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   機動戦士ガンダム00 #03『アレルヤ奪還作戦』 - 九条神樹 - 2008/10/19(Sun) 17:56:08 [No.418]
アラウンド復旧や如何に? - ぺいりあん(palien) - 2008/10/20(Mon) 03:03:36 [No.423]
復旧しませんねえ…… - 九条神樹 - 2008/10/24(Fri) 22:22:00 [No.429]
トレミーUの動力源って? - そうりゅう あすか - 2008/10/19(Sun) 23:13:54 [No.422]
個人的には - 九条神樹 - 2008/10/24(Fri) 21:59:35 [No.428]
これ何て…ってネタが尽きたorz - 祥 - 2008/10/19(Sun) 22:32:43 [No.421]
沙慈と刹那 - 九条神樹 - 2008/10/24(Fri) 21:30:30 [No.427]
悪魔のささやき - 文月7 - 2008/10/19(Sun) 19:29:55 [No.420]
今期のティエリア - 九条神樹 - 2008/10/24(Fri) 21:13:33 [No.426]
アリオス・・・追記 - 篠原勇希 - 2008/10/19(Sun) 18:31:15 [No.419]
ネーナの機体 - 九条神樹 - 2008/10/24(Fri) 20:35:58 [No.425]



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機動戦士ガンダム00 #03『アレルヤ奪還作戦』 (親記事) - 九条神樹

まるでギアスを見ているかのような(笑)地形利用の作戦行動は
なんか一期から通じて初めてスメラギさんの頭脳の冴えを
具体的な形で見ることが出来たと言う感じかもしれません(笑)。
これまではもっと大局的な視野から指揮を取っていたため、
個別の戦闘レベルでは逆にスメラギさんの力って良く見えなかった
ところがあったように思いますからね。

逃避していたスメラギさんを立ち直らせた刹那は、まるで
主人公のような存在感でしたが(笑)、ただ、「たとえ失敗
してもスメラギさんのせいにしない」という彼の言葉は、
あまり適切ではないような気はします。別にスメラギさんは誰かに
失敗を責められるのが怖いのではなく、彼女自身が自分の失敗を
許せないところから潰れたわけですから、そこを救ってあげないと
本当の意味ではスメラギさんは立ち直ることが出来ないかも。

ということでタイトル通りアレルヤを奪還し、晴れて4人そろった
ガンダムマイスター。ラストのフォーメーションバトルは
爽快感のあるいいアクションで、時間が短かったのが勿体ないと
思ってしまいますね。柔らかくなったティエリアに象徴される
マイスターたちの仲の良さと合わせ、それぞれが壁を作っていた
ような一期から考えると、協力しての戦い方に彼らの成長のあとを
見ることが出来ると言うところでしょうか。
もっとも、ロックオン(2)は基本的にカタロンのメンバーと言う
立場で今のところは動いているのでしょうけどね。

そして二期のひとつのポイントになりそうな、アレルヤと
ソーマの関係がピックアップされてきました。一期では
アレルヤがソーマのために頭痛に悩まされてきましたが、
今回は逆にソーマがアレルヤのためにビジョンに悩まされると
言う形になるのかな?
ソーマに二つの人格があることがほのめかされていましたが
一期ラストのアレルヤ・ハレルヤのように、いずれ二つの人格が
統合されてスーパーソーマ(笑)になったりするのでしょうか。
ただ、一期ではソーマは、不完全な超兵であるからこそ人として
高みにのぼれたわけで、完全な超兵になってしまうと、逆に
人としては悲しい結末が待っていそうな気がして怖いところ
ですね。

そしてマリナ。
刹那の生き方に対し、哀れむマリナと怒る沙慈という二人の
二通りの見方が、外側から刹那のキャラを描写していて
面白いところですが、しかし毎回出撃するたびに、刹那って
誰かを拾ってきますね(笑)。


[No.418] 2008/10/19(Sun) 17:56:08
アリオス・・・追記 (No.418への返信 / 1階層) - 篠原勇希

アリオス・・・
ガンダムアリオスの太陽炉は、
やっぱりキュリオスなんですよね・・・。

国連軍に回収された時に太陽炉無かったので。

ただ、太陽炉を放出した描写が無かった気が・・・。

外伝のOガンダムの太陽炉を使っていた別働隊が回収したのは、
ナドレの物だと思う、
太陽炉は2個だといってるし・・・、

誰が回収したか謎。
(間違ってたorz)


