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No.932に関するツリー

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★☆#13『真実が明かされます!キュアムーンライトの... - 九条神樹 - 2010/05/02(Sun) 09:51:31 [No.1018]
ハートキャッチいずみちゃん - ぺいりあん(palien) - 2010/05/06(Thu) 04:05:35 [No.1020]
映画は秋みたいですね - 九条神樹 - 2010/05/06(Thu) 21:35:09 [No.1022]
気になるダークさんの正体 - そうりゅう あすか - 2010/05/02(Sun) 21:05:47 [No.1019]
ゆりとももか - 九条神樹 - 2010/05/06(Thu) 21:11:25 [No.1021]
★☆#12『「ドッキドキです!プロポーズ大作戦!!』... - 九条神樹 - 2010/04/25(Sun) 09:40:27 [No.1010]
キャッチ・ザ・ハート - ぺいりあん(palien) - 2010/04/27(Tue) 23:00:59 [No.1015]
あたしは!? - 九条神樹 - 2010/04/29(Thu) 20:45:27 [No.1017]
他人のコイバナは、美味しい噺(レシピ) - そうりゅう あすか - 2010/04/25(Sun) 22:41:20 [No.1012]
つぼみのテンション - 九条神樹 - 2010/04/29(Thu) 20:33:02 [No.1016]
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納得いかんなー - ぺいりあん(palien) - 2010/04/22(Thu) 22:02:44 [No.1001]
今日もみーんな救われた - 九条神樹 - 2010/04/23(Fri) 00:54:48 [No.1004]
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つぼみちゃんは、やっぱり身体スペックが高いのかも? - そうりゅう あすか - 2010/04/18(Sun) 21:00:50 [No.999]
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友情と言えば信頼そして努力? - ぺいりあん(palien) - 2010/04/14(Wed) 06:49:13 [No.994]
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クモジャッキーさんは、龍馬かぶれ? - そうりゅう あすか - 2010/03/03(Wed) 01:01:55 [No.946]
幕末 - 九条神樹 - 2010/03/05(Fri) 18:36:01 [No.949]
切望した! - 牌子 - 2010/02/28(Sun) 15:09:30 [No.945]
言葉 - 九条神樹 - 2010/03/05(Fri) 18:26:57 [No.948]
★☆#3『2人目のプリキュアはやる気まんまんです!』... - 九条神樹 - 2010/02/21(Sun) 09:22:25 [No.938]
絶望した!! - 牌子 - 2010/02/21(Sun) 19:18:52 [No.940]
どれみと言えば - 九条神樹 - 2010/02/26(Fri) 19:42:24 [No.942]
来海えりかが「変身」した。その時から花咲つぼみは、... - そうりゅう あすか - 2010/02/21(Sun) 13:17:10 [No.939]
えりかの夢 - 九条神樹 - 2010/02/26(Fri) 19:30:23 [No.941]
★☆#2『私って史上最弱のプリキュアですか??』★☆ - 九条神樹 - 2010/02/14(Sun) 09:37:57 [No.933]
2話も面白かった。 - 牌子 - 2010/02/14(Sun) 13:14:31 [No.935]
世代交代 - 九条神樹 - 2010/02/18(Thu) 21:31:58 [No.937]
絶望した!史上最弱のプリキュアに絶望した!!(笑) - そうりゅう あすか - 2010/02/14(Sun) 13:12:59 [No.934]
プリキュアとしての戦い方 - 九条神樹 - 2010/02/18(Thu) 21:18:46 [No.936]



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ハートキャッチプリキュア! 感想ツリー (親記事) - 九条神樹

まとめてみます。

[No.932] 2010/02/14(Sun) 09:36:40
★☆#2『私って史上最弱のプリキュアですか??』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

高度な身体能力のあまり制御しきれないプリキュアって
ウイングマンの初期みたいですね(笑)。高所恐怖症ってのも
空中戦主体のプリキュアとしてはなかなかネック。
タキシード仮面様というよりは絶望先生のようなヒーローさんや
初代においてなんとなく暗示されていた、昔プリキュアだった
おばあちゃんとか色々とインパクトの強い回でした。

……でも一番のインパクトは心の種を生み出すシーンかな(笑)。
朝ごはんタイムにあれはいいんでしょうか(笑)。

全回が基本的にキャラ登場回だったのに対し、今回は物語の背景
説明とバトルにほぼすべての時間を費やしていました。ある意味
2話セットで導入回という構成ですね。割り切った作り方で
わかりやすいかもしれません。

序盤まったく自分の力を使えていなかったブロッサムが、
ブチ切れ後は無双状態に入るのも面白いところ。つぼみって
やっぱり自分が思っているような内気な子ではないかも(笑)。
戦闘シーンも迫力があってよかったですね。
まあ、せっかく史上最弱と銘打っているのですから、徐々に
力の使い方を覚えて強くなっていく、というような展開でも
良かったかもしれませんが。

えりかとつぼみは早くも呼び捨てで、これも展開が早いですね。
呼び捨てし合える関係になる、というエピソードは美味しい話と
して一本使えるだけに、ややもったいなかったかな?
でも、えりかの性格からすれば、確かに「さん」づけは嫌いそう
ですからね。早々に呼称変更を求めるのは自然な流れでは
あるかもしれません。

しかし、つぼみとえりかとの間の交流は深まったとはいえ、
えりかがデザトリアンにされたそもそものきっかけである、
姉に対するコンプレックス自体は、心の花を解放されても
消えた描写はないようですね。問題解決自体はあくまで
人の力で、ということでしょうか。


[No.933] 2010/02/14(Sun) 09:37:57
絶望した!史上最弱のプリキュアに絶望した!!(笑) (No.933への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

というわけじゃ無さそうだけど、絶望先生風味の助っ人がいきなり登場。
だから、絶望先生のコミックの方でネタにされそうな気が・・・。
もしその時は、キュアブロッサムを加賀さん、キュアマリンを千里ちゃんが担当するのかな?
また、彼が声出ししなかったのは、ムーンライト同様、「CV:?」で今後登場するキャラが変身してそうですね。

>つぼみちゃん
キレると種割れ(笑)して、プリキュアの身体能力がアップするようですね。
また、構えも様になっているし、「武術」の心得もあるのかな?
もしかすると、幼い頃お婆ちゃんに一時育てられたそうなので、本人は忘れちゃっているけど、「武術」をお婆ちゃんに叩き込まれていたとか?。

>えりかちゃん
1〜2話は、「人間、来海えりか」として、砂漠の使途と関わりあい、3話以降に2号プリキュアとなるようですね。
また、ちょっち軽い性格も一文字さんに似ています。
ホント、ストーリー展開が「新仮面ライダーSPRITS」的です(笑)。
あと、プリキュアの「力」を過信して「傲慢」となる役割は、えりかちゃんが担当するんでしょうか?

>お婆ちゃん
やっぱり、フラワーはつぼみちゃんの関係者だったようですね。
そして、プリキュアの立花藤兵衛的なポジションで、プリキュア経験者として、アドバイスするんでしょうね。
あと中盤のクライマックスで、ブロッサムとマリンや絶望先生(笑)のピンチに1度だけキュアフラワーとして復帰(当然、若返る!)し、現役プリキュアに新必殺技を託して、一時退場しちゃう気がします。

>ココロパヒューム
ふと思ったんですが、つぼみちゃんの分は、ムーンライトからシプレが引き継いだんですが、えりかちゃんの分がどこから調達するんでしょうね?
コフレ自身がまだ持っているんでしょうか?

>心の種
やっぱり、アレはねぇ・・・。
首輪のハートから出しても良いんじゃないの?

では


[No.934] 2010/02/14(Sun) 13:12:59
2話も面白かった。 (No.933への返信 / 2階層) - 牌子

絶望したっ!
絶望先生は伝説の妖精コッペ様なんじゃないかなと予想。
おばあちゃんの時代の王子様のイメージで袴姿なんですか?
って事はキュアフラワーは和洋折衷、ハイカラさんだったりして、
あるいはパワパフガールZの大江戸ちゃきちゃき娘みたいな着物風とか。

おばあちゃんもつぼみと同じビジュアルのムーンライトの夢を見てる?
1話アバンの戦いからシプレコフレがつぼみと出会うまでそんなに時間は経過してない筈だから…
そう考えると色々と矛盾がでてくるから同じ夢を見たって訳では無いですね。
フラワーからムーンライトに継承され次の世代がつぼみって事ですか。
フラワーからムーンライトの間に何世代か交代した可能性もアリで。

フラワーが初代プリキュアだと特定するのはまだ早いか。

「変身する時にシュシュッとやるやつが…なーーーーいっ!」
商品名はちゃんと言わないと駄目ですよ、スポンサー的に(笑
おばあちゃんがこころパフュームを渡すシーンが何気に気になる。
いや、考え過ぎ、気のせいかもしれないんですが。
話の流れをぶった切る無駄なシーンじゃないのか?と感じました。
単につぼみのドジっ子っぷりを強調しただけ?
実は、おばあちゃんのこころパフュームを渡したんだったりして。
つぼみのこころパフュームは誰かに拾われてしまった…
そしてつぼみたちも知らないところで新たなプリキュアが誕生…
みたいな流れは、ありえないか(苦笑
次回、こころパフュームを収納するケースが登場して、
「これでもう安心ね。もうなくしちゃダメですよ。」
みたいな促販の為の伏線ですか?

こころパフュームは妖精一匹に対してひとつなのかな?
ムーンライトのこころパフュームはつぼみに受け継がれたのは確定。
フラワーは今でもこころパフュームを持っているのでしょうか?
キュアブロッサムの窮地に駈けつけるキュアフラワー!みたいな展開もある?
もちろん天秤座の聖闘士童虎的な展開で。


>問題解決自体はあくまで人の力で、ということでしょうか。
この方針は良いですね。
プリキュアみたいな超常現象、奇跡の力で悩みが即解決なんてオチは、
新興宗教や怪しげなセミナーみたいでうさんくさいですよ。
問題解決の切っ掛けになったって程度が丁度良いです。


[No.935] 2010/02/14(Sun) 13:14:31
プリキュアとしての戦い方 (No.934への返信 / 3階層) - 九条神樹

おっしゃるように、おばあちゃんに「力」の使い方を諭されて
いる場面は今後の伏線にもなるのでしょうね。それがつぼみ担当か
エリか担当かはわかりませんが、ダークに関するエピソードにも
絡んできそうな気がします。
「史上最弱」を強調している回で、「力」の使い方について戒めを
与える、というのも面白いですね。むしろ、最弱の今だからこそ
言える言葉でもあるのかもしれませんが。

キュアフラワーの変身シーンは期待したいし、またやってくれると
思いたいですね。せっかく最初から正体について言及しているん
ですし。……ああでも回想シーンだけで済まされちゃうって言う
可能性もあるのかな。現実で変身してほしいですよねえ(笑)。

心の種は製作側が明確に狙っていると思われる見せ方ですが
しかしどういう意図があるんだかはわかりかねますね(笑)。
まあキャッチーではありますが……(笑)。
深読みすればオオゲツヒメ・ハイヌウェレ神話あたりが
モチーフと思えなくもないですが、まさかそこまで考えては
いないでしょうね(笑)。


[No.936] 2010/02/18(Thu) 21:18:46
世代交代 (No.935への返信 / 3階層) - 九条神樹

フラワーからムーンライトまでの間にもう一世代くらい欲しい
ですよね。そうでないとおばあちゃんかなり年行ってからも
プリキュアやってたことになってしまいますし(笑)。
まあ、必ずしも絶えることなく継承されていなければならない
わけでもなく、世界の危機が訪れたときにだけ戦士が選ばれる、と
いうことなら世代の間に格差があってもいいのでしょうけど。
あるいは、フラワーとムーンライトの間を埋めるのがダークの
世代なのかな、と思ったりも。

絶望先生=コッペ様という予想が結構多いみたいですね。
人型に変身するとイケメンというのはココやナッツの例も
ありますし、考えられることですね。ということは
ハートキャッチの世界では(っていうか全てのプリキュア世界は
オールスター映画でつながってますが(笑))プリキュア5の
ように妖精が変身できる設定で、シフレ・コフレもいずれは
人型になるのかな。


[No.937] 2010/02/18(Thu) 21:31:58
★☆#3『2人目のプリキュアはやる気まんまんです!』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

女子サッカー部や、美味しいクレープ屋さんなど、歴代シリーズに
関して軽いくすぐりを入れてきた感じがある第三話。えりかの
記念すべき初変身回ですが、でも一番おっと思ったのは
前回の人形の話をちゃんと完結させたことでした(笑)。

いや実際、このあたり、なかなか丁寧な作りですし、えりかの
優しさや人に感謝される喜びを具体的に見せることができていた
ように思います。単にえりかがつぼみのピンチに変身する、という
だけでは、友人を救うことが変身動機のメインに見え、人の心を
救うという気持ちを十分に描ききれない、と製作側は判断
したのかも。そういう意味ではうまい構成ですね。

えりかもムーンライトの夢を見ていたことが判明。力づくで
仲間になるとかじゃなくちゃんと資質はあったわけですね(笑)。
ただ、それをきちんと映像で見せず、えりかのセリフでさらっと
済ませてしまったのはちょっと寂しいかも。同じように夢を
見ているつぼみのシーンが冒頭にあっただけに、どちらの夢を
優先的に描写すべきかと言ったらえりかのほうじゃないかなと
いう気がしなくもありません。もっとも、サブタイトルの
語り口といい、基本的に本作はつぼみの主観で話が進んでいくと
言うことでもあるのでしょうけどね。

生徒会長さんも顔見せを。早くもネット上では会長さんの素姓
……あるいは正体に関し、色々と話が出ているようですね(笑)。
しかし、夢で絶望先生にときめいたその直後会長さんに揺れる
つぼみって、結構軽いのかな(笑)。

ラストに花言葉は毎回言っていくみたいですね。ちょっと
花の子ルンルンを思い出すかも(笑)。


[No.938] 2010/02/21(Sun) 09:22:25
来海えりかが「変身」した。その時から花咲つぼみは、プリキュア「1号」になった。 (No.938への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

つ「ムチャは、しないでください。」
え「ムチャでもしなけりゃ、倒せる相手じゃないでしょ、「1号プリキュア」。」
つ「・・・わたしが、「1号」?」
え「そうよ、何故なら、あたしが、「2号」だからよ!」

閑話休題

>えりかちゃん
ついにえりかちゃんも「マリン」に変身です。
でも、つぼみちゃんと違って、妖精たちのアドバイスもなしにブロッサムの変身や夢での出来事を1度見ただけで、アレだけのことがソツなくできるってのは、かなり「資質」が良いんでしょうね。
それにどうやら、自分が出来るのだから、他人も出来て当然と思っているふしもあり、次回で早くも彼女がどこぞの鬼の副長さんごとき振る舞いをして、付いていけないつぼみちゃんと仲たがいしそうなエピソードが・・・。

>つぼみちゃん
「マリン」が仲間になり、2人体制での連携が期待できますね。
でも、次回は、えりかちゃんにふり回されている温度差を埋めるのに必死でまだ「最弱」の汚名は返上できないかも?
それに予告でのえりかちゃんが去っていくシーンは、も〜っと将来のムーンライトとダークのように敵味方に別れることを暗示してそうな気が・・・。

>生徒会長
えりかちゃんは、生徒会長こと明堂院いつきくんのことをよ〜く知って居る様子ですね。
一般生徒の前で取巻きを連れてシュッとしているけど、プライベートでは色々有りそうです。
その実体を知って居るえりかちゃんは、つぼみちゃんのステキ発言にに意味ありげな顔をしてたんでしょうね。
CVが桑島法子さんなのも何か意味ありげですし、1人だけ違う制服をきているも・・・。
もしかして、絶望先生か男装の麗人でプリキュアV3(笑)とか?

