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No.3290に関するツリー

   魔法つかいプリキュア! 感想ツリー 第2クール - 九条神樹 - 2016/05/08(Sun) 09:06:58 [No.3290]
★☆第26話『想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキー... - 九条神樹 - 2016/07/31(Sun) 09:35:33 [No.3334]
ヤモーさんの退場とはーちゃんのプチ家出 - そうりゅう あすか - 2016/08/06(Sat) 12:56:23 [No.3335]
成長 - 九条神樹 - 2016/08/07(Sun) 08:09:36 [No.3336]
★☆第25話『夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた... - 九条神樹 - 2016/07/24(Sun) 07:36:29 [No.3331]
水着回 - 九条神樹 - 2016/07/24(Sun) 19:34:30 [No.3332]
あれ、リコちゃんはカナヅチ設定だったっけ? - そうりゅう あすか - 2016/07/27(Wed) 00:16:49 [No.3333]
★☆第24話『ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋... - 九条神樹 - 2016/07/17(Sun) 07:58:11 [No.3327]
ほんとに - 九条神樹 - 2016/07/17(Sun) 21:41:34 [No.3330]
驚愕の真実・・・だと・・・。 - そうりゅう あすか - 2016/07/17(Sun) 11:04:46 [No.3329]
★☆第23話『これからもよろしく!おかえり、はーちゃ... - 九条神樹 - 2016/07/10(Sun) 08:05:55 [No.3325]
はー! - 九条神樹 - 2016/07/12(Tue) 00:11:16 [No.3326]
はー? - そうりゅう あすか - 2016/07/17(Sun) 10:29:13 [No.3328]
★☆第22話『芽生える新たな伝説!キュアフェリーチェ... - 九条神樹 - 2016/07/03(Sun) 09:43:27 [No.3320]
新OPで「3人」と言ってるからはーちゃんで打ち止め? - そうりゅう あすか - 2016/07/03(Sun) 10:45:32 [No.3322]
そういえば - 九条神樹 - 2016/07/09(Sat) 19:15:27 [No.3324]
★☆第21話『STOP!闇の魔法!プリキュアVSドク... - 九条神樹 - 2016/06/26(Sun) 05:10:02 [No.3317]
てっきり - 九条神樹 - 2016/06/26(Sun) 23:14:42 [No.3318]
見よ!魔法界は赤く燃えている!! - そうりゅう あすか - 2016/06/27(Mon) 00:41:36 [No.3319]
クシィの末路 - 九条神樹 - 2016/07/03(Sun) 10:00:30 [No.3321]
★☆第20話『ドタバタでマジヤバ!魔法界に生まれたエ... - 九条神樹 - 2016/06/19(Sun) 05:20:39 [No.3312]
驚愕の事実その3 - 九条神樹 - 2016/06/19(Sun) 22:38:42 [No.3314]
ドクロのクシーだから「ドクロクシー」って・・・。 - そうりゅう あすか - 2016/06/19(Sun) 23:30:43 [No.3315]
確かに(笑) - 九条神樹 - 2016/06/25(Sat) 22:07:51 [No.3316]
★☆第19話『探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!』★☆ - 九条神樹 - 2016/06/12(Sun) 09:39:25 [No.3310]
石破ミラクルマジカル天驚拳!!! - そうりゅう あすか - 2016/06/12(Sun) 11:10:55 [No.3311]
ドクロクシー - 九条神樹 - 2016/06/19(Sun) 05:29:12 [No.3313]
★☆第18話『魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ... - 九条神樹 - 2016/06/05(Sun) 07:51:50 [No.3305]
やっぱり - 九条神樹 - 2016/06/05(Sun) 22:43:20 [No.3306]
あの〜、ガメッツさん? - そうりゅう あすか - 2016/06/05(Sun) 23:49:14 [No.3308]
脳筋 - 九条神樹 - 2016/06/12(Sun) 00:11:50 [No.3309]
★☆第17話『水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出... - 九条神樹 - 2016/05/29(Sun) 08:11:12 [No.3303]
急速に - 九条神樹 - 2016/05/29(Sun) 22:14:19 [No.3304]
三幹部の早期退場? - そうりゅう あすか - 2016/06/05(Sun) 23:16:21 [No.3307]
★☆第16話『久しぶりっ!補習メイトがやってきた!』... - 九条神樹 - 2016/05/21(Sat) 19:16:49 [No.3300]
驚愕の事実その2 - 九条神樹 - 2016/05/22(Sun) 21:44:30 [No.3301]
魔法界との行き来の仕方の謎 - そうりゅう あすか - 2016/05/29(Sun) 01:16:49 [No.3302]
★☆第15話『ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化!... - 九条神樹 - 2016/05/15(Sun) 07:01:09 [No.3292]
驚愕の事実 - 九条神樹 - 2016/05/15(Sun) 20:01:44 [No.3295]
なん・・・だと・・・。 - そうりゅう あすか - 2016/05/15(Sun) 20:54:10 [No.3296]
これまでに - 九条神樹 - 2016/05/21(Sat) 19:01:34 [No.3299]
★☆第14話『みんな花マル!テスト大作戦』★☆ - 九条神樹 - 2016/05/08(Sun) 09:35:29 [No.3291]
プリキュア赤点禁止令みたび! - そうりゅう あすか - 2016/05/15(Sun) 19:58:52 [No.3294]



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魔法つかいプリキュア! 感想ツリー 第2クール (親記事) - 九条神樹

夏まではナシマホウ界編かな?

[No.3290] 2016/05/08(Sun) 09:06:58
★☆第14話『みんな花マル!テスト大作戦』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

おバカキャラはピンクキュアのお約束……かと思ったら、なんと
実はちゃんと勉強できる子だったみらい(笑)。けれど、確かに
興味のあることにはどんどん食いついて行く子だから、という
説明は説得力がありますね。
そんな中で、数学だけは苦手な彼女が再テストに挑むお話でした。

人知れず必死に努力しているリコの姿は、努力型・理論派のリコと
天才型・感覚派のみらい、という二人のキャラクター像を改めて
上手く対比させていました。

そして何よりも、リコの努力を見たみらいが自分も頑張ろうと
思う、という構造がいいですね。基本的にこれまでは、みらいの
柔軟な発想力や頑張りにリコのほうが感銘を受ける展開が
多かった気がします。ですがやはり二人はパートナーである以上、
お互いにお互いを高め合うという関係である方が望ましい
ですよね。そういう意味では、リコの姿にみらいが励まされる、と
いう今回のお話は、バランス上も妥当なものだったと思います。

バランスと言えば、ノートにいっぱいみらいの名前を書き出して
いるリコというのもなかなかインパクトがありました(笑)。
これまではみらいの方がリコ大好き!という方向を強調されて
きましたが、リコもそれと同じくらいちゃんとみらいを意識して
いることが描かれましたね(笑)。
……いやもちろん、いつも一緒の友達の名前だから練習すると
いうのは当たり前ですけどね(笑)。

はーちゃんがはなまるを描けるようになり、またガメッツが
ラストに予習復習の大切さを知るなど、全体的にお勉強話として
統一が取られていましたが、ただあえていうなら、みらいは
数学の楽しさそのものを知ったわけではなかったようにみえる、と
いう部分が若干引っかかりはあったかもしれません。
必ずしも興味のあることだけ頑張ればいいのではなく、それ以外も頑張ろう、という姿勢自体はもちろんいものではありますけどね。
でも、数学も面白いんだね!という方向の解決でもよかった気は
します。まあ好み程度の問題かもしれませんが。

次回ははーちゃん回。
はーちゃんの成長も重要な縦軸の一つですし、楽しみですね。
もっとも、現状みらいとリコはあんまりはーちゃんのお世話を
していないように見えてしまいますが(笑)。


[No.3291] 2016/05/08(Sun) 09:35:29
★☆第15話『ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

所用のため、リアルタイムで感想が付けられませんので、
場所だけ作っておきます。
夜に感想を追加します。


[No.3292] 2016/05/15(Sun) 07:01:09
プリキュア赤点禁止令みたび! (No.3291への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ちょっち、カキコが遅れました。

さて、数学で赤点取っちゃったみらいちゃん。
まあ、点があるだけましな方で、過去の先輩はクラス最下位でもへっちゃらな御仁が居ましたよねぇ・・・。
それにしても他は優秀で数学だけ赤点とは・・・。どこかの三角定規をシンボルにした組織に目をつけられなきゃいいんだけど・・・。
あと、先生の採点にあみだくじの文字があるけど、何を書いたんでしょうね?

