太乙混天象・圧陣之軍

並べ替え: [ ツリー順に表示 | 投稿順に表示 ]

★☆第27話『Ｌｅｔ'ｓエンジョイ！魔法学校の夏休み！』★☆ (No.3337への返信 / 1階層) - 九条神樹

真の敵、デウスマストの存在が明らかになったエピソード。
合わせてラブーも本格的に侵攻を開始しました。彼の操る怪物は
ドンヨクバールで、闇の魔法使いたちが使っていたヨクバールと
なぜか似ている、という言及がありましたが、そのあたりも
伏線になっていくのでしょうかね。

今回の本題としては、リコとはーちゃんと決して離れないと改めて
強く誓ったみらいの覚悟を描いたお話。
圧倒的なドンヨクバールの前に立ち上がって、何をするかと思うと
単純に二人の肉壁になる、というのがなんともすさまじく、
その恐ろしいまでの気持ちの入り方が、かえってよくあらわされて
いたように思います。

もっとも、そこまで執拗に「ずっと一緒にいる」と強調されると
逆というか裏を読んでしまいたくなるのが視聴者のサガでも
ありますね（笑）。今のところは魔法界とナシマホウ界は
日帰り旅行くらいの感覚で気軽に行ったり来たりできているの
ですけれど、いずれはその二つの世界が隔てられ、みらいとリコ、
そしてはーちゃんの別離が用意されているのではないか、と
どうしても考えてしまいます。この三人はそれぞれ出身地が
（おそらく）異なるわけで、別離がそれともいつまでも一緒か、
そのあたりの最終的な処理をどうするのか、が、本作の
一番の注目点かもしれません。

……せっかく名前を出してくれたデウスマストは注目度の点で
その部分より下がってしまって、ちょっと気の毒なのです
けれどね（笑）。

[No.3338] 2016/08/07(Sun) 09:37:22

う～ん、食事に関係あるから、リコママ登場かと思ったけど・・・。 (No.3338への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

魔法学校の食堂メニューにナシマホウ界のものがいっぱいあるんですけど？
やっぱり、ピンク系は大食艦・・・もとい大食漢はお約束。
まあ、みらいちゃんが赤城さんなら、はーちゃんは大和さんかな？
そして、加賀さん的なリコちゃんも結構食べるようです。

食堂が食べ放題なのも魔法のエネルギーを補給するためなのかもね。

＞みらいちゃん
なんか、校長先生相手にプリキュア定番のあこがれの男性への告白にしか見えないんですけど・・・。
でも、校長先生っておばあちゃんより年上・・・ダゾ。
あと、みらいちゃんが、戦いの中でみんなと別れたくない想いがちょっちメンヘラ気味に見えたのは気のせいでしょうか？

＞リコちゃん＆はーちゃん
なんか、バリアを突破する姿がデコからなのがカワイイですね。
また、手をつなぐ姿がジャスティスとフリーダム見えてくるのも気のせいですか？

＞校長先生
やっぱり、年上の男性ポジションですね。
敵の牽制はしてくれます。

＞補習組
ナシマホウ界のまゆみちゃんやかなちゃんよりは、主人公の秘密のプロテクトが一個緩いですけど、魔法界側の同ポジなのは変わりないですね。
はーちゃんの正体をはなっから否定しちゃってます。

＞教頭先生
お祭りの指揮をジュンちゃんが仕切ってましたけど、あのあとにご登場しないのは残念です。
ついでにはーちゃんの件も繰り返し他方が面白いし・・・。と思ったり。

＞次回
ど派手な展開があるのかな？

では

[No.3339] 2016/08/13(Sat) 13:37:23

メンヘラ (No.3339への返信 / 3階層) - 九条神樹

というべきはともかくとして(笑)、みらいの、リコとはーちゃん
との別離に関しての反応がかなり過敏であり、繊細であることは
かなり意図的な演出として見せているように思えますね。

メタ的な視聴者の視点としては、物語的に見ても、みらいとリコ・
はーちゃんの別離はいずれやってくるのではないか、という予感を
抱かざるを得ないわけですが、そうしたメタ視点だけでなく、
劇中人物としてのみらいの視点からしても、いずれ彼女たちとの
別れがあり得るのかもしれない、という不安には常に苛まれて
いるのかもしれませんね。

そうであるかもしれないからこそ必死でその運命に抗おうとして
いるようにも見えるのですが、みらいにとっての「災厄」と
いうのはまさにそのリコ・はーちゃんとの別れなのかもしれず、
「災い」の名で呼ばれるデウスマストは、まさにその別離を
呼び起こす存在であるのかも。
だとするならまさにそれは、みらいが全身全霊を持って
倒さなければならない敵になるわけでもありますが、
さてどうなのでしょうね。

[No.3340] 2016/08/13(Sat) 22:04:16

★☆第28話『魔法界の夏祭り！花火よ、たかくあがれ！』★☆ (No.3337への返信 / 1階層) - 九条神樹

魔法会の花火大会のために魔法の花を探しに行くお話。
今回のメインは、いつも一緒のみらいとリコがあえて別々の行動を
とり、しかもそれでいながら相互に信じ合って目的を達成する、と
いうパターンを見せてきたことになるでしょう。
しかも、その二人が別行動をする前には輪投げのお店でリボンを
取り、それをみらいがリコにつけてあげることで相変らずの
イチャイチャぶり(笑)を見せてくれていることから、余計に
離れていてもふたりの心が一つの方向に向かっている、という
ことを強調した効果を生んでいました。

みらいとりこのそういった心のつながりを見せただけではなく、
補修メイトたちもそれぞれの方向で努力しており、さりげなく
キャラクターたちの成長を語っていたエピソードにもなって
いましたね。

けれどそういったドラマパートを重視するあまり、相変わらず
バトルパートは唐突で不自然な織り込み方だななあ、というのも
やっぱり本作の特徴でもありました(笑)。
ラブーの登場の仕方のいきなりでしたし、また戦闘の内容に
ついても、リングで互いを拘束されたからこそのコンビプレイを
もっと見たかったかもですね。力づくでブチ破るってしまうのでは
なく(笑)。

最後の魔法の花が正しいものかどうかを選ぶのも、単に勘頼り、と
いうのではなく、もうひと捻りあってほしかった気もします。
はーちゃんが一緒にいたわけですから、そうした魔法の花の魔力を
感じ取ることができたのかもしれませんけれどね。

さて、そんな今回の話の印象をすっかり吹っ飛ばしてくれてたのが
次回予告(笑)。まるでスマイルを思わせるようなバカ話っぽい
テイストがプンプンしていきますが、何よりも、主役がみらいや
リコではなくモフルンというのが想像の斜め上すぎますね(笑)。
映画に向けてのモフルン強化月間ということでもあるのでしょう
けれどね。

[No.3341] 2016/08/14(Sun) 09:51:54

離れてても、信じる心の大切さ・・・って・・・？ (No.3341への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

う～ん、前回の「絶対に離れない」のメンヘラ発言とは反対の今回の「離れていても、相手のことを信じている」ポジテブ発言は、やっぱり最終回の別離を見越してのことなんでしょうかね。

また、今回のお話のベースは、言わずもがな「走れメロス」ですね。夕刻までのタイムリミットまで相手を信じる姿勢が特に。

さらにいろいろなコネ（補習組やペガサス）を駆使して作戦を実行するみらいちゃんが、シン・ゴジラの矢口内閣官房副長官の姿と被ってしまうってのはちょっち言い過ぎかにょ？