>プリキュアの夢
えりかちゃんの夢を視聴者に見せないのは、つぼみちゃんがムーンライト側で、もしかしたらえりかちゃんがダーク側を見ている伏線を残しているのかも?

え「プリキュアなんちゃらっていうのにやられちゃう夢」
つ「キュアムーンライトですか?」
え「そう、それそれ!」

この会話で、えりかちゃんの夢は、つぼみちゃんは同じ夢と認める訳ですが、ニュアンスの取り方では2つに別れます。

果たして、どうなるんでしょう?

>ラストに花言葉
メ〜テレは、エンドタイトルの後、すぐに番宣に入っちゃうのでありません。トホホ・・・。

では


[No.939] 2010/02/21(Sun) 13:17:10
絶望した!! (No.938への返信 / 2階層) - 牌子

絶望した!メガネっ娘じゃなくなったつぼみに絶望した!
最後に百合分をちょっと補充したけどこの絶望感を埋めることなど到底及ばず…

とまぁ出オチ気味な冗談は置いといて。
私は別にメガネっ子萌えじゃ無いし。
はづきっちよりどちらかと言えば、あいこ派だし。

ココロパフューム入れてるケース、キャリーですか。
変身時手に取ると同時にキャリーが消えてパフュームが出てくる。
で、変身完了後にまたキャリーが現れる。
キャリーが変形してパフュームに変わってる様にも見えますね。
変身途中はワンピースだし余計な装飾は消しちゃえ!
みたいなところなんでしょうが、芸が細かいなぁ。

キャリーってマリンのもピンク色なんですね。
青系で統一した方が良いのに、玩具の事情なんでしょうか。

ココロと言えば昔ココロ図書館って作品がありました。
次女のあるとがメガネっ子でしたね。
三姉妹なら次女がメガネっ子。文学少女ならメガネっ子。常識です。
私は別にメガネっ子萌えではないのでどうでも良いんですけど。
どちらかと言えばこころ派だし。

3話にしてさん付け問題がさり気なく解決しちゃいました。
基本丁寧語でえりかに対してだけ呼び捨てってのもちょっと、
今のところ違和感があります。まあ慣れですね。

さん付け問題と言えばマリア様がみてるの三薔薇娘たち。
OPでカメラ片手に追い掛け回すキャラは蔦子さんポジションでしょうか。
プリキュアにも蔦子さん+築山三奈子さまみたいなキャラが居ました。
蔦子さんのメガネは本心を隠すみたいなイメージですね。
私は別にメガネっ子萌えでは無いのでどうでの良いのですが。
志摩子さん派だし。

丁寧語キャラと言えば思い出すのはフルバの透ですね。
フルバで印象に残ってるキャラは倉前美音(←wikiりました
コスプレ好きなメイド服メガネっ子。
外見とは裏腹に意外と周りも良く見てる。
最初はあざとさも感じましたが透派だった私もちょっとだけ萌えましたよ。


生徒会長は女の子ですか?いや只の勘なんですけど。
歴代東映作品のいいとこ取りとしては宝塚系も当然…みたいな。


[No.940] 2010/02/21(Sun) 19:18:52
えりかの夢 (No.939への返信 / 3階層) - 九条神樹

おっしゃるように、えりかの夢はつぼみの見たものと異なるのかも
しれませんね。実際、そうでもなければ重要なプリキュアの
資質の証明をセリフだけで済ませるのは少しおかしい気がします。
そのあたり、確かに今後の展開へ向けた伏線かな、と考えると
なかなか面白そうかも。
ダークを救うのがえりかの役割なのでしょうか。

マリンの戦闘センスは明らかにブロッサムより上で、夢で
見ていたから、というだけで説明はつきづらいかも。
それはえりかが優れているからなのか、それとも逆に
えりかくらいできるのが当たり前で、そうできないつぼみが
劣っているのかはまだわかりませんが、でも流れからしたら
後者のような気はしますね(笑)。
史上最弱という肩書を逆に活かした、つぼみの戦士としての
成長譚になって行くとそれはそれで面白いかも。


[No.941] 2010/02/26(Fri) 19:30:23
どれみと言えば (No.940への返信 / 3階層) - 九条神樹

自分はおんぷちゃん派でした(笑)。でも、彼女も無印時代の
傍若無人な時が一番魅力的で、どれみたちの仲間になって
しまってからは魅力が少し薄れたような気はしますね。
その辺は、前作フレッシュでのイース=せつなも似たような
ところがあるかな?彼女の場合は、パッションとなってから
人間社会になじんでいく過程のぎこちなさもそれなりの可愛さを
出していたとは思いますが。

フレッシュと言えば、プリキュアとダンスのどちらをとるのか、
という命題が出されましたが、今回もまた、プリキュアと
ファッション部の活動のどちらをとるのか、という命題が
出されていましたね。えりかのキャラで軽いノリに見えては
いますが、日常生活との両立の困難さ、あるいは日常生活を犠牲に
しなければ継続できないヒーローとしての存在の重さ、のような
ものをさらっと見せていたのかなという気がします。えりかも
最初は憧れはするけれど、プリキュアになること自体は否定的
だったのは、その辺を無意識的にか察している賢さがあったのかも
しれませんね。
そしてそれでも最終的にプリキュアになることを決意するところが
彼女の良さでもあるのでしょう。


[No.942] 2010/02/26(Fri) 19:42:24
★☆#4『早くもプリキュアコンビ解散ですか?』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

なんだかすごい回になりました(笑)。
ツイン変身バンクの力の入れ具合がやはり目に焼きつきますね。
腕を絡めてパフュームを掛け合いハイタッチで変身、という
なんというかもうそれだけでお腹いっぱいになりそうな破壊力。
こんなに二人だけの世界を作りきってしまって、追加メンバーが
来た時どうするんだろうと思わざるを得ません(笑)。

加えて、デザトリアン戦時のマリンの告白
「ブロッサムでいい、じゃなく、ブロッサムがいいの!」
もまた、どれだけ弾撃ちつくす気ですかスタッフー!って感じの
攻撃力の高さでした(笑)。で、とどめに、ラストのえりかの
「親友だよね?……でしょ?」で、まさにハァート・キャッチ!
(ヒートエンド的に)という感じでしたね。

今回はゲストのまおとあゆみも上手く絡み、エピソード全体が
百合百合とまとまった一本になった印象でした(笑)。

もっとも、つぼみの方からえりかへの気持ちのベクトルは理解
できるのですが、えりかの方がなぜそこまでつぼみを思うのか、と
言う部分は若干無理やりかなという気がしなくはありません。
前作フレッシュでの、せつな→ラブの理由は十分描かれている
けれど、ラブ→せつなの理由があまりよくわからない、というのと
似た感じかな。
もっとも、えりかはああいう子ですから、彼女がつぼみのことを
慕うのに理屈も理由もいらず、フィーリングだけで十分だ、と
考えることもできますし、それが自然かもしれませんね。

さて今回は、無印8話の喧嘩回のような話になるのかな、と
思ったら、つぼみが一人で焦り空回りしてしまったお話に
なっていました。あまりにも対照的なえりかが側にいるだけに
彼女のコンプレックスも理解できますね。
えりかの言動に落ち込んだつぼみが再びメガネをかける
(=えりかからのアドバイスを否定する)というのも、さりげなく
面白い見せ方でした。もしかしたら、いずれつぼみがえりかへの
コンプレックスで心の花を抜かれてしまう展開もあったりして?

そう言ったつぼみの内面を描きつつ、それと対比してえりかの
キャラクターも活き活きと描写して、なかなか見ごたえのある
お話になっていたと思います。
もっとも、今回の見せ方だと、つぼみがおばあちゃんの言うように
「強い気持ちを持っている」かどうかはちょっと説得力がない
かな?(笑)ただ、自分が最弱と理解しててもなお戦いに臨めると
いう、それだけでも確かに強さは持っているともいえるのかも
しれませんし、えりかと再び向き合おうとする気持ちもまた
強さかもしれませんね。

今回はそれ以外にも、サソリーナの「(マリンは)ブロッサム
よりは使えそう」という注目すべき発言がありました。
プリキュアを邪魔者としてではなく、逆に何らかの用途に利用
すべき対象として認識しているということでしょうか。そして
それはダークの存在に関わってくることなのかな?


[No.944] 2010/02/28(Sun) 10:09:19
切望した! (No.944への返信 / 2階層) - 牌子

先週メガネの神様にお願いしたらちょっとだけメガネっ子に戻してくれました。
しかし、内気やドジっ子の象徴として用いるメガネなど初歩の初歩。
メガネっ子レベルとしてはLv1です。
今後もメガネをコンプレックスの象徴として使う事があったとしても、
つぼみなら、きっと、更に上のメガネっ子となって帰って来る事でしょう。
そして、いずれは究極のメガネっ子に成長し我々の前に降臨するのです。

それはそれとして、寝起きの髪おろしたつぼみの破壊力も凄まじかったです。
萌え萌えです。

つぼみ視点でえりかの凄さが色々と描かれましたが、
えりかってリーダーシップがあるクラスの人気者なんですね。
わざわざ学園の外でまおとあゆみを登場させ、えりかと面識ある所を見せたのは
えりかは学園レベルで顔が広い有名人だよって事を描きたかったんでしょうか。

自分が相手に相応しい存在なのか?って悩むのは定番なんですかね。
初期の祥子さまと祐巳の関係思い出しましたよ。
「言ってくれなきゃ分からない」
この台詞も懐かしい。
お互いの仲がギクシャクした状態で戦闘モードに突入。
戦いの中で分かり合うって展開もスムーズで良かった。
レイニー止めされちゃうかとちょっと心配した。

「私たちの友情も強くなったね」
 …
「はい!親友です」

この最後のやりとりも”言葉にする事の大切さを知って欲しい”
ってテーマを締める流れとしてとても良かった。
ホントに良く考えてる。


予告と本編は別物と言えば別物なんですが、イケメンに反応してるつぼみが印象的。
やっぱりつぼみって、どれみぐらいには惚れっぽいんでしょうか。


[No.945] 2010/02/28(Sun) 15:09:30
クモジャッキーさんは、龍馬かぶれ? (No.944への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

クモジャッキーさんは、「ジャキ」とかつけていて、なんだか龍馬さんっぽいヒトになってますね。
また、上着にもダンダラ模様が有ったりしてます。
ここにも幕末ブームが来ているんでしょうか?

閑話休題

>変身バンク
ほんと、原典以上に2人の絡んだ変身シーンですね。
普通は、単発変身をマルチ画面で、2分割するバンクなのに・・・。
豪華です。

>「ブロッサムでいい、じゃなくて、ブロッサムがいいの!」
やっぱり、あたし的にここは、

マ「ブロッサムでいい、じゃなくて、ブロッサムでなきゃダメなの!」

ぐらい強めに言って欲しいですね。

もっとも、このフレーズは、たぶん後半のクライマックスで、マリンに対するブロッサムの気持ちの意趣返しに使われる気がするんですが・・・。

>イケメンさん
え〜と、どこのニュー○ンさんですか?

