゃんのクラスメートって、クセがありすぎです。 - そうりゅう あすか - 2016/02/28(Sun) 10:55:07 [No.3251]
クラスメート - 九条神樹 - 2016/03/05(Sat) 19:46:45 [No.3253]
★☆第3話『魔法商店街でショッピング!目覚めるルビ... - 九条神樹 - 2016/02/21(Sun) 09:47:25 [No.3246]
ルビースタイルって、季節外れのサンタコスに見えるの... - そうりゅう あすか - 2016/02/21(Sun) 11:22:19 [No.3247]
ポンコツ - 九条神樹 - 2016/02/27(Sat) 20:10:13 [No.3249]
★☆第2話『ワクワクの魔法学校へ!校長先生はどこ!... - 九条神樹 - 2016/02/14(Sun) 10:06:04 [No.3240]
一般人に迷惑をかけない敵 - 暗之云 - 2016/02/14(Sun) 12:22:08 [No.3242]
実際 - 九条神樹 - 2016/02/20(Sat) 19:55:18 [No.3245]
プリキュアの後見人ポジションは、年上の王子様 - そうりゅう あすか - 2016/02/14(Sun) 11:53:38 [No.3241]
イケメンさん - 九条神樹 - 2016/02/20(Sat) 19:38:07 [No.3244]
★☆第1話『出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリ... - 九条神樹 - 2016/02/07(Sun) 09:53:27 [No.3236]
魔法使いは、一般人に正体を見破られると・・・。 - そうりゅう あすか - 2016/02/07(Sun) 11:56:19 [No.3237]
罰則規定 - 九条神樹 - 2016/02/13(Sat) 19:28:01 [No.3239]



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魔法つかいプリキュア! 感想ツリー 第1クール (親記事) - 九条神樹

キュアップ・ラパパ!

[No.3235] 2016/02/07(Sun) 09:08:09
★☆第1話『出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

プリキュアは魔法少女枠なのか?という議論は10年以上にわたって
折に触れ為されてきたわけですが、そんな問題をあっさり
吹き飛ばす『魔法つかいプリキュア』というネーミングが
まずインパクトがある作品ですね(笑)。

しかし、実際動いてみれば、特に違和感なく、プリキュア的
物語構成と魔法つかいという要素がしっかりかみ合っており、
自然でした。逆にいえば、やはりこれまでのプリキュアも
魔法少女枠だったのでは、ということにもなるかもですが。
ヨクバールをぶっ飛ばしたのは結局パンチで(笑)、リコ自身が
「魔法なのかしら……?」と疑問に思っていたあたり、メタ的にも
面白いところでした(笑)。肉体言語というプリキュアの
フォーマットの強さを実感しますね。
まあ魔法で身体強化してぶん殴るんですから、魔法といっても
いいでしょう、多分(笑)。
ただそれ以外にも、ホウキを使ったアクションなどはいかにも
「魔法つかいのバトル」と言った感じで、ビジュアル的にも
楽しかったですね。

1話はオーソドックスな作り方で、スムーズに作品に入っていける
印象でした。逆にいうと、やや尖った部分、フックになるような
部分が足りないかなという、ちょっと贅沢な感覚は持ちました
けどね。

とはいえ、1話の重要なポイントである主人公たちのキャラ描写と
いう点では全く問題なくしっかりとこなしており、開始数分で
早くもみらいとリコのキャラに親近感を持たせることに成功して
いる、というのは手堅い作り方でした。

特にリコは、いきなり落ちながら登場というポンコツぶりを完璧に
発揮したあざとい振る舞いで(笑)、そのあとの、多少つんけん
した態度が嫌味に見えなくしているあたりは、まさに彼女の
口癖である「計算通り!」という奴でしょうか(笑)。
みらいに初めて声を掛けるのも、落ちたモフルンを気づかせて
くれるという親切な行動からでしたし、「いい子」という印象を
極力前面に出すように注意して描写されている感じがしますね。

みらいはピンク枠らしい、まっすぐで活動的な子で、好感が
持てます。意地悪に言えば、ピンク枠としての定型的な造形以上の
印象はまだない、ともいえるかもしれませんが。
むしろ彼女のおばあちゃんがちょっと気になりますね。
魔法つかいのことをみらいに教えたと思われるおばあちゃんは、
もしかしてやはり魔法つかいなのでは?という想像が自然に
出てきます。リンクルストーンがみらいの家にあった理由、また
みらいが魔法を使える理由などもそのあたりにあるのかも?

みらい・リコ共に変身前は幼い感じで、「もうすぐ中学二年生」と
いうよりは若干下に見えますね。
しかし変身後は一転してアダルトな魅力に溢れており、あるいは
魔法少女らしく、変身することで大人化しているのかも。
そんなプリキュアのデザイン的魅力を十全に発揮しているのが
EDのCGダンスでした。毎年プリキュアのEDに使われるCGには感嘆
させられますが、今年はさらに突き抜けたコケティッシュな
存在感をたっぷり振り撒いてくれていますね。

魔法界への移動は、もうこの手の描写の定番になりつつある
ハリー・ポッター方式。というか魔法学校ですしね(笑)。
魔法界と人間界という二つの舞台で展開される形になるの
でしょうかね。それぞれの世界の舞台描写のリソースの割り振り、
というような意味でも注目したいところです。


[No.3236] 2016/02/07(Sun) 09:53:27
魔法使いは、一般人に正体を見破られると・・・。 (No.3236への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

記憶を消して永久にお別れか、カエルになるんじゃなかったっけ?(笑)。

閑話休題

>朝日奈みく・・・ゲフンゲフン、みらいちゃん
どっから見てもピンク系の主人公ですね。
常に興味津々で、ワクワクしているそんな女の子のようです。
戦闘スタイルは、得物はまだ手に入れてないようなので、飛び道具や浄化はまだのようです。
また、母方のお祖母ちゃんが何か訳知りの感じで、変身アイテムが何気に家にあったりで、初代プリキュアのほのかちゃんを彷彿させてますね。
果たして、どうなんでしょう?

>リコちゃん
もう典型的なツンデレキャラです。
なんだかんだツンツンして言っても、結局面倒見ちゃう子ですね。
遠坂の凛さんやアイエフちゃんに近いのかな?
次回、早くもトラブルで退学の危機!
あと、箒で長距離移動してきたと思ったら、駅の自動改札が魔法界の入り口だったのね。

>猫
何気に早見沙織さんを使ってたけど・・・?

>次回
校長先生クエスト(笑)。
実は、案外身近な人だったりするのかな?

では


[No.3237] 2016/02/07(Sun) 11:56:19
罰則規定 (No.3237への返信 / 3階層) - 九条神樹

プリキュアシリーズでは正体を秘密にしている割にはあまり
バレた時の罰則が明確になっていないことが多いですが、
今作はプリキュアであるということに加えて、魔法使いであると
いう二重の秘密を持っていることになりますね。

しかし、リコは普通に平気で空を飛んで、自分からみらいに声を
掛けていましたから、魔法や魔法つかいの存在をあまり神経質に
隠そうとはしていないようにも見えます。

まあ、リコが単純にポンコツなだけで、本当は秘密にしなければ
ならいことだったという可能性もありますが(笑)。
一話はキャラ描写と変身・戦闘までを描くことに終始しており、
設定周りの解説はあまり為されませんでしたから、そのあたりの
説明は次回以降ということになるのでしょうね。


[No.3239] 2016/02/13(Sat) 19:28:01
★☆第2話『ワクワクの魔法学校へ!校長先生はどこ!?』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

魔法界へ舞台を移し、校長先生と巡り合うまでを描いた
エピソード。
偶然出会って仲良くなった人が偉い人だった、という展開は
王道のパターンですね。校長先生は見た目美形ですが、今作の
王子様的ポジションになるのでしょうか。
ただ、校長先生の正装のセンスってなんかすごかったですが(笑)
魔法界の人的にはあれがイケてる服装なのでしょうか(笑)。

魔法界や魔法学校の描写は、今のところはオーソドックスで、
良く言えば安心感と安定感があり、悪く言えば意外性や新規性は
あまりないかなというところ。異世界ならではの強いフックの
ようなものが会ってもいいかなという気もします。少なくとも
春休みの間は魔法界が主舞台になるのでしょうしね。
作風自体も可もなく不可もなくといった淡々とした進行に見え、
ぐいぐい視聴者を引き込むという感じではなく、やや掴みの弱さが
気になる印象はします。

ただそんな中にあって、リコの存在感はやはり光りますね(笑)。
「計算通りよ!」のセリフも含めて、もう120%のポンコツなの
ですけど(笑)、魔法が下手という自分の弱さもちゃんと自覚した
上で、それを何とかしようと積極的に行動し、気は強いけれど
繊細で素直、そして優しい部分もきちんと描かれており、
キャラクターとしての輪郭が非常に明確に作られています。
みらいが役割としての主人公ポジションという印象が強いのに
対し、リコは作品に焦点を作ってくれる存在といえるかも。

みらいはリコとの関係において、リコの視点から見た人物像が
語られている感じがしますが、みらい独自のスタンスでの
キャラの立脚にも今後は期待したいかもですね。

次回はルビースタイルの登場。
フォームチェンジをうまく使うことができるか、注目したい
ですね。


[No.3240] 2016/02/14(Sun) 10:06:04
プリキュアの後見人ポジションは、年上の王子様 (No.3240への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

が定番となりつつあるようですね。
今回は、イケメン校長先生。
でも年齢はみらいちゃんのおばあちゃんより倍以上年上に400ニコル!