＞みらいちゃん
やっぱり、考えるより行動派のピンクの系譜ですね。
３つの花の選択でどのような葛藤をしたかを後出しでも良いから視聴者に教えてほしかったかも。

＞リコちゃん
補習組がこの数か月会わないうちに色々成長していることに嫉妬せずに感心しているのも彼女の成長なんでしょうね。

＞はーちゃん
動物の言葉がわかる能力発揮でサポート。
みらいちゃんと一緒に花の選択している姿がほしかった。

＞補習組
高所恐怖症と忘れ物の女王、勉強嫌いが汚名返上してました。
エミリーちゃんが「パワフルドライバー」か「超慎重ドライバー」のどちらかになっていた方がお話のスパイスになったのに・・・。

＞モフルン
この頃動く変身アイテムとしか活躍してません。
次回は、ドクロクシー一味とミュージカルですか？

では

[No.3342] 2016/08/20(Sat) 20:46:12

勘 (No.3342への返信 / 3階層) - 九条神樹

はーちゃんの場合は、自分でもよく覚えていない、花畑のような
場所で覚醒した、という伏線がありましたから、花に関しての
知識とか記憶は、本人が考えている以上に確かなものなのかも
しれませんね。今後も、花に関するエピソードが出てくるかも
しれませんが、やはりそのたびにはーちゃんが詳しいことを
知っていたりするのかもしれません。
まあ、フェリーチェの変身シーンとか、瞳のハイライトとか見ると
明らかに花に関係した存在ですしね、はーちゃん(笑)。

補習組の成長はそれはそれでキャラとしての掘り下げではあるの
でしょうけれど、あまりみらいとリコの関わらない部分での成長は
ちょっと置いてきぼり感があるかもしれません。
まあ、必ずしも主人公がらみで成長しなけければならないわけでも
ないのですし、また、彼女たちが少しずつずつ一歩を進もうとした
きっかけとなったのは、やはりみらいととリコの存在であった
ことには違いないのでしょうけどね。

[No.3343] 2016/08/20(Sat) 21:51:38

★☆第29話『新たな魔法の物語！主役はモフデレラ！？』★☆ (No.3337への返信 / 1階層) - 九条神樹

……どうすればいいんでしょうかこの話（笑）。

スマイルを思い起こさせるトンチキ話だったのは確かですが、
瞬間最大風速ではスマイルさえ超えて、歴代シリーズ最高の
馬鹿話になっていたような気さえしてきますね（笑）。
全ての場面が突っ込みどころだったので、いちいち数え上げるのも
大変だという、感想泣かせな回でもありました(笑)。

まあ映画版でモフルンをメインに取り上げることへの前フリなの
でしょうけれど、普通はまずモフルンを主役にしてこんな
パロディ話作ろうとは思わないんじゃないかな(笑)。マスコット
キャラのメイン話も結構ありますけど、たいていは日常生活の中で
マスコットたちがどう頑張るか、みたいな話が多い気がしますし。

しかしそんな慣例など知ったことかとばかりに(笑)、今回の
モチーフはモフルン主役のシンデレラ。
スマイルでもシンデレラモチーフのギャグ回がありましたが、
主役はみゆき、王子様がれいかというある意味王道の作り方
でした。
スマイルでさえその程度にはおとなしく作っていたのに、
モフルンをシンデレラにしようとするスタッフの頭は、この暑さで
大丈夫なのだろうかと心配されますね(笑)。

しかも意地悪生なお母さんとお姉さんは、懐かしの闇の魔法使い
たち。ラブーやデウスマストが登場し始めているこの時期に
このキャスティングは、少々、時期的にズレが出て来てしまった
かな、と思わざるを得ませんが。でも劇場版への準備と、何よりも
今回のようなギャグ話を作ってしまったあとでは、闇の魔法使い
たちと決戦を行った際に倒すのが可哀想になっちゃいますし、
これでよかったのかも、という気もしますね(笑)。

変身したのにはーちゃんは小さいまま、またバトルも踊りで、
しかも盆踊りという、どこまでもポンコツなノリに終始した回で
脚本が(いい意味で)とここんイカレているのはもちろん、演出も
テンポ良く、作監も稲上さんで可愛らしく、どれをとっても
見ごたえのあった一本でした。

唯一、肝心の主役もモフデレラが活躍しないなー、と思って
いたら、最後の最後できちんと魔法を使い見せ場を持って行く
完璧な構成。
あの馬車は現実世界にも残っていましたが、もしかして重要な
アイテムになったりするのでしょうかね。次元を超えることの
できる馬車、という能力は、仮に最終回でみらいたちがお別れ
しても、上手く使えそうですしね。

夏休みの箸休め会は毎シリーズのことではありますが、とにかく
本作の中でも今回はひときわ印象に残ったエピソードになったのは
間違いのないところだったでしょうね。

次回はとうとう夏休みもおしまい。あらすじを見ると、
ちょっとだけシリアスかな？と言う匂いもしますが、さて。

[No.3344] 2016/08/21(Sun) 09:34:22

公式の大暴投！視聴者の腹筋のHPはゼロよ～！！ (No.3344への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

＞……どうすればいいんでしょうかこの話（笑）。

う～ん、ホント、突っ込みどころが満載のお話って、どう突っ込んでいいか悩むところがありますね（笑）。
ギャグに舵を目いっぱい切って、さらにフルスロットル＋ターボ全開にニトロ炊きをやらかしちゃった。どうしてこうなった？
でも、今年ここまでやっちゃったら、来年のプリキュアはも～っと、暴走をおそ松さん並にやらないと視聴者は納得できませんぞ。

閑話休題

今回のおとぎ話の共通性で魔法界とナシマホウ界の源流は基本一緒ってことを揶揄しているみたいですね。
まあ、ナシマホウ界から導入した感も否めませんけどね。

＞みらいちゃん＆リコちゃん
ネズミと魔法使いのデザインを見ているとなぜか艦これ公式４コマのリットリオとローマに見えてくるのはどうしてでしょう？（笑）。
また、身体のスケールが違うため、みらいちゃんが握りつぶされるシーンは、往年のスタジオライブが参加（ステップジュンあたりのね）してたらさらに過激になっていたかも？

＞はーちゃん
なれない、読書に必勝ハチマキでお疲れ様です。
あと、人間サイズにならずに妖精サイズのままだったから今回のチャムファウ風だったんですかね？

＞モフルン
衝撃の真実完結編
シンデレラにあこがれるのはやっぱり、モフルンも女の子なんですね。
ただ、王子様（校長先生）とのダンスは、マッキーとアルミリア以上の身長差がシュールです。
また、映画予告で人間体を公開してるんだから、今回の暴走で人間体でも良かったと思うのですが？
さらにシンデレラの衣装がキュアモフルンだったらなぁ・・・。
ところで、モフデレラにはモフルンの記憶がなかったようですが、モフルンは夢の内容を知ってる・・・ってことは、モフルンは第４の壁の向こうから傍観してたのでしょうか？

＞ドクロクシー一味
久しぶりのメンバー邂逅です。
大暴投の要因はガメッツさんがすべて請け負ってますね。
ヤモーさんも「魔法使いの旦那」役でおいしいとこをもらってます。
ただ、ドクロクシー様がいないのは寂しい限りです。どうせなら王様役で登場してもよかったかも？