>次回
はーちゃん大活躍?

では


[No.3294] 2016/05/15(Sun) 19:58:52
驚愕の事実 (No.3292への返信 / 2階層) - 九条神樹

モフルン女の子だったんだ(笑)。
はーちゃんには三人のママがいる、という発言が今日一番の
驚きでした(笑)。まあ、みらいとリコが普通にママを自認して
いるのも面白いポイントではあったのですが。

ストーリーとしては、そのはーちゃん可愛い!をとにかく全面に
押し出したドタバタ回。……に見せかけて、敵にはーちゃんの
存在を気づかせ、彼女が何らかの重要な役割を有しているらしい
ことを示唆したエピソードにもなっていました。
スパルダとはーちゃんのやりとりはちょっと可愛らしく、
前回の予習復習の大事さを知ったガメッツと言い、やっと敵側
幹部にキャラクター性が見えてきた感じがしますね。これまでは
ただの役割存在という感じでしたし。やはり敵側にもある程度の
存在感があった方が、作品自体の魅力も増していくと思います。

みらいとリコは、これまでにそれぞれに影響を受けつつ、少しずつ
成長していっていたのですが、二人だけの世界で完結すること
なく、はーちゃんとの関係性という新しい要素を加えて視野を
広げた感じのお話でもありました。
勉強に一生懸命だったリコはともかく、寝汚かったみらいは、
はーちゃんのお世話がどうというより、もっと根本的な問題が
何かあるような気もしますが(笑)。

はーちゃんの悪戯は非常に多くの人々に目撃されてしまい、
魔法バレが禁忌という大前提が大きく揺らいだ気もするのですが、
そういう意味でも作品の方向性の大きな転換点だったの
でしょうか。まあ、あんまり気にしてない生徒が多かったようにも
思いますが(笑)。

まあしかし、やっぱり今回はとにかくはーちゃんの可愛さを強調
した回だったわけで、そのスタッフ側の意図は文句なく達成
されたと言えるでしょう(笑)。
七変化とかは、設定的にはあんまり意味も説得力もないの
ですけど、可愛い!という事実の前にはそんなことは些細なこと
ですしね(笑)。
とはいえ、はーちゃんがすべてのリンクルストーンの力を内包
できることを示した、という意味はあったわけで、そのへんは
今後の展開にも関わってくるのでしょうね。

次回は久しぶりに魔法界の友人たちが登場。
しかし「補習メイト」って、ストレートですがなかなか残念な
ネーミングですね(笑)。


[No.3295] 2016/05/15(Sun) 20:01:44
なん・・・だと・・・。 (No.3295への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

>モフルン女の子だったんだ(笑)。
思いっきり、スルーしてそこのところ聞き逃してました(爆)。

あたしもてっきり男の子とばかり思ってました。
だって、あのガメッツの中の人が思いっきりアドリブにリスペクトしたいとして要望していたという話だし・・・。

閑話休題

今回は、はーちゃんが大和さんや赤城さん並のオバ級な大食艦だったという事実も発覚。
どう見てもあのちっちゃな体に入りきらない食物がどこに収まるんだろう?
まさか、さくらさんみたいに胃袋が4次元・・・?

閑話休題2

>はーちゃん
スパルダさんに捕まった時、てっきり劣等生のお兄様がすっとんできて、スパルダさんがナイナイされるか心配でした。
もっとも、そのお兄様もニート生活が長すぎて、省エネ気質が身についてしまったようですね(笑)。
来なくてホント良かったデス。

>みらいちゃん&リコちゃん
始業式と同じようにはーちゃんに振り回されていましたね。

>中学校の皆さん
魔法使いは否定的だけど、妖精は肯定的なんですね。

>次回
補習組がナシマホウ界へ。
両界の合同女子会の始まりです。
ところで、勝木さんとケイちゃんって容姿が似ている気がするんですが・・・。
合わせ鏡のギャグとか、幽体離脱〜ってやらないかな〜。
あと、ガルパンねたは・・・ないか・・・。

では


[No.3296] 2016/05/15(Sun) 20:54:10
これまでに (No.3296への返信 / 4階層) - 九条神樹

モフルンはずっとはーちゃんのお世話をしていましたが、その姿は
母性的な感覚がうかがえたような気もします(笑)。そこから
考えて見ると、モフルンが女性人格でもおかしくはなかったの
かもしれません(笑)。
まあ、ぬいぐるみですから、厳密な性別はないのかもしれません
けれどね。
そのうち、モフルンが他のぬいぐるみと恋をするような
エピソードでもあれば、その時にははっきりと性別がわかるのかも
しれませんが(笑)。

本作はマスコット的存在がモフルンとはーちゃんの二重に存在
するので、学校で騒動を起こしてしまうというエピソード自体も
重複した感じになってしまいましたね。もちろんその内容は
それぞれに別々の路線ではあるのですけれど。
でも、みらいと一緒にられない時間を過ごしていたという過去から
学校へ行きたがったモフルンの場合と違って、今回のはーちゃんの
場合は特に学校で騒動を起こさずとも成立したかもしれませんね。


[No.3299] 2016/05/21(Sat) 19:01:34
★☆第16話『久しぶりっ!補習メイトがやってきた!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

[No.3300] 2016/05/21(Sat) 19:16:49
驚愕の事実その2 (No.3300への返信 / 2階層) - 九条神樹

魔法界とナシマホウ界って、めっちゃ簡単に行き来できるん
ですね(笑)。しかも魔法界出身者がそこら中にいくらでもいると
いうのは、何ともぶっ飛んだ設定。まあ、来週明かされるであろう
おばあちゃんの素性もそのあたりに絡んでくるのでしょうが。

ただ、こうして二つの世界を隔てる垣根が非常に低いということは
最終回になっても、みらいとリコの涙の別れ、なんていうことには
あまりならなさそうですし、そこはホッとできますね。
それぞれの世界に帰ることになっても、じゃあまた週末に会いに
来るよー、くらいの感覚で再会してそうです(笑)。
もちろん、ラストの展開次第では二つの世界が離れてしまうと
いうようなこともあり得なくはないのかもですが。

しかし、こうして、魔法界とナシマホウ界が平気で行き来できる
近しい関係ということになると、みらいとリコの、本来は出会える
ことのなかった別々の世界の出身者であっても親しくなれた、と
いう二人の関係の特殊性が希薄になってしまった感じもあります。

それは今回のテーマの、どっちの世界出身であっても関係なく
友達は友達なんだ、というメッセージにつながるので、まあ
それはそれで一つの方向性ではあるのですが。ただ、せっかくの
異世界人同士の友人、というみらいとリコの関係性における
ユニーク性も美味しい部分ではあるんですよね(笑)。

本編はナシマホウ界に遊びに来た補習メイト(笑)たちの巻き起こす
ドタバタで、異文化に触れて騒動になる異世界キュアたちの
いつものパターンを拡大化したものとも言えるでしょう。
ドヤ顔でナシマホウ界の知識を披露するリコもなかなか
可愛らしかったですが(笑)。
しかし、ナシマホウ界に来るからには魔法のタブーも知っている
ものではないのだろうか、という気もするのですが、そのあたりは
いくら進級したと言っても結局は補習組としてのポンコツな部分、
というところでしょうかね(笑)。

今回はスパルダが退場?
前回少しキャラの掘り下げがあっただけにちょっと驚きでした。
まあ、クモに戻っただけですので、また再生されるのかも
しれませんが。ここで使い捨てだと、ちょっと幹部キャラとしては
異例の影の薄さということになってしまいますよね。これまでの
作風を見ると、本作では、敵キャラにそもそも個性を用意する
必要性をスタッフが感じていないようにも見えますけれど。