閑話休題

>みらいちゃん
成り行きで、魔法界にきてうやむやのうちに魔法学校に通うことになっちゃったけど、人間界の学校の方はどうなっちゃうんでしょう?

1.魔法学校は「塾」のようなもので、通常の学校に通いつつ、放課後にそこに通うことになっちゃう。
2.表向きは、転校という形で家から通う。みらいちゃんの家族は有名私立学校に特待生としてスカウトされたぐらいにしか思っていない。

う〜ん、これぐらいしか思いつきませんが、果たして?

>リコちゃん
何も知らないみらいちゃんに懐かれちゃって、完璧超人ぶってるけど、メッキがボロボロ剥げてますね。
これで、みらいちゃんが魔法学校に通うようになって、クラスメートが登場し、ポンコツバレしたときにドラマが生まれそうですね。

>教頭先生
魔法界(世間)知らずさんとポンコツさんを口うるさくも暖かく見守る「ロッテンマイヤーさん」でしょうかね。

>校長
あたしゃ、てっきりみらいちゃんのおばあちゃんが就任しているかと思ってました。
訳知りっぽかったから・・・。
それが、イケメンさんだったとは・・・。(いや、おじいちゃんの可能性も・・・ってダメかな?)

>次回
魔法学校の道具を一式購入するようです。(ここら辺はハリポタのインスパイアでしょうか?)
箒もレディメイドなんでしょうね。でも、プリキュアに変身したらパワーアップするとか?

では


[No.3241] 2016/02/14(Sun) 11:53:38
一般人に迷惑をかけない敵 (No.3240への返信 / 2階層) - 暗之云

第一話から気になってたんですが、今度の敵は一般人が持つ○○を集める・奪うわけでなく、一般人を怪人の素材にすることもないから、なんかもう魔法使い同士の内輪もめにしか見えない(苦笑)。

そのうえ敵幹部や敵ボスはオープニングにも登場せず(ようつべで見てみたら過去には初代、MH、5の3作だけ)、キャラ付けも抑え目で印象が薄い。

みらいとリコとモフルン、そして本編未登場の妖精の関係を重点的に描くという趣向なのでしょうが、「なぜ、何のために協力しあうのか」の背景が弱いとそれも平板になるのでは、と心配です。

まずみらいの魔法使いへの執着…もとい憧れを描いちゃったから、リコのために骨を折るところが描かれても、純粋に「他人のために尽くせる子」には見えないという。

せっかくの魔法学校の設定なんだし、今回のうちに同級生のひとりふたりは出しておくべきだったのではと思います(それと、一般人レギュラーや敵にソレっぽいキャラがいないとなると、3人目4人目はどこから出てくるの? という疑問も)。


[No.3242] 2016/02/14(Sun) 12:22:08
イケメンさん (No.3241への返信 / 3階層) - 九条神樹

どこかのポジションに、必ずイケメンさんはいなければならない
もののようですね。ハートキャッチやスマイルなど、あまり
男性性が見えない作品もありますけど。

いや、男性を出した方がいいというのは多分当たり前と言えば
当たり前なのですが(笑)、プリキュアの場合、あまり
男性キャラを動かすのが巧くない場合が多く、たいていドラマの
中に埋もれてしまって、存在意義があまりないといったような
ことになりがちな気がします。かといって逆に前面に出し過ぎると
それはそれで処理に困るんだろうなと思うと、なかなか難しいもの
なのでしょうね。

本作の校長先生が劇中でどういったポジションになっていくのかは
全く読めないのですが、まあそれこそハリー・ポッターの
ダンブルドアのような役回りは果たすのでしょうね。それを
おじいさんではなくイケメンにデザインしているあたりは何となく
面白いのですが(笑)。


[No.3244] 2016/02/20(Sat) 19:38:07
実際 (No.3242への返信 / 3階層) - 九条神樹

魔法使い同士の内輪もめそのものであるような気は
しますね(笑)。これまでの作品も基本的には異世界人同士の
内訌がこっちの世界に飛び火してくることが多く、その
フォーマットにのっとったものであると言えばまあそれまでなの
ですが。

敵の存在、味方側の全貌など解き明かすべき部分が多い割には
2話を使って説明不足の部分が見られるのは事実かも。
キャラ描写と世界観説明の両者をどういったバランスで
取っていくのか、どちらを優先すべきかというのは難しい問題
なのでしょうが、一つの考えとしては、キャラクターはもう
プリキュアに変身するという能力の時点でキャッチーなアピールが
出来ている以上、周囲や環境の描写の方に重点を置いても
良かったのではないかとも思えるかも。

とはいえ、例えばスイートなんかは一話の前半でガッチリ説明
しすぎて動き出しがスローテンポな印象を受けたりもしたので、
結局バランスの問題ということに落ち着いてしまうの
でしょうが(笑)。


[No.3245] 2016/02/20(Sat) 19:55:18
★☆第3話『魔法商店街でショッピング!目覚めるルビーの力!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

異世界へ行くのが電話一本で済んじゃうんだ……というのが
まず最初の衝撃(笑)。いや異世界から電話が通じることも
面白いのですが(笑)。
おばあちゃんはちょっと物わかり良すぎというか、これで魔法
関係者でなければ逆に危ないかなという感じですよね(笑)。
そういう意味ではおばあちゃんの正体への伏線なのかもですが。

まあ魔法界へ行く行かないでごたごたしても仕方ないのですが、
でも、子供番組であっても、というか子供番組だからこそ
あまり大雑把な描写で済ませるべきではないような気はします。
ドキドキのアイちゃんのように、不思議な力で洗脳しちゃう
なんていう展開も、それはそれで問題かもですが(笑)。

まあそれはさておき、魔法界の本格的な描写が入ったエピソードで
本編自体は結構面白いものでした。個性的なキャラが色々と
登場し、作品世界自体がにぎやかになってきましたね。
異世界舞台という異質性が、だんだんうまく作品に溶け込んで
きたかなという印象を受けます。

冷凍ミカンという前回のアイテムを今回にも持ち越して、リコの
魔法の下手っぴさをうまく説明づけたのはなかなか巧み。さらに
その冷凍ミカンを校長先生が丸かじりするというキャラ付けにも
使い、そしてもちろん今回のメインであるルビースタイルの「炎」
との対比にもなっています。けっこう丁寧な作りですね。

リコの描かれ方も、街の人々との「また落ちたのか」
「落ちてないし!」のお約束が楽しく、彼女が可愛がられて
いる様子がうかがえます。
併せて、みらいが家族の話をした時の一瞬の表情の曇り方が
彼女の家庭事情を考えさせてくれますね。
冒頭のみらいのおばあちゃんの無条件な受け入れ方は確かに
不自然極まりないのですが(笑)、でもリコの家族との対比、と
いう部分を強調させる効果はあったのでしょうね。

情熱の赤い炎(笑)であるルビーの力を呼び出すきっかけに
なったのは、普段はクール(な振りをしている)リコの叫びで
あった、というのも面白い部分でした。
まあ、校長先生の話を立ち聞きしただけですぐにナシマホウ界まで
行ってしまうような強い意志と行動力がある子ですし、本来は
テンションの高いところを秘めた子なのでしょうね。

今回のメインであるルビースタイルは、変身バンクも必殺バンクも
いずれもかなり気合の入った見ごたえのあるものでした。
まあ戦闘方法は相変わらず物理で殴るものですが(笑)、魔法で
身体強化して肉体言語、というのは理に適っているのでしょう、
多分(笑)。
ただ、一話のような、ホウキをうまく使った空中戦などの
魔法つかい的なバトルもまた見てみたいですね。今回はホウキを
修理に出していたので仕方ないのですが。

変身シーンでは、ダイヤスタイルの時もそうでしたが、ルビー
スタイルではさらに明確に、胸のふくらみがしっかり描かれて
いました(笑)。やはり魔法で変身することに伴って、体も一時的に
大人化しているようですね。それに対してみらいやリコたち自身が
大人になってる、など特に言及しないのはちょっと不思議ですが。

次回はクラスメート登場。またそれぞれ個性的なようで
注目されますね。


[No.3246] 2016/02/21(Sun) 09:47:25
ルビースタイルって、季節外れのサンタコスに見えるのは、あたしだけ?(笑) (No.3246への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

さらに某アージュ系のファミレスの制服にも近いから、ツインテール毒舌お嬢と天然武闘派お嬢が一緒に戦っている錯覚に陥ってしまいました(超爆)。

閑話休題

>みらいちゃん
プリキュア主人公で、初の完全アウェイ状態ですね。
さらにリコちゃんの人徳(?)でマホウ界の人間と思われているけど、ナシマホウ界の人間とバレたら・・・。

>リコちゃん
だんだん、ポンコツリコピーが確定しつつありますね。
次回のクラスメート登場で完全バレですか?