では


[No.946] 2010/03/03(Wed) 01:01:55
言葉 (No.945への返信 / 3階層) - 九条神樹

言葉で直接言ってくれないと相手の気持ちを察することができない
えりかと、言葉で直接言うことができず自分の内側だけで悪い方に
自己完結してしまうつぼみ。このふたりは、どちらも少しずつ
正反対な方向で、人と人との関係を築くことに不慣れで不器用で
あるのでしょうね。だからこそ、お互いにお互いでなければ
いけない存在、ともいえるのかも。

「親友だよね?」の流れは、「言ってくれなきゃわかんない」の
えりかの方から誘い水を向け、それをつぼみはただ肯定するだけ、
という構図なのも注目するところでしょうか。結局、まだ
えりかは「言葉」に頼らないと関係性を認識しきれないし、
つぼみもまた、大事なことを自分から言い出すことができて
いない。まあ、積極的なえりかと内気なつぼみのキャラ付け的に
そういう会話パターンにするしかなかったのだ、と言えば
それまでなんですけど(笑)。でも、二人の絆は確かに深まりつつ
しかしそれでも、お互いの問題の根本的な部分は解決しきった
わけではない、と考えるのは、序盤のすれ違い回としては
なかなかいい感じの締め方かなと思ったりもしますね。

予告は毎回監督さんが自ら台本を書いていらっしゃるそうです。
あの惚れっぽいつぼみのキャラは、やはり公式にそういう子って
いうことなんでしょうね(笑)。


[No.948] 2010/03/05(Fri) 18:26:57
幕末 (No.946への返信 / 3階層) - 九条神樹

竜馬モチーフなのになぜ新撰組の衣装、というのは、クモジャキー
たちが「砂漠の使徒」であることから「砂漠=佐幕」というシャレ
なのではないか、という意見を見て、なるほどと思いました。
本当にそうなのかはわからないですが、そうだとするなら、細かい
ところに気を配っていますね(笑)。

バンクの出来は本当に素晴らしいですね。何度見ても飽きない
出来だと思います。それぞれのソロの変身バンクもまた
可愛いのですが、ダブル変身が今後行われるようになると、
ソロ変身はレアになってしまうのかな?せっかくの気合入った
バンクですからソロもたまには見たいですが、でもダブル変身も
見たいし、というアンビバレンツにさいなまれそうです(笑)。

ブロッサムでなきゃ。
そこはさらに、ブロッサムではなく「つぼみでなきゃダメなの!」
くらいまで言って欲しいかも(笑)。まあ、まだ4話ですし、
二人の絆がさらに深まるエピソードは、おっしゃるように後半に
また来るんじゃないかなと期待もできますね。


[No.949] 2010/03/05(Fri) 18:36:01
★☆#5『拒否されたラーメン!親子の絆なおします!』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

キュアフルミックスの販促と合わせてラーメン屋さんを舞台にした
お話。もっとも、「食事の大切さ」それ自体をテーマにした
エピソードではなかったので、玩具販促とは微妙に焦点がずれて
いたかもしれません(笑)。
しかし、えりかはコッペ様とは初顔合わせだったと思いますが
自然に対応していましたね(笑)。まあ描かれていないところで
もう会っていたのかな。
コッペ様がつぼみの頭をなでたのにも少し驚きました。
……動けたんだ(笑)。

三浦くんのデザトリアンは今回、これまでより声が聞き取りやすく
なっていましたね。男の子が元になったデザトリアンだから発声を
変えたのか、それとも演出上の方針で聞きやすく変えたのかな?
その三浦くんデザトリアン、攻撃を自ら抑えようとしたところは
なかなかいい見せ方でしたね。洗脳されているけれど内面が
反発する、というお約束のパターンではなく、相反する二つの心が
どちらも本心だ、というのは感心したところでした。単純な
わがままではなく、アンビバレンツの葛藤を描いたのは丁寧な
作りですね。

今回初登場の大幹部・コブラージャもいい感じに濃いキャラ
でした。全体としてシリアスなテーマの中で、一人浮いていたと
言えなくはないかもしれませんが(笑)でも逆にコブラージャの
存在で重さが中和されたところはあるのかな。
前回の予告ではつぼみがコブラージャによろめきそうな感じ
でしたが、本編ではさすがにそんなことはなかったですね(笑)。


[No.950] 2010/03/07(Sun) 09:52:25
デザトリアンは、男の子でもなれたんだ。 (No.950への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

開始しばらくは、女の子の悩みを機軸にデザトリアン化させ、秀吉な生徒会長を混ぜつつパワーアップアイテム獲得まで素体が女の子だけのデザトリアンと思ったんですが・・・。
早くも普通の男の子がターゲットになっちゃいました。

さらに2つの本心の葛藤というおまけ付き。
これで、作品の幅が広がるんでしょうね。

>コブラージャ
なんか、髪の毛の色を変えたニュー○ンじゃん(超爆)
これで3幹部揃ったということですね。

次回、プリキュアの正体を追いかけるジャーナリストかなえちゃんの登場。(彼女の方が、改造前の一文字さんの役割に近いかな?)

か「へぇ、500・・・800mは、離れたシャッター音を聞き取れるのね・・・。プリキュア!」

容姿は、どこぞの触角ビームを放つ妹さんなんだけど・・・。
でも、アホ毛がないにょ。
あと、予告で見せたブロッサムの赤い軌跡って・・・、まさかトラン・・・!

では


[No.951] 2010/03/07(Sun) 16:00:33
麺っ! (No.950への返信 / 2階層) - 牌子

野球部じゃなくて剣道部だったら、割り箸持ったデザトリアンの面攻撃が見れたんだろうなあ。

OPがDX2仕様に差し替わってましたね。
17人プリキュア大集合シーンでハトプリコンビがビックリしてた表情から
何となく展開が想像出来そう。
「プリキュアが…こんなに…」みたいな感じで。
まあ、私はDVD待ちですけど。

コッペ様のお腹は四次元ポケットなんですか?
今後も玩具は全てコッペ様から出てきますか?

転んだところにすかさず絆創膏。
こんなシチュエーションなら普通はときめきませんか?
やっぱりつぼみは面食いなんですね。

えりか「言わなきゃわかんないよーっ!」

またまた出ました言葉にする事。
表情を、目を見て察する察してくれる…
なんて考えが方が美徳ってのは正直古い日本人の考え方。
電話やメール、ネットでの会話が多くなっている昨今、
言葉に出す事はやはり大切なことなのです。

コブラージャさんは変態だ…正真正銘の変態だ。

デザトリアンが「らめぇ〜」なんて言っても萌えないなあ…

やっぱりラーメンの具では味玉が一番破壊力あるよね。

マリン「次までになにか考えとくよっ!」
噴いた(笑
まあ、マリンの決め台詞は公式見て知ってるんですけど。
えりかって正義の味方のお約束を良く分かってる節があります。
何気に小さい頃ヒーロー物とか観てたクチ?
小学校低学年の頃、女の子の二人組が戦う変身ヒロイン物ワクワクして観てたとか。

予告
「この頃流行りの〇〇」って台詞に反応するのはおっさんですねすいません。


[No.952] 2010/03/07(Sun) 22:59:08
逆に (No.951への返信 / 3階層) - 九条神樹

女の子しか心の花のターゲットにならないんじゃないか、という
誤解を解くために早めに男の子を被害者にしたエピソードを
持ってきたのかもしれませんね。
男の子のトラウマやコンプレックスを女児向けの番組で描くことに
それなりの意味はあるかもしれません。
しかしおっしゃるように、会長の正体と絡めて女の子だけが
ターゲットになるような見せ方をしていっても、展開としては
面白かったかもしれませんね。

3幹部。
今の所サソリーナさんが一番キャラ薄いような気が。というより、
クモジャキーとコブラージャが濃すぎるだけですけど(笑)、
ぜひサソリーナも濃い二人に負けない存在感を発揮して欲しい
ところですね。
一番活躍してほしいのはダークプリキュアですが(笑)。


[No.953] 2010/03/11(Thu) 18:16:07
映画版OP (No.952への返信 / 3階層) - 九条神樹

キントレスキーと正面から殴りあうキュアピーチの迫力が
何とも言えないですね(笑)。劇場版は毎回アクションの
充実ぶりがウリですが、今回も見応えのあるバトルが展開
されそうです。
もしオールスターズ3が製作されるのなら、既存の17人に
噂の追加戦士、そしてムーンライト、ダーク、さらにフラワーの
4人を加えた21人規模になってしまうんでしょうか(笑)。

言わなきゃわからないのがえりか。
言いだす勇気が持てないのがつぼみ。
今回の三浦くんは、「言ってもしょうがない」という、第三の
選択肢を見せてくれましたね。それもやはり、人と人との
コミュニケーションにおいて考慮すべき可能性ではあります。
ただ、三浦くんとお父さんは最終的に「何も言わずに」和解
できた、というところも意味深いところですね。


[No.954] 2010/03/11(Thu) 18:28:42
★☆#6『スクープ!プリキュアの正体ばれちゃいます!?』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

お尻ぱんち!

があまりにも衝撃的だった今回(笑)。
クロックアップもしくはアクセルモードですね。他の種にも
さまざまな効果があるということですから、戦況に応じた
戦い方をチョイスすることができ、最弱といわれていた
ハートキャッチ組は実は汎用性の非常に高いプリキュアなのかも
しれません。

マリンの決め台詞はさらに次回へ繰越でしょうか。いっそ、
最終回まで言おうとしても言えないまま引っ張っていったら
面白いかも(笑)。まあ、「けったいなことはここまでよ」とか
「やるっしゅ」とかもそれぞれインパクトのあるセリフ
でしたけどね(笑)。

しかし、とっさにブロッサムをかばうマリンの超反応には
毎回ながらちょっと惹かれるものが。「誰かをかばう」のは、
基本的にはブロッサムの役割なんですよね。4話冒頭で子供を
かばったり、前回ラーメン屋さんが撃たれるのをかばったり。
そういう、「普段はトロいけど誰かを護るためには超反応できる」
のがつぼみのすごさであるわけですが、そのつぼみをさらに守る
えりか、という立ち位置はいいですね。
「やっぱり愛よね」ということなのでしょうか(笑)。

えりかのお父さんが初登場。えりかのテンションの高さは父親
譲りなんですね(笑)。やかまし……いや、にぎやかな家庭で
あることが想像できます。逆に、そんな家庭の中で育ったにしては
あのお姉ちゃんが異質なのかも。

絶望先生は普通の人間にも認識できるんだなー、とか、つぼみは
一人でいる時にはメガネ継続してるんだなー、とか、
あの河原のサッカー少年たちは毎回襲われるお約束ギャグに
なっていくのかなー、など、印象に残る部分をあげればきりのない
エピソードで、なかなか濃いお話でした。
そのぶん、メインゲストであるかなえちゃんの内面の推移を
描くのが少し浅かったかな、という気がしなくもありません
けれどね。カメラ少女のエピソードなのに焦点が散漫な話、と
書くと、これはちょっと皮肉かもしれませんが(笑)。

さて次回はいよいよ生徒会長がその正体を見せるのかな?


[No.955] 2010/03/14(Sun) 09:22:25
トランザム、駄々っ子&お尻パンチ! (No.955への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

>こころの種
ポットに収めるだけで、目的が不明だったのですが、プリキュアのパワーアップアイテムとして使えるようですね。
でも、使った後はどうなるんでしょう?
消えてなくなるのか、或いはパヒュームから外してポットに戻せるんでしょうか?

>クロックアップもしくはアクセルモード
「レッド」は、一応、量子化して相手のパンチがすり抜けていたし、駄々っ子&お尻パンチの威力がありすぎ(笑)ということで「トランザムモード」ってことで・・・ダメカナ?

>デザトリアン
ベースがカメラなので「動きが止められる」のは昔からお約束ですが、最近のデジ1眼は、ムービーも撮れるんですよねぇ(爆)。

閑話休題

あと、マリンの動きは真面目顔で止められてたハズなのに、解除された時はヘタレ絵の表情に(笑)。
これは、身体は止められてたけど、意識はちゃんとあって、周りの状況は理解できており、こころの動きからヘタレ顔になったんでしょうね。

>かなえちゃん
みんなを笑顔にするという目的で撮った自分の写真を著名な写真家のえりかパパに「愛がない」と批判されて、落ち込むというのはお約束。
でも、ポートレートがメインのえりかパパとスナップシューターの彼女とは作品の方向性が違うような気がしますが?

>サソリーナさん
サ「たかがデシタルデータ」
この発言に「砂漠の使途」の冷たさがあるんでしょうね。

>生徒会長
胴着にTシャツで、益々「男装の麗人」疑惑が!
もし、女の子なら、やっぱり、こころの花の萎れる原因は、「女の子なのに男の格好をしなくちゃいけないの?」でしょうかね?

>ブロッサム
キックなのにパンチと言い張ってる某ヒーローのネタなんでしょうね(笑)。
ちなみにオラタンのフェイ・イェンは、近接攻撃で、お尻パンチが出ます(爆)。

では


[No.956] 2010/03/14(Sun) 11:34:37
この既視感は (No.955への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

なんか観てみたらセーラームーン初期みたいなノリですね。
おねがいマイメロディみたいな感じもあるし。

シナリオの展開も安心して見られる定番感がある。
これは力入ってんなぁ。とオッサンは思うのでした。


[No.958] 2010/03/16(Tue) 13:46:46
シプレ、V−MAX発動! (No.956への返信 / 3階層) - 九条神樹

レディですぅ!
まぁV−MAXは蒼ですが(笑)。でもザカールのは赤ですね。

えりかの表情が石化モードでもくるくる変わっていたのは
可愛らしかったとともに、小さいお友だちへの配慮かも
しれませんね。やはり主人公が一時的にでも石になってしまうのは
結構ショックなんじゃないかと思いますし、それをあの
ユーモラスな表情で、幾分でも緩和する配慮だったのかな、と
言う気もします。

かなえは今回の件で愛ある写真の重要性を知ったわけですから
今後プリキュアの正体を本当にスクープしても黙っていてくれる
フラグでしょうかね。終盤に正体バレのイベントが起きるとしたら
彼女はキーになる存在なのかも。


[No.959] 2010/03/18(Thu) 22:50:37
キャラクター描写 (No.958への返信 / 3階層) - 九条神樹

つぼみとえりかの、どちらかといえば幼い傾向のキャラ付けや
ギャグ顔を(戦闘中でも)多用して明るく楽しい雰囲気を
作り上げていたりなど、小さいお友だちには親近感を、そして
大きいお友だちには肩の力を抜いて気楽に見られる雰囲気を
持たせているように思います。
いや大きいお友だち向けではないのですが(笑)。

それでいて、クラスメイトの設定を使い捨てにせずに
メイン回以後も言及していたり、つぼみがプライベートでは
メガネをかけ続けていたりなど、さりげなく細かい部分に丁寧な
作りが見られて、今のところなかなか良質な印象を受けますね。
なんといっても変身バンクがすでに二種類あるとか
驚きますし(笑)。
確かに今作はおっしゃるように力が入ってると判断していいの
でしょうね。

前作のフレッシュが悪かったわけではなく、むしろ
あっちはあっちで別の方向で好きではあるのですけどね(笑)。


[No.960] 2010/03/18(Thu) 23:06:33
★☆#7『あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

生徒会長・明堂院いつきのメイン回でしたが、美味しいところは
コブラージャが持って行ったような気もしなくも
ありません(笑)。
まあ前回からギャグキャラではありましたが、いつきが女性だと
知った時の崩れ顔(一拍置いて崩すタイミングも絶妙)や
デザトリアンに反乱されて、ロケット団やばいきんまんのように
空のかなたに消えていくなど(笑)、実にいい味を出して
くれました。
前作のサウラーやウエスター、あるいは5GOGOのブンビーのように
最後まで生き残ってほしい気もしてきましたね。
いつきの普段の姿と実際の姿とのギャップ、というのが今回の
お話の要点だったのでしょうが、コブラージャもまた違う意味で
外見と内面にギャップがあるキャラということになる
でしょうか(笑)。つまり今回はギャップ萌えがテーマだった
話なのかな(笑)。

