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No.3423に関するツリー

   キラキラ☆プリキュアアラモード 感想ツリー 第1ク... - 九条神樹 - 2017/02/05(Sun) 08:02:28 [No.3423]
★☆第12話〜17話・ジュリオ編★☆ - 九条神樹 - 2017/06/05(Mon) 22:01:06 [No.3452]
★☆第11話『決戦!プリキュアVSガミー集団!』★☆ - 九条神樹 - 2017/04/22(Sat) 22:42:05 [No.3449]
再生怪人回(笑)とアイテムゲット回 - そうりゅう あすか - 2017/05/20(Sat) 12:22:27 [No.3451]
★☆第10話『ゆかりVSあきら!嵐を呼ぶおつかい!』★... - 九条神樹 - 2017/04/15(Sat) 23:12:15 [No.3448]
「前例」があまりにもイケメン過ぎました。 - そうりゅう あすか - 2017/05/20(Sat) 11:56:00 [No.3450]
★☆第9話『キラパティがあなたの恋、叶えます!』★... - 九条神樹 - 2017/04/08(Sat) 23:14:08 [No.3445]
いい大人の恋愛噺をどこまでするのか? - そうりゅう あすか - 2017/04/09(Sun) 08:48:11 [No.3446]
★☆第8話『キラパティオープン…できません!』★☆ - 九条神樹 - 2017/03/28(Tue) 20:14:31 [No.3443]
ようやくオープンにこぎつけたようですね。 - そうりゅう あすか - 2017/04/02(Sun) 16:37:48 [No.3444]
★☆第7話『ペコリン、ドーナツ作るペコ〜!』★☆ - 九条神樹 - 2017/03/20(Mon) 22:17:39 [No.3441]
ペコリンが居るからアニマルスイーツが生まれたのか?... - そうりゅう あすか - 2017/03/21(Tue) 23:08:30 [No.3442]
★☆第6話『これってラブ!?華麗なるキュアショコラ... - 九条神樹 - 2017/03/13(Mon) 21:26:03 [No.3438]
あきらさんは、なぜ「僕っ娘」や「俺っ娘」じゃないの... - そうりゅう あすか - 2017/03/18(Sat) 08:45:31 [No.3440]
★☆第5話『きまぐれお姉さまはキュアマカロン!』★... - 九条神樹 - 2017/03/05(Sun) 22:24:19 [No.3435]
有閑なお姉さまは完璧超人 - そうりゅう あすか - 2017/03/12(Sun) 01:57:36 [No.3437]
幼馴染 - 九条神樹 - 2017/03/13(Mon) 21:40:30 [No.3439]
★☆第4話『3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!』★☆ - 九条神樹 - 2017/02/26(Sun) 19:08:45 [No.3432]
超級覇王スイーツ弾!!! - そうりゅう あすか - 2017/03/05(Sun) 01:21:01 [No.3434]
三人 - 九条神樹 - 2017/03/05(Sun) 22:59:04 [No.3436]
★☆第3話『叫べライオン!キュアジェラート』★☆ - 九条神樹 - 2017/02/19(Sun) 21:00:58 [No.3429]
殴ったね。散々近接戦ナシって言ったのに・・・。 - そうりゅう あすか - 2017/02/26(Sun) 00:30:07 [No.3431]
バトルに関しては - 九条神樹 - 2017/02/26(Sun) 19:24:15 [No.3433]
★☆第2話『小さな天才キュアカスタード!』★☆ - 九条神樹 - 2017/02/12(Sun) 20:42:38 [No.3426]
なにこの「めがみめぐり」感って? - そうりゅう あすか - 2017/02/13(Mon) 00:12:00 [No.3428]
座布団一枚(笑) - 九条神樹 - 2017/02/19(Sun) 21:07:30 [No.3430]
★☆第1話『 大好きたっぷり!キュアホイップできあが... - 九条神樹 - 2017/02/05(Sun) 19:22:01 [No.3424]
「いちか」っていうと・・・。 - そうりゅう あすか - 2017/02/05(Sun) 23:32:31 [No.3425]
変顔 - 九条神樹 - 2017/02/12(Sun) 21:01:20 [No.3427]



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キラキラ☆プリキュアアラモード 感想ツリー 第1クール (親記事) - 九条神樹

レッツ・ラ・まぜまぜ!

[No.3423] 2017/02/05(Sun) 08:02:28
★☆第1話『 大好きたっぷり!キュアホイップできあがり』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

アラモードの一時間前にはジュウオウジャーの最終回だったわけ
ですが、その締め方は、二つの世界の融合という形。プリキュア
シリーズの前作・魔法つかいではそれは否定された姿だった
だけに、面白い形でのネタかぶりで、しかも肯定と否定で
その解釈が違う、という楽しみ方ができたりしました(笑)。

さてそれはさておき、新シリーズ・アラモードがスタート。
地球の未来にご奉仕しそう、というイメージは多くの人が
持つようです(笑)。
プリキュアというタイトルの後に言葉が続くのは、MH・SS・5・
5GOGO以来久しぶりですね。
実写シーンの挿入やいきなり歌いだすいちか、またラストにまた
実写の一分間クッキングコーナーを入れたりなど、様々な新機軸を
入れ込んできたという部分には意欲を感じます。それがうまく
作品になじんでいるかどうかはまた別の判断が必要になるのかも
しれませんが。

そういった新機軸の中で話題を呼んでいるのが、肉弾戦を封印
する、という発表ですね。今回見た限りでは、クリームのような
エネルギーを使ってしばいたり叩いたりするようで、アクション
的には心配することなく見ることができそうではあります。同時に
そこまでやるんなら変にこだわることなく、普通に殴って蹴っても
いいんじゃないの?と思わなくもありません(笑)。