＞補習組
ちょい役で登場。
もし、ドクロクシー一味が意地悪な姉たち役をしてなかったら、教頭先生とともにその役を担っていたんでしょうか？

＞校長先生
ＧＯプリではるかちゃんが「花のプリンセス」の世界へ行っちゃったときは、王子様は「誰だこいつ？」だったのを反省して、ちゃんとイケメンお兄さんポジの校長先生が王子様役でした。
意味のないジャンプやモフデレラとのシュールなダンス、さりげないイヤイヤと普段のお茶目に輪をかけてました。

＞次回
夏休みも大詰め。
相変わらず、ピンクの系譜のみらいちゃんは宿題をやってないようです。
はーちゃんは、たぶん２学期から転入ということで、ナシマホウ界の宿題はなさそうですけど、図書室のカンヅメは続きそうですね。
２人をサポートするリコちゃんの苦労がしのばれます。

では

追加
＞かなちゃん
モフルンと王子様（校長先生）のダンスシーンで、モブに交じって、いつもの怪訝そうな顔で、二人のダンスを見てました。
まさか、５人目のレッドヒロインの候補者ですか？

では

[No.3345] 2016/08/21(Sun) 10:55:58

女の子 (No.3345への返信 / 3階層) - 九条神樹

モフルンが、みらい・リコに続くはーちゃんの第三のママだと
いう言及は、これまで物語の中で何回かなされてきましたが、
やはり映像にすると印象というか、説得力が違いますからね(笑)。
そういう意味では、映画に備えて、改めてモフルンの女性性と
いうか、少女性をアピールした意味合いは大きかったの
でしょうね。
ダンスシーンにもみられるように、その少女性アピール自体が
そのままギャグになってたりするのはうまいやり方だな、とも
思いますし(笑)。

ドクロクシーがいなかったのは確かに残念ですね。
今回のイベントは、ドクロクシーの正体と真意を、キャラクター
たちが知った後の夢の中のお話。そうであるからこそ、
闇の魔法使いたちも、いじわるキャラとはいえ、ちゃんと最後には
改心してくれるポジションで出てきても不思議はなかったの
でしょう。そうだと考えれば、ドクロクシーが出てきても、
なおのこと不思議はなかったと思えます。
まあ、ドクロクシーがあの格好で玉座に座っていたら、本当に
オーバーロードのアインズ様に見えてしまうかもですが(笑)。

[No.3346] 2016/08/28(Sun) 07:51:23

★☆第30話『魔法の自由研究！が、終わらな～い！！』★☆ (No.3337への返信 / 1階層) - 九条神樹

速水奨さんに井上喜久子さんって、ボスキャラでもおかしくない
大御所が幹部役で登場という、なかなかな贅沢な使い方をしてきた
今回。
まあ、思えば、秋元羊介さんでさえ事実上の使い捨てという
もったいない使い方をした作品でしたしね(笑)。

ここまで大御所を揃えて、じゃあ敵ボスは？という疑問が浮かんだ
ところで、不穏な事実が明確にされました。
ラブーたちが使う力『ムホウ』は努力もせずに使えて当たり前の
力。しかし、それは、はーちゃんがあっさりと使えてしまう
魔法の力と同じ性質のものでは……という、非常核心的な部分
でしたね。ことによったら、それこそはーちゃん自身がラスボス
ではないか、という可能性さえあったり。
「聖闘士星矢Ω」で、新しい仲間の昴が実際にラスボスだったと
いうのをちょっと思い出したりも。

……まあさすがにプリキュアでそこまでハードな展開にはしない
でしょうが、ただ、何らかの形で「ムホウ」とはーちゃんが
つながっているのは、おそらく確かなことではありそうです。

もう一つ、立派な魔法使いになってそこからさらに何をするのか、
という悩みがリコにもたらされてもいます。
プリキュアシリーズ恒例ともいえる、将来の悩み展開ですが、
リコの場合は一応序盤から、「立派な魔法使いになりたいのに
なかなか上手くいかない」という悩みと目標が明確にあった
だけに、最近その辺はクリアしてきたかと思ったら、
「魔法つかいになった上で、さらにそこからどうするのか」という
二段階の悩みが設定されてきたのはなかなか面白いですね。

はーちゃん、リコと二人のメインキャラの問題点が描かれた
うえで、主役のみらいの扱いをどうするのか、というのも気に
なりますね。今のところみらいの気がかりは三人(モフルンも
合わせると4人)がいつまでも一緒にいたい、ということだけで、
それ以外の悩みは特になさそうですし(笑)。
ただ逆に、それこそが、みらいがラストあたりで大いに曇る原因に
なりそうだなという見当はつくのですけどね。

次回は新必殺技あるいは新フォームかな？
ラブーがこれで退場だと、闇の魔法使いたちと同様、ちょっと
掘り下げが足りなくて物足りなさを感じてしまいますが。

[No.3347] 2016/08/28(Sun) 09:32:22

新幹部がこれだけ豪華だったら・・・。 (No.3347への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

デウスマストは普段悪役をアテていない重鎮の大御所か、逆にロり声のかないみかさんかこおろぎさとみさんぐらいでないと大きなお友達の視聴者は納得できません。

閑話休題

今回、夏休みの宿題が終わらない件はてっきりピンクチームの定番でみらいちゃんができてない話と思わせる予告のブラフに見事にひっかかってしまいました。
終わってなかったのは、補習組のはなしだったのね。

＞みらいちゃん＆リコちゃん
立派な魔法使いになったあとは・・・？
二人とも次の目標が見つかりません。
特にリコちゃんは、目標が家族というミニマムなコミュニティ世界から抜け出せていないことから、家族以上の人生の師を見つけることなんでしょうかねぇ？
みらいちゃんも数学以外はできることから、特化して夢が見つからないという欠点があります。
２人が夢を見つける時が、魔法使いプリキュアの最終回かもしれません。

＞は～ちゃん
高等魔法が、何の苦も無く使えてしまうことを自覚し始め、これから「ムホウ」との関係性に心を痛めてしまわないかと心配です。
それをケアするのが３人のママであるみらいちゃん、リコちゃん及びモフルンなんでしょうね。
そういえば、「復活のF」でフリーザが送り込まれた「お花畑」とは～ちゃんが記憶している「お花畑」の関連性って？

＞ラブー
今回登場のの新幹部のほかにまだ居るようなことをほのめかしてました。
次回、新幹部の初退場なんでしょうか？

＞補習組
夢に向かってGOですね。

＞次回
荷物が散乱してるってことは、帰る途中で襲われたんでしょうか？

では

[No.3348] 2016/08/28(Sun) 11:12:07

みらいの場合 (No.3348への返信 / 3階層) - 九条神樹

お家がお店やってますから、いざとなればそこを継げばいいや、
みたいな気軽な考えもあったりするのかもしれませんね（笑）。

まあ現実で考えると中学二年生に具体的な将来像を描けというのも
少々酷な話で、物語上とはいえそういった要素を盛り込まなければ
ならないプリキュアシリーズそれ自体が、構成的に毎年苦労して
いるんだろうなあとは思います。
……まあその将来の夢が「プリンセス」でもいい世界では
ありますけどね、プリキュアって（笑）。

ただ、現状、三人の主要キャラの出身地がいずれも異なるらしい、
ということを踏まえて考えれば、三人の将来の夢は、それぞれの
世界の繋ぎ手、橋渡し役になるんだ、というところあたりが
綺麗な落としどころかなという気もしますね。

