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No.3453に関するツリー

   キラキラ☆プリキュアアラモード 感想ツリーその2 - 九条神樹 - 2017/06/05(Mon) 22:02:47 [No.3453]
★☆第26話『夏だ!海だ!キラパティ漂流記!』★☆ - 九条神樹 - 2017/08/12(Sat) 21:02:58 [No.3465]
★☆第25話『電撃結婚!?プリンセスゆかり!』★☆ - 九条神樹 - 2017/08/12(Sat) 21:02:14 [No.3464]
★☆第24話『転校生は妖精キラリン!?』★☆ - 九条神樹 - 2017/08/12(Sat) 21:01:29 [No.3463]
★☆第23話『翔べ!虹色ペガサス、キュアパルフェ!』... - 九条神樹 - 2017/08/12(Sat) 21:00:52 [No.3462]
★☆第22話『やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!』... - 九条神樹 - 2017/07/15(Sat) 23:24:25 [No.3460]
え〜と、キラキラルって、どこのGN粒子ですか? - そうりゅう あすか - 2017/07/16(Sun) 01:29:25 [No.3461]
★☆第21話『なんですと〜!?明かされるシエルの正体... - 九条神樹 - 2017/07/02(Sun) 23:30:47 [No.3459]
★☆第20話『憧れまぜまぜ!いちかとシエル!』★☆ - 九条神樹 - 2017/07/02(Sun) 22:59:28 [No.3458]
★☆第19話『天才パティシエ!キラ星シエル!』★☆ - 九条神樹 - 2017/06/14(Wed) 21:09:22 [No.3456]
綺羅星!! - そうりゅう あすか - 2017/06/25(Sun) 01:40:15 [No.3457]
★☆第18話『ウワサの主は強敵ビブリー!』★☆ - 九条神樹 - 2017/06/05(Mon) 22:26:24 [No.3454]
ビブリー&ジュリーver3.0(笑) - そうりゅう あすか - 2017/06/10(Sat) 10:54:06 [No.3455]



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キラキラ☆プリキュアアラモード 感想ツリーその2 (親記事) - 九条神樹

その2です。

[No.3453] 2017/06/05(Mon) 22:02:47
★☆第18話『ウワサの主は強敵ビブリー!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

どれみこと千葉千恵巳さんが久しぶりに日曜朝八時半に帰って
きました。
ということで新キャラ・ビブリーが登場し、併せて『ノワール』
なるおそらく敵ボスの名が明かされて、敵組織の概要が
ほんの少しだけ見えてきた回。ようやく作品の全体像がほの見えて
来て、見通しが良くなってきましたね。

ビブリーはなかなかにコケティッシュで魅力的なキャラ。
6月のこの時期に登場したということは、夏の水着回まで何とか
生存できるでしょうか(笑)。

6人目のプリキュアになれるかとも思いましたが、どうやら今回
登場してきたもう一人の新キャラ・キラ星シエルがそれっぽい
雰囲気も。もっとも、シエルもジュリオたちと同じような
特徴的な瞳を有しており、あるいは敵性存在である可能性も
考えられますが、どうなるでしょうか。

本編はビブリーのお披露目回として彼女の行動パターンを
わかりやすく描いたエピソード。わがままで冷笑的、同時に
『ノワール』なる謎の存在に狂熱的な忠誠を誓っているという
ことのようです。

冒頭ではジュリオより上手に見えましたし、実際これまでにない
ほどプリキュアたちを追いつめたのも事実なのですが、同時に
たった一話でゆかりにその正体を見破られるという詰めの甘さも
露呈してしまいました(笑)。そういったちょっとポンコツな
ところも可愛いともいえるかもしれませんが、何よりも
ゆかりがちょっと反則気味な切れ者すぎますね(笑)。
せっかくのビブリーの初登場回なのですから、もう少しビブリーに
花を持たせてあげても良かったかも(笑)。

スマイルでの、大体れいかに問題を振っておけば解決すると
いったような便利すぎる強キャラとしての存在感がゆかりには
あり、同時にその容赦ないやり口は、歴代の中でも
ハートキャッチのゆり・ドキドキのありすらと並んで、敵に
回してはいけないプリキュアに数えられそうです(笑)。