物語的にはオーソドックスな展開で、無難に導入偏としての
第一話の役割を果たしたという感じ。
いちかのキャラクターは、放送前はもっとおバカなのかと思って
いましたが(笑)、お母さんとの電話で表情を曇らせたり、また
泣き出すシーンなどはなかなか気合が入った作画になっており
この子の本質は結構脆く、感受性の強い傷つきやすい子なのかな、
という気もしますね。ギャグ顔も多かったですが(笑)。
また、ミニフレアスカートでピョンピョン動くいちかの動きは
なかなかセクシーで、そういう意味でも目が離せない子かも(笑)。

5やスマイルのように一話に一人ずつ勧誘していく構成に
なりそうで、先は長いようですが、全員そろったときに
どういった雰囲気になるのか、楽しみですね。


[No.3424] 2017/02/05(Sun) 19:22:01
「いちか」っていうと・・・。 (No.3424への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

赤毛の死神さんの死神見習いの娘さんとか、ヤローでただ一人ISを動かせる全方位フラグの御仁を思い出してしまいます。

閑話休題

>いちかちゃん
ピンクの系譜は元気いっぱいがデフォルトですね。
さらにお父さんが武闘家っぽいので、接近戦は得意カモ?(あ、肉弾戦は禁止でしたっけ)
ただ、お母さんが不在が多いようですね。
あと、顔芸が多いですね。これだと学業は・・・。おや?何年か前の先輩が手ぐすねを引いてるゾ。

>妖精
かないみかさんがアテているようですね。
でも、妖精が浮いていえても不思議に思わないいちかちゃんってやっぱり天然系なんでしょうか?

>謎のバック
しゃべってます。

>次回
2人目の適格者登場。モチーフがリスだから、変身すると手のひらサイズになって、どっちが妖精かわからなくなるのに300ニコル!!

では


[No.3425] 2017/02/05(Sun) 23:32:31
★☆第2話『小さな天才キュアカスタード!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

蹴ってるじゃん(笑)。

格闘戦封印という話でしたが、2話目にしてさっそくキックを
やってくれてます。まあ一応、仮面ライダー555のクリムゾン
スマッシュのようにクリームを足先に集めて、それで蹴っ飛ばして
いたので、直接蹴ってないからいいんだ、ということなの
でしょうが、事実上は格闘戦やってるのと同じですよね(笑)。
結局そういうことになるくらいなら、最初から格闘封印とか
言わなければいいのに、と思わなくもありません。

逆に、格闘せずにどこまで工夫したバトルが見られるか、という
方向を楽しみにしていたところもあったのですが、なんだかんだで
パンチ(ただしクリームを纏う)とかチョップ(ただしクリームを
纏う)とかで誤魔化しちゃうなら、それは十分なアイディアも
ないままに目先の変化を追ってしまった弊害がすでに表れて
いるのでは、とも思えてしまいます。
まあ、二人の相互のエネルギーで縛り上げて浄化、という今回の
とどめなんかが、本来目指していた方向なのかもしれませんね。

と、ちょっと辛口にはなりましたが、ドラマパートはなかなか
面白いお話でした。ひまりのキャラクターが良く描けており、
また彼女の心を捉えたいちかの人たらしぶり(笑)もわかりやすく
伝わってきました。
ひまりはこうした引っ込み思案の子である以上、メイン回以外には
なかなか前面に出てくるのが難しいポジションになるかも
しれませんが、そのあたりは上手く構成してくれるといいですね。

前回、一話でいちかが泣いていましたが、今回はひまりが過去の
哀しい経験の回想を織り込んできていました。もしかしたら全員
何らかの辛いエピソードが用意されているのかな、とも思え
ますね。第一印象では明るくちょっとおバカな感じの能天気な
作品になりそうでしたが、実はしっかりキャラの内面を描いて行く
作品になるのかも。
前回帰国できなかったいちかのお母さんに関してのフォローを
ちゃんと今回行っているのも、丁寧で細やかな気配りですね。

いちかとひまりの仲良し話にほとんどの尺を使ってしまい、
バトルパートはかなり唐突で付けたしのような感じにはなって
いましたが。それはまあ、前作魔法つかいからそんな雰囲気では
あったので、当分はそう言った流れで作品が作られていく方向
なのかな、と考えるべきなのでしょうかね。まあ、各キャラの
初登場回はどうしてもドラマパートに重きを置くべきであるのは
確かなので、その辺は割り切るべきなのかも。

次回はキュアジェラート登場。
女の子なのにたてがみがあるライオン、という部分に関しては
ツッコミがあるのでしょうか(笑)。


[No.3426] 2017/02/12(Sun) 20:42:38
変顔 (No.3425への返信 / 3階層) - 九条神樹

いちかの変顔はおジャ魔女の直系かなあ、という感じ
ですよね(笑)。子供たちには親しみの持ちやすい主人公だろうなと
思います。それでいて、ちゃんと思い悩んだりする繊細な面を
持っている、というのも好感触。一話の中でしっかりとそういった
いちかのキャラ像を掴みやすく演出する手際はさすがというべき
なのでしょうね。

ウサギは寂しいと死んじゃうんだよ(実はそんなこともないよう
ですが)、という一般的なうさぎのイメージから作られた
キャラクターなのかな?まあ、うさぎの名を冠する変身ヒロインの
先輩としては、偉大な月の王女がいたりもするわけですが(笑)。
いちかはその大先輩を超える存在になれるでしょうかね(笑)。


[No.3427] 2017/02/12(Sun) 21:01:20
なにこの「めがみめぐり」感って? (No.3426への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

主役のいちかちゃんがツクモ(仮)と同じ元気な顔芸で、ひまりちゃんが、トヨタマヒメと同様の料理の天才が引っ込み思案で、次のあおいちゃんがソトオリヒメと同じ青きロック魂・・・。

思いっきりカブってるじゃん(笑)。

閑話休題

>いちかちゃん
>クリムゾンスマッシュ
まさにクリームゾーンスマッシュですね(笑)。
浄化技は、クリームで固めた後、キルラキル・・・もといキラキラルを悪の妖精から放出させ、素体に戻すだけのようです。
まだ得物がないので、うまくできないのかも?