[No.3301] 2016/05/22(Sun) 21:44:30
魔法界との行き来の仕方の謎 (No.3301への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

リコちゃんとみらいちゃんは列車を使い、教頭先生はどこぞのベビーシッターみたいに傘で飛んできて、補習メイトは仕立て屋さんの魔法のじゅうたんで飛んできたようですね。
なんか、各話によって統一感がないですにょ。
また、ジュンちゃんが補習の原因となったナシマホウ界への無断出奔は学生の身分ではまだ無理ってこと?
それでも、リコちゃんが無許可で、ナシマホウ界来てるし・・・。

謎は深まるばかりでございます。

>みらいちゃん&リコちゃん
今回は補習メイトのお目付け役。
過去にリコちゃんがしでかしていることを自分の目で見て我がふりを治すいい機会だったのかも。

>補習メイト
物珍しさも手伝って、すっかり教頭先生からみっちり仕込まれた注意をすっかり忘れてるのか、仕立て屋さんが教頭先生のいぬまに校長先生から許可をもらって注意事項をレクチャーしてなかったとか?

>仕立て屋さん
若いころナシマホウ界に住んでいたようですね。
時々布地も買い付けにきてるようだけど、「ナシマホウ界の」お金はどうしてるんだ?」という突っ込みは・・・、野暮ですか?

>スパルダさん
ええ!、早くも退場ですか?
折角のプリキュア定番の女性幹部の人間化による美人局・・・もとい騙しの罠とか、先行みじゅぎ姿とかが見られなくなっちゃった。
あとで、パワーアップ復活もあり?

>魔法界の人々
元ネタはMIBの宇宙人なんでしょうかね。
ナシマホウ界にひそかに溶け込んで生活をしているようです。

>次回
みらいちゃんのおばあちゃんの過去話のようです。
予告を見る限り、普通の女学生のようですが・・・。
また、予告の老紳士はブラフで、本物あのスーパーロボットに乗っていた御仁(CVは赤羽Pじゃない方)に400ニコル!

では


[No.3302] 2016/05/29(Sun) 01:16:49
★☆第17話『水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出の人』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

[No.3303] 2016/05/29(Sun) 08:11:12
急速に (No.3303への返信 / 2階層) - 九条神樹

前回あたりから色々と物語が動き出してきた感じですね。
スパルダはほぼ退場とみて良いのでしょうし、今度はガメッツが
ラストバトルという感じになりそう。初期幹部たちはここで
いったん整理されてしまうのかな?

そんな中で、バッティが、ドクロクシーは本当に実在している
のか?という疑念を提起したのはなかなか面白いところ。
実際、視聴者の多くがそう思っていたでしょうからね(笑)。
メタ的にいえば、ボスと見えたのは傀儡で、実は側近が
ラスボス本人だったというプリキュアSSの前例があります。なので
シリーズをよく知っている視聴者は、ドクロクシーの存在について
そのパターンなのでは、と思っていたわけですが、あえて
バッティがその疑問を抱いたということは、SSのパターンは
外してくるのでしょうかね。

本編はみらいのおばあちゃんの思い出探し。
おばあちゃんがやたらと魔法使いについて理解があった理由に
つき、おばあちゃん本人が魔法つかいなのでは、という観測も
されていましたけれど、どうやら過去に魔法つかいと出会っていた
から、という理由づけだったようです。

リンクルストーン・ダイヤが何故みらいの家にあったのかに
ついては、それだとあまり説明はし切れない気はするのですが
まあリンクルストーンはある程度勝手に、みらいとリコの元へ
自分からやってくるので(笑)、ダイヤについてもそんな感じで
自分からやってきたのかも。

リンクルストーン・ガーネットは今回ガメッツに奪われてしまい
ましたが、こんな感じでストーンの争奪戦を行う構成にした方が
全体の話に緊迫感は出たかな?と思ったりも。これまでは基本的に
闇の魔法使いたちは、エメラルド以外はあまり関心がない感じ
でしたからね。敵の存在が作品の本筋とあまリダイレクトに
関わってくる印象が薄いのが本作の弱点だったようには思うの
ですが、その要因の一つがそのあたりにあるとはいえるかも。

さて、おばあちゃんの思い出の人は校長先生でした。
だからといって校長先生がみらいのお爺ちゃんだった、という
ような展開になるわけではなく(笑)、あくまで、おばあちゃんと
校長先生はたった一度、ほんのわずかの邂逅をしただけ、という
お話。本来の視聴対象年齢層を考慮してあまり生臭い話になるのを
避けた、ということかもしれませんが、それだけではなく
ほんの一瞬の出会い、というだけの方が、実際ロマンチックなの
かもしれませんね。
ただ、校長先生の方の思い出にはなっているのだろうか、という
部分も少し掘り下げが欲しいところではあるかもしれません。
おせんべいへのこだわりに、おばあちゃんとの思い出が仮託されて
いるということでもあるのでしょうけどね。


[No.3304] 2016/05/29(Sun) 22:14:19
★☆第18話『魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

[No.3305] 2016/06/05(Sun) 07:51:50
やっぱり (No.3305への返信 / 2階層) - 九条神樹

その気になればほんとに簡単に行き来できるんですね、魔法界と
ナシマホウ界(笑)。
久しぶり、という感じでもない魔法界でのガメッツとの決戦。
魔法界編でのゲストキャラクターたちを総登場させての、賑やかな
画面作りになっていましたが、人魚やペガサスに比べ、せっかく
登場したにもかかわらず補習メイトたちは特に何の役にも立って
いませんでしたね(笑)。彼女たちは今一つスタッフとしても
扱いに困ってるような感じを受けてしまうのですが、どうなの
でしょうね。

本編はいよいよはーちゃんの成長に向けての土台作りと言った
一連の流れの中に位置付けられますね。
はーちゃんの成長バージョン自体は、相変わらず容赦のない
幼児雑誌のCMバレで暴露されていましたが(笑)、まあそのバレを
踏まえて、はーちゃんの苦悩や葛藤、そしてそれを乗り越えていく
成長、というものをあらかじめ読み解いて行けるというのも、
ひとつの作品の楽しみ方ではあるかもしれません。

真の姿を解放したガメッツにぺちぺちと立ち向かっていく
はーちゃんの姿は、そういう意味では彼女の確かな成長を見せて
くれたと思えます。
最初ははーちゃんを相手にしていなかったガメッツが最後には拳を
振るおうとしたのも、彼女が真の戦士であることを認めたから、と
解していいのでしょうかね。

そのガメッツは、三幹部の中では最もキャラが立っていたと言え
今回の決戦も幹部らしいものでした。全力を出し切り、相手の力を
認めて悔いなく敗れる姿は少年漫画的な美学を感じさせますね。
浄化されて亀の姿に戻り、のこのこと歩いて行く様子は
ちょっとかわいかったですが(笑)。
本作は敵に感情移入させないようにあまり敵キャラを濃く描写
しない、という話を聞きましたけれど、ガメッツはもっと面白く
できそうな要素を持ったキャラでしたし、実際今回はそういった
個性を強調する描写の方向でしっかり見せていけたのですから、
初期からやはり幹部たちの個性を前面に打ち出しても良かったの
ではという気はします。

次回は最後の一人、バッティの出番。
彼もやはりここまでなのでしょうか。


[No.3306] 2016/06/05(Sun) 22:43:20
三幹部の早期退場? (No.3304への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

魔法を否定しない、ストールをしている、魔法界の人たちがナシマホウ界で生活している等色々な伏線があったのに、かの子おばあちゃんは、ナシマホウ界の人のようですね。
でも、まだ登場していないおじいちゃん、或いはお父さん側の祖父母に可能性が残されてますね。

閑話休題

さて、前回スパルダさんの退場で、幹部とはいえ早期退場の憂き目にあうことが発覚。
ガメッツさんは、武人らしく主を信じぬいてますが、バッティさんは、猜疑心に駆られてるようです。
果たして、ドクロクシーの姿はブラフで側近がラスボスとなるんでしょうか?