まあそれはともかく、今回のメインはやはりいつきですね。
本当は女性、そして可愛いもの大好き、というキャラ付けは
定番というかお約束ではあるのですけれど、それだけに安心して
見ることができたという感じでしょうか。うさぴょんと呼ぶ
感性も可愛らしいですしね。
しかし、つぼみがお花、えりかがファッション、そしていつきが
ぬいぐるみ、と、女の子の好きそうなものをポイントに持ってくる
構成はなかなか計算された配置だな、とちょっと感心したりも。

慕う兄の代わりに男装してその役目をつとめる、という設定は
なかなか耽美でもあり、ちょっと魔人学園を思い出したりも
しました(笑)。
いつきはデザトリアン化してもプリキュアの衣装に見惚れる
あたり、もしかしたら可愛さを求めてプリキュア入り、という
展開が待っているのかも。……でも、いつきのお尻パンチは
見たいような見たくないような(笑)。
そのいつきデザトリアンの強さは、戦闘に非凡なセンスを見せる
マリンをもしのぐほどでした。人間時の強さが反映されると
いうことでしょうか。砂漠の使途は毎回、格闘家や武術家を狙って
デザトリアン化すればいいかもしれません(笑)。

生徒会のメンツの異様な挙動にどことなくウテナを思い出したり
とか、えりかもかつてはいつきに憧れていたんだな、とか、
つぼみのメガネモードは内心の表現に便利だな、とか
久々のマリンのソロ変身、さらにまたもや新技披露とか
ハートキャッチは毎回情報量が多すぎて、感想を書く方にとっては
うれしい悲鳴が出てしまいますね(笑)。


[No.961] 2010/03/21(Sun) 10:06:49
かしらかしらご存知かしら? (No.961への返信 / 2階層) - 牌子

いつき会長の性別、案外あっさりと明かしちゃいました。
執事が無駄にイケメンなんですが今後話しが膨らむんでしょうか。

のぞみのメガネ、掛けてなかった、持って来てなかったのにいきなり現れた…様にも取れますが。
これからは漫符的表現として用いられるのでしょうか。

しかしハトプリは過去の作品のオマージュが多いです。
OPにもOVAゲッターロボとか連想するカットが有るそうですし。
この辺りはスタッフ、大友向けに狙ってるんでしょうね。

えりかの頭くるくる一休さんする仕草は癖なんでしょうか。
何気なくさり気なくやってるところが可愛いしスタッフ見せ方上手。

次回はももか姉の話。
そろそろキュアムーンライトさんの事も思い出したいと思う今日この頃。
王道お約束大好きハトプリなら同じ学校に在籍って展開のアリみたいな。

沢井なおみ、黒田るみこ、佐久間としこ。
で青い花の万城目ふみさんっぽい容姿の眼鏡っ子はどの娘ですか?
ウテナの七実さまの取り巻き風に解説してください。


[No.962] 2010/03/21(Sun) 11:22:12
乙女は、お兄さま(わたし)に恋してた(笑)。 (No.961への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

>生徒会長が女の子
知らなかったのは、転入してきたつぼみちゃんだけでした。
でも、公然の秘密はまだしも、理事長の孫の特権で、制服が男子用のものが着れちゃうのは、なんだかなぁ・・・。
しかし、コブラージャさんはまでも見抜けなかった「男装」は完璧の様です(超爆)。
もしかして、こころの花だけでは、男女の区別は出来ないようですね。
ただ、やっぱり、「男装の麗人」や「ヤンキー少女」の定番の「可愛い物」に目が無いというクセはあったようです。
>プリキュア入り
もしもの時の変身のベースカラーは、定番の「イエロー」でしょうか。

>明堂院さつき
生徒会長の兄なのにロンゲで病弱という、今流行の「女装男子」っぽい感じですね。
でも、1回だけのゲストじゃなく、今後物語りにかかわりあう気がします。
もしかしたら、「キュアムーンライト(←ヲイ)」か「絶望先生(笑)」の素体候補じゃないかしら?
たぶん、つぼみちゃんが生徒会長に恋心を抱いてたのは、どこと無く感じが2人のどちらかに似ていたからとかね。

>えりかちゃん
なんとか、えりかちゃんは、クラスメートを買収(笑)してなんとかファッション部部員を5名分獲得しましたね。

>生徒会の異様さ
暗い部屋で全員額縁メガネというなんか「冷たさ」みたいなものを感じます。
でも、メガネの下は、つぼみちゃんと同じようにカワイイ感じはするんですが・・・。

>つぼみちゃん
生徒会長が女の子だったことにショックを受けちゃったようです。
でも、早々にカミングアウトしてしまえば無問題なんだけどなぁ・・・(爆)。

では


[No.963] 2010/03/21(Sun) 12:00:35
ジャイアントさらばコブラージャ (No.961への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

>生徒会長・明堂院いつきのメイン回
謎の行動もあるけど。あれだけ目立つ人が銅像の裏に入って隠れたつもりというのも年齢的な幼さ? 最後は銅像の裏までぬいぐるみを取りに行ったとして、耳を縫う針と糸を持っていったとしたら、覚えているのかとか…(普段から簡易ソーイングセットを持っているのかも知れないが)

>うさぴょんと呼ぶ
あのキャラクターの固有名なのか自分で勝手につけた名前なのか? あれ商品化したらコミケで売れそうだな。

>慕う兄の代わりに男装してその役目をつとめる
女性の道場主とかは何故ダメなのかね。流儀か?(兄の趣味か?)

>プリキュア入り
やりそうだなー。

>えりか
「あたしも寝込んだからなー」
あんたもかい! 生徒の中には女性でも良いとか女性だから良いとか百合の妄想が咲きまくっているのもいるのでは?

>生徒会のメンツの異様な挙動にどことなくウテナを思い出したり
あれ最後のぬいぐるみを抱く、いつきに対する態度とか変だなーと儂は思った。大人びてない?
実は兄貴が妹を見守る為に配置している連中だったりして…


[No.964] 2010/03/23(Tue) 03:08:06
なんかすげえ企画が(笑) (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

http://www.toei-anim.co.jp/movie/2010_precure_allstars/01news/n23.html

ものすごいことやりますねえ(笑)。
プリキュアも大きいお友だちを公式に受け入れたということ
なのかな。行って見たい気もしますが、気力と体力と時間が
かなり厳しそうです(笑)。
当日の朝ハートキャッチもあるしなー。


[No.965] 2010/03/24(Wed) 18:36:36
頭くるくる (No.962への返信 / 3階層) - 九条神樹

脚本家さんのブログによると、えりかは変身するために
つぼみ以上に頑張って精神を集中しなければいけないんだ
そうです。それがあのポーズなんだとか。確かにえりかはなんか
注意散漫っぽい感じはしますからね(笑)。
あとは、女児向け番組として、子供たちにポーズを真似っこして
ほしいという狙いもあるんだとか。一つ一つのポーズも色々と
考えて作られているんですね。

執事さん。
お兄様の心の花が狙われる展開はありそうな気がしますが、
執事さんももしかして話のメインに絡んできたりするかも
しれませんね(笑)。キャラを大事にする作品、という印象
ですし。まあ、あの執事さんが何か悩みを抱えるような気は
しませんけど。何でも完璧にこなしそうで(笑)。

もも姉。
今まで設定上はマリンの決め台詞はあるのに、なかなか公開
されてきませんでしたが、もも姉絡みで初めてあのセリフを
言う、というような展開になるんでしょうかね。だとすると
なかなかいい感じのお話になるかも。


[No.966] 2010/03/25(Thu) 22:51:13
生徒会メンバー (No.963への返信 / 3階層) - 九条神樹

メガネを取ったらみんな美形、のパターンだとタマネギ部隊
みたいかも(笑)。
真っ暗な部屋の中でメガネカチャカチャの異質な演出は
おっしゃるように生徒会の無機的な部分を強く感じさせ、その
存在の非人間性を印象付けたのですけれど、でもラストに
いつきに話しかける生徒会役員はなにかとても人間らしい優しさと
親しみを感じさせましたね。どっちが生徒会の本質なのか
ちょっと迷うかも。
いつき自身の心情推移を生徒会メンバーの描写で表した、と
読み説くことはできるかもしれませんけどね。最初は暗く
閉ざされていた生徒会室、事件後は屋外で親しく笑いあう姿、
というように。

まあ、もともと提出期日に遅れたえりかが悪いので、それを
受け取らなかった生徒会を非人間的と雛するのは言い過ぎかも
しれませんが(笑)。

いつきの制服。
同人誌的発想ですけど体操服や水着はどうなんでしょうね(笑)。


[No.967] 2010/03/25(Thu) 23:04:20
ウサピョン (No.964への返信 / 3階層) - 九条神樹

自分も知らなかったので借りて来て見たばかりなのですけれど、
ウサピョンというのは前作フレッシュの劇場版で登場した
キャラクターの名なんですね(デザイン自体は異なって
いますが)。そういった、さりげないお遊びが今作は多いよう
です。もしかしたらフレッシュの世界で市販されている
キャラクターがハートキャッチの世界でも同じように知られて
いるのかも、など、想像して楽しむこともできますしね(笑)。

えりかがかいつきに憧れていたというのは正直ちょっと意外
でした。あまりこれまではえりかが恋愛に関心があるような
描写はなかったですからね。まあ、つぼみが惚れっぽすぎるだけ
かもしれませんけれど(笑)。えりかの恋のエピソードとか、
今後用意されているのかな。その時のつぼみの反応とかも
見てみたい気はしますが。
でもえりか、好きな男性のタイプは普通のイケメンだったん
ですね。変な男性が趣味とかじゃなくて良かったのかも(笑)。


[No.968] 2010/03/25(Thu) 23:20:19
★☆#8『カリスマモデルのため息!って、なぜですか?』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

今回がえりか回、次回がつぼみ回ということになるようですね。
各シーンでジタバタもがきまくるえりかの挙措が、いちいち
可愛らしかったお話でした(笑)。
ということで、来海姉妹にスポットを当てたエピソード。
えりかの姉に対するコンプレックスは回想にもあったように
1・2話から描かれていて、しかし解決していなかった問題ですが
今回で一応形にはなったのかな。

とはいっても、えりかとももかの関係性それ自体に直接ウェイトを
置いた話作りではなく、一見華やかなカリスマモデルの、
その人気職業ゆえの寂しさを描くことで、間接的にえりかが
ももかに対して考え直す、といった作りになっていました。
姉妹間の不器用な情愛、というのはそれ一本で話になりそうな
テーマですが、あえてダイレクトに語らずにサラッと見せたと
いうところなのでしょうかね。個人的にはもう少し、ももかの
えりかに対する感情を明確に語ってくれても良かったんじゃ
ないかという気もしなくもないですが、いわずもがな、という
感じになるかもしれませんね。ラストの心の種が並んでいる
カットで十分かもしれません。

ももかの内面を吐露するデザトリアンの叫びは、ちょっと説明的
すぎるセリフ回しだったかなという気もします。でも、はっきり
言わないとえりかにはわからないし(笑)難しいところですね。

ももかのデザトリアンに対して、今まで溜めに溜めていた
マリンの決め台詞が初披露。こういった見せ方は好きなのですが、
せっかくの初お披露目なのに演出的にあまりクローズアップも
されず、またブロッサムの堪忍袋もいつもと同じように
キレたために(笑)、あまり印象深くならなかったのが残念
かもしれません。今回はブロッサムはキレずに、マリンに全部
任せても良かったんじゃないかな。

買収されたファッション部の補充メンバーたち(笑)は、幽霊
部員ではなく、ちゃんと活動していますね。彼女たちが
えりかをいじっている場面は実に微笑ましく、ももかではなくても
うらやましくなります(笑)。
そのえりかと友人たちの密着ぶりと、ももかの、おそらく学校で
唯一対等に接してくれるであろうゆりとさえ離れて座っている、
という距離感の対比は綺麗でした。

ゆりはようやく本格登場。CV久川綾で、正体はまあ確定でしょう
かね。ミスディレクションという可能性もなくはないですが、
そこまで用心しなくてもいい気はします(笑)。
どんな性格なのかあれこれ想像していましたが、どうやら
見た目通りの、静かで無口なタイプのようです。全く逆に
はっちゃけた性格でも良かったかもしれませんが(笑)。

砂漠の使徒たちのプライベートも描かれて、ますます憎めなく
なってきました(笑)。前作のように改心してラストは共闘、
という展開を望みたくなりますね。


[No.974] 2010/03/28(Sun) 10:01:01
マリンの決め台詞以上のインパクト (No.974への返信 / 2階層) - 牌子

「その手は桑名の焼き蛤ですっ!」
これだからおばあちゃんっ子は…(笑

カリスマ〇〇ってもう死語じゃね?

しかしハトキュアは技多いっすね。
このまま48手ぐらい登場するんだろうか。

月影ゆり、EDクレジットの出演順位高いなぁ。ももかより高いし。
それだけみても重要人物確定…みたいな。
OPの少女と同一人物ですよね?服装はももかたちの制服っぽいし。
メガネ掛けてるから分かんないなぁ〜。
クールな性格そうだし、「ももかさん、私たちもう高校生よ」
とか冷静なツッコミを期待したい。
でも、プリキュア変身した姿見られて逆にツッコまれるって展開もアリか?
そんでもってクール装ってたけど実は可愛いもの好きな地がバレちゃって大慌てとか…(妄想

ファッション部の三人娘、眼鏡っ子はるみっち(黒田るみこ)。覚えた。

デザトリアンの設定。
その人の意志と関係なく心が分かっちゃうってのはちょっと残酷ですね。
親近者だと特に。秘密を知った後どう付き合えばいいのか悩む。
七瀬ふたたびみたいなテレパスの憂鬱とかその内描いちゃったりして。


[No.975] 2010/03/28(Sun) 14:31:12
来海ももかの憂鬱 (No.974への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

スタイル抜群のカリスマモデルのお姉ちゃんと比較されるえりかちゃんがももかさんの本心を知ってしまう一編ですね。
お互い(えりかちゃんの一方的ですが)憧れあっていた事実が判り、ちょっちは姉妹の溝は埋まったようですね。

そして、ムーンライトと思しき人物「月影ゆり」の登場です。
ももかさんにえりかちゃん以外にまともに付き合ってくれる友人のようですね。ノートも録ってくれるし。
ただ、性格は長門系ですね。
やっぱり、ダークのと戦いで変身アイテムである「プリキュアの種が破壊されている(?)」ことから、あのような性格になっちゃったんでしょうかねぇ・・・。

でも、「ムーンライト」は「月光」だし・・・。
ここにミスディレクションの鍵があるのかも?