アレルヤの目。

完全に潰れてるように見えたのですが、
治ってる。

アレルヤだけ外見が変わった気が・・・。


マリナ姫。

姫も重要参考人なので、解放は無理、
沙慈といい、姫といい、
連れていくにはリスクが高そう。


プトレマイオス2。

重力下運用も出来るのか、

旧型は重力下での運用は考えてなさそうな形状だったけど。


ライル、

カタロンに情報を流していた様子。

それにMSの登場経験を隠しているような・・・。


後、
今回出てなかったけど、あの仮面、

元ユニオンの隊員に、

「エーカー上級大尉ですよね」
と聞かれ、

「私はそのようなフラッグファイターではない」

とか言うやり取りが多数ありそうな予感。


追記、ていうか訂正orz。


後で確認したところ、

外伝でのセリフ
「太陽炉が流れてきた方向に、国連軍の船です、
マイスターは捕虜になったかもしれません」
・・・こっちがアレルヤだった様子・・・。

ティエリアだとばっかりorz。


後もう1つ、

ネーナの乗っていた擬似太陽炉を積んだ飛行機、
MAと言うほど武装がないのに擬似太陽炉・・・。

コアファイター的な物でしょうか?。


[No.419] 2008/10/19(Sun) 18:31:15
悪魔のささやき (No.418への返信 / 1階層) - 文月7

ティエリア「残りの2分で、もう1人を助けたらどうだ?」

いやいや、そんな悪気は全くこもっていなかったわけで。

第2シーズンのティエリアさんは、そう敢えて「さん」付けしよう。

人が変わったかのように、世話好きになっちゃってる(^^;)

この4年間、ひとりで頑張っていたせいで、丸くなったのか
ヴェーダの呪縛から開放され、本来の自分を取り戻しているか。



■「連邦保安局を独立治安維持部隊の直轄組織にすることを議会で決定した。」

「4千万人規模の軍隊」

お隣、韓国の人口が、5千万人弱。
アルゼンチンが、ちょうど5千万人ぐらいなのだが、イメージがぴんとこない。

自衛隊で、陸海空あわせて、25万人。
これは現役の数であって、予備役60万人を含めても、100万人に届かない。

アメリカ合衆国だと…
Army:陸軍で、53万
Navy:海軍で、35万
Air Force:空軍も、35万
Marine Corps:海兵隊で、18万
Coast Guard:沿岸警備隊で、4万
これらも現役だけの数字で、150万人。
予備役を含めると、300万人ぐらいになるが、それでも、4千万人の1割未満。

中国人民解放軍で、220万人。
人民武装警察の65万人とを合わせると、300万人になるが…

結局のところ、装備次第であり、セガール拳次第(←こう見えても、疲れまんねん)


お偉いさん「ひとえにヴェーダによる情報統制があればこそ。」

やはり裏で手をひいていた、リボンズ。

リボンズ「僕は、イオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に実行している。」

アレハンドロ・コーナーに手を貸していたのも
そして、そのコーナーを裏切ったのも、イオリア・シュヘンベルグの計画を
守るためだったというのでしょうか。
それとも、ただ、そう思い込んでいるだけで
コーナーと長年付き合っているうちに「人間」に毒され
人間らしくなってしまったということか。

いずれにしろ、ラスボスっぽくない小物感がただよう(><)


■アレルヤ「やっぱり生きていたんだね、マリー」

アレルヤ「やはり、違う人格を……」

アレルヤとソーマ、どっちの言っていることが本当なんだろうと思っていましたが……

アレルヤは二重人格だし、過去の記憶も曖昧だし
妄想で星来タンは三次元化するし(←声が吉野裕行なだけに)

だが、今回、ソーマも記憶のフラッシュバックがおこり
どうやら、アレルヤの言っていたことは本当だったみたいで……

でも……

ソーマの記憶が戻ったからといって何が起こるというわけではなさそうで(><)

今更、スミルノフ親子に「ごめんなさい、私、アレルヤのところに…」という話になんの?