>みらいちゃん&リコちゃん
はーちゃんの失敗も考慮されてた所為か、思い出の人に振り回されて、徒労に終わる人数が2人だけというのが少なすぎの感が・・・。
あと、リコちゃんマジカルビームの練習ですか?

>はーちゃん
う〜ん、リンクルストーンを落としても気が付かない子なじゃにのに・・・。
最後に気づかなくてもモフルンがフォローしてくれるはずなのに・・・。
なんかはーちゃんだけがひどい目に合ってる気がします。

>あこがれの人その1
EDロールに名前がなかったけど声は中田さんですよね?

>あこがれの人その2
残念ながら声は誰が兼任してるか不明。

>次回
ガメッツさん退場のようで・・・。

では


[No.3307] 2016/06/05(Sun) 23:16:21
あの〜、ガメッツさん? (No.3306への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

決闘は、最果ての島で行うのは定番なんですが、みらいちゃんとリコちゃんのそこへの移動手段が限られていることにま〜ったく気づいてませんね。
これだから、何も考えてない脳筋ヤローは・・・。

閑話休題

>みらいちゃん&リコちゃん
赤のパワータイプでも本気のガメッツさんには勝てないようです。

>はーちゃん
はーちゃんパンチでガメッツさんが吹っ飛ばされるネタはほしいところです。

>ガメッツさん
ホント、武人らしい退場でしたね。
カメに戻ったけど再登板はあるのか?

>次回
バッティさんとの最終決戦?
でも、モテモテの校長先生の背広姿って・・・、ギャグ回ですか?

では


[No.3308] 2016/06/05(Sun) 23:49:14
脳筋 (No.3308への返信 / 4階層) - 九条神樹

そういった部分の小ボケというかくすぐりも含めて、ガメッツと
いうキャラが良く描けた回だったとは思います。ですので
なおさら、もっと前からちゃんと描写しておけばよかったのに、
という感はありますね。本気モードの伏線も以前からもう少し
欲しかった気もしますし。

そのぶん、今回ははーちゃんの心の動きが繊細に描かれていて
彼女にスポットを当てたエピソードとしては良かったとも思うの
ですが。
そこを考えると、ガメッツをはじめとした敵キャラを掘り下げ
すぎると、重要な味方キャラ側のウェイトが軽くなる恐れがある、
というのも、わかる理屈ではあるのですけどね。


[No.3309] 2016/06/12(Sun) 00:11:50
★☆第19話『探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

だからお前はアホなのだ!
とか言いそうな感じでしたね、ドクロクシー(笑)。
CV秋元羊介さんで、なかなか貫禄というか威厳のあるボスキャラに
なりそうです。

ということで今回は初めてドクロクシーが言葉を発し、どうやら
実在しているらしい?ということが描写されました。同時に、
言葉を話すだけでもドクロクシーは結構消耗するらしいという
ことも語られており、何らかの封印などの状態にあるのでは
ないかと想像されますね。

そして同時に、前々回あたりからクローズアップされてきた
校長先生も重要なキーキャラになってきているようです。
魔法学校の校長なのに魔法を使わない、という点は、何らかの
理由で魔法を使えない状態にあるのではないか、そしてそれは
ドクロクシーとかかわりがあるのではないか、という想像が
出来そうですね。

プリキュアシリーズのキーキャラは、だいたい色々な裏事情を
知っていてもそれを主人公たちに伝えようとしないものなの
ですが(笑)、校長に関してもその路線を堅持するの
でしょうかね(笑)。

バッティは今回で退場かと思いきや、一応まだ生存。
三人の力をすべて束ねるとかなかなか熱血な展開ですし
蜘蛛と亀をちゃんと手元に置いているなど、実は結構情に熱い
人だったのかもしれませんね(笑)。

重大な展開は次回ということになりそうで、今回はその前フリと
言った感じの回でしたが、ピンポイントで面白かったのは
魔法界の毛虫でした(笑)。なんかファンシーな外見でしたが
あれはあれで、まどかマギカの魔女みたいなシュールな怖さが
あると言えなくもないかも(笑)。
大きな虫と言うと、スマイルのチイサクナールの回での芋虫を
思い出しますが、あちらは逆にリアルタッチでしっかり描かれて
いましたね。それと比べた時の描写の違いのようなものも
興味深いところかも。


[No.3310] 2016/06/12(Sun) 09:39:25
石破ミラクルマジカル天驚拳!!! (No.3310への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ミ・マ「流派、プリキュアは王者の風よ・・・(以下略)」
そういえば、今作のプリキュアの必殺技って「宇宙一恥ずかしい必殺技」に似てますよね。
また、ドクロクシーが校長先生の魔法の師匠であるのなら・・・。
わくわくもんだ〜♪と色々勘ぐってしまいます。

果たして、次回予告の校長先生の帽子が地面に落ちるシーンの意味は・・・。
そして、エメラルド誕生のなぞとは・・・。

と時期的に全米おーぷんごるふ界の影響で1週間伸びそうな予告でしたけど、時間帯がずれてちゃんと放送するようですね。

閑話休題

>みらいちゃん
今日がお誕生日です。
提供バックがお誕生日イラストですにょ。

>リコちゃん
毛虫が苦手だったけど、あんな某お菓子の魔女風だったら、誰でもマミられそうになるから苦手になるにょ。

>はーちゃん
次の成長のために色々前ふりがありますね。
公式サイトではもうネタバレしてるし、フロントページのイラストも変わってます。
名前ネタで、フルー○ェはもう飛び交っているようですね。あとベアトリーチェ、フェニーチェ及びフェニーチェリナーシタとかもあり?

>モフルン
リンクルスマホンやはーちゃんをかばったりと大活躍です。

>バッティさん
退場した2人の力をもらい、トリニティファーム(笑)となってプリキュアを翻弄しますが・・・。
ガメッツさんのパワーがどこにも生かされてないのがニントモカントモ。
あと、ウェブシューターを出す手は「ぐわし」(又はキラッ☆)でしょう。

>ドクロクシー(マスター魔法界)
単なるお飾りかと思いきや今回お声を初披露。
でも、最近のプリキュアの初期ボスは、真ボスの傀儡だったオチがあるんですけど・・・。

>校長先生
どこの学校でも七不思議はあるもので、普通7番目が一番怖くて失念しているパターンが多いんですが・・・。
あと、かの子さんと出会ったときは、スーツだったのかな?
でも、長髪でのスーツ姿は、スケバン刑事の神恭一郎を彷彿させてますね。

>リズさん
7番目を知っているのは、さすがOGですね。
でも、みらいちゃんたちを導くような言い方をしたのはなぜ?

>次回
校長先生がドクロクシーに斃される?