>校長
やっぱり、かなりのご高齢のようですね。
冷凍ミカン(ってマホウ界にもあったんだ)を凍ったまま食べちゃうとは・・・。
あと、魔法の水晶って、前々作のディープミラーを彷彿させてるんですが?

>教頭先生
口うるさくてぷんぷんしてるけど、校長の暴走のブレーキ役のようですね。

>マホウ界の人々
気さくで魔法を使っている描写は、アンジュが追放される前の世界と似通ってます。
なんか、心配ですね。

>リコちゃんのクラスメート
オレンジさん=普通の感じがみらいちゃんとキャラ被りすぎです。
黄色眼鏡さん=まさにイエローチームの一員の感じです。
青さん:和音ちゃん以来のブルー系のうき・・・スポーツ万能っぽい感じを受けますね。ちょっち、やぐされ(摩耶ちゃんっぽい)て今作のトリックスターになるのかな?

では


[No.3247] 2016/02/21(Sun) 11:22:19
ポンコツ (No.3247への返信 / 3階層) - 九条神樹

他の魔法学校の生徒に比べて魔法が下手だと言うだけではなく
一般市民の皆さんと比べても魔法が下手なのが、何というか
相当ヤバい感じですね、リコ(笑)。

単に彼女が不器用だというだけなのか、それとも何かほかに
リコが魔法をうまく使えない理由がちゃんとあったりもするの
でしょうか。
そのあたりの理由付けがあるのかどうかで、ただのポンコツなのか
どうかが決まりそうですね(笑)。
個人的にはただのポンコツであってもいいと思うのですけど。
可愛くて(笑)。


[No.3249] 2016/02/27(Sat) 20:10:13
★☆第4話『魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

「補習を受けたと知られるとプリキュアの伝説に傷がつくから」
……これまでのシリーズ中、正体を隠蔽する理由としては、
最も説得力のあるものだった気がします(笑)。同時に、最も
情けないものでもありますけどね(笑)。
まあ、補習や追試を受けてるプリキュアなんて、歴代でいくらでも
いるのですけどね(笑)。別作品とはいえ、それを知ったら
リコがどんな顔をするだろうか、と思うのもちょっと面白いかも。

ということで、今回から本格的に魔法の授業が開始。
同時に落ちこぼれ仲間(笑)も登場しました。
ボーイッシュで出席日数が足りないジュン、怖がりで空を飛べない
メガネっ子のエミリー、ドジっ子でいろんなものを忘れちゃう
ケイの三人ですが、今回に関しては一応の顔見せ程度でさらっと
流された感じでしたね。せっかくの新キャラなのだし、もう少し
出番があってもいいのでは、とも思いましたが、まあ彼女たちは
準レギュラーっぽい感じですし、今後の描写に期待したいところ
です。

ただ、春休みが終わったら、みらいはナシマホウ界に帰るらしい
わけですけど、その時はジュンたちはどうなるのかな、とも
思います。リコはともかく、ジュンたちまでついてくるような
ことはさすがにないですかね。

まあ今回のメインはあくまで謎の赤ちゃん・はーちゃんの登場。
子育て要素を入れ込むのは、おジャ魔女のハナちゃんやドキドキの
アイちゃんなどを思い出させますね。
マスコット的ポジションと考えるとモフルンとはーちゃんの
位置づけが被るような気もしますが、はーちゃんは成長する姿が
OPで示唆されています。もしかしたら彼女が三人目の追加戦士に
なるのでしょうかね。

みらいとリコのそれぞれの性格を端的に示した回でもありました。
考えるより先に行動するのがみらい、行動するより前に考えるのが
リコ。
今回のバトルではみらい型のパターンが成功しましたが、必ずしも
みらいとリコのどちらの方向性だけが正しいというわけではない
はずなので、今後はリコ型の選択の正当性も描写してくれると
いいですね。
というか、リコも結構行動優先っぽい気もしますけどね、
許可も得ずにナシマホウ界にいきなり飛んで行っちゃうあたりを
考えると(笑)。

みらいとリコの結びつきを語る話でもあり、モフルンはみらいが
リコを頼りにしている、と語っていましたが、現状では特に
そんな描写が客観的には見えないかなあ、という感じはしました。
みらいは、リコがいようといまいと、結構マイペースでどんどん
動いちゃう子に見えますしね(笑)。そのあたりに関しては、
もう少し、みらいからリコへの感情の動きを見せてからのほうが
良かったかもしれませんね。

リンクルストーン周りの設定も少し語られました。ストーンは
全部で12個。結構多いですね。全部がスタイルチェンジ用という
わけでもないのでしょうが、あまり多くアイテムを出すと、劇中で
うまく使いまわすのが難しそうです(笑)。玩具的には多いほうが
いいのでしょうけど、でも使いこなせないと結局販促アピールにも
ならないですしね(笑)。


[No.3250] 2016/02/28(Sun) 09:54:24
リコちゃんのクラスメートって、クセがありすぎです。 (No.3250への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

今や絶滅危惧種となったスケバン風ジュンちゃん、あざとイエローまんまのエミリーちゃん及びぽややん天然ボケでリコちゃんとは別の方向のポンコツなケイちゃんと魔法が苦手なリコちゃんも含め、今一つ残念な皆さんですね。
魔法学校ってこんな連中ばっかりなのかな?
でも、劣化アヤナミとかタカビーお嬢がいないのがちと寂しいかも?

閑話休題

>みらいちゃん
主人公のピンクチームの考えるより行動を引き継いでいるキャラですね。
まあ、この行動がピンチを招くのはお約束ですが・・・(笑)
ところで、魔法学校は寮みたいなところがあるのかな?
どう見ても泊まった感じがありますもん。

>リコちゃん
魔法座学と魔法実技が伴わないのは、どこかの最強お兄様を彷彿させてます。
ちょうど、チート級の妹さんと中の人が同じはーちゃんが登場したのは必然なんでしょうかね?

>ジュンちゃん
和音ちゃん以来の秀才・参謀でない青属性ですね。先代は残念ながらプリキュア候補とうわさされながら、プリキュアにはなれませんでしたけど・・・、はたして?

>エミリーちゃん
黄色で縦ロールを持っていながら、眼鏡と臆病な性格で、巻雲ちゃんっぽくなってます。
眼鏡をはずしたら、「本気の霧嶋さん」並の性格になったりするのかな?

>ケイちゃん
天然お花畑っぽい性格なんだけど、試験の蝶が勝手に入ってきたり、忘れ物が日常なのに追試を受けられるというチートポジションは何なのでしょう?
怪しすぎます。

>アイザック先生
なんか老人ボケも交じって、教頭先生の突っ込みをスルーできる大人物ですね。

>敵のカメさん
歴戦の兵ということで、中の人は中田さん。
元祖肉体言語魔法少女の妖精みたく、ラストで妖精に戻った時のギャップ感を狙っているんでしょうか?

>次回
ようやくお互いの性格が理解できて、知りえたからこそのすれ違いが起こるようですね。
2人がどう仲直りするのか楽しみです。

では


[No.3251] 2016/02/28(Sun) 10:55:07
クラスメート (No.3251への返信 / 3階層) - 九条神樹

せっかくなかなか癖の強そうなメンバーがそろったのですから、
今後も上手く使ってほしいですね。
前作Goプリンセスはサブキャラをなかなか大事にしていたと思うの
ですけど、本作もそうなってくれると嬉しいかも。
魔法界の描写を広げたり深めたりするためにも、こうした
サブキャラクターの掘り下げが多いと効果的でしょうしね。
ジュンの出席日数がなぜ少ないのか、などで一エピソード作れそう
です。
そういったクラスメートの問題を魔法で解決していく、という
作り方になると、ほんとに魔法少女アニメと言った感じに
なりますね(笑)。

中田譲二さんはなかなか衝撃的でした(笑)。
もったいないというか、贅沢な使い方をしますよね(笑)。
まだ紹介編だからでしょうけれど、今のところ敵幹部たちは今一つ
キャラ立ちをしきれていない印象なので、こちらの方もさらなる
描写を期待したいですね。


[No.3253] 2016/03/05(Sat) 19:46:45
★☆第5話『氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

