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   機動戦士ガンダム00 #04『戦う理由』 - 九条神樹 - 2008/10/26(Sun) 18:00:37 [No.430]
兄さんになれ切れない、ロックオン2 - そうりゅう あすか - 2008/10/26(Sun) 19:41:59 [No.434]
ロックオン兄弟 - 九条神樹 - 2008/10/31(Fri) 19:17:13 [No.439]
これ何て絶望ビリーw - 祥 - 2008/10/26(Sun) 19:17:10 [No.433]
働かざるもの食うべからず - 九条神樹 - 2008/10/31(Fri) 18:28:00 [No.438]
スメラギさん・・・追記 - 篠原勇希 - 2008/10/26(Sun) 18:58:03 [No.432]
コスチューム - 九条神樹 - 2008/10/31(Fri) 18:00:59 [No.437]
これ何てロロノア・ゾロ←オィw - 文月7 - 2008/10/26(Sun) 18:56:32 [No.431]
ビリーの - 九条神樹 - 2008/10/31(Fri) 17:48:12 [No.436]



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機動戦士ガンダム00 #04『戦う理由』 (親記事) - 九条神樹

そのものずばりの明確なサブタイトルで、各人の『戦う理由』を
それぞれに語らせた分かりやすい回。もっとも、一番『理由』が
伝わってくるのはミスター・ブシドーとビリー・カタギリの
ような気がしますが(笑)。

今のソレスタルビーイングは私情で動いている、と言われ
ましたが、ぶっちゃけブシドーとかビリーとか、あるいはルイスの
ように、アロウズのほうが私情で動いてる人多くない?って
思ってしまったり(笑)。まあでも、まじめに考えてみれば、
戦いを終わらせるために戦っているはずの刹那たちの行動が、
こうやって『私情で戦う』人間を増やすことになってしまう以上
結局争いは終わらないのだと言う皮肉を見せ付けたともいえるの
かもしれません。

バトルはとりあえず一回は出しておこう的な水中戦。というより、
トランザムの大安売りのほうに注目すべきでしょうか。序盤の
しかも雑魚敵相手にトランザムを出しまくるようだと、中盤以降
トランザムも破られるんだろうなと言う予感がひしひしと(笑)。
そしてさらにそれをも上回るパワーアップが用意されていると言う
ことになるのでしょうか。

そしてなんかヒロインっぽかったマリナ。恋人同士なのかという
質問を同時に否定する刹那との息の合い方がなかなか微笑ましい
ですね。
でも実際、両者がそれを否定したことに納得したりもしました。
この二人は、色恋沙汰というような次元ではなく、もっとほかの
部分での人間的な共感を得て行ってほしい気がしますし。いやまあ
色恋が絡んできてもそれはそれでいいとは思いますが(笑)。

各キャラの『戦う理由』を打ち出した今回の中で、主人公である
刹那だけが、一瞬とはいえマリナの言葉に戦意を揺らがせたと
いう部分は面白いかも。刹那の意思も、見た目ほどは確固たる
ものではなく、まだもろいところを残しているのでしょうか。


[No.430] 2008/10/26(Sun) 18:00:37
これ何てロロノア・ゾロ←オィw (No.430への返信 / 1階層) - 文月7

あの……その……1行目のネタがなかったんで(爆)
(ちなみに修正をつかってみたんだけど、何かマークが出るのかな?)

アーサー・グッドマン「ミスター・ブシドー!?」

彼に会う前に、アーバ・リント少佐との会話で
マリナを助けたCBに対し…

アーサー「白馬に乗ったナイトを気取るか?」

相手のこと、言えるのかよっ!

そもそも、自分の名前が「アーサー・グッドマン」ということを
自覚したセリフなのだろうか(^^;)

ところで「ミスター・ブシドー」というのは
仮面の男、自らが、ネーミングしたんだろうか……

多分、そうなんだろうなぁ(^^;)

おそらく、ビリーから得た武士のイメージをあういう方向に
解釈しちゃったんだろうなぁ……
本人は「生き恥」と自覚しているようですが(^^;)

ビリーと出会ったときの、ビリーのつっこみに期待したいところ。


■マリー「だったら、私が名前をつけてあげる。」

アレルヤ「何に感謝するの?」

アレルヤ「それは……文字通り……僕にとっての洗礼だった。」

今回のストーリーの裏テーマは「ネーミング」なんじゃないだろうか(^^;)

アレルヤが最初に目が覚めたときに映っていた自分の姿、
そして、マリーが入ったケースに映る自分の姿と
「ハレルヤ」を意識させているところがうまいな。

脳量子波の影響を受けなくなったアレルヤだが
そのニュータイプの力と「ハレルヤ」を失ってしまったということは
「ハレルヤ」自体が、その「力」そのものだったということかな?