今回の演出は謎の糸電話会話など、ちょっと独特な雰囲気があり
シュールで面白かったですね。
内容的にも、キラパティの危機を全員がそれぞれの方法で
乗り越えていくというキャラの立たせ方が見られ、楽しい
ストーリーになっていました。

次回はおそらく重要な新キャラとなりそうなキラ星シエルが
本格登場。どういった子なのでしょうか。


[No.3454] 2017/06/05(Mon) 22:26:24
ビブリー&ジュリーver3.0(笑) (No.3454への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ビブリーって、黒のゴスロリで、色は違うけど髪はツインテールで、CVは千葉さんと言ったら、「マリカ」ですよね。
悪側だから抑揚のないしゃべりで一緒かと思っていたんですが・・・。ちょっち違ってました。
また、悪のどれみちゃん風でいちかちゃんと同じ騒がし系でもなさそうだし・・・。あたしはこっちを期待してたんですが。
リオ君を小ばかにするシーンもツンデレ風でもないし・・・。
でも、クスリと笑うところとか、言葉の端々は悪に徹しきれない感じですから、光落ちもあり得るかな?

閑話休題

>キラ星シエル
青の礼装が似合うカレー先輩と同じ名前の女の子が登場。
天才パテシェで名をはせているようですが果たして敵か味方か?
奇しくもビブリーと同時に登場したのが怪しい?

では


[No.3455] 2017/06/10(Sat) 10:54:06
★☆第19話『天才パティシエ!キラ星シエル!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

今回から本格登場の新キャラ・キラ星シエル。
ですが、アバンでいきなりシエルが妖精であることをバラすという
思い切った見せ方をしてきました。ジュリオの正体も視聴者には
すぐに明らかにしましたし、本作は意図的にこういったシンプルな
作り方をしているのだろうなと改めて感じるところですね。

ちょっと前の時期のプリキュアだと、謎の人物の正体に関しては
色々なミスリードを仕掛けてきたりしていましたが、その頃と
比べると明確に方針が代わっているのでしょうね。どちらが
好ましいかは人それぞれなのでしょうけれど。

さてその新キャラ・シエル。天才キャラという特徴を持ちながら
他者を見下さず、ちゃんといい点はいいと言う素直な性格の
持ち主。また陰でしっかりと努力も重ねており、その動機は
みんなを幸せにしたい、という実にいい子ですね。このあたりは
途中加入の新キャラという存在に対しての配慮というか、視聴者が
無理なく好感を抱いてくれるようにという周到な計算が伺えます。

ただ逆にいうといわゆるフックとなるような強い個性が見えない、
とも言えそうで、そのあたりは今後の見せ方に期待というところ
でしょうか。

天才のシエルと凡人(笑)のいちかとの対比でストーリーは進み
ましたが、いちかもまた、シエルに対して嫉妬や競争心などを
持たず、純粋に憧れて教えを乞いに行く、という素直な面が
強調されていました。
その一方、シエルもまた『伝説のパティシエ・プリキュア』への
憧れを抱いており、いちかとシエルはお互い、お互いに対して
憧れているのだという面白いポジションに位置付けられて
いますね。シエルが手の届かない遥か高みの存在ではない、という
これもまたバランス感覚に優れた見せ方だと思います。

まあ冒頭から妖精であることを示している時点でマスコット枠では
あるのでしょうが(笑)。
しかし妖精・シエルの存在がクローズアップされてくると、問題は
ペコリンの処遇ですね(笑)。
ペコリンは一度も出演していない回があるなど、現状で明らかに
作り手側も扱い方に悩んでいる様子。もちろん、おそらくは
後半に登場するであろうクリスマス商戦用の大型箱型玩具(笑)の
キーになるのだろうとは思いますが、それまでにもう少し
ペコリンの存在感もアピールしてほしいですね。まあ、シエルが
妖精だと判明した時には、二人(?)のエピソードも用意されるの
でしょうけど。


[No.3456] 2017/06/14(Wed) 21:09:22
綺羅星!! (No.3456への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

アバンでネタバラシして、OPのもう一人の妖精キラ星さんだったことを示唆。
OPに出ているとはいえ、う〜ん、なんだか唐突過ぎですね。
OPって、基本中の基本が1分ちょいの時間であらわされてるのが定番じゃないのかなぁ・・・。
あと、人間体に変身できるってことは、いちかちゃんの街の中に人間として妖精がまぎれ込んでいる?
ペコリンもいづれは、人間体となって、ロイヤルキャンディやキュアモフルンのような戦いに参戦するのかな?

