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かたつむりさんへ ありがとうございました。 突然搬送され、脳に腫瘍がある、と聞いて私も まさに生死にかかわることだと思いました。たぶん良性でしょう、の言葉に一瞬、ほっとしたものの、調べるうちに、やはり難しいことがたくさんあるんだな・・と悩む日々。どうして私じゃなくて息子なんだろう・・とも思ったり。 最初の病院では 自分のところでは無理ですとおっしゃり、かといって紹介もアドバイスも一切なく、自分で探してください、の一言だけ。全く知識がなかったので、どなたか専門の先生はご存じないですか?とお聞きしても「有名な先生だって100%じゃないんだから、成功率99%の残り1%に入ったらどうするんですか。」とか、入院の翌日にはふらっと病室にいらして なんの説明もなく「聴力は無理だからね。」(実際その時には問題ない数値だったのですが)とか、今まで聞いたことのない「脳」の病気で ただでさえ不安な時だっただけに、今思いだしても悲しい気持ちになります。 でもその後、ご縁あって今の先生に出遭うことができ、穏やかにじっくりとお話ししてくださるお姿に 心までほっと温かくなり、親子ともども安心してお任せすることができました。ここでのみなさんのお話も 本当に参考になり有難かったです。。 たくさんの心配はありましたが 笑顔で手術室に見送り・・ 確かに、手術直後は たくさんのチューブをつけて辛そうな姿を見て、本当に大変だったのだなと涙が出ましたが、翌日面会時間になってICUに行くと なんと一人でお昼ご飯を食べていました。しかも普通食(^^)さすがにあちこち痛いとは言っていましたが。 当初、手術は9月頃になるかも・・といわれての検査入院だったのですが、前の外来の時から一か月で5ミリも大きくなり、左右差のないくらいだった聴力も片方は失聴。脳幹も押し始めているとのことで 急な手術。 安心はしていましたが やはり「脳」ですから 後遺症も含めてどんなことになっても覚悟しておかなくては、と思っていました。いくら素晴らしい先生でも、腫瘍がとれても、やはり息子はこの病気の影響をずっと抱えて生きていかなくてはいけないんだとも思っていました。 まだこれからどんな後遺症がでるのかはわかりませんが、今のところ、顔の痺れも全くなくなり、めまい、浮遊感なども一切ないとのことです。完全失聴と思っていた方の耳も、音がわかるそうで、ざわざわした感じは気になるけれど、耳鳴りもほとんどないとのこと。 これでいいのかな・・と変な心配をしています・・ これからのことはわかりません。そしてやはり、検診も含めてこの病気とはお付き合いをしていかなくてはいけないのだと思いますが、そうやって体を見直し、元気で過ごさせて頂けることを感謝しながら生かさせていただけることを 息子には大切にしていってほしいなと思います。 長々とゴメンナサイ。ここに集われる皆様それぞれに、病気との出会い、不安、時に怒りなども持ちながら、どうしようもない事実と向き合って頑張っていらっしゃることと思います。なので、私の話で気分を悪くされる方がいらっしゃったらごめんなさい。 ただ、本当に医療は進んでいるんだなと感謝している気持ちを綴らせて頂きました。私も「三丁目の夕日」世代ですので(*^。^*) 残念ながら?18日ではありませんでした^^ でも18日から検査入院だったのですよ。 かたつむりさんも今からまた手術とのこと。本当にご心配は尽きない事だと思います。簡単に言葉にはできませんが 陰ながら応援させていただきます。 [No.1625] 2012/08/13(Mon) 04:47:49 |
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