>ひまりちゃん
珍しい黄色の頭脳担当ですね。セラムンでいう亜美ちゃんポジションかな?
黄色で生徒会長だったいつききゅん以来(武の方が大きかったけど)ですね。

>ペコリン
なんか夕方のシーンで髪が蛍光色に光っていたけど、何かの伏線ですか?

>長老
ついに水島裕さんもおじいちゃん役ですか・・・(号泣)。
ぴえろ魔法少女の年上の彼氏やオタスケマンが懐かしい・・・。

>悪の妖精
幹部妖精がキルラ・・・ああややこしい!!!、キラキラルで合成するんじゃなくて当人が怪物化するんですね。

>次回
ホント、あおいちゃんは青でロック魂だからソトオリヒメさんと被ってますにょ。
赤かったら赤かったで、貞宗こうずちゃんと被っちゃうけどね。

では


[No.3428] 2017/02/13(Mon) 00:12:00
★☆第3話『叫べライオン!キュアジェラート』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

今週は殴りました(笑)。
まあ、キラキラルを纏った攻撃じゃなければダメージが通らない、
という設定を出してきたので、それなら説得力があるかなと思って
いたら、氷ナックルで殴ってきた展開。それ格闘ですよね?(笑)
まあその戦闘方法自体は面白いしいいのですが、かえすがえす、
結局格闘するんならスタッフも事前に余計なこと言わなければ
よかったのに、という気はします。あまりつっついても
仕方ないのですが。

さて今週は、女の子なのにたてがみがあって、青キュアなのに
熱血系で、熱血系なのに氷属性、という、色々と複雑な属性
持ちの立神あおい・キュアジェラートが登場。
さらに驚いたのはあおいの回想シーン。バイオリンのようなものを
持ったお嬢様っぽいたたずまいを見せていましたね。まだあおいの
家庭環境は描写されていませんが、もしかしたらこうみえて
いいとこのお嬢なのかも。それだとマカロンと被りそうですが、
逆に言えば、お金持ちのお嬢つながりでマカロンと知り合い
なのかも、とか想像は出来ますね。

さっぱりした気性でありつつも、憧れのあまり悩みこんでしまう
繊細さも持ち合わせるあおいのキャラはなかなか好印象。
しかし、やはりこの作品は必ずキャラを悩ませてくるわけ
ですね(笑)。残り二人はいちかたちに比べて大人ですが、
同じように悩ませてキャラ立てをしてくるのかな?
あおいのバンドメンバーも、そんなあおいを優しく見守っている
お兄さんお姉さんという感じでしたね。

キュアジェラートの変身バンクは明らかに力入っている感じで、
例年なら黄色枠と言った印象(笑)。
変身各所にコケティッシュな表情がうかがえて魅力的でしたが、
着地した時の下半身アップはなかなかどきっとさせられ
ました(笑)。まあパンツじゃないから以下略ということでは
ありますが、それにしたってずいぶん挑戦的なアングルで
攻めてきましたよね(笑)。

悩んでいるあおいに構わずどんどん前に出てくるいちかの
キャラは、一歩間違えるとちょっとうざくなりかねないの
ですが(笑)、でもあおい自身があまり拒否感を示して
いなかったのでいいのかな(笑)。
ひまりは今週はあまり目立っていませんでしたが、来週は
高校組が出る前に三人メンバーでワンクッション置くお話の
ようで、そこでは活躍が期待できますかね。


[No.3429] 2017/02/19(Sun) 21:00:58
座布団一枚(笑) (No.3428への返信 / 3階層) - 九条神樹

> >クリムゾンスマッシュ
> まさにクリームゾーンスマッシュですね(笑)。


まさかスタッフもそういうネタで作っていたりして(笑)。
まあアクションに関しては、おっしゃるように五人そろい、販促
アイテム(笑)が出て来てからの工夫に期待ですかね。

今年はひまりもあおいも、カラーリングでの役割分担の前例を
意図的に覆しているような印象を受けます。そうした部分は
マンネリズムに陥らないように、という作り手側の工夫であり
意欲でもあるのでしょうし、そうした意欲自体は評価したい
ところですね。


[No.3430] 2017/02/19(Sun) 21:07:30
殴ったね。散々近接戦ナシって言ったのに・・・。 (No.3429への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

う〜ん、スタッフは、クリームゾーンスマッシュ(笑)と同じで、何かスイーツさえ纏っていれば、「直接打撃じゃないから格闘じゃないもん!!」とでも言いたいのでしょうか?(爆)。
まあ、それを言ったら格ゲーのキャラは、飛び道具をか〜な〜り持ってますけどね。

閑話休題

>いちかちゃん
ホント、とにかくグイグイお話を引っ張っていくキャラですよね。
ひまりちゃんに続き、あおいちゃんもプリキュアに勧誘です。

>ひまりちゃん
暴走気味ないちかちゃんを抑える役割ですね。

>あおいちゃん
通常だといちかちゃんが一言の「空」に反応して、あおいちゃんが一生懸命に詩を書いてあこがれの人の前で歌うというパターンを崩し、ギリギリになっても書きあがらず、さらにぶっつけ本番も悪い妖精に邪魔されるというちょっち回りくどい展開かも。
まあ、戦闘終了後に思いのたけを歌にぶつけるのは同じなんですけどねぇ・・・。
あと、クラッシックからロックに転向って、ホント、和歌からロックに転向したソトオリヒメさんと似てますね。

>男子高校生
制服の雰囲気からすると、高校生チームと同じ学校のようですね。
迷惑キャラとして再登場し、のちにサポーター枠に収まる展開に400ニコル!!