閑話休題

>いちかちゃん
猛進タイプだからライバルでも弟子入りする心意気の持ち主ですね。
キラ星さんに正体を明かさなかったのは、まだ発展途上を自覚しているからかな?

では


[No.3457] 2017/06/25(Sun) 01:40:15
★☆第20話『憧れまぜまぜ!いちかとシエル!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

後日追加します。

[No.3458] 2017/07/02(Sun) 22:59:28
★☆第21話『なんですと〜!?明かされるシエルの正体!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

シエルの正体、すなわち妖精キラリンということが正式に
明かされ、またジュリオも彼女のきょうだいらしいということが
示唆されました。さらに妖精たちが再集結し、ノワールもついに
登場するなど、大きく物語が動いたエピソード。

冒頭でお互いにキラキラルのことを口に仕掛けてお互いに誤魔化す
いちかとシエルは、なんだかんだ言って同レベルなんだという
ことがよくわかる場面でした(笑)。
このあたりがラストシーンの立場逆転にすんなりとつながっていく
伏線にもなっていましたかね。ベクトルとしてはいちかと同じ
なので、似たようなことをしても不自然ではない、という(笑)。

各所にばらばらに散ってしまった妖精たちを救っていたのは
かつてのガミー軍団だった、というのはいい展開。きちんとした
具体的描写での改心の様子を盛り込んでくれるのは丁寧ですね。

キラリンは修行の結果人間になれるようになった、という、
これもなんだかすごい設定(笑)。修行でどうにかなるもの
なんだ(笑)。
でもまあ、考えてみれば長老も人間態を持っていますし、
この世界の妖精は潜在的に人間化できるのだ、ということは
その長老の能力で前もって暗示されていたわけでもありますね。
そう考えるとなかなか周到な作品ともいえそうです。

プリキュアのピンチを救うべく立ち向かうキラリンの勇敢な姿は
プリキュアへの気持ちが単なる憧れというだけでなく、真摯な
ものだということがよく伝わります。それだけに、ホイップに
弟子にしてくれと頼むキラリンの姿も唐突感がなく、微笑ましい
ものでした。

しかし、ガミー軍団やジュリオなど、本作の敵対勢力が
元をただすと大体妖精サイドから起因している、という
盛大な内輪もめっぽい感じが明らかになってきましたね(笑)。
まあプリキュアにあっては異世界の内輪もめが人間界に
持ち込まれる、というのはそう珍しくもない感じではありますが。

ペコリンの存在感の薄さが時々ネタにされますが、実際
妖精サイドの問題が事件の大きな背景であった以上、ペコリンを
「何も知らない」という存在にしなければいけないわけですよね。
そうでないと、「何でいろいろ知ってたのに今まで黙ってたんだ」
ということになりますし。実際プリキュアではそういうツッコミを
受けるキャラが結構いる気もしますし(笑)。
なのでペコリンは「何も知らないし、何もできない」という
位置づけになるしかなかったわけで、しかしそれが影の薄さにも
繋がってしまう、という構造的な問題を抱え込んでしまったとも
いえます。
キラリンが新規加入することでペコリンの扱いについてどういった
変化が現れるのか、も期待したいですね。


[No.3459] 2017/07/02(Sun) 23:30:47
★☆第22話『やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

ジュリオの正体が明かされ、その過去が語られるエピソード。

兄弟ならば違う道を歩むがよい、とは某世紀末覇王が言って
いましたが(笑)、本作の妖精たちの場合みんな基本的にスイーツが
好きなので違う道も何もないわけですよね。同時にピカリオ自身の
才能ももちろんあったわけですが、それ以上に圧倒的にキラリンが
上だった、というのは確かに悲劇的ではあるかもしれません。
ピカリオも能力があるゆえに、キラリンの凄さを余計如実に実感
させられてしまったということもあるのでしょう。