しかし、今は両目が見えているので、失ったのではなく
完全に自分自身の力にしたということで、本人はまだそれに気づいていない
という設定ではないのだろうか。

前のシリーズから思っていたんだけど、全体を通して
アレルヤだけ、このストーリーから浮いているような気がする。
どうも、この世界には馴染めないキャラになっているなぁ。


■ミレイナ「つかぬことを聞くですぅ〜。二人は恋人なのですか?」

刹那「違う。」
マリナ「違います。」

リアクションが一緒、つまり、二人は似た者同士。
不器用な二人ということを表現しているのだが………
そのすぐ後に、新ロックとフェイトのキスシーンというのも
比較としては面白い。

新ロック「比較されたら、たまらんだろ………」

このセリフは、フェイトと合う前の射撃シミュレーションのことにも
掛かっているんでしょうねぇ。
先週、能力値が高い、と言われていましたが、案外、努力家なのかも。


■「トリノバイト、発進準備!」

アンドレイ「噂では多額の寄付をした女性がいるそうですが……」

このセリフの直後、ルイスの姿が映るわけだが
やっぱり寄付をした女性というのは、王留美の方ですよね??
ルイスもお嬢様で金持ちだったのかもしれないけど……
それに、MA開発ということで、先週のネーナが乗っていたMAにも繋がるし。

それとも、ルイスの治った手は、MAやMAのアームの開発に
関係があるのかな?


■ティエリア「闘う理由か……」

このあたりうまい演出ですねぇ。
刹那とマリナとのやり取りの中で出てきた「闘う理由」
それをアレルヤに対しても使い、沙慈に対しても使った上で
最終的に、スメラギさんへと持ってきている。

そして、スメラギさんの口から出てきた……

スメラギ「ロックオン、クリス、リヒティ、モレノさん…」
スメラギ「もう1度、私に出来るかしら…世界と向き合うことが…」
スメラギ「そして、大切な人を守ることが……」
スメラギ「エミリオ……」

エミリオ!?

ああ、あの白い猿(←それはアメリオ)

小説版に出てきたというスメラギさんの………ですね(><)

まぁ、そういう設定を持ってこないと……

ビリー「そして踏みにじったんだ、僕の気持ちを………」

というビリーに対し、スメラギさんが完全に悪者になっちゃいますからねぇ。

でも、スメラギさんが、ビリーにあまえていたことは事実で
ビリーとの再会もユニオンの情報を引き出すためだったのは事実だ。


■ティエリア「切り札はある!トランザム!!」

そうかぁ、トランザムがある分、まだ、オリジナルのGNドライブの方が
まだ優位なんですねぇ。

その戦闘シーンの中、刹那、いつものセリフを言う前に、ちょっととまどい。

刹那「ダブルオー、目標を……」
マリナ「私と一緒に来ない?アザディスタンへ……」
刹那「くっ……目標をっ……駆逐するっ!!」

未練タラタラやん!(爆)

朴念仁の刹那でも、あれは一種のマリナからのプロポーズだと理解していたようで(^^;)


[No.431] 2008/10/26(Sun) 18:56:32
スメラギさん・・・追記 (No.430への返信 / 1階層) - 篠原勇希

スメラギさん・・・追記
制服がきついのは飲んだくれて引きこもってたからです、

それと、
いいかげん年なんだらか、ローライズは控えめに・・・。


幸せそうなスメラギにたいし、
復讐鬼ビリー、(理由は情けないけど)
アロウズの新型機開発に、
真のGNフラッグですね、期待しています。

ホーマー指令は伯父(叔父?)さんなのか。


アレルヤの戦う理由、
そういえば前期は戦いしか生きる手段が無いから、
だったっけ。


新型機水中用MA「トリロ・バイト」
前期で刹那が戦ったMAの後継機?、

開発資金は女性が出した、
・・・王留美だよな・・・どう考えても。


ミスター・ブシドー、
ナンツー名前・・・、

アップで見ると、
右頬に大きな傷がある・・・。

それを隠す仮面?。

でもわざわざ変な名前名乗らなくても・・・。


追記。

沙慈の宇宙技師二種の免許、

リーベデルタのように場所で取ったのでしょうか・・・。


[No.432] 2008/10/26(Sun) 18:58:03
これ何て絶望ビリーw (No.430への返信 / 1階層) - 祥

戦う理由、確かに九条さんのおっしゃる通り
ブシドーやビリーの方が確固たるものがあるかも。
しかも前期でブシドーの前の人wが言っていた通り
結局二人とも愛ゆえに戦おうとしているのが
人の業を象徴するする存在っぽいですね。

ただ、ビリーはスメラギさんをまるで
ハニートラップ扱いしてましたが
あの二人って前期描かれていないところで
そんなに頻繁に会ってたのか?
それともビリーの所に転がり込んだ時期
だけを指して誤解しているのかな?