[No.3349] 2016/09/03(Sat) 23:12:13

★☆第31話『結晶する想い！虹色のアレキサンドライト！！』★☆ (No.3337への返信 / 1階層) - 九条神樹

やはりというアか、新フォーム＆新必殺技お披露目会で、同時に
ラブーの退場回。

前半の闇の魔法使いたちもそうでしたが、ちょっと敵幹部を簡単に
使い捨てすぎるのは、本作のあまり良くない特徴である気は
します。
まあスタッフは、主人公たちに焦点を絞るために、それを意図的に
やってるんだという話も聞きますが、敵側のキャラに物語性が
薄いことで、結果的に物語全体の厚みも感じられにくくなる
危うさはあるようには思うんですよね。

それはともかく、新たなストーン・アレクサンドライトの力で、
新フォーム・オーバー・ザ・レインボーが登場。
これまでのフォームでは申し訳程度に頭の隅に乗っていただけの
魔法の帽子がちゃんと大きくなってきちんと帽子として機能して
おり（笑）、魔法のマントとも合わさって、「魔法つかい」たる
ミラクルたちの存在感を十分に示してくれる新フォームだったと
言えるでしょう。変身バンクも美麗でカッコよく、特にミラクルは
非常に美しかったですね。

そして新アイテムはやはりモフルンの馬車・レインボー
キャリッジ。まさかあの史上まれに見るおバカ回・モフデレラの
エピソードからこの重要な販促につなげるというのは、構成上の
大勝利と言った感じですね（笑）。

新必殺技はすべてのストーンを集めたエクストリームレインボー。
正直、せっかく馬車型のアイテムを使うのだから、みんなでそれに
乗ってひき逃げアタックくらいしてくれればいいのにと思って
いましたが（笑）。先輩のプリキュア5ではためらうことなく
やりましたからね、ひき逃げアタック(笑)。
ただ虹色光線を放つだけだと、新必殺技としてはちょっと
視覚的にはインパクトに欠けるかなという気もします。これまでの
通常必殺技自体が結構凝った演出でしたしね。
でも、必殺技が馬車でひき逃げでは、さすがに正義のヒロインが
やるべき技ではないかもしれません(笑)。

テーマ的にも、古い伝説が終わり、これから新しい伝説が始まる、
という主題は、『伝説の魔法使い』プリキュアの物語として
けっこう盲点だった面白い着眼点だったかもしれませんね。

次回ははーちゃんの転校話。
リコの転校のときは比較的おとなしかっただけに、はーちゃんは
色々やらかしそうで、そいう方面でも期待したいかも(笑)。

[No.3350] 2016/09/04(Sun) 09:35:53

新フォームは、モフルンを加えた4人で手をつなぐ・・・ってことは・・・？ (No.3350への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

う～ん、深読みしちゃうとキュアモフルンも映画後にTVに登場するようなシュチュですよねぇ？
普段はぬいぐるみだけど、新フォームチェンジで人間体になったらワクワクもんですよねぇ。ダメかな

閑話休題

＞みらいちゃん
歴代ピンクの滅多なことでは心が折れないのが伝統ですね。
力の差は歴然なのにその思いに「不思議なこと」が起こり新フォームとなるのが定番です。
ただ、ピンクはトンデモないことが起こって、心が折れ戦闘不能となることも定番化してますから、油断はできません。

＞リコちゃん＆はーちゃん
今回の件で、一応、悩みは解消したようです。
でも、みらいちゃんへの依存度がものすごく高いのは明らかです。
みらいちゃんの心のケアを行えるまでに強くなってほしいですね。

＞モフルン
レインボーキャレッジは、モフルンが所有権を主張しているようですね（笑）。
でも、ペガサスを召喚しないと移動はできなようで・・・。

＞ラブーさん
ガメッツさんと同じ筋肉系のようですが、龍田さんの気の抜けるようなお人よしの声だから、本気だといわれても全然真剣な声に聞こえません（超爆）。
今回の退場で、「終わりなき混沌」の方々は
べ「ラブーは、我々の中で下っ端。」
シャ「次は私の出番だな・・・。」
ぐらいしてほしかったデス。

＞次回
はーちゃんの学校デビュー・・・って前に大暴れしてたっけ。
さらにパワーアップな大暴れの予感。
そういえば、コミック版でははーちゃんのオリジナルキャラとの恋愛話があるとか。
まあ、みらいちゃんとリコちゃんがイチャイチャし過ぎなので、男の子の入る余地はないので、はーちゃんにお鉢が回ってきたそうですね。
そのイチャイチャカップルが愛の炎のツインシュート？

では

[No.3351] 2016/09/04(Sun) 11:14:09

新必殺技や新フォームなんかは (No.3351への返信 / 3階層) - 九条神樹

映画オリジナルではなく、映画先行公開で、そのあとTVにも
使われる、ということはあるんですよね。キュアモフルンの場合は
どうなるのか、というのは気になるところですね。これまでには
ない試みですし。
ただ、TV版にも出してしまうと、映画を見ていないお友達にとって
唐突感が免れないのかな、という気もしますしね。そういった
配慮も必要なのかも、という気もしたり。
ただ、レギュラーとして出るかどうかはともかく、最終回あたりの
ラストバトルには、キュアモフルンの再登場はありそうな気も
しますね。

……そういえば、今回の映画はみんなプリキュア化して、
マスコット枠が一人もいなくなるわけですけれど、
ミラクルライトを振る係は誰になるんでしょうね？(笑)。案外
勝木さんとかだと面白いのですが(笑)。

[No.3352] 2016/09/10(Sat) 21:01:17

★☆第32話『ワクワクいっぱい！はーちゃんの学校生活！』★☆ (No.3337への返信 / 1階層) - 九条神樹

毎回おなじみプリキュア恒例の名前呼び回……って、ちょっと
違いますね（笑）。はーちゃんの転校会であると同時に、彼女と
壮太の距離が近くなるお話でした。

壮太は比較的初期から登場し、みらいの友達であるという
位置づけをされていた割には、まったくみらいとの関係性を
深めるような話が用意されていなかったので、なんのために
存在しているんだろうと思っていましたが（笑）、はーちゃんとの
関係において役割を用意されたわけですね。

実際、今日もしっかりと二人で抱き合っていたように(笑)、
みらいとリコの間にはもう誰も割り込めないでしょうし（笑）、
本来は異質な存在であるはーちゃんの交友関係を広げる、という
意味では妥当な役回りなのかも。
後は、はーちゃんのお母さん三人がその関係を認めてくれるか
どうかですが(笑)。

壮太の落ち込みをはーちゃんが救う、という基本的なライン自体は
王道な話作りでしたが、そのきっかけ、そしてサッカー部員たちの
絆が元に戻る経緯に関しては、若干大雑把だったような気は
します。転校ドタバタ話と同時に展開してしまったエピソード
なので、ちょっと詰め込み過ぎたのかな、という感じも
しますかね。
相変らずの勝木さんイジリも健在で（笑）、彼女の行く末も
気になるところです（笑）。

今回からラブーに代わって登場した敵幹部はシャーキンス。
勇者ライディーンを思い出しますが（笑）、その名前と、
CV速水さんというわりには、あんまり美形っぽくない、普通の
怪物的な外見でしたね。
まあ本作は敵幹部の掘り下げに関しては基本的に捨てているので
この程度でもいいのかもしれませんが。