>次回
そろった中学生チームの活躍はいかに?

では


[No.3431] 2017/02/26(Sun) 00:30:07
★☆第4話『3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

プリキュア恒例の名前呼び回。
高校生組が合流する前にワンステップ置いて中学生組だけの
エピソードを挟んでくるのはちょっと面白い構成。
今回の作画担当がTAPだったのでメイン回以外に回そう、という
事なのかもしれませんが(笑)。

歴代ですと、あの初代の名作8話をはじめ、ケンカした後に
仲直りで名前呼びをするようになる、というパターンが多いように
思いますが、本作の場合は特にそう言った大きな衝突もなく、
流れで名前呼びに入っていました。
ケンカではないものの、初めての共同作業が上手くいかずに
何となーくダメダメな雰囲気にってしまう、というのは
それはそれでリアルっぽいかもしれません。
そして相変わらず曇るいちかで今回のノルマもクリア(笑)。
やはり毎回必ずキャラの誰かをどんよりさせてくる作風
ですね(笑)。

シュークリームは実際作るのは難しいらしく、ひまりがいてさえも
なかなか上手くいかない料理だった、というのはそれなりに納得。
同時に、ひまりの知識はあくまで本の知識であって、実践には
まだ慣れていないのかな、という印象も受けますね。

展開としてはまあ可もなく不可もなく、と言ったお話で、
ぜっかくの名前呼び回なのですからもっとドラマチックな
エピソードを用意しても良かったのではないか、とは思います。
いきなり野外で踊り出す真理子さんや、何度も繰り返す
いちかたちのジャンプ演出など、ちょっと不思議なというか
空回りしているような描写も見受けられた感じで、完成度と
してはやや低い回になってしまったかも。

しかし、いちかは結構フレンドリーなキャラに見えて、実は
何らかのきっかけがないと名前呼びできなかった、と考えると
結構ナイーヴな子という感じですね。もちろんいちかが実は
繊細だというなのはこれまでにも何度か描写されてきているので、
今回はその補強描写ということにもなるのでしょうか。

さて、次回はついにキュアマカロンが登場。個人的にはとても
楽しみです(笑)。


[No.3432] 2017/02/26(Sun) 19:08:45
バトルに関しては (No.3431への返信 / 3階層) - 九条神樹

やはりアピールの仕方が失敗したのかなと思います。事前に特に
何も言う必要はなかったですよね。視聴者に変な予備知識を
与えてしまったから違和感があるのであって、何もなければ
クリームキックや氷パンチはむしろ面白い工夫した演出として
評価されていたと思います。
その辺は、もしかしたら事前にあらかじめアピールして
おかなければならない大人の事情があったのかもしれず、
もしそうならスタッフも大変だなと思うしかないのですけどね。

いちかはピンクキュアとしての行動力と繊細さを併せ持つ、
主役らしい主役という感じですね。
ただ敵役の存在が曖昧で不明瞭なので、その対比としての
正義のヒロインとしてのキャラクター像はまだ輪郭が見えて来て
いないかも。まあ、美味しいスイーツを取り戻すために戦う、と
言うだけでも悪くはないのかもですが。


[No.3433] 2017/02/26(Sun) 19:24:15
超級覇王スイーツ弾!!! (No.3432への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

シュックリーは、ドクロクシー先生の元で流派東方○敗でも学んだのかしら?

閑話休題

片やプリキュア側の攻撃スイーツエフェクトが、謎の形(特にジェラート)に・・・。
え〜と、どこの宇宙怪獣ですか?
せめて、普通にマスタークロス、ロープアーム、ドリルアームでいいのに・・・。

閑話休題2

>いちかちゃん、ひまりちゃん及びあおいちゃん
スイーツ作りもバトルも3人の協力が勝利の鍵でした。

>日向まりこさん
実家が洋菓子屋さんで中学生組のあこがれの人だから、大人の協力者枠にぴったりですね。
でも、プリキュアのスイーツ屋さんが実家のライバルなっちゃうんですけど?
やっぱり、単なるゲストキャラ?

>悪い妖精
毎回個性を持つキャラが登場してる(4人目)けど、も〜っと増えるのかな?

>琴爪さん
今回はちょい出しでした。

>スワンシュークリーム
そういえば、名古屋にシャチ型のシュークリームが昔売ってましたっけ。

>次回
琴爪さんて、完璧超人?
でも、ホント、玉に瑕なところがないのかしら?
例えば、超弩級の大食艦とか・・・?

では


[No.3434] 2017/03/05(Sun) 01:21:01
★☆第5話『きまぐれお姉さまはキュアマカロン!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

キュアマカロン・琴爪ゆかりの本格登場回。初主役回だけあって
当然ではありますが、全編にわたってゆかりの魅力が詰め込まれた
エピソードになっていました。
美貌と知性と優雅さに恵まれ、何をやっても上手くいってしまうが
ゆえに人生が退屈なゆかりが、いちかに出会って変わっていく
までをうまくまとめた楽しいお話でしたね。

ゆかりのキャラはなかなか強烈。アンニュイな雰囲気や「相手の
急所が分かる」という頽廃的というかエロティックな特技を
持った耽美なお姉様かと思いきや、初めて作ったマカロンが
上手くいかずにムキになる意外な子供っぽさも見せてくれ、
いちかとはまた違った意味で結構見ていて飽きないタイプの子かも
しれませんね(笑)。
バトルパートも初回ボーナスとはいえかなりの強さを見せてくれ、
爪を使っての攻撃と、相手を腰砕けにさせるなでなで攻撃という
硬軟取りそろえた魅せ方を楽しむことが出来ました(笑)。
しかしこのネコ、ライオンより強そうですね(笑)。