プリキュア恒例ケンカ回兼名前呼び回。
初代でこれに該当するのははもちろん8話でしたが、最近の
シリーズはそこまでじっくりと引っ張ることなく、比較的早めに
このイベントを処理するように思います。そのあたりは時代性
なのだろうか、とか考えると面白いかも。

さて、本編はヒャッコイ島での補習授業。
こういったファンタジックな舞台を平気で使え、それに応じた
物語展開が可能だというのは異世界物の強みですね。

魔法が苦手で、それゆえに必死に魔法を学ぼうとしているリコと、
楽しく明るく魔法を学んでいるみらいの意識の差が対立を生んで
しまうエピソードでした。まあリコの方がちょっと卑屈かなという
ふうにも見えましたが(笑)、それは彼女の真面目さを示すもの
でもあるのでしょう。
ただ、リコが、魔法は努力と根性、と言い続けていたのはちょっと
意外という感じも。リコは行動する前に考えるタイプだと前回は
語られていましたけれど、その「考え」の本質は結局精神論
なのか、というのは面白いというか可愛いですね(笑)。

ケンカ回として、みらいもちゃんと怒るときは怒る、という姿が
描かれ、これも注目すべき部分だったかも。天真爛漫で純粋な
だけではない、等身大の少女としてのみらいの姿が少し見えてきた
感じがします。

そんな二人の間を取り持とうと懸命だったのはモフルン。
モフルンは前回もそうでしたが、単なる可愛いマスコットではなく
積極的にみらいとリコの関係を前進させようとしており、精神的に
非常に頼れる仲間となっています。これも面白いポジション
ですね。

おしくらまんじゅうが今回のキー。これを知らない魔法使いたちの
反応もちょっと面白かったですが、前半ではリコ以外と、そして
後半ではリコと二人きりで、と言う対比も綺麗でした。いや
厳密にはモフルンもいたのですが(笑)。単に寒い場所だからと
いうだけではなく、二人の距離感が良く象徴されていました。

みらいの口癖として設定されている「ワクワクもんだぁ!」と
「〜って言いました!?」は、正直どちらもやや滑ってる感が
あるのですけれど(笑)、今回の「みらいって呼びました!?」は
いい使い方でしたね。
そこからラストの「みらい」「リコ」呼びへとつながる流れは
とても甘酸っぱく(笑)、いい意味で背中がむずむずする大団円
でした。

次回はリコのお姉さんが登場。まずはリコにスポットを当てた
エピソードが続くようです。



なお、来週からはしばらく都合で、リアルタイムで感想が
付けられなくなります。
夜には感想を付けますので、ご了承ください。


[No.3254] 2016/03/06(Sun) 10:00:18
★☆第6話『特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん!?』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

場所だけ先行して作っておきます。感想は夜に追加します。

[No.3256] 2016/03/13(Sun) 08:21:24
プリキュアのお姉さん (No.3256への返信 / 2階層) - 九条神樹

プリキュア5のこまちの姉・まどか、ハートキャッチのえりかの
姉・ももか、ハピネスチャージのいおなの姉・まりあなどが
歴代で登場していますが、今回はリコの姉・リズが登場。
まどかだけがやや方向性として異なりますが、それ以外の
お姉ちゃんズは皆、フェミニンで大人の色香を持ったお姉さまと
いう感じ。プリキュアシリーズにおける「姉」という概念には
一つの統一された方向性がみられるようで、そういう意味でも
面白いかも。

さて本編では、これまでにも少し匂わされていたリコの家族の
お話。魔法の才能にあふれたお姉さんで、彼女と自分を比べて
リコは強い焦りを感じていたということでした。
リコにとっては大きな精神的障壁になっていたようですが、
リズの物柔らかなキャラクター造形が資してか、全体的なトーン
ではあまりシビアな雰囲気にはならずに無事着地してくれたのは
良かったかも。

今回で一応、リコの魔法が下手ネタも解決の方向性が見えて
きましたしね。いつまでも下手だと引っ張って弄ったりせず、
キャラの成長を絡めてきちんと問題を解決していくのは、
安心できる作り方かも。
まあ、いつまでも魔法が下手っぴなリコを見ていたい気も
するのですが(笑)。

とはいえ、本来プリキュアに選ばれるべきはリズの方だったかも
しれない、と言うリコの悩みは、かなり重いと言えば重いもの
でした。選ばれてあることの恍惚と不安二つ我にあり、とでも
言いましょうか(笑)。
今回のプリキュアには「魔法」という明確な軸があり、それに
関する才能が問題になるわけですから、歴代の他のプリキュアたち
よりも、リコのこの苦悩は深いものであったかもしれません。
「プリキュアであることに求められる資質」と「女の子なら誰でも
プリキュアになれる」の二つのテーゼは、プリキュアシリーズでは
常に形を変えて現れてくる、緊張関係にある課題ですね。

今回はみらいが強くリコを慕っている姿も描かれました。
みらいは天真爛漫で人懐こいキャラだけに、逆に特定の誰かへの
感情は掴みにくい部分があります。そんなみらいからリコへの
感情の矢印というのは、ここまで強く全面に押し出さないと、
ある意味明確化できないものでもあったかもしれませんね。

次回はさらなる新フォーム。
展開が早いですね。


[No.3257] 2016/03/13(Sun) 21:46:02
う〜ん、変身前の2人に合わせた所為か・・・。 (No.3257への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

年上とはいえ、リズさんの頭身もキュアマジカル並ではなかったですね。
また、リコちゃんとリズさんを間違えるネタというカードは、なんか早く切りすぎの気がしますにょ。

閑話休題

>リコちゃん
やっぱり、生まれながらにして、プリキュアとなる資質はあったようですね。
資質を制御できるまでは、ドジッ娘属性は顕在かも?

>みらいちゃん
リコちゃんが主役なので、脇に徹してます。

>リズさん
そのうち、プリキュアの正体を知る人物となって、マホウ界側の協力者2号となるのかな?

>次回
スーパーせいとかいちょの「ピンクはジャイアン」の伝統を受け継ぐのか?

では


[No.3260] 2016/03/19(Sat) 23:13:28
★☆第7話『人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜に追加します。

[No.3261] 2016/03/20(Sun) 07:30:33
問おう、あなた方がわたしの生徒か?(ネタバレ) (No.3261への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

先週のリズさんといい今回のロレッタ先生といい、Fate/precuer化がさらに進行してますね(笑)。
でも、ガメッツさんとロレッタ先生の絡みがなかったのが残念。

ガ「食うか?」
ロ「食うか!」

こんな大友へのくすぐりぐらいやってくれてもよかったのに・・・。スタッフわかってないなぁ

閑話休題

今回、季節外れの海のお話。
夏のみじゅぎ回に向けての布石ですねぇ〜♪
ロレッタ先生の見事な胸部装甲が強調されているデザインですにょ。(アップになるとちっぱいになるのはなぜ?)

閑話休題2

>みらいちゃん&リコちゃん
主人公補正が最大限かかってますねぇ・・・。
リコちゃん、まだドジッ娘はオーバースペックの方向へ振り切れちゃってます。
あと、ガメッツさんと人魚の里の代弁者として対峙してますけど、この役はロレッタ先生じゃ・・・。

>ジュンちゃんとその仲間
人魚の里の全員がみらいちゃんとリコちゃんがプリキュアだと知っているのに彼女たちは全く知らずにいるという現象が生じてます。

>ロレッタ先生
まさかの川澄綾子さんの参戦。
声はセイバーというよりは大淀さんに近いかな?
夏の海でのみじゅぎ回では再登場を期待してます。

>シシーちゃん、ナンシーちゃん、ドロシーちゃん
海の「Sea(シー)」で終わる名前ですね。
あと、シシーちゃんは、今にもラッパを吹きそうな感じなんですが?

>次回
飛行手段としての箒の操作法のお勉強のようです。
でも、映画で羽が生えるようですが?