では


[No.976] 2010/03/28(Sun) 22:18:12
モデルというか芸能人みたいな (No.974への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

>各シーンでジタバタもがきまくるえりかの挙措が、
>いちいち可愛らしかったお話でした(笑)。
冒頭で姉を見た時に少しだけ目の星が増えていて「憧れ」を演出
しながら、すぐに普通に戻るという事をしてましたな。

>ももかの内面を吐露するデザトリアンの叫び
まぁターゲットの視聴者に解り易いようにという説明台詞ですが、
二人の間には我々には知れない時間とエピソードが沢山ある筈なので
えりかは色々と思う(思い直す)事があったのではないかと。

>買収されたファッション部の補充メンバーたち
そうそう。最初のプリキュアの時もそうだったんだが、彼女たちは
スーパーヒロインになっても自分がそれまで築いて来た友人関係とか
壊さないんだよね。普通のアニメ作品だとシナリオでも面倒なので
ヒロイン達だけで集まって、そこでエピソードが綴られていくんだが、
プリキュアは最後までクラブ活動とかしてたよな。
セラムンとはそこが違う。そこが生っぽい感覚のキャラとして
視聴者に伝わるものがあるんじゃないかとか思ったり。

>はっちゃけた性格
そういやセーラー・マーキュリーの変身前の頭が良いという設定が
変身後の設定に活かされたり(というか、あまり使われなかったが…)
とか、そういうのもプリキュアのシリーズでは無いのかね?
儂、なぎほのしか見て無いんで…

次回予告でのアレは砂風呂?


[No.977] 2010/03/29(Mon) 00:12:48
主人公とはいえ (No.975への返信 / 3階層) - 九条神樹

えりかのメイン回なんだから少しは前に出るのを遠慮して
あげようとは思わなかったんでしょうかつぼみ(笑)。十分
積極的な性格に変わったと言えるかも(笑)。まあフィニッシュは
マリンのソロでしたけど、個別技を二つも出したりとか、
焼き蛤以外にも結構ブロッサムは目立っていましたね。
物語的にはやはり、マリンを立たせてブロッサムは控えに回った
ほうがきれいだったんじゃないかと思いますけども。

技数か多いのもハートキャッチは面白いですね。一回使った技を
2回使ってくれたことは今のところありませんけれど(笑)。
初代のように身体能力だけで押し切る戦い方も面白いですが
こういった多彩な技を使うヒロインも、画面的に派手で見応えが
ありますね。それにまあ、純粋格闘だけで戦闘シーンを作っても
小さいお友だちはあまり喜ばないかもしれませんし(笑)。

ゆりの性格は今後楽しみですね。内面が非常に気になる
キャラクターです。ギャップ萌えはもういつきでやっちゃったから
他の手で攻めてくるのかな。見た目通りの典型的な
クールビューティってのも、今までプリキュアにはなかなか
いなかったタイプですし、それもいいかもしれませんが。


[No.978] 2010/04/01(Thu) 23:52:04
えりかが (No.976への返信 / 3階層) - 九条神樹

ももかの胸中を知ったのが今回のお話でしたが、ももかの方は
えりかのコンプレックスや悩みを直接知ってはいないんですよね。
まあ、普段からの様子を見ていればすぐにわかることかも
しれませんけれど。ふたりが本当に分かりあうためには、ももかの
ほうもえりかの本心を知る機会が何か必要なのかもしれませんが
でももうえりかはデザトリアン化しちゃったからなあ(笑)。
さすがに何度も心の花が枯れる展開はないでしょうし、一応
姉妹の絆の話はこれでひと段落、ということですかね。

ゆりとももかの関係は興味深いところですね。そもそも馴れ初めは
どうだったのか、とか気になります。お互いに孤立した者同士が
寄り添っている、というと、なんかさびしい関係に聞こえて
しまいますが(笑)。しかし、ゆりとももかの関係をさらに
深めるためには、やっぱりまたももかのデザトリアン化が必要なの
かなあ(笑)。なんだか二度三度とデザトリアン化がないと、
関係が描ききれない人たちが多いのかも(笑)。


[No.979] 2010/04/02(Fri) 00:01:56
知性の青き泉・キュアアクア! (No.977への返信 / 3階層) - 九条神樹

前々作のプリキュア5シリーズの青担当、キュアアクアが
この名乗り口上通り、知性担当の戦士でしたね。と言っても、
マーキュリーのようにポケコンやゴーグルで敵の能力を分析
したりとかいうことはしませんしたが、戦況に応じて攻撃指示を
出すといったことは時々行っていました。まあ、あまり
プリキュアは頭使った戦いとか必要ないですけども(笑)。
アクアもむしろ、騎馬して激しい剣劇を行うなどのアクション派
でもありますしね(笑)。
他、同じプリキュア5のキュアミントも、穏やかで優しい性格が
防御能力特化の戦闘スタイルに反映されているなどといったことは
ありますね。いや通常戦闘では普通にぶん殴るんですが(笑)。

逆に、おっしゃるような「それまでの友人関係」は、プリキュア5
では希薄になってしまっていました。5人(プラス追加戦士)と
妖精(人間化する)二人、というレギュラーだけで
いっぱいいっぱいになってしまっていたんでしょうね。
プリキュア同士の関係性を強く描くと一般の友人の扱いが小さく
なってしまうのは仕方のないことなのかもしれませんが。
前作フレッシュ(3人プラス追加戦士)でもそういった、
プリキュア内部での話にまとまってしまって、学友との
エピソードに膨らみづらい傾向はありましたね。
そう考えると、初代やSS、現ハートキャッチの二人という人数が
やはり一番適切なのかもしれません。
……ハートキャッチにも追加戦士の話が出ていますけども(笑)。


[No.980] 2010/04/02(Fri) 00:18:14
★☆#9『スカウトされたお父さん! お花屋さんをやめちゃいます!?』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

オールナイト上映会も盛況のうちに終わったようですね。
自分は行けませんでしたが。ちぇー。

さて今回はつぼみ回……ですが、ストレートにつぼみと両親との
関係をメインに描くのではなく、小畑さんというワンクッションを
置いて見せた話になっていました。どうせなら素直に花咲家を
中心にしたエピソードにしても良かったような気はしますが、
あの家庭、今は何の問題も抱えていないから心の花が枯れようが
ないのかな(笑)。

とはいえ、やはりつぼみの過去描写は秀逸でした。アップの笑顔と
悄然とした背中を交互に見せ、彼女の寂しさを、過剰なセリフに
頼らず、説得力ある映像だけで十分に視聴者に伝える効果を
上げていた、いいシーンでしたね。「物事をはっきり言えない」と
いうつぼみの性格的な部分と、両親のことを思っての優しさが
相互に作用してしまったのでしょうか。というより、ああいった
家庭環境がつぼみの性格形成の一因となった、と言うべきなの
かな。
事態の解決がかなり最近になってようやくのことである
(花咲家が花屋さんを開いたのが一話)、というのも、さりげなく
重い事実ですね。

今回デザトリアン化されたのは小畑さん。よりによって4月の
一週目に新入社員の苦悩話を持ってくるとか、なかなか外道な
スタッフです(笑)。会社組織の軋轢を描いた5シリーズを
思い出したりも(笑)。
大人になったばかりの小畑さんと子供としてのつぼみ、そして
すでに大人のつぼみの両親とさらにベテランのおばあちゃん、と
いう年齢差を上手く配置し、それぞれの立場から「仕事」に対する
ものの考え方を示した構成と言うところでしょうか。

その小畑さんとつぼみの間をうまく取り持つえりかの存在も
今回はさりげなく重要だったエピソードでもありますね。
やはりえりかの能動性・積極性はつぼみにとって不可欠な部分で
あるということを改めて感じたりもしました。

砂漠の使途はコブラージャの担当回。ラーメン話もそうでしたが、
基本シリアスなエピソードにコブラージャを持ってくることで
話の雰囲気を中和する効果があるキャラですね(笑)。
スナッキーがコブラージャの扱いに苦労している様子がよくわかり
ましたが、組織の一員と言うのはつらいなあということを
小畑さんとだぶらせて描写していたようにも思えますね(笑)。

今回は夕景をバックにした戦闘も印象的な美しさでした。
そして次回はついにダークプリキュアが出陣。期待が高まります。


[No.984] 2010/04/04(Sun) 10:11:25
つぼみちゃんの過去話 (No.984への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

う〜ん・・・。
あたし的には、おばあちゃんの語ったつぼみちゃんの過去話には「何かが隠されている」と思える気がします。

だって、今までの「ハトプリ」のデザトリアンの素体となった人たちと同じように、縁側で外を見つめているつぼみちゃんの背中は、段々と「こころの花」が萎んで枯れる寸前まで行っちゃった感じですよね。

それが、思っていたことを大泣きで吐露して、口下手の彼女の心が両親に伝わったとは到底思えないんです。

やっぱり、つぼみちゃんがデザトリアン化した「0話」があり、彼女の「心の叫び」で両親が「家族」を省みるために花屋をオープンしたというオチが欲しいですにょ。
まあ、救ったのがたぶん「キュアフラワー」で、薫子さんが「変身」した10代くらいの姿を見たつぼみちゃんの両親が

陽一「か、母さん?」
みずき「お、お義母様?」

と驚き、

薫子「あぁ、私ったら、年甲斐も無い姿を見せちゃって、あぁ本当にもう恥ずかしいわ・・・。」

陽一&みずき「・・・。」

薫子「そんなことより、つぼみを助けるわよ!」

としてたりなんかして?(超爆)

閑話休題

さて、つぼみちゃんの両親への信頼と自慢が冒頭の「エヘン顔」にも現れてますね。
それだけ、お父さんが大学教授、お母さんが大手会社の責任者の地位を振ってまで、自分を省みてくれたことが大きいのかもしれませんけどね。
また、今回のお話は、この番組を見ている小さなお友達のご両親にとっても考えさせられるお話だったんじゃないでしょうかね?
「家族の幸せ」のために「家族」が失われちゃった花咲家をかいま見ちゃったんだもん。

次回、ダークプリキュアの登場。
元は、「砂漠の使徒」と戦う伝説の戦士だったと思われるんだけど・・・。
それと、えりかちゃんの「夢」の回答も出そうな気がします。
えりかちゃんが見たのは、どっち側の「夢」なんでしょうね。

あと、「こころをなくした」とえりかちゃんが予告で言っていたけど、こころが今までの登場人物でこころ(感情)が無いように見えるのは、「アノ人」しかいませんが・・・?

果たして?

では

余談
今日、中日ス○ーツのラテ欄で、ハトプリの副題が「お父さんとお母さんの一目惚れ」ってなってました。
あながち間違いじゃないんですが・・・(苦笑)。

では


[No.985] 2010/04/04(Sun) 17:38:55
大人のためのプリキュア (No.984への返信 / 2階層) - 牌子

オールナイト上映会も良いけどこんな話を作るスタッフも好き。
余談ですが私は池袋で普通に女児や元女児や大友に混じって観てきました。
史上最弱のプリキュアって初期設定に恥じない活躍っぷりでした。
ことわざに詳しいって設定が定着してたらなぎさに「明日は明日の風が吹く」の
意味を教える…ってなシーンがあったかも。
DX3では是非(←気が早い


トンカツの好きな犬と天ぷらの好きな猫が将棋で対決して、
勝ったのはどっちですか?
マジわかんなくてちょっとくやしい。

小畑さんがつぼみに接近したのは将棋が前振りで
”将を射んとすればまず馬を射よ”に掛けてますか?