次回はリコのお父さんが登場。
これまで素顔をずっと隠してたのに、予告で普通に顔出しして
いたのは何だったのでしょう（笑）。

[No.3353] 2016/09/11(Sun) 09:57:07

かなちゃん、後ろ後ろ！ (No.3353への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

う～ん、ビリーバーとしてのやっぱりかなちゃんの扱いは、中途半端というか、常にスクープを狙う増子さんのようにはいかないみたいですね。
そろそろ、増子さんやゆいちゃんのように協力者のポジションを与えた上げてほしいところです。

閑話休題

＞みらいちゃん＆リコちゃん
今回は主役をはーちゃんに譲って脇ですね。放課後にかなちゃんの探索に付き合って、収穫ナシで終わっちゃったのかな？

＞はーちゃん
天然で警戒心がないからねぇ・・・。
壮太くんもまんざらでもない様子。
てっきり、はーちゃんの強引な引っ張りにお似合いなのはちょっち気弱なメガネ男子のゆうとくんと思っていたんですが・・・。
今回はいませんでしたね。

＞モフルン
はーちゃんと壮太くんのあまずっぺ～恋愛話にへきへきしてふて寝してるように見えちゃいました（笑）。

＞シャーキンスさん
ラブーさんが風神としたら、天狗ですかね？八つ手の葉っぱを持ってたし。

＞ベキーギョ
次回予告でお姿が。
背中の輪っかは、ゴッドガン〇ムでしょうか？（←ヲイ）。
まあ、雷神がモチーフかな？

＞次回
リコパパ登場です。

では

[No.3355] 2016/09/18(Sun) 11:55:04

Re: ★☆第33話『すれ違う想い！父と娘のビミョ～？な１日！』★☆ (No.3354への返信 / 2階層) - 九条神樹

一日遅れました。

さて、本編はリコと、その父リアンの関係を描いたお話でした……
が、どっちかと言うと印象に残ったのは、みらいのお父さんの
親ばバカぶりというかバカ親ぶりの方だった気も(笑)。

もちろん、感覚型で生きてる感じの未来のお父さんと、理論型の
リコのお父様、という意味での対比の意図はあったのでしょう。
それはそのまま、みらいとリコの性格設定の際にもつながり、
親子の絆というものを強調した作りにもなっていたのでしょうね。

まあ、キャラとしてはみらいのお父さんが感覚派で、リコの
お父様が理屈っぽい、というのはそのまますぎて、あんまり
意外性はありませんでしたが(笑)。キャラ造形としてはむしろ
それを逆にした方が良かったのかもしれませんが、まあみらいと
リコがそれどんな家庭環境で育ち、それゆえにああいった性格に
なったのか、という説明には十分になってましたし、目先の
意外性を求めるよりも、説得力を重視した方が妥当ではあったの
かも。

しかしリコは、姉リズに対するコンプレックスがかつてかなり
大きなものになってましたが、父親に対しても大袈裟に言えば
ある種の反発心を抱いていた、というのは、家庭的になかなか
大変な状況だったわけですね(笑)。だからこそリンクルストーンを
求めてナシマホウ界まで飛んできてしまった、という言う行動の
理由にはなるのかもしれませんが。

しばらくはーちゃんにスポットが当たったお話が続いていた
だけに、久しぶりにリコがメインのストーリーというのも
なかなかたのしいものでした。

今回から本格搭乗の新たな敵キャラ・ベニーギョはなかなかに
色っぽい、良いキャラったのですが(笑)、どうやら
シャーキンズとベニーギョの他にもまだ幹部がいる模様。
今作は徹底的に敵キャラを使い捨てる気なんだな、というのが
改めてわかって、なんというかまあ一貫性は感じますね(笑)。

[No.3356] 2016/09/19(Mon) 22:45:47

三日月ち・・・もといベニーギョ、参上しました。 (No.3356への返信 / 3階層) - そうりゅう　あすか

ベニーギョさんは、やっぱり雷と共に参上したってことは、背中の輪っかは雷神のソレなんでしょうね。「しんけん！！」の雷切ちどりちゃんも同じものを装備してます。
また、ベニーギョさんの中の人は、「しんけん！！」で三日月ちかさんをアテており、三日月のデコルみたいな妖精が目立ってたのもなんか関係があるのかな？

閑話休題

＞リコちゃん
お父様とはあまり話せなかったのは残念ですね。
でも、やっぱり親子。最後に心は通いました。
十六夜は、やっぱりリコちゃんと縁があるんですね。
生まれた時もみらいちゃんと出会った時も・・・。

＞みらいちゃん＆はーちゃん
親子水入らずなのにのぞき見はねぇ（笑）。校長先生も一緒になって・・・。水晶さんからもなにか言っ・・・て、一緒にみてましたね（苦笑）。

＞みらいパパ
ナシマホウ界も魔法界も同じで、親の思いは変わらないってことだけど、みらいちゃんのお父さんは彼女がプリキュアだってことは知らないんですよね。
知ってるリコちゃんのお父様との格差が出てきそうな気がします。

＞ベニーギョさん
シャーキンスさんとは前世（笑）で兄妹だったと考えると、仲間の未登場の幹部に勇者王が欲しいところですねぇ。ダメカナ？

＞次回
はーちゃんの奴は序の口だったで、恋のあまずっぺ～味の最大級の波は次回に来そうです。
まゆみちゃんの恋愛話にガールズトークがさく裂しそうです。

では

[No.3357] 2016/09/20(Tue) 00:11:46

Re: ★☆第34話『ドキドキ！初恋の味はイチゴメロンパン！？』★☆ (No.3358への返信 / 2階層) - 九条神樹

またまた遅れてしまいました（汗）。

さて、今回のお話は珍しくサブキャラに焦点を絞った、本作と
しては比較的珍しいパターンの御エピソードになりましたね。
基本的に本作はみらい・リコ・はーちゃん（とモフルン）の
限定された関係性だけにポイントを絞り込んだ作りになっている
ように思えます。
例えば、敵幹部たちもほぼ掘り下げ為しでしたし、また、補習
トリオなんて言う、いかにも個別エピソードを作って美味しく
料理できそうなキャラが登場しても、結局あまり上手くは使えて
いなかった印象でしたしね（笑）。

そんな中で、まゆみという、やはりこれまでは今一つ影の
薄かった（笑）キャラを主役に持ってきて、その恋模様を描く、
というのは、物語が安定してきた3クール目だからこそ
出してくることができるエピソードでもあるでしょうが、
なかなかの異色作で面白い回でした。

特に、まゆみだけでなく勝木さんをキーパーソンに持ってくると
いう配置も秀逸。とにかく周りの人に何と言われようが己の信じた
道を貫き続ける勝木さんは、ある意味とても主人公らしさを備えた
キャラでもあり（笑）、その彼女の特色が、今回はお笑い方面では
なく、しっかりとした物語の真としても作用していて、人物と
しての幅の広がりを感じさせました。

まあ、勝木さんちょっと目立ちすぎて、肝心のまゆみを
食っちゃってないかな、と思わなくもなかったのですが（笑）。

結果はほろ苦いビターエンドでしたが、女の子の自立に絡めた
恋物語は失恋でこそ話が締まるようにも思えますし、これはこれで
よかったのかも。代わりに勝木さんという親友を得た……って、
結局ここでもまた勝木さんが出てきちゃうポジショニングって
どうなんだろうという気はするのですが（笑）。