では


[No.3263] 2016/03/20(Sun) 11:05:56
人魚の里 (No.3261への返信 / 2階層) - 九条神樹

ヒャッコイ島と言い、今回の人魚の里と言い、ファンタジックな
舞台を堂々と使えるのは本作の強みですね。日常世界における
特殊な少女たち、というのがプリキュアの本来の姿であったと
仮定すると、本作はそこから大きく踏み出してもいるわけですが。
でも、もともとプリキュアシリーズは異世界由来の力であることが
多く、劇中でもサブ舞台として異世界が設定されていることが
ほとんどで、結構しょっちゅう異世界に行き来したりもして
いますから、さほど違和感はもともと出ないような作風でも
あるのかも。劇場版はだいたい毎回どっかの異世界に行って
ますしね(笑)。

ということで今回の舞台は人魚の里。
昔の人魚は空も飛んでいた、という設定は面白かったですね。
まあサファイアスタイルの戦闘パターンへの理由づけという
ことなのでしょうが(笑)。サファイアスタイルが水中戦専用
フォームということになるとちょっと使いづらいですしね(笑)。
空中戦もできるフォームになると一気に汎用性が広がりますが、
しかし逆に言えば、一話のようにホウキをうまく使った
「魔法使いっぽい」戦闘はこれであまり見られなくなってしまうの
かな、と思うと少し残念ではあるかも。

物語は友情の強調を主軸に置いた展開で、まあ主題自体は
ここ何話かとあまり変わらない感はあるかも。みらいとリコが
イチャイチャしてるのは確かに御褒美ではありますが(笑)。
その友情展開に、引っ込み思案で外の世界におびえる人魚たち、と
いう味付けをしたことで一つのバリエーションにはなって
いましたけれどね。ただ、ゲスト人魚たちをもっと前面に
出しきって、新たな世界に踏み出すための勇気を得る、という
テーマを強調しても良かったかもしれません。

今回は補習メイトたちの中でジュンが少し目立っていました。
と言ってもエピソードを背負うほどの活躍をするわけでもなく、
やや中途半端だったかも。魔法界にいるうちに、補習仲間たちの
描写をもう少しじっくりと見てみたい気もしますね。


[No.3264] 2016/03/20(Sun) 22:34:53
水着回 (No.3263への返信 / 3階層) - 九条神樹

Goプリンセスで解禁になりましたから、今年も期待できそう
ですね。そういう意味では確かに、水着回への先行準備エピソード
だったのかも(笑)。もっとも、この後はナシマホウ界編になるの
でしょうから、夏休み頃はどっちの世界にいるかというのは
わからないですが。でも逆に、長期休みだったら魔法界に帰って
きていてもおかしくはないわけですね。

正体バレ。
今作の正体に関しては、単にリコが恥ずかしいから秘密にしようと
いうだけなので(笑)、別にどんどんバラしちゃっても問題は
ないんですよね。その恥ずかしさを克服できるまでには、まだ
壁があるのかもしれませんが。リコが一人前の魔法使いになれたら
正体に関しても平気になりそうですが、それはやっぱり最終回と
いうことになるのでしょうかね。


[No.3269] 2016/03/26(Sat) 18:46:47
★☆第8話『魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

今更ではありますが、みらいも普通にホウキに乗れるように
なっている姿を見ると、魔法界とナシマホウ界の差異って
どこにあるんだろうという気はしますね(笑)。まあ杖の補助が
あってのことなのかもしれませんが。
でも、ことさら世界そのもので分けず、同じ世界で魔法つかいと
普通の人間がいるというふうにしても良かったのかも。

みらいに限らず、今回はリコもちゃんとホウキに乗れていました。
ラストでちょっと言及がありましたが、やはりリコの落下オチが
なくなると少し寂しいですね(笑)。いつまでも落ちこぼれのまま
でも困るわけではありますけど。

本編は魔法の真髄・根幹であるらしい、「信じる心」についての
お話。
みらいは確かに思ったことにまっしぐらに突っ込んでいく単純……
純粋な子ですから、そういう意味では魔法が発動しやすいの
だろうなという説得力はあります。
逆にリコは色々と面倒というか複雑なことを考えすぎて、結果的に
思考に雑念が混ざっていたりしたために、これまで魔法の精度が
低かったのかな、と思うと割と納得はできるかもですね。

ストーリー自体はペガサスをダシに、相変わらずみらいとリコが
いちゃついている展開(笑)。それはそれで楽しいのですが、
結局ここに来ても、やはり補習組については深く掘り下げられ
なかったな、というのはちょっと残念なところ。次回はもう
最終試験ですからね。みらいとリコの二人の絆をガッチリ
描写していくのももちろん重要ですが、せっかく登場させた
サブキャラたちも上手く使ってほしかったなという感はあります。

エピソード自体も何となくきっちりと焦点がまとまり切れて
いなかったようには思います。今作は全体的にそんな印象では
あるのですけどね。
キャラクターは可愛いし、仲良しだし、見ていてほんわかするのは
確かなのですけど、もう少しストーリー的な部分で膨らみが
欲しい、と思ってしまうのは贅沢なのでしょうかね。

次回は最終試験。お姉ちゃんとの対決のようです。ここでもう
リコがお姉ちゃんを乗り越えちゃうのだとすると、展開早い
ですね(笑)。


[No.3270] 2016/03/27(Sun) 09:47:33
う〜ん、やっぱり最後は精神論? (No.3270への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

やっぱり、みらいちゃんの初飛行って、どうしても「魔女宅」のキキが飛行能力復活と比較しちゃいますね。
また、ナシマホウ界の住人なのに我を忘れるくらい真剣になるとマホウ界生まれの補修組より上手に飛べてしまう主人公チートも精神論で片付けちゃうのもなぁ・・・。

そろそろ、みらいちゃんの奇跡(ミラクル)な出自が語られるべきなのかも?

閑話休題

>みらいちゃん
どこぞの好奇心の猛獣(笑)のような態度をとるから、余計なフラグが相棒に立ちまくりです。

み「リコちゃん、○○って言いましたぁ?!」

さらにエミリーちゃんにも百合の花が伝播して・・・。

>リコちゃん
空を飛ぶのには「自分を信じる」、戦闘に勝つには「相棒を信じる」を体現したようですね。

>ジュンちゃん
今日は、あまり活躍なし。

>ケイちゃん
おっとりしてる割には、怪奇ものに詳しいようですね。
リコちゃんは怪奇ものが苦手なようです。
でも、マホウ界の動物ってナシマホウ界から見たら「怪奇生物」って突っ込みは野暮?

>エミリーちゃん
ナシマホウ界のみらいちゃんが頑張っている姿をみて、自分を信じて頑張ってるようです。

>ペガサス親子
鳴き声だけで、感情が表現できているのはさすが東映動画のスタッフの力量ですが、マホウ界の動物は小さいお友達向けに言葉が話せる設定としといた方が、よかったかも。

>次回
リズさんと魔法での模擬戦のようですね。
さて、みらいちゃんたちは補習を終えることができるでしょうか?
また、マホウ界編のラストでしょうかね?
たぶん、ドクロベー・・・もといドクロクシー一味がマホウ界ではなくナシマホウ界に進出するための重要な回となるような気がします。
まさか、マホウ界が封印されて、学校に居た補習組と校長、教頭、アイザック先生及びリズさんのみが、ナシマホウ界へ強制移住を余儀なくされちゃうとか?

>余談
最近のコミックの戦闘系魔法少女って、まどマギの影響からか、「正義」の側の正義が揺らいでいるものばかりですね。
一見、魔法少女を束ねる「正義」の管理局や魔法の国が、実は「悪」だったとか、妖精の暴走で魔法少女同士がバトルロワイヤルしまくりだとかねぇ・・・。
なんか殺伐してます。

では


[No.3271] 2016/03/27(Sun) 12:15:07
サツバツ (No.3271への返信 / 3階層) - 九条神樹

結局は既存の魔法少女のパロディの路線なわけですからね。
魔法少女の夢と希望をそのまま描けなくて、捻って見せようと
するけれど、でもその捻り方自体が一つの定型になってしまって
いる自己矛盾のようなものかも。
……いやまあ、東映動画時代あたりの古い魔法少女(魔女っ子)
系も、重い話や救いのない話は、結構あったりますけどね(笑)。

そういった中で、本作・魔法つかいプリキュアは、古き良き
明るい魔法少女ものをきちんと描いている、という意味では
一定以上の評価ができる作品なのかもしれませんね。

あとは、最終的にみらいと魔法の扱いをどうするのか、というのが
個人的には気になるところかも。
自分としては、魔法の力を捨てちゃう最終回って好きじゃないん
ですよね(笑)。魔法も含めて自分自身じゃん、とか思うので。
なので、ラストにみらいが魔法とどう向き合うのか、という部分も
注目している点ですね。


[No.3274] 2016/04/02(Sat) 19:08:32
★☆第9話『さよなら魔法界!?みらいとリコの最終テスト!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

魔法界編が終わり、次回からはナシマホウ界編へ。
展開的にはちょっとドタバタしている感じですが、春休みという
期間をうまく使った舞台転換だともいえるかも。夏休みもまた
魔法界に行く話はありそうですね。冬休みの頃はちょうど
最終決戦が始まるでしょうから無理かもですが(笑)。

本編はとにかくみらいとリコの百合……友情を、これでもかと
言わんばかりに強調したお話でした(笑)。いや、素直にいい話
でしたけどね。

本当は寂しいのに無理をしてリコのために試験を頑張ろうとする
みらいや、そんな彼女の態度に釈然としないリコの姿などが
気合の入った演出・演技の両面で支えられ、細やかな描写で
丁寧に語られていました。前回のペガサスとの写真や冷凍ミカン
など、既存の小道具を活かした演出も上手く効いていましたね。