何となく後者だと思うのですが、
仮に前者だとするとエイフマン教授の敵討ちって
考えまで持ちそうですね。そうなってくると
当然トランザムの原理を解き擬似太陽炉でも
トランザム化を可能にしてきそうですね。
そうなると対抗手段としては
擬似太陽炉を用いての残りのガンダム3機の
太陽炉の並列化でしょうか?

刹那の軸が一瞬ブレたのは興味深かったですね。
彼の罪はガンダムマイスターとしてだけでなく
幼い頃の親殺しから、ゲリラ活動まであるため
その贖罪の方法を戦う事でしか見出せていないし、
結果、死が待っていてもそれは仕方ないと
いう諦めもなくはないと思えるのですが
そんな彼に戦う以外の贖罪方法を提示する存在が
マリナであり、もしかしたら沙慈なのかもしれませんね。
それが必ずしも刹那を取り巻く戦況にプラスにならなさそう
なところがOOという作品の意地悪さだと思いますがw

それにしてもブシドーて何だよ(爆)
あれだよね、彼の事だから
「フラッグファイターである
 グラハム・イェーガーは死んだ…
 今の私は、只のミスターブシドーにすぎない。」
とか言い出しそうですよ。しかも周囲に普通に受け入れられている、
お願いだから誰か突っ込んであげてくださいw
カティさんがスルーした以上、もうコーラサワーかサーシェス
ぐらいしかブシドーにツッコミ入れる存在を思いつかない(^^;

前回指摘したスメラギさんの話し相手に
唯一の飲み友達アレルヤがいる事を失念してました…
そっか恋愛フラグ立てなくても相談は出来たんだ(^^;
ただ、まだ具体的な過去話に突入してないので
ワンピースで言うと空島までのロビンって感じでしょうか、
本格的な立ち直りはもう少し先ですかね。
写真見ながら最後に誰かの名前を何度か読んでましたが
彼のスメラギさんの過去に絡んでいるのかな?
でも、食っちゃ寝生活が祟ったのか
制服がかなり小さくなったようですが
でも、ああういう感じに小さくなるって
単に胸周りが増強されただけのような(^^;

あと沙慈が普通にトレミーのクルーになりつつあるし
ロックオン2のフェルトへのキスは
自分は兄と違うってことを教える彼なりの優しさが半分と、
兄と比較され続ける事への八つ当たりが半分と言った感じでしたね。


[No.433] 2008/10/26(Sun) 19:17:10
兄さんになれ切れない、ロックオン2 (No.430への返信 / 1階層) - そうりゅう あすか

公式HPの年齢から察すると、ロックオン1さんとロックオン2さんは一卵性の双子なんでしょうね。
そして、ロックオン2さんは、同一をいつも比較されて、ロックオン1さんを恨んでいたんじゃないかと。
結果、家を出てしまい、反政府組織へ。
一方、ロックオン1さんも軍か何かに入って、家を空けてたため、サーシェスさんに家族を殺されたときに居合わせなかった・・・。
という想像をしてしまいます。
さらに射撃に関しては100%近い腕を持っていたロックオン1さんに対し、80%弱の命中率で兄になれ切れないと少しいらだっていて、フェイトちゃんに辛く当たったんじゃないでしょうか・・・。

だから、ロックオン2さんの戦う理由は、兄を超えることなのかも?

あと、いいんちょの機体の背中にガンダム面が・・・。
4機のガンダムって、最終的にはSRXみたいに合体しちゃうとか?