では


[No.3311] 2016/06/12(Sun) 11:10:55
★☆第20話『ドタバタでマジヤバ!魔法界に生まれたエメラルド!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

[No.3312] 2016/06/19(Sun) 05:20:39
ドクロクシー (No.3311への返信 / 3階層) - 九条神樹

以前、バッティに『ドクロクシーは実在するのか?』という疑問を
劇中ではっきりと言わせたのは面白かったですね。ある意味
メタいというか(笑)。
視聴者の抱いているであろう疑問にきっちりポイントを合わせて
きていて、逆にここまでのドクロクシーの存在感のなさが意図的な
演出であったことがうかがえました。ここまでやって、なお
もう一捻りして、やっぱりドクロクシーは傀儡だった、としても
それはそれで面白いかもしれませんが(笑)。

この作品、そういった設定部分のカモフラージュはけっこう丁寧
ですが、おっしゃるように、はーちゃんの成長体に関しては全く
隠す気がない、という対照的な態度も面白いところかも(笑)。
まあ、新プリキュア探しであんまり意味がないミスリードを
重ねるよりは、むしろ素直にこうやって見せてきた方が
好感は持てるかもしれませんね。


[No.3313] 2016/06/19(Sun) 05:29:12
驚愕の事実その3 (No.3312への返信 / 2階層) - 九条神樹

その3どころかかなり色々と設定周りが明かされた、前半の
クライマックス回ということになりました。

メタ的な感想で言うなら、どうやらドクロクシーは前半のみの
ボスキャラ、という感じになるのでしょうかね。
校長と、かつてのその友・クシーが共に対策の研究を続けていた
「災厄」というのが、全体のラスボスになるのかも。
もちろん、災厄そのものが、実は研究をしていたクシー自身の
ことであったのだ、という皮肉な展開でもよさそうですが。

まあ、災厄を防ぐための対策を続けるうちに実りのない研究に
絶望し、闇に堕ちてしまった、というクシーの設定はなかなか
シビア。もはや手段と目的が混濁し、かつての自分が何のために
何を求めていたのかもわからなくなっているであろう
ドクロクシーの姿は哀れを催しもします。骸骨という彼の容姿は
その哀れさをよく象徴しているともいえるのかも。

校長は満を持してついに闇の魔法使いたちと直接対決。
気たるべき災厄のときのために力を貯め続けていたという
その実力はバッティを一蹴するほどに強いものでしたが、
力を使い果たして老い果ててしまったのはかなりショッキング
でしたね。っていうか水晶さんまで(笑)。
この作品中では一番のイケメンとして一応描かれていた校長を
容赦なく老いぼれさせるあたり、この作品の覚悟というか気合と
いうかを如実に物語っているともいえそう。日和るなら、力を使い
果たしてしまったから少年になっちゃうとか妖精になっちゃうとか
しそうですものね。そうじゃなくよぼよぼのお爺ちゃんに
しちゃうというチョイスはちょっと意外でした(笑)。

バッティはついに退場。
スパルダ・ガメッツは、元の生き物に戻ったとはいえ、まだ
生きていたのに対し、バッティの場合はちょっとアウトっぽい
ですね。一度はドクロクシーの実在を疑ったバッティが、最後には
最もドクロクシーへの忠誠を体現した存在として戦い、そして
散っていく、という展開も面白いところでした。この辺の
バッティの内心の揺れ動きに関するドラマを、もう少し肉付けして
見てみたかった感はありますかね。

ついに登場したエメラルド、そして奪われたリンクルスマホンと
第一部ラストへ向かってのお膳立てが整いつつあります。
ドクロクシーは巨大化しちゃった時点でもう負けフラグかなと
いう気がしなくもありませんが(笑)。


[No.3314] 2016/06/19(Sun) 22:38:42
ドクロのクシーだから「ドクロクシー」って・・・。 (No.3314への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

なんか、ベタすぎというよりも首領の名前を聞いた時点で気づいてよ校長先生。
あと、ドクロクシーを倒した後の大団円の後で「おしまい」のロゴを監督が絵コンテで書いちゃうのに400ニコル!

閑話休題

みらいちゃん&リコちゃん
魔法の扉は「どこでも○ア」ですか?
校長先生とバッティさんのマジ対決にしずかちゃんのお風呂場並の気まずい雰囲気を作り出す、みらい&リココンビって・・・。
やっぱり、ここは2人で懐かしの「お呼び出ない」オチをかますべきでしょうね。

>モフルン
今回はさらに事態を悪化させる役割です。

>バッティさん
蝙蝠には戻らないんですかね?

>はーちゃん
ドクロクシーに取り込まれちゃったけど、どこかの死神代行みたく、校長先生の光の魔法とドクロクシーの闇の魔法を受けて、どちらも使える最強キャラとして何かが爆誕するとか?

>ドクロクシー
かつて校長先生の親友だったクシーさん。
魔法界の危機を危惧しての闇への行動だったってのはパターンですね。
あと、やっぱり、骸骨が機敏に動くことが意外性があるわけで、校長先生のワンドに対し、グレートシックルぐらい振り回してほしかったかも。この際マスターク○スいいから!

>次回
巨大ながしゃどくろが魔法界を襲う!
やっぱり、ドクロクシーなきあとの後釜は、ヤモーさん?

では


[No.3315] 2016/06/19(Sun) 23:30:43
確かに(笑) (No.3315への返信 / 4階層) - 九条神樹

ドクロクシーの名前は、ネタがわかってみるとかなりわかりやすい
ですね。っていうかドクロクシー本人にも、別に隠す気がないと
いう感じでしょうか。
ドクロクシーとしては、自分の行動に疑問を抱いていないので
正体を隠す必要もないということなのでしょうか。それとも、
名前を隠すだけの思慮さえ失ってしまった、とすると哀れかも。

校長とドクロクシーの関係とその背後にあったドラマは、
それだけでも映画版あたりの主軸にできそうなものでした。
惜しげもなくシリーズ前半のみの仕掛けに使ってしまうところは、
この作品はなかなか贅沢ですよね(笑)。


[No.3316] 2016/06/25(Sat) 22:07:51
★☆第21話『STOP!闇の魔法!プリキュアVSドクロクシー!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

[No.3317] 2016/06/26(Sun) 05:10:02
てっきり (No.3317への返信 / 2階層) - 九条神樹

消し炭になって消えたかに思えたバッティでしたが、ラストで
(彼の元になったと思われる)蝙蝠が無事な姿を見せて
くれました。
……そうすると、ヤモーだけが消えてしまったことになるような
気もするのですが(笑)。他の幹部たちの元は生きてるのに
なぜヤモーだけ?という感が(笑)。

ということで、ドクロクシーを首魁とする闇の魔法使い編は
今回で終了、ということになるのでしょうか。敵組織が中盤で
一新する構成というのは、プリキュアではなかなか珍しいですね。
かつてのクシーと校長が対策を考えていた禍というものが後半の
敵という流れなのでしょうかね。

本編、冒頭から10分くらいは前回のあらすじと過去シーンの回想
だけで構成されており(笑)、なんとなく昔の東映アニメを
思わせるような懐古感を覚えました(笑)。
しかしそこで十分作画力を養ったというわけなのか、バトル
シーンに入ってからはきっちりとアクションしてくれて、楽しめる
画面作りになっていましたね。

プリキュア側は幾つものストーンの力を利用し、瞬間移動や
地面を変動させて相手のバランスを崩すなど、珍しく(笑)
魔法使いっぽいトリッキーな戦い方を見せてくれていました。
構図も凝っていましたし、一応第一部最終話、ということに
なるのでしょうから、それにふさわしいバトルにはなっていた
ように思います。
対するドクロクシーも、定番のビームだけではなく、なんと
ロケットパンチを多用して機動的な戦術を見せてくれていました。

ただ力を食らうだけのドクロクシーに対し、力を一つに合わせると
いうのはそういうことではない、と立ち向かうプリキュアの姿は
さすがの主人公力。冒頭の、胸焼けするほどの(笑)回想による
友情強調シーンもそこへつながるわけで、テーマとしては
綺麗に一貫しています。ただ、どうせなら、みらいとリコだけでは
なく、それこそ他のすべての人々の力を合わせて立ち向かう、と
いうパターンでもよかった気はしますけどもね。

難しい話はどうでもいいからとにかくはーちゃんを返して、という
行動原理で突っ走ったミラクルとマジカルは実にお母さんして
いましたが、でも実質、はーちゃんのお世話を一番してたのは
モフルンだよなあ、という部分はちょっと引っかかってしまう
かも(笑)。
これまでのお話の中で、もっとみらいとリコに、ちゃんと
はーちゃんのお世話をする演出を入れておいたほうが良かったの
では、とも思ってしまうところかもですね。

ラストはドクロクシーがはーちゃんによって浄化され、綺麗な
クシーとなって昇天したように見えます。まあ、ラストで
クシーが再登場するのかもですが。
ドクロクシーを倒すことしかできなかったプリキュアと、
その魂を清めることができたはーちゃん、というのは対照的な
見せ方になっています。
相手を倒すことしかできなかった哀しみ、というのは、前作
Goプリンセスや、さらにさかのぼるとプリキュア5GoGo劇場版など
想起されるわけですが、みらいとリコの場合は、特にその辺は
悔んだりしてなさそうな気も(笑)。

次回からははーちゃん捜索編?と思いきや、予告でさっそく合流
していましたね(笑)。
しかし例年のこととはいえ、遠慮会釈も情け容赦もなく
キュアフェリーチェのネタバレを打ってくるCMはある意味すごい
ですよね(笑)。


[No.3318] 2016/06/26(Sun) 23:14:42
見よ!魔法界は赤く燃えている!! (No.3318への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

っては、ならなかったようですね(笑)。
それにしても、がしゃどくろのデザインは何とかならなかったもんですかね。
影三段くらい落として、おどろおどろしくするとか、いっそのこと黒鉄の城っぽくスーパーなロボット風でもよかったのにと思ってしまいました。

>マジカル&ミラクルVSドクロクシー
なんだかガン○ムブレーカー3のミッションバトルでのMGサイズとPGサイズのバトルを彷彿させてます。
ちゃんとつかんで地面に投げつけるとこまで同じなんだもん。
誰かノーベルガンダムをベースにミラクルとマジカルを作ってくれないかな?