今回はTAP担当回でしたので、全体的に見ればやや作画レベルは
下の方でしたが、要所要所できっちりと仕上げてくる力配分が
効果的でした。
ラストシーンの美麗さももちろんでしたが、本当は帰りたくない
けれど、リコのために試験を頑張る、と打ち明けた際のみらいの
表情なども素晴らしいものでしたね。

そのラスト、走り行く汽車にリコが飛び乗るシーンは、いい意味
での王道の場面造りで、盛り上がりました。
夕方の画面も合せて美しい仕上がり。目を潤ませて抱き合う
二人の姿は、これでもう最終回でいいんじゃないかな的な
雰囲気さえ醸し出していました(笑)。

4話や5話あたりから、みらいからリコへの感情のベクトルがかなり
強烈なものになっていっています。今回はその総決算という感じ
でしょうか。みらいは単独ではあまり特徴のない子に見えますが、
リコとの関係性という側面において、非常に強い印象を与える
造形になってきましたね。
みらいがリコにそこまで強い感情を抱く理由付けは、正直あまり
説得力のあるエピソードはなかったようには思います。でも、
人の感情なんてそんなものかもしれませんね。理屈ではなく、
ただ気が合うから大切だ、というのも、十分以上に納得はできる
理由と言えるかもしれません。

今回はそんなみらいとリコのカップリング祭りということも
あり(笑)、戦闘シーンもまた徹底的にミラクルとマジカルの絆を
推していました。ずっと手を繋いだままの戦闘、そしてルビー・
パッショナーレを撃つ際に一瞬マジカルの顔を見つめるミラクル
など、小さな演出が総合的に積み重なって非常に効果的でしたね。

正直、今回のエピソード的には、卒業試験だけで全編使ったほうが
収まりが良く思え、戦闘シーンはほぼ不要にも思えるのですけど、
こういった丁寧な描写をされると、やっぱり戦闘シーンがあって
よかったな、と思えてしまいますね(笑)。

みらいとリコを前面に押して描き切ったのはいいのですが、
その反面、やはり補習組の描き方はちょっと物足りなさが
残ったかも。最終的にはそれぞれ成長した様子が語られましたが、
もう少しキャラ的に活かせたのではないかな、という感じは
ありますね。
主人公二人の関係、という部分を強調する話だと、どうしても
その周囲のキャラが割りを食うというのは仕方ないのかも
しれませんが。

さて、次回からはナシマホウ界編。
なんかリコがさっそく迷子になっているようで、舞台が変わっても
相変わらずのポンコツぶりにほっとさせられますね(笑)。


[No.3276] 2016/04/03(Sun) 09:49:46
さよなら、リコえもん (No.3276への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

本来なら、みらいちゃんがドラえもんポジションで、悲しい別れをしたくないリコちゃんが張り切って、リズさんとの対決で補習の合格を目指した方が元ネタに準じているんでしょうけどね(笑)。

リ「わたしが合格しなくちゃ、みらいが安心して、ナシマホウ界に帰られないから・・・。」

でも、さすが東映動画です。親友との別れの描き方は一ひねりもふたひねりも違います。
涙腺が緩みっぱなしでした。

ただ、惜しむらくはホント作画がねぇ・・・。通常回なら海外発注でも良作画なんですけど、こういうターニングポイントだったら、復活のF並の神作画ぐらいほしいところですね。

あと、プリキュアの正体は、補習組や魔法学校関係者には明かされませんでした。やっぱり夏休みで彼女たちに会えるから?

>みらいちゃん
別れるのはつらいけど、リコちゃんの夢の手助けをするために合格を優先してました。

>リコちゃん
どこかの結婚式場のCMを思わせるネタが・・・(笑)。
なんだかんだで、みらいちゃんとナシマホウ界行きが決定。

>補習組
ジュンちゃんは、リコちゃんみたいな定期パスを持っていないのかな?

ケイちゃんは、みらいちゃんのアドバイスで、忘れ物を克服。

エミリーちゃんは、臆病を克服したようです。

>リズさん
次回ホームレスになりかけのリコちゃんの後見人で登場しないかな?

>ドクロクシー一味
リンクルストーンはナシマホウ界にありとつかんだようですね。

>水晶さん
同じくリンクルストーンの手がかりがナシマホウ界にありと導き出したようですが・・・。

>はーちゃん
特に活躍してません

>次回
リコちゃん、マジでホームレス中学生する気ですか?
野宿の魔法グッズを持参のようですが・・・。

では


[No.3277] 2016/04/03(Sun) 10:54:27
リズとの試合 (No.3277への返信 / 3階層) - 九条神樹

リズお姉ちゃんは、試験に合格したらみらいとリコが別れ別れに
なってしまうということをわかったうえで試験に臨んだん
でしょうね。もちろんそれで手加減などはするような人ではない
……ように見えますが、でも、みらいとリコが会話してるときには
攻撃しなかったりしていましたから、ちょっとは配慮してくれて
いたのかも(笑)。

ただ、ここまでみらいとリコがガッチリと共依存……いやその、
強いきずなで結ばれていると、本当の最終回の時がまた心配に
なりますね。どうしても最後には別れなければなない、というのは
透けて見えているわけですし。
ドキドキの最終回のように、異世界とこちらの世界が地続きに
なる、というような力技を使う作品もありますけどね(笑)。
そうなったらなったでいいとしても、みらいのリコへの、あまりに
強い感情はちょっと気になります。それこそドキドキにおける
六花のように、リコから自立するような展開も多少あった方が
いいのかも(笑)。


[No.3278] 2016/04/09(Sat) 20:44:08
★☆第10話『ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

ナシマホウ界編のスタート。少なくとも夏休みまではこちらの
世界でしょうかね。ゴールデンウイークにも戻るかもですが(笑)。

物語はトパーズのリンクルストーンをめぐっての追跡劇。
カラス、トラック、ネコと持ち手がころころ変わるリンクル
ストーンを追いながらみらいとリコがばらばらになってしまい、
そこでリコがみらいのお母さんと出会うという展開でした。
全体的にはコミカルな構成ですが、もっとドタバタ感を強く
見せても良かったかなという気も。

トパーズスタイルは今回お披露目かと思ったら次回に持ち越しの
ようですね。今回活躍したのはサファイヤスタイル。大人っぽい
デザインのサファイアの次の回に、シュールなトパーズという
順番はなかなかインパクトがあるかも。

本編は、いきなり目の前にトパーズのストーンが落ちているという
導入からしてなかなか素敵なのですが(笑)、これはストーンの
方がみらいたちに引き寄せられてきている、というような
ことでもあるのでしょうかね。まあ、その割にはあっちこっち
みらいとリコは引きずりまわされていましたが(笑)。

自動車や梅干し、ミキサーなどに驚くリコの姿は異世界人として
王道な描写。魔法界では、あまりナシマホウ界の知識は知られて
いないんでしょうかね。
そういった異世界性を強調しつつ、みらいのお母さんの優しさに
触れて、人の心の尊さはどこでも共通なのだと啖呵を切る
マジカルの言葉は効果的でした。

みらいは相変わらずリコへの依存度が高く(笑)、ストーンを一度
見つけても、リコじゃないのかと帰ろうとしてしまうあたりは
ギャグ描写だとはいえ、この子大丈夫なのだろうかという心配を
抱いたりも(笑)。でも、彼女の言葉に拠ればちゃんとリコ以外にも
こちらの世界で友達はいるみたいで、それはちょっと安心する要素
ですかね(笑)。

そのみらい、結局魔法界では最初におばあちゃんに電話して以来、
連絡はしていなかったんですね(笑)。電話がつながる設定なわけ
ですし、連絡くらいすればいいのにとは思います。そりゃ
お母さんも怒るよねという感じですね(笑)。そのあたりも、
お母さんとリコの共通認識としてのみらいの鉄砲玉っぷりを
語る部分ではあるのでしょうが。

次回は学校生活スタート。
異世界人のリコがちゃんと生活できるのかどうかというより、
そもそもみらいもちゃんと学校生活できてるのかという部分も
気になります(笑)。


[No.3279] 2016/04/10(Sun) 09:47:55
リコちゃん、家族を語る? (No.3279への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

リコちゃんのお父さんは、マホウ界をまたにかける考古学者、お母さんは、も同じくマホウ界の料理研究家という構成です。ナシマホウ界でも通じそうなご両親ですね。
さらに秀才なお姉さんも居て、ホント、エリート家族のようです。
だから、ちょっちタカビーなのもうなづけますね。

>みらいちゃん
マホウ界ボケなのか、今回ボケに徹してますね。
リンクルストーンを見逃すは、箒はトランクに入れっぱなし、お母さんには連絡を入れてないは、火星人刑事になるは・・・。
リコちゃんのポンコツが移ったのかしら?

