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1/29(土)、1/30(日)は、外泊許可をもらい、再び帰宅。 1/31(月)にカテーテル検査(アンギオ)があるので、3時までにかえるようにとのことでした。 帰院すると、さっそく剃毛するようにと、シェーバーと新聞紙を渡されました。それから、点滴の針を留置する処置があり、なかなか忙しい夕方でした。 翌朝7時半、朝食ぬき、禁水なので、渡された手術着にきかえ、T字帯をつけてまちました。お小水の管をつけ、点滴もされながら、ガラガラと寝台にのせられて、検査室に向かいました。 何人かでいちにさん、のかけ声とともに、検査台へ。頭を固定されたり、そけい部だけをだしたシートをかぶせられたりと準備は進みます。酸素量をはかる計器を指先に、心電図の電極を胸に、血圧計を腕にといろいろつきます。点滴の針のあたりが痛いような気がして見てもらってるうちに、麻酔の注射がちくちくと、数カ所刺されたような気がします。カテーテルは2ミリくらいの径だそうで、皮をもちあげて刺されたのはわかりましたが、麻酔のせいで痛みはなかったです。しゅるしゅると素早く、管を先生が送り込んでいるようでした。 造影剤をいれるときは、顔があつくなりますよ〜とか、声がかかります。目を閉じていましたが麻酔のせいかぼーっとして、宇宙のなかに浮いているようなかんじでした。あつく感じたのは顔のときだけで、数秒間でした。子どものとき、洋酒入りチョコレートをたべて、カーッとなったような感覚でした。 カテーテルを抜くときはいつ抜いてもらったのかわからなかったです。手でしばらく、ぎゅーっと圧迫されて、それからテープできつく固定されました。再びストレッチャーにうつされ、廊下で病棟の看護士さんがお迎えにきてくれるのをまちました。 全部で30〜40分の早さでした。あまりにはやくおわったのか、病棟がいそがしい時間だったのか、廊下でまってる時間がずいぶんながかったような気がします。ストレッチャーは堅くて、真っ平らなので、腰がきつかったです。 自分のベッドにかえると、2時間はベッドは平らのまま、足を動かさないようにしなければなりません。それはいいのですが、おしりのあたりに血流がとどこおっているかんじがして、しびれて、つらかったです。看護士さんがきて、体の向きをかえてくれ、クッションをあてがって固定してくれると楽になります。2時間をすぎると、頭の方を30度あげられるので、昼食も食べられました。 お昼頃、REIKOさんがお見舞いにいらっしゃって、うれしかったです。お話していると時間がすぎるのもはやく、気がまぎれて、ありがたかったです。ほんとうに、お世話になりました。 めでたく、5時間がたち、先生に血が止まっているのを確認していただき、強力絆創膏から解放されて、バンドエイドに張り替えられました。歩いてみてくださいと言われ、おそるおそる歩きました。幸い出血もなく、自由にしていいことになり、夕食もいただきました。 右の顔面にふれたとき、左とちがうような感じがしました。それも時間とともにうすれ、翌日には、もとどおりでした。 [No.1217] 2011/02/01(Tue) 14:47:56 |
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