私のために両親は夢をあきらめた…って悩む少女のアニメあったなぁ…
って考えたら思い出した。クラナドの渚でした。
だからと言ってつぼみに思い遣りが足りないって言うつもりはないんですけど。
そこまで1話に詰め込んでも消化不良になるだけですしね。

今回の戦闘シーンはちょっと盛り上がりに欠けたかも。
つぼみとえりかのボケとツッコミが無かったからかなあぁ。
戦闘スキルが上がってくると戦闘がパターン化してくるのは仕方がないか。


[No.986] 2010/04/04(Sun) 22:08:43
夕日の中の決闘 (No.984への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

はウルトラマンのようでしたな。確かウルトラマンメビウスにもあった。
実写特撮だと実は難しいシーンだがアニメだと簡単効果的。

>小畑さんというワンクッション
仕事のプレッシャーもあるし、早く実績を上げたいという事もあるし、コネがあるなら使いたいというのは良く判るね。

>つぼみの過去描写は秀逸でした。
その前の両親の出会いを語る部分との落差もあるし。

>家庭環境がつぼみの性格形成の一因となった
両親が変わってくれたのだから自分も変わろうという気持ちがあるのかね? まだ自分を素直に出せないみたいけど。こういうのは親がちゃんと甘えさせてないと他人に上手く甘えられないようになるという事らしい。えりかが良いクッションになっているのが上手い所。

>事態の解決がかなり最近になってようやくのことである
まぁ大学教授を辞めるっても、引き継ぎとか考えないとダメだろうし新学期に合わせてという引っ越しだの何だのなのでしょうな。良く練られたシナリオ。

>年齢差を上手く配置
絵的なデザイン面もあるね。

>砂漠の使途はコブラージャの担当回。
こちらは仕事よりエステの方が大事と内心思っている台詞が見えて対照的。

>組織の一員と言うのはつらいなあ
砂風呂で砂運びさせられている下っ端達もね。

>次回はついにダークプリキュアが出陣。期待が高まります。
予告を見たら、まんまキャシャーンでしたな。今回の戦闘シーンも低いアングルからの決めがあったり作画もノリノリのようで。


[No.987] 2010/04/06(Tue) 15:13:19
お父さんとお母さん (No.985への返信 / 3階層) - 九条神樹

のエピソードでもあることは事実ではあるんですけどね(笑)。
小畑さんを絡めて、両親の話を直接持ってこなかったのは、
それだとつぼみの孤独があまりにも強調されすぎて、お話として
辛くなっちゃうからでしょうか。誰にも悪意がなかったからこそ
つぼみが壊れる寸前だったというのは、結構厳しい経緯ですよね。
おばあちゃんも、「キュア」の名を冠する戦士だったにも
かかわらず、孫娘一人救えなかったというのは、実は結構
トラウマになっているかもしれません。

エヘン顔。
ちょっと意外だった表情でした(笑)。つぼみも、そんなに
両親のことを鼻にかけている……というと言い方が悪いです
けど(笑)、彼女のキャラからして、露骨にそういった感情を
顔に出すのも少し驚きだったかも。もっとも、相手がえりか
だからこそ腹蔵なく素直になれているということもあるでしょうし
なにより、今回のエピソードを全部見れば、そこまで深くつぼみも
両親のことを思っているんだなと納得もできますけれどね。


[No.988] 2010/04/08(Thu) 20:19:13
DX3 (No.986への返信 / 3階層) - 九条神樹

今回のDX2でも出番やセリフがほとんどなかった子もいる
くらいですし、今後は全員集合系はきつくなってきそう
ですね(笑)。上映時間がいつもの70分ではなく、あと10分
くらいでも伸びればなんとかなるのでしょうけど、本来の
視聴層のことを考えればそうもいかないでしょうしね。
どうするのかな来年(笑)。

将を射んとすれば。
なりふり構わない手を使って来ちゃう小畑さんの姿勢は
やっぱり色々と悲しいですね。そこまで思いつめてしまって
いるのだなという意味でも。
ただ、花には勝ちとか負けとかない、というつぼみの言葉も
やっぱりそれは大人の社会に通じるわけはないのも確かなこと
ですし、小畑さんにとっては意味のない言葉ではあるんですよね。
ちゃんと話をすれば、つぼみと小畑さんはお互いすごく会話が
はずむ、というシーンを直前に見せているだけに、その考えかたの
噛み合わなさのギャップがいっそう痛々しく見えました。


[No.989] 2010/04/08(Thu) 20:27:25
プリキュアSins (No.987への返信 / 3階層) - 九条神樹

月(ムーンライト)という名の太陽を殺した女、ということに
なるのでしょうかダーク(笑)。10話でダーク登場というだけで
なく、今後の予告を見ると結構ムーンライト関係の展開も
早いようで、どういうペース配分なんだろうとちょっと心配に
なったりも。

>両親が変わってくれたのだから自分も

なるほどそうかもしれませんね。転校を機にデビュー、という
ありがちなパターン(笑)というだけではなく、実は家庭のことが
背景にあっての「変わって見せます!」宣言だったのだと
考えると、序盤のつぼみの姿勢がとてもけなげに思えてきます。
えりかがやたらとつぼみに構ってきますけれど、おっしゃるように
実は本当に甘えているのはつぼみの方なのかもしれませんね。
捻りのある相互関係でなかなか面白いところかも。

コブラージャ。
サバーク博士はなぜわざわざコブラージャみたいなのを使って
いるのでしょう(笑)。実は一番砂漠の使徒の組織で苦労して
いるのは、中間管理職の幹部たちでも、下っ端たちでもなく、
サバーク博士なのかもしれませんね(笑)。


[No.990] 2010/04/08(Thu) 20:45:56
★☆#10『最大のピンチ! ダークプリキュアが現れました!』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

プリキュア無双ができそうな乱戦にプリキュア大爆発と
バトルシーンがなかなか見ごたえのあった今回でした。多対二と
言うシチュエーション自体、プリキュアではなかなか見られない
構図で、そういう意味でも珍しかったですね。

アバンがずいぶん長かったですが、設定解説をまとめておこなった
と言う感じですね。砂漠の使徒の目的とプリキュアの使命が
端的に言葉で語られることでまとまった情報になりました。
その分、序盤は展開が多少もたついた感はありましたが。
そういったせいか、シーンごとに見どころは多かった代わりに、
物語全体として見ると多少散漫な印象はあったかも。

さて、プリキュアの名を騙って評判を落とすとか、人質を取って
給水塔で待ちうけ、柱にくくりつけて旗立てるとか(笑)、
おそらく意図的な70年代特撮パロディ風のストーリー展開。
ですが、この頭悪い作戦(笑)を企画したのがダークさんだと
考えると、なかなか楽しいですね(笑)。真面目な顔して
「よしサッカーに乱入だ」とか考えてたんでしょうか(笑)。

そのダーク、「作られた存在」と明言され、新造人間(笑)で
あることが判明しました。オリジナルプリキュアを倒すことで
自分が本物になれる、というようなセリフも言っていて、
重甲ビーファイターのブラックビートを思い出すかも。
悪堕ちプリキュア、という線も期待していたのですけど、やはり
プリキュアという作品ではその辺りは厳しいですかね。
いずれ、彼女が本当のプリキュアとしての(あるいは人としての)
心を得ていく、というような展開も期待できそうな気がします。

もうひとつ重要なポイントはやはり月影ゆり。ラストカットで
割れたプリキュアの種が映し出されましたが、やはり今は
変身不能状態なのでしょうか。
彼女の姿を見たことでダークが引いた、というのは、改めて
ムーンライトとの再戦を望む戦士の心境かな?でもそれなら別に
つぼみ・えりかを倒してからでも問題ないわけだし、まだ
ダークとムーンライトの関係に関しては情報不足ですかね。

テーマ的なポイントとしては、問われたプリキュアの戦う意味と
つぼみ・えりかの真の友情とは、という点でしょうね。
4話で一応二人は「親友」になったことになっていますし、今回も
その言葉を強調していましたが、おそらくそれが本当の絆には
まだなっていないということでしょうか。「信じあう心」が
まだ上っ面の、言葉に酔っている段階、みたいな。
その辺を深く突っ込んでいくと結構シビアな展開になりそう
ですけども。

と思ったら、次回やはりおバカ展開っぽくてちょっと安心
かも(笑)。


[No.991] 2010/04/11(Sun) 09:50:25
今週と来週で1話 (No.991への返信 / 2階層) - 牌子

今回も1,2話同様2話で1話構成みたいな流れですね。
敗北と修行、そして雪辱。ひょっとしたら3話構成?

ダークさんは映画Yes! プリキュア5に登場したダークプリキュアと
同じ境遇から誕生したみたいですね。
感情が無いからこそ空気読まずに乱入やら世間ズレしてるところが
あるんでしょうか。
まあ、平たく言えば綾波系と。

パッションの前例もありましす悪から正義に寝返るのはほぼ確定として、
ダークプリキュアの身体を再構成しつぼみたちと同年齢として復活。
ついでにロボッ娘属性も付けちゃうとか(笑

月影さん暗いなぁ…とことん暗い。
次週の修行では師匠としてつぼみたちを指導…は早過ぎますか。
その内やって欲しいかも。
当然「つぼみ…あの子は天才よ」とか「えりか…恐ろしい子」などの台詞を。

今回の二人の行動は無謀この上ないんですよね。
信じ合う心があればどんな困難も乗り越えられるなんて都合の良い展開などある訳が無く。
影でキュアフラワーや月影さんのフォローがあったればこそ何とかなった訳で。
その事実に気づく時が来るのかどうか。
この辺りまだまだプリキュアとして甘いと言わざるを得ない。

ブロッサムとマリン、戦闘スタイルに個性が出てきた様な気がします。
基礎からじっくり鍛錬し少ない動きで戦うブロッサム。
例えれば史上最強の弟子ケンイチみたいな感じ。
我流、変幻自在の動きで敵を翻弄するマリン。(←ちょっと違う

決め技、まだまだ増えるんでしょうか。


[No.992] 2010/04/11(Sun) 19:58:01
真の「友情」とは? (No.991への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

真の「友情」について月影さんがつぶやいた「・・・かしら」(よく聞き取れませんでした(苦笑))の後に「自分で考えなさい」と彼女からの現役プリキュアへの強烈な宿題です。
自分の次の世代があまりにも「何も考えていない」風に見えちゃったのかな?
なんだか、レオに対するモロボシ・ダンみたいな感じです。

たぶん、2人で百合百合(イチャイチャ)することではなく、たとえ離れて(敵に組して?)いても「信じる心」を持ち続けることが真の「友情」ということなんでしょうか?
ルルーシュとスザクみたいに時に対峙し、時に共闘することで、真の「友情」を育んでいくみなたいな?
そのヒントが、1話のアバンで戦っているダークとムーンライトの右手袋がそれぞれのコスチュームに合っていないんですよね。
未だに黒く染まっていないダークの右手袋の謎も追々出てくるんでしょうか?

でも、あたし的には、共闘する時に「背中を預けてもいい関係」がいいと思えるのは、あたしがWライダー世代だからなんでしょうかねぇ・・・。

>ダークさん
月影さんを見るなり、退場したのは月影さんに免じて2人を見逃したのかも。
ソコは真の友情に結ばれているから?

>月影さん
もし、ムーンライトであるなら、プリキュアの種が割れたあとどうやって助かり、一学生としての生活が出来てるんでしょう?
やっぱり、薫子さん(フラワー)が一枚噛んでるのかな?

>サソリーナさん
いきなり大幹部扱いの上から目線のダークさんに嫌悪したみたいですね。
今後、彼女の活躍(?)でいろんなことが起きたりして?

>絶望先生
今回は書生風ではなく、学生服での登場。
ハート型の「種」で敵を翻弄しています。

では


[No.993] 2010/04/11(Sun) 23:01:54
友情と言えば信頼そして努力? (No.991への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

見事な三段階で次週は特訓なのね。

>プリキュア無双ができそうな乱戦
前半のシレッと女子中学生に紛れている下っ端ほかも微笑ましいやら何やら。必死で走っているサソリさんの顔が愉快でした。

>多対二と言うシチュエーション
今までは平成ライダータイプの戦いで今作は何故か戦隊シリーズタイプの戦い方になっているのですな。

>砂漠の使徒の目的
そうすると地球温暖化も砂漠の使徒の仕業か?(笑)

>プリキュアの使命
最後の方がぼやかされているのはシナリオの関係か。善悪共にもう一つ奥の何かがありそうです。

>プリキュアの名を騙って評判を落とすとか
恐らく戦う他の機能というか知能が低いのか?とか。
まぁサッカー乱入とか命を取るまでしなくても充分に成果を望めるという論理的かつ整合性のある省エネ作戦なのかも。というか、これ以降も同じやり口だと困るな。

>ダーク、「作られた存在」と明言
前のプリキュアが独りだったのかが疑問。もしかしてボンバーマン・ジェッターズのマイティーみたいに記憶を移植されたものだったりしないかね。でムーンライトの相方がまだ未見(もしくはあのタキシード仮面のような人?)だったり。

>月影ゆり。やはり今は変身不能状態なのでしょうか。
モロボシ・ダンみたいに無理に変身しようとして…という展開が夏くらいに来たりして。

>彼女の姿を見たことでダークが引いた
彼女が新しい種でプリキュアを、つぼみとえりかに引き継がせたのは明らかなので、また新しいプリキュアを誕生させる余地があるのかどうかの見極めとか。真の友情というのも実はダーク(の中の元相方と儂は予測)に対してもあるという事なのかと。

>次回やはりおバカ展開っぽくてちょっと安心
少女向けアニメで「考えるな感じろ」という台詞が出るとは。


[No.994] 2010/04/14(Wed) 06:49:13
戦闘時の怪我で (No.992への返信 / 3階層) - 九条神樹

顔半分が傷だらけな月影さんなのでしょうか(笑)。
でも手先一本でその存在感を示したりするのですね。

信じあう心。
おっしゃるように、それさえあればなんの問題もない、と考えて
いるのがとても薄っぺらく見えたお話でしたね。むろん製作側は
意図的にそういう展開にしていたのでしょう。まだ中学生の
二人に、抽象的すぎる理想論以外の部分で物を見ろと強いるのは
酷な話なのでしょうが、しかしそれを為さねばならないのが
プリキュアの使命でもあるのでしょうしね。
そしてそれがつぼみたちの一つ目のミスだったとすれば、そもそも
つぼみとえりかの関係は本当に信じあっていると言えるのか、と
いう大前提が二つ目のミスかもしれませんね。確かに二人の関係は
4話で深まったとはいえ、本当に深く強く揺るぎないところにまで
達しているというわけでもない気がします。

まあシプレとコフレにしてもそうなんですけども(笑)。
物語製作上の都合(笑)という部分を除けば、今回強調されたのは
シプレとコフレがつぼみ・えりかに対し極端に秘密が多い、と
いうことでした。全てを話すのが友情というわけでもないの
でしょうが、やはり意識的にか無意識的にか、シプレたちは
つぼみたちに対してまだ完全にすべてを委ねきってはいないという
ところがあるように見えますね。
……秘密じゃなく、単に本当のことを知らないだけなのかも
しれませんが(笑)。


[No.995] 2010/04/15(Thu) 20:56:17
ダークにだって友情はあるんだーっ! (No.993への返信 / 3階層) - 九条神樹

「この世で唯一完璧なものはプリキュア同士の友情である」
みたいな(笑)。
実際、プリキュアが既存のシリーズですべて複数だったのは、
作中で何度も言われていますが、それ自体が作品のテーマに
関わってくる部分ですしね。今作に限ってその前提を覆すという
ことも考えにくいですから、やはりムーンライトのパートナーたる
「誰か」がいた(いる)と考えるべきなのでしょうね。
自分も含めて、それがダークではないかと考えていた人も
多かったのでしょうが、今回の「作られた」発言でちょっと
考慮し直さないといけないかも。まだ詳しい部分はわかりません
けれどね。

サソリーナ。
今回のダークとサソリーナは、女性コンビということで
プリキュアの二人との対比だったのでしょうかね。
かたやお互いを全く信頼せず協力もせず、かたや「信じる」と
いう言葉にただ酔っている、対照的ではあっても、どちらも
「本物」ではなかったのだ、と考えるとなかなか皮肉な話に
なります。つぼみたちより先にサソリーナとダークが真の
友情を築いて行ったりしたらそれはそれで面白い気が
しますが無理でしょうね(笑)。


