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ネーサンが、私たちの思っていることを、とってもわかりやすく代弁してくれたように思います。 術後、殆ど見た目が健康な方と違いなく見えるようになっても、ほんと、本人は辛いです。 私のように、術前、全く健康そのものだったような者にとっては、現状を受け入れるまでに、時間もかかるし、紆余曲折の日々でした。 体は、腫瘍の恐怖から逃れられても、精神面がやられます。 私も、術後、”何でも話してくださいね”と言って、ただ、話を静かに聞いて下さる看護師さんがいて、救われました。 今も、一人でいるときに、大声で泣いてみたりすることもあります。周りはすっかり治ったと思っているみたいです。 それが悲しいわけではないのですが、もう術前の自分には戻れないというもどかしさとのギャップでいたたまれなくなることがあるのです。 どうか患者さんの精神面をフォローする優しい看護師さんを育てて下さい。 [No.1552] 2012/06/20(Wed) 20:05:30 |
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