■刹那「頼む!俺たちに戦術をくれ!」

ティエリア「わずか300秒の電撃作戦……ふっ、それでこそ、スメラギ・李・ノリエガ。」
マネキン 「ありえん!スペースシップごと地上に降りてくるなど…」
ミレイナ「トレミー潜水モード!」
ラッセ「海につっこめぇー!」

これが本当の「セカンド・インパクト」であり
今まで、誰もそのネタを使っていなかったところが意外だ。

大きな津波で収容所を襲うという効果的な作戦であるのだが……
その一方で、その海に面している海岸の平和な町にも、大津波が発生し、甚大な被害が(><)

この作戦、無差別テロに近いものがある(^^;)

ようやく、ホワイトベースのように、地上に降下したトレミーだが……
地上をフロートするような船には見えないわけで……
今後は、ずっと、海中に居るつもりなのかな?
そもそも、軌道エレベーターにより、資材を宇宙に上げるという世界観だから
宇宙世紀のような、打ち上げするような施設がないと思うんだけど。

やっぱり、この世界のガンダムのように、GN粒子を振りまきながら
宙に浮いていくような感じで、空に戻るつもりなのか?

はたまた、Zガンダムみたいに、トレミーはカタロンで使ってくれ
とか言って、地上に残し、新型の船に乗り換えるのだろうか?


■スメラギ「それにしても、このライル・ディランディの能力値の高さ、一体どういうこと?」

死んだ双子の兄弟より、実は才能があったというのは、よくあることなんだが……

ただ単に、カタロンでの経験がものをいっているだけなのか
それとも「超人」「イノベーター」に匹敵するような特殊能力の持ち主なのか?
ありがちな、一子相伝の家系で、力の劣る兄は拳を封じられたみたいな…

新ロック「狙い撃つぜぇ〜い↑」

この軽さの演技が「実はスゴイ奴だった」という典型的なパターンなのだが……

どうも、新ロックオンには死兆星が見える……


■シーリン「マリナが?収監されていたの!?」

「マリナ=カタロンの黒幕」説が、早くも崩れた(爆)

新ロックオンがカタロンのスパイという設定を隠していれば
今回のカタロンによる救出作戦というもの、誰の手引きなのかわからず
今後、マリナがトレミー内に居ることで、
誰が情報を漏らしているんだ?
マリナ?新ロック?それとも王留美?ひょっとして沙慈!?
みたいな展開になるのになぁ。

結局、シーリンさんは、王宮生活に飽きたということか(^^;)


■刹那「何故泣く?」マリナ「あなたが、泣かないからよ。」

というかっこいいセリフで終わったわけですが……
セリフをちょっと変えると……

刹那「何故働く?」マリナ「あなたが、働かないからよ。」

このシチュエーションでも、この2人に合っているような(爆)


[No.420] 2008/10/19(Sun) 19:29:55
これ何て…ってネタが尽きたorz (No.418への返信 / 1階層) - 祥

何となく今回の話が
ガンダムWっぽいエピソードだなとか思ったけど
それを言い出すとOO自体が…って話になりますからね(^^;

事実を知った沙慈ですが
だからといってすぐにCBに共感しなくてよかった。
彼の考えは、いわゆる戦争は対岸の火事って感じですが
刹那からそれを指摘された時の反応から察するに
まだ自身の考えという殻に閉じこもりきってない
ように見受けられますし、今後もっと世界に視野を向けて
より多くのことを知った時、彼がどう行動するかに
今後も注目していきたいですね。多分、ここがこの作品の
主題ってことになる気がするんで。

マリナが拘束されてたって知った時の
シーリンの動揺は思っていた以上ですね。
あれ?やっぱり未練あったんだ←自重ww
そうなるとマリナの元を離れた理由がますます気になる所ですが…
前回予想した政治的理由による対立ってことでもないのかな?
ロックオン2(ってプルツーかよw)は
カタロンと通じている事が明らかになってますし
多分彼を通じて、カタロンの代表がマリナの引渡しを要求するか
あるいはロックオン2がマリナを強奪とかいう展開もあり?
つーか、ここでマリナを刹那が連れて行ったら
完全に両者に繋がりがあるって連邦に公言したようなものでは?
私はそれを恐れててっきりスルーするものだとばかり思ってましたが
まあ、リボンズが手を回した結果なので
ここでスルーしても当分彼女の疑いは晴れなかったでしょうけど、
相変わらず行動が軽率な感が否めない子ですね、刹那(^^;