>クシーさん
スーパーロボット系なら来るべき脅威に対して、策を練るうちに悪に走っちゃった博士ポジションなんでしょうね。
最後に校長先生にアイコンタクトとったのは、「あとは任せた」との意味合いなんでしょうね。

>次回
はーちゃんのこともそうなんですが、謎のランプの精と紫の髪の考古学者さんっぽい人も気になります。
まさか、リコちゃんのパパが・・・?

では


[No.3319] 2016/06/27(Mon) 00:41:36
★☆第22話『芽生える新たな伝説!キュアフェリーチェ誕生!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

今回からOP/EDともに変更。OPはほぼ全面的に描き改められた
大規模なアップデートになっており、見ごたえがありましたね。
相変わらず敵性存在は画面に出て来ていないのですが、これは
後から描き加えられたりするのでしょうかね。それとも、もう
OPはプリキュアの可愛いパワーだけで押していくという方針なの
でしょうか。
EDは正直ちょっと乗り切れないかなというのが率直な感想。
慣れればまた違うのでしょうかね。

さて、校長も水晶も無事元の姿に戻っていました。まあ、校長に
関しては、老人の姿のほうが「元の姿」ではあるのでしょうけど。
また水晶に関しては若い姿で玩具を売っているという制約も
あるので、いつまでもおばあちゃんのままというわけにも
いきませんよね(笑)。

校長が通信していたのはおそらくリコのお父さんかと思われ
ますね。彼が遺跡で発掘した何かが新たな事態を巻き起こす、と
いうことになるのでしょうか。リコパパ(仮)の顔に影が落とされ、
明確に描かれなかったのは少し気になる描写かもしれません。

ランプの魔人のように見える謎の存在・ラブーは、今のところ
敵とも味方ともつかない印象。外見的にも、なんだか敵っぽい
感じはしないようにも見えるのですが。
ただまあ、ヤモーのしっぽに宿っていた怨念を見つけ、喜んで
再生させていたところを考えると、やはりあまり善意の存在では
ないといえるのかもですね。

ヤモーの復活はちょっとしたサプライズ。切れたしっぽが伏線に
なっており、うまく展開に織り込んでいたなという感じです。
といっても、ドクロクシーの骨は数本だけなので、それを
使い切ったら今度こそ退場でしょうかね。

今回の本編は、はーちゃんを失った心の空隙に苦しむみらいと
リコ、そしてモフルンの姿が丹念に描かれていました。
あえて魔法界に帰るという選択を考えたリコ、そしてそれを
留めなかったみらいには、いずれも精神的な成長が認められる、と
言えそうですね。特にみらいは、はーちゃんに続きリコをも
失いかねないその提案を受け止めており、より大局的な視野に
立ったものの考え方ができるようになっているといえるのかも。
……まあ、魔法界とナシマホウ界って、ちょっとした隣町程度の
感覚でしょっちゅう行き来できる、ということが分かってきたから
かもしれませんが(笑)。

今回のお話の主題は失ってしまったものへの想いなのですが、
はーちゃんを失ったみらいとリコだけではなく、ドクロクシーを
失ったヤモーの思い、という姿が対比になっていたともいえそう
ですね。一見腹黒そうだったヤモーが実は徹底して忠臣だった、と
描いているのは、ここでみらい・リコとの鏡として見せるため
だったのかも。

はーちゃんはフェリーチェとして再登場。その強大な力に自分でも
驚いていた様子がかわいらしかったですね(笑)。
彼女は身体的には成長しても、精神的にははーちゃんの頃に近い
ままのように見えます。そのアンバランスさが面白い魅力になる
かもしれませんね。


[No.3320] 2016/07/03(Sun) 09:43:27
クシィの末路 (No.3319への返信 / 4階層) - 九条神樹

もともとは災いを防ぐためにまじめに必死に研究を重ねていた人が
悪に堕ちてしまう、というのはやはり哀れですね。はーちゃんに
よってその魂は浄化されたように見えますが、彼の思いを
遂げさせてあげて、最終決戦では何らかの形でクシィの力を
プリキュアに貸してあげてくれたりすると盛り上がりそうです。

ただ、クシィをイケメンに描いたため、ドクロクシーのCVとの
ギャップがちょっと面白いことになっていますね(笑)。
クシィの再登場がもしあるとしたら、CVは秋元さんのままなの
でしょうか(笑)。


[No.3321] 2016/07/03(Sun) 10:00:30
新OPで「3人」と言ってるからはーちゃんで打ち止め? (No.3320への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

今回は、4人目はなしのラインですか?
まあ、フォームチェンジで、「赤キュア」、「青キュア」及び「黄キュア」がありますが・・・。
のこり枠としては「白キュア」と「黒キュア」があるんですけどねぇ?

閑話休題

>みらいちゃん&リコちゃん
はーちゃんの喪失感のアンニュイな感じが画面いっぱいに出てました。
ホント、重いです。
でも、はーちゃんが復活したとたん、画面も見事に明るくなりました。

>みらいママ
やっぱり、親子ですね。娘に何かあったのは見抜いてます。
ただ、おばあちゃんと一緒で、本人が言うまでは、黙って見守るようですね。
たぶん、次回あたりで、はーちゃんをホームステイさせてと無茶ぶりを聞かされる気がします。

>リコパパ(仮)
今回のCVは、かっこいいモードの龍田直樹さんだと思うのですが・・・。
でも、断片的ですが、「ダンディ」な口ひげとあごひげがあって、「ダンディ」な前髪が垂れていて、「ダンディ」な丸メガネをかけている「ダンディ」な男の人の感じを受けます。
そう、イメージとしてサー・カ○ラーが丸メガネをかけてるような・・・。

>はーちゃん
リコパパ(仮)を断片的に見せたのに対し、番組HPでネタバレしてるから、そんなに隠そうとしてませんでした。
そして、フェリーチェ爆誕!!!
ミラクルとマジカルが苦戦したスーパーヨクバールを簡単にいなすのは、追加プリキュアのお約束です。

>ヤモーさん
残ったしっぽの伏線がここにあったようですね。
ドクロクシーの骨でスーパーヨクバールを生成できるようです。

>謎のランプの精
赤いのは、ネズミの国への対策でしょうか(笑)。
ドクロクシー一味のアジトの前の住人を知っているような感じです。

>校長&水晶さん
どうにか元に戻ったようですね。

>次回
はーちゃんは戻ってきたけど、宿とか学校(魔法界&ナシマホウ界)どうなるんでしょう?