キラリンがそう言った弟の葛藤に気付かなかった、というのも
責めるのは酷かもしれませんね。彼女自身修行の真っ最中でしたし
なによりも、キラリンにとってピカリオはちゃんと美味しい
お菓子を作れるということを知っているわけですから。

キラリン/シエルが歯に衣着せぬ率直な子であるということは
これまでのエピソードではいい方向に作用していましたが、
「イチゴ山での方が美味しかった」という今回の一言は
その彼女の性格が悪い方向に働いてしまったということに
なるのでしょう。
次回予告で見るとシエルがかなり曇り入っていますが(笑)、
そうした自分の至らなさを知って彼女が成長する、という流れに
なるのでしょうかね。

しかし、キラリンのみならずピカリオも頑張ってプリキュアに
なることが夢だったと言うのはちょっと面白いですね(笑)。
まあ過去作では例外的に男性がプリキュア(もどき)になることは
ありましたが、やっぱり基本的にプリキュアは女の子です
からね(笑)。とはいえ、本作の場合のプリキュアという存在は
あくまで伝説のパティシエに与えられる称号なので、男性が
夢見てもおかしくはないのでしょうけれど。

しかし、これでキラリンがプリキュアになったとき、ピカリオに
とってはスイーツづくりの才能という部分だけでなく、
プリキュアになる夢という部分でも姉に差をつけられてしまう
わけですが、ちゃんと浄化されるのでしょうか(笑)。
姉弟二人のパワーで変身、とかだとピカリオも救われるかも
しれませんが。


[No.3460] 2017/07/15(Sat) 23:24:25
え〜と、キラキラルって、どこのGN粒子ですか? (No.3460への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

或いはどこの「エヴァ破」とか、「ビビオペのラス」?
でも、救うのは囚われの「お姫様」じゃなく、王子様だけどね(爆)。

閑話休題

う〜ん、OPに出ているとはいえ、6人目の適格者が最初から居るペコリンではなく、突然登場したキラリンとしたのは急な感じであり、そのための通過儀礼として、自慢のハナをへし折るようなズンドコ演出が賛否両論を呼びそうです。
だってほかのメンバーは、普通に想いの強さでプリキュアになっているんだから・・・。

閑話休題2

>いちかちゃん
キラキラルを触媒に心の対話までしちゃってますね。さらに謎の幻影と一体化しちゃってます。どこのイノベイターですか。
そのうち「あたしが、プリキュアだ!!」と言い出しそう・・・ってもうプリキュアでしたっけ。失敬、失敬。

>ほかの4人
今回クリーム電池(笑)役ですね。

>ビブリー
最近、「ガンダムバーサス」をプレイしてるんですが。ネーナちゃんのナビ欲しさにスローネドライを集中的に使ってます。
釘宮さんのバリゾーコンはすげえなと。
だから千葉さんもビブリーの口の悪さはも〜っとはっちゃけていいと思うの。

>ジュリオ
姉が優秀過ぎると弟は引け目を感じて、非行に走っちゃうパターンを地で言ってますねぇ。

>シエル(キラリン)
次回、トンデモナイことが起きそうですね。
戦意喪失したキャラが再奮起するパターンはいちかちゃんでやっているようですが、2番煎じにはならないよね?

では


[No.3461] 2017/07/16(Sun) 01:29:25
★☆第23話『翔べ!虹色ペガサス、キュアパルフェ!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

後日追加します

[No.3462] 2017/08/12(Sat) 21:00:52
★☆第24話『転校生は妖精キラリン!?』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

後日追加します

[No.3463] 2017/08/12(Sat) 21:01:29
★☆第25話『電撃結婚!?プリンセスゆかり!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

後日追加します

[No.3464] 2017/08/12(Sat) 21:02:14
★☆第26話『夏だ!海だ!キラパティ漂流記!』★☆ (No.3453への返信 / 1階層) - 九条神樹

後日追加します

[No.3465] 2017/08/12(Sat) 21:02:58
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