[No.996] 2010/04/15(Thu) 21:11:10
プリキュア戦隊 (No.994への返信 / 3階層) - 九条神樹

3・4作目のプリキュア5が文字通り5人組で戦隊構成でしたが
敵組織は今作のような戦隊チックな作りではありませんでしたね。
基本的にどの作品も、巨大な敵が一体出てきてそれを幹部が操る、
という流れでエピソードが作られていますから、戦闘員的立場の
敵をバトルシーンに組み込むのが難しいところはあるのかも
しれませんが。作画上もめんどくさいでしょうしね(笑)。

サソリーナとスナッキー(戦闘員)たちの存在は、バトル面で
今回敗北役のプリキュア側をまず持ち上げるという意味合いだけで
なく、コメディリリーフとしても良く機能していますね(笑)。
コブラージャなんかもそうですが、重い話になりそうな時に、
砂漠の使徒の幹部たちの言動で結構空気が軽くなるところが
あります。そういう意味では、ポジション的に上手く計算された
配置なのかなという気もしますね。あとはクモジャキーが
どう笑いどころを持ってくるかというところでしょうか(笑)。

ダークが造られたばかりだとすると、外見はムーンライトと
同じくらいに見えて、実はまだ1歳とか2歳ということになるの
でしょうか。だとすると、サッカーに乱入したり花散らしたり
行動が幼いのも納得できる……のかな(笑)。
中の人のあの代表作とは逆に、「見た目は大人、中身は子供」なの
かもしれませんね(笑)。


[No.997] 2010/04/15(Thu) 21:35:04
★☆#11『アチョー!!カンフーでパワーアップします!!』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

あ、エンドカード変わった。
というのがまず感想(笑)。いや今までのプリキュアは
たいていエンドカードに凝ってましたからね。ハートキャッチでは
固定だったので気になっていたのでした。

さて、本編。
強くなりたいならまずいつきのところに行こうよ、という大きな
問題点があるのですが(笑)、それはともかく。
心の花を狙われた犠牲者がまさとではなくよしとの方だったのは
ちょっと意外でしたね。兄はあの程度では心の花枯れないのか、
と考えると、実は確かに強者なのかも(笑)。

基本的に本作の展開は、デザトリアンを浄化しても、それだけで
無条件に当人の抱えていた問題自体が解決するわけでもない、と
いうのが前提ですし、それを安易なご都合主義ではないと見るか、
それとも物語としてまとまっていないと取るかは二つの見方が
あるかも。
今回もいじめっ子との関係できっちり問題自体が解決しては
いないのですが、でも、まさとの心構え自体が変わった、と言う
意味では、それは以後の彼の行動にも反映されていくのだろうと
視聴者の想像で補完しうる範囲でしょうね。

ダークへの敗北を経ても、無根拠になんとかなると言い切れる
えりかと、過剰に何かをしていないと不安で自分を信じきれない
つぼみ、という、どちらも極端すぎる相変わらずのコンビ
ですが(笑)、だからこそ二人揃っていないといけないのかも
しれません。
強くならなければいけないのは、自分もえりかも同じ条件の
はずなのに、えりかを置いて一人でカンフー修行を始めて
しまうつぼみ(笑)は、自分のことを考えるだけで
いっぱいいっぱいな状態だったのでしょうね。
一方、そんなつぼみが心配でこっそり後を付け、またつぼみが
自分で思うほどダメな子ではないとわかってあげているえりか。
この、お互いのことを考える距離感の差というのもちょっと
面白かったかも。

マリンダイナマイト、ブロッサムインパクトなど、多彩な技を
次々繰り出す戦闘は、ハートキャッチの方向性としてもう
固まったと言う感じでしょうかね。マリンシュートは二回目ですが
戦闘演出的にも使い勝手のいい技のように見えます。

……しかしクモジャキーさんは毎回正論を言うなあ(笑)。
正論だからこそいっそうブロッサムの堪忍袋の緒が切れるのかも
しれませんが(笑)。


[No.998] 2010/04/18(Sun) 09:51:44
つぼみちゃんは、やっぱり身体スペックが高いのかも? (No.998への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

たった一日の「修行」で、「心眼」を極めるなんてねぇ(笑)。
さらに新技「ブロッサム・インパクト」、「ブロッサム・ダブルインパクト」まで開発。
まあ、つぼみちゃんは、他人からのアドバイスはよく聞く子ですから、にわかマスターを簡単に信じちゃった結果ですけどね(爆)。

>いつきのとこへ行こうよ
えりかちゃんもつぼみちゃんもすっかりそのことを忘れていたんでしょう。
或いは、いきなり組み手は、無理だから下積み訓練が長引いてもお話になりませんから(爆)。
でも、まさとくんはクラスメイトだし、時々は「師匠」として画面に登場するのにもちょうど良かったりして?(←ヲイ)

>クモジャッキー
赤い胴着で昇○拳ですか(笑)。
でも、下っ端相手にはちょっち物足りなさそう。
タークさんにいの一番に突っ込んで、負けて懐柔させられちゃいそうな気がします。

次回、他人のコイバナにちょっかいを出すプリキュアですか?

では


[No.999] 2010/04/18(Sun) 21:00:50
菜の花畑に入り日薄れ〜♪ (No.998への返信 / 2階層) - 牌子

いつきの事を思い出す前にカンフー兄弟を見つけたからそっちに行ったみたいな感じですかね。

とりあえずプリキュアに修行は不要って事を言いたかったんでしょうか今回は(笑
変身前の姿で特訓ってのは往年の特撮物の定番ではありますが、
プリキュアの様に変身によって人の力を超えるチート能力を手にするヒーローに特訓は必要なのか?
仮に必要とするならば身体能力の強化では無くチート能力を戦闘に有効活用させる柔軟な思考回路の育成と精神面の強化ではないか?
と言うたいへん哲学的なテーマに取り組んだ一篇となりました。

気配を感じるニュータイプ能力もキュアムーンライトから譲り受けた力でつぼみ自身が修業によって身につけた力では無い訳ですし。
格闘ゲームとかでシミュレートする修行方法が一番効果的なんでしょうね。

ウイングマンみたく変身解除後身体に筋肉痛…とかって展開でもあれば別ですが、無いんだろうなぁ。
そう言えば広野健太も教室でヒーローブーツ履いて松岡先生に注意されてたなぁ。


[No.1000] 2010/04/18(Sun) 23:38:29
納得いかんなー (No.998への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

今回のエピソードは少し足りない感じがしますよな。
兄貴が自分が弱いのは判っていて弟の為にトレーニングやってたとかなら、まだね。

>強くなりたいならまずいつきのところに
あれは合気道系なんですかね。実践で使えるようになるのに何年もかかるしねーとか、そんな事はいいですか?

>兄は〜実は確かに強者なのかも(笑)。
中学生で自分勝手な理論武装もしないで嫌な奴に頭を下げる事が出来るなんて…四十路過ぎの儂にも無理かも。

で、戦闘を見られても、シフレとコフレが話しかけても、それが夢と解釈されるってのが…まさか「マヌケ時空」が発生しているのか?(検索はコウガマンで)

>いじめっ子との関係できっちり問題自体が解決してはいない
昔のアニメだったらデザトリアンにイジメっ子がやられそうになるのを助けるとか、そこまでやるかな。

気になったのはダークの「私が本物だ」発言と今回の「本物のよしと君は」という台詞。ダークさん自体がデザトリアンだったり?とか思ったり。

>……しかしクモジャキーさんは毎回正論を言うなあ(笑)。
悪党から説教されると効くよね。ハートキャッチプリキュアは女児にトラウマを仕込もうとしているのだろうか。その意気や良し。

夏コミに「キュアブロッサム、キュアバブルス、キュアバターカップ」というPPGネタの同人誌があるかもしれないと思いつつ妄想終わる。


[No.1001] 2010/04/22(Thu) 22:02:44
インパクトシリーズ (No.999への返信 / 3階層) - 九条神樹

もともとはマリンの技ですから、えりかから色々アドバイスを
受けて技の開発に励んでいたんでしょうね。二人で仲良く
「腰を入れてこう!」「こ、こうですか?」とか言ってるのを
想像するとなんか和みます(笑)。というか、それで修行は
十分やってるような気もするんですが(笑)。

ただ、つぼみはおばあちゃんがキュアフラワーだというのを
知っているわけですので、一番いいのはおばあちゃんに
修行を頼むことだったかもしれません。すでに頼んで、やんわりと
断られたのかもしれませんけどね。おばあちゃんの方からも
つぼみたちに「プリキュアとして」の干渉はしませんし、つぼみの
方からもなぜかそれを頼らない、という、面白い関係になって
います。その辺の言及が劇中でもう少し見てみたい気もします
けどね。


[No.1002] 2010/04/23(Fri) 00:07:47
特訓 (No.1000への返信 / 3階層) - 九条神樹

前作フレッシュでも特訓回があったりしましたが、基本的に
だからといて本編にそれが特に反映されていくというわけでは
ないですよね(笑)。
チート能力を使う、というと、フレッシュ映画版でのパッションの
戦闘が思い出されますが(笑)、あそこまでやっちゃうと逆に
やりすぎかもしれず(笑)、加減が難しいのかもしれません。
いやまあ、初代の戦闘とかもたいてい外道だったりしますけども。

変身前の能力が反映されているプリキュアって、ルージュの
サッカーボールキックくらいなのかな。基本的には変身後に
自動で戦闘方法がプログラムされているような感じですよね。
つぼみ自身がそういう経験をしているはずなのに、それでも
何か外的要因に頼ってしまいたくなる、というのが、よくいえば
彼女の向上心であり、悪く言えば他者頼みの部分なのかも。

というか、多分一番手っ取り早いのはマリンとブロッサムで
組手でもやることだったかも(笑)。戦闘方法の違うコンビ同士
いい訓練になったでしょうにね(笑)。


[No.1003] 2010/04/23(Fri) 00:24:28
今日もみーんな救われた (No.1001への返信 / 3階層) - 九条神樹

サンキュー、ハートキャッチプリキュア!(CV小堺一機)

つぼみ自身の強くなりたいという物語に、まさと兄弟の話が
絡んでいましたから、どちらもきちんと描ききることができず
中途半端になってしまった部分はあったのかもしれませんね。
二つの物語を絡めるのは、上手く機能すれば見ごたえのある
ストーリーになるのですけど、その分難しいのも確かなの
でしょうね。

いじめっ子くんとの和解まで描かなかったのか描けなかったのか、
前者だとすると本作の話作りはなかなか視聴者を突き放した(笑)
姿勢だなと改めて思います。視聴者にとってはすっきりしない
感覚が残るのは否定できない事実としてあるのですけど、それでも
問題解決はプリキュアの手によるものではなく個々人が自分で
なすべきものなのだ、という大きなテーマは伝わってはきますね。
プリキュアは心の花を咲かせることはできず、ただ枯れないように
するだけ、と考えるところでしょうか。


[No.1004] 2010/04/23(Fri) 00:54:48
★☆#12『「ドッキドキです!プロポーズ大作戦!!』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

展開としては次回が山場になりそうですが、単独エピソードと
しては今回のお話もテンポ良く、なかなか面白かったですね。
全体としては、「ちゃんと言わなきゃわかんないよ?」という
何度か繰り返されてきたメッセージの再確認ともいえるお話とも
いえるかも。

物語自体はシンプルな骨子なのですけれど、Aパートの、二つの
お店を上手く使った同時進行の切り替えは、見ていて飽きさせ
ませんでした。単にひたすら会話してるにすぎない場面なので、
見せ方によってはただ退屈なだけになりかねないのでしょう
けども(笑)、その辺をテクニカルに処理していたなあという
感じですかね。
そして問題提起自体をAパートできっちり終わらせて、Bパートは
解決編、という、オーソドックスですけどわかりやすい構成でも
ありました。

場面場面の各キャラクターの言動も個性が見えて、可愛らしかった
ですね。恋愛話にテンション上がりまくるつぼみとか、えりかの
パパがつぼみを面白がるのも実によくわかります(笑)。
シフレとコフレを人形にした小芝居など、一つ一つの場面場面
ごとに、丁寧に視聴者を楽しませようとする意図が伝わってきた
感じでした。

そして戦闘シーンも工夫があって、正直こっちの方がメイン
だった印象かも(笑)。ブロッサムとマリンの役割分担した戦闘も
良かったですが、やはり今回のキモは捕まっちゃうマリンから
シプレコフレの竹槍突撃、そしてそのままフォルテッシモを
ぶちかますブロッサムとポワワワされるマリン、という
素晴らしい流れ(笑)。
ネタとしてもとても美味しい場面ですが(笑)、同時に、
プリキュアの能力はあくまで浄化であって殺傷ではないことを
明示したという意味もあるのでしょうね。
しかしあれは相当気持ちいいものなんですね(笑)。えりかは
浄化されたの二回目ですけど(それ自体もすごい話ですが)、
事後の表情もとろけ切ってましたし、中毒になってしまったり
して(笑)。


[No.1010] 2010/04/25(Sun) 09:40:27
他人のコイバナは、美味しい噺(レシピ) (No.1010への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

引っ込み思案なくせに意外と耳年増なつぼみちゃんですね。
せいとかいちょとの件で自分の恋愛には懲りたけど、他人のコイバナには、興味津々で積極的です。
でも、こういうコイバナは、定番どおり鶴崎先生でしたほうが、見ている小さなお友達にもわかりやすい気がしますが・・・。

また、9話に登場した小畑さんと今回の利岡さんの特徴があまりにもないもんだから、あたしゃ、前回の予告を見ててっきり小畑さんの再登場と勘違いしてました(爆)。

>デザトリアン
今回は、「水」ということで、ビーム系のワザは屈折させるとか、霧を発生させて無力化する及び打撃系は威力を拡散させるとか防御に徹したワザを披露して欲しかったかも。

次回、ムーンライトの正体が判る?