では


[No.3322] 2016/07/03(Sun) 10:45:32
そういえば (No.3322への返信 / 3階層) - 九条神樹

三人体勢になった後、ミラクルとマジカルの名乗りは変わるの
でしょうかね。「三人の奇跡」「三人の魔法」になるのかな?
「二人の奇跡」「二人の魔法」と揃っていましたから、
フェリーチェの名乗りは「二人の娘!キュアフェリーチェ!」
ではないか、みたいなネタがありましたけどね(笑)。
フェリーチェは、ポジション的にはMHのシャイニールミナスを
踏襲する位置づけと言うことになるのでしょうか。
物語の現状を判断しても、他の追加キュアが出てきそうな余地は
なさそうに見えますね。あえて言うなら藤木かなが何らかの
キーパーソンになれるかどうか、と言ったところかな(笑)。

はーちゃん人間態の処理は気になりますね。校長が身元引受人
とかになってくれておばあちゃんと再会、みたいな展開があると
ロマンチックかも。
まあ、あまり考えずに記憶を弄ったりすることも多いのが
プリキュアシリーズですけれど(笑)。


[No.3324] 2016/07/09(Sat) 19:15:27
★☆第23話『これからもよろしく!おかえり、はーちゃん!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

(修正)
申し訳ありません、月曜の夜に感想を追加します。


[No.3325] 2016/07/10(Sun) 08:05:55
はー! (No.3325への返信 / 2階層) - 九条神樹

大きくなっても「はー!」っていう口癖なのが、なんか凄く
可愛らしいですよね(笑)。みらいも一緒に「はー!」って
やってるのはどうなんだろうという気はしますが(笑)。
口癖と言えば、みらいの「ワクワクもんだぁ!」と、リコの
「落ちてないし!」を合成させた「ワクワクもんだし!」と
言うセリフは、いかにも二人の娘!というポジションを強調して
いて、素晴らしいものでした(笑)。

はーちゃんははーちゃんの時点では昔のはーちゃんとあんまり
精神年齢代わってなさそうなのですが(笑)、フェリーチェに
変身することでちょっと賢そうになりますね(笑)。
今作は変身することで年齢がが上がる、という描写を、主に
ボディラインで表現していましたが(笑)、言動でも明確に
その年齢上昇が演出づけられた感じかもしれません。

はーちゃんの魔法の力は無から有を創造し得るというすさまじい
もであることが描写されましたが、「みらいとリコとモフルンと
一緒にいられますように」という魔法の効果が、おそらく
校長やみらいママにあっさりと現状を追認させた理由なのだろう、
と思うと、少し空恐ろしい気分かもしれません。
まあ、その辺は明言されるかどうかはわかりませんれどね。単に、
校長やみらいママが優しかったからだ、ということでも、一応
話は通じますしね。

もっとも、みらいとリコ、そしてはーちゃんがいずれも異なる
存在であり、それゆえにいつか別離が来るかもしれない、という
雰囲気は物語全体を通じて常に漂っている予兆にも似たものです。
それゆえに、はーちゃんのその魔法、あるいはみらいの、みんな
ずっと仲良しでいたい、という魔法が、クライマックスでの重要な
展開の伏線にはなりそうです。同時に、一人だけみんなの将来に
関する魔法を使わなかったリコが、最後にどのような魔法を、と
いうより願いを込めるのか、という部分も関心の対象になりそう
ですね。

ラブーは今回、かなり明確に悪役めいた表現をされていました。
ラスボスと言った風格とは違いますが、今作ははっきりとした
敵組織の全容がなかなか見えてこないというか、掴みづらい傾向に
あるようです。意図してやっていることなのでしょうが、
ストーリーラインがすっきりしない、という欠点にはなるのかも。


[No.3326] 2016/07/12(Tue) 00:11:16
★☆第24話『ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

[No.3327] 2016/07/17(Sun) 07:58:11
はー? (No.3326への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

はーちゃんがどこでどうなって、どういったいきさつでナシマホウ界に現れたかさっぱりわかりません。
とにかくお花畑がキーワードですね。

>みらいちゃん&リコちゃん
はーちゃんも朝日奈家の居候となって、ワクワクモンな日々になりそうですね。

>はーちゃん
リコちゃんの秀才な魔法の上をいく、「天然」な魔法を発揮するようです。
本人的に縛りがないことから、突っ込み役のリコママは苦労しそうです。

次回ははーちゃんのお部屋のリフォーム話のようです。

では


[No.3328] 2016/07/17(Sun) 10:29:13
驚愕の真実・・・だと・・・。 (No.3327への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

15話の3人のママの伏線がこんなに早く回収され、映画という形で発展するとは!!!

ケモ耳、肉球、カボチャパンツと「イエローはあざとい」の集合体です。
まあ、映画限定のプリキュアかもしれないし、このまま4人目の適格者として、レギュラー入りするのかは現時点では不明ですけど・・・。
でも、これで居候としてモフ子が増えたら朝日奈家の家計は、火の車なのは必須です。

>みらいちゃん
3人(?)一緒のベッドはキツキツで、せっかくの夏休みが寝不足気味です。

>リコちゃん
はーちゃんの天然の魔法に突っ込みすぎて疲れ気味です。

>はーちゃん
精神年齢は、ちょっち天然だけど、ちゃんと、リコママの言いつけや体験によって、良し悪しを理解できる子なんですね。
ただ、今後自分の思い通りにならないことにわがままを発動させて、悪落ち回がなければいいんだけど?

>お祖母ちゃん
困ったときのお祖母ちゃんの一言ですべて解決。

>ヤモーさん
ドクロクシーの意志は自分が引き継ぐと思い込みが顕著です。
しっぽからの再生だから、真のクシーさんの意志を知る前に切り離されちゃったからなぁ・・・。

>リコちゃんのパパ
まだ、顔に影がかかっています。
今まで登場した人物にパパが居たってことですか?

>次回
夏の定番の海水浴!そしてみじゅぎ回だぁ!!!
でも、昨年よりは布地の面積が・・・。
ただ、かなちゃんが「赤」のみじゅぎを着ています。
キュアモフルンが「黄」キュアだったことを考えると・・・?

では


[No.3329] 2016/07/17(Sun) 11:04:46
ほんとに (No.3327への返信 / 2階層) - 九条神樹

ネタバレを遠慮しないな今年は!って感じですね(笑)。
フェリーチェの存在も随分前から公式で出していましたし、
今度は劇場版のキュアモフルンも堂々とアピールして来ました。
まあ確かに一番の目玉でしょうし、むしろそこを重点的に
売っていく方向なのは正しいのかも。
セーラームーンの劇場版(だけ)でルナが人間態になったことを
ちょっと思い出しもしますが、モフルンはどうなのでしょうね。

さて本編。
無双状態のはーちゃんが魔法の使い方を知るお話でした。
個人的には、魔法よりも生身の努力の方に価値を見出すという
展開は好きではないのですが(魔法だって本人の力なのですから)
ただ、今回のはーちゃんの場合、魔法を使うことに全く苦労して
おらず、努力もしていない、という部分がキーなのでしょう。
その点、リコはめっちゃ苦労してましたしね(笑)。
そういった苦労知らずのはーちゃんの魔法と対比させる形で
日曜大工の苦労が描写された、というのは、まあ一応納得はできる
落としどころではあったかもしれませんね。

ほぼ毎年恒例のビーズメーカーの販促回でもありましたが(笑)、
うまくモフルンとみらいの過去に繋げて、さりげなく劇場版の
伏線にもなっていたのでしょう。なかなか上手な見せ方でした。
力が欲しいと悩むモフルンは今回のもう一人の主役として、
はーちゃんの出番を食うことなく、しかもキャラとして良く
アピールできていたと思います。

魔法は万能ではない、と語るフェリーチェは、君それついさっき
知ったばかりだよね、というツッコミどころはあるにせよ(笑)
凛としてカッコよかったのですが、パワーバランス的に、もう
フェリーチェ一人でいいんじゃないかな状態がかなり強く
描写されてしまっていますね。このままフェリーチェ無双を
続けると、物語の作り方としても、ちょっと難しくなるのでは
ないかという気もしますが、何らかの形で制約や限界が設定
されるのでしょうか。

次回は再びの水着回。昨年から本格的に解禁されたようで、
嬉しい限りですね(笑)。


[No.3330] 2016/07/17(Sun) 21:41:34
★☆第25話『夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた〜いっ!』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