>リコちゃん
先に嫁(笑)ゲフンゲフン・・・親友の親に会って意気投合しちゃって身の上話までしちゃってます。
ひみつ道具風のコロネみたいなどこでも寝られるシュラフを用意するなんて・・・、やっぱりリコえもん?

>みらいちゃんのお母さん
リン子ママに通ずる母性が満載です。
プーのリコちゃんをホームステイしてくれるかも?

>教頭先生
某魔法が使えるお手伝いさん風に傘のパラシュートでナシマホウ界に登場です。
リコちゃんの後見人でしょうかね?

>予告
ナシマホウ界ではリコちゃんが逆に転入生となるようですね。
リコちゃんの苗字バレまではしてくれなかったですね。

でも、怪しいクラスメート3人が登場。特にリコちゃんが驚いていた遅刻してきた人物って・・・。ケイちゃん?
だとしたら、3人目の適格者?

では


[No.3280] 2016/04/10(Sun) 11:10:40
エリート一家 (No.3280への返信 / 3階層) - 九条神樹

だからこそリコは自分の魔法の才能に関して、焦りともいえる
ような感情を持っていたんでしょうかね。学者と研究科の娘、と
いう家庭環境は、リコの、行動する前に考える、という姿勢を
養うことに資したのかもしれません。料理研究家のお母さんから
すると、冷凍ミカンが好きというのは複雑な心境かも
しれませんが(笑)。
考古学者というお父さんの職業は、今後、プリキュアの伝説や
ストーンの伝承などを謎とく時に役にたったりアするのかな?

みらいは初めの頃はバイタリティに溢れた子かと思えましたが、
最近は、特にリコと離れてしまうと露骨にパワーダウンして
しまいますね(笑)。その辺が可愛らしくもあり、また危うげに
見える部分でもあります。
そんな彼女は、普段はどんな学校生活を送っているのか、と
いうのも、次回以降の注目点でしょうかね。


[No.3282] 2016/04/16(Sat) 19:36:33
★☆第11話『モフルンの初登校?ワクワクのトパーズをゲットモフ!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

ナシマホウ界編が本格的にスタート。
魔法界編も色々とファンタジックな環境を舞台にできて
面白かったのですが、普通の学校を舞台にした展開も、やはり
基本フォーマットとして落ち着きますね。

ホウキに乗って学校へ行く、しかしそれを見られてはいけない、
など、魔法少女ものとしてもきっちり要素を押さえた作りで、
みらいの口癖ではありませんが、ワクワク感が増しました。
魔法というガジェットの使い方は、やはりその利便性と秘匿性が
一体になったところに最大の魅力があるのかな、という気も
しますね。

あわせて、今回はトパーズスタイルのお披露目。
パワーのルビー、飛行のサファイアと来て、トパーズの特色は
オプションユニットを使ったトリッキーな戦闘でした。ある意味
一番魔法つかいっぽい戦い方かもしれませんね。
オプションユニットがさまざまな形状に変化する、というのは
上手く使うと非常に映像的に楽しいバトルが期待できそうです。
その分、スタッフがいかに創意工夫するか、がかなり試されそう
ですが(笑)。

本編は学校に行きたかったモフルンのお話。
モフルンはこれまで、みらいやリコを励まし背中を押す、いわば
「良くできた」妖精というポジションを維持していました。その
モフルンが初めて見せた我儘というか、自分の感情を見せた回と
いうことになりますね。

もっとも、みらいが出かけているときにはひとりで置いて行かれて
しまう、という寂しさをあらかじめ描いておき、またガメッツが
襲ってきたときにはひとりで頑張り抜こうとし、さらに
はーちゃんを庇うなど、モフルンに対しての印象が悪くならない
ように十分に配慮された組み立てになっていたように思います。

しかし今後、みらいはモフルンを学校に連れてくることになるの
でしょうけれど、残念な子扱いされないかな、というのはちょっと
気になるかも(笑)。
まあ、残念な子ポジションは、みらいとリコが魔法を使える
ところを見てしまったキャラ、かながいるのでカバーされるのかも
しれませんが(笑)。
かなも、このまま周りの人に生暖かい目で見られるだけのキャラ
だとちょっとかわいそうですけどね。前作プリンセスのゆいの
ような位置づけになれると救われるのかもですが。

今回さらっと描写されましたが、やはりみらいのおばあちゃんは
魔法のことを知っている様子。元は魔法界出身の魔法つかい、
あるいは先代プリキュアという可能性まであるかも?
おばあちゃんの素性についても今後注目されますね。

リコの人間界の苗字は十六夜リコ。
漢字書けるのかな?という気もしますが(笑)。まあリコのこと
だから頑張って覚えるのでしょうね。というか、挨拶の場で苗字
考えるんだ、という気もしますが、転入手続きの時はどうやったの
でしょうか(笑)。


[No.3283] 2016/04/17(Sun) 09:45:10
やっぱりあった、罰則規定「杖没収」と「魔法封印」 (No.3283への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

もしかすると、みらいちゃんのお祖母ちゃんは、マホウ界で伝説級の魔法使いで、ある時ナシマホウ界へ出張ってきたときにナシマホウ界の男性と大恋愛をし、マホウ界とナシマホウ界を巻き込む大騒動の末、杖没収と魔法封印のうえナシマホウ界で生活することで落ち着いたかもしれませんね。
教頭先生が、お祖母ちゃんのことを知らないのは、教頭先生が生まれる前のことだからかも?(知っていても、伝説級だから後が怖いので黙っていた可能性も・・・(笑))

って勝手に想像しちゃいました。

閑話休題

>みらいちゃん
今回は、モフルンとはーちゃんに振り回されっぱなしですね。
また、中一のときまゆみちゃんと壮太くんというクラスメートいたようですね。
壮太くんは、やんちゃで子供っぽいから恋愛まで発展しそうもなさそうですが・・・。

>リコちゃん
みらいちゃんに「十六夜」という苗字をもらったようです。
なんとか、みらいちゃんのおうちにホームステイさせてもらったようです。
魔法のトランクは、1年分の生活品がが入るようで、まさに「四次元ポケット」ならぬ「四次元バック」。
やっぱり、リコえもんだにゃ。

>教頭先生
教「ドーモ、アサヒナ=サン、マホウガッコウのキョートーデス。」
実体を見せずに忍び寄るタツジン並の気配の気配の消し方は魔法というより忍術です。
律儀にも電車を使わずに来た時と一緒に傘で飛んで帰っていきました。
あの鉄面皮はいつ崩れるんでしょうか?

>みらいパパ
魔法と対するカガク側の代表の家電メーカーの社員だとか。
新しもの好きということだから、最新カガクの粋を集めた今回のようなホームベーカリーみたく、少し未来の家電が登場するかも?

>みらいちゃんのお祖母ちゃん
マホウ界の人々に共通する項目発見。
マホウ界の人々は、肩掛けをみんなしています。
みらいちゃんのお祖母ちゃんも肩掛けしています。このことからも元マホウ界の人間見えちゃいますね。

>かなちゃん
予告では、彼女を似たような風貌のケイちゃんとリコちゃんが間違えて驚いていたと思っていたんですが、実際は学校の制服を着た人物が箒で飛んでいたことを話したことだったんですね。
モフルンやはーちゃんを目撃したりとナシマホウ界の協力者1号か三番目の適格者となるんでしょうかね?

>モフルン
妖精が学校に学校に行きたがる話は定番ですが、お祖母ちゃんからみらいちゃんに手渡された時からの記憶があることがすごいなと思います。
あと、男の子系の声なので、時々ニャース風に聞こえてしまうモフゥ(爆)。

>はーちゃん
今回成長して、お話ができるようになりました。
OPの白塗り形態となるのはいつなんでしょう?