そのロックオン2の異常な戦闘力の高さは…
もしかすると兄弟っていうよりクローンなのか?
で、ロックオン2の方は色々といじってるっぽい。
いわゆるムウとクルーゼみたいなものなのかも。
しかも予告では三木さんの役っぽい手の早さを見せてるし。
つーか、先代が三木さんの役にしては紳士過ぎた感があるがw

さてOPで見せていたように、
死種におけるマリューVSタリアのような関係みたく
スメラギさんとカティはなっていきそうですね。
ある意味1度も穴熊さんに勝てなかったスメラギさんも
同年代で同姓のカティには負けられない所でしょう。
スメラギさんが本格的に立ち直るためには
やはり昔何をやらかしたかを誰かに話すイベントが必須だろうな・・・
でも初代ロックオン亡き今、ある意味恋愛フラグが立ってしまう
この話を聞いてあげる相手がいないんだよな(^^;
やはりここは精神的成長が著しいティエリアしかいないのか?

リボンズも一応彼なりにイオリアの遺志を継いで
行動しているようですね。ただ彼はガンダムマイスターと
CBによってではなく、イノベーターによってのみ
イオリアの計画は実行できると信じているようです。
もしかすると性能はリボンズの方が上なのに
なぜかヴェーダはティエリアを選んだためリボンズは
ガンダムマイスターとしてイオリアの計画に参加できなかった
とかいう設定なのでしょうか?

さて本来メインであるはずの
アレルヤにほとんど触れてないな…
彼に関しては前期でほぼ描ききった以上
今後はマリィとの絡みでしかドラマは無いわけだが
正直それは沙慈とルイスだけで十分な気もするわけで(^^;


[No.421] 2008/10/19(Sun) 22:32:43
トレミーUの動力源って? (No.418への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

トレミーが宇宙空間の運用のみで非武装だったのは、動力源が4機のガンダムのGNドライブからの供給だったからなんですよね。
トレミーUは、大気圏突入出来て、武装も持っているようだし、疑似GNドライブとも違う白い粒子なことから第6のGNドライブでもあったのかな?
謎は深まるばかりですね。

>刹っちゃん
沙滋くんに続き、姫さんまでも拾っちゃってますね。
ホント、拾い物の天才かも(笑)。
これに引き続いて、ルイスちゃんも拾って欲しいところです。

>いいんちょ
1期に比べて丸くなってますね。
まるで、ツンツンいいんちょキャラが主人公とカレカノの関係になって、デレデレになっちゃった感じです。
でも、OPだと同じ顔の「3人目」が居るはずなんですが・・・。

>ロックオン2号
1号さんと長い間一緒に居たハロさえも、「同一人物」として認識しているのも不思議な話ですね。
死んだ兄に代わって、そっくりの弟が登場するパターンは、ケロロ軍曹のバイパー兄弟が有名ですが、大元のネタは、やっぱりGメン75の香港ロケシリーズなんじゃないかと。

>アレルヤさん
回収されずに捕まっていたのは、納得できるし、右目が治っていたのは、この時代の医療技術の高さと疑似GNドライブの影響がなかったんでしょう。(まあ、ルイスちゃんの左手が有ったことから、赤いGN粒子の対策が出来たってことかな?)
でも、1期のラストでGNドライブを切り離したのは、たしかいいんちょだったはずなんだけどなぁ・・・。
また、エクシアの腕や頭が吹き飛ばされたにも関わらず、マスクや腕の外装の破損程度で4年間稼動してたし・・・。
これは、たぶん4年間の空白の間に視聴者の記憶が改竄されたんでしょう。