本作のレギュラーは、いちか以外だと、ひまりはもともと
おとなしい子ですからメイン回以外はあまり前面に出てこない
感じだろうとは思っていましたが、あおいの方も想定したよりは
物語を引っ張るタイプではなく、どちらかといえば薄味な
チームになりかけていたところに、ゆかりの参加はいい刺激に
なりそうです。

「嫌いじゃない」が口癖だったゆかりが最後にいちかに
「好き」とまで言ったのはかなり早い展開でしたが、いい締め方
でもありました。高校生コンビということで事前からゆかりと
あきらの組み合わせが注目されていましたが、ゆかりといちかの
コンビも面白い味わいになりそうですね。

そのあきらも最後に登場。
まあ視聴者はもちろん彼女の存在を知っているのですけど、
なかなかベタな展開で、セラムンでのうさぎとはるかとかを
思い出します。まあ定番ですね(笑)。


[No.3435] 2017/03/05(Sun) 22:24:19
三人 (No.3434への返信 / 3階層) - 九条神樹

今のところいちかを中心としたラインであって、あおいとひまりの
ラインはあまり明確には見えていませんね。まあプリキュア5も
スマイルも基本的には最初はそんな感じでしたし、いずれは
いちか以外のキャラ同士のエピソードも用意されるのでしょうが。
対照的なひまりとあおいの友情回が描かれるとしたら楽しみ
ですね。

ゲストキャラ。
Goプリンセスはゲストキャラを大事にする作品でしたし、
魔法つかいも要所要所で過去のゲストキャラをきちんと登場させて
いました。そういった流れからすると、本作もゲストキャラを
厚遇してくれそうな気はしますね。まりこの再登場も望めるかも。


[No.3436] 2017/03/05(Sun) 22:59:04
有閑なお姉さまは完璧超人 (No.3435への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

琴爪さんの名前が「ゆかり」なのは、某有閑な超セレブ高校生グループが元ネタ何でしょうか?

閑話休題

>いちかちゃん
セレブとか高貴とか無縁(?)な下町っ娘のいちかちゃんには、琴爪さんのATフィールドは無力のようですね。
人をたらすテクニックは、一級品です。

>ひまりちゃん&あおいちゃん
リスのひまりちゃんは畏怖するのは分かるけど、同じネゴ科のそれもライオンのあおいちゃんまでビビるのはねぇ・・・。

>琴爪さん
前作に続き、プリキュアスタイルは、胸部装甲が強化された衣装ですね(笑)。
あと、あたしゃ、てっきりあきらさんととっくに組んでいて、プリキュアのゴウライジャー(笑)ポジションと勝手に思ってました。
でも、あきらさんは引っ越してきたばかりっぽいですね。
>爪攻撃
バトルを見る限り、伸ばした爪を飛ばしているわけではなく、爪で空気を割いて衝撃波を飛ばしているようですね。
>完璧超人
なかなか、「弱点」を見せませんねぇ・・・。

>あきらさん
イケメンですねぇ・・・。1。5回でバレちゃうんだったら、琴爪さんの幼馴染としておいて、数話引っ張った方が面白いのに・・・。(いつききゅんみたく)
ただ、ボーイッシュに振り切れているキャラは動かしづらそうかも?

>次回
あきらさんはどんな固有攻撃を持っているんでしょうか?
まさかかみつきは・・・ないよね?

では


[No.3437] 2017/03/12(Sun) 01:57:36
★☆第6話『これってラブ!?華麗なるキュアショコラ!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

また変身バンクの気合入ってること(笑)。
ジェラートも相当出来のいい変身バンクでしたけど、ショコラは
さらにその上を行く勢いで、まさにサブタイトルに偽りなしの
華麗な変身を見せてくれました。

ということで最後のプリキュア、キュアショコラこと剣城あきらの
登場回。
男声と見間違えて一目ぼれするというのはよくあるパターンで、
プリキュアの先輩でも、ハートキャッチのつぼみがかつて
いつきにたいして同じようなことやってましたね(笑)。
あきらは確かに惚れても仕方ないと思えるほどのかなり先天的かつ
無自覚ジゴロなキャラのようで、OPでも他作品のキャラに対して
まで同様なプレイを見せてくれていました(笑)。

いちかが完全に恋にのぼせてしまって不審者丸出しな行動を
取るのがとても可愛らしく(笑)、プリキュアでのストレートな
コイバナもたまにはいいものかも、と思えました。
次回以降、いちかがこの自分の感情をどうするのかというのも
気になるのですけど、まあ多分何もなかったように進行するの
かな。引きずったらそれはそれで重いかも(笑)。

今回面白かったのはゆかりの態度で、明らかにあきらの正体を
知っているように見えていながらも、あえて口にすることなく
成行きを楽しんでいましたね(笑)。ちょっとした悪女というところ
ですが、メイン回以外でもこうしたさりげない描写でキャラが
掴めるのは楽しいところでした。

変身バンクは冒頭でも述べたように非常に素晴らしいもので、
中の人が元宝塚スターという部分を十分に推しだしてきた演出。
変身シーンでははっきりとあきらの胸が膨らんでいる様子が
見えるので、この時点であきらが女性だというのは判明するはず
なのですが、いちかはあきらの変身シーンでは自分の変身は解除
されていた、というのが細かい点。
つまり、いちかはこの時だけは常人に戻っているわけで、
プリキュアの変身シーンが僅か一ミリ秒(笑)だとするならば、
いちかはあきらの性別をここでは見て取れなくてもおかしくない、
というエクスキューズが成立するわけですね(笑)。

まあ視聴者目線では「プリキュア」というだけで女の子だろうと
いうお約束が分かっているわけですが、いちかたちにとっては
プリキュアとは『伝説のパティシエ』という以上の情報がない
わけですから、性別縛りとかわかんないわけですものね(笑)。