>沙滋
なんだかマジでパズーと化してます(笑)。
でも、次回はトレミーUを降りて、アノ人と邂逅するようです。

>ビリー
アロウズの司令官は、おじさんだったのね。

>ルイスちゃん
地上勤務となるってことは・・・。
でも、やっぱりすれ違いいちゃうんでしょうね。

では


[No.434] 2008/10/26(Sun) 19:41:59
ビリーの (No.431への返信 / 2階層) - 九条神樹

影響があったとしても、自分でこれはおかしいなとか思わないん
でしょうかねブシドーさん(笑)。良識の範囲内での判断と
いいましょうか。
まあ真面目に考えると、00の世界になっても異文化に対する
理解なんてその程度のものだということなのかもしれません。
そういうふうに捉えれば、世界に内在する意思の不疎通、
相互理解し合えない現状の象徴という意味で認識することが出来る
意外と深いキャラなのかもしれません、ブシドー。
……ただの色物なのかもしれませんが(笑)。

寄付。
視聴者に迷わせる見せ方なんでしょうけど、素直に映像を
解すればやはりルイスのほうなのかもとも思えます。
留美のほうもその目指すところが不明なので、何やってても
おかしくはないのですけどね。まあルイスがスポンサーだとした
場合、自ら不慣れなMSに乗ったりせずに黒幕に徹していたほうが
結果的にうまくいくんじゃないかとも思いますが。黒幕が
直接戦場に出るとろくなことにならないですから……あの
金色のMSみたいに(笑)。そういう論理的な思考ができないほどの
強い復讐心ということなのかもしれませんけど。


[No.436] 2008/10/31(Fri) 17:48:12
コスチューム (No.432への返信 / 2階層) - 九条神樹

きついのにあえて着てくるって言う時点で何かスメラギさんの
見て私を見て的なアピールを感じたり感じなかったり(笑)。
普通ならきつければ無理に着はしないでしょうからね。
その辺は服を着た後で突っ込むというアニメのお約束では
ありますが(笑)。できるだけ早く、ソレスタルビーイングに
復帰したという決意を示して見せたかったんだろうなというのは
わかりますけどね。
でも、前期のスメラギさんはそもそも平然と露出の多い服を
着ていたのに、いまさら恥ずかしがるようなことかなという
気もしたりはしますが(笑)。

ブシドーの仮面。
アップになるとぜんぜん傷が隠れてないんですよね。だから
あんまり意味がない(笑)。まあそれは、ある程度傷跡を
見せていないとビジュアル的に説得力がないというような、
作品制作上の問題もあるのでしょうけど。
ブシドー的には、傷を隠すためというよりは、決着をつけるまでは
過去の自分に戻らないというような内面的な意味合いのほうが
大きいのかもしれませんね。


[No.437] 2008/10/31(Fri) 18:00:59
働かざるもの食うべからず (No.433への返信 / 2階層) - 九条神樹

じゃあ食べなくていいですくらいの矜持は沙慈にはないの
でしょうか(笑)。まあ、あまり突っ張られても話がグダグダに
なりますから、ある程度のところで妥協するのはいいのですが、
なんか軽く流されてるように見える沙慈。そういうところも含めて
彼の平和ボケを描いているのかもしれませんが。
最終的にトレミーに居つくとしても、なんとなくではなく、
何かこれぞというきっかけになる劇的なエピソードはほしい
ところですね。

刹那の生き方。
贖罪とか諦めとはまた違うのかなという気もしなくはないですね。
もちろんすべて終わった後には贖罪をしなければならないという
覚悟は決めているはずですが、今の生き方それ自体が贖罪と
いうのではなく、戦うことに世界を変える積極的な位置づけを
見つけているのかもしれないという気はします。戦いを肯定的に
捉えるそれは、ほんの少し歩みがずれるとサーシェスと同じに
なってしまいかねない危険な立ち位置ではありますが。だからこそ
サーシェスと近くしかも異なる道を歩む刹那の在り方が
注目されるのかもしれません。


[No.438] 2008/10/31(Fri) 18:28:00
ロックオン兄弟 (No.434への返信 / 2階層) - 九条神樹

というか、ニールとライルというべきでしょうか。どうも
ロックオンたちに対してなんて呼んでいいか、未だに
ちょっと迷います(笑)。
同じ容姿を持った別人にする苛立ち、というと、ZZの
プル・プルツーを思い出します。まあプルプルズは兄弟姉妹では
ありませんが。
初代ロックオンはほとんど弟に対して含んでいるところは
なかったように思いますが、それに対して兄への意識がバリバリな
二代目の姿を見ていると、その感覚の違いが際立っていて面白い
ですね。

やはり、二代目の物語としては兄へのこだわりを乗り越えていく
ところにあるのでしょうね。ただ、そのためのガジェットに
されてしまった感のあるフェルトがちょっとかわいそう
かも(笑)。まあフェルトはフェルトで初代への憧れから
二代目への恋へという感情の移り変わりが描かれるのかな?


[No.439] 2008/10/31(Fri) 19:17:13
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