あと、ソーマさんとの悲恋をやっちゃったら、沙滋くんとルイスちゃんのすれ違いと被っちゃうんですが・・・

>沙滋くん&マリナ姫
どっちも刹っちゃんに助けられたくせに文句ばっかり垂れてる気がします。
パズーやシータは、ちゃんとクルーのお手伝いしていたにょ。

次回は、早くもトレミーUに危機が・・・。

では


[No.422] 2008/10/19(Sun) 23:13:54
アラウンド復旧や如何に? (No.418への返信 / 1階層) - ぺいりあん(palien)

第二話ではやはりロボットがヒーローとして格好良くないとガンダムとは言えないなぁ…と。思った。

で、第三話。遂に大気圏飛行をやったのが大きい。やはりヒーロー物は基地が動かないとな。固定式の基地の場合は敵がやって来ないとだからな。

あと主人公。成長しているようで成長してないよね。
もっとも幼い頃から戦場で銃を持って戦っていたような場合、精神的に壊れている部分があるのは当然だ。他人の感情を読むのは苦手なのだろう。それでも迷惑をかけたからって他人を助けて詫びを入れるなんてのは変わった所かね。

沙慈に対する言葉とか距離感も4年前とは別人だし、そういった人間的な成長を遂げつつ、戦う事で生きて行く事しか出来ないと思い至るまでには何があったのだろうか。
前シリーズでは冷静を装いながらも自暴自棄な面も見られたからなぁ。一緒に戦った人間を失って、それでも希望を捨てずに世界と戦う事を決めた何かがあるよな。

だから今回のスメラギさんに対する自発的な頼みと言うのが効いてんじゃないのかなと。出て来た作戦に対する評を刹那だけがしてないじゃない。前作の自分の分だけで戦うみたいな所も消えているのがマリナを助けた事でも演出されてるしな。


[No.423] 2008/10/20(Mon) 03:03:36
ネーナの機体 (No.419への返信 / 2階層) - 九条神樹

おっしゃるように他の機体とドッキングするのでしょうね。彼女に
そういった特殊な機体を与えている留美は、やはり独自で武力を
整えて、今後に何らかの考えを含んでいると見るべきなの
でしょうかね。かといってネーナだけの武力と言うのことも
ないでしょうから、あるいは他に私兵集団でも持っているの
でしょうか。
……なんかすっかり留美ラスボス説に寄りかかった考えに
なっちゃってますが(笑)。

ネーナは、そういった留美とのかかわりが面白いところですが、
異様に留美に服してるのが興味を引くところですね。まあ、
本気で従属しているのか、それともそう見せかけて何かを画策して
いるのかはわかりませんが。
もし本気で留美に従っているのなら、一期とのギャップがある
ように思えなくもないですが、でも考えてみたら、彼女は
自らの役割や兄たちと言う依存すべき対象に寄りかかって
いなければならない子だったのかもしれませんね。それらを失って
しまった今、絶対的な帰依の対象を留美に求めていると言うことに
なるのかな。そう考えると、ネーナも哀れな子ではあります。


[No.425] 2008/10/24(Fri) 20:35:58
今期のティエリア (No.420への返信 / 2階層) - 九条神樹

面倒見のいい縁の下の力持ち的存在になってますね。
前期ではそういったポジションは初代ロックオンだったわけで
ロックオンによって人としての心を教えてもらったティエリアが
今は亡き彼の役割を代わって果たそうとしているのかなと思うと
感慨深いところですね。そのティエリアと二代目ロックオンとの
関係も気になるところです。

ソーマの記憶。
確かに、戻ったからどうなるのかと言うのは今のところ
見えてこないですね(笑)。アレルヤとの接点と言うことは
分かりますが、物語的にそれ以上の意味があるのかな。同じ超兵と
言う点を強調するのもなんだかいまさらな気はしますね。
まあ、アレルヤにも何らかのドラマパートを用意しておかないと
ストーリーの中で埋没しそうと言うのは分かるんですが(笑)。

リボンズが、イオリアの計画を守っているといったのは
ちょっと注目したいところですね。理念的な意味でその方針を
守っていると言ってるのか、それとも文字通り遺稿を逐一実行
しているという意味なのか。後者だとするとイオリアはまさに
神のごとく物語のすべてを操ってることになってちょっと
すごすぎますが、そこまで完璧に世界を操るというのもひとつの
醍醐味かもしれません。あるいはイオリアの意図って、死して後に
神になりたいとかそんな俗っぽい野心だったりして(笑)。