ようやく5人そろった状態ですが、現状ではゆかりとあきらの
高校生コンビの存在感が突出しており、対してひまりとあおいが
やや霞んでいると言った感。特にあおいについては、もっと
物語をひっかきまわすポジションになるかと思いきや、意外に
落ち着いたキャラで、それはそれでいいとしても、もうちょっと
暴れてもいいよ?という気持ちはあるかも。

まあ、それも今後のエピソード次第ですけどね。次回はようやく
物語背景が語られるようで、物語としての見通しも付きやすく
なるのでしょうか。


[No.3438] 2017/03/13(Mon) 21:26:03
幼馴染 (No.3437への返信 / 3階層) - 九条神樹

ゆかりとあきらは、コミック版のアラモードでは旧知の間柄の
ようですね。エピソードとしてはそちらの方が作りやすそうですし
話も膨らみそうですが、アニメ版だと異なる設定なのかなとも
思えます。まあまだわかりませんけどね。

ゆかりは知的な年上美人というキャラでありながらも、ネコ的な
気まぐれ属性をも併せ持つことで、意外に物語を牽引する
役回りを果たせそうな気もします。ただ、現状だとゆかりの
キャラが非常に強烈なため、あまり彼女に役回りを振りすぎると
他の子が目立たなくなってしまう恐れもあるかも(笑)。
そのあたりはスタッフのかじ取りに期待というところ
でしょうかね。


[No.3439] 2017/03/13(Mon) 21:40:30
あきらさんは、なぜ「僕っ娘」や「俺っ娘」じゃないのか? (No.3438への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ボーイッシュなら、それが定番なのにねぇ。(例:木曾(艦これ)、天龍(艦これ))。
でないと、「俺は女だぁ!!!」ネタは使えないじゃん。
でも、あきらさんの苦手が怪談系ならネタになるかも?

あと、OPの映画版ダイジェストで、ゆいちゃんに「壁ドン」してましたねぇ。(早くも顔面崩壊の琴爪さんのレアなお顔も見れちゃってますにょ。)

閑話休題

>いちかちゃん
誤解とはいえ、「これって恋かしら?」状態でしたねぇ。
でも、これはこれで、需要はありかも?(超爆)。
あと、いちかちゃんは三枝由紀香(Fate)ちゃんと同じく、商店街の人たちから愛されているようです。

>ひまりちゃん、あおいちゃん、琴爪さん
後は若い二人で・・・。

>あきらさん
年上の一般人協力者枠(ブルーさん、ジョー岡田さん)でもいけちゃうんですよねぇ。
しばらく、謎のお兄さんでも良かったのに・・・。
あれ?なんだか「きれいな蒔寺(Fate)さん」に見えてきちゃうのは、直前まで「氷室の天地」を読んでいたからなのかな?
あと、全快した妹(みく)ちゃんを6番目の適格者(小学生プリキュア枠)ってのも面白いカモ?

>一ミリ秒(笑)
変身中は攻撃を受けない理由の一つですね。
前半のいちかちゃんの変身を受けて、琴爪さんも変身省略。
以前は、前半で変身するときもバンクを流していたけど、これも新機軸の一つなんでしょうか?

>次回
ペコリンの主役回?
今までの悪い妖精大集合?

では


[No.3440] 2017/03/18(Sat) 08:45:31
★☆第7話『ペコリン、ドーナツ作るペコ〜!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

物語背景が語られるエピソードかと期待したのですが、
そちらの方向はあまり明らかになりませんでした。
むしろペコリンといちかの関係性を深めるためのお話で、
もちろんそれも必要な要素ではありますね。

ただ、やはり、襲ってくる敵の正体が何なのか、その背後には
何があるのか、といった全体的なストーリーの把握をしたかったと
思う部分はあります。何となく、現状では本作はちょっと焦点が
曖昧な印象はありますね。キャラクターのインパクトだけで
物語を引っ張っていけるほどキャラが強くもない、というのも
正直なところかも。

とはいえ、デザインだけではあまり可愛くはない(笑)ペコリンも、
きちんとメインになって動けばちゃんと可愛いし、いちかとの
絡みも微笑ましいものでした。
異世界などではなく、人間と同じ世界の一部、それもいちかたちの
街のすぐ近くの山の中に妖精たちが存在し、お料理教室を開いて
いる、というのもなかなか面白い設定。
もっとも、同じ世界に妖精や悪い妖精たちがいるなら、なぜ今まで
人間たちと触れ合わなかったのか、その存在が明らかに
ならなかったのか、という疑問も同時に出てくるところでは
ありますね。そのあたりの解明は今後に期待でしょうか。


[No.3441] 2017/03/20(Mon) 22:17:39
ペコリンが居るからアニマルスイーツが生まれたのか?それとも? (No.3441への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

キラキラルの暴走で爆散した妖精たちの行方が気になりますね。

>いちかちゃん
口癖の「キラッとひらめいた。」はどこかで聞いてたと思ったら、「名探偵ピカチュウ」の主人公のピカチュウの口癖が「ピカッとひらめいた」なんですね。

>ペコリン
OPに出てきているもう一人の相棒の妖精の登場が鍵となるのかな?

>次回
ついに開店ですか?