サブタイトル自体は非常に強引でしたが（笑）、でも、勝木さんが
自分たちのことを探していると十分に知りながらも、あえて
『魔法つかい』としての影を見せて二人を励ましたみらいたちの
姿も、一つの尊い友情の形として見ることは出来ましたね。

さて、敵幹部には新キャラが登場。本作には珍しくド直球の美形
敵キャラって、それだけでも浮いているというか注目に値するの
ですが（笑）、どのような個性の持ち主なのでしょうか。

[No.3359] 2016/09/27(Tue) 19:46:46

ロレッタ先生との邂逅はあるのかな？ (No.3359への返信 / 3階層) - そうりゅう　あすか

ロ「シ□ウ、ご飯はまだですか？」

閑話休題

４人目は、てっきり、勇者王を期待したのですが・・・。

閑話休題２

さて、最近、影の薄くなったまゆみちゃんの恋模様を描いてましたねぇ。こんなに目立ったのは、みじゅぎ回以来でしょうか？
まあ、まゆなんとかさんと呼ばわれる前に回避できました。
それにかなちゃんとの友情が深まり、お互いの名前呼びのエピソードとなりましたね。

＞オールバ
お供に妖精を連れているようですね。
まさか、この妖精が何かの伏線になっているとか？

＞次回
生徒会選挙なんだけど、魔法界からステイしているリコちゃんが立候補してものいいのでしょうか？
現実世界でいろいろと話題になっている選挙のことの揶揄なんでしょうかね？

では

[No.3360] 2016/09/27(Tue) 23:23:11

影が薄い (No.3360への返信 / 4階層) - 九条神樹

キャラだからこそ、思い切って恋愛話の主役にもできたの
でしょうね。麺キャラデ恋愛話をすると結構なリスクを伴い
ますし、一話で終わらせるのも難しいでしょうからね。
もっとも、スマイルでのあかねとブライアンのエピソードなどは、
そんな中でもメインとゲストキャラをうまく絡ませて、淡い恋を
一話できちんと描けたいいお話だったとは思うのですけど。

まあ、それでもやっぱりまゆみだけでは話を牽引させるのに
不安だったのか（笑）、勝木さんを準メインに使ってきたのは
ちょっと面白いところでした（笑）。勝木さんは単独だと濃すぎ
ますし、こういったサブキャラ話のゲストとして使うのがなんか
一番あっている気がしなくもないですね（笑）。

[No.3361] 2016/10/01(Sat) 23:03:57

Re: ★☆第35話『生徒会長総選挙！リコに清き一票を！』★☆ (No.3362への返信 / 2階層) - 九条神樹

プリキュアでの生徒会長と言うと、GOプリンセスでのみなみ、
ドキドキのマナや、スマイルでのれいかが思い浮かびます。
完璧超人のマナやみなみはまあ置いておくとしても(笑)、れいかは
今回のリコのように自己の道に迷い、迷いながらも一応の解答を
見出して会長選挙に向かったキャラでしたので、れいかとリコの、
そのあたりの対応の違いを比べてみるのも面白いかもしれません。

前回に引き続き、サブキャラに光を当てよう月間のうちの一本でも
あり、ストーリー的に一応落ち着いた第3クールでしかできない
サブキャラでの単独エピソードはなかなか楽しみでもあります。

より良い学校のために何かしよう、という明確な理念を持っている
ゆうとくんと、特に目標を持たなかったリコの対比が浮き彫りに
されていましたが、理念はともかく能力的な比較では、リコが
会長でゆうと副会長と言うあたりが一番まとまりが良かったような
気がしなくもありません(笑)。

ゆうとの行為は決して間違ってはいないのですが、しかし
たとえば花壇が壊れているという事実を正式に訴えて正規に解決を
求めるべき部署が別にあるのではないか、一人でレンガを積み
直しただけでは、それこそふとしたことでまた崩れてしまうだけ
なのでは、と言った幼さを感じもしてしまいますしね。そのへんは
まあ、中学生に多くを求めてもいけないのでしょうけど(笑)。

はーちゃんがそうしたゆうとの行為を見て、リコと共に二人とも
応援する、と言ったのは、まあはーちゃんだからこそ許される
むちゃくちゃなのですが(笑)、思い起こしてみると、それこそ
スマイルでのれいか回で、「友達だから応援してるだけだろう」
とウルフルンに痛いところを突かれたみゆきたちの動揺、なんて
場面もあったなあ、というのも懐かしいですね。
今回のはーちゃんの「二人とも応援する」は、シリーズをまたいだ
そのウルフルンへの解答だと考えることもできるかも。

今回新たに登場した敵妖精のチクルン。モフルンが熊だけに
思いきりはちみつ吸われそうな天敵っぽいですが(笑)、きっかけは
間違っていたとはいえ、モフルンがプリキュアのキー的存在だと
見抜いたのは結果として正しく、それをどのように新幹部が
活かしていくかも見どころになりそうです。

チクルンは見た目も可愛らしいですし、今回の敵幹部の改心枠
かな？などとも思えるのですが、さて。

[No.3365] 2016/10/02(Sun) 22:51:20

リコちゃん、深夜アニメだったら・・・。 (No.3365への返信 / 3階層) - そうりゅう　あすか

妄想顔は、相当崩されてよだれ顔になっていたかも？（笑）
あと、みらいちゃん、あのアングルだと・・・ぱんちゅ履いてない？
何年か前のノーブラ事件に匹敵するんだけど？

閑話休題

＞リコちゃん
生徒会長になって何をするか・・・。
ここでもリコちゃんの目標達成後の先が見えてないようですね。
リコちゃんらしいといえばらしいんですけどね。
でも、ゆうとくんの覚悟に感化されて、自分は力不足だから、逆に推薦するのもありかと。

＞ゆうとくん
選挙話がと唐突なので、アレなんですけど、アバンあたりで学校のうわさ話を扱って密かに花壇の補修や図書館の本が整列されていることを示して、彼の隠れたボランティア精神を掘り下げてもよかったかも？

＞みらいちゃん
今日はそんなに絡んできません。。
あのアングル以外は（超爆）。

＞はーちゃん
いっそのことはーちゃんが生徒会長に立候補する話でも良かったかも？
リコちゃんは、ナシマホウ界の選挙は知らないし、はーちゃんは天然をさく裂しそうだから・・・。
み「ゆうとくんとは、僅差で１票差だったかぁ・・・。せめて無効票が２票入っていればねぇ・・・。」
リ＆は「総選挙って、よくわからないんだけど、好きな人の名前を書いて箱に入れればいいんだよね？」
み「・・・。」

＞まゆみちゃん＆かなちゃん
まゆみちゃんって、仕切りやさんなんだね。
そんな、まゆみちゃんをフォローできるかなちゃんは、大親友レベルまで、お近づきになっているようです。

＞チクルン
スパイには向いていない憎めない敵枠でしょうか。
モフルンのモフモフに対しチクチクですかね？

カキコが遅くなって申し訳ありません

では

[No.3366] 2016/10/09(Sun) 00:18:35

Re: ★☆第36話『みらいとモフルン、ときどきチクルン！って誰！？』★☆ (No.3367への返信 / 2階層) - 九条神樹

みらいとモフルンの絆や幼いころからのつながりを描いた
エピソード。まあ、みらいとモフルンお話は、これまでにももう
何度となく繰り返されたモチーフですし、正直やや食傷気味な
テーマであると言えなくはないかも。