では


[No.1012] 2010/04/25(Sun) 22:41:20
キャッチ・ザ・ハート (No.1010への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

はタイトーのCIコピー。

>今回のお話もテンポ良く、なかなか面白かったですね。
恋人同士の擦れ違いというのは古典的でお互いに贈り物をというのが
擦れ違わなくて良かったですな。時計の鎖と櫛のように。

>「ちゃんと言わなきゃわかんないよ?」
作品を通底するテーマですかね。
だとすると次回はムーンライトの告白?

>場面場面の各キャラクターの言動も個性が見えて
表情が結構崩れるのもありますが、毎回必ず目がキラキラというシーンがあるようですな。
この年代だと結婚生活なんかよりプロポーズとかに憧れるかね。

>シフレとコフレ
何故か海苔眉毛というのが…

>戦闘シーンも工夫があって、正直こっちの方がメインだった
最後のキメは1人でも2人でも効果は変わらないのかね?
マリンの「あたしはっ!」の声と顔が笑えた。

>プリキュアの能力はあくまで浄化
ダークは浄化したら、どうなるのかだな。

>浄化中毒
力の入れ加減を間違えると…みたいな。

この回を見た全国の少女が彼氏を吊り橋に誘おうとするのではないかと心配。しかし変身してジャンプするのと吊り橋が高いのとは別なんだな。


[No.1015] 2010/04/27(Tue) 23:00:59
つぼみのテンション (No.1012への返信 / 3階層) - 九条神樹

全回のカンフー習おうとした時もそうですが、やっぱりつぼみって
基本的にテンション高い子ですよね(笑)。口調が丁寧なことと、
隣にいるえりかが元気な子なのとでごまかされがちですが、
事態を引っ張っていくのはつぼみのことの方が多い気がします。
そこがまた主人公たる所以でもあるのでしょうけどね。
でもおっしゃるように、恋愛話だからこそヒートアップした部分も
やはりあるのでしょうね(笑)。

水のデザトリアンにマリンが閉じ込められてしまう、というのは
なかなか皮肉な話ですね。といっても、マリンは特に水使いと
いうわけでもないですが。
でも、「あたしに水で攻撃するとはいい度胸ね」(セラムン45話の
ジュピター風に)みたいに水撃を放ちあうなんていう戦闘も
見てみたかったかも(笑)。


[No.1016] 2010/04/29(Thu) 20:33:02
あたしは!? (No.1015への返信 / 3階層) - 九条神樹

あの驚き方からすると、えりかは、人間がプリキュアの技を
受けても浄化技だから平気、というのは知らなかったの
でしょうね。
なら、つぼみは果たして知っていたのか? というのが疑問に
思えてくるところです(笑)。知らないで勢いのまま撃ったと
したら……恐ろしい子……知っていたから撃ったと思いたいところ
ですね(笑)。
まあ、このあたりに、やっぱりつぼみとえりかとのお互いを思う
気持ちの温度差があったりするのかもしれない、と見ると
ちょっと黒くなってしまいますが。

ダークがラストは浄化されるというパターンはありそうですが、
今回のえりかみたいにほわわわ〜っとなり、たれぱんだのような
顔付きになっちゃうんでしょうかね(笑)。それはそれで
見てみたいとは思いますが(笑)。
そういえば、ダークのフォルテッシモはプリキュアのものと
印象は似ていますが、やはり浄化技ではないのでしょうね。
根本的に異なる原理で発動している技なのか、それとも
同じ種類の技の効果を反転させて殺傷技になっているのかな。


[No.1017] 2010/04/29(Thu) 20:45:27
★☆#13『真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!』★☆ (No.932への返信 / 1階層) - 九条神樹

1クール目の締めらしく、ストーリー的にポイントとなる
エピソード。といっても、ゆりの正体自体は以前からもう
ほぼ明かされていたと言ってもいいのですけど、それ以外の周辺
情報もなかなか豊富だった回でしたね。

月影家の事情で当たり前のように心の大樹という単語が出て
くるのにまず驚きましたが(笑)。父親のいないゆりと、
サバーク博士の傍らにいるダーク、という構図は対照的。
父親がいないゆりがコッペ様に抱きついている場面も、彼女の
喪失した父性への憧憬が透けて見えますね。
そして一方、あるいはサバーク博士こそがゆりの……という
可能性も出てきたわけで、ムーンライトとダークの関係は、宿敵で
あると同時に義姉妹、という、さらに因縁深い間柄なのかも
しれません。なかなか自分の好物です(笑)。

ダークのムーンライトへの固執も強調されましたが、以前も
書きましたけどやっぱりブラックビートを思い出すなあ(笑)。
まあ、駅でスナッキーを暴れさせるというのはなんというか
悪いことしてプリキュアの評判を落としちゃえ作戦を思いつく
彼女らしい感覚ですね(笑)。
ただ、もしダークがゆりと義姉妹的関係であるとしたなら、
「ゆりの母親」がいる場所で暴れる、ということには、
ゆりをおびき出す以外にも、(自分にはいない)「母」に対する
屈折した感情が根底にあるのかもしれません。

サバーク博士の言動も、「ムーンライトに関わるな」となかなか
意味深げ。単にもう邪魔にはならないから放置しておけ、という
ことでもないのでしょうね。どちらかの、あるいはどちらの身も
案じているということなのかも。
いずれムーンライトが復活する際には、ダークと一つに溶け合う
ような展開もあるのかもしれませんね。

そのダークは相変わらずの圧倒的かつ絶対的な強さで、やっぱり
多少カンフーしたくらいじゃ何の役にも立たなかったよう
です(笑)。
なんとかなる、と楽観的だったえりかの言葉も悲しく思い出されて
しまいますね。そのダークの一撃をとりあえずも生身で受け止めた
ゆりは化け物かという話にもなりますが(笑)。それはゆりが
かつて最強だったから、という説明のほかに、もしかしたら
ゆり自身も新造人間であるからという可能性もありえたりして。
……ヘビーすぎるかな(笑)。

しかしすっかりムーンライトとダークの物語がメインっぽくなって
しまいました(笑)。
えりかとももかの、すっかり屈託なく好転したらしい関係も
なかなか可愛らしかったのですけどね。


[No.1018] 2010/05/02(Sun) 09:51:31
気になるダークさんの正体 (No.1018への返信 / 2階層) - そうりゅう あすか

ダークさんは、ムーンライトこと月影ゆりさんをもう1人の自分と言ってましたけど、どういう過程でもう1人となったかがなぞですね。
たとえば、トリガーハートのフェインティアみたいにムーンライトが一時鹵獲され、魔法的にコピーされたとか、あるいは月影家の食卓には椅子が4つあることから、ゆりさんのお父さんの他にもう1人家族が居て、それがゆりさんの双子の姉妹であり、ムーンライトのプリキュアとしてのパートナーだったのかも?
彼女が、砂漠の使徒に鹵獲されてからは、存在が修正され、ゆりさんは一人っ子となり、写真もゆりさん1人しか写ってないのかもと想像してしまいます。
でも、そうなるとゆりさんのお父さんが行方不明でサバーク博士だとするとムジュンが起きちゃいますし・・・。

謎は深まるばかりです。

>ゆりさん
素の状態で、スナッキーはもとより、ダークさんのパンチもブロックしても身じろがないのは、さすが元ムーンライトといったところでしょうか?

ゆ「わたしが、これまで何体のデザトリアンを葬ってきたと思ってるの?」

と戦って居る姿をみてるとそう言わんばかりです。

また、学校では無口キャラを装っていたようですね。お母さんの前では、表情あるキャラでしたもん。
ももかさんと親友なのは、片やプリキュア、片や有名ファッションモデルとお互い世間の注目を浴びる存在として、共鳴してるんでしょうね。

>ゆりさんのお母さん
なんか、夫の帰りを気丈に待つ妻というよりは、作画の所為かも知れないけど、心を操られている感じがしちゃったのは、あたしだけでしょうか?

>絶望先生
今回は、羽織袴にもどちゃった。
薫子さんは、正体を知っているようですね。

>コッペさま
ゆりさんにまで頼りにされて抱きつかれるいい役どころです。
なんか、どこかで見たキャラだと思っていたんですが、最近出た安永航一郎先生の「青空に遠く酒浸り」の小朝ちゃんの父ちゃんに似ていると思うのは(以下略)。

>薫子さん
絶望先生が居るため、まだフラワーに変身してくれそうにありません(爆)。

>サバーク博士
ムーンライトへこだわるダークさんに皆に聞こえるくらいの釘を刺しました。
ゆりさんを思ってなのか、ダークさんの記憶操作を解かさせないためなのか・・・。

では


[No.1019] 2010/05/02(Sun) 21:05:47
ハートキャッチいずみちゃん (No.1018への返信 / 2階層) - ぺいりあん(palien)

は説明するのが恥ずかしいので知りたければ各自で検索する事。

>1クール目の締めらしく、ストーリー的にポイントとなるエピソード。
でも謎は謎のままだー。夏の映画(あるの?)まで謎か?

>周辺情報もなかなか豊富だった回でしたね。
コッペ様って生きているのか?(あーいう植物?)
結界を張って知られないようにって、あそこに心の大樹が?

>月影家の事情で当たり前のように心の大樹という単語が出てくるのにまず驚きましたが(笑)。
アクロバンチの親父とか、土萌教授を思い出したりですよ。

>父親がいないゆりがコッペ様に抱きついている場面
夏コミでコッペ様のコスプレをすれば抱きついて貰えるという事だな!とか妄想してしまうダメ中年…

>サバーク博士こそがゆりの……
何らかの理由で暗黒面に落ちてしまったという事? 心の大樹に失望したとか? まぁ顔を隠しているってのは…仮面は剥がれる時を待っているという事かな。

>ムーンライトとダークの関係は、宿敵であると同時に義姉妹
パラレルワールドの同一人物とかもアリか? ムーンライトのプリキュアの種が三日月の形に割れているのも何かの暗示かね。「こちらにある限り」とか割れたのを付けたら復活するものなのか?

>「ムーンライトに関わるな」となかなか意味深げ。
関わると何かがバレるとかか。儂の妄想の一つにピッコロ大魔王のように神様と正邪で分かれた感じでムーンライトとダークという構図かもとか。

>ムーンライトが復活する際には、ダークと一つに溶け合う
そうそう。これね。声優も1人省けるし(笑)とか。まぁ高山みなみが普通の正常なプリキュアとして活躍するというのも無いような気もするし…オールスターで絶対に浮くよな。

>ダークは相変わらずの圧倒的かつ絶対的な強さ
つか、強さの差が有り過ぎる。Mr.サタンとサイヤ人くらい。
あのイケメンさんは本当に人間? 岩盤を根こそぎ吹き飛ばすくらいの技を受けて平然としているなんて…実はコッペ様なのか?

>ダークの一撃をとりあえずも生身で受け止めたゆりは化け物か
だよね。つか三年前の父親の失踪とプリキュアになった時期は同じなのかね。

すっかり主役を食われている2人は何時、強くなっていくのかしら。聖闘士みたいに心の種を燃やしてか、サイヤ人みたいに皆の心の力を分けてくれか。ダークの弱点は何かね。

あと夢の中でムーンライトの背後にあった大樹はダークの打撃で吹き飛んでいるんだが…心の、というくらいだからイメージなのかね? なんか岩が浮いているファンタジーな世界だし。


[No.1020] 2010/05/06(Thu) 04:05:35
ゆりとももか (No.1019への返信 / 3階層) - 九条神樹

ももかはゆりを親友と呼び、気の置けないお出かけに一緒に
呼ぼうとはするくらいの感情を持ってはいるようですが、同時に
「電話をかけてくるなんて珍しい」と言われるくらいの距離感でも
あるんですよね。

一方ゆりは、ももかのためにノートを取ってあげるし、敬遠せずに
ももかの隣に座ることもしますが、ゆり自身が傷ついている今
ももかに頼ったり寄りかかろうとすることはしない程度に
離れてもいます。

……なんだか、この二人の関係は、見ていてすごくやきもき
しますね(笑)。お互いに、ごく普通の知人として以上の
感情を有してはいるのに、もう一歩踏み出して本当の友人になる
ところには行っていない。
以前ゆりが、つぼみとえりかに対し、「真実の友情」の花ことばに
ついて語ったことがありますが、そのゆり自身がももかと、
ちゃんと友情を育めていないように見えるのは面白いところ
ですね。

ゆりのお母さんは、なんか操られているというか、壊れてる
感じがしてさりげなく怖かったです(笑)。夫を信じ待ち続ける
妻、というと美談に聞こえますが、信じることは一面では狂気に
近くもあるのですね(笑)。


[No.1021] 2010/05/06(Thu) 21:11:25
映画は秋みたいですね (No.1020への返信 / 3階層) - 九条神樹

ムーンライトはその映画の頃に復帰でしょうか。もしかしたら
映画自体で大復活劇が描かれるようなことがあるかな?

コッペ様は、ゆりだけではなくつぼみもえりかも、ことあるごとに
抱きついていますから、よほど肌触りがいいんでしょうね(笑)。
人を癒す=キュアの能力を持っている、と考えると、まさに
プリキュアのパートナー妖精としてふさわしいのかもしれません。
そういえばゆりのパートナーはシプレコフレだったのかな?
一話でパフュームを託されはしましたが、その割には、今回
ゆりに出会ったときにあまり反応していませんでしたよね。
他の正式なパートナーがいたのでしょうか。

ダークはやはり消滅してムーンライトと一つになる展開なの
でしょうかね。ゆりもですがダークもなかなかドラマを有する
哀れなキャラでもあるので、救われてほしい気もします。
でも、救われたら救われたで確かに扱いに困りますね(笑)。
セーラーサターンのように、赤子に戻って月影家の子になる、と
いうパターンならあるかな。

しかしムーンライトとダークがあまりにも二人だけの世界を作って
しまっているので、この二人関連の話になると、おっしゃるように
つぼみとえりかが全く絡めなくなってきますよね。これは
構成上ちょっと問題かなと思わなくもありません。前作の
フレッシュでも、ラブとせつなの話になるとほぼ他の二人の
存在感が消えてしまいましたが、それでもラブはメインの子だから
まだ良かったものの、今回はメインのつぼみと関係ないところに
ストーリーのウェイトが置かれてしまっていますからね(笑)。
そのあたり、今後の展開で立ち位置は修正されてくるの
でしょうか。


[No.1022] 2010/05/06(Thu) 21:35:09
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