>予告
どこかの最強兄さんと同じく実技が伴わない勉学に本領発揮するりこちゃん。それに比べてみらいちゃんは前々回の主人公並の成績のようですね。

では


[No.3284] 2016/04/17(Sun) 12:37:09
記憶 (No.3284への返信 / 3階層) - 九条神樹

ぬいぐるみが魔法を得て活動できるようになる前からの記憶が
あるというのは、おっしゃるようにすごいですよね。悲しさと
いうか切なさも感じますが。視聴対象の小さなお友達的には、
今回のエピソードを見て、おもちゃやぬいぐるみを大切にしよう、
なんていう考えも出てきたりするかも。
まあ、そこまで教育的な意図で作ったというよりは、単に
モフルンが学校へ行きたがる理由づけとしての設定なのかも
しれませんが(笑)。
でも、そう言った、持ち主と一緒にいられない玩具の寂しさ、と
いうお話は、プリキュアシリーズですと、フレッシュの劇場版、
「おもちゃの国」を思い出したりもします。

かなはわざわざ目撃者として描写している以上、何らかの役割を
持ったキャラクターなのだろうなとは思いますね。ただの
毎回目撃してハラハラさせるだけの賑やかしなのかも
しれませんが(笑)、でもそういうキャラがクライマックスあたりで
重要なポジションを演じてくれると劇的にはなりそうです。
ただ、正直なところ、あまり本作って脇キャラの使い方が
上手くないんじゃないかな、というのは、魔法界の補習組を
見てると思ったりもするのですが(笑)。


[No.3285] 2016/04/23(Sat) 19:05:42
★☆第12話『満天の星空とみらいの思い出』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

リコの人間界での奮闘ぶりを描いたエピソード。
自意識が強く頭のいいリコだからこそ陥りがちな空回りを、しかし
あまり重大なインシデントとしてではなく、あくまで可愛らしく
コミカルに見せていました。
「魔法界の代表として!」と肩ひじ張るリコは、いかにも彼女の
キャラらしい姿を見せてくれていて微笑ましかったですね。
異文化に戸惑う異世界プリキュアは最近の定番ですけれど、
ネタ的にはもう少し派手な笑いを取りにっても良かったかも?(笑)
まあそれだと、異文化から来た人を嗤っちゃうという、ちょっと
意地悪な描写になってしまいますから、バランスが難しいの
でしょうけれど。

ナシマホウ界で「口をむーっとしている」リコの姿は、同時に、
魔法界へ行っていた時でも大して気負っていなかったみらいとの
いい対比にもなっていました。
魔法界編は面白い試みではありましたが、やはり全体的には
何となく落ち着きの悪いパートであったとは思うものの、こうして
お互いの異世界を訪問するみらいとリコの、それぞれの対応の
違いを見せるというのは、効果的な描写にはなっていますね。

リコのメイン回であるだけでなく、サブタイトルにもあるように
みらいの過去を描くことで彼女を掘り下げた回でもありました。
いつもは明るく前向きなみらいですが、幼いころからも
そうだったのか、と思わせておいて、実は怖いこともあったのだと
語りなおす構成は良かったですね。

モフルンはその時まだしゃべれないわけですが、設定的には
その時にも意識はあるわけで、モフルンの立場からしても
忘れられないイベントであったかもしれません。それでも、
しゃべれなくても瞳に星を映すことでみらいに星空を気づかせる
モフルンの存在はやはり大きなもので、こういった細やかな演出は
好感が持てますね。

モフルンは今回はリコの相談役にも回っており、本当に使い勝手の
いいポジションにいるキャラだな、という感じです(笑)。
妖精がモフルンとはーちゃんの二人いますので、みらいとリコの
それぞれについて行けるというのも、展開の幅を広げている
でしょうか。

次回はバーベキュー。って、なぜかリズがいるのですが(笑)。


[No.3286] 2016/04/24(Sun) 10:01:37
視点を変えるということは・・・。 (No.3286への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

何かを付け足してギャグにすること・・・じゃななかったですね。

閑話休題

>リコちゃん
今回はみらいちゃんのフリーダムさが真面目なリコちゃんの視点を変えるお話でした。
う〜ん、マホウ界の学校でも予習復習そして完璧さを求めて、いつも近寄りがたい存在だったのかも?
ただ、補習組以外のキャラが登場してないのでわからないですが、例えばも〜っとタカビーな取り巻きがいるキャラの天敵がいるような気がしてなりません。

>みらいちゃん
お寝坊さんはピンクの象徴です。
ただ、寝言で「もう食べられない・・・」がなかったのが残念かも?

>おばあちゃん
夕食のシーンから察すると同居はしてないようですね。
でも、ショップの手伝いできるくらいの近所の居住はありそうです。

>ナシマホウ界のクラスメート
徐々に増えていくようですね。

>かなちゃん
またもや謎の飛行物体を目撃
でも、翌朝みんなと登校して何も話してないのが不思議です。
そのうち校内のビリーバーを集めて、増子さんのような追っかけをしたりして・・。

>次回
GWだからみんなでおでかけ?
やっぱり、リズさんってば、心配性だからついきちゃった?
でも、教頭先生もそうだったけど、そんなにホイホイ、ナシマホウ界に来られるんだったらジュンちゃんの出席日数の犠牲は・・・。

では


[No.3287] 2016/04/30(Sat) 10:45:30
視点 (No.3287への返信 / 3階層) - 九条神樹

基本的に今のところは、みらいがリコに働きかけてその視野を
広げていくようなお話が多い気がしますね。ピンクポジションの
キャラとしては確かにそういう役割が妥当なのでしょうけれど
たまには逆に、リコの行動がみらいの考えを変える、みたいな
描かれ方も見てみたい気がします。
まあ、リコは魔法つかいという彼女自身そのものが、みらいの
人生を変えてしまった大きな存在でもあるわけですけれどね。

かなは現状、みらリコにあまり学校生活で絡んでこないのが
不思議ですね。
おそらく中盤から終盤にかけて魔法バレの展開があるのだろう、
というのはメタ的に予想できますけど(笑)、そのときにあまり
みらリコと親しくない方がドラマになるということなのかな?


[No.3288] 2016/04/30(Sat) 19:16:38
★☆第13話『たのしいBBQ!幸せたくさんみ〜つけた!』★☆ (No.3235への返信 / 1階層) - 九条神樹

1クール目のラストですが、特に物語的な分岐点というわけでも
ない、ほんわか日常話。まあ、魔法界からナシマホウ界へ
舞台が変わった時に第一部が終わった感じでしたから、
必ずしもクールの変わり目に合わせて物語を構成しているという
ことでもないのでしょうかね。

本編は、あえて魔法を使わずにバーベキューを楽しもうという
お話。
基本的に自分は、魔法もので、魔法を使わずに行動することが
本当は素晴らしいんだ、みたいな価値観で語られるお話があまり
好きではありません。魔法も含めてその人の力だろうに、と
思うので。
でも、今回のエピソードは、パパさんの言葉によれば「便利な
道具をあえて使わないことで道具のありがたみを改めて知る」
もの。つまり「魔法を制限することで魔法のありがたみを知る」
というエピソードだったと解せるわけで、そういう意味では
魔法を尊重しつつ、その上で魔法を使わない行動を取ることの
説得力を持たせた、いい落としどころだった思います。

実際、ラストでリコは、「立派な魔法使いになる」と言って
いましたからね。魔法のありがたみを知ってからでなければ
立派な魔法使いにはなれない、ということでもあるのでしょう。

リコは今回、ほとんど失敗することなく魔法をポンポン使って
おり、能力や技術的にはもう問題なくなってきたなと感じさせ
ます。なので、今回は、技術面ではなく心構え、魔法つかいと
しての姿勢について学んだ回、ということになるのでしょうね。

一方、戦闘パートはどうもドラマパートとの有機的な接続が
上手くいっておらず、非常に取って付けたような感覚があります。
これは本作のほぼ全話を通して言える構造的な問題かも
しれませんね。
もっとも、その戦闘シーン自体はなかなかよく動いて演出や構図も
凝っており、見ごたえがあって楽しいバトルに仕上がって
いました。サファイアスタイルの空中戦はスピード感もあり、
三次元機動が縦横に出来て絵的にも面白いですよね。

前半のハチに追いかけられる場面をうまく戦闘に織り込んだ展開も
いい対応でした。
今回は、みらいがリコに魔法を使わない楽しさという精神的な
部分を伝え、一方リコが作戦を担当して事態を打開するという
二人の役割分担がそれぞれきっちりと機能し、二人そろって
お互いを支え合っている感じがよく出ていましたね。

そしてかなは今回もまた恒例の目撃者に(笑)。
すっかりポジションが決まって、いい狂言回しになっていますが
彼女が今後どうなっていくのかも楽しみです(笑)。

ポジションと言えば、よくわからなかったのが今回一緒に来た
男の子二人。少なくとも今回のお話ではほとんど存在の意味が
ありませんでしたが、今後へ向けての布石というところなの
でしょうかね。


[No.3289] 2016/05/01(Sun) 09:55:52
GWは、河原でBBQが定番なんでしょうかねぇ・・・。 (No.3289への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ちょっち、カキコが遅れてすいません。

さて、今回の戦闘シーンのは目玉は、空中戦。
ミサイルや光弾が飛び交ってましたね。
ただ、ミサイルのスモークが緩かったので、川面でソニックブームぐらい起こしなさい!

閑話休題

>みらいちゃん&リコちゃん
パータッチ(笑)で速度アップは定番のようで。

>リズさん
平静は、装っていたけど、マホウ界では毎日のように「リコ、リコ、リコ・・・」とうわごとを繰り返してたので、心配した校長先生が気を使ってくれたのかも。
また、料理をするときに普通に魔法を使おうとして、野菜を切ろうとするのリコちゃんが止めようとする「ダメなお姉ちゃん」的な姿もみたかったにゃ〜。

>かなちゃん
やっぱり、不思議の目撃者ですね。

>次回
プリキュア赤点禁止令三度目ですか?

では


[No.3293] 2016/05/15(Sun) 19:32:05
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