[No.426] 2008/10/24(Fri) 21:13:33
沙慈と刹那 (No.421への返信 / 2階層) - 九条神樹

沙慈に対する刹那の「自分が幸せならいいのか」って答えは
ちょっと論点ずらしですよね(笑)。刹那がわざと論点を
外して答えるとか言う技術を使うとは思えませんので天然なの
でしょうが、いずれにせよ、今現在確固として存在する幸せを
他者が何の脈絡もなく蹂躙していいという理由付けには全く
なりませんから。そういう意味では沙慈のほうが正論ですが、
刹那だけではなく沙慈もその辺をきちんと整理しているわけでは
ないらしいことが、言葉に詰まったことで分かります(笑)。
まあでも、刹那にはあまり自己正当化をしてほしくないとは
思いますが。自らの行為が許されないことであることを自覚した
上で、それでも揺るぎない信念の上に立っている姿を見てみたいと
思いますね。

怒りの沙慈だけでなくマリナにも悲しみという形でその行動を
否定されてしまった刹那ですが、彼自身の行動をそのまま
受容してくれる人はなかなかいないのでしょうかね。
戦いの中に生きる刹那の、その生き様自体を、何のためにという
目的は別にして認めてくれる人は、もしかしたら皮肉にも
サーシェスしかいないのかもしれません。


[No.427] 2008/10/24(Fri) 21:30:30
個人的には (No.422への返信 / 2階層) - 九条神樹

双子の後継者と言うとどうしてもヤマトの加藤三郎・四郎を
思い出してしまいます(笑)。……ん?双子じゃなかったかな?
まああまりその辺の設定に意味はないのでどっちでもいいの
ですけど(笑)。

沙慈とマリナ。
まあどちらも、ソレスタルビーイングが暴れたおかげでひどい目に
あった人たちなので、多少の恨み言は仕方ないでしょうね(笑)。
彼らはどちらも刹那に一般人の立場から接しているキャラですが
改めて、作中の世界におけるソレスタルビーイングの印象と言う
ものを彼らの口を借りて確認させた意味もあるのでしょうか。
いずれは刹那たちの理念に賛同する立場になるのか、それとも
最後まで異なる道を行くのかはまだ分かりませんが、自分としては
あまり馴れ合わずに、人としては認めても、生き方としては
異なる方向でいってほしいなという気もしたり。

ソーマとアレルヤの関係は、むしろ積極的に沙慈とルイスに
かぶせてきてるのかもしれませんね。どちらかが悲劇で
どちらかがハッピーで終わるような対比と言うか。
って、アレルヤのほうに悲恋フラグが立ちそうな気が
すごくしますけど(笑)。


[No.428] 2008/10/24(Fri) 21:59:35
復旧しませんねえ…… (No.423への返信 / 2階層) - 九条神樹

どうなんでしょうねAROUND。不具合がおきるのは仕方ないとしても
(あまり仕方なくもないのですが)まったく連絡がないのが
輪をかけて困ったちゃんという感じですが(笑)。

それはさておき。
ヒーローものとしてのガンダムと言う視点は自分もまさに
同意するところですが、さらに考えてみると、刹那にとっての
「ガンダム」というのは文字通りの偶像なわけで、そういった
意味でも、ヒーローとしてのガンダムと言う位置づけは
作品としても正しい位置にあるのかもしれませんね。
もっとも、いずれ刹那が偶像としてのガンダムを乗り越える
時が来たなら、そのときヒーローとしてのガンダムの役割もまた
終わるのかもしれません。役割が終わったら去っていくのも
またヒーローとしての条件ともいえるかもしれませんけども。

>出て来た作戦に対する評を刹那だけがしてない

なるほど。その点は確かに意図的な描写であるのでしょうね。
描かないことでキャラを描く、と言う逆説的な見せ方は
なかなか巧みと言えるかも。


[No.429] 2008/10/24(Fri) 22:22:00
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