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お久しぶりです。 3月2日に入院、昨日22日に退院しました。 症状は左耳聴神経腫瘍による水袋(みかんの小袋みたいなもの)による小脳圧迫により、耳鳴り、難聴、ふらつきでした。 事前検査によると、脳外科的には聴神経は切れてそうだとのことでしたが、耳鼻科の検査、本人の自覚ではまだ聞こえてるような気がしてました。 主治医の先生によると、脳外科的に神経が切れているのだから、なるべくたくさん腫瘍部分をとるとのことでしたが、上記理由で問題なければなるべく温存をお願いしました。 3月6日に手術(15時間)、術後の話によると、モニタリングで反応があり、また腫瘍そのものが聴神経にべったりくっついていたため、方針を変更、モニターをにらみながら休み休み、出来るだけとったとのことでした。 術後4−5日で快復、難聴は少しひどくなったようですが、耳鳴りは以前と代わりなし、ふらつきはなくなりました。 今回の手術では水の袋がとれたことが一番大きな成果だということです。 腫瘍の性質上今後1)腫瘍が大きくなる2)水がたまる3)何も起こらないの3っつの可能性をチェックしつつつきあっていく必要があるとのことです。 とにかく、顔面神経麻痺、目の乾き、ふらつき、難聴・耳鳴りがひどくならな方のでよかった気がします。 今後の経過待ちです。 病院はS医大、術後も湖が見える部屋で快適(?)でした。 [No.1508] 2012/03/22(Thu) 09:35:43 |
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