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友人嫁は4年前に顔面神経鞘腫を経験済みでした。(現在、極若干の麻痺のみで完治)※ちなみに顔面神経鞘腫の症状は先に顔で後で耳です。脳腫瘍とはいえ脳神経外科より耳鼻咽喉科の方が専門窓口とのこと。 彼女は真っ先にお世話になった某国立大病院のセカンドオピニオン外来(初耳!なんそれ?)を勧めました。(なんせ看護士だから) 今更、色々やり直しは無ぅ理ぃ〜(面倒くさがりな私)と思いつつ一晩悩み、ダメ元で先輩に相談。先輩「ちょうど今からOB会(そこの卒業生です)があるから聞いてあげる」数時間後、「柔道部の先輩が耳鼻科の教授だったからお願いした。手術は保留して来週行きなさい!」との回答・・・えっマジっ!?早速、友人嫁へ報告。「君の主治医ってどんな人?」「教授よ。柔道部出身みたいよ。(彼女の旦那〔私の友達〕も柔道部です)」・・・えっマジっ!? と言うことで、なぜかトントン拍子。友人嫁は神経移植までして今に至っています。必ずしも聴神経も良い結果が出るとは限りませんが、ワラをも縋る今ですからこの運命を素直に受け入れ、連休明けに私の主治医に説明のうえ(ゴメンナサイ)新しいまな板を見に行こうと思っています。 こんな私ですが、発覚当初は物事全てに対して最期の整理のような感覚でした。そんな中ちょっとだけ嬉しいニュースをはなしたかっただけになりましたが許してください。長くてすいません。 今頃になって「結果はどうあれ治療には悔いを残したくない」という気持ちになってきました。 人のつながりありがとう・・・。 また、書きます。 [No.1025] 2010/05/04(Tue) 01:16:29 |
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