では


[No.3442] 2017/03/21(Tue) 23:08:30
★☆第8話『キラパティオープン…できません!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

メインの舞台となるであろうキラキラパティスリーの開業話。
正式に全キャラが揃って動き始めたと言えるエピソードでもあり、
なかなか楽しく可愛らしいお話になっていました。
おそらく商品になるであろう巨大なキラキラル発生マシンなどは
見ていて楽しいギミックでしたね(笑)。

やはりゆかりの存在感は大きく、彼女の動きに注目しているだけで
ストーリーは結構回っていきそうですね。ゆかりのような
トリックスター的なストーリー動因になり得る存在は、歴代の
中でも結構珍しい存在かも。

あきらも、ゆかりの髪や長老人間態をサラッと褒めるあたりは
無自覚の天然イケメンの面目躍如と言った感じで、イヤミのない
魅力的な彼女の姿がよく表れていました。
褒められた後のゆかりの反応もちょっと注目しましたが、
「よく言われるわ」とあっさり受けたのはさすがというところ
ですね(笑)。

ひまりがちっちゃくて被害担当(笑)なのを描いたうえで、あきらと
絡ませて問題を解決するのも面白い組み合わせでしたね。
今回は各キャラの個性が良く描けており、チームとしての
共同作業がだんだん出来上がっていく過程も描けていて、
これまでの中でも出来の良いエピソードに仕上がっていた感じ
です。

あおいに関してはまだちょっと押し方が手探りかな?という
印象がありますが、ゆかりとの組み合わせもネコ科同士で可能性が
見えそうではありましたね。

そしてそんな彼女たちを纏めるいちかのスイーツに対する思いや
お客さんに対する純真な思いなどは、リーダーたるピンクキュアと
しての職責を十分に全うしていけそうな頼もしさを感じます。
玉状の涙がコンコンぶつかるという70年代風の演出も、なんとなく
いちからしいかも(笑)。

後はバトル面。まだ武器が出て来ていないので、どうしても
とどめの演出に物足りなさを感じてしまいますが、逆にいうと
キラキラルの可塑性をうまく使って展開できるのは今のうちだけ
かも。様々な創意工夫を期待したいですね。


[No.3443] 2017/03/28(Tue) 20:14:31
ようやくオープンにこぎつけたようですね。 (No.3443への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

う〜ん、ドレミちゃんの時のような小学生パテシエのような無理っぽさは軽減させているけれど・・・。やっぱり、幽霊がオーナーっていうのもねぇ(苦笑)。
ところで、ペコリンにも人間体って出てくるんでしょうか?

閑話休題

>いちかちゃん
物語のホントけん引役ですね。
みんな彼女のために何とかしてあげようと思いは一緒ですもん。

>ひまりちゃん、あおいちゃん、ゆかりさん、あきらさん
今のところ、5人そろってもいちかちゃんが物語の発端で、それをみんながフォローしていくパターンですね。
もうそろそろ、各人がメインとなるお話が欲しいところです・・・が、いちかちゃんのキャラが強すぎからなぁ・・・。

>長老
ひまりちゃんも目を見張るダンディさです。
でも、水島さんにおじいちゃん役は・・・ねぇ。

>武器
登場まで長いですね。
パクトのかき混ぜ棒が変化してキラキラルを新体操のリボンのように使うのでしょうかね。

では

追伸
しばらく、パソコンでのカキコができません。
スマホからのカキコになります。

では


[No.3444] 2017/04/02(Sun) 16:37:48
★☆第9話『キラパティがあなたの恋、叶えます!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

ゲストキャラの抱えている問題をスイーツの力で解決するという、
おそらく本作のテンプレのひとつになるであろう方向性を示した
お話。
なのですが、どうも色々と滑っていた感が免れません。

今回のゲストキャラクター・辰巳は、まあだれがどう見ても
某・世界的知名度を誇るアニメの主人公を元にしたデザイン(笑)。
それにしては、彼の想いの相手であるみどり先生は保育園の先生で
立派な社会人であり、その外見のアンバランスさがいびつで
不思議さというか首を捻る感覚を視聴者に与えてしまいました。

まあ、前作・魔法つかいの49話でみらいが女子大生になっても
中学生時代と似た格好をしていたように、視覚的イメージの
連続性というか記号の統一性というのは、特に視聴対象が幼い
場合は重要ではあります。

ですが、だったら本編の辰巳とみどりを中学生くらいに設定して
おけばよかっただけの話ですね(笑)。
明らかに成人のはずなのになぜか子供丸出しの格好をしている
辰巳、という不思議なセンスは、そもそも何故「彼」を
デザインモチーフにしようとしたかも含めて、制作側の意図が
よくわかりませんでした。

まあそれでも、神出鬼没のキラキラパティスリーが巻き起こすシュールな騒動や、スイーツの持つ優しい力などは、一面で
見るべきポイントではありました。
エピソードの骨子自体も、不器用な男性の精一杯の勇気、という
観点から見ればいいお話ではありましたしね。

次回はあきらとゆかりをメインにしたドタバタのようで、
かなり楽しみです。


[No.3445] 2017/04/08(Sat) 23:14:08
いい大人の恋愛噺をどこまでするのか? (No.3445への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

〉滑っていた感
大人びたあきらさんやゆかりさんに比べ辰巳くんの幼さが目立ちすぎです。ホント、中学生のあまずっぺー恋愛とか小学生のほのぼの系恋愛の方が良かったかも。
うーん、大人の恋愛だったら、プー太郎(笑)に見えるカッコウよりは見てわかる職業でまじめ系を辰巳くんにさせておくべきでしょう。
例えば、いちかパパの道場に通ってる警察官とかね。

では


[No.3446] 2017/04/09(Sun) 08:48:11
★☆第10話『ゆかりVSあきら!嵐を呼ぶおつかい!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

プリキュア恒例の名前呼び回。
もっとも、今回はメインのいちか関連ではなく、ゆかりとあきらの
距離を縮める回でした。
フレッシュでのせつなと美希のお出かけ回とか、あるいは
Goプリンセスでのきららとトワの回など、チーム内での主役以外の
キャラの関連回は面白いエピソードが多い印象。今回もそれに
たがわず、楽しい回に仕上がっていました。

ゆかりとあきらは猫と犬というキャラの記号性からも、また
高校生組という年齢設定からも、さらに強調されたフェミニンと
マニッシュという方向性からも、完全に対になる存在として
デザインされた子たちだと思われますね。それだけにここまで
ペアリングして描かれなかったのはむしろ不思議かも。しかし
実際に二人のメインエピソードが作られると、やはり上手く
お互いに個性を引き立てあってインパクトを強く残して
くれました。

