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先日、9カ月と15日目の検診でした。 MRIも撮りました。腫瘍の影はありませんでした。再発・再手術は、もう心配なさそうです。 でも、顔面麻痺や耳鳴りに関しては、「そのうち、よくなりますよ。」とか、「聴神経を残したから耳鳴りが出てきたんでしょう。」とかおっしゃるのですけど、もう、あんまりこの後遺症に関しては重要視してない・・・って感じでした。 まあ、命に関わるわけではないのですけど、私の気分も抑揚はげしくて、凹んだときには、”死ぬまで、この顔で、この何とも言えない聞こえなのか…”と思うと、悲しくて悲しくて・・・。 今、同級生のFBに参加してたわいのないおしゃべりを楽しんでいますが、そのプロフィールに載せた写真は、健康なときの思いっきり笑っている写真です。PC上で話してる分は楽しいのですけど、実際にどっかで集まりましょ!なんて話になると、やっぱり行く気が起こりません。 よっぽど気のおける友人と何回か食事や飲み会には行きましたが、会話は半分くらいしか聞き取れないし・・・。 子どももいるので、暗い顔をしてはいけないと思うのですけど、この病気の後遺症、ほんとに辛いですね。 それと、術前、私が調べたときには、顔面麻痺の後遺症が起こらない割合って、どこの病院でも90%以上って書いてあったので、顔面麻痺なんて、全然恐れてなかったのですけど、今になってよくよく見てみると、”機能的温存率”とかっていう表現で、神経を切りさえしなければ、温存ということみたいで、そういう表記はやめてほしいなあ、なんて、今さらゴネても仕方ないようなことさえ残念に思います。 命は一番大事です。でも、命と引き換えに失ったものも大きいです。 [No.1526] 2012/04/23(Mon) 10:28:04 |
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