とはいえ、みらいもモフルンもそれぞれ、生まれた頃からずっと
お互いに話したいと願い続けていた、という部分は、「魔法」の
本質を語るうえで重要な部分なのかもしれません。その相互の
強い願が魔法を導いた、という流れになっていきそうな感じは
しますね。オルーバが観察し興味を持ったというのも、魔法の
本質に関する、そうした点なのでしょうか。

今回はもう一つ、サブタイトル通り、新キャラ・チクルンの
メインストーリーでもありました。ケーキについ引き寄せられて
しまうチクルンというシーンで憎めなさを強調していましたが、
その後のみらいの怒り方もなかなか珍しく恐ろしいもの
でしたね（笑）。
チクルンはオルーバに心から仕えているわけではなく、何らかの
弱みを握られて操られているらしい、ということも明らかになり、
これはいよいよチクルンが今回の改心枠とみて間違いなさそう
です(笑)。そのチクルンの弱みというのも、何かあんまり
シリアスなものではないような感じもするのですが、
どうなのでしょうね（笑）。

[No.3368] 2016/10/09(Sun) 21:17:01

憎めない下っ端枠のCVは、安定のニーコさん (No.3368への返信 / 3階層) - そうりゅう　あすか

ネプテューヌでも同じような枠で活躍してますね。
オルーバに何の弱みを握られているのかな？
たぶん、昔、魔法界で起こった出来事超ヤバイ出来事のきっかけだったりするのかな？

閑話休題

敵の仲間がまだナシマホウ界で、虎視眈々と復活ができる時間を待っているようですね。
それも、世界遺産っぽいところに！
親玉が来る前に全員よみがえるんでしょうか？

＞みらいちゃん＆モフルン
２人の絆の話を軸にお話が進みました。
モフルンが日本語が書けないのは、やっぱり大人の事情？
でも、リコちゃんは、魔法箒雲で思いっきり、日本語書いてなかったっけ？

＞リコちゃん＆はーちゃん
今回は脇。

＞チクルン
まんまとはーちゃんの妖精時代のポジションに収まっちゃった。
ただ、「みんなにプリキュアの秘密をばらす。」の切り札を与えちゃったのが、プリキュア陣営の失敗カモ？
師匠のオルーバさん同様、これをちらつかせて不利な状況を解消する気がします。

＞オルーバさん
知性派のようですが、その知性によって、墓穴を掘りそうな気がします。

＞スーパーヨクバール
砲にライフル切ってあるのに弾が回転してない謎か・・・。
砲じゃないなら、ミサイルだけど、ライフル切る必要はないし・・・。
謎は深まります。

＞次回
久々に魔法界が舞台。チクルンも冷凍ミカンのとりこになりそう。

では

[No.3370] 2016/10/16(Sun) 00:56:40

★☆第37話『魔法が決め手？冷凍みかんのレシピ！』★☆ (No.3337への返信 / 1階層) - 九条神樹

どうでもいいようなエピソードに見えて(笑)、実は色々な伏線が
さまざまにちりばめられた、あある意味重要な回でも
ありましたね。

妖精の女王の存在、果実の実りが悪くなったり花が咲かなく
なったりしている現象、そして何よりも、魔法の呪文「ラパパ」に
何らかの意味があるらしい、という意外な展開。まさかそこを
突っついてくるとは思いませんでした(笑)。
「ラパパ」に意味があるのなら、じゃあ「キュアップ」ってのは
なんなんだ、っていう話にはなりますけどね(笑)。

妖精の女王の存在も、今後の展開に向けてなかなか重要そう。
単純に考えると、はーちゃんが関係していそうかな、とは
思える設定ですが。
今回、ドラゴンに恋をさせてしまったのはなかなか罪深い女と
いう感じのはーちゃんですが(笑)、異種族とそうやって心を
通わせることができる、というのも、妖精の女王やお姫様っぽいと
言えば言えるのかも。

ただ、チクルンが蜂の妖精、というのも面白い設定で、
そう考えると女王様は女王蜂みたいなのだろうか、などとも
ちょっと考えてしまったり(笑)。
チクルンがオルーバに握られている弱みとは、もしかしたら
その女王に関わることであったりもするのかもしれませんね。

リンクルストーンの妖精たちのこともオルーバに知られ、
チクルンのスパイとしての能力は相変わらず優秀。毎回必ず
何らかの重要情報をもたらしていますが、色々なアニメを見ても、
ここまで優秀な敵スパイってなかなかいないんじゃないかと
思うほどです(笑)。
オルーバ自身は相変わらず動こうとしませんが、彼が動くのは
4クール目に入ってからでしょうかね。

[No.3371] 2016/10/16(Sun) 10:30:55

六神合体 (No.3370への返信 / 4階層) - 九条神樹

世界中の遺産に封じられているというとなんとなくゴッドマーズを
思い出してしまったり(笑)。
しかし、現時点の敵幹部でも一応十分に話が回っているので、
これ以上の敵キャラが必要なのかな、という感じはあります。
まあ、本作は敵キャラを平気で使い捨てるので(笑)、登場した
その回にまとめて撃破されてもあまり驚きませんが(笑)。

オルーバは今までこの作品にはいなかった、面白いポジションの
敵ではありますね。何というか、速水奨さんがすでに登場して
いますが、一昔前ならそれこそ速水さんがやりそうだった役っぽい
感じかも(笑)。
なんとなくそれっぽいことを言って自己アピールしてるだけの
自称知性派ではなく、きちんとスパイを使って情報、しかも重要な
情報の収取に成功しているというところはオルーバのポイントの
高いところかも。ただ、後はその情報をどう使えるか、が彼の真の
評価につながるのでしょうけれど。

[No.3372] 2016/10/16(Sun) 10:39:08

ムホーの連中を遺跡に封印し、親玉を地球圏外追いやった存在とは？ (No.3371への返信 / 2階層) - そうりゅう　あすか

＞どうでもいい回
ホント、今回とか超ギャグとかに真の伏線を仕込んでくるのはプリキュアの通常運転ですね。

また、ベニージョさんもまずい冷凍ミカンを食わされるギャグをしてましたね。

＞チクルン
何やら妖精の女王の近況の秘密を知っているようですね。
また、悪に徹しきれず、プリキュア側にほだされ始めてますね。
いいコンビとなったモフルンのピンチに何かしてくれそうです。

＞みらいちゃん
寒い島の話はスルーしちゃったので、詳細は知らないけど、しもやけができやすい体質だったのかな？

＞リコちゃん
みらいちゃんとモフルンが居ないと変身できないことを改めて痛感したようですね。
でも、みらいちゃんは相棒の絶体絶命の時にちゃんと間に合って登場します。

＞はーちゃん
ホント、人間の女の子から男の子、果てはドラゴンまで、」誰からも好かれる魔性の女ですね。
ただ、妖精から転生して、人間になったけど、真の正体は何者なんでしょう。
元々スマホンに閉じ込められていたり・・・。
ただ、妖精の女王だったら、チクルンとの初邂逅の時に彼女は妖精の女王と面識があるし、気づくだろうし・・・。
謎は深まるばかりです。