二人のファンクラブとか、一歩間違えるとホラーっぽいですが(笑)
ぎりぎりシュールなコメディの範囲に収まっていましたし、また
最後はちゃんとパティスリーのことを認めるという点でも
悪い人としては描かないようにしていましたね。
ファンクラブは次回も登場するようで、少し楽しみかも(笑)。

やはり話を引っ掻き回したり牽引したりできる個性の強い
濃いキャラが前面に出てくると、それだけでも賑やかになり
テンポも良くなりますね。ゆかりは特にそうした、物語の柱に
なれる存在感が強いだけに、彼女が目立つお話は面白いものが多く
感じます。

あきらの徹底したお人好しぶりというのは、歴代ピンクの個性に
似たものがありそうですね。それをイケメンポジションのあきらが
役割を担うというのはちょっと面白いところかも。
ゆかりが脇に回ってもほんのちょっとした態度や一言で
その個性が出せるのに対し、あきらは比較的丁寧に他者との
関わりの中でそのキャラクターを描いて行く必要がある、と
いうのは、作り手側にとっては少々大変かもしれませんが。

高校生組はこのように印象に残るキャラが立ちつつありますが、
それに比べて中学生組が少しおとなしめなのが気になるところ。
まあ、かといって全員はっちゃけてしまっては、スマイルのように
どったんばったん大騒ぎなことになってしまうのでしょうが(笑)
もう少し中学生組にも暴れて欲しいかも、とは思いますね。


[No.3448] 2017/04/15(Sat) 23:12:15
★☆第11話『決戦!プリキュアVSガミー集団!』★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

物語構造は明らかに劇場版のミラクルライト展開を踏まえたもの。
プリキュアー頑張れー、ってアレですね(笑)。
それをテレビシリーズの、しかも11話という序盤に持ってくるのは
かなり思い切った冒険かもしれません。これで街の人たちにも
プリキュアの存在が周知されましたが、その辺をどう今後の展開に活かしてくるのでしょうね。歴代では、フレッシュなんかも
一般の人たちもプリキュアの存在を認識していましたけれど。

メインストーリーはいちかとお父さんの触れ合いを描いたお話。
思春期ならではの素直になれないいちかの姿が丁寧に描かれ、
微笑ましい中にも相互の心情が伝わってくる、いいお話でした。
いちかの両親への感情は、一話で母親への思慕が強調されていた
ことを思い出すと、素直に愛情をぶつけられない父親という存在の
切なさのようなものが対照的に浮かび上がっても来る感じでした。

そのいちかのお父さん、なんかプリキュア歴代史上でも
結構上位に来る強さの一般人ランクに入ってきそうですね(笑)。
それでもフレッシュのカオルちゃんの様なチートキャラが
他にもまだ一般人枠でいたりするあたりがプリキュアの恐ろしさ
でもありますが(笑)。

今回で一応ガミー軍団は一区切りという感じなのでしょうか。
というか、まさにそのガミー軍団という呼称すら今回ようやく
明らかになったり、やはりスタートでの世界観説明はやや出遅れの
感があったのは否めない感じではあります。
それでもOPに登場していた謎のキャラクターが登場し、やっと
物語に動きが出てきそうですし、キャラもこなれてきた感じで、
2クール目には期待したいですね。

それにしても、次回予告。新キャラ・ジュリオに対し、妙に
ライバル心を抱いているゆかりが面白かったですね(笑)。
ゆかりは、その外見の美しさと能力の高さからうっかり見逃して
しまいそうになりますが、この子はいわゆる珍獣枠なのでは
ないかと思えてきました(笑)。


[No.3449] 2017/04/22(Sat) 22:42:05
「前例」があまりにもイケメン過ぎました。 (No.3448への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

お久しぶりです。
ようやく、転勤の余波で住処を変えたもので、溜め撮りしたものを見てカキコしています。

さて、あきらさんって、ウラヌスさんというよりも恋愛アドベンチャーの主人公に近い基本お人よしな感じですね。
後先考えずに困っている人には親切に接し、泥だらけや不格好になっても最後までやり遂げる・・・。
他方、ゆかりさんは、気まぐれでも一歩踏み出せない人の後押しをサポートする性格ですね。
なんか、長門姉妹を見ているようです。
そんな2人が信頼を得て力を合わせた時ものすごいことが起きる・・・というのが今回のお話でした。
まあ、中学生組は今回視聴者の代理で、あきらさんとゆかりさんのすごさを聞く羽目になりましたけどね。

>全員はっちゃけ
恒例のギャグ回はこうなるんでしょうね。

では


[No.3450] 2017/05/20(Sat) 11:56:00
再生怪人回(笑)とアイテムゲット回 (No.3449への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

素直になれないいちかちゃんとお父さんのお話に絡めての最強怪人に対するアイテムゲットの回でした。
これで天国のお父さんも浮かばれることでしょう。(って、お父さん気絶してるだけだし・・・。)

閑話休題

う〜ん、今回のプリキュアは、得物の登場がだいぶ遅れてますね。
直接打撃の肉体言語が通じないけど、キラキラルを纏えば有効とかの回りくどさで、なかなかアイテムにつながるエピがなかったもんなぁ・・・。

また、謎の仮面の人がこれからの敵になるようですけど・・・。
なんかまだ迷走しそうです。

では


[No.3451] 2017/05/20(Sat) 12:22:27
★☆第12話〜17話・ジュリオ編★☆ (No.3423への返信 / 1階層) - 九条神樹

あとでまとめて感想を。
あおい編とゆかり編は特に面白かったですね(笑)。


[No.3452] 2017/06/05(Mon) 22:01:06
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