感想は夜になります。

[No.3331] 2016/07/24(Sun) 07:36:29
水着回 (No.3331への返信 / 2階層) - 九条神樹

水着のデザイン自体はまあ比較的おとなしい感じのもの
でしたけど(笑)、それでも可愛らしいキャラクターたちが
画面いっぱいに動き回っていて楽しい回でした。
物語としてははーちゃん暴走のドタバタ回で、正直あそこまで
大変なことになってると、もう誤魔化しようがないだろうという
気もするのですが(笑)。でも、まあはーちゃん七変化の15話でも
大概凄いことになっていましたし、大丈夫なんでしょうね(笑)。
ただ、魔法を一人だけ目撃しちゃう、というポジションだった
勝木さんの立場が、あれほど大勢の目撃者が出るようなって
しまうと薄れてしまうのではないかという気もしなくもない
ですが(笑)。

もっとも、そのはーちゃんのやりすぎ暴走をたしなめたのが
両親(笑)ではなく、敵のヤモーだった、という構成は賛否がある
かもしれませんね。みらいとリコには、やはりはーちゃんを
きちんと教育していく立場に立ってほしいという気もします。
耳に痛いことを敵幹部の口を借りて言わせる、というのは
ちょっと逃げかも、と思わなくもありません。

とはいえ、敵からであっても、理のある言葉を言われたら
ちゃんと聞き分けて反省する素直なはーちゃんの心がある意味
救いではありましたが。

そのヤモー、今回はとうとうイマジナリードクロクシー様と
お話してる状態になっていて、さすがにここまで行くと哀れさを
感じますね。ある意味、闇の魔法使いたちの中で最もキャラが
立つようになっていくとは、物語開始当初からは想像もできない
展開でした。とはいえ、さすがにそれも限界っぽいでしょうか。
次回はついに自ら出撃のようにも見えます。
ドクロクシーはちゃんと救済されて昇天したわけですし、
ヤモーにもそういった救いがあるのだろうか、というのは
注目したいかも。


[No.3332] 2016/07/24(Sun) 19:34:30
あれ、リコちゃんはカナヅチ設定だったっけ? (No.3332への返信 / 3階層) - そうりゅう あすか

浮き輪をしてても海に入らなったのは、か〜な〜り、前に魔法界の海に行ったとき、泳げない設定で、海に入らなかったんだっけ?

閑話休題

>はーちゃん
おジャ魔女のハナちゃんもそうだったけど、通常回は人前で魔法を抑制しているのにギャグ回になるとママたちのいうことを聞かなくて、暴走する傾向がありました。
どれみちゃんたちは5人でフォローしてたけど、みらいちゃんとリコちゃんだけでは人手が足りないようですね。
前のめりで倒れてましたもん。

>みらいちゃん&リコちゃん
リコちゃん自身及び補習組とナシマホウ界で魔法を使うということがどういうことになるかという理解をある程度してくれたんだけど、はーちゃんは天然すぎましたね。

>まゆみちゃん&かなちゃん
身近な人物としての魔法の目撃者としての立場なんですね。
そして、みじゅぎや麦わら帽子のパーソナルカラーは、青と赤でした。
なんか、あからさまにブラフをばらまいているとしか思えないんですが・・・。

>モフルン
なぜ、麦わら帽子のリボンが黄色か橙色じゃないのかモフ〜。

>ヤモーさん
人間体になれたんですね。
でも、どう聞いても石田彰さんの声にしか聞こえないのは、どういうことなんでしょう?

>ラブーさん
今回、ロデムのような液体からの登場だったけど、固定されても色付けされなかったのは時間がなかった?

>次回
はーちゃんとヤモーさんの試練ですかね。

では


[No.3333] 2016/07/27(Wed) 00:16:49
★☆第26話『想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキー』★☆ (No.3290への返信 / 1階層) - 九条神樹

2クール目のラストエピソードであり、ヤモーが退場。

22話からの一か月はフェリーチェの販促期間(笑)ですので
彼女を中心にしたお話になるわけですが、思い切ってその期間中を
メインストーリーから切り離した、ヤモーの復讐編とでも
いうべきミニシリーズにしたのは、なかなか思い切った構成
ですね。

結果的にヤモーのキャラが色濃く描写されることになっただけで
なく、みらいとリコとはーちゃん、という三人の絆が常強調されて
描かれていたのに対し、孤独なヤモーという姿がいい対比に
なってもいたわけで、一定の意味のあったミニシリーズでは
あったように思います。

もっとも、ただでさえ敵組織が途中交代するという構造である上に
本来の敵が登場するまでの間が伸びてしまったことは、物語の
焦点を少し散漫にしてしまったのかもし得ない、という気は
なくもないのですが。

今回は自分のせいでみらいとリコが危険な目に遭ってしまうのかも
しれない、と悩むはーちゃんの家出回。
合わせて、サブタイトルにもあるクッキーが、いいガジェットと
して機能していました。
本当は美味しくなかったクッキーを美味しいと言って食べて
くれた、というエピソードを、ただのいい話にするのではなく
本当のことを言ってくれなかった、と悲しむ捻りを加えてきたのは
面白い着眼点ですね。

実際、前回の海回でもそうでしたが、みらいとリコははーちゃんに
甘すぎて、しっかり苦言を呈する教育ができていないのでは
ないかという心配があります。その辺をフォローしてくれるのが
ヤモーだったのですが(笑)、今回浄化されちゃいましたしね。

「きちんと叱る」という行動は難しく、大人でさえまともには
できないことが多いわけで、そういったアクションを、中学生で
自らも発展途上のみらいとリコに取らせ得るのか、というのは
確かに大きな問題ではあるのでしょう。
加えて、なんか怒ってるように見えると、小さなお友達からの
反発も買いそうで、そこも怖いでしょうしね(笑)。

一応今回ではーちゃんの成長編は終わりなのか、それとも
もう少し続くのかはわかりませんが、みらいとリコの、娘(笑)に
対する教育姿勢が今後どうなっていくのか、についても、引き続き
関心が持たれますね。


[No.3334] 2016/07/31(Sun) 09:35:33
ヤモーさんの退場とはーちゃんのプチ家出 (No.3334への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

う〜ん、やっぱり、はーちゃんとハナちゃんを同じ特別な存在で赤ちゃんから急成長したキャラとして比較しちゃいますね。

まあ、捕まって囚われの姫君は、天然で真面目なはーちゃんの役割だけど、もう少しハナちゃん的なわがままがあれば反省の幅が広がるかもと思ってしまいますね。

>みらいちゃんとリコちゃんとモフルン
二人ともはーちゃんに対してデレばっかですよね。
モフルンはアレを見る限り年下設定だし・・・。
今一度、ママとしての緊張感を取り戻すために教頭先生のご登場が必須かも?

>はーちゃん
やっぱり、「はー!」の笑顔には誰も勝てません。ヤモーさん以外は・・・。

>ヤモーさん
最強のお兄様がすっとんでこなくてよかったですね。素体に戻るどころか、少しの塵も残さずにナイナイされてましたから。

>次回
今回伏線で、お料理の話が出てました。ついにリコママの登場か?

では


[No.3335] 2016/08/06(Sat) 12:56:23
成長 (No.3335への返信 / 3階層) - 九条神樹

意図的なのかどうなのか、みらいとリコのはーちゃんに対する
態度はやはり甘いですよね。子供を叱る、という形式をとることに
対して、小さなお友達が反発する可能性を考慮しているの
だろうか、などと邪推してしまいますが、でもやはり、本作が
一種の子育ての物語である以上、それなりの教育やしつけの描写も
やはり必要なのかなと思います。

はーちゃんがいい子過ぎて、なかなかしつけの機会を作れない、と
いうのもあるのでしょうけれどね(笑)。そのあたりは、たとえば
みらいのお母さんやおばあちゃんあたりも上手く使って『教育』の
物語を作ってもいい気もするのですが。


[No.3336] 2016/08/07(Sun) 08:09:36
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