＞校長先生
老化ギャグや若返りギャグはもう定番です。

＞水晶さん
日差しに熱がり、氷嚢を載せたりと何かと人間臭いですね。
やっぱり、中の人がいるのかな？

＞次回
芸能人ゲスト回のようです。

では

[No.3373] 2016/10/23(Sun) 01:52:50

Re: ★☆第38話『甘い？甘くない？魔法のかぼちゃ祭り！』★☆ (No.3374への返信 / 2階層) - 九条神樹

一日遅れました。
以前のモフデレラのような狂気（笑）はなかったものの、それと
同じようなエンタメ回となっており、賑やかで華やかで甘い(笑)
画面作りと合わせて楽しいエピソードになっていましたね。

冒頭カットからいきなりのハーちゃん祭りで、事実、内容としては
はーちゃんの成長回でもありました。しかしそれにしても、
「はーちゃん」のみならず「キュアフェリーチェ」までも
ギャグに使うという、今回まではなかなか見られなかった
思い切った演出が楽しめた回にもなっていましたね。まあ
お腹空いてれば仕方ないよね、という話でもありますが(笑)。

これで本当にカボチャ鳥がお祭りを嫌がっていたら結構重い話に
なるところでしたが、ちゃんとお祭り自体は楽しんでいた、という
落としどころもいい案配だったと思います。
しかし自分がお菓子を食べるわけではなく他者を犯お菓子にし、
しかもちゃんと歯ブラシを配るカボチャ鳥がなぜ虫歯になるの
だろう、という気はしなくもないですが(笑)。

お菓子を食べたあとには歯を磨こう、という取って付けたような
教育的要素は、ちょっと唐突過ぎて、正論ではあるのですが
それだけに、それ自体が一種のメタギャグなのでは、という
感じでもありました(笑)。好き放題にちょっとイカれた内容を
やってから、最後にしらっと教育的要素を見せることで知らん顔を
して済ませているような(笑)。

しかし、最大の呼びものである黄金の卵の中身が歯ブラシと
わかった以上、次の年からはこのお祭りは盛り上がるん
でしょうかね(笑)。

芸能人枠回でもあり、渡辺麻友さんがゲストで登場していましたが、それほどストーリーに深く絡むわけでもなく、かといって
ただのお飾りでもない、絶妙なポジションに配置されていました。
演技自体も特に問題なく聞けて、まずは成功と言ってよかったの
でしょうね。

次回は今回のエピソードをさらに受けてのハロウィン回。
3クール目の最後であり、この後4クールに突入すればあとは
シリアスになっていくのかな、とも思えますので、なるべく
はっちゃけたお祭り回を期待したいですね(笑)。

[No.3375] 2016/10/24(Mon) 22:15:54

衝撃の事実・・・、チクルンは男の子だった！！！ (No.3375への返信 / 3階層) - そうりゅう　あすか

チクルンは、口調は男の子風だっけど、モフルンと仲良し（？）な様子から、てっきり女の子と思ってたんだけど、オルーバさんのさりげない三人称で性別が判明しちゃいましたね（視聴者的に）。

モフルンは気づいてるのかな？

閑話休題

＞はーちゃん
おなかが空いて力がでないよ～！！
最強のフェリーチェも空腹には勝てません。
空腹で怒ったところもかわいいです。
ところで、お菓子と化した帽子はどうやって補てんするの？

＞みらいちゃん＆リコちゃん
風船ガムで脱出というキテレツな手段で難を逃れましたけど、元ははーちゃんの帽子・・・。
一部を消費しちゃって大丈夫？

＞モフルン
どうやって、虫歯を抜いたんでしょう？
まさか、徒手空拳が使えたとか？

＞チクルン
ラッキースケベ並の確率でプリキュア側に助けられて、ホント混沌側を裏切る準備は着々とできつつありますね。
４クールのシリアスの中でのギャグ回（スキー＆温泉回をキボンヌ）で正体バレ＆光落ちが欲しいところです。

＞シャーキンスさん
ギャグ回でも真面目に対峙してくれる御仁ですね。
こういうところも憎めないカモ。

＞まゆゆさん
ま「ファンのみんなには、内緒だよ！☆」
これぐらいのメタ発言をしてほしかったデス。
ところで、ちょっち前にソロのお歌をラジオで聞いた時、田村ゆかりさんと区別がつかなかったのは内緒です。

＞次回
ナシマホウ界のハロイン祭り。
果たして、どんなはっちゃけぶりを見せてくれるんでしょう？

では

[No.3376] 2016/10/24(Mon) 23:15:49

Re: ★☆第39話『今日はハロウィン！み～んな笑顔になぁれ！』★☆ (No.3378への返信 / 2階層) - 九条神樹

本作のテーマが詰まったようなエピソード。これで3クール目が
終了し、以後の4クール目ははおそらく世界の謎解きと最終決戦に
なるでしょうから、作品そのものの象徴とでもいうべきお話を
この回に持ってきたのは綺麗な構成ですね。

魔法界とナシマホウ界、そしておそらくはーちゃんの関係する
別世界など、世界を問わず人々が楽しく仲良く過ごすハロウィンの
お祭り。それがにぎやかに描かれ、本作の最終的な落としどころも
何となく見えてきたかなと言った感じです。リコのお父さんの
研究も、それを裏付けているかのようですね。
違う世界の主人公同士、ということから、そのラストが寂しい
ものになるのかどうか、というのは最初から関心が持たれて
いましたが、もしかしたら大団円で終われるかな？

最初はみらいとリコの二人(とモフルン)の限られた間柄で始まった
異世界人同士の交流の輪が次第に広まっていき、今回で多くの人々
同士によるその頂点を迎えたということになります。
本作では、基本、サブキャラはあくまでサブキャラにすぎず(笑)、
サブキャラがメインになったのはこの間の初恋話くらいでしたが、
そういった、「その他大勢」を「その他大勢」として扱ったから
こそ、今回のように雑駁で活気のあるお祭り、という楽しい
雰囲気が出せたのかもしれない、と思うとなかなか面白いですね。

キャラの内面の掘り下げがみらいとリコ以外極端に少ない、と
いうのが本作に抱えてきた不満の一つでしたが、それが結果として
面白い効果を上げたのは、計算だったのか偶然だったのか、
興味のある所です(笑)。

もう一つ、おばあちゃんと校長先生との淡い交流も、今回その
リフレインが為されました。二回だけ軽く触れあっただけの
一瞬の再会ではありましたが、この二人にはそれが合っているの
かもしれませんね。ドラマチックといいよりはロマンチックな
再会の一幕でした。

次回はリコのお母さんがついに登場。
リコ一家は全員登場するまでに4クール掛けるという入念な構成
ですね(笑)。

[No.3382] 2016/10/30(Sun) 19:12:55

変身 (No.3376への返信 / 4階層) - 九条神樹

すると身体能力も上がりますし、その分基礎代謝も良くなって
お腹がさらに空くようになったりするのかも(笑)。
なんにせよ、「フェリーチェ」をギャグに使ったのは結構英断な
気がしますし、意外な面白さがあって楽しい場面でしたね。
フェリーチェというかはーちゃんの正体が何なのかはまだわかり
ませんが、いずれにせよ、少なくともお腹の空く生き物である、と
いうこと自体は確かのようです(笑)。まあ赤ちゃん時代にも
一杯ご飯食べてましたしね(笑)。

モフルンの虫歯の抜き方は……どうやったんでしょうね(笑)。
触ることさえ痛そうだったわけですし。抜こうとしてカボチャ鳥が
暴れてる間に偶然取れちゃったり、とかでしょうかね。

[No.3383] 2016/10/30